JPH05504238A - 音響・補償管路付耳内式補聴器 - Google Patents
音響・補償管路付耳内式補聴器Info
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- JPH05504238A JPH05504238A JP2509274A JP50927490A JPH05504238A JP H05504238 A JPH05504238 A JP H05504238A JP 2509274 A JP2509274 A JP 2509274A JP 50927490 A JP50927490 A JP 50927490A JP H05504238 A JPH05504238 A JP H05504238A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
音響・補償管路付耳内式補聴器
この発明は、マイクロフォン、増幅器、受話器、バッテリー付バッテリー室、内
側から外側へ通じる補償管路を包含する耳トラフを有し、カバープレートで閉鎖
された、難聴者或いは聴力障害者用耳内式補聴器に関する。
この種の補聴器は既に知られている。この種の補償管路は、耳管路の内側と外側
スペースとの間の音響と圧力の均衡を図るためにすべての耳内式補聴器に必要で
ある。何となればそうしないと、聴力障害者は通話時耳が異常だと感じることか
あるからである。
この補償管路は同時に一種の低域フィルタとして機能する。即ち低い周波数の逆
戻りで、これによって低周波数のときの増幅が低下する。これはしばしば望まれ
ることである。というのは聴力障害は大抵高周波数の領域に限定されているから
である。
固有の言語には大抵低層波数の部分が多い。従って頭から補聴器への音響の伝達
はできる限り避けなければならない。
そのような補償開路は従来しばしば補聴器内部の音響管路に隣接する追加の孔に
よって形成されてきた。これらの孔は作るのか極めてむづかしく且つ時間のかか
ることである。
この問題の解決策がフランス特許公開公報2.596644号に開示されている
。
耳トラフの尖端に音響補償管路に追加して孔を設けてあり、これらの孔が受話器
と耳トラフ壁との間の中空部を利用して、毛細管を介して外界との連絡をとる。
そのような毛細管を通風ともいう。
これらの毛細管は当然のこととして、穿孔であれ、耳トラフの鋳造であれ、製造
は困難である。
この発明の課題は、音響均衡管路と圧力均衡管路とを遥かに容易に従って楽な作
業と安い経費で製造することができる始めに記載した様式の補聴器の提供にある
。その他に、補聴器を耳管路の中に入れることができる場合には、補償管路、即
ち少なくとも一定の寸法の通風気を確実に備えるようにするものである。
これは本発明によって、補償管路か受話器から来ている音響発生管路の少なくと
も一部を部分的に或いは完全に包囲していることにより解決される。
これ以上の特徴は請求項2〜5に記載しである。
この発明は添付図をもとに更に詳細に説明する。
図示は以下の通りである。
第1図はこの発明による耳内式補聴器の断面の概略図である。第図2耳内式補聴
器の概略斜視図である。第3図は音響発生管路と均衡管路の構造を示す図である
。第4図は音響発生管路と均衡管路の他の構造を示す図である。第5図は音響発
生管路と均衡管路の更に異なる構造を示す図である。第6図は図1の6−7線に
沿う断面図である。第7図は図1の3−4−5線に沿う断面図である。第8A図
はこの発明の構造を入れたー構成単位を示す図である。第8B図はこの発明の構
造を入れたー構成単位を示す図である。第9図は補聴器の音響発生路の部分断面
図である。第1O図は音響発生管路と均衡管路の下面図である。
図1は均衡管路2、カバープレート3を存する、この発明による耳内式補聴器l
の極めて概略的な断面図である。カバープレート3には図示してない各種の構成
要素か固定しである。補聴器の下端には音響発生管路4かある。
従来は音響発生管路と均衡管路はそれぞれ別個に構成したが、この発明ではこの
両者をアウトレット中に組み立てることを提案する。
それを図2か特に明瞭に示している。即ち音響発生管路4は少なくとも部分的に
均衡管路2Aの第−区分部によって包囲されている。受話器5の周りを少なくと
も1個、できれば2個の、均衡管路2Bの区分部か取り巻いている。
図3、図4、図5には音響発生管路4Aの各種の構造と均衡管路の各種のダクト
口2Aの各種の構造とを示しである。
図3には中央に音響発生管路4Aを示してあり、均衡管路2Aはたとえば音響発
生管路を中心にして配設された4個のダクト口を育する。
図4には音響発生管路4Aの非対称の配設を示す。音響発生管路はたとえば均衡
管路2Aの3個のダクト口によって完全には包囲されていない。
図5では均衡管路2Aと音響発生管路4Aが隣接していて、両者ともほぼ半円形
の横断面を存する。
これらの構造によって音響発生管路と均衡管路は明確に耳トラフを基準にして固
定しである。
図1の図6.7線に沿う断面をみると、均衡管路(受話器上方)か内側ケーシン
グの連続した凹部2Cによって形成されることかわかる。均衡管路2Dも全くこ
れと同様に光学プラスティックの内部へ形成することかできる。しかし何れにし
ても均衡管路の下部2Aは図1と図2に示したような受話器の下側に設けられる
。
音響均衡管路と均衡管路の組み合わせの特に絶妙な解決策を図8Aと図8Bの構
成単位6か示している。この構成単位の中には受話器5があり、図の右側には音
響均衡管路4と均衡管路2Aがあり、均衡管路は構成単位6の内部では均衡管路
2Bとなって連続している。この原理は既に図2にも示しである。
図8Bは図8A中の切断線8Aに沿う断面を示している。受話器5は構成単位6
によって特に図示した形の構成単位6によって包囲されて保持されている。この
構成単位中には均衡管路断片2Bを挿入しである。この断片はここには長方形の
ものを示しであるか、はぼ半円形にすることもできる。
耳内式補聴器の下端部を図9に示す。ここにも音響均衡管路4と均衡管路2かあ
る。補聴器の下端部にはセリウム捕音器8を嵌め込んである。このセリウム捕音
器はキャップ9で塞ぐことかできる。
図1Oはカバーキャップのない補聴器の下端部の下面図である。音響発生管路4
Aと均衡管路2Aとセリウム捕音器8も示しである。
音響発生管路と連結した均衡管路のこの新規な構造によって均衡管路のための孔
或いは管路の製造のために追加加工のいくつかの工程が不要になる。
図8Aと図8Bの構成単位と、図9の構造とを用いて均衡管路の1個の部分を極
めて簡単に形成することができ、そうなると図6と図7の、光学プラスチックや
本来の補聴器ケーシング自体の中の均衡管路の残りの部分も極めて容易に製造す
ることかできる。
こうして1個の均衡管路の製造方法全体か大幅に簡単化される。
FIG、1
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成4年2月17日
Claims (5)
- 1.マイクロフォン、増幅器、受話器、バッテリー付バッテリー室、内側から外 側へ通じる補償管路を包含する耳トラフを有し、カバープレートで閉鎖された、 難聴者或いは聴力障害者用耳内式補聴器において、補償管路(2;2A)が受話 器(5)から来ている音響発生管路(4)の少なくとも一部を部分的に或いは完 全に包囲していることを特徴とする耳内式補聴器。
- 2.補償補償管路が音響発生管路(4)を少なくとも部分的に包囲する部分(2 A)に接続して受話器(5)の所を通過してカバープレート(3)の方へ向かっ て、少なくとも一部分が、受話器(5)を含み且つ同時に補償管路の二つの部分 (2A、2B)の間の推移部を形成する1個の構成単位の組込み構成部分である 部分に続いていることを特徴とする請求項1の耳内式補聴器。
- 3.耳トラフに続いていて、補聴器の構成部分を含むケーシング(7)を有する 請求項1の耳内式補聴器において、カバープレート(3)まで続く補償管路(2 A、2B)の部分が内側にあるケーシング(7)の外側の表面に設けられた溝( 2C)によって形成されていることを特徴とする請求項1の耳内式補聴器。
- 4.耳トラフに続いていて、補聴器の構成部分を含むケーシング(7)を有する 請求項1の耳内式補聴器において、カバープレート(3)まで続く補償管路(2 A、2B)の部分が耳トラフの内側表面に設けられた溝(2D)によって形成さ ていることを特徴とする請求項1の耳内式補聴器。
- 5.耳トラフの内側端部にある音響と補償通話路のための共通のアウトレットが 二重壁式アウトレット部分(8)によって形成され、二重壁式アウトレット部分 は聴取可能に固定されたセリウム捕音キャップ(9)によって覆われていること を特徴とする請求項1〜4の何れか一の耳内式補聴器。
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