JPH05504211A - 時間バーニヤを含む可変パルス幅ゼネレータ - Google Patents

時間バーニヤを含む可変パルス幅ゼネレータ

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JPH05504211A
JPH05504211A JP4501439A JP50143991A JPH05504211A JP H05504211 A JPH05504211 A JP H05504211A JP 4501439 A JP4501439 A JP 4501439A JP 50143991 A JP50143991 A JP 50143991A JP H05504211 A JPH05504211 A JP H05504211A
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スチュアート,ロジャー グリーン
ブリッグス,ジョージ ローランド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 時間バーニヤを含む可変パルス幅ゼネレータ背 景 現在技術的に既知である液晶テレビジョン及びコンピュータディスプレイ(LC D)としては、例えば、本明細書においても参照済みの1988年8月23日付 けでG11lette等に許可された米国特許第4.766゜430号が挙げら れる。この特許に開示されているように、選択ラインスキャナは、ビデオ信号( 能動部分は約50マイクロ秒)の1時点において1つの水平走査ラインを選定し 、それぞれの転送ゲートを介して各垂直データラインにランプ電圧が印加され、 それによって、垂直データラインと選定された水平ラインとの交差点に配列され た液晶画素を充電する。当該交差点画素の可能な64種類のグレースケール輝度 レベルのなかの特定の1つのレベルに従ってプライムされた各垂直データライン と関連した6ビツトのカウンタはゼごまで漸次減少し、この時点において、当該 垂直データラインと関連した転送ゲートが開かれ、液晶交差点画素の電荷を当該 輝度レベルに比例させる。従って、6ビツトカウンタのカウントレートは約1. 25MHz、即ち、50/64フィクロ秒の逆数である。
そのために、無定形シリコン(aSi)はポリシリコンに比べて安いので、同様 にLCD用制御回路を含むチップ上のテレビジョンLCD用として無定形シリコ ンを使用することが望ましい。無定形シリコントランジスタを有する制御回路の 容量性の時定数は比較的大きいので、データラインカウンタは前述のG11le tte等の特許に開示された6ビツトカウンタの1.25MHzレートよりも著 しく高いレートで作動させることは通常は不可能である。しかし、NTSCテレ ビジョンに採用される256 (8−b i t)のグレースケールレベルを収 容するには約5 M Hzの実効レートが必要とされる。更に、選択ラインスキ ャナの各ステージの負荷を構成するLCDの各選択ラインのキャパシタンスは非 常に大きく、各水平ラインビデオ信号の比較的短い(約13マイクロ秒)非能動 的部分の期間中に選択ラインを完全に充電するには比較的出力の大きいトランジ スタが必要である。既に述べたように、無定形シリコントランジスタの作動速度 が比較的遅いことが、比較的解像度の高いLCD (例えば、フレーム当たり約 250,000画素で構成されるテレビディスプレイ)の選択ラインスキャナに この種トランジスタを使用することの妨げとなっている。
概 要 本発明は、既に検討した問題の中の1つ又はそれ以上を克服するパルス論理回路 を対象とする。この種パルス論理回路の詳細部分は同じでないが、全ての場合に 、順序配置されて相互接続されたP個(Pは複数の整数)のブーツストラップさ れたステージを含み、各ステージは、成るステージが作動化された場合に当該ス テージの前記ノード充電トランジスタが導通ずることによってキャパシタンス負 荷に印加されたタイミングパルスの充電々流を流す直列キャパシタンス負荷を持 つノード充電トランジスタを有する。更に、各ステージのノード充電トランジス タは、そのゲートとソースの間およびそのゲートとドレインの間にかなりの分布 キャパシタンスを有する。
第1の手段は、選定されたステージの容量性負荷にタイミングパルスを印加する 以前に少なくとも1つの選定されたステージのノード充電トランジスタのゲート に予充電パルスを選択的に印加し、それによって、選定されたステージのノード 充電トランジスタのゲートが予充電されたままである場合に当該ノード充電トラ ンジスタを作動可能にする。同様に第1手段は、ステージの中の選定されていな い各ステージのノード充電トランジスタを非作動化状態に維持する。第2の手段 は、(1)相互接続されたステージの1つ又はそれ以上の特定のステージの負荷 キャパシタンスに、予定された複数の異なる位相のうちの最初の位相において発 生する最初のタイミングパルスを印加し、(2)特定のステージ以外の相互接続 されたステージの1つ又はそれ以上のステージの負荷キャパシタンスに、予定さ れた複数の異なる位相のうちの2番目の位相において発生する2番目のタイミン グパルスを印加する。各ステージのノード充電トランジスタのゲートとソースの 間およびゲートとドレインの間にはかなり大きいそれぞれの分布骨キャパシタン スが存在するにも拘わらず、作動可能されたノード充電トランジスタのゲートを 予充電すると、その応答時間を印加されたタイミングパルスまで短縮し、それに よって、パルス論理回路が作動可能な最大速度を増加させる。
関連出願の説明 George R,Br1gg5によって同時出願された「ディスプレイ装置の ドライブに関する可変幅制御パルス生成装置」と題する出願番号(RCA 85 ,678)には本発明と共に使用できる回路について記述されており、この出願 の開示内容は本明細書に参照済みである。
図面の簡単な説明 図1はMデータライン及びN選択ラインを有するLCDディスプレイの1つのデ ータラインへの印加されたグレースケールデジタルデータに応じたランプ波形充 電々圧印加の終了時点を制御するためのグレースケールデジタルデータに応答す る時間バーニヤ回路を含むシステムを示す構成図である。
図2は各63マイクロ秒の期間における図1のバーニヤの出力パルス及びランプ 波形充電々圧を示す波形図である。
図3は4つの異なる位相のステージを有する図1の時間バーニヤ回路の1つの単 一人力の実施例の概略図である。
図4は図3の実施例の4つのステージへのデータ入力を示すグラフである。
図5は図1の実施例のバーニヤ及び最後コンパレータステージのタイミングダイ アグラムである。
図6は図1の時間バーニヤ回路の一部分の等価回路である。
図7は最初の作動条件下における図5の等価回路の異なる点における時間の関数 としての電圧を示す特性図である。
図8は2番目の作動条件下における図5の等価回路の異なる点における時間の関 数としての電圧を示す特性図である。
図9は4つの異なる位相のステージを有する図1の時間バーニヤ回路の1つの2 人力実施例の概略図である。
図10は図9の実施例の4つのステージへのデータ入力を示すグラフである。
図11は4つの異なる位相のステージを有する図1の時間バーニヤ回路の1つの 単一人力実施例の概略図である。
図12は図9に示す時間バーニヤ回路の実施例の8つのステージに印加されるデ ータ入力を示すグラフである。
図13は8つの異なる位相のステージを有する図1の時間バーニヤ回路の1つの 2人力実施例の概略図である。
図14は図13に示す実施例の8つのステージの各々に印加されるデータ入力を 示すグラフである。
詳細な説明 図1において、時間バーニヤ回路100は、縦続接続されたコンパレータ又はカ ウンタ、即ち回路101−1から101−Pまでから制御入力を受信し、画素ド ライブライントランジスタ102を介してMデータライン及びN選択ラインから 成るLCDのデータラインJと個々に関連する出力パルスMoを供給する。時間 バーニヤ回路100に類似した付加時間バーニヤ回路は、他の画素ドライブライ ントランジスタ102を介してそれぞれデータラインJからJ+Mまでの各々と 関連する。コンパレータ101−1から101−Pまでは、データピットを受信 し、最上位のビット(MSB)によって幅が決定される出力パルスを供給する。
2つの最下位ピッl−(LSB)はバーニヤ回路100に供給され、この回路は 最後の期間を4つの間隔の内の任意の1つに分割する。図2に示すように、ラン プ波形充電電圧(V Ramp)は、全てのデータラインJと関連した画素ドラ イブライントランジスタ102のそれぞれのドレインへ印加される。
液晶画素P(例えばpk、j及びPk+1.j)はキャパシタンスであって各選 択ラインと各データラインの交差点に所在する。選択ラインスキャナ(前記引用 のG111ette等の特許に示す)は、選択ラインと関連した全ての選択ライ ントランジスタ103(例えば、選択ラインにと関連したトランジスタ103− 1及び103−2)を導通させる。このスキャナは、導通状態にある画素ドライ ブライントランジスタ102及び作動化された選択ラインにと関連する全ての画 素P(例えばPk。
J、及び、Pk、j+1)をV Rampに充電することを可能にする。
図2において、V Ra1l)は、ビデオ信号の各水平走査期間63マイクロ秒 の能動的な部分を占める。非能動部分の期間中、即ち水平走査の開始から能動部 分の開始までの期間中は、選択ラインスキャナは、例えばラインKからラインに +1へというように1つの選択ラインから次の選択ラインに切替わる。能動部分 の開始に際してVRaIpのレベルはゼロであり、能動部分の終了に際してVR aIpのレベルは最大値VMに到達する。VMに充電された液晶画素は最大輝度 に充電され、他の画素は、コンパレータ回路101−1から101−Pまで及び バーニヤ回路100へのデータ入力によって決定される種々のレベルに充電され る。所定のグレースケールデジタル値に従って液晶画素の輝度レベルを正確に提 供するには、VRaIpが液晶画素を不足充電または過剰充電する結果として不 適当な輝度レベルになることを防止するために、水平走査の能動部分における正 確な瞬間に画素ドライブライントランジスタ102をオフにすることが必要であ る。
同様に、コンパレータ回路101−1から101−Pまで及びバーニヤ回路10 0は、可能な幅の出力パルスMOの数をどのようにして変えることができるかを 図2に示す。可能なパルス幅の数は、以下に説明するように、どのようなバーニ ヤ回路100のコンパレータ101を実際に使用するかによって決定される。
図1において、各画素ドライブライントランジスタ102は、キャパシタンスの 大きいデータライン全体を充電しなければならないので、出力の大きいトランジ スタが必要とされる。大きい出力が要求されるということは、薄膜タイプ(T  P T)の電界効果トランジスタ(FET)であることが好ましい画素ドライブ ライントランジスタ102がそのソースとドレインを結ぶ比較的広いチャネルを 必要とすることを意味し、従って、ゲート/ソース及びゲート/ドレインそれぞ れのキャパシタンスが大きくなる。無定形シリコン高出力TPTは、充分な電流 を通すには、ポリシリコンTFTよりも広いチャネルを必要とするので、無定形 シリコン高出力TPTのキャノくシタンスは特に大きくなる。従って、このよう に大きいキャパシタンスにエネルギーが蓄えられることにより、この種TPTの ターンオフ応答時間が大きくなる。更に、デジタルグレースケールレベルの数が 大きくなるにつれて(例えば256レベル)、画素ドライブライントランジスタ 102に要求されるターンオフ応答時間は短くなる。画素ドライブライントラン ジスタ102及び時間ノく一ニヤ回路100に使用されるトランジスタが両者共 に例えば無定形シリコンのように低移動性の素材だけで構成される場合であって も、時間バーニヤ回路100に本発明を採用することにより、画素ラインドライ ブトランジスタ102を液晶ディスプレイ動作にとって十分迅速にオフすること が可能になる。
印加される制御入力によって決定される時間にお0て瞬間的に画素ドライブライ ントランジスタ102をオフにするたの時間バーニヤ回路100を図3に示す。
これらの制御入力には、TFT104−Aから104−Eまでのゲートに同時に 印加される予充電々正パルスφ pe、及び、各水平ライン走査の非能動部分に 相当する期間中に時間バーニヤ回路100に印加される2進データ入力DIV、 DIV、D2V及びD2Vが含まれる。更に、制御入力には、101−Pコンパ レータ回路の出カッくルスMoに相当するアーミングパルスMiも含まれる。4 つの位相タイミングパルスφ Av、φ Bvl φ Cv、φDvは、コンデ ンサ105Aから105Dまでを介して、各々TFF106Aから106Dまで のドレインに印加される。
アーミングパルスMiは、アーミングTFT 107のゲートに印加され、その ドレインは、ノードA及び接地されたそのソースに接続される。ノードAはプル ダウンTPT 108のゲートにも接続され、そのソース/ドレイン伝導通路に よって出力パルスMOがドライブラインTFT 102のゲートに供給される。
対を構成するTFT109−1と109−2から109−7と109−8までの ソース/ドレイン伝導通路は、各々TFT104Aから104Dまでのソースと 大地の間に接続される。クランピングTFTIIOAから110Pまでは、コン デンサが電圧+Vc以上に充電されることを防止するために各コンデンサ105 Aから105Dまでと共に使用される。TFT 108のソースは、小さな正電 圧+VB (例えば+2ボルト)によってバイアスされ、TPTのゲートにスプ リアス電圧がかかった場合にTPTがこれに応答することを防止する。
説明し易くするために、先行するコンパレータステージ101−1から101− Pまでは、その幅が8ビツト(即ち256レベル)グレースケールコードの6つ の最上位ビット(MSB)によって決定される出力パルスを供給するものと仮定 する。従って、出力MOパルスの継続時間は、64種類の可能幅の任意の1つに することができる。時間バーニヤ回路100の目的は、可能なパルス幅を256 種類まで拡大するために最下位ビット(LSB)の1つ又は2つを利用すること である。
時間バーニヤ100において利用されるLSBが1つ又は2つのいずれであるか はコンパレータ101−1から101−Pまでの構成によって決定される。既に 参照した出願番号(RCA 85,678)において説明された1つの単一出力 パルスMo(バーニヤへのMi大入力を供給するコンパレータを図4に示す。こ のタイプのコンパレータにおいては、バーニヤ回路100によってただ1つのL SBが使用され、バーニャハ/I/スのM S B 7’−yパル4(DIV) は、コンパレータデータ信号の最下位パルスを更生することによって供給される 。これが、図3のコンパレータ100によって用いられるタイプの作動原理であ る。
既に参照した出願番号(RCA 85.678)の図6に示すコンパレータは、 2つの出力パルスMol及びMo2を供給し、スリットバスコンパレータと呼ば れる。
このタイプのコンパレータ用の時間/く一ニヤは、2つのLSBを使用し、その 実施例を図9から図13までに示す。
図4は、図3のTETの109−1から109−8までのゲートに印加されるノ くバスPIV、\X\To (DIV) 、D2V、及び、D2V(7)組合わ せを示す(xはロジック1を示す)。DIV及びDIV/<バスは、コンパレー タステージ101−P (図1)に供給されるLSBデータパルスと同じである 。D2V及びD2vノくルスは、バーニヤ回路100用のデータノくバスである 。
図3において、バーニヤ回路100は、4つの相互接続された同じステージ10 0−A、100−B、100−C及び100Dを含む。ステージ100−Aは、 薄膜トランジスタ106−Aから成り、このトランジスタは(1)そのゲートが 、109−1及び109−2のTPTのドレインの接合部、及び、TFT 10 4−Aの゛ノースに接続され、(2)そのドレインが負荷キヤ、<シタンス10 5−Aに接続され、(3)そのソースがノードAと接続される。同様の方法によ って番号が付けられたステージ100−B、100−C,及び、100−Dのエ レメントは、ステージ100−Aの対応するエレメントについて既に述べたと同 様の方法によって相互接続される。更に、104−Aから104−Dまでの全て のトランジスタのドレインは全て作動電位点(例えば+15ボルト)に接続され 、109−1から109−8までの全てのトランジスタのソースは全て接地され る。予充電々圧パルスφ pcは、トランジスタ104Aから104Eまての全 てのトランジスタのゲートに印加される。図までのゲートに印加されるデータ入 力DIV、DIV。
D2V、D2Vの組合せによって、Mov出力ノクルスの最終幅が決定される。
図3の全てのTPTはn−タイプのトランジスタであると仮定する。更に、4つ の全てのステージ100−Aから100Dまでの全てのトランジスタ104及び 109は、のみのチャネル幅が僅かに10ないし15マイクロメータ(μm)の 低出力トランジスタであり、各ステージのトランジスタ106は、チャネル幅が 約100マイクロメータのより大きくより高出力のトランジスタであり、各ステ ージのトランジスタ107及び108 +i、チャネル幅が約200マイクロメ ータの更に大きく更(こ高出力のランジスタであり、画素ラインドライブトラン ジスタ102は、チャネル幅が約750マイクロメータの甚だ大きくかつ高出力 のトランジスタである。
トランジスタが大きければ大きい程、ゲート/゛ノース聞及びゲート/ドレイン 接合部間の個々の分布キャノくシタンスが大きく、従って、トランジスタはより 多くのエネルギーを蓄える。このような理由から、より太きくより高出力のトラ ンジスタは、それよりも小さな低出力トランジスタと比較すると、ターンオフ又 はターンオン応答時間がより遅くなる傾向がある。図3のステージ100Aから 100Dまでの等価回路を図6に示す。分布キャパシタンスC1は、分布キャパ シタンスC2及びC3よりも非常に小さく、分布キャパシタンスC2及びC3は 、分布キャパシタンスC4、C5及びC6よりも非常に小さく、分布キャパシタ ンスC4、C5及びC6は、分布キャパシタンスCOよりも非常に小さい。図2 、図5のタイミングダイアグラム、図6の等価回路図、及び、図7と8の電圧対 時間ダイアグラムを参照しながら、図3の時間バーニヤ回路100の動作につい て記述する。
アーミングパルスMiは、各63マイクロ秒水平走査ラインのほぼ最初から、画 素ドライブライントランジスタ102をオフにするための8ビット灰色のスケー ルの2つのLSBによって選定された時点まで)\イ(+15ボルト)に維持さ れる。アーミング/マルスMiがノ\イであれば、トランジスタ107は活動状 態である。水平走査バスφ pC及びデータ入力DIV、DIV、D2V、D2 vの両者共に印加される。トランジスタ107が活動状態である場合には、トラ ンジスタ108のノードA及びゲートは接地にクランプされ、それによってトラ ンジスタ108は非活動状態にある。従って、TPT 104のゲートに予充電 電圧パルスφ pCが印加されるとこのトランジスタが活動状態となり、画素ド ライブライントランジスタ102のゲートは+15ボルトに充電され、画素ドラ イブライントランジスタ102を導通させる。次に、液晶表示装置の関連画素に V Ramp電圧が印加される。同様に、ロジック1であるDIV%DIV、D 2VSD2Vパルスがそのゲートに印加された各トランジスタ109は、TFT 104のゲートに予充電々正パルスφ pcが印加されている間は導通し、これ によって、トランジスタ106を接地にクランプし、トランジスタ106を非活 動状態にする。ロジック1データ入力は短く低出力のパルスであるが、これらの 入力は、トランジスタ109を完全にオンにすることが可能であり、トランジス タ106のゲートに残っていることのある全ての残留電荷を迅速に大地に放電可 能にする。トランジスタ109は小さいトランジスタなので、前記の動作が実際 に行われる。
図3において、そのゲートに論理的ゼロデータ入力が供給されるあらゆるステー ジのトランジスタ109は非導通状態のままに維持される。従って、予充電電圧 パルスφ pcによって作動可能にされた場合、作動不能状態にある双方のトラ ンジスタ109を有するあらゆるステージのトランジスタ104は、そのトラン ジスタ106のゲートを+15ボルトに充電し、それによってトランジスタを作 動可能にする。ただし、この時点においては、作動可能にされたトランジスタ1 06のドレインには電圧が印加されず、従って、作動可能にされたステージと関 連して発生したタイミングパルスφ ^、φ B1 φC又はφ Dが負荷キャ パシタンスを介してTPT 106のドレインに印加されるまで、トランジスタ は非導通状態のままに維持される。
データ入力DIV、DIV、D2VSD2V及び予充電々正パルスφ pcは全 て、水平走査ラインの能動部分の開始以前に終了する。これにより、4つ全ての ステージのトランジスタ106及び画素ドライブライントランジスタ102のそ れぞれのゲートを浮遊状態のままに残す。従って、論理的1データ入力と関連し たステージのトランジスタ106のゲート大地電位に保持され、これらのトラン ジスタ106を作動不能状態に維持する。2つの論理的ゼロデータ入力と関連し たあらゆるステージのトランジスタ106のゲート及び画素ドライブライントラ ンジスタ102のゲートは+15ボルトの電位に保持され、トランジスタ106 を作動可能状態に維持し、画素ドライブライントランジスタ102を導通状態に 維持する。更に、起動ゲートの電位が+15ボルトに留まる限り、導通状態のト ランジスタ107はノードA及びトランジスタ108のゲートを接地にクランプ したままの状態に維持し、これによって、画素ドライブライントランジスタ10 2を導通状態に維持することを可能にし、V )?aIlp をLCDの関連画 素に転送し続けることを可能にする。 アーミングパルスMiの電位は、8ビツ トグレースケールの最高位の6ビツトによって決定される時点において、+15 ボルトから+VBボルトまで降下する。図3に示す実施例の場合には、コンパレ ータデータビット及びバーニヤデータビットのLSBによって、4ツノテータ入 力DIV、DIV、D2V、及び、D2Vのいずれが論理ゼロであるかが決定さ れる。従って、図5に示すように、バーニヤ回路100のMo出力パルスが降下 してTFT102をオンさせ、LCDの関連画素へのV Ramp 印加を終了 させる時点は、論理ゼロである2つのDV倍信号よって決定される。
図5において、バーニヤ100に対するバーニヤ制御信号の相対的なタイミング を図5に示す。φ ACからφDCまでのパルスは、最後のコンパレータステー ジ101−P(図1)の時計パルスである。φ ^■からφ DVまでのパルス は、バーニヤステージ100に対する時計パルスである。DIV、DIVSD2 V、D2v信号は、ステージ100Aから100Dまでに供給され、4つのステ ージのうちのただ1つだけが、MO8力信号を制御するための2つの論理ゼロ信 号を受信する。φ AYからφ DVまでのクロックパルスは傾斜して上昇し、 バーニヤ100のMo出力は傾斜の中央の付近まで低下する。
DIVSDIV、D2V及びD2V信号をTFTの109−1から109−8ま でのゲートに供給する状態を図4に示す。図5に示すように、109−1から1 09−8までの8つのTPTを使用するため、バーニヤ及び最後のコンパレータ ステージを作動可能にし、Mov出力に8つの時間セグメントを提供する。
必須条件を次に示す、即ち、(1)トランジスタ108に断片的な伝導かあって はならず、また、(2)画素ドライブライントランジスタ102が適正な時点( 即ち、V Ram9 の正しいグレースケールレベル)において確実にオフにさ れることを保証するために、アーミングパルスMiの発生とタイミングパルスφ  Avの発生との間の遅延を最小限にしなくてはならない。これを達成するため には、所定の長さの時間的間隔のわずかに半分の周期を持つ4つの位相の各々に 対する一連の周期的タイミングパルスを使用し、また、図5に示すように、Mi 起動ゲート降下、4つのデジタル入力、及び、φ pCパルスのタイミングの間 の特殊関係を使用する。
図6に示す等価回路の種々の点に存在する電圧■φ(タイミングパルス)、Vl 、v2、V3、及び、V4を識別して図7に示す。時間Tの間におけるこれらの 電圧のそれぞれの瞬時値を図7に示す。ここにTは、アーミングパルスMiの電 位をロー(即ち、+VBボルト)と仮定した場合のタイミングパルス(図5に示 す)の継続期間である。アーミングパルスMiの電位がハイ(即ち、+15ボル ト)と仮定した場合の、時間Tの期間におけるそれぞれの電圧の瞬時値を図8に 示す。選定されたLCD画素のグレースケール輝度がその最大値VMに近い場合 には、起動ゲート電位Miが比較的長い時間に亙ってハイ状態を維持し、v3の 値において多数の妨害作用が起きることがあり得る(微小照度段階スケールデザ インにおいては多数になり得る)。これらの妨害作用は、一般に部分的放電V4 の傾向を有する。しかし、TPT 108用スレシヨルドは2ボルトであるので 、約2ボルトの正のバイアス+VBを用いて、3ボルトのV3妨害電圧をスレシ ョルドの下方1ボルトに維持することができる。これは、TPTを実質的に非導 通状態に維持できることを意味する。従って、スレショルド及び漏洩に関する実 験的データによって示されるように、スキャン走査ラインの最大50マイクロ秒 に亙る能動的部分においては、トラジスタ108に起因する電圧V4の放電は無 視できる程度に過ぎない。
図6のように、トランジスタ109のうちの1つに論理的1が供給されている3 つのステージの各ステージのトランジスタ106の場合には、Vφ実施期間中、 これらのトランジスタのチャネルが「オフ」状態に維持されることが重要である 。そのためには、小さい方のトランジスタ109が十分に大きいか、C2キャパ シタンスが十分に小さいか、或いは、C1及びC3キヤパシタンスが十分に大き いことが必要である。実際問題として、チャネル幅が100マイクロメータのト ランジスタ106の場合に、0.7マイクロ秒の期間中にスイッチング可能であ るためには、トランジスタ104および109にとって、チャネル幅は僅かに1 0から15マイクロメータの範囲であれば十分である。更に、3つの「選定され ていない」ステージの各々のトランジスタ106を「オフ」状態に保持すること は、(ゲートからソースへの重なりキャパシタンスを増大することにより)C2 キャパシタンスの値に対するC3キヤパシタンスの値を増大することを助長する 。
所定長の時間的間隔の周期の僅かに半分の周期を4つの位相の各々に対して一連 の周期的タイミングパルスを用いることの別の利点は、こうすることによって、 各タイミングパルスの継続期間を時間Tより長く延長できるということである( 図5の点線矩形参照)。このようにタイミングパルスの継続期間を点線で示す限 度まで延長することは、「弱いトリガ」又は「間違いトリガ」を起こす危険なし に実施可能である。こうすれば、トランジスタ108が、画素ラインドライブト ランジスタ102のゲートキャパシタンスの放電を完結するために余計に時間を 持つことになるので、画素ラインドライブトランジスタ102トランジスタ(即 ち、そのチャネル幅が約750マイクロメータ)のサイズに比較してトランジス タ108(即ち、そのチャネル幅が約200マイクロメータ)を更に小さくする ことができる。
図9は、ただ1つのLSBを使用し、2つのアーミングパルスMiA及びM i  Bを受信する実施例を図9に示す。この実施例は、既に参照した出願番号(R CA 85.678)の図5に示すスプリットパスタイブのコンパレータを用い る場合に有益である。図9の実施例は、類似のエレメントを類似の参照番号で示 される図3のステージ100Aから100Dと非常に類似した4つのステージ2 00Aから200Dで構成される。図9の実施例と図3の実施例の間の主要な3 つの差異点を次に示す、即ち、(1)図3の並列トランジスタ109は、各ステ ージにおける単一トランジスタ200Aから200Dまでによって置換えられて おり、(2)図9の実施例は、各々アーミングパルスM i A及びM i B を受信するアーミングトランジスタ201A及び201Bを用いる、(3)2つ のプルダウンランジスタである202A及び202Bが用いられ、そのいずれか がオンされると、MO出力信号を引き下げる。M i Aアーミングパルスは位 相φ ^V及びφ BVに印加され、M f Bアーミングパルスは位相φ C v及びφDVに印加される。図10は、DIV及びDIVデータ信号をトランジ スタ200のゲートに印加する場合を示す。DIVがハイであってM i Aが ローである場合、φAV又はφ BYのいずれかの位相はトランジスタ102を オフにすることが可能であり、同様に、DIVがハイてあってM i Bがロー である場合、φCv又はφ DVのいずれかがトランジスタ102をオフにする ことができる。従って、図9に示す実施例においては、MO出力パルスに対して 8種類のパルス幅が可能である。
図11は、1つのアーミングパルスMiを受信し、従って、ただ1つのMiアー ミングパルスをバーニヤに供給する出願S/N (RCA 85,678)に記 述済みのコンパレータを実施例と共に使用すると有用なバーニヤ回路300の実 施例である。図11に示すバーニヤ実施例は、8つのステージ300Aから30 0Mまでを備える。ステージ300の各ステージは、同様の参照番号を用いた図 3の実施例のステージ100と同じである。
ただし、ステージ300の各ステージは、制御信号によってオンされた場合にノ ードAを接地にクランプする3つの並列トランジスタ301を備える。図12に 示すように、DIV、DIV、D2V、D2V、D3V、及び、D3Vはバーニ ヤに印加され、DIV信号およびその補足信号DIVは、図3の実施例と同様に コンパレータステージから受信される。D2V、D3V信号およびそれらの補足 信号は2つのバーニヤビットである。図11のタイミングは図5のタイミングに 類似するが、ただし、8つのバーニヤ時計パルスφ ^からφ Hまでが用いら れる。従って、バーニヤのMo出力パルスは、16種類の可能なパルス幅のうち のいずれの幅でも持つことができる。
図13は、2つのMo出力パルスを供給するコンパレータステージの実施例から 2つのアーミングパルスMLA及びM i Bを受信するバーニヤ400の実施 例である。
図13の実施例は、8つのステージ400Aから400Hまでに供給される8つ の位相φ ^Vからφ HVまでを用いて動作する。同様の参照番号によって表 示された他のエレメント(コンデンサ105及び各ステージのTFT 104及 び106)及びバーニヤのTFT即ち20IA、201B、202A、及び、2 02Bは、図9の実施例の場合と同じである。。
図14に示すように、2つのLSB(DIV及びD2V)及びそれらの補足信号 が40OAから400HまでのステージのTPT400に印加される。従って、 図13の実施例においては、各ステージが2つのTPT400を備え、両方のT PTのゲートは、TFT102をオフにするために、φ 位相パルスに対してロ ジックゼロでなければならない。従って、図13の実施例は、16種類の可能な 幅のうちの任意な1つの幅を持つことのできる出力パルスMoを供給する。
FIG、4 +09TFT 1 2 3 4 5 6 7 8U) FIG、8 YΦ 要 約 書 相互接続された複数のステージを有するパルス論理回路である。各々のステージ は、作動化されるとノード充電トランジスタと直列接続された負荷キャパシタン スに印加される複数の位相のうちの1つのタイミングパルスからノードに向かっ て充電々流を流す比較的大きいノード充電トランジスタを含む。そのような大き いトランジスタのゲートからソース及びゲートからドレインへの分布キャパシタ ンスはかなり大きい。選定されたステージのノードを充電するための応答時間は 、タイミングパルスを印加する前にトランジスタを作動可能にするために選定さ れたステージのノード充電トランジスタのゲートを予充電によって短縮し、それ によって回路の最大作動速度を増大することができる。そのようなパルス論理回 路の開示例には、液晶テレビ又はコンピュータディスプレイ用の制御回路として 使用できる時間バーニヤ回路が含まれる。
国際調査報告 ++11轡−情1^畔耐−++−s−、PCT/FR91100959

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.順序配列して相互接続されたPステージと、ここにPは複数の整数であり、 各ステージはノード充電トランジスタが作動可能である場合に前記ノード充電ト ランジスタの導通によってノードに対する負荷キャパシタンスへ印加されるタイ ミングパルスの充電電流を流すために前記負荷キャパシタンスと直列接続された 前記ノード充電トランジスタを備え、各ステージの前記ノード充電トランジスタ はかなりの大きさのゲート/ソース及びゲート/ドレイン分布キャパシタンスを 有し、前記ステージの各々は、前記分布キャパシタンスを充電することにより前 記ノード充電トランジスタを作動可能にするために前記負荷キャパシタンスに前 記タイミングパルスを印加する少なくとも1つ前のステージの前記ノード充電ト ランジスタのゲートに予充電パルスを印加するための第1の手段を有し、これに より前記分布キャパシタンスが充電状態に維持される場合に前記ノード充電トラ ンジスタは作動可能状態に維持され、前記第1手段は各非選定ステージのノード 充電トランジスタを作動不能状態に維持し、前記第1手段は前記ステージへデー タ入力を印加するための第1のデータ制御された手段を有し、前記のデータ制御 された手段は前記ノード充電トランジスタを制御するための少なくとも1つのト ランジスタを有し、 少なくとも1つの前記相互接続されたステージの負荷キャパシタンスにタイミン グパルスを印加するための第2の手段と、これにより作動可能にされたノード充 電トランジスタのゲートを予充電することによって印加されたタイミングパルス に対するその応答時間を短縮し、そして、前記ノード充電トランジスタのゲート /ソース間およびゲート/ドレイン間にそれぞれかなり大きい分布キャパシタン スが有るにも拘わらず、それによって前記パルス論理回路が操作される最大速度 を増加し、前記タイミングパルスの前記ステージヘの印加に先立って前記ステー ジをアーミングするために前記ステージへ少なくとも1つのアーミングパルスを 供給するための第3手段、 を含んで成る時間バーニヤ回路。
  2. 2.前記Pステージの各々の前記ノード充電トランジスタの前記ソースが前記P ステージを相互接続する共通ノードに接続され、前記Pステージの各々の前記負 荷キャパシタンスが前記ノード充電トランジスタの前記ドレインに接続され、 前記タイミングパルスがPに等しい複数の異なる位相において継続的に所定の順 序で発生し、前記第2の手段は前記の異なるP位相のうちの各々の1つの個別順 序位相において発生するタイミングパルスを順序的な位置に対応する前記の順序 配置されたPステージのうちの1つの前記直列接続された負荷キャパシタンスを 介して前記ノード充電トランジスタのドレインに印加し、更に前記第1の手段は 前記第1のデータ制御された手段と並列接続された少なくとも1つの第2のデー タ制御された手段を備え、これによって前記パルス論理回路の出力パルスが前記 データ入力の少なくとも2P幅のうちの任意の1つを持つことができることを特 徴とする請求項1記載の回路。
  3. 3.更に前記ノードの電圧変化に応答して前記バーニヤ回路の出力パルス幅を制 御するために前記ノードに応答可能なプルダウントランジスタを備えることを特 徴とする請求項2記載の回路。
  4. 4.選定されたステージに2つのアーミングパルスを供給するための2つの前記 第3手段および2つの前記ノードを有し、前記アーミングパルスのうちの1つが 1組のP/2ステージをアームし、いま一方の1つが他の1組のP/2ステージ をアームすることを特徴とする請求項3記載の回路。
  5. 5.前記2つのノードに個々に応答可能な2つの前記プルダウントランジスタを 有することを特徴とする請求項4記載の回路。
  6. 6.前記のデータ制御され並列配列された3つの手段を有することを特徴とする 請求項2記載の回路。
  7. 7.選定されたステージに2つのアーミングパルスを供給するための2つの前記 第3手段および2つの前記ノードを有し、前記アーミングパルスのうちの1つが 1組のP/2ステージをアームし、いま一方の1つが他の1組のP/2ステージ をアームすることを特徴とする請求項6記載の回路。
  8. 8.前記2つのノードに個々に応答可能な2つの前記プルダウントランジスタを 有することを特徴とする請求項7記載の回路。
  9. 9.固体スイッチング装置のオン−オフ状態を制御するための可変パルス幅ゼネ レータにおいて、前記固体スイッチング装置がオン状態においてディスプレイ装 置のディスプレイエレメントにランプ電圧を印加し、前記変数幅ゼネレータが、 nビットの信号の最上位ビットに従って変化可能な幅を有するコンパレータ出力 信号を供給するための縦続接続された複数のコンパレータ回路と、更に前記nビ ットデータワードの2つの最下位ビットの少なくとも1つに従って前記出力信号 の幅を変えるための前記コンパレータ出力信号に応答可能なバーニヤ回路と、 を有することを特徴とするゼネレータ。
  10. 10.前記時間バーニヤ回路は、 順序配列して相互接続されたPステージと、ここにPは複数の整数であり、各ス テージはノード充電トランジスタが作動可能である場合に前記ノード充電トラン ジスタの導通によってノードに対する負荷キャパシタンスへ印加されるタイミン グパルスの充電電流を流すために前記負荷キャパシタンスと直列接続された前記 ノード充電トランジスタを備え、各ステージの前記ノード充電トランジスタはか なりの大きさのゲート/ソース及びゲート/ドレイン分布キャパシタンスを有し 、前記ステージの各々は、前記分布キャパシタンスを充電することにより前記ノ ード充電トランジスタを作動可能にするために前記負荷キャパシタンスに前記タ イミングパルスを印加する少なくとも1つ前のステージの前記ノード充電トラン ジスタのゲートに予充電パルスを印加するための第1の手段を有し、これにより 前記分布キャパシタンスが充電状態に維持される場合に前記ノード充電トランジ スタは作動可能状態に維持され、前記第1手段は各非選定ステージのノード充電 トランジスタを作動不能状態に維持し、前記第1手段は前記ステージへデータ入 力を印加するための第1のデータ制御された手段を有し、前記のデータ制御され た手段は前記ノード充電トランジスタを制御するための少なくとも1つのトラン ジスタを有し、 少なくとも1つの前記相互接続されたステージの負荷キャパシタンスにタイミン グパルスを印加するための第2の手段と、これにより作動可能にされたノード充 電トランジスタのゲートを予充電することによって印加されたタイミングパルス に対するその応答時間を短縮し、そして、前記ノード充電トランジスタのゲート /ソース間およびゲート/ドレイン間にそれぞれかなり大きい分布キャパシタン スが有るにも拘わらず、それによって前記パルス論理回路が操作される最大速度 を増加し、前記タイミングパルスの前記ステージヘの印加に先立って前記ステー ジをアーミングするために前記ステージへ少なくとも1つのアーミングパルスを 供給するための第3手段と、 を有することを特徴とする請求項9記載のパルス幅ゼネレータ。
  11. 11.前記Pステージの各々の前記ノード充電トランジスタの前記ソースが前記 Pステージを相互接続する共通ノードに接続され、前記Pステージの各々の前記 負荷キャパシタンスが前記ノード充電トランジスタの前記ドレインに接続され、 前記タイミングパルスがPに等しい複数の異なる位相において継続的に所定の順 序で発生し、前記第2の手段は前記の異なるP位相のうちの各々の1つの個別順 序位相において発生するタイミングパルスを順序的な位置に対応する前記の順序 配置されたPステージのうちの1つの前記直列接続された負荷キャパシタンスを 介して前記ノード充電トランジスタのドレインに印加し、 更に前記第1の手段は前記第1のデータ制御された手段と並列接続された少なく とも1つの第2のデータ制御された手段を備え、これによって前記パルス論理回 路の出力パルスが前記データ入力の少なくとも2P幅のうちの任意の1つを持つ ことが可能であることを特徴とする請求項10記載の回路。
  12. 12.更に前記ノードの電圧変化に応答して前記バーニヤ回路の出力パルス幅を 制御するために前記ノードに応答可能なプルダウントランジスタを備えることを 特徴とする請求項11記載の回路。
  13. 13.選定されたステージに2つのアーミングパルスを供給するための2つの前 記第3手段および2つの前記ノードを有し、前記アーミングパルスのうちの1つ が1組のP/2ステージをアームし、いま一方の1つが他の1組のP/2ステー ジをアームすることを特徴とする請求項12記載の回路。
  14. 14.前記2つのノードに個々に応答可能な2つの前記プルダウントランジスタ を有することを特徴とする請求項13記載の回路。
  15. 15.前記のデータ制御され並列配列された3つの手段を有することを特徴とす る請求項11記載の回路。
  16. 16.選定されたステージに2つのアーミングパルスを供給するための2つの前 記第3手段および2つの前記ノードを有し、前記アーミングパルスのうちの1つ が1組のP/2ステージをアームし、いま一方の1つが他の1組のP/2ステー ジをアームすることを特徴とする請求項15記載の回路。
  17. 17.前記2つのノードに個々に応答可能な2つの前記プルダウントランジスタ を有することを特徴とする請求項16記載の回路。
JP4501439A 1990-12-03 1991-12-03 時間バーニヤを含む可変パルス幅ゼネレータ Pending JPH05504211A (ja)

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