JPH05503555A - 盗難防止のロック、特に車両ロック - Google Patents
盗難防止のロック、特に車両ロックInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
盗難防止のロック、特に車両ロック
[技術分野]
本発明は一般的にはロック装置に関し、本発明は特に自動車の扉、トランク蓋、
イグニションスイッチ、ハンドル柱等のロックに関するが、このロックはこれを
破壊開放が困難または不可能なように設計されているものに関する。
〔背景技術]
通常車両用のロックは一般に「コード化jロックンリンダと称される回転可能の
ラッチボルトまたはロックシリンダで形成され、このボルトまたはシリンダは車
両の扉その他の場所に定置されたラッチスリーブまたはロックスリーブと共同し
て動作する。ラッチボルトまたはロックシリンダは若干数のロックプレートによ
って形成され、これはキーがシリンダから抜かれた時にロックシリンダから部分
的に押し出されてそのためこのロックプレートはラッチスリーブの1またはそれ
以上の軸溝に係合し、ロックシリンダをラッチスリーブに対して回転することを
不可能とする。キーのみが例外的に設計されてロックシリンダ中に実際のロック
が導入できるようになっている。この様なキーがロックシリンダ中へ導入される
と、ロックプレートはロックシリンダ中へ引き込まれ、前記のシリンダが再びラ
ッチスリーブに対して回転可能となる。このロックシリンダは普通ロックアーム
を付勢するがこれは扉その他の若干の防止装置を解除し、その為扉が開放でき、
イグニションにスイッチを入れるコトができ、ハンドル輪の回転が可能となる、
などとなる。
上述した形式の多数のロックは、重い捩子回しまたはその他の平らな工具をキ一
孔の中に嵌めてロックシリンダのロックプレートを破壊してしまう程強く回転し
てこれによってロックシリンダをロックスリーブまたはロックスリーブに対して
回転することができるようにして開くことができ、扉を開放しハンドル操作が可
能となり、イグニションにスイッチを入れることができるのは周知のところであ
るが、勿論、これは意図されるところではなく受け入れることはできない。
[発明の開示]
本発明はこの問題を、キーがロックシリンダから引き抜かれると直ちにロックシ
リンダから部分的に追い出されるロックプレートを有する回転ロックシリンダを
有し、またロックが捩子回しまたはその他の平坦な工具で破壊して開放すること
ができず、その他の方法でも許可なしには開放できない形式の改良型ロックを提
供することによって解決する事を意図するものである。
本発明によれば、この問題は、ロックスリーブまたはラッチスリーブの内面に若
干数のスリーブ全′体を取り巻いて伸びる溝をロックシリンダのロックプレート
に合わせて設け、ロックシリンダをラッチスリーブに対して軸方向に移動自在に
形成し、これによってロックシリンダは、その通常開放およびロッキング位置に
おいて、ラッチスリーブに対して軸方向に移動させてロッキングまたはアンロッ
キングを可能としている。上記の軸方向移動位置においてはロックシリンダは一
時的に扉ボルト、ハンドル輪ロックピン、などの開放またはアンロック装置およ
びロッキング装置に夫々接続されたカップリング装置に係合し、その為前記アン
ロックまたはロック装置が夫々扉等のためのアンロックおよびロックの為に付勢
することができる。好ましくはロックシリンダはキーの方向即ち扉のロック付勢
方向から外向きにばね与圧してロックシリンダがその非付勢状態ではラッチスリ
ーブの円形溝内にロックシリンダのロックプレートの導入を可能とする位置に常
に位置するようになっている。
本発明の特別な実施例においてはまた、ラッチスリーブは扉に、ハンドル輪柱に
等に静止的に取り付けられるロック外囲に対して回転自在に形成され、ロックシ
リンダはそのロツ、り状態においてキーを回転したときラッチスリーブ内で回転
し、これと共にラッチスリーブもロック外囲に対して回転可能である。
本発明のその他の特徴および長所は例示的に示すのみの本発明の好ましい一連の
実施例の以下記載の詳細な説明から明確となろう。
[図面の簡単な説明]
図1は本発明の第1実施例の模型的分解図である。図2は図1に示す装置の組立
て状態でのまた開放状態即ち許可されたキーがロックシリンダ中に導入されてい
る状態での断面図である。図3は大縮尺での部分断面図でロックした状態、即ち
キーがロックから引き抜かれた後の状態を示す。図4は本発明のロックの変形実
施例の分解斜視図であり、また、図5は図2と同様、車両の扉に取り付けられた
図4のロックを示す。
[実施例]
図1−3に示すロックの実施例は車両の扉に取り付けるのに適当するものではあ
るが、このロックはその他の多数の目的、例えば自動車のイグニションスイッチ
ロック、家屋またはアパート用およびその他の形式のロックに比べてより「盗難
防止」的ではあるがやはり簡単で全ての場所に容易に取り付は可能であり、扉等
に取り付けられたその他のロックの交換品として使用する事のできることは専門
家には明らかな所である。
図1から最も明瞭なように、本発明のロックは図面の左から右へ見るように3主
要部分即ちロックシリンダ1、ラッチスリーブ2およびロック外囲3を有する。
ロックシリンダ1は基本的には周知の形式のもので、シリンダ部分4を有しこれ
が若干枚のラッチプレート5を有し、これはロックシリンダ1から部分的に追い
出されているが、これは、許容されたキー6をロックシリンダ1中に挿入するこ
とによってシリンダ1の中へ引込まれるがこれはロックシリンダ1からキーを抜
くことによってロックシリンダ1から部分的に外に追出される。
普通の要領で、ラッチプレートは幅の相違するものでよく、これらは通常シリン
ダ1内で「コード」化されていることを意味し、これが特別なキーに適合してい
ることを意味し、そのためラッチプレート5の各種のセットが違ったキーが使用
された場合ロックシリンダ内に引込められるが、このロック内では所定の許容さ
れたキーがキー内に導入されない限り前記ラッチプレートの全てがロックシリン
ダ中へ引込められることはない。ロック外囲3中に導入されるようになっている
、図1−3に示ス右側端部であるロックシリンダの端部において、ロックシリン
ダにはロック外囲3の底部に取り付けられ、例えば扉のロック位置へのラッチの
ための車両の罪のロッキング装置、例えば扉のロックピストン用ラッチのロッキ
ングおよび解除操作を行う為のレバーまたは類似装ばに接続されるカウンタカッ
プリング装置と共同作用するカップリング装置7が形成されている。カップリン
グ装置7は例えば6角ヘツドでロック外囲の底部にある6角ソケツトと係合可能
となっているが、このカップリングは車両の扉のロックシリンダとラッチ機構の
付勢装置との間のトルク伝達を可能とするその他の任意の装置でもよい。
ラッチスリーブ2はロックシリンダ1の外径とマツチする内径を有する。スリー
ブ2には若干数のスリーブ全体を取り巻いて延びる内部溝8を有するが、その幅
、深さ、相互配置はロックシリンダ1のラッチプレート5の寸法と位置とに正確
に対応している。これは、ロックシリンダ1がラッチプレート5が追い出されて
いるとき、即ちキー6がロックシリンダlから外されているときでもラッチスリ
ーブ2中で全面的に回転可能で牟ることを意味する。従って、ラッチプレート5
を平らな楔状の工具をキ一孔内で回転して破壊することは不可能で、従って、従
来周知のロックの形式の多数では行い得たロックの破壊および許可されない破壊
開放は不可能である。更に、多数のラッチプレート5が存在しこれらがロックシ
リンダの軸方向に相当な幅を持っているので、ラッチプレート5を軸方向圧力に
よって破壊する為にラッチスリ壊開放する事は不可能と考えられる。
図2と図3に示すように、ロックシリンダ1は、スブ 、リングリング9がロッ
クシリンダ1の内端に隣接する外部環状溝10に係合し上記スプリングリング9
がラッチスリーブ2の内部端部面11の為のシジルダをなしているようにラッチ
スリーブ2に安定的に接続されている。
ラッチスリーブ2はラッチスリーブ2の外部環状溝13とロック外囲2の内部環
状溝14とにロック係合されるスプリングロックリング12によってロック外囲
3中に固定されている。ロック部品1.2および3がスプリングリング9と12
とで組み立てられて相互接続されるとこれらの部品は相互に分解する事は不可能
である。
ロックシリンダ1の内側端部16とロック外囲3の底部17との間に係合された
加圧スプリング15はロックシリンダ1を外側に加圧してロックリング9とラッ
チスリーブ2の終端面11との間を加圧接触状態としている。
ラッチスリーブ2を各種の深さのロック外囲3に適合させるために各種の長さの
スペーシングスリーブ18をロック外囲3の底部に取り付けることができる。ス
ペーシングスリーブ18は、ラッチスリーブ2がその内端部11で直接にスペー
シングスリーブの端部に接触し、ラッチスリーブ2がロック外囲3の中に軸方向
に着実にクランプされるようになり、両者がロックリング12とスペーシングス
リーブ18に対して当接する様に形成する。
これは、ロックシリンダ1のカップリング装置7を暴力的にロック外囲3の底部
の受入れ装置と係合させて扉などを無許可で破mM放する試みにおいてロック外
囲内にロックシリンダ1を有するラッチスリーブ2を押し込む事を不可能とする
。
ロック外囲3の底部に90ツクシリンダ1のカップリングへラド7のための受入
れ装置t19がある。ロックシリンダ1の回転運動はそのカップリングヘッド7
を介したレバーアーム20に伝達されうるが、このレバーアーム20は一方、扉
ロックのラッチ装置に接続されている。
ロック外囲3は車両の扉に、ハンドル柱の外側管に、装置パネルに、等各種の要
領で取り付は可能である。図面においては、ロック外囲3に例えば扉22の外側
に係合可能な外部フランジ21が形成され、ロック外囲3がロッキングリング2
3によって扉22の内側に固着されているもののみを模型的に口承している。
上述のロックは次のように動作する。
受入れ可能な(正確な)キー6がロックシリンダ1のキ一孔に導入されると、全
てのラッチプレート5がラッチスリーブ2から引抜かれてロックシリンダ1は加
圧スプリング15の作用に抗してラッチスリーブ2に対して軸方向内側に押す事
が可能となる。ロックシリンダ1が所定の距離ラッチスリーブ2内で移動すると
そのカップリングヘッド7が受入れ装置19に係合し、キー6を回転し従ってカ
ップリングヘッド7を有するロックシリンダ1、受入れ装置19および扉ラッチ
用の付勢レバー20またはロックによって付勢される同様なものを回転すること
によって扉はロックまたはアンロックされる。
ロックシリンダ1がその正常の付勢されていない位置に戻されたとすると、ここ
ではロックシリンダ1のロックスプリングリング9がラッチスリーブ2の端部1
1に係合し、好ましくは扉がロックした後にキーはロックシリンダから抜き出す
ことができ、これによってラッチプレート5は追い出されて夫々ラッチスリーブ
2の多数の環状内部溝8の一つに係合する。これによって、ロックシリンダ1は
ラッチスリーブ2内に軸方向に固定されるが尚ラッチスリーブ2内で回転可能で
ある。更に、ラッチスリーブ2はロック外囲3の内部溝14とラッチスリーブ2
の外部溝13に係合するロックスプリングリング12によってロック外囲3内で
軸方向に固定されている。
ラッチスリーブ2はこれによってロック外囲内で回転自在である。この状態にお
いては、従ってロックシリンダ1のカップリングヘッド7をロック外囲3の底部
17の受入れ装置1つに係合させることは不可能である。また、許可なしに、ま
た許可されたまたは実際のロックシリンダに合った正しいキーを使用しないで、
ラッチプレートをロックシリンダ中へ入れて車両の扉のロックを解除する為にラ
ッチスリーブ2とロック外囲3に対して軸方向に移動させることは不可能である
。捩子回しまたは類似の工具を使用して暴力的な力でロックを破壊開放すると、
ロックシリンダ1と時としてはラッチスリーブ2とのみがロック外囲3の中で回
転するのみである。
図4と図5に示す本発明によるロックの実施例は上述の実施例とは、ラッチスリ
ーブ2′とスペーシングスリーブ18′を伴うロックシリンダ1″が扉の内側か
らロック外囲3゛中に導入されるようになっている点で主として相違している。
この目的のために、ロック外囲3゛の扉側終端22は共に半径方向外側に向いた
フランジ21″が形成され、これがロック外囲3′を扉に対して定位置に保ち、
半径方向内側に伸びるフランジ24にロックスリーブ2゛が接触しているが、こ
れはスペーシングスリーブ18゛と受入れ装置t19−の放射状フランジ25と
によってクランプ状態に保たれる。フランジ25は、ラッチスリーブ2′とスペ
ーシングスリーブ18゛と同様に、ロック外囲3−の内径とマツチする外径を有
する。
明瞭にするために、図4においてはラッチスリーブ2′は、ラッチプレート5′
が現れるようにするためにロックシリンダ1′から一部引き出して示されている
。
ラッチスリーブ2゛と、スペーシングスリーブ18′と、受入れ装置19−で構
成されるユニットはロック外VE3”の「内側」端部に隣接する内部環状溝27
に係合しているロッキングリング26によってロック外囲3−内で軸方向移動が
できないように封鎖されている。
図4と図5の装置は図1−3に関して説明したのと同様に動作する。即ち、ロッ
クシリンダ1゛はラッチスリーブ2′とスペーシングスリーブ18′に対して回
転自在で、またラッチスリーブ2−とスペーシングスリーブ18′とはロック外
囲3−に対して回転可能である。キー6′がロックシリンダ1′から引き抜かれ
ると、ラッチプレート5−は部分的にロックシリンダから追出されてラッチスリ
ーブ2゛の溝8゛に入り、ロックシリンダ1′をスプリング15′によって加圧
されて受入れ装置19′から離れた位置に固定されること、因5に示す通りであ
る。
ラッチプレート5゛を捩子回しまたは類似の工具で破壊してロックシリンダ1′
をロック外囲3゛の中に移動してカップリング装置/ヘッド7゛が受入れ装置1
9′と係合するようにすることは不可能である。これは「正確な」キーをロック
シリンダ1′中に挿入してこれによってラッチプレート5゛をロックシリンダ1
−中に引込めて、次にロックシリンダ1′をラッチスリーブ2−、スペーシング
スリーブ18′、およびロック外囲3−に対して軸移動させて受入れ装置19′
と共合係合することによってのみ可能である。
[符号の説明]
3 ロック外囲
5 ラッチプレート(1の)
7 カップリング装置/ヘッド(1の)8 内部溝(2の)
9 スプリングリング
10 環状溝(1の)
11 端部表面(1の)
12 スプリングロックリング
13 外部環状溝(2の)
14 内部環状溝(3の)
15 加圧スプリング15
16 内端部16(lの)
17 底部17(3の)
18 スペーシングスリーブ
19 受入れ装置(3での)
20 レバー
21 フランジ(3の)
22 扉
23 ロッキングリング
図4−5
24 内部フランジ(3′の)
25 フランジ(19゛の)
26 ロッキングリング
27 内部7s(3−の)
Fig、 5
要 約 書
例えば自動車の扉、トランク蓋、イグニションスイッチ、ハンドル柱、等に対す
るもので、ロックシリンダ(1)からキー(6)が除去されたときに所定の順序
で部分的に追出され、追い出された位置でラッチスリーブ(2)にロック係合す
る若干数のラッチプレート(5)を有する回転可能ロックシリンダ(1)で形成
された形式の盗難防止ロックにおいて、ラッチスリーブ(2)にはロックシリン
ダ(1)のラッチプレート(5)をロックのロック状態において受入れるように
設けられたその全内面に亘る溝(8)が形成され、これによりロックシリンダ(
1)はラッチスリーブ(2)の中で回転自在ではあるがこのロック位置内でラッ
チスリーブ(2)に対して軸方向に移動ができず、ロックシリンダ(1)はその
解除状態においてラッチスリーブ(2)内を軸方向に移動可能であり、これによ
りロックシリンダ(1)と一体をなしているカップリング装置(7)が扉ラッチ
、イグニションスイッチ、ハンドル柱ロック、等を付勢する定置受入れ装置(1
9)に係合して共同動作し得るようになっている盗難防止ロック。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 年 月 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.例えば日動車の扉、トランク蓋、イグニションスイッチ、ハンドル柱、等に 対するもので、ロックシリンダ(1)からキー(6)が除去されたときに所定の 順序で部分的に追出され、追い出された位置でラシテスリーブ(2)にロック係 合する若干数のラッチプレート(5)を有する回転可能ロックシリンダ(1)で 形成された形式の盗難防止ロックにおいて、ラシテスリーブ(2)にはロックシ リンダ(1)のラッチプレート(5)を受入れるように設げられたその全内面に 亘る溝(8)が形成され、これによりロックシリンダ(1)はうシテスリーブ( 2)の中で回転自在ではあるがこのロック位置内でラシテスリーブ(2)に対し て軸方向に移動ができず、ロックシリンダ(1)はその解除状態においてラシテ スリーブ(2)内を軸方向に移動可能であり、これによりロックシリンダ(1) と一体をなしているカップリング装置(7)が扉ラッチ、イグニションスイッチ 、ハンドル柱ロック、等を付勢する定置受入れ装置(19)に係合して共同動作 し得ることを特徴とする盗難防止ロック。 2.ラシテスリーブ(2)は軸方向には閉鎖されているが定置ロック外囲(3) 内では回転自在で、ロックシリンダ(1)、ラシテスリーブ(2)、およびロッ ク外囲(3)はロック状態においては相互間で回転自在であることを特徴とする 請求項1記載の盗難防止ロック。 3.ロックシリンダ(1)には放射状に突出するストップショルダ(9)がその 内部端部に形成され、加圧スプリング(15)がロックシリンダ(1)の内側端 部(16)とロック外囲(3)の内側端部(17)との間に取り付けられて、前 記スプリング(15)がストップショルダ(9)を伴うロックシリンダ(1)を ラシテスリーブ(2)の内部端部(11)と係合するように加圧していることを 特徴とする請求項2記載の盗難防止ロック(図1−3)。 4.ロック外囲(3)は側部と底部(17)とを有するコップ型で、ロック外囲 (3)は、前記ロックシリンダ(1)が加圧スプリング(15)に抗してラシテ スリーブ(2)に対して内側に移動するときにロック7シリンダ(1)の結合装 置(7)と共同作用する受入れ装置(19)をその底部(17)の中側に有する ことを特徴とする請求項2および3記載の盗難防止ロック(図1−3)。 5.ロック外囲(3)の受入れ装置(19)にはロック外囲(3)の外側にある 付勢レバー(20)ないし類似装置が接続され、前記レバー(20)は扉、ハン ドル柱ロック、イグニションスイッチ等のラッチ等で直接に操作するように配列 されていることを特徴とする請求項4記載の盗難防止ロック。 6.一部が扉の外側に係合されているロック外囲(3′)はラシテスリーブ(2 ′)の外側端部の端部ショルダを形成する半径方向内側に延びるフランジ(24 )を有し、ラシテスリーブ(2′)、スペーシングスリーブ(18)および受入 れ装置(19′)のラジアルフランジ(25)はロック外囲(3′)の内側フラ ンジ(24)にクランプされ、ロック外囲(3′)の終端近くの内部溝(27) に係合するロッキングリング(26)で軸方向移動不能に維持されていることを 特徴とする請求項1乃至3記載の盗難防止ロック。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP3503844A Pending JPH05503555A (ja) | 1990-01-26 | 1990-12-28 | 盗難防止のロック、特に車両ロック |
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