JPH05503473A - ドローイング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドローイング装置 ［技術の分野］ 本発明は、たとえば、画家、製図工、建築士が使用する画板またはイーゼルを含 んだドローイング装置に関する。

この種の画板またはイーゼルは、ユーザーがその上にスケッチまたは製図を行な い、あるいは、絵を描き、あるいは、字を書くカンバス、カード、あるいは、紙 を支えるために使用し得るものである。

本発明は、また、ドローイング装置に使用されるが他の用途も有するチルトカッ プリング装置に関する。

［背　景　技　術］ 現存する画板は、多くの場合、使用時にその板をテーブル上に置くか、あるいは 、床または地面に立てることを可能にする何らかの形のスタンドが配設される。

後者の形態の支持物は、画家が戸外でスケッチをしたり絵を描いたりするときに 使用されることが多い。

しかし、画家のうち、特に、野外で絵を描くことに関して未熟な者の場合は、目 立ちすぎてこの種の画板を使用するのを嫌う人もいる。

さらに、現存する支持物は、夜間あるいは悪天候時において使用するのに理想的 ではない。

米国特許第３７３９４７８号は、自動車のステアリングホイールに取りつけるク リップボードを開示している。

円形のベースプレートは、ステアリングホイールにスナップ化めするための調節 可能なスプリングクリップを有し、かつ、ベースプレート上には円形の板が回動 可能に取りつけられる。

米国特許第４１３９２１７号は、ステアリングホイールに取りつけるためのスプ リングクリップを備えた机を開示している。

これら公知発明の場合、いずれにおいても、画板がステアリングホイールと同角 度で傾斜する。したがって、全ての自動車といわないまでも、多（は、画板が使 用に適当でない状態に置かれることになる。

［発明の開示コ 本発明に基づけば、画板が、自動車のステアリングホイールに取りつけるための 取付手段を有していること、取付手段が、ステアリングホイールに対して画板を 複数の異なる傾斜状態で取りつけられるように、配置されていることを特徴とす るドローイング装置が提供される。

取付手段には、画板の後部から突出し、かつ、画板に当てて押込位置で折り畳む ことのできる一対の脚が備えられる。

さらに、取付手段には、画板の後部から突出し、かつ、画板またはイーゼルの後 部とほぼ平行な押込位置で折り畳むことのできる支持プレートが備えられる。

支持プレートは、望ましくは、画板の面に対してほぼ垂直な軸の回りに回動する ように画板の後部に連結されたスイベルプレートに連結される。

本発明のドローイング装置は、望ましくは、格子または指標が配設された観察用 部材を有するビューファインダを含み、観察用部材はアーム具に取りつけられ、 アーム具自身は画板に取りつけるだめの用具たとえばクランプにより確保される 。

ある種の精密光学計器については、一対の重ね合わされた楔形状のカム部材を相 対回転させることにより、基部に対する計器主部の傾斜を変化させることが知ら れている。

この回転は、単に、各カム部材にしっかり固定された一対のハンドルを介して行 なわれる。

さらに、前記計器は、これがカム部材の内部に置かれたスプリングメタル継手を 介して基部に保持されるために、基部に対してかろうじて固定された状態となる 。

本発明に基づけば、二つの楔形状のカム部材を有する第一、第二の取付部材から なること、他の取付部材に対して一つの取付部材の傾斜を変化させるために、少 な（ともカム部材の一つが他のカム部材および隣接する取付部材に対して回動可 能であること、さらに、カム部材の一つに形成された一連の歯と、これら一連の 歯に係合し、かつ、操作シャフト上に保持されたビニオンとを有すること、操作 シャフトを回動させることにより、前記一方のカム部材を他方のカム部材に対し て回転できることを特徴とするチルトカップリング装置が提供される。

望ましくは、スリップリングが二つのカム部材の対向するカム面の間に配設され 、操作シャフトがスリップリングに取りつけられ、かつ、ビニオンが、一方のカ ム部材上に形成された一連の歯および他方のカム部材上に形成された一連の歯と 共に取りつけられる。

本発明の場合、チルトカップリング装置は、これをドローイング装置内で使用す ることができ、画板は、これをチルトカップリング装置の第一取付部材上に取り つけることができ、かつ、チルトカップリング装置の第二取付部材は、これを車 両のステアリングホイールに取りつけることができる。

［図面の簡単な説明コ 本発明の実施例について、添付の図面を参照して説明する。

図１は、本発明ドローイング装置の第一実施例を示した全体の斜視図であり、当 該装置の部品の詳細をも示している。

図２は、本発明ドローイング装置を折り畳んだときの画板の後面斜視図である。

図３は、本発明ドローイング装置に含まれるビューファインダの拡大図である。

図４〜図９は、本発明において画板が六つの異なる位置でステアリングホイール に取りつけられた状態を示した図である。

図１０は、本発明ドローイング装置の第二実施例を示した斜視図である。

図１１は、図１０のドローイング装置の一部を形成するチルトカップリング装置 の軸方向に沿う断面図である。

図１２は、本発明チルトカップリング装置の下方カム部材について、その一部分 を断面して示した平面図である。

「発明を実施するための最良の形態３ 図Ｉを参照して、同図には、はぼ直方形の画板１を含むドローインク装置が示さ れており、画板１は、ピボット３を介してその後面にほぼ平行に固定されたスイ ベルプレート２、すなわち、画板の面に対して垂直で、はぼその中央を通る軸の 回りを回動するスイベルプレート２を有する。

スイベルプレート２の一つのエツジには、その一部分５において平らで細長い支 持プレート４がヒンジ止めされており、支持プレート４は、スイベルプレート２ に対して約９５〜１００’の角度をとる引出位置（図１）からスイベルプレート に沿って伏した状態をとる押込位置（図２）まで枢動可能となっている。

画板１の上端近くには、一対の互いに間隔を介在して配置されたＬ字形のフック 部品６が画板の後面にヒンジ止めされており、Ｌ字形における短脚がピボット３ に向かって径方向に突出している。

フック部品６は、図１に示す引出位置から図２に示す押込位置まで枢動可能であ り、押込位置においては、Ｌ字形における長脚がピボット３の径方向に伸び、か つ、Ｌ字形における短脚が画板の後部に当接する。

内向きに折り曲げられたフランジ１１を各端部に有する支持棒１０は、画板１の 上方において、フランジ１１が画板の側縁を越えて突出した状態にて係合させる ことができる。

このようにすれば、支持棒は、画板上を上下に滑動させて任意の必要な位置へ移 動させることができる。

支持棒を任意の必要な位置に保持するためには、一箇所で画板と摩擦係合させれ ばよく、かくて、支持棒は、画板上に置かれる紙などの材料の下縁を支える支持 物として機能させることができる。

摩擦係合の代わりに、支持棒にクランプ締め用のネジを配設することも可能であ る。

図示した画板の場合、支持棒の各端部の内面にはクリップパッド１０１．１０２ が配設されている。

一方のパッド１０１は固定されており、かつ、その後面の後方に置かれたバッキ ング用挟み具１０３を有するものとすることができる。

他方のパッド１０２はピボット式のカムレバー１０５を介して操作可能なプラン ジャ１０４に接続されている。

カムレバー１０５のカム１０６は、プランジャ１０４を作動させることによりレ バー１０５が水平位置から図示された懸架状の垂直位置へ向かって動かされるの に応じて、一方のパッド１０２が他の一方のパッド１０１側へ向かって動かされ 、それによって画板１の両縁が両パッドの間でクランプ締めされるようにする。

挟み具１０３は、最適のクランプ締めが得られるように微調整を行なうために用 いられる。

さらに、他の調節可能な棒を配設して、カンバスの上端と下端を二本の棒でクラ ンプ締めするようにすることも可能である。

また、スプリングクリップ１４を配設して画板の一縁で画板に係合させることも 可能である。

これらのスプリングクリップも、紙などを画板に固定するために使用することが できる。

本発明装置は、また、全体を１６で示すビューファインダを含み、このビューフ ァインダを用いて平らで直方形の観察用フレーム１７を支持することができる。

し察用フレームは、−セットの一つであり、図３には、これらの中の二つ１７° 、１７”がより詳細に示されている。

これらのフレームは、全て、それぞれの内側に合致するように構成され、かつ、 各フレームの対応する内側と外側との縁には、同数の規則的に間隔をおいて配置 された周辺の指標１７１が配設されている。

各フレームは、紙の［４のサイズ（Ａ４、Ａ５など）よりわずかたけ小さくつく られている。

このようにすれば、フレームは、紙上に境界線を引いてその中にフレームの外側 の縁の指標に対応する指標を書き加える場合のテンプレートとして使用すること もできる。

図１を参芦して、使用されるフレームは、たとえば、摩擦式グリップ付きのクリ ップによってボール継手Ｉ８に取り外し可能に固定される。

このボール継手は、第一アーム１９の一端に取りつけられ、第一アームは、２０ で第二アーム２１にヒンジ止めされている。

ヒンジ２０は、アーム１９とアーム２１の間の角度の関係を固定させるための締 め付はネジ２２を組み込んだものである。

第二アーム２１は、スプリングの力を介して閉止位置をとる一対のジョー（顎部 ）を含むクランプ２３を備えている。

クランプは、締付ネジ２４ａが配設されて貫通孔を有するスライド部材２４によ ってアーム２１に調節可能に固定され、そのために、クランプは、第二アーム２ １の任意の位置に固定することが可能である。

クランプ２３は、画板１の縁あるいは車両の内袋の一部など、車両内部の任意の 適当な取付具に取り外し可能に固定することができる。

クランプ２３の代わりに、磁石あるいは吸い付き力・ツブを使用することも可能 である。

ユーザーは、観察用フレーム１７を自身の視野に合わせて調節し、車両の外の視 界あるいは対象物がフレームの中央の開口を通して見えるようにする。

フレームの内縁上の指標（′ｉ、目盛は小さいが紙の上に記された指標に対応す るため、ユーザーは、視界を正確に紙の上に転写して絵を描いたりスケッチした りすることができる。

一定数の取り得る位置から一つを選んで画板をステアリングホイールに取りつけ ることにより、画板の角度は、特定の目的に最も適するように調節することがで きる。

ステアリングホイールが比較的急な角度にて傾斜している場合（図４〜図６）は 、フック部品６を引き出してこれをステアリングホイールの上端の縁に引っ掛け 、かつ、支持プレート４を押込位置に置いて、ステアリングホイールの下縁に画 板を乗せるが、フック部品６の短脚はステアリングホイールの下側に当接するよ うにする。

このようにすれば、図４に示すように、画板ｌは比較的急な角度で傾斜すること になる。

しかし、図５に示すように、画板をステアリングホイールに対して平坦なしたが ってより浅い角度をとるように移動させても、画板は、やはり安定した状態をと ることができる。

支持プレート４を引出位置まで枢動させ、図６に示すようにステアリングホイー ルに対して斜の位置をとるならば、画板は、さらに浅い角度で傾斜することにな る。

この位置では、スイベルプレートをピボット３の回りに回転させて画板を右また は左に傾け、画板がそれぞれ右手利きまたは左手利きのユーザーにとって、さら に使いやすくなるようにすることができる。

図７〜図９に示すように、ステアリングホイールの傾斜の角度が小さい場合、画 板を反転させ、かつ、支持プレート４を引き出して、支持プレートがステアリン グホイールに対して斜になるようにし、同じく引き出されたフック部品６がステ アリングホイールのリムの内側にくるようにする。

この状態のとき、画板は、比較的急な角度で傾斜し、かつ、右手利きまたは左手 利きの人のために支持プレートをピボット３の回りで右または左に回転させるこ とも可能である。

支持ブレー゛トを押込位置まで折り畳めば（図８）、画板はステアリングホイー ルの面にほぼ平行な浅い角度をとるようになる。

最後に、画板を反転させない状態でステアリングホイール上に取りつけ、支持プ レート４を引き出し、かつ、フック部品がステアリングホイールの上方のリムの 外側に引っ掛かるようにすれば（図９）、画板は殆ど水平の状態で取りつけるこ とができる。

いずれの場合も、画板は、安定した状態でステアリングホイールにしっかり取り つけられる。

車両が駐車していれば、画板は、容易にステアリングホイールに取りつけられる し、また、車両を駆動する前であれば、画板を同様に容易に取り外すことができ る。

画板１の代わりに、背柱および間隔を調節することのできる一対の横向きのクラ ンプ締め部材を有する種類の画家用イーゼルを使用することも可能である。

画板には、既知の形態の平行移動あるいはパンタグラフシステムを配設すること も可能である。

図１０は、本発明に係るドローイング装置の第二実施例を示している。

この実施例のドローイング装置は、下側にチルトカップリング装置５が取りつけ られた画板１を有し、連結具５は、車両のステアリングホイールに取りつけるこ とのできる取付部材７に固定される。

取付部材７は、四本の径方向に突出したアームを有し、アームにはステアリング ホイールのリムの周囲に係合させるためのフック９が配設されている。

これらのフックは、部材７に対して滑動可能であり、アセンブリをステアリング ホイール上に設置すれば、フックを内側に滑動させてステアリングホイールに係 合させることができる。

チルトカップリング装置は、一対の軸方向に間隔をおいて配置された円形のトッ ププレート２５、ボトムプレート２６（図１１にのみ示す）を含むものであり、 これら円形プレートは、各々がその内面上に環状の位置決め用のショルダ（肩部 ）２７を有し、また、トップの円形プレートは、互いに結合された二つのプレー ト部分によって形成されている。

トッププレート２５、ボトムプレート２６は、中央開口４６．４７をも有するた め、カップリング装置をある種の光学装置（光あるいは光線が装置の軸方向に通 過する必要のある装置）にも適用することができる。

トッププレート、ボトムプレートは、図に示すように、軸方向に心合わせして中 空のシリンダを限定させることが可能な二つのカム部材２８．２９によって軸方 向に隔てられている。

これら二つのカム部材の対向する外側端部がトッププレート、ボトムプレートの ショルダ２７の中に置かれるために、各プレート２５または２６は、それぞれの カム部材に対して相対的に回転させることができる。

これに対して、カム部材の隣接する内側端部は、シリングの軸に対して傾斜した 平行な面Ａ−Ａ’およびＢ−Ｂ’上に形成されている。

カム部材の対向する弧状の面には、外側の環状をなす雌ショルダ４８．４９が配 設され、これらショルダは、介在するスリップリング５０を受けて所定の位置に 配置する役割を果たす。

径方向に伸びる操作シャフト５１は、スリップリング内に回動可能に取りつけら れ、操作シャフトの内端部には歯の付いたピニオン５２が取りつけられ、ピニオ ンは、径方向に伸び、かつ、周方向に間隔をおいて配置された二セットの歯５３ ．５４と係合している。

なお、歯５３．５４は、カム部材２８．２９の対向する面上に形成されている。

プレート２５．２６は、全体を３２で示したユニバーサルジヨイントを介して保 持されている。

このジヨイントは、直径方向に対向する二対の脚３３．３４を有し、これらのう ちの一対は、各々プレート２５．２６に固定されている。

リング４１が脚３３．３４の間に配設されており、リングは、二対のピボットピ ン４２〜４５により脚に枢動可能に連結され、二本の相互に垂直な軸の回りで枢 動する。

使用時には、プレート２５．２６は、２つの相互に相対的な角度調節が可能であ ることがめられる構成部品に確保される。

図１０に示したドローイング装置の場合、トッププレートは、画板１に固定され るか、あるいは１画板１の一部を構成し、ボトムプレートは、取付部材７に固定 されるか、あるいは、部材７の一部を構成する。

カムは、操作シャフト５１をその軸の回りで回転させることによって取りつけら れ、プレートの傾斜を変えるときに相対的に回転する。

このために、トッププレート２５とプレートボトム２６、すなわち、これらプレ ートが接続されている構成部品は、徐々に平行な位置から相互に傾斜した位置に 移動する。

最大の相対的傾斜は、面Ａ−Ａ’　または、面Ｂ−Ｂ’　とそれぞれのカム部材 の軸の間の角度の二倍である。

シャフトをプレートの周囲で回転させてカム部材を、互いに、しかも、トッププ レート、ボトムプレートに対して回転させるようにすれば、傾斜角度を同一に保 持したまま、両プレート２５．２６の傾斜の向きを調節することができる。

用途によっては、ニジリーズ（一連）の歯５３．５４をカムの回りで３６０°よ りも小さい、たとえば、１１０°にわたって伸びるようにするだけで十分な場合 もある。

連結部を駆動トルクの伝達のために使用できる場合には、カム部材２８．２９の 対向する面、および、各プレート２５．２６にスラスト軸受けを配設することも 可能である。

その場合には、ユニバーサルジヨイント３２を定速継手で置き換えて、連結部が ある角度でセットされているときに回転運動の円滑な伝達が図れるようにするこ とも可能である。

要　約　書 任意の傾斜角で車両のステアリングホイールに取りつけることができる手段を備 えた画板１からなるドローイング装置。

画板１は、チルトカップリング装置５に取りつけ、カップリング装置５をステア リングホイールに取りつけ可能な取付部材７に取りつけることもできる。

操作シャフト５１を回すと、二つの楔形状カム部材２８．２９が相対回転し、取 付部材７に対する画板１の傾斜角を変えることができる。

ｍ＋ｔｉ調査報告　ｐｃＴ／ＩＪＩ　Ｑ１１００２０１＋１ＣＩＩＩＩｎ−ｕ　 Ａ師勧ｃｌｂｓｓ’ｌ＠、ＰＣＴ７’ＧＢ　９１１００２０３国際調査報告

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．画板が、自動車のステアリングホイールに取りつけるための取付手段を有し ていること、取付手段が、ステアリングホイールに対して画板を複数の異なる傾 斜状態で取りつけられるように配置されていることを特徴とするドローイング装 置。
2. ２．取付手段には、画板の後部から突出し、かつ、画板に当てて押込位置で折り 畳むことのできる二本の脚が備えられている請求の範囲１に記載のドローイング 装置。
3. ３．取付手段には、画板の後部から突出し、かつ、画板あるいはイーゼルの後部 とほぼ平行な押込位置で折り畳むことのできる支持プレートが備えられている請 求の範囲１または２に記載のドローインク装置。
4. ４．支持プレートが、画板の面に対してほぼ垂直な軸の回りに回動ずるように画 板の後部に連結されたスイベルプレートに連結されている請求の範囲３に記載の ドローイング装置。
5. ５．二つの楔形状のカム部材を有する第一、第二の取付部材からなること、他の 取付部材に対して一つの取付部材の傾斜を変化させるために、少なくともカム部 材の一つが他のカム部材および隣接する取付部材に対して回動可能であること、 さらに、カム部材の一つに形成された一連の歯と、これら一連の歯に係合し、か つ、操作シャフト上に保持されたピニオンとを有すること、操作シャフトを回動 させることにより、前記一方のカム部材を他方のカム部材に対して回転できるこ とを特徴とするチルトカップリング装置。
6. ６．スリップリンクが二つのカム部材の対向するカム面の間に配設され、操作シ ャフトがスリップリンクに取りつけられ、かつ、ピニオンが、一方のカム部材上 に形成された一連の歯および他方のカム部材上に形成された一連の歯と共に取り つけられている請求の範囲５に記載のチルトカップリング装置。
7. ７．チルトカップリング装置は、これをドローイング装置内で使用することがで き、画板は、これをチルトカップリング装置の第一取付部材上に取りつけること ができ、かつ、チルトカップリング装置の第二取付部材は、これを車両のステア リングホイールに取りつけることができる請求の範囲５または６に記載のチルト カップリング装置を有するドローイング装置。