JPH05503435A - 論理的モザイクパズル - Google Patents
論理的モザイクパズルInfo
- Publication number
- JPH05503435A JPH05503435A JP2513152A JP51315290A JPH05503435A JP H05503435 A JPH05503435 A JP H05503435A JP 2513152 A JP2513152 A JP 2513152A JP 51315290 A JP51315290 A JP 51315290A JP H05503435 A JPH05503435 A JP H05503435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toy
- puzzle
- parts
- members
- logical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/06—Patience; Other games for self-amusement
- A63F9/08—Puzzles provided with elements movable in relation, i.e. movably connected, to each other
- A63F9/0803—Two-dimensional puzzles with slideable or rotatable elements or groups of elements, the main configuration remaining unchanged
- A63F9/0823—Two-dimensional puzzles with slideable or rotatable elements or groups of elements, the main configuration remaining unchanged having overlapping circles with interchangeable elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Toys (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る
3・ 論理的モザイクパズル
敦 技術分野
本発明は15部品で構成され、この玩具を組み立てた状態においてその13個の
モザイク部材が2つの部品で構成されたフレーム内で互いに部分的に入り組む3
つの円内に配置された論理的モザイクパズルに関する。
背景技術
モザイクパズルの最も一般的によく知られている形式は、それぞれ成る予め定め
た形状および輪郭を生み出すことを目的として、異なる部材やプレートが互いに
嵌め合わされるようになされる構造を基本としている。
与えられた場所に部材が位置する状態から始められるモザイクパズルは、1個の
部材の場所が空のままとされると、数字やその他のマークの付され或いは単純に
色付けされたパズル部材をシフトすなわち移動させることによって、望まれる形
状輪郭を得ることができるので、新しいものと考えられてきた。現在でも少数で
はあるが平面玩具すなわち平面効果(planar effect)を育する玩
具が知られており、その部材の動きは様々に解決されている。例えば、平面への
空間的な変形の可能性によって、従って例えばポール、歯車およびピンによって
、互いに部材をスライドさせることによって、解決されている。
数個の部材を同時に動かすようにできる玩具の数は更に少ない。
本発明は平面効果を有する論理的なモザイクパズルに関する。この玩具の部材−
同時に複数の部材−が回転でき、所望の形状を形成することかできる。部材を混
ぜ合わせることによって幾つかの変化を得られる。
形状および操作容易なことによって、本発明によるこイクパズルが知られている
。同様な解法はPS−3U−1238773号、CB−PS 2199 755
号および0B−PS 2 117 256号に記載されている。部材の形状、得
るべき形状に嵌め合わせる態様、従って一散的な印象は互いに相違し、また本発
明による解決とも相違している。前述した全ての解法の欠点は、構造および操作
の容易さがプレーすることを損なって解決されてきたことにある。
発明の説明
本発明は、互いに食い込み、湾曲したパズルプレートに薄切りされた適当な厚さ
の3つの円形プレートが互いに対して回転でき、これによりモザイクパズルプレ
ートが混ぜ合わされることができるという認識に立脚している。本発明による実
施例は15個の部材で作り上げられる。本発明によれば、この論理的モザイクパ
ズルは15個のパーツすなわち部材を含み、その中の13個のモザイクパズル部
材は、この玩具が組み立てられた状態において、2つの部材で構成されるフレー
ムの中で互いに部分的に食い込む3つの円のように配置される。これにおいて互
いに精密ではあるが弛く嵌まり込んでいる円に属するモザイクパズル部材は、他
の円に対してそれぞれの円の中心線に沿って同時に回転されることができる。更
に、■つの円は各々6個のモザイクパズル部材で構成され、その中の一最初の状
態の中の−1つの部材は3つ全ての円の一部を形成している。これらのモザイク
部材は突起を備えており、3つの異なる種類のパズル部材は異なる突起を備えて
いる。これらの突起はそれぞれケーシングとクランプフレームとの間の溝に対し
、また、突起の形成されていない円弧辺に形成されているパズル部材の溝に対し
て連結される。
を参照して説明される。添付図面において:−第1図は、組み立て状態における
本発明によるモザイクパズルの平面ニ
一部2図は、ケーシングの平面図ニ
ー第3図は、ケーシングの垂直断面図;−第4図は、クランプフレームの平面図
ニー第5図は、クランプフレームの垂直断面図ニー第6図は、3つの突出部のあ
るパズル部材の平面図:
一部7図は、第6図に示されたパズル部材の側面図。
−第8図は、2つの突出部のあるパズル部材の平面図ニ
一部9図は、第8図に示されたパズル部材の側面図ニー第1O図は、Iっの突出
部のあるパズル部材の側面図2
一部11図は、第1O図に示されたパズル部材の側面図である。
本発明を実施する最善の態様
第1図から第3図を参照すれば、本発明の好ましい実施例か示されている(第1
図)。
主要部材として、ケーシングlおよびクランプフレm:の玩具部材3,4.5は
3つの種類の部材を表している。分解すれば、この構成によると両側方の円弧辺
に突起4′を有し且つ第3の円弧辺に溝4“を存する9個の部材材4(第8図お
よび第9図)と、1つの円弧辺に突を起5′を有し、2つの側方の円弧辺に溝5
″を有する3個の部材5(第10図および第11図)と、3つの全ての円弧辺に
突起3′を有する1個の部材3(第6図および第7図)かある。これらのパズル
部材を組み立てる間、突起および溝、そして部材3,4.5は互いに嵌め合わさ
れてケーシングlの中に配置され、互いに対称的に組み合う3つの円(I、II
、I)を形成するようになされるのであり、互いに嵌め合わされてクランプフレ
ーム2の中に位置されたときにケーシング1とクランプフレーム2との間に溝が
形成されるようになる。パズル部材の全ての溝および突起は精密にしかし弛く嵌
め合わされる。このようにして、何れの位置においても3つの円の中の1つ、2
つまたは全ての円における各6個の部材は、2本の指によって他の部材とは別個
に回転させることかできる。上述した目的によれば、次々と回転させることによ
ってパズル部材の位置を変化させることができ、は部材の見える表面が識別可能
な色やマークを付されてとるならば、明白となる。
実施の一般的な形態において、本発明によるこの玩具の最初の状態では(第1図
を参照されたい)、パズル部材3が中央に位置され、クランプフレーム2および
ケーシングlの色に対応する色を付されている。各日は独立して1つの種類の3
個のパズル部材4および他の種類の1個のパズル部材5をそれぞれ含んでいる。
実際問題として、この重なり合いによって、色に関しては4個の部材、すなわち
3個の種類4のピースと1個の種類5のピース、かそれぞれ識別されるのである
。
最初の状態において、赤は4a、5a:緑は4b、5b、青は4C15C:黄色
は部材3.2.1である。一般的に概説すれば、このゲームの目的は部材をあら
ゆる配置状態から本来の最初の状態に戻すことにある。一方、くする。ケーシン
グ1がキーホルダー(第1図を参照されたい)として形成されるならば、本発明
の付随的な利点を得ることかてきる。
E均1
Fig、Z、 Fg 3
融6. Fig、 7
F’+g10. Fig、 T1
手続補正書1発)
平成4年6月4日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.15個の部材を含み、玩具が組み立てられた状態において、その中の13個 のモザイクパズル部材は3つの円(I,II,III)内に配置され、これらの 円は2つの部材(1,2)で構成されたフレーム内で互いに部分的に食い込むよ うになされた論理的モザイクパズルであって、前記円(I,II,III)に属 する互いに精密ではあるが弛く嵌め合わされた玩具部材(3,4,5)が同時に それぞれの円の軸線に沿って他の円に対して回転されることができ、更に、各々 の円は6個の玩具部材(3,4,5)で構成され、その中のー最初の状態の中の −1つの部材(3)は3つ全ての前記円(I,II,III)の一部を形成し、 前記玩具部材(3,4,5)は突起(3′,4′,5′)を備えており、3つの 異なる形状の玩具部材は異なる突起を備えていて、これらの突起はそれぞれケー シング(1)とクランプフレーム(2)との間の溝に対し、また、突起の形成さ れていない円弧辺に形成されている玩具部材(4,5)の溝(4′′,5′′) に対して連結されている、ことを特徴とする論理的モザイクパズル。 2.請求の範囲第1項に請求された論理的モザイクパズルであって、3つの等し い寸法の円(I,II,III)が互いに部分的且つ対称的に食い込み、該円( I,II,III)を形成する前記部材(3,4,5)の側方の円弧辺に突起が 形成され、同様に該突起を受け入れる溝(4′′,5′′)が形成されているこ とを特徴とする論理的モザイクパズル。 3.請求の範囲第1項または第2項に請求された論理的モザイクパズルであって 、各々の円が互いに精密ではあるが弛く嵌め合わされた6個の玩具部材(3,4 ,5)で構成され、これらの玩具部材(3,4,5)は前記部材の側方の円弧辺 にそれぞれ形成されている突起(3′,4′,5′)および溝(4′′,5′′ )によって相互連結されていることを特徴とする論理的モザイクパズル。 4.請求の範囲第1項に請求された論理的モザイクパズルであって、前記3つの 円(I,II,III)を形成している異なる種類の玩具部材(3,4,5)が ケーシング(1)およびクランプフレーム(2)によって互いに保持され、該部 材(3,4,5)の側方の円弧辺の突起(3′,4′,5′)が前記ケーシング (1)およびクランプフレーム(2)の間の前記溝の中に精密ではあるが弛く嵌 め込まれていることを特徴とする論理的モザイクパズル。 5.請求の範囲第1項から第4項までの何れか1項に請求された論理的モザイク パズルであって、前記部材(3,4,5)の見える面が色や何れかの他のマーク によって識別されることを特徴とする論理的モザイクパズル。 6.請求の範囲第1項から第4項での何れか1項に請求された論理的モザイクパ ズルであって、前記ハウジング(1)およびクランプフレーム(2)に囲まれて いる前記円(I,II,III)のそれぞれの異なる玩具部材(3,4,5)の 回転が2つの側方空間から同時に行え、この結果、該玩具の平面的特徴が立体的 に変わることを特徴とする論理的モザイクパズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU4898/89 | 1989-09-20 | ||
HU489889 | 1989-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503435A true JPH05503435A (ja) | 1993-06-10 |
Family
ID=10969191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2513152A Pending JPH05503435A (ja) | 1989-09-20 | 1990-09-19 | 論理的モザイクパズル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5244208A (ja) |
EP (1) | EP0504145A1 (ja) |
JP (1) | JPH05503435A (ja) |
AU (1) | AU6412690A (ja) |
CA (1) | CA2066235A1 (ja) |
WO (1) | WO1991004083A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2732231B1 (fr) * | 1995-03-28 | 1997-06-13 | Serguei Bagdassarian | Procede et dispositif de generation de figure geometrique desordonnee a redisposer en figure geometrique arrangee |
WO2006031137A1 (en) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Swiat Zabawek Anatola Lokasto | Mosaic puzzle and method of completing said mosaic puzzle |
US7309064B1 (en) * | 2005-02-18 | 2007-12-18 | Engel Douglas A | Puzzle with meshing gear sections |
DE102006050988A1 (de) * | 2006-10-26 | 2008-04-30 | Wilfried Braun | Strategiespiel |
US8136815B2 (en) * | 2009-04-08 | 2012-03-20 | Vinh Van | Interactive brainteaser puzzle |
USD791244S1 (en) * | 2015-05-28 | 2017-07-04 | Fikst, Llc | Gift card gear puzzle |
US20200061453A1 (en) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | Dejan Lalic | Circular Mosaic Puzzle |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2489164A2 (fr) * | 1980-09-04 | 1982-03-05 | Henriques Raba Raoul | Nouveau jeu de puzzle |
FR2490102A1 (fr) * | 1980-09-15 | 1982-03-19 | Henriques Raba Raoul | Jeu de puzzle rotatif |
US4415158A (en) * | 1981-09-21 | 1983-11-15 | General Symmetrics, Inc. | Puzzle |
GB2117256B (en) * | 1982-03-31 | 1985-10-16 | Waddington Games Limited | Movable mosaic puzzle |
US4550040A (en) * | 1982-03-31 | 1985-10-29 | Waddingtons Games Limited | Movable mosaics |
US4580783A (en) * | 1983-08-24 | 1986-04-08 | Hooshang Cohan | Puzzle comprising overlapping circles with interchangeable components |
GB2199755A (en) * | 1986-12-24 | 1988-07-20 | Dennis Bransky | Puzzle or ornament |
US5135225A (en) * | 1988-12-12 | 1992-08-04 | Ede Pszotka | Overlapping rotatable disc type puzzle |
US4978126A (en) * | 1989-11-28 | 1990-12-18 | Leib Morosow | Rotating amusement device |
-
1990
- 1990-09-19 CA CA002066235A patent/CA2066235A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-19 AU AU64126/90A patent/AU6412690A/en not_active Abandoned
- 1990-09-19 EP EP90914084A patent/EP0504145A1/en not_active Withdrawn
- 1990-09-19 WO PCT/HU1990/000066 patent/WO1991004083A1/en not_active Application Discontinuation
- 1990-09-19 JP JP2513152A patent/JPH05503435A/ja active Pending
- 1990-09-19 US US07/842,105 patent/US5244208A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5244208A (en) | 1993-09-14 |
EP0504145A1 (en) | 1992-09-23 |
WO1991004083A1 (en) | 1991-04-04 |
CA2066235A1 (en) | 1991-03-21 |
AU6412690A (en) | 1991-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0502261A1 (en) | Pyramid puzzle | |
US4407502A (en) | Matrix puzzle game | |
US4844466A (en) | Block puzzle | |
JPH05503435A (ja) | 論理的モザイクパズル | |
EP0296694A2 (en) | Puzzle | |
GB2113558A (en) | Manipulative tile game apparatus | |
US3712622A (en) | Game with polyhedral playing pieces | |
US4034980A (en) | Magnetic game board and playing pieces | |
US3645534A (en) | Card puzzle | |
US4483535A (en) | Triangle combination game | |
US5649703A (en) | Cubist puzzle cartridge | |
US6050566A (en) | Chromaticube: a transparent colored three-dimensional puzzle | |
US6033746A (en) | Jigsaw | |
EP0025453A1 (en) | Jig-saw puzzle with identically shaped and sized interlocking jig-saw elements | |
US3946514A (en) | Mosaic block toy | |
JPH01288290A (ja) | パズル | |
US4548411A (en) | Puzzle toy | |
US2825568A (en) | Picture puzzle | |
EP0823269A1 (en) | Toy sphere with card elements slidably disposed to a periphery thereof | |
US4079541A (en) | Truncated icosahedral blocks | |
USRE32004E (en) | Two-sided puzzle | |
JPH0471557B2 (ja) | ||
AU646952B2 (en) | Logical mosaic-puzzle | |
JP3054798U (ja) | 五層式組合せブロック知育玩具 | |
JPH0429676Y2 (ja) |