JPH05503109A - スルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)―オキシアルキルホスフェートの塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用 - Google Patents

スルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)―オキシアルキルホスフェートの塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用

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JPH05503109A JP3500099A JP50009991A JPH05503109A JP H05503109 A JPH05503109 A JP H05503109A JP 3500099 A JP3500099 A JP 3500099A JP 50009991 A JP50009991 A JP 50009991A JP H05503109 A JPH05503109 A JP H05503109A
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ミューラー―ボルゲス、ヨーアヒム
ヘーファー、ライナー
ファブリ、ベルント
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ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)−オキシアルキルホスフェート の塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用本発明は、一般式1 %式%] [式中、R1は一般式■a CR3−(CH、)、−CH(OH)−(CH2)b−CH(S O,M)−( CH、)、、−CH、−または一般式nb CH3−(CH,)、、−CH(303M)−(CH,)b−CH(CH)−( CH,)c−CH,−によって示される基、あるいは一般式11aまたはnbに よって示される基から水1分子が脱離した残基であり、R”NよびR3は、同一 または異なって、水素またはR1基と同意義の残基を示し、 nは2の数および/または、 x、y並びにZは、同一または異なって、O〜100の数、とりわけO〜30の 数を示し、 a、bおよびCはO〜18の数、a、bおよびCの和は12〜18の数、並びに Mはアルカリ金属またはアンモニウムイオンまたはアルカリ土類金属イオン等個 体である] によって示されるスルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)オキ/アルキ ルホスフェートの塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用に関する。
オレフィン性二重結合を持つ重合可能な単量体の乳化重合に用いるものとして既 知である乳化剤は、様々なイオン性または非イオン性の乳化剤を含む。例えばア ルキルアリールスルホネート、ノニルフェノールエトキシレートおよびエチレン オキサイド/プロピレンオキサイドプロ、り共重合体、テヒニシエ・プロシュー レ(Tech−nisehe Broschllre)RE S/VVX/ 4  (G) 、第3版、1976、シェル−’/エミー(S hell Chem ie)発行を参照。
α−スルホ脂肪酸エステル、ドイツ特許公開第3339407号参照、第三ヒド ロキシアルキルアミン、ドイツ特許公開第3337640号参照、8〜25の炭 素原子を含む脂肪族ビシナルジオールのエチレンオキサイド付加体、ドイツ特許 公開第3319782号参照、ポリエチレンオキ/スルホネート、欧州特許第0 026932号参、照、および脂肪アルコールポリエチレンオキシホスフェート 、乳化剤ディスポニル(D I S PON I LX商標)AEP5300、 A E P 5325およびAPE8100、デュノセルドルフ(DLlsse idorf)、ヘンケル社(Henkel KGaA)製品膠原。
上記界面活性剤は、乳化重合に使用した場合種々の不利益が見られる。例えば、 欧州特許第0026932号によるポリエチレンオキ/スルホネートは、水系に 添加すると著しい起泡性を示し、加えて生産上費用がかかる。脂肪アルコールポ リエチレンオキシホスフェートは乳化性が強くなく、従ってその使用は比較的高 濃度で使用するかあるいは他のより強い乳化剤と併用する場合に限られる。
本発明は、スルホン化アルケニルまたはアルケニノ喧ポリ)オキ/アルキルホス フェートの塩、以下短縮してホスフェートスルホネートと呼ぶ、が簡単に生産で き乳化重合の為の乳化剤として最適な低起泡性界面活性剤の群の1つであるとい う観察に基づいている。−般式Iによって示されるホスフェートスルホネートは 構造上、リン酸とスルホン化不飽和脂肪アルコールとの、またはスルホン化した 不飽和脂肪アルコールエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド 付加体との部分または完全エステルであると考えられ、ドイツ特許公開第380 2815号により知られており、それについてここで特に言及する。それらは脂 肪アルコール、例えばオレイル、パルミトレイル、リルイル、ガトレイルおよび /またはエルンルアルコールまたは、油化学分野において一般的に用いられるそ れらの工業用混合物によってエステル化したリン酸(リン酸は部分的にエステル 化したもの、または完全にエステル化したもの、あるいはそれらの混合物でもよ い)を三酸化硫黄カスによって適当な反応器中にてスルホン化し、そのスルホン 化化合物を塩基によって中和することにより得られる。内在スルホン基は不飽和 脂肪酸アルコール由来の炭化水素基に導入する。
本発明に従って使用する一般式■のホスフェートスルホネートの構造については また完全に明確になっていない。スルホン化オレフィンと類似していることより 、スルホン化において不飽和脂肪アルコール部の二重結合毎に1水酸基と1スル ホネート基がアルキル鎖に導入され、次いてスルホン化化合物が加水分解され一 般式[aおよびnbによって示される構造が形成するものと想定されている。ス ルホネート基によって置換したアルケニル基も、これらの構造から水1分子の脱 離によって形成される。上記化合物の混合物も存在するであろう。
本発明に従って使用する一般式Iのホスフェートスルホネートは、事実上全ての 産業上で重要な、実質上水不溶性である単量体の乳化重合における乳化剤として 適当である。そのような単量体の典型例は芳香性ビニル化合物、例えばスチレン 、ジビニルベンゼンまたはビニルトルエン、重合性オレフィンおよびジオレフィ ン、例えばプロペン、ブタジェンまたはイソプレン、アクリル酸またはメタクリ ル酸と直鎖または分枝状Cl−111アルコール、とりわけC1−、アルコール とのエステル、好ましくはそれらのメチルエステル、エチルエステル、ブチルエ ステルおよびエチルヘキシルエステル、ct−1を酸のビニルエステル、とりわ けビニルアセテート、ビニルプロピオネート、ビニル−2−エチルヘキサノエー トおよびビミルラウレート、C1−@アルキル基を含むビニルアルキルエーテル 、ビニルクロライド、ビニリデンクロライド等である。上記単量体は、本発明に よるホスフェートスルホネートの存在下において上記列挙の化合物と互いにホモ 重合または共重合する。加えて共重合は、基本的には部分的または完全に水可溶 性である他の単量体、例えばアクリロニトリル、メタクリロニトリル、1〜8の 炭素原子を含むマレイン酸またはフマル酸のセミエステル、アクリル酸、メタク リル酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸および/またはイタコン酸を50重 量%まで含んだ状態で行ってもよい。アクリル酸エチルへ牛/ル、メタクリル酸 メチルおよびアクリル酸(メタクリル酸)の混合物はこのような系の典型例であ る。
実際に、一般式Iによって示されるホスフェートスルホネートを用いて調製する 水性分散体は、水または水溶性有機溶媒中(こ(乾燥残渣として)15〜75重 量%の重合した単量体を含む。20〜60重量%の範囲の乾燥残渣が好ましいが 、50重量%以下の乾燥残渣を含む水性分散体も特別の場合には調製可能である 。上記乳化重合の工程は他の典型的な重合助剤、とりわけ開始剤、例えば過硫酸 カリウムまたはアンモニウムもしくは過酸化水素等の無機過酸化化合物を用いて 行い、有機過酸化化合物または有機アゾ化合物ももし乳化重合に使用可能である なら用いてもよい。開始剤の一般的使用量は、0.05〜2重量%、好ましくは 0. 1〜0.5重量%である。他の適当な助剤は、緩衝剤、例えば炭酸水素ナ トリウム、ビロリン酸ナトリウムまたは酢酸ナトリウムであり、これらは2重量 %までの量を使用する。促進剤、例えばスルホキシル酸ホルムアルデヒドも使用 してよい。他の適当な助剤は、乳化重合用の分子量調整剤、例えばブタ/−ルあ るいはメルカプトエタノール、チオグリコール酸、オクチルメルカプタンまたは 第三ドデンルメル力ブタン等の有機チオ化合物である。重合は、通例の乳化重合 に用いる方法のいずれによって行ってもよく、例えば全ての反応物質を同時に導 入することによっても、単量体の流入または乳化物の流入によって行ってもよい 。一般的に、重合媒体の温度は40〜100℃の範囲に、好ましくは50〜90 ’Cの範囲に保つ。pH値は3〜9を維持することが最も好ましいが、本発明に 従った化合物によるスルホン基のケン化がおこり得ない為、乳化重合はより低い pHにおいても行い得る。
上記乳化重合の工程は、撹拌機および温度測定系を装備した冷却および加熱可能 な反応器、例えば撹拌加圧タンクにおいて行うことが最も好ましい。多重コイル 反応器またはいわゆるループ反応器を使用してもよい。
重合完了後、重合体分散体は冷却し、篩を通して反応器から取り出すことが最も 好ましい。もし反応生成物を固体製品として分離するのであれば、重合分散体を 沈澱させるか噴霧乾燥させることが最も好ましい。しかし、重合工程で得られた 分散体は直接、塗料用結合剤、接着剤、紙用′?f1膜成分および他の被膜成分 として好ましく使用する。
本発明による一般式1のホスフェートスルホネートを使用する乳化重合工程の別 の条件は、特殊な要求を満たしたもの、あるいは専門家によって通例の方法にお いて自由に選択されたものでよい。乳化重合に関する工人的な専門知識は、イー  タブリュー ダ、り(E、 W、Duck)、エンサイクロペディア・オン・ ポリマー・サイエンス・アンド・チク/クジ−(Encyclopedia o r Polymer 5ci−ence and Technology)、第 5巻、801−856頁、ジョン・ウィリー・アンド・サンズ(John Wi ley & 5ons)、ニュー・ヨーク(Ne宥Y ork)、(1966) 、およびその中の引用文献であるエフ。
ホエル/ヤ−(F 、 Holscher)、ディスバーズイオーネ7・ズイン テティノンヤー・ホーホボリメーレ(D 1spersionen S ynt hetischerHochpolymere)、第1部、スブリンガー・フエ アラーク(SpringerVerlag)、ベルリン(B erlin) /  ハイデルグベルク(Heidelberg)/ニュー・ヨーク(New Yo rk) (1969)およびチー。オー カルバート(K、 O,Ca1ver t) (編集者)、ポリマー・ラティセーズ・アンド・ゼア・アプリケ−/ヨン ズ(PolymerLatices and theirA pplicati ons)、アプライド・サイエンス・パブリ/ヤーズ・リミテッド(Appli ed 5cience Publishers Ltd、)、ロンドン(L o n−don) (1982);アー /ユミ ノド(A 、S chmidt) 、メトデン・デア・オルカニ’/エン°ヘミ−(Methoden der O rganischenChemie)Eホウベンーウ゛エール(Houben− Weyl)]、第4版、R20巻、マクロモレクラーレ・ストフエ(Makro molekulare 5toffe)、第1部、227−268頁、ストウノ トカルト(S tuttgart) (1987)を参照とする。
本発明の好ましい態様の1つは、式中、R1かスルホン化オレイル基、R′およ びR3か水素またはスルホン化オレイル基、nが2の数並びにx、yおよび2が 1〜20、とりわけ0〜20の数、並ひにa、bおよびCが上記と同意義の数で ある、一般式IまたはIlaまたはnbによって示されるホスフェートスルホネ ートの使用を特徴としている。
前述で用いた[アンモニウムイオン」の語は、プロトン化したモノ−、ジーおよ びトリー〇、−4−アルキルおよびC3−4ヒトロキ/アルキルアミンも含む。
しかし、Mがナトリウムイオンであり、R’、R2、R3、a、b、c、n、x 、yおよびZが前述と同意義のものである一般式IまたはIlaおよびnbのホ スフェートスルホネートか好ましい。
本発明の有益な別の態様において、一般式■のホスフェートスルホネートを、使 用した単量体に対して05〜lO重量%、好ましくは1〜5重量%、とりわけ1 〜3重量%用いる。加えて、一般式■のホスフェートスルホネートを、オレフィ ン系二重結合を含む重合可能な単量体の、とりわけアクリル酸くメタクリル酸) およびそれらの誘導体またはビニルエステルの乳化重合において用いることは特 に好ましい。
本発明に従って使用する一般式Iのホスフェートスルホネートは、乳化剤として 単独で用いた場合に大変良好な特性を発揮するが、他のアニオン系共乳化剤と共 に使用してもよい。
適当なアニオン系共乳化剤はパラフィンスルホネート、アルキルヘンゼンスルホ 不−ト、アルキルナフタレンスルホネート、直鎖または分枝状の、飽和または不 飽和脂肪酸の石鹸、脂肪アルコールおよヒ合成アルコールサルフェート、アルキ ルジフェニルエーテルジサルフエート、直鎖、分枝状または環状アルコールのス ルホコハク酸モノエステルおよびジエステル並ひに、以下で言及する非イオン性 乳化剤の、きわめて一般的なサルフェート、スルホネート、スルホフハク酸、イ セチオネート、フォスフェートおよびカルホン酸エーテルである。本発明による 乳化剤を他のアニオン系乳化剤と共に使用する場合は、乳化剤の総量を単量体に 対して5重量%以下に保つことが好ましい。
本発明に従って使用するホスフェートスルホネートを非イオン性共乳化剤と組み 合わせて使用してもよい。それによって例えば剪断力、温度影響および電解質に 対する安定性が向上した分散体が得られる。非イオン性乳化剤は、単量体に対し て05〜5重量%、好ましくは1〜3重量%添加する。非イオン性乳化剤は重合 の最初または途中において導入する。あるいは、非イオン性乳化剤を用いて既に 乳化させたものを、重合の途中で添加してもよい。非イオン性乳化剤は、一般式 Iのホスフェートスルホネートを用いて得られた分散に対して、二次安定化の目 的で添加してもよい。非イオン性乳化剤の典型例は次のものである − 直鎖、分枝状、環状、飽和および不飽和アルキルポリグリコールエーテル、 とりわけ脂肪アルコールポリグリコールエーテル。
−モ/−、ジーおよびトリアルキルアリールポリグルフールエーテル、とりわけ オクチル及びノニルフェノールポリグリコールエーテル、シ/ニルフエ/−ルボ リグ!ノコールエーテル、トリイソブチルフェノールポリグリコールエーテル; −アリールポリグリコールエーテル、例えばフェノールとエチレンオキサイド3 〜10モルとの反応生成物。
−ヒドロキシアルカメールのポリグリコールエーテル、例えばトイソ特許公開第 3319782号によるものニー 末端をキャップしたアルキルまたはアルキル アリールポリグリコールエーテル、例えばドイツ特許公開第3530301号お よびドイツ特許公開第3643896号によるもの。
−カルボン酸ポリグリコールエーテル、とりわけ脂肪酸ポリグリコールエーテル 。
−脂1t74アルカノールアミド/エチレンオ牛サイド付加物、とりわけギン油 脂肪酸モノエタノールアミド/エチレンオキサイド付加物。
−エチレンオキサイド/プロピレンオキサイドブロック重合体。
−エトキシル化ソルビタンエステル、とりわけソルビタンモノラウレート士エチ レンオ牛サイド20モルニー エトキシル化脂肪アミン。
本発明による一般式Iのホスフェートスルホネートは、保護コロイドと共に使用 してもよい。そのような保護コロイドの典型例は、ビニルアセテートの完全また は部分ケン化ホモ重合体および/または共重合体、例えば部分ケン化ポリビニル アセテート、またはビニルアセテートとビニルエーテルの部分ケン化共重合体で ある。好ましい共重合体は1〜4の炭素原子をエーテル部分に含むポリビニルエ ーテルである。保護コロイドの他の例は、ポリサッカライド誘導体である。すな わちセルロースエーテル、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、カルボキンメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセル ロースまたはセルロース混合エーテルもとりわけ適している。ポリアクリルアミ ドおよびアクリルアミドとアクリル酸、アクリロニトリルまたはアクリレートと の共重合体もまた適している。スルホン酸ナフタレンとホルムアルデヒドとの縮 合体または他の水溶性ホルムアルデヒド樹脂、とりわけ尿素/:Fルムアルデヒ ド樹脂もまた使用してよい。最後に、カゼイン、ゼラチン、アラビアガムおよび 天然デンプンおよびデンプン!換誘導体、例えばヒドロキシエチルデンプンも保 護コロイドに適している。
本発明において使用する乳化剤と共に、単量体をより安定にするいわゆる共重合 乳化剤もまた使用してよく、例えばビニルスルホネート、アリルスルホネート、 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、ビニルホスホン酸並びに 非イオン性乳化剤のアクリレートおよびメタクリレートまたはスチレンスルホン 酸を含んでもよい。
本発明を以下の実施例によって説明する。
本発明に従って使用する一般式Iのホスフェートスルホネートの製造、および本 発明に従って得られるポリマー分散体の試験方法について、最初に説明する。
1、試験した一般式■のホスフェートスルホネート(内部置換オレイルホスフェ ートスルホネート) a)オレイルホスフェートスルホネートNa塩(ヨウ素価約80のオレイルアル コールカラ誘導) b)オレイルホスフェートスルホネートNa塩(ヨウ素価108のオレイルアル コールから誘導) 上記2種のオレイルホスフェートスルホネートは、以後○PS80および○PS 108と呼ふ。
2 オレイルホスフェートスルホネートの調製a)OPS80 オレイルホスフェートの調製 少量の七チルアルコールとの混合物である工業用オレイルアルコール[エッチデ ィー・オセノール(HD 0cenol)(商標)80/85 :ヨウ素価89 、水酸価205]420g(1,5モル)を撹拌機と温度計の付いたIQの三ロ フラスコに導入した。60〜70°Cにおいて、五酸化燐71g(0,5モル) を、空気中の湿気から保護した粉体計量機を用いて、2時間かけ均等に導入した 。70°Cにおいて2時間反応させた後、水10m1を加え、反応混合物を90 ’Cにおいて更に3時間撹拌した。
490gの暗色の層状物が得られ、その特性数値は以下のとおりであった。
モノエステル 43.3 重量% ジエステル 38.4 重量% トリエステル 3.4 重量% 83P0. 1. 7 重量% 遊離アルコール 13.0 重量% H,oHフィノ/+−(F 1scher)i’il o、15重量%ヨウ素価  74 平均分子量 451 ホスフ工−ト1モル当たりの 二重結合当量 13 オレイルホスフエートスルホネートNa塩の製造オレイルホスフェート225g (0,5モル)を、撹拌機、ガス送入管および冷却ジャケットの付いたIQスル ホン化フラスコに導入し、二重結合当量に対して30%過剰に相当するSO3の 68g(0,85モル)を35℃において反応させた。SO3は対応量の発煙硫 酸から加熱により発生させ、窒素によって5容量%に希釈し、リン酸エステルに 31分間導入し、その間反応混合物を冷却し50°C以下に保持した。スルホン 化後、反応混合物は10’Cに冷却し、Na0840841モル)の水700+ nl溶液に撹拌しながら加え、次いて100℃の蒸気浴上で4時間加水分解した 。20℃まで冷却した後、反応混合物のpH値をHCI溶液の添加により70に 調整した。
生成物の特性数値 アニオン系界面活性剤[アインハイッ法(E inheitsmeLhode) (D G F −H−lll−10)に従った二層滴定法で 16 重量%=0 . 30mval/g 未スル十ン化成分(DGF−GI−6b) 1 重量%N a 、S O41重 量% N a 3P O4< 0 、I NIL%H2○[フィッシャー法] 82  重量%硫黄総量 1,2重量% 平均分子量 539 クレlト色番 135 b)○P3108 オレイルホスフェートの調製 2aに記載したオレイルホスフェートの調製の為の操作と同様に、ヨウ1Ii1 0Bの工業用オレイルアルコール420g(1,5モル)を用いて行った。約4 85gの黄色がかった油状物が得られた。
生成物の特性数値。
モノエステル 429 重量% ジエステル 382 重量% トリエステル 3.2 重量% リン酸(遊離) 15 重量% 脂肪アルコール 130 重量% H2○[フィノ/ヤ(F 1scher)法1 o、to重量%ヨウ素価 83 平均分子量 453 二重結合当量 13 オレイルホスフエートスルホネートNa塩の製造2aに記載したオレイルホスフ ェートスルホネートの調製の為の操作と同様に、上記で得られたオレイルホスフ ェートスルホネート226g(0,5モル)を用いて行った。
生成物の特性数値 アニオン系界面活性剤 159重量% =0. 029mval/g 未スルホン化成分(DGF−GI−6b) 1 重量%硫酸ナトリウム 1 重 量% リン酸ナトリウム 0.1重量% リン酸 82.1重量% 平均分子量 541 3 本発明に従って得られたポリマー分散体の試験a)製造後の凝析量 調製した分散体並びに反応容器および撹拌機上に形成した反覆を、予め風袋を計 量しであるンユヴ工−クマン社(F a、S chwegmann)のパーロン 両袋(網目80μ)に通した。飾装は存在する全ての凝析物と共に105°Cに て24時間乾燥させ、凝析物は差し引き重量から計算した。
b)固体含量 サルトリウス社(Fa、5artorius)の709301型による乾燥平衡 残渣。固体残渣は20分7段階の乾燥により測定した。重量はpH値は市販のp Hメーターで測定した。
d)粘度 粘度はプル、クツイールド・アールブイティー(B rookf 1eldRV T)粘度計を用いて25°Cにて測定した(1号ローター、10rpm)。
e)被覆形成最低温度(M F T )MFTはフェースフェルト社(F a、  Coesfeld)の被覆形成最低温度試験機を用いてドイツ工業規格537 87に従って測定した。
f)機械的安定性 分散体の機械的安定性はASTM Dl 706に従って起泡抑制剤を添加して 、HM 5 U B 2型のクラクソン(K Iaxon)撹拌機を用いて試験 した。
g)起泡試験 ポリマー分散体50gおよび完全に脱イオン化した水450gを、加熱シャケ、 トを装備した2Qメス7リンターに注いだ。チューブ付きボンブレ\イドルフ( Heidolph) RG −L 85型]を用いて、試験液を25°Cにおい て毎分3Qの速度で連続循環させた。カラス管を用いて、試験液はメス/リング −の底部から取り出し、2番目のガラス管を通って7リンダーへと戻した。最大 で10分後、循環を止め最大起泡容積(総容積)を読み取った。総容積は、1. 2.3.5.10および20分経過後にそれぞれ読み取り、測定値を容積/時間 のグラフに記録した。
実施例1 ビニルアセテートと第三モノカルボン酸ビニルエステルとの混合物の共重合 モノカルボン酸ビニルエステルは、C3゜の鎖長を持ち異性体を持つ飽和で実質 上第三モノカルホン酸のビニルエステルの市販混合物であり、テヒニシエ・ブロ ンユーレ(Technische BroschLlre)AES/VVX/4  (G) 、第3版、1976年10月、シエルーシエミ(S hell−Ch emie)出版に記載されているが、そこで用いられているように以後省略して VeoValOと呼ふことにする。
共重合はV4A固定式撹拌機(撹拌速度100〜150r、 p、 m、 )、 供給容器および還流凝縮器の付いた、閉鎖した、加熱可能な2ρの平面をすりあ わせにしたビーカーにて行った。
最初に以下の反応成分をそれぞれ調製した。
成分■: 完全脱イオン水 191.5g 0PS80(活性100%) 1. 3g過酸化二硫酸カリウム(開始剤) 0 .5gホウ砂(緩衝剤) 0.2g 成分■。
完全脱イオン水 282.3g 0PS80(活性100%) 08g ノニルフェノールのエチレンオキサイド30モル付加体(市販品)(活性70% 。
乳化助剤)17.1g 過酸化水素水カリウム ]、99 gビニルアセテート 330.1g VeoVal O143,5g アクリル酸 4.8g pH調整剤 炭酸アンモニウム溶i&(10%) ’23.9g成分Iを最初に反応容器に導 入した。容器は30分間撹拌しながら窒素によって置換し、次いで80°Cまで 加熱した。加熱と並行して、供給容器において成分Hに成分■を撹拌しながら加 え予め乳化させておいた。反応器内の温度が80’Cに達した時、予め乳化させ た物を2時間かけて添加した。添加後、80°Cを更に2時間保持した。次いて 分散体を冷却した。pHは10%炭酸アンモニウム溶lによって約7に調整した 。
実施例2 アクリル酸エチル/アクリル酸共重合物の製造最初に以下の成分を調製した: 成分I。
完全脱イオン水 662.6g ○P380 3・ 2g 完全脱イオン水8.7gに溶解した 完全脱イオン水8.7gに溶解した 過酸化二値酸アンモニウム 0.5g 成分■。
過酸化水素水(30%) 80g 成分■・ アクリル酸エチル 290.9g アクリル酸 9.0g pH調整剤 濃厚アンモニア液 8.0g 実施例1に記載したように、成分Iを最初に反応容器に導入した。
容器は30分間窒素によって置換し、次いで80°Cまで加熱した。
70’Cにおいて成分■を添加した。反応器内の温度が80℃に達した時、成分 ■を60分間かけて添加した。更に10分後、成分■を添加した。86〜87° Cを更に40分間保持した。得られた分散を冷却した。pHは濃厚アンモニア液 によって約8に調整した。
実施例3 アクリル酸エチルヘキシル/メタクリル酸メチル/メタクリル酸共重合物の製造 最初に以下の反応成分を調製した。
成分I。
完全脱イオン水 195.6g 0PS80(活性100%) 3.5g過酸化二硫酸カリウム 0.3g 炭酸水素ナトリウム 0.5g 成分■。
完全脱イオン水 245.6g 0PS80(活性100%) 1.5gノニルフェノールのエチレンオキサイド 20モル付加体の市販品(活性80%。
乳化助剤) 62g 過酸化二硫酸カリウム 1. 9g 成分■。
アクリル酸−2−エチルヘキシル 225.4gメタクリル酸メチル 254. 8g メタクリル酸 9.8g 成分■ 過酸化二硫酸カリウム5%溶液 4.8gpH調整剤 炭酸水素す) l)ラム10%溶液 500g実施例1に記載したように、成分 Iを最初に反応容器に導入した。
容器は30分間撹拌しながら窒素によって置換し、次いで75℃まで加熱した。
加熱と並行して、供給容器において成分Hに成分■を撹拌しながら加え予め乳化 させておいた。
反応器内の温度が75°Cに達した時、予め乳化させた単量体を2時間かけて添 加した。添加後、過酸化二硫酸カリウム溶液(成分■)を反応液に加えた後開始 し、85℃を更に1時間保持した。次いで分散体を冷却し、pHを10%炭酸水 素ナトリウム溶液によって約7に調整した。
0PS108を対応量用いて、実施例1.2および3を同様に行った。
得られたポリマー分散体の製造結果を表1に示した(MFT−被覆形成最低温度 )。起泡性測定結果は表2にまとめた。試験したホスフェートスルホネートの起 泡性は低かった。
表1 得られた分散体の試験 実施例1 0PS80 0PS108 凝析物(%) 0. 5 0. 4 乾燥残渣(%) 49,3 49.0 粘度(mpa、s) 120 123 p’H値 6.8 6.6 MFT (’C) 14−15 13−15機械的安定性* 安定 安定 *デヒドラン(Dehydran) G (水系用起泡抑制剤市販品)0.25 重量%を添加 実施例2 0PS80 0PS108 凝析物(%)0. 9 1. 2 乾燥残渣(%) 29.6 29゜5 粘度(+pa、s) 17. 5 17. 5pH値 8.18゜3 MFT(℃) 0 3 機械的安定性* 0. 1 0. 1 *デヒドラン(Dehydran) G (水系用起泡抑制剤市販品)を凝析物 に対して0.25重量%添加 表1(続き) 実施例3 0PS80 0PS108 凝折物(%) 0. 1 0. 2 乾燥残渣(%)50. 2 50. 1粘度(mpa、s) 40 40 pH値 7.4 7.2 MFT (’C) 34−36 34−36機械的安定性* 安定 安定 *デヒドラン(Dehydran) G (水系用起泡抑制剤市販品)を凝析物 に対して025重量%添加 表2 起泡性測定結果 成分 処方 総容量 0分 1分 3分 5分 20分 0PS80 I 1980 1940 1800 1600 6000PS10 8 1 1960 1920 0820 1500 6000PS80 II  800 400 400 3800PS108 n 900 440 380  3800PS80 II[1540140010807004000PS108  I 1900 1600 700 600 400国際調査報告 国際調査報告 T=コニ’””:、”L”:、:+::::t;1.a:%7.: ”:、7’ T’ iテr;=“1゛t°−” −1−−一−1−yンat4T” − Th@lv−aaPm軸−一一ロcml@l@mQ11811am+mm+e7 anmuchanmV@wmmI1m−−1−噛@alWo獅≠香■

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式I: [R1O−(CnH2nO)x−][R2O−(CnH2nO)y−][R3O −(CnH2nO)z−]P=O[式中、R1は一般式IIa: CH3−(CH2)a−CH(OH)−(CH2)b−CH(SO3M)−(C H2)c−CH2−または一般式IIb: CH3−(CH2)a−CH(SO3M)−(CH2)b−CH(OH)−(C H2)c−CH2−によって示される基、あるいは一般式IIaまたはIIbに よって示される基から水1分子が脱離した残基であり、R2およびR3は、同一 または異なって、水素またはR1基と同意義の残基を示し、 nは2の数および/または、 x、y並びにzは、同一または異なって、0〜100の数、とりわけ0〜30の 数を示し a、bおよびcは0〜18の数、a、bおよびcの和は12〜18の数、並びに Mはアルカリ金属またはアンモニウムイオンまたはアルカリ土類金属イオンと等 価体である] によって示されるスルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)オキシアルキ ルホスフェートの塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用。
  2. 2.一般式IまたはIIaおよびIIbによって示されるスルホン化アルケニル またはアルケニル(ポリ)オキシアルキルホスフェートの塩における式中、R1 はスルホン化オレイル基、R2およびR3は水素またはスルホン化オレイル基を 示し、nは2の数であり、x、yおよびzは0〜20の数、並びにa、bおよび cは上記と同意義であることを特徴とする請求項1に記載の使用。
  3. 3.一般式IまたはIIaおよびIIbによって示されるスルホン化アルケニル またはアルケニル(ポリ)オキシアルキルホスフェートの塩における式中、Mは ナトリウムイオンであり、かつR1、R2、R3、a、b、c、n、x、yおよ びzは上記と同意義であることを特徴とする請求項1または2に記載の使用。
  4. 4.一般式Iによって示されるスルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ) オキシアルキルホスフェートの塩を、使用する単量体に対して0.5〜10重量 %、とりわけ1〜5重量%用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記 載の使用。
  5. 5.一般式Iによって示されるスルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ) オキシアルキルホスフェートの塩を、使用する単量体に対して0.1〜3重量% 用いることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の使用。
JP3500099A 1989-12-01 1990-11-22 スルホン化アルケニルまたはアルケニル(ポリ)―オキシアルキルホスフェートの塩の乳化重合の為の乳化剤としての使用 Pending JPH05503109A (ja)

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