JPH05501066A

JPH05501066A - 鍼点探知機器

Info

Publication number: JPH05501066A
Application number: JP2505591A
Authority: JP
Inventors: 石川　慶八
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1989-04-05
Filing date: 1990-04-04
Publication date: 1993-03-04
Also published as: US5385150A; ATE128856T1; EP0483150A1; CA1319737C; EP0483150B1; AU5409590A; WO1990011751A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】誠意探知機器技術分野本発明は＃ｈ？＃体上の鍼点を探知し、電気的に治療を施すことができる。　この機器は特に人体に対しての使用に適応する。

鍼針治療は画情諸国において人体の障害に対する治療として認識が増加している。″アーキパンクチュア”という単語は体の組織上の非常に小さな直径の確定された点に針を刺すことを意味する。　以下これらの点を”キューテナスポイント ′　（誠意）とする。

鍼針治療のためには誠意を探知することが、正しく施療するために重要なことである。　そのための機器が以前より医師に供用されていたが、これらは比較的に大きく、使いにくかった。

本発明の詳細な説明の目的は、誠意の探知機器を従来の物より使いやすくしようとした物である。　本発明による動物体上の誠意を探知し、又希望すれば電気的な施療を供するＳｔ器は、動物体の皮膚に接触する２個の金属性端子からなり、この端子は電気回路の一部をなす、　前述の最初の端子は最初の抵抗を通して最初のトランジスターのベース電極に接続されており、トランジスターの第２の電極はトランスフォーマ−の−次側巻線の一方に、第３の電極は電池の一端に、電池の他の一端は前述のトランスフォーマ−の中点に接続されている。　前述の第２の端子は直接または間接的に前述のトランスフォーマー−次側巻線の他端に接続され、コンデンサーが前述ベース電極とこの第２端子の間に接続され、表示器が前述トランスフォーマ−の二次画巻線上に接続されている。

図面の簡単な説明本発明の具体的記述は添付の図面参照の例による。

図１は本発明の一興体化回路図。

図２は図１の各点に於ける電圧波形。

図３は本発明の具体化ｌ；よって作られた機器の斜視図。

図４は図３の水平図。

図５は本発明による他の具体化によって作られた機器の＠祖国本発明実行の最適の様式図１参照、２つの端子２と４は人体の皮膚に接触するためのもので、これらの端子は電気回路の一部を構成する。Ｊｌｌｌ−の端子２は第一の抵抗６と中間の接点８を通してトランジスター１０のベース電極に接続され、このトランジスターの他の電機はトランスフォーマ−１４の一次側巻線の一端１２に接続され、トランジスターの第３の電極は電池１６の一端に接続される。電池１６の他の一方はトランスフォーマーエ４の中点工８に接続される。

第２の端子４は中点２ｏと第２の抵抗２２を通じて前述の一次側巻線の反対の終点２４に接続される。

コンデンサー２６は前述の中点８と２０の間に接続される。

スピーカー２８は前述のトランスフォーマ−１４の二次画巻線上に接続される。

図２の波形は図１の回路の作動を理解する目的のために描かれ、以下に記述される。

図３に描かれた具体化斜視図による機器は医師または患者の手によって保持され、患者の体の適切な誠意を探知又、施療することを示す、　もし、この機器が医師により保持される場合は医師のおいている方の手または、その他の体の一部を患者の皮膚に接触させることが電気的回路を構成するために必要になる。　その代わりとして図３、図４のソケット３１に電線を接続できる。　金属性の探子が電線の他端に接続され、患者によって保持される。

この機器は以下の構成による。　図１による電気回路部品を収めた絶縁物質、例えばプラスチックによる長立方形本体３０、Ｕの字形金属性板３２、これは本体３０に取り付けられ、図１の端子２に接続されている。　５個の穴３４は本体３０と板３２を通してあけられ、スピーカーからの音を聞くためのものである。

金属性伸縮アーム３６は本体３０より突出でき、縦方向に動き得る。　横方向の動きはガイド３８（図３．４）によって制限される。　断面が半月形の接触端子４０は電気的、物理的にアーム３６の一端に取り付けられ、アーム３６は電気的に因１の端子４に接続されている。

図３．４の機器は前述の通り、図１の回路を含んでいる。　以下、図１から図４を参照して、この機器の動作を記述する。　図２は図１上の各点Ａ−Ｂ、Ｃ１Ｄの電圧波形のグラフである。　使用中は端子２と４が患者の皮膚にあてがわれて、コンデンサー２６は充電されている。　電流は端子４が患者の誠意に接触するまで止まっている。　誠意の電気的抵抗は大多数の場合、約５０キロオームから１００キロオームと他の部分よりかなり低い、　通常の皮膚抵抗は約１０から２０メガオームである。　この抵抗の違いにより、コンデンサー２６は放電され、電池１６との電圧差が０．６から０．７ボルト以上になるとトランジスター１０のペース電流が流れ始める。　これにより、トランジスター１４の一次情巻線の一部が導通する、しかしながら、トランジスター１０のペースｉｉがコンデンサー２６を充電し、スレシホールドを超えるため、その結果としてトランジスター１０を遮断するため、コレクター電流がＯに減少し、Ｃ点に、図２に示されるような−のパルスが発生する。　トランスフォーマ−１４の線の巻方により、逆の信号が誘発され、これが正のパルスとなり、抵抗２２を通して、コンデンサー２６がさらに充電される。　これによりトランジスター１０の遮断状態は保持される。しかしながら、患者の皮膚を通して電流が通じ乙ため、コンデンサー２６は放電し、電圧がスレシホールド電圧以下になると、以上の作動が繰り返される。

それによって、トランスフォーマ−１４の二次側巻棒を通して、小型スピーカー２８に可聴信号が発生する。　発生した可聴信号は端子２と４の位置する部分の電気抵抗に依存する。　端子２は通常、電気的に患者の手によって保持される金属性部分、端子４は皮膚上を移動する金属性端子４０に接続されている。

Ｂ点がＡ点に対して、負電圧であることに注視するのは重要で、誠意を刺激するためには、これに負電圧をかける。　誠意が探知され、それを刺激するにはＢ点を患者の皮膚上の誠意に短時間、通常１０から１５秒保持する。　これは針、熱などの機械的刺激による方法よりかなり優れていることは明白である。　逆の電圧をかけると、刺激は行われないが、誠意の探知は可能であることは理解され図５を参照、これは本発明のその池の具体化を描いた物で、以下の構成による。

上表面が傾斜した本体５０、その上に取り付けられたメーター５２、図１のスピーカー２８からの音の出口穴５４、差込み端子５６．５８．　電線６０．６２の一端は端子５６と５８に接続され、前述電線の他端は金属性探子６４と６６となり、図５上に描かれている。　これにより、金属性探子６４．６６は患者の皮膚上の別の如何なる場所にも置くことができ、誠意の探知ができる。　図５Ｇ：示される具体化例はｌｉｉ師による使用が簡便で、図３の具体化例は医師または患者自身による使用が簡便であることが理解される。　このようにして、皮膚を刺激し、又、誠意を探知して、さらに、その他の治療を実行できる。

図５の具体化例においては、始動スイッチ６８と可変電流制限抵抗７０、ボリュームコントロール７２が付けられている。

異なった部品の型式や定数の選定は、これらの技術に熟練した者には容易である。　又、スピーカー２８の代わりに電球やメーターのような池の表示装置を使うこともできる。

図１の部品の定数は容易に変え得ることが理解される。　もし、高い電圧の電池を電池１６の代わりに用いたならば、抵抗２２は取り除け、抵抗６の値が上げられる。　このようにして端子４とトランスフォーマ一端子２４は抵抗２２を通して、間接的に接続されず、１！ｒ接に接続し得る。　３０から４０マイクロアンペアのより低い１流を遂行し得る。

図３のアーム３６の経端または接触端子４０の最低限一方の経端を錐形にすることによって、患者の体の部分、例えば耳等に使用できる。　アーム３６は希望すれば、伸縮式でなく、固定式にすることもできる。

これらの技術に熟練した者には数々の変化や変更が本発明の本来の真意から離れずにし得ることが明白であり、以下に添付の請求項を示す。

１９９１年９月２７日特許庁長官　散　平７式３年９月２８０ｆｉｆｆ１１、特許出願の表示国際出願番号　ＰＣＴ／ＣＡ　９０１０　Ｏ１１０２、発明の名称　誠意探知機器３、特許出願人住所　カナダ国　オンタリオ州　オタワ市ステーション　イー　ビーオーボックス　４６１１国籍　日本国４、代理人郵便番号　５７６５、補正書の提出年月日　１９９０年９月１２日６、添付書類の目録　補正音の写しく英文）　１通補正書の写しく翻訳文）　１通上申書　１通本発明の具体化したものは、独占的な所有と特権を請求し、以下に定義する。

１、動物体上の誠意を探知し、又、望むならば、パルス電流の形体による治療のための電気的施療を供給する機器は以下のものよりなる。

（ａ）前述動物体の皮膚に接触するための２＠の金属性端子３２．４ｏまたは、６４．６６（ｂ）ｌＩｆ７述端子３２．４０または６４．６６は電気回路の一部を構成し、（ｃ）（ｉ）第一の前述端子３２．４０．６４．６６は第一の抵抗６を通して、トランジスター１０のベース電！１ｌｉｉ番ご接続される。

（１１）前述トランジスター１０の第２電極はトランスフォーマ−１４の一端１２に接続される。

（ｉｉｉ）前述トランジスター１０の第３電極は電池１６の一端、電池１６の他端は前述トランスフォーマ−１４の中点に接続される。

（１ｖ）第二の前述の端子は直接または間接的に前述−次側巻棒の反対の終点２４に接続される。

（Ｖ）コンデンサー２６１よ前述のベース電極と前述の第二の端子間に接続される。

（ｖ　ｉ　）表示装置２８が前述トランスフォーマ−１４の二次画巻線上に接続される。

２、動物体上の誠意を探知し、又、望むならば、パルス電流の形体による治療のための電気的施療を供給する機器は以下のものよりなる。

４、請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２は正端子で一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４ｏは負端子で、その反対側に位置する伸縮アーム３６の先端に位置する。

５、諸求項４による機器の伸縮アーム３６の長さは調節できる。

６、請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２は正端子で一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４０は負端子で、その反対側に位置する。

７、請求項１または２による機器は前述第二端子４０が前述−次側巻棒の終点２４に、第二の抵抗２２を通して接続される。

補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法第１８４条の８）１１１１９１年９月２７Ｂ１、特許出願の表示国際出願番号　ＰＣＴ／ＣＡ　９０１００１１０２、発明の名称　酸点探知機器３、特許出願人住所　カナダ国　オンタリオ州　オタワ市国籍　日本国４、代理人郵便番号　５７６５、補正書の提出年月日　１９９１年５月９日６、添付ＩＦ類の目録　補正書の写しく英文）　１通補正書の写しく翻訳文）　１通上申書　１通図３．４の機器は前述の通り、図１の回路を含んでいる。　以下、図１から図４を参照して、この機器の動作を記述する。　図２は図１上の各点Ａ、Ｂ、Ｃ１Ｄの電圧波形のグラフである。１１’用中は端子２と４が患者の皮膚にあてがわれて、コンデンサー２６は充電されている。　電流は端子４が患者の誠意に接触するまで止まっている。　誠点の電気的抵抗は大多数の場合、約５０キロオームがら１００キロオームと池の部分よりがなり低い、　通常の皮膚抵抗は約１０から２０メガオームである。　この抵抗の違いにより、コンデンサー２６は放電され、ｔ４池１６との電圧差が０．６から０．　７ボルト以上になるとトランジスター１０のベースｔｉｔが流れ始める。　これにより、トランスフォーマ−１４の一炊側巻線の一部が導通する、しかしながら、トランジスター１０のベース電流がコンデンサー２６を充電し、スレシホールドを超えるため、その結果としてトランジスター１０を遮断するため、コレクター電流が０に減少し、０点に、図２に示されるような負のパルスが発生する。　トランスフォーマ−１４の線の巻方により、逆のＣ８号が誘発され、これが正のパルスとなり、抵抗２２を通して、コンデンサー２６がさらに充電される。　これによりトランジスター１０の遮断状態は保持される。しかしながら、患者の皮膚を通して！！流が通じるため、コンデンサー２６は放電し、電圧がスレシホールド電圧以下になると、以上の作動が繰り返される。それによって、トランスフォーマ−１４の二次側巻線を通して、小型スピーカー２８に可聴１８号が発生する。　発生した可Ｓ信号は端子２と４の位置する部分の本発明の具体化したものは、独占的な所有と特権を諸求し、以下に定義する。

１、動物体上の誠点を探知するために、特徴としてパルス電流を０述体内に通し、又、望むならば、パルス電流の形式による治療のための電気的施療を供給する機器は以下のものよりなる。

（ａ）前述動物体の皮膚に接触するための２個の金属性端子３２．４０または、６４．６６（ｂ）前述端子３２．４０または６４．６６は電気回路の一部を構成し、（ｃ）（ｉ）第一の前述端子３２．４０．６４．６６は第一の抵抗６を通して、トランジスターＩＯのベース電極に接続される。

（ｉｌｌ）ｌｆＪ述トシトランジスター１０３電極は電池１６の一端、電池１６の他端は前述トランスフォーマ−１４の中点に接続される。

（１ｖ）第二の前述の端子は！接または中間に抵抗を通して、前述−次１ｌＩ１４ＩＩＩｊの反対の終点２４に接続される。

（Ｖ）コンデンサー２６は前述のベース電極と前述の第二の端子間に接続される。

（ｖｉ）前述のパルス電流を表示するための表示装置２８が前述トランスフォーマ−１４の二次側巻轄上に接続される。

２、請求項１による動物体上の誠点を探知する機器において表示装置２８はスピーカーで、前述パルスＩＥ流の周ｒＩｔ数の可聴音を発する。

３、ｊｕ項２による機器は箱形の本体５０に収められ、本体５０の外部に電線６０．６２により、これに一致した本体５０上のソケット５６．５８に接続された２個の金属性端子６４．６６を伴う。　前述の回路は１！流計５２と可変抵抗７ｏを含む。

４、請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２は正端子で、一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４ｏは負端子で、伸縮アーム３６の先端に位置する。

５、請求項４による機器の伸縮アーム３６の長さは調節できる。

６、請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２は正端子で、一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４０は負端子で、その反対側に位置する。

７、請求項１または２による機器は前述第二端子４０が前述−次側巻線の終点２４に、第二の抵抗２２を通して接続される。

８、動物体上の誠意を探知し、又、望むならば、パルス電流の形式の治療のための電気的施療を供給する機器は以下のもののみによる。

（ａ）前述動物体の皮膚に接触するための２１１１の金属性端子３２．４０または、６４．６６（ｂ）前述端子３２．４０または６４．６６は電気回路の一部を構成し、（ｃ）（ｉ）第一の前述端子３２．４０．６４．６６は第一の抵抗６を通して、トランジスター１０のベース電極に接続される。

（ｉｉ）前述トランジスター１０の第２電極はトランスフォーマ−１４の一端１２に接続される。

（ｉｉｉ）前述トランジスター１０の第３１ｊ１極は電池１６の一端、電池１６の他端は前述トランスフォーマ−１４の中点に接続される。

（１ｖ）第二の前述の端子は直接または中間に抵抗を通して、前述−次側巻線の反対の絆点２４に接続される。

（Ｖ）コンデンサー２６は前述のペース電極と前述の第二の端子間に接続される。

（ｖｌ）表示装置Ｉ２８が前述トランスフォーマ−１４の二次側巻線上に接続される。

国際調査報告国際調査報告ＣＡ　９０００１１０Ｓ＾　３５９８２

Claims

【特許請求の範囲】本発明の具体化したものは、独占的な所有と特権を請求し、以下に定義する。１．動物体上の鍼点を探知し、又、望むならば、電気的施療を供給する機器は以下のものよりなる。（ａ）前述動物体の皮膚に接触するための２個の金属性端子３２、４０または、６４、６６（ｂ）前述端子３２、４０または６４、６６は電気回路の一部を構成し、（ｃ）（ｉ）第一の前述端子３２、４０、６４、６６は第一の抵抗６を通して、トランジスタ−１０のベース電極に接続される。（ｉｉ）前述トランジスタ−１０の第２電極はトランスフォーマ−１４の一端１２に接続される。（ｉｉｉ）前述トランジスタ−１０の第３電極は電池１６の一端、電池１６の他端は前述トランスフォーマ−１４の中点に接続される。（ｉｖ）第二の前述の端子は直接または間接的に前述一次側巻線の反対の終点２４に接続される。（ｖ）コンデンサ−２６は前述のベース電極と前述の第二の端子間に接続される。（ｖｉ）表示装置２８が前述トランスフォーマ−１４の二次側巻線上に接続される。２．動物体上の鍼点を探知し、又、望むならば、電気的施療を供給する機器は以下のものよりなる。（ａ）前述動物体の皮膚に接触するための２個の金属性端子３２．４０または６４、６６（ｂ）前述端子３２、４０または６４、６６は電気回路の一部を構成し、（ｃ）（ｉ）第一の前述端子３２、４０または６４、６６は第一の抵抗６を通して、トランジスター１０のベース電極に接続される。（ｉｉ）前述トランジスタ−１０の第２電極はトランスフォーマ−１４の一端１２に接続される。（ｉｉｉ）前述トランジスタ−１０の第３電極は電池１６の一端、電池１６の他端は前述トランスフォーマ−１４の中点に接続される。（ｉｖ）第二の前述の端子は直接または間接的に前述一次側巻線の反対の終点２４に接続される。（ｖ）コンデンサ−２６は前述のベース電極と前述の第二の端子間に接続される。（ｖｉ）スピーカ−２８が前述トランスフォーマ−１４の二次側巻線上に接続される。３．請求項２による機器は箱形の本体５０に収められ、本体５０の外部に電線６０、６２により、これに一致レた本体５０上のソケット５６、５８に接続された２個の金属性端子６４、６６を伴う。前述の回路は電流計５２と可変抵抗７０を含む。４．請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２の一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４０は伸縮アーム３６の先端に位置する。５．請求項４による機器の伸縮アーム３６の長さは調節できる。６．請求項２による機器は箱形の本体３０に収められ、人間の手によって保持でき、前述の第一端子３２の一つまたはそれ以上が本体３０の側面に位置し、前述の第二の端子４０はその反対側に位置する。７．請求項１または２による機器は前述第二端子４０が前述一次側巻線の終点２４に、第二の抵抗２２を通して接続される。