JPH0549564B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0549564B2 JPH0549564B2 JP59195824A JP19582484A JPH0549564B2 JP H0549564 B2 JPH0549564 B2 JP H0549564B2 JP 59195824 A JP59195824 A JP 59195824A JP 19582484 A JP19582484 A JP 19582484A JP H0549564 B2 JPH0549564 B2 JP H0549564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portions
- rail support
- rail
- traveling body
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/02—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements
- B65G21/06—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements constructed to facilitate rapid assembly or dismantling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Description
本発明はコンベヤに関し、より詳しくはコンベ
ヤのフレームに関する。
ヤのフレームに関する。
従来一般に、コンベヤのフレームは、それぞれ
別個に構成された左右一対の側壁部材やそれぞれ
ガイドレールが取付けられる左右一対のレール支
持部材、或いは両レール支持部材によつて案内さ
れる走行体から落下する油や潤滑剤等を受ける受
部材、さらにはこの受部材を上記側壁部材に取付
けるためのブラケツト等、多数の部品から構成さ
れている（実開昭55−2844号公報）。 また、従来、コンベヤのフレームを軽金属の押
出材として一体に形成したものも知られている
（実開昭57−33615号公報）。
別個に構成された左右一対の側壁部材やそれぞれ
ガイドレールが取付けられる左右一対のレール支
持部材、或いは両レール支持部材によつて案内さ
れる走行体から落下する油や潤滑剤等を受ける受
部材、さらにはこの受部材を上記側壁部材に取付
けるためのブラケツト等、多数の部品から構成さ
れている（実開昭55−2844号公報）。 また、従来、コンベヤのフレームを軽金属の押
出材として一体に形成したものも知られている
（実開昭57−33615号公報）。
しかるに、前者のフレームにおいては、各ブラ
ケツトの組立にタツプ立てや溶接等の作業を必要
とするため工程数が多く、専門の作業員でないと
組立てが困難であつた。また部品点数が多いため
発注工程が多くなり、高価になるとともに組立て
までに時間がかかる等の欠点があつた。 他方、後者のフレームにおいては、軽金属の押
出加工用の専用の装置を必要とするため、簡単に
は製造することができず、発注から完成までに多
くの時間を必要とするとともに高価になるという
欠点があつた。
ケツトの組立にタツプ立てや溶接等の作業を必要
とするため工程数が多く、専門の作業員でないと
組立てが困難であつた。また部品点数が多いため
発注工程が多くなり、高価になるとともに組立て
までに時間がかかる等の欠点があつた。 他方、後者のフレームにおいては、軽金属の押
出加工用の専用の装置を必要とするため、簡単に
は製造することができず、発注から完成までに多
くの時間を必要とするとともに高価になるという
欠点があつた。
本発明はかかる欠点に鑑み、一枚の板状部材を
折曲げて、断面が略コ字形で上方が開放され、か
つ走行体から落下する油や潤滑剤等を受ける少な
くとも１つの水受部を形成するとともに、各水受
部の上端両側部から外側部分をそれぞれ略水平に
形成して該水平部分を上記走行体の両側部を支持
する左右一対のレール支持部とし、かつ上記水受
部の上端部とレール支持部との連続部分に、互い
に対向するレール支持部に向けて突出する突出部
をそれぞれ一体に形成し、さらに最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部を形
成するとともに、各段部よりも外側部分を下方に
折曲げて左右一対の側壁部を形成し、さらに上記
各レール支持部に、各突出部を囲繞させてガイド
レールを取付けてなるものである。
折曲げて、断面が略コ字形で上方が開放され、か
つ走行体から落下する油や潤滑剤等を受ける少な
くとも１つの水受部を形成するとともに、各水受
部の上端両側部から外側部分をそれぞれ略水平に
形成して該水平部分を上記走行体の両側部を支持
する左右一対のレール支持部とし、かつ上記水受
部の上端部とレール支持部との連続部分に、互い
に対向するレール支持部に向けて突出する突出部
をそれぞれ一体に形成し、さらに最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部を形
成するとともに、各段部よりも外側部分を下方に
折曲げて左右一対の側壁部を形成し、さらに上記
各レール支持部に、各突出部を囲繞させてガイド
レールを取付けてなるものである。
上記構成によれば、一枚の板状部材を折曲げて
フレームを製造することができるので、従来に比
較して容易かつ短時間に、しかも安価に製造する
ことが可能となる。 そして上記水受部の外側に走行体の両側部を支
持するレール支持部があり、かつ最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部があ
るので、その段部によつて走行体からの油や潤滑
剤等が外側に流出するのを防止することができ
る。 また水受部の上端部とレール支持部との連続部
分に、互いに対向するレール支持部に向けて突出
する突出部をそれぞれ一体に形成しているので、
一枚の板状部材を折曲げてコンベヤのフレームを
成形する場合に、特に荷重の加わるレール支持部
の強度を増大させることができる。 さらに上記各レール支持部に、各突出部を囲繞
させてガイドレールを取付けているので、ガイド
レールはその突出部によつて上方に離脱するのが
確実に防止されるようになり、これによりガイド
レールのレール支持部への取付け作業を容易なも
のとすることができる。
フレームを製造することができるので、従来に比
較して容易かつ短時間に、しかも安価に製造する
ことが可能となる。 そして上記水受部の外側に走行体の両側部を支
持するレール支持部があり、かつ最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部があ
るので、その段部によつて走行体からの油や潤滑
剤等が外側に流出するのを防止することができ
る。 また水受部の上端部とレール支持部との連続部
分に、互いに対向するレール支持部に向けて突出
する突出部をそれぞれ一体に形成しているので、
一枚の板状部材を折曲げてコンベヤのフレームを
成形する場合に、特に荷重の加わるレール支持部
の強度を増大させることができる。 さらに上記各レール支持部に、各突出部を囲繞
させてガイドレールを取付けているので、ガイド
レールはその突出部によつて上方に離脱するのが
確実に防止されるようになり、これによりガイド
レールのレール支持部への取付け作業を容易なも
のとすることができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、
第１図において、コンベヤ１はフレーム２の上部
にその長手方向に沿つて取付けた左右一対のガイ
ドレール３と、フレーム２の下部所要位置に軸支
した多数のローラ４とを備えており、上記ガイド
レール３によつて走行体５の往路の走行を支持案
内するとともに、上記ローラ４によつて走行体５
の復路の走行を支持案内するようにしている。 上記走行体５は一列に配列して相互に連結した
多数のプレート６を備えており、各プレート６の
裏面側に、上記一対のガイドレール３間に位置し
てプレート６が搬送方向から横方向へ変位するの
を防止するガイド部材７を設けている。また、上
記ローラ４は上記フレーム２を構成する左右一対
の側壁部８間に配設してボルトで固定した連結軸
９に回転自在に軸支し、そのローラ４の両側に走
行体５のプレート６の両側を案内する案内板１０
を設けている。 上記フレーム２は、水平に配設した一枚の板状
部材を折曲げて、断面がコ字形で上方が開放さ
れ、かつ上記走行体５から落下する油や潤滑剤等
を受ける水受部１６を形成するとともに、その水
受部１６の両側の水平部分を、上記ガイドレール
３を介して走行体５の側部を支持する左右一対の
レール支持部１５とし、さらに各レール支持部１
５の両端部を下方に折曲げて左右一対の側壁部８
を形成している。 本実施例では、上記各レール支持部１５はそれ
ぞれ水平部１７と、この水平部１７の内側から互
いに相手の方向に向けて突出する突出部１８を備
えており、上記水平部１７の外側はそれぞれ上方
へ傾斜した傾斜部１９を介して側壁部８に連続
し、その傾斜部１９によつて走行体５からの油や
潤滑剤等が側壁部８側に流下しないようにしてい
る。また上記突出部１８は、特に走行体１５の荷
重の加わるレール支持部１５の強度を増大させる
ことに寄与する。 上記ガイドレール３は合成樹脂等の弾性を有す
る材料から構成してあり、上記突出部１８を囲繞
してこれに係合する湾曲部２０を有している。そ
してその湾曲部２０に連続させて上記走行体５の
プレート６を支持案内する水平部２１を形成する
とともに、この水平部２１に掛止部としての係合
ピン２２を固定し、この係合ピン２２を各レール
支持部１５に穿設した係合部としての透孔２３内
に圧入している。この状態では、ガイドレール３
は上記突出部１８によつて上方に離脱するのを防
止され、また係合ピン２２によつてガイドレール
３が互いに近接する方向および長手方向に移動す
るのが防止されている。 以上の構成において、コンベヤ１を組立てるに
は、先ずレール支持部１５の突出部１８にガイド
レール３の湾曲部２０を囲繞係合させ、その状態
のままガイドレール３を湾曲させながら係合ピン
２２を透孔２３内に圧入してガイドレール３をレ
ール支持部１５へ取付ける。そして次に、連結軸
９によりローラ４を側壁部８の所要位置に取付け
た後、走行体５を組付ければ、コンベヤ１の組立
てが終了する。 本実施例では、上記突出部１８によつてガイド
レール３が上方に離脱するのを確実に防止できる
ので、ガイドレール３をレール支持部１５に固定
するための固定手段として係合ピン２２を用いて
おり、この係合ピン２２を透孔２３内に圧入する
だけでガイドレール３をレール支持部１５へ取付
けることができるので、その取付け作業を容易な
ものとすることができる。しかしながら、固定手
段として仮にねじを用いたとしても、上記突出部
１８によつてガイドレール３が上方に離脱するの
を確実に防止できるので、その使用本数を低減す
ることができやはり取付け作業を容易なものとす
ることができる。 第２図は本発明を複列コンベヤのフレームに適
用した実施例を示したもので、第１図と同一部分
若しくは相当部分に第１図と同一の符号を付して
示している。 このような複列コンベヤのフレームにおいても
上述の実施例と同等の作用効果が得られることは
明らかである。
第１図において、コンベヤ１はフレーム２の上部
にその長手方向に沿つて取付けた左右一対のガイ
ドレール３と、フレーム２の下部所要位置に軸支
した多数のローラ４とを備えており、上記ガイド
レール３によつて走行体５の往路の走行を支持案
内するとともに、上記ローラ４によつて走行体５
の復路の走行を支持案内するようにしている。 上記走行体５は一列に配列して相互に連結した
多数のプレート６を備えており、各プレート６の
裏面側に、上記一対のガイドレール３間に位置し
てプレート６が搬送方向から横方向へ変位するの
を防止するガイド部材７を設けている。また、上
記ローラ４は上記フレーム２を構成する左右一対
の側壁部８間に配設してボルトで固定した連結軸
９に回転自在に軸支し、そのローラ４の両側に走
行体５のプレート６の両側を案内する案内板１０
を設けている。 上記フレーム２は、水平に配設した一枚の板状
部材を折曲げて、断面がコ字形で上方が開放さ
れ、かつ上記走行体５から落下する油や潤滑剤等
を受ける水受部１６を形成するとともに、その水
受部１６の両側の水平部分を、上記ガイドレール
３を介して走行体５の側部を支持する左右一対の
レール支持部１５とし、さらに各レール支持部１
５の両端部を下方に折曲げて左右一対の側壁部８
を形成している。 本実施例では、上記各レール支持部１５はそれ
ぞれ水平部１７と、この水平部１７の内側から互
いに相手の方向に向けて突出する突出部１８を備
えており、上記水平部１７の外側はそれぞれ上方
へ傾斜した傾斜部１９を介して側壁部８に連続
し、その傾斜部１９によつて走行体５からの油や
潤滑剤等が側壁部８側に流下しないようにしてい
る。また上記突出部１８は、特に走行体１５の荷
重の加わるレール支持部１５の強度を増大させる
ことに寄与する。 上記ガイドレール３は合成樹脂等の弾性を有す
る材料から構成してあり、上記突出部１８を囲繞
してこれに係合する湾曲部２０を有している。そ
してその湾曲部２０に連続させて上記走行体５の
プレート６を支持案内する水平部２１を形成する
とともに、この水平部２１に掛止部としての係合
ピン２２を固定し、この係合ピン２２を各レール
支持部１５に穿設した係合部としての透孔２３内
に圧入している。この状態では、ガイドレール３
は上記突出部１８によつて上方に離脱するのを防
止され、また係合ピン２２によつてガイドレール
３が互いに近接する方向および長手方向に移動す
るのが防止されている。 以上の構成において、コンベヤ１を組立てるに
は、先ずレール支持部１５の突出部１８にガイド
レール３の湾曲部２０を囲繞係合させ、その状態
のままガイドレール３を湾曲させながら係合ピン
２２を透孔２３内に圧入してガイドレール３をレ
ール支持部１５へ取付ける。そして次に、連結軸
９によりローラ４を側壁部８の所要位置に取付け
た後、走行体５を組付ければ、コンベヤ１の組立
てが終了する。 本実施例では、上記突出部１８によつてガイド
レール３が上方に離脱するのを確実に防止できる
ので、ガイドレール３をレール支持部１５に固定
するための固定手段として係合ピン２２を用いて
おり、この係合ピン２２を透孔２３内に圧入する
だけでガイドレール３をレール支持部１５へ取付
けることができるので、その取付け作業を容易な
ものとすることができる。しかしながら、固定手
段として仮にねじを用いたとしても、上記突出部
１８によつてガイドレール３が上方に離脱するの
を確実に防止できるので、その使用本数を低減す
ることができやはり取付け作業を容易なものとす
ることができる。 第２図は本発明を複列コンベヤのフレームに適
用した実施例を示したもので、第１図と同一部分
若しくは相当部分に第１図と同一の符号を付して
示している。 このような複列コンベヤのフレームにおいても
上述の実施例と同等の作用効果が得られることは
明らかである。
以上のように本発明は、フレームを、側壁部、
レール支持部および水受部を有する単一の部品と
して構成したものであるから、コンベヤの組立作
業の簡素化を図ることができ、しかも一枚の板状
部材を折曲げて上記側壁部、レール支持部および
水受部を形成しているので、従来に比較して容易
かつ短時間に、しかも安価に製造することができ
る。 また、上記水受部の外側に走行体の両側部を支
持するレール支持部があり、かつ最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部があ
るので、その段部によつて走行体からの油や潤滑
剤等が外側に流出するのを防止することができ、
それら油や潤滑剤等による各部の汚染を防止する
ことができるという効果が得られる。 さらに、上記水受部の上端部とレール支持部と
の連続部分に、互いに対向するレール支持部に向
けて突出する突出部をそれぞれ一体に形成してい
るので、一枚の板状部材を折曲げてコンベヤのフ
レームを成形する場合に、特に荷重の加わるレー
ル支持部の強度を増大させることができるという
効果が得られる。 さらにまた、上記各レール支持部に、各突出部
を囲繞させてガイドレールを取付けているので、
その突出部によつてガイドレールが上方に離脱す
るのを確実に防止することができ、それによつて
ガイドレールのレール支持部への取付け作業を容
易なものとすることができるという効果も得られ
る。
レール支持部および水受部を有する単一の部品と
して構成したものであるから、コンベヤの組立作
業の簡素化を図ることができ、しかも一枚の板状
部材を折曲げて上記側壁部、レール支持部および
水受部を形成しているので、従来に比較して容易
かつ短時間に、しかも安価に製造することができ
る。 また、上記水受部の外側に走行体の両側部を支
持するレール支持部があり、かつ最外側のレール
支持部の外側にそれぞれ上方へ立上がる段部があ
るので、その段部によつて走行体からの油や潤滑
剤等が外側に流出するのを防止することができ、
それら油や潤滑剤等による各部の汚染を防止する
ことができるという効果が得られる。 さらに、上記水受部の上端部とレール支持部と
の連続部分に、互いに対向するレール支持部に向
けて突出する突出部をそれぞれ一体に形成してい
るので、一枚の板状部材を折曲げてコンベヤのフ
レームを成形する場合に、特に荷重の加わるレー
ル支持部の強度を増大させることができるという
効果が得られる。 さらにまた、上記各レール支持部に、各突出部
を囲繞させてガイドレールを取付けているので、
その突出部によつてガイドレールが上方に離脱す
るのを確実に防止することができ、それによつて
ガイドレールのレール支持部への取付け作業を容
易なものとすることができるという効果も得られ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２
図は本発明の他の実施例におけるフレームのみを
示す断面図である。 １……コンベヤ、２……フレーム、３……ガイ
ドレール、５……走行体、１５……レール支持
部、１６……水受部、１７……水平部、１８……
突出部、１９……傾斜部（段部）、２２……係合
ピン。
図は本発明の他の実施例におけるフレームのみを
示す断面図である。 １……コンベヤ、２……フレーム、３……ガイ
ドレール、５……走行体、１５……レール支持
部、１６……水受部、１７……水平部、１８……
突出部、１９……傾斜部（段部）、２２……係合
ピン。
Claims (1)
- １ 一枚の板状部材を折曲げて、断面が略コ字形
で上方が開放され、かつ走行体から落下する油や
潤滑剤等を受ける少なくとも１つの水受部を形成
するとともに、各水受部の上端両側部から外側部
分をそれぞれ略水平に形成して該水平部分を上記
走行体の両側部を支持する左右一対のレール支持
部とし、かつ上記水受部の上端部とレール支持部
との連続部分に、互いに対向するレール支持部に
向けて突出する突出部をそれぞれ一体に形成し、
さらに最外側のレール支持部の外側にそれぞれ上
方へ立上がる段部を形成するとともに、各段部よ
りも外側部分を下方に折曲げて左右一対の側壁部
を形成し、さらに上記各レール支持部に、各突出
部を囲繞させてガイドレールを取付けたことを特
徴とするコンベヤのフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582484A JPS6175713A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤのフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582484A JPS6175713A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤのフレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175713A JPS6175713A (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0549564B2 true JPH0549564B2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=16347608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19582484A Granted JPS6175713A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤのフレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175713A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228817U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-23 | ||
| DE60139461D1 (ja) | 2000-04-13 | 2009-09-17 | Yamakyu Chain Kk | |
| CA2639256C (en) | 2007-09-19 | 2014-12-02 | Dematic Corp. | Conveyor system aligner and method of aligning |
| DE102020204720A1 (de) | 2020-04-15 | 2021-10-21 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Führungsprofil und Fördersystem |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552844B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1980-01-22 | ||
| JPS5733615B2 (ja) * | 1973-09-24 | 1982-07-17 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552844U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | ||
| JPS5733615U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19582484A patent/JPS6175713A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733615B2 (ja) * | 1973-09-24 | 1982-07-17 | ||
| JPS552844B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1980-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175713A (ja) | 1986-04-18 |
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