JPH0549462A - 包 装 - Google Patents

包 装

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JPH0549462A
JPH0549462A JP3351000A JP35100091A JPH0549462A JP H0549462 A JPH0549462 A JP H0549462A JP 3351000 A JP3351000 A JP 3351000A JP 35100091 A JP35100091 A JP 35100091A JP H0549462 A JPH0549462 A JP H0549462A
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JP
Japan
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package
packaged food
heated
food
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP3351000A
Other languages
English (en)
Inventor
Steven Facer
フエイサー スチーブン
William Ian Stanley Hartshorn
イーアン スタンレー ハーツホルン ウイリアム
John Cunningham
カニングハム ジヨン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOOTOURUZU PACKAGING Ltd
Albea UK Ltd
Original Assignee
KOOTOURUZU PACKAGING Ltd
Courtaulds Packaging Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by KOOTOURUZU PACKAGING Ltd, Courtaulds Packaging Ltd filed Critical KOOTOURUZU PACKAGING Ltd
Publication of JPH0549462A publication Critical patent/JPH0549462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/34Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
    • B65D81/3415Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated in hot water, e.g. boil pouches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 食品が入っているパッケージを沸騰水やレン
ジ中で加熱してもパンクすることがない包装食品の提
供。 【構成】 パッケージ中で加熱または調理される包装食
品において、包装食品が加熱されたとき、パッケージ内
のガスがその孔を通って逃げることのできる少なくとも
1個の微小孔を持ち、該孔はパッケージが水中で加熱さ
れたときパッケージの内部に水が侵入するのを防ぐに充
分な小ささであることを特徴とする包装食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装に関する。とくに
その内で加熱および/または調理される食品の包装に関
する。
【0002】
【従来技術】コンビニエンス食品類の人気が上昇するに
つれて包装食品をそのまゝ加熱および/または調理を容
易にすることを意図した包装材料がデザインされ進歩し
てきた。とくに、食品類は、容器や収納袋のようなパッ
ケージになっていて、その中で食品そのもの自体は充分
に加熱されることになっても、食膳に提供されるまで
は、別の入れものに移しかえることなく取扱うことが好
まれる包装になっている。このような目的のため、包装
の1つのタイプは、食品を可撓性の袋のなかに密封する
タイプであり、この袋とその中の食品は例えば、煮沸水
中に入れて加熱したり、電子レンジに入れて加熱したり
する。包装の他のタイプは、食品を硬質または半硬質の
トレーに入れ、ふたで密封するタイプである。食品を入
れたトレーを可撓性の袋に入れ、それを煮沸水中に入れ
て加熱したり、電子レンジに入れて加熱したりする。勿
論、食品が真空包装されていないときは、それを加熱し
たとき包装が破裂するのを防止するため、加熱の前に包
装体に孔をあける必要がある。このことは、とくに硬質
または半硬質のトレーの場合には問題で、それから排気
しようとするだけで、トレーに変形や歪みがおこった
り、排気が完了しないうちに蓋がむしりとられたり、割
れてしまいかねない。こんなことにならないまでも、し
ばしば蓋がへこんで食品そのものをつぶしたり、本来残
してはならない残存する空気を容器の隅にとじこめ、変
形を発生させていた。さらに袋の真空包装は、袋内の空
気をほとんど除去して包装された材料に袋が密着された
ような状態になるが、食品上に折り重って生じたしわや
ヒダにそれを加熱すると包装が大きくふくらむ程度の残
留空気を含む場合がしばしばあり、加熱された包装が大
きな口を開けてしまい大へんな不都合が生ずる。沸騰水
中で、加熱している時のパング(孔があくこと)は、こ
れ又、問題である。元来、それが熱せられる時に空気が
包装パッケージから逃げることは水がパッケージ中に入
る傾向にあることであり、それによって食品の加熱と共
に水との混合が起る。もしたとえ、包装パッケージにた
だの小さい孔があけられても、加熱中に、それを通って
入る水は少いとしても、次いで、食卓に供するためにた
とえば火をとめた途端に、この孔を通って食品に吸込ま
れる水の量は、相当な量に達するものと思わねばならな
い。この問題は特別に、硬質又は半硬質のトレー式の容
器についても顕著なものであって、包装容器が冷えて、
容器内の圧力が復元しても蓋や皿盆のはじけや変形は自
分では元に戻ることはない。
【0003】
【目的】本発明の目的は、食品が入っているパッケージ
を沸騰水やレンジ中で加熱してもパンクすることがない
包装食品を提供する点にある。
【0004】
【構成】本発明は、パッケージ中で加熱または調理され
る包装食品において、包装食品が加熱されたとき、パッ
ケージ内のガスがその孔を通って逃げることのできる少
なくとも1個の微小孔を持ち、該孔はパッケージが水中
で加熱されたときパッケージの内部に水が侵入するのを
防ぐに充分な小ささであることを特徴とする包装食品に
関する。また、本発明は、沸騰水中で加熱しても、パッ
ケージがパンクしないで加熱することができる。本発明
の更に進んだ利点としては適当な材質を用いることによ
って、電子レンジで、交互に繰返し加熱しても、パンク
破裂することがない包装ずみの食品材料を提供すること
ができるものである。どのような特定の包装食品材料に
対しても、この微小孔の数は通常は、包装食品が加熱に
際して、包装の膨張が、破れるには充分間合いがあるよ
うにして内容ガスが脱け出す速度を気体に許すように選
ぶことによって決められる。更に加えるならば、数と共
にその微小孔の寸法サイズも、それを通って脱け出す気
体の脱出速度に影響する。そのサイズが、食品包装体が
加熱に際して充分脱気速度を要するから微小孔のサイズ
が大きくなくてはならないと言っても、そのサイズはあ
くまで水中で加熱された時の水の浸透に対して充分実用
的に小さくなくてはならないこと勿論である。典型的に
言うならば、この意味での(人工的な)微小孔は、平均
直径で少なくとも30μmであるが、通常は約200μ
mをこえる必要はない大きさのものである。更に好まし
い微小孔の平均直径は、50〜150μm、とくに好ま
しくは75μm〜120μmである。
【0005】本発明は、多種類の型のパッケージについ
て応用することができ、例えば、可撓性であっても、即
ち、袋の形でも可能だし、もっと好ましくは、硬質又は
半硬質の、即ち硬いトレー(皿盆)形の形態にも応用可
能である。一般的に、この微小孔は、パッケージのどの
部分にあっても良いが、しかし通常は、その包装容器パ
ックのポリマーフィルム材の成型部分に設けられるのが
便利である。袋やポーチ形状の場合は全体又は一部がポ
リマー高分子フィルム材料で成形されることが多いので
可能だが、一方トレー(皿盆)形の場合には、通常、蓋
材又は蓋材代りに置かれるフィルム材の蓋の部分に微小
孔を設けるのが好都合である。半硬質又は硬質容器は、
一般的には加熱してからあと火を引いてすぐに持運びを
容易にするためには食品材用容器として好まれるもので
ある。本発明のパッケージ中で、消毒減菌状態環境およ
び/または変性又はコントロールされた雰囲気を保つた
めには、この包装食品材のパッケージは、除去(脱着)
可能部分を設けることも可能であり、それらを熱したい
ときには微小孔自体を曝すようにもすることができる。
除去(脱着)部分は、微小孔部分を覆ってシールするこ
とのできるポリマーフィルムやメタルフォイルであるこ
とができる。勿論、この包装食品材として本発明は以下
のものを包含することができる。即ち、本発明に従って
包装食品材を、他の消毒減菌状態および/または変性さ
れたり、コントロールされた雰囲気に保たれた別の容器
の中に入れるとか、更に、もしその包装された食品材を
加熱したり及びもしくは調理するような時には、とりの
けられる他の別の容器に入れるとかの応用をも含む。本
発明にしたがって、硬質のあるいは半硬質の容器にも使
われることは、充分に察知されるところであろうし、こ
こまで言えば、包装を排気したり、真空にしたりするこ
とがどんなに不適当なことかがわかるだろう。しかし、
包装食品材に、この発明を応用したその包装の中で、更
により長い貯蔵有効寿命(シェルフライフ)を与えるた
めには冷凍や、コントロールされた、もしくは変性され
た雰囲気で包装しておくこともできる。本発明は更に、
冷凍食品の包装にも好ましいものであり、冷凍品では減
菌は、食品の長期の保存に必須のものではなく、また、
冷凍から加熱までの間に、包装の微小孔の封を除去する
必要なしに、それらを破裂させることなく解凍できる。
本発明の包装に、包装内容食品材を加熱するために使っ
た水が入るのを防せぐことに加えて微小孔は一般的に内
容物である食品材中の液体が加熱用の水の中に逃げるこ
とを防ぐようにも働くことは察知されよう。更にもちろ
ん、微小孔の材質、大きさによっては自然の性質として
微小孔を通って流体が容器内に流入および/または容器
から流出したりすることは許されうるけれども、本発明
の微小孔に従えばそれらが加熱される時には包装からは
ガスが逃げることが許されている間は、流体の流入出は
減少せしめることができる。
【0006】本発明にとっては、微小孔の形成方法は一
般的に重要なものでなく、望まれる目的が得られる最も
適したサイズが具わっておればよい。ポリマーフィルム
に微小孔を作ることは、既によく知られているように、
変圧スパーク放電法やレーザーによるのが一般に簡便で
あろう。針や針金で微小孔をあけることは、水が実質的
に侵入し得ない程度に小さな孔をあけることが困難であ
り好ましくない。
【0007】本発明の包装の単位面積あたりの微小孔の
数は、パッケージ内のガスを逃がすには充分であるが、
一方、内容食品材の認められるほどの量が通りぬけて逃
げたりしないで、又、お湯の中で加熱される時にでも、
認められるほどの量の水が侵入してこない程の大きさで
あるべきである。大抵の場合は、微小孔は単一でも適当
かもしれないが、一般的には、微小孔が例えば偶発的事
故として包装内容食品材等によって孔がつまってしまう
ことだってありうるので、複数である方が望ましい。
【0008】
【実施例】次に示す実施例は、単に説明のために示した
ものにすぎず、本発明はこれに制限されるものではな
い。すべての部単位は特に断りのない限りは重量部で示
す。コアー層としてエチレン/ビニルアルコール共重合
体(商品名 EVAL、クラレ社製)、その両面に結合
層としてエチレン/無水マレイン酸ブロック共重合体よ
りなる層、その一面に線状中密度ポリエチレン(商品名
DSM4046、DSM(UK)社製)層、他の一面
に無定形グリコール変性ポリエチレンテレフタレート
(PETG、コダー社製)とポリカーボネート(PK1
340、GEプラスチック社製)との重量比1:1のブ
レンド層よりなる5層のポリマーウェブをスリットダイ
を用いて同時押出成形することにより製造した。前記5
層ポリマーウェブを約180℃に予熱し、内容物充填封
入機(form−fill−seal)を用い、ポリエ
チレン側がトレーの内側になるように成形した。蓋にな
るべきフィルムは、70μm厚さのナイロンとポリエチ
レンの同時共押出成型フィルムに、スパーク放電穿孔法
を使って25℃に於て、約10000立方センチ/平方
米/日/1気圧下での酸素透過性をもつ、平均直径約8
5μmの微小孔を穿孔した。既に調理ずみの食事の1人
前が前記5層トレーの一つに入れられて、その上に前記
の蓋用フィルムが蓋されてヒートシールされた。包装食
品材はシールされたトレー内で冷凍されたが、やがて、
解凍加熱するために、そのトレーのまゝの姿で、蓋まで
つかるまでのお湯につけられて、内容の食物が必要な温
かさに暖められるまで充分な時間お湯につけられた。パ
ッケージの空気は微小孔を通じて逃げたが、蓋のふくれ
や変形は殆どわずかなものであった。温められたトレー
は、そこで、お湯から取出され、蓋がとり除かれた。熱
い時でも、トレーは半硬質を保っており、まだ熱いうち
にすぐ運んだり、蓋をあけたりすることも比較的容易で
あった。
【0009】
【効果】本発明の包装食品は、それを沸騰水やレンジ中
で加熱してもパンクすることがなく、また沸騰水中で加
熱している間に包装内の食品汁が流出したり、加熱のた
めの水が包装内に侵入することがないので、きわめて優
れたコンビニエンス食品である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチーブン フエイサー イギリス国 ウイルトシヤー ビーエイ16 1エツチエフ ラツドフオード−オン− エーボン マイサーン メド−26 (72)発明者 ウイリアム イーアン スタンレー ハー ツホルン イギリス国 サマセツト コスシングトン オーチヤード クローズ ランノツチ (72)発明者 ジヨン カニングハム イギリス国 サマセツト テイーエイ7 9イーキユー シルトン ポールデン ブ ロードウエイ 80

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ中で加熱または調理される包
    装食品において、包装食品が加熱されたとき、パッケー
    ジ内のガスがその孔を通って逃げることのできる少なく
    とも1個の微小孔を持ち、該孔はパッケージが水中で加
    熱されたときパッケージの内部に水が侵入するのを防ぐ
    に充分な小ささであることを特徴とする包装食品。
  2. 【請求項2】 該パッケージが可撓性の袋(bag or pou
    ch)である請求項1記載の包装食品。
  3. 【請求項3】 該食品がパッケージ内で真空状態に保持
    されている請求項1または2記載の包装食品。
  4. 【請求項4】 該パッケージが硬質または半硬質容器で
    ある請求項1記載の包装食品。
  5. 【請求項5】 該容器がその上にしっかり結合した可撓
    性の蓋を有する請求項4記載の包装食品。
  6. 【請求項6】 該蓋が、少なくとも1個の微小孔を有す
    る請求項5記載の包装食品。
  7. 【請求項7】 該パッケージ内の食品は、制御および/
    または調整された雰囲気内に保持されている請求項1、
    2、4、5または6記載の包装食品。
  8. 【請求項8】 該パッケージは、前記少なくとも1個の
    微小孔をおおうが、除去可能部分を含み、該除去可能部
    分は、それを除去される前の段階ではパッケージ内への
    空気の出入りを妨げる役目をするが、それが除去されて
    パッケージが加熱されたときには、パッケージ内のガス
    が該微小孔を通って脱ガスされる領域である請求項1、
    2、3、7、5、6または7項記載の包装食品。
JP3351000A 1990-12-12 1991-12-11 包 装 Pending JPH0549462A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9026946.5 1990-12-12
GB9026946A GB2251420A (en) 1990-12-12 1990-12-12 Package in which foodstuff may be heated and/or cooked

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0549462A true JPH0549462A (ja) 1993-03-02

Family

ID=10686870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3351000A Pending JPH0549462A (ja) 1990-12-12 1991-12-11 包 装

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0490558A1 (ja)
JP (1) JPH0549462A (ja)
GB (1) GB2251420A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
GB9026946D0 (en) 1991-01-30
GB2251420A (en) 1992-07-08
EP0490558A1 (en) 1992-06-17

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