JPH0549142B2 - - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
するように配置され、その前面から容器内の受話
器側の開口への垂直な溝接続がある振動板が設け
られている受話器変換器を具備する容器を含む電
話用受話器に関する。
がほとんど使用されている。この型の変換器は、
受話器の容器の内部空間への接続なしに十分に密
閉される。
場合に、低音領域(低周波数)の再生が全く無い
かまたはほんのわずかしかなく、再生された声ま
たは音楽は金属音を有する。この低音再生の欠け
ている理由は、電話を使用する場合に受話器と耳
の間の漏れが常にある(密封した閉鎖がない)こ
とである。この小さな漏れでさえも、全低音領域
を実際に除去する。受話器が試験される時、受話
器に密封的に接続される人工の耳が使用され、そ
れによつて測定は正確な低音内容を示す。言い換
えると、測定された低音領域と本物の低音領域の
間は、全く一致せずまたはほんのわずかしか一致
していない。
使用する受話器に関する。音響低インピーダンス
変換器は閉ざされた装置ではなく、変換器の後方
の有効な空間を使用する。音響低インピーダンス
変換器を使用する目的は、音の良好なおよびより
自然な再生を達成するためである。音響低インピ
ーダンス変換器は、低音領域の損失なしに耳と受
話器の間のわずかな漏れを容認できる。
ドホン等で一般的に使用されているが、ハイフア
イヘツドホンと電話機では状態が大きく相違して
いる。すなわち、ヘツドホンでは開放された構造
が使用されているが、電話機では送られて来る相
手側の加入者の音声が第3者に聞かれることを阻
止するために受話器は音が外部に漏れないように
密閉構造に構成され、周囲雑音から耳に入らない
ようにすることも必要である。
をこのような電話機の受話器として使用する場合
に、ハイフアイヘツドホンによる音響再生に匹敵
し、或いはそれ以上のすぐれた音質の音響再生を
行うことのできる電話受話器を提供することであ
る。
1以上の外部開口を有する容器と、振動板を含む
音響低出力インピーダンス受話器変換器と、振動
板の前面と容器の外部開口との間に配置された前
面カバーとを具備している電話受話器において、
前面カバーは、振動板の前面と容器の内部空間と
の間の純粋な音響オーム抵抗を有する吸音材料を
含む第1の音響接続路と、振動板の前面と容器の
外部開口との間の第2の音響接続路とを形成して
いることを特徴とする。
ば、通常の振動板の前面から容器の外部開口を介
して輻射される通常の音響路(第2の音響接続
路)に加えて前面カバーによつて振動板の前面の
空間から容器の内部空間に連絡する音響接続路
(第1の音響接続路)が形成され、それによつて
音響フイードバツクが行なわれる。この音響接続
路は吸音材料を含み純粋な音響オーム抵抗を有す
るように形成されているため周波数に依存しない
音響フイードバツクが行なわれる。そのため変換
器の音響出力インピーダンスをさらに低くさせる
ことができ、それによつて特性が改善され、変換
器の伝達関数における極やゼロ点も抑制されて良
好な平坦な周波数特性を得ることができる。
される1mの距離を隔てて互いに話している2理
の人の間で測定される音響伝達関数に匹敵する変
換器から耳への音響伝達関数を得ることができ
る。(良好な特性の基準については次の文献参
照:CCITT Working Party XII/1、Delayed
Contribution No.D49、Geneva 23rd April−
21st May 1987、Question 12/XII、Source:
Bru¨el & Kjar)。これは、通常の受話器によ
る可能な再生に比べてより自然な話しおよび音の
再生が達成されるので望ましい。非常に簡単な方
法で、変換器の振動板の前面から純粋な音響オー
ム抵抗を介して受話器の内部空間までの音響接続
が形成される。この接続を確実に純粋な音響オー
ム接続にすることによつて、高周波数領域におけ
る所望されない共鳴を付加することなしに低周波
数領域が低インピーダンスを有することが達成さ
れる。
配置する容器2を有する受話器1の概要図であ
る。変換器3は、変換器振動板5の前面から容器
2の孔または開口6まで垂直な溝接続があるよう
に、前面カバー7内に固定される。純粋な音響オ
ーム接続8が変換器の振動板の前面から容器2内
の空間9まで形成され、一方振動板の前面から容
器2の孔または開口6まで垂直な溝接続10が維
持するような方法において、前面カバー7は容器
2のリング形状の支持面4に固定される。前面カ
バー7の孔10と容器2の孔6の間に空間20が
ある。前面カバー7は、全周に沿つて支持面4に
対して表面11をしつかりと閉ざさせることによ
つて音響オーム接続8を垂直な溝接続10から分
離する表面11を含む。前面カバー7は、開口円
筒好ましくは円形の箱の形状を有し、その側壁1
2および底面13は変換器3に適合し、変換器に
一体化されることも可能である。
オーム接続8は前面カバーの底面13すなわち変
換器の振動板の平面5に実質的に平行である前面
カバーの部分に形成されることができる。その代
りに、第3図に示すように音響オーム接続14は
前面カバー7の側壁12に形成され得る。円筒形
の前面カバー7が円形の断面の代わりに多角形の
断面を有する場合、音響オーム接続14は側面の
部分的にまたは全部に配置され得る。他に、音響
オーム接続8,14は底面13に加えてカバー7
の側壁12に形成されることもできる。
ー7の好ましく均等に分布された多数の開口また
は溝8,14として形成されている。開口は、可
能な限り最大の領域を有しなければならない。開
口または溝8,14は、比較的低い空気抵抗を有
するコツトンウール、発泡ゴムまたは類似のもの
のような音吸収材料15によつて全部または一部
分は満たされまたは覆われている。前面カバー7
の側壁12および底面13は、特にオーム音響開
口8,14に接近する領域において、実質的には
可能な限り薄くなければならない。
に示されている。音響オーム接続14は前面カバ
ーの側壁12内に配置される。この実施例におい
て、前面カバー7は低インピーダンス変換器3と
一体化し、変換器の背面カバー16のエツジを取
り囲む。変換器の振動板5は、前面カバー7の反
対側にある振動板リング17によつて取付けられ
る。前面カバー7上の表面11は、前面カバーの
前方から前面カバーの溝10を介する容器2の孔
6への接続が振動板の前方からオーム音響コネク
シヨン14を介する容器2内の空間9への接続か
ら十分に分離されているように、容器2上の円形
の表面4に対してしつかりと取付けられている。
いる。前面カバー7の底面13は、第1図におけ
る空間20にほぼ対応する空間22を限定するサ
ブカバー21を設けられている。サブカバー21
は、また第4図における空間25に適合するよう
に形成されることができる。サブカバー21は、
容器2中の孔または開口6に対応する開口23を
設けられている。前面カバー7を具備する変換器
3は、孔の2組の間の完全な適合を達成するため
に、回転されなければならない。サブカバーを有
する前面カバーを設ける目的は、音の再生が第1
図の空間20および第4図の空間25の所望され
ない形状によつて妨害されないことを確実にする
ことである。
れが全周波数領域において一様に音を扱うよう
に、小さい壁の寸法を有しなければならない。約
0.3mmの壁の厚さは適当であり、前面カバーはス
チールシートから形成されることができる。別の
場合として前面カバーがまた、孔8,14のエツ
ジが壁の厚さを有するようにモールドされなけれ
ばならないあるプラスチツク材料から形成され、
全減衰がモールドされた孔および接続部で起こる
ようにすることができる。
大きい場合および接続がメツシユフイルタによつ
て形成されている場合では、それ程重要ではな
い。メツシユとして非常に緻密な織物が使用され
ることができる。このメツシユの空気浸透性は使
用される変換器の型式によつて決定され、それは
多少高くなければならない。コツトンウールまた
は発泡ゴムは、減衰材料として使用されることが
できる。使用される減衰材料のおもな特性は、全
周波数領域にわたつて音を一様に減衰することで
ある。
器内で使用可能なことである。受話器の設計にほ
とんど無関係に音の非常にリアリテイーのある再
生が達成される。本発明によつて、閉ざされた受
話器を具備する低インピーダンス電話機を使用す
ることが可能である。別の利点は電気フイルタが
必要ではなく、要求される空間および電流の消費
に関してその受話器が既知の受話器よりもより低
価格なことである。
であり、本発明の技術的範囲を限定するものでは
決してない。
および第3図は、前面カバーのそれぞれ異なつた
実施例を示す。第4図は、より詳細に受話器を示
す。第5図は、前面カバーの別の実施例を示す。 1……受話器、2……容器、3……変換器、4
……支持面、5……振動板、6……孔または開
口、7……前面カバー、8,14……純粋な音響
オーム接続、9……空間、10……溝接続。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1以上の外部開口を有する容器と、 振動板を備えている音響低出力インピーダンス
受話器変換器と、 振動板の前面と容器の外部開口との間に配置さ
れた前面カバーとを具備している電話受話器にお
いて、 前面カバーは、振動板の前面と容器の内部空間
との間の純粋な音響オーム抵抗を有する吸音材料
を含む第1の音響接続路と、 振動板の前面と容器の外部開口との間の第2の
音響接続路とを形成していることを特徴とする電
話受話器。 2 前面カバーが第1の音響接続路と第2の音響
接続路とを分離するように容器の内方に向いた部
分にしつかりと固定された表面を備え、 前面カバーが側壁と変換器に適合した底面とを
備えている円筒形に構成されている請求項1記載
の電話受話器。 3 第1の音響接続路が前記変換器の平面に実質
的に平行な前面カバーの底面および前面カバーの
側壁の少なくとも一方に形成されている請求項1
または2記載の電話受話器。 4 第1の音響接続路が前面カバーに設けられた
複数の開口によつて構成され、この開口が比較的
低い空気抵抗を有するコツトンウール、発泡ゴム
または類似物のような吸音材料によつて被覆さ
れ、または満たされており、前記カバーの側壁お
よび底面の壁の厚さが前記開口の付近で可能な限
り薄く構成されている請求項1乃至3のいずれか
1項記載の電話受話器。 5 前面カバーがその底面壁と容器の間の空間に
対応する空間を限定するサブカバーを備え、この
サブカバーに容器の開口に対応する開口が設けら
れている請求項1乃至4のいずれか1項記載の電
話受話器。
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