JPH0549012U - 自動逆洗式ストレーナ装置 - Google Patents

自動逆洗式ストレーナ装置

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Publication number
JPH0549012U
JPH0549012U JP9891091U JP9891091U JPH0549012U JP H0549012 U JPH0549012 U JP H0549012U JP 9891091 U JP9891091 U JP 9891091U JP 9891091 U JP9891091 U JP 9891091U JP H0549012 U JPH0549012 U JP H0549012U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strainer
liquid
automatic
valve
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP9891091U
Other languages
English (en)
Inventor
誠 姫野
陽俊 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
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Publication of JPH0549012U publication Critical patent/JPH0549012U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 送液配管経路中に2基以上並列に設置したス
トレーナにおいて、運転中のストレーナ7の入側,出側
の圧力を圧力センサー8a,8bで検出し、その差(即
ち圧力損失)が所定値を超えた場合に自動的に予備のス
トレーナ7′への切換えを行うとともに、それまで運転
していたストレーナ7を自動的に逆流洗浄する機構を設
けたもの。 【効果】 これにより、送液を常に清浄に維持でき、ス
トレーナの定期的清掃作業を不要、もしくは軽減するこ
とが可能となり、またストレーナの閉塞による品質異常
を防止することが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送液配管で送られる流体中の異物を除去するためのストレーナ装置 に関するものであり、特に表面処理設備において好適に使用することができる。
【0002】
【従来の技術】
金属ストリップの表面処理工程等において、被処理材の洗浄あるいは冷却等の ためにスプレー処理を行うことがある。スプレー液の一部もしくは全部を循環使 用する場合、循環液中に蓄積される異物(被処理材から脱落するスケール等)が スプレーノズルを閉そくさせることを防止するために、スプレーノズルへの送液 配管経路中にストレーナを設置するのが通例である。
【0003】 通常ストレーナは2基以上並列に設置され、これを交互に使用する。すなわち 1基以上を予備としておき、定期的に予備基への切換え、それまで使用していた ストレーナの清掃を実施するという使用方法がとられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の使用方法では、目詰りが生じ始める前に予備基への切換えお よびストレーナの清掃作業を行うため、非効率的であるばかりでなく、液中の異 物量が通常レベルより多いような場合には、ストレーナの目詰りを生じて、被処 理材の品質に異常を来たすという問題点があった。
【0005】 本考案は、このような問題を解決した自動逆洗式ストレーナ装置を提供するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、送液配管中に、少なくとも1基の予備ストレーナを含む2基以上の ストレーナが並列に設置されたストレーナ装置において、前記各ストレーナの送 液配管中に、送液及び遮断を司る自動送液バルブを設け、前記各ストレーナに、 洗浄液の逆流及び遮断を司る自動洗浄液バルブを備えた洗浄液配管を連結し、前 記各ストレーナの入側及び出側送液配管に、送液の圧力を検出する入側及び出側 圧力センサを設けるとともに、使用中のストレーナの前記入側及び出側圧力セン サが検出した圧力差を求め、この圧力差が所定値を越えた場合に、使用中のスト レーナの前記自動送液バルブを閉にして使用を止める一方、予備のストレーナの 少なくとも1基の前記自動送液バルブを開にして使用を開始し、更にこれまで使 用していたストレーナの前記洗浄液バルブを開にして自動逆洗を行う各操作を制 御する制御装置を設けたことを特徴とする自動逆洗式ストレーナ装置である。
【0007】
【作用】
本考案は、送液配管経路中に2基以上並列に設置したストレーナにおいて、運 転中のストレーナの入側、出側の圧力を検出し、その差(即ち圧力損失)が所定 値を超えた場合に、自動的に予備のストレーナへの切換えを行うとともに、それ まで運転していたストレーナを自動的に逆流洗浄する。
【0008】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の一実施例の配管系統図であり、本考案を金属ストリップの循 環スプレー処理装置に適用した例である。 図1において、1は被処理材である金属ストリップ、2は搬送ローラ、3はラ インタンクである。
【0009】 この実施例では、循環タンク4より送液ポンプ5によりポンプアップした液を 被処理材1にスプレーし、戻りを循環タンク4に回収するが、送液配管6中にス トレーナ7,7′が並列に設置されている。ストレーナ7を使用し、ストレーナ 7′を予備としている時は、自動バルブ10a,10bが開、それ以外の自動バルブ 10c 〜10h は閉状態となっている。
【0010】 ストレーナ7の入側、出側には圧力センサー8a,8bが設置されており、セ ンサー8a,8bからの圧力信号が制御装置13に送信される。同様にストレーナ 7′の入側、出側には圧力センサ8c,8dが設置されており、センサー8c, 8dからの圧力信号が制御装置13に送信される。 図中、9は戻り配管、11は洗浄用水供給配管、12は排水排管である。
【0011】 そして、使用中のストレーナ7に目詰りが生じ始め、入,出側の圧力差(即ち 圧力損失)が所定値を超えた場合、制御装置13より各自動バルブに以下の動作指 令を発する。 自動バルブ10cおよび自動バルブ10dを開とし、予備ストレーナ7′の使用 を開始する。 自動バルブ10aおよび自動バルブ10bを閉とする。 自動バルブ10eおよび自動バルブ10fを開とし、ストレーナ7の逆流洗浄を 実施する 所定時間経過後、自動バルブ10eおよび自動バルブ10fを閉とする。これに より、ストレーナ7の自動逆洗が完了し、スタンバイの状態となる。
【0012】 一方、ストレーナ7′の入,出側の圧力差が所定値を超えた場合、同様に制御 装置13より各自動バルブに以下の動作指令を発する。 ′自動バルブ10aおよび自動バルブ10bを開とし、ストレーナ7の使用を開始 する。 ′自動バルブ10cおよび自動バルブ10dを閉とする。 ′自動バルブ10gおよび自動バルブ10hを開とし、ストレーナ7′の逆流洗浄 を実施する。 ′所定時間経過後、自動バルブ10gおよび自動バルブ10hを閉とする。
【0013】 これにより、ストレーナ7′自動洗浄が完了し、スタンバイの状態となる。 上述のように、本考案を適用することにより、ストレーナを常に清浄な状態に 保持することが可能となり、ストレーナの閉塞による品質異常を防止することが 可能である。 なお、図1に示す実施例では、2基のストレーナ7,7′の各々の入,出側に 圧力センサーを設け、交互に使用する例を示したが、片方のストレーナのみの入 ,出側圧力を検出し、他方のストレーナはメインストレーナの逆洗中のみ使用す るという適用方法も可能である。
【0014】 以上、本考案について金属ストリップの循環スプレー処理を例にとって説明し たが、この他にも、水処理設備における原水の1次ろ過装置等にも本考案の適用 が可能である。
【0015】
【考案の効果】
本考案により、ストレーナの定期的清掃作業を不要もしくは軽減することが可 能となり、またストレーナの閉塞による品質異常を防止することが可能となる。 さらに、ストレーナの清浄化が自動的に行われるため、フィルターの目を細か くして清浄化頻度が高くなっても負荷がかからない。これにより循環液の清浄性 を高くすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す配管系統図である。
【符号の説明】
1 金属ストリップ 2 搬送ロール 3 ラインタンク 4 循環タンク 5 送液ポンプ 6 送液配管 7 ストレーナ 7′ ストレーナ 8a 圧力センサー 8b 圧力センサー 8c 圧力センサー 8d 圧力センサー 9 戻り配管 10a 自動バルブ 10b 自動バルブ 10c 自動バルブ 10d 自動バルブ 10e 自動バルブ 10f 自動バルブ 10g 自動バルブ 10h 自動バルブ 11 洗浄用水供給配管 12 排水配管 13 制御装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送液配管中に、少なくとも1基の予備ス
    トレーナを含む2基以上のストレーナが並列に設置され
    たストレーナ装置において、前記各ストレーナの送液配
    管中に、送液及び遮断を司る自動送液バルブを設け、前
    記各ストレーナに、洗浄液の逆流及び遮断を司る自動洗
    浄液バルブを備えた洗浄液配管を連結し、前記各ストレ
    ーナの入側及び出側送液配管に、送液の圧力を検出する
    入側及び出側圧力センサを設けるとともに、使用中のス
    トレーナの前記入側及び出側圧力センサが検出した圧力
    差を求め、この圧力差が所定値を越えた場合に、使用中
    のストレーナの前記自動送液バルブを閉にして使用を止
    める一方、予備のストレーナの少なくとも1基の前記自
    動送液バルブを開にして使用を開始し、更にこれまで使
    用していたストレーナの前記洗浄液バルブを開にして自
    動逆洗を行う各操作を制御する制御装置を設けたことを
    特徴とする自動逆洗式ストレーナ装置。
JP9891091U 1991-11-29 1991-11-29 自動逆洗式ストレーナ装置 Pending JPH0549012U (ja)

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JPH0549012U true JPH0549012U (ja) 1993-06-29

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JP (1) JPH0549012U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019052811A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 高砂熱学工業株式会社 液体散布装置およびその制御方法

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JP2019052811A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 高砂熱学工業株式会社 液体散布装置およびその制御方法

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