JPH0548078Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0548078Y2
JPH0548078Y2 JP8976786U JP8976786U JPH0548078Y2 JP H0548078 Y2 JPH0548078 Y2 JP H0548078Y2 JP 8976786 U JP8976786 U JP 8976786U JP 8976786 U JP8976786 U JP 8976786U JP H0548078 Y2 JPH0548078 Y2 JP H0548078Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
wall layer
wall
heat insulating
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8976786U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62201397U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8976786U priority Critical patent/JPH0548078Y2/ja
Publication of JPS62201397U publication Critical patent/JPS62201397U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0548078Y2 publication Critical patent/JPH0548078Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鋼塊、スラブ等の鋼材を加熱あるい
は均熱する工業炉の炉壁構造に関し、特に低蓄熱
低熱伝導炉材としてのセラミツクフアイバー製断
熱材の採用を可能にできるようにした炉壁構造に
関する。
〔従来の技術〕
一般に、工業炉の炉壁の炉内側表面部は、1000
〜1300℃に加熱されるとともに、連続操業時にお
ける装入、抽出扉の開閉によつて、その近傍の炉
壁表面部は場合によつては800℃程度まで急冷さ
れ、スポーリングが発生し易い条件にさらされ
る。このようなことから、工業炉の炉壁構造とし
てはこれらの条件に耐え得る構造が必要である。
そこで従来、このような工業炉の炉壁構造とし
ては、第6図及び第7図に示すものがある。第6
図において、20はウオーキングビーム式連続加
熱炉であり、これは主として、炉本体21と、煙
道22と、炉内搬送装置23とから構成されてい
る。
上記炉本体21は、予熱帯24、加熱帯25、
及び均熱帯26からなり、各帯の炉幅方向には多
数の燃焼バーナ27が配設されている。そして上
記炉本体21の側壁は、第7図に示す構造になつ
ており、1は炉本体の外表部をなす鋼板製炉穀で
あり、この炉穀1の炉内側には断熱ボード2、定
形耐火断熱煉瓦3a,3が順に敷設されている。
そして、該煉瓦3bの炉内側には例えば耐火キヤ
スタブルのような不定形耐火物4が内張りされて
おり、この不定型耐火物4は吊煉瓦10によつて
炉穀1に固定されている。そしてこの不定形耐火
物4部分は上記耐高温性、耐スポーリング性を確
保すべく緻密は耐火物を用いてかなり厚く形成さ
れている。
しかしながら、従来の炉壁構造では、以下の問
題点がある。即ち、ユーザーの要求に応じた少量
多品種の生産を行うには生産体制の頻繁な変更が
必要であるが、この変更に伴い工業炉の稼働、停
止が頻繁に行われるようになる。この場合の生産
変更に迅速に対応するため炉の立上がり時間を大
幅に短縮する必要がある。しかし、従来の炉壁構
造では、炉材自体の断熱性がそれほど高くないこ
とから、放熱損失を抑制するため上述のように炉
壁は相当な厚さになつており、それに応じて炉体
の蓄熱量が非常に大きく、そのため炉の立上がり
に長時間を要し、結局上記立上がり時間短縮の要
請には充分に応えられない。
一方、近年ではセラミツクフアイバー製断熱材
を積載してなる炉壁構造が比較的低温の工業炉で
採用されつつあり、このセラミツクフアイバー製
断熱材の施工方法も種々開発されており、その工
法として以下のようなものがある。
(1) ブランケツト状に形成された断熱プレート
を、炉穀に直角に植設された耐熱製ピンに刺し
通し、先端部をナツトで締着する(ペーパライ
ニング工法) (2) フエルト状に形成された断熱プレートをモル
タル状接着剤によつて炉内表面に貼着する(ベ
ニアリング工法) (3) ブランケツト状の断熱プレートを複数積み重
ねてブロツクを形成し、該ブロツクの積層面が
炉穀に垂直方向になるよう敷設し、上記ブロツ
クの積層面と直交し、貫通させた耐熱性支持具
によつて圧縮しながら固定する(ブロツク工
法) (4) セラミツクフアイバー質の不定形耐火物を炉
内表面に吹き付け断熱層を形成する。
上記セラミツクフアイバー製炉壁構造による
と、セラミツクフアイバーの断熱性が非常に高い
点、及び熱容量が小さい点から、炉壁からの放熱
損失を低減でき、その分省エネルギー化を向上で
きるとともに、炉壁全体の熱容量を低減でき、そ
れだけ操業時の立上がり時間を大幅に短縮でき、
上記立上がり時間短縮の要請に応えられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記セラミツクフアイバー製の
炉壁構造を例えば均熱炉、加熱炉等に適用するに
は以下の問題点がある。
一般に、上記均熱炉等で処理される鋼材に
は、前工程の連続鋳造時に使用されたフラツク
ス、酸化防止剤等が付着しているが、これが均
熱炉において蒸発し、この蒸気により炉内はア
ルカリ性の侵蝕性雰囲気となつており、その結
果上記セラミツクフアイバーは、この侵食性雰
囲気によるいわゆるアルカリアタツクを受け
て、炉内表面部分が剥離、粉化し、場合によつ
ては崩れたりする。
また炉内が高温に維持されていることから、
上記各工法による場合は、断熱材を保持してい
る支持具やピンが耐熱性不足から溶損、脱落し
易く、さらに、ブランケツトやフエルト状の断
熱プレートの突き合わせ目の目地が、熱収縮に
よつて大きく開くという問題点がある。
つまりセラミツクフアイバー製炉壁構造は立上
がり時間の短縮は可能であるが、セラミツクフア
イバー自体の材質上の問題点としてアルカリアタ
ツクによる損傷が大きく、また上述した工法上の
問題点として支持具が損傷し易く、結局全体とし
て寿命が短いことから均熱炉、加熱炉等には採用
困難という問題がある。
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、断熱材の剥離や崩れ、ま
たは支持具の溶損、脱落を防止し、寿命を延長し
て均熱炉、加熱炉等にも採用可能の工業炉の炉壁
構造を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、工業炉の炉壁構造において、炉穀内
に耐火煉瓦等で形成された第1壁層にセラミツク
製の取付部材を取り付け、該取付部材によりセラ
ミツク製第1断熱プレートを保持して第2壁層を
形成し、該第2壁層の突き合わせ目を覆うように
第2断熱プレートを接着して第3壁層を形成し、
該第3壁層の炉内側表面に耐アルカリ性コーテイ
ング材により保護被膜を形成したことを特徴とし
ている。
ここで上記取付部材の取付構造としては、第1
壁層が不定形耐火物の場合は、この不定形耐火物
に取付部材を埋設し、また第1壁層が定形煉瓦の
場合はこれに係合孔を形成し、該係合孔に取付部
材を挿入して固定する構造が採用できる。また上
記耐アルカリ性コーテイング剤としては、例えば
イソライト工業株式会社製ネオコートAR等が採
用できる。
〔作用〕
本考案に係る工業炉の炉壁構造では、炉内表面
に耐アルカリ性コーテイング材による保護被膜を
形成したので、アルカリアタツクによる悪影響は
確実に防止でき、剥離や粉化、あるいは崩れの問
題は解消される。また取付部材を高耐熱性のセラ
ミツク製にするとともに、断熱プレート内に埋設
されるようにしたので、この取付部材が高温に直
接さらされることはなくなり、従来のような支持
具の溶損や脱落の問題は防止できる。さらに、第
1断熱プレートの突き合わせ目を覆うように第2
断熱プレートを貼着したので、第1断熱プレート
の目地の開きはこの第2断熱プレートで覆うこと
ができる。これらの相乗効果によつて、従来採用
が困難であつた低蓄熱低熱伝導炉材としてのセラ
ミツクフアイバーを均熱炉、加熱炉等の工業炉の
炉壁構造に採用でき、その結果大幅な省エネルギ
ー、及び立上がり時間の短縮を図ることができ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図について説明する。
本実施例では第6図の連続式加熱炉の炉壁に適
用した場合を例にとつて説明する。
第1図ないし第5図は本考案の一実施例による
連続式加熱炉の炉壁構造を説明するためのもの
で、図中第7図と同一符号は同一部分を示す。
本実施例における側壁は第1図及び第2図に示
す構成となつている。即ち、炉穀1内に敷設され
た断熱ボード2の炉内側表面に、多数の定形耐火
断熱煉瓦3a,3bを重ねて敷設し、さらに該煉
瓦3bの炉内側表面に不定形耐火物4を内張し、
これを吊煉瓦10によつて炉穀1に固定し、これ
により第1壁層Aが形成されている。上記不定形
耐火物4には、多数の取付プレート5が埋設さ
れ、該プレート5に挿通された取付けロツド6に
より、所定の形状を有するセラミツク製の第1断
熱プレート7が上記第1壁層Aの炉内側表面に保
持されており、これにより第2壁層Bが形成され
ている。また、第2壁層Bの炉内側表面には、上
記各第1断熱プレート7の突き合わせ目7aを覆
うように第2断熱プレート8が無機質接着剤によ
つて接着されており、これにより第3壁層Cが形
成されている。さらにまた、該第3壁層Cの炉内
側表面には耐アルカリ性コーテイング材、例えば
イソライト工業株式会社製ネオコートARにより
保護被膜9が形成されている。
上記取付プレート5は、セラミツクを用いて製
作された短冊状のもので、その一部が上記第1壁
層Aの不定形耐火物4内に、これの表面と直角方
向に向けて埋設されている。この取付プレート5
の突出部の上端部には、係合孔5aが該取付プレ
ート5の厚さ方向に穿設されている。該係合孔5
aには両端が先鋭に形成された棒状のセラミツク
製取付ロツド6が上記不定形耐火物4表面と平行
に、かつその中央が上記係合孔5a部分に位置す
るように挿通されている。そしてこの取付ロツド
6は、第1断熱プレート7の取付時には、その先
鋭部が該プレート7の端縁部に刺し込まれる。こ
のようにして、上記側壁に敷設された各第1断熱
プレート7は、該プレート7の周端縁部に周設さ
れた多数の取付プレート5及び取付ロツド6によ
つて保持されている。
第5図は本実施例構造が適用された天井壁を示
す。この天井壁においては、炉穀に相当するもの
はなく、煉瓦10は吊りパイプ11に吊り金具1
2を介して吊設されており、耐火物の構成は側壁
と略同一である。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の連続式加熱炉では、燃焼バーナによ
つて炉内は所定の温度、例えば1000〜1300℃に昇
温される。この場合、上記従来のセラミツクフア
イバー製の炉壁構造では、炉内の高温輻射熱やア
ルカリアタツクの影響を受けて、支持具が脱落し
たり、断熱材が剥離、粉化したり、または熱収縮
による目地の開き等の問題があつた。これに対し
て本実施例では、炉内表面の全域に耐アルカリ性
コーテイング材を塗布して保護被膜9を形成した
のでアルカリアタツクによる剥離、粉化あるいは
崩れを防止できる。また、セラミツク製の取付部
材を断熱プレート7内に埋設するようにしたの
で、支持具の熱による溶損や脱落は大幅に低減で
きる。さらに、第1断熱プレート7の突き合わせ
目7aを第2断熱プレート8で覆うようにしたの
で、熱収縮による目地の開きは防止できる。
このように本実施例による炉壁構造では、従来
の問題点を解消でき、寿命を延長できる。
また、断熱性の高いセラミツクフアイバー製断
熱材を配設したので、炉壁からの放熱損失を低減
でき、その分省エネルギーを図ることができる。
また断熱性の高いセラミツクフアイバーを用いた
ので、熱容量の大きい第1壁層Aの厚さを薄くで
き、それだけ炉壁全体の熱容量を低減でき、操業
時の立上がり時間を大幅に短縮できる。
第1表及び第4図はそれぞれ本実施例の放熱損
失の低減効果及び立上がり時間の短縮効果を説明
するためのものである。第1表は、側壁における
炉内表面部と炉穀外表面部との間の各境界部の温
度を示す。第1表から明らかなように本実施例構
造によると、炉穀外表面温度は従来のものに比べ
て30℃の低下が得られ、その結果炉壁からの放熱
損失に相当する単位時間当たりの投入熱量は、従
来構造を1.00とすれば本実施例構造では、0.84で
あり、16%の省エネルギーが図れたこととなる。
第4図は、炉内温度と昇温時間との関係、即ち
炉の立上がり時間を示す特性図であり、THは従
来構造による立ち上がり時間であり、thは本実施
例構造による場合である。図からも明らかなよう
に、従来構造では炉の立ち上がりに78時間を要し
ていたのに比べ、本実施例構造では12時間に短縮
されている。また該立上がり時の必要投入熱量
は、従来構造を1.00とすれば、本実施例構造で
は、0.11であり、89%の省エネルギーが達成でき
たこととなる。
さらにまた、アルカリアタツクによる断熱材の
剥離、粉化及び取付部材の溶損等については、本
実施例構造による操業において、2年を経過した
時点において、断熱プレート及び取付部材の異常
は生じていない。
なお、上記実施例では、連続加熱炉の側壁、天
井壁について説明したが、本考案は加熱炉以外の
あらゆる工業炉の炉壁構造に適用できる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案に係る工業炉の炉壁構造に
よれば、セラミツク製取付部材によりセラミツク
製第1断熱プレートを保持し、該第1断熱プレー
トの突き合わせ目を覆うように同材質の第2断熱
プレートを接着し、さらには炉内側表面に耐アル
カリ性コーテイング材により保護被膜を形成した
ので、断熱材の剥離、粉化や支持具の溶損、脱
落、さらには目地の開きを防止して炉壁の寿命を
延長でき、その結果均熱炉等にも低蓄熱低熱伝導
炉材の採用を可能にして大幅な省エネルギー、立
上がり時間の短縮を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の一実施例による
連続式加熱炉の炉壁構造を説明するための図で、
第1図はその側壁の断面側面図、第2図はその側
壁の断面平面図、第3図a,bはそれぞれその取
付部材を示す平面図、第4図はその効果を説明す
るための特性図、第5図はその天井の断面側面
図、第6図は一般的な加熱炉の概略構成図、第7
図は従来の炉壁構造を示す断面側面図である。 図において、1は炉穀、3a,3bは定形耐火
煉瓦、4は不定形耐火物、5は取付プレート(取
付部材)、5aは係合孔、6は取付ロツド(取付
部材)、7は第1断熱プレート、8は第2断熱プ
レート、9は保護被膜、20は加熱炉(工業炉)、
21は炉本体、Aは第1壁層、Bは第2壁層、C
は第3壁層である。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 炉本体内で被処理材を熱処理する工業炉の炉
    壁構造において、炉穀ケーシングの炉内側表面
    に定形耐火煉瓦、あるいは不定形耐火物を敷設
    して第1壁層を形成し、該第1壁層に取り付け
    られた多数のセラミツク製取付部材により多数
    枚のセラミツクフアイバー製第1断熱プレート
    を上記第1壁層の炉内側表面に敷設して第2壁
    層を形成し、該第2壁層の炉内側表面に上記各
    第1断熱プレートの突き合わせ目を覆うように
    セラミツクフアイバー製第2断熱プレートを接
    着して第3壁層を形成し、該第3壁層の炉内側
    表面に耐アルカリ性コーテイング材により保護
    被膜を形成したことを特徴とする工業炉の炉壁
    構造。 (2) 上記取付部材が、第1壁層にセラミツク製短
    冊状の取付けプレートを該第1壁層と直角方向
    に埋設し、該取付けプレートの突出部に穿設さ
    れた係合孔に、セラミツク製取付ロツドを上記
    第1壁層と平行に挿通してなり、該取付ロツド
    を上記第1断熱プレートの端縁部に差し込んで
    第1断熱プレートを保持したことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の工業炉の
    炉壁構造。
JP8976786U 1986-06-11 1986-06-11 Expired - Lifetime JPH0548078Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8976786U JPH0548078Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8976786U JPH0548078Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62201397U JPS62201397U (ja) 1987-12-22
JPH0548078Y2 true JPH0548078Y2 (ja) 1993-12-20

Family

ID=30949042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8976786U Expired - Lifetime JPH0548078Y2 (ja) 1986-06-11 1986-06-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0548078Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62201397U (ja) 1987-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3486533A (en) Pipe insulation jacket
JPS584271B2 (ja) セラミツクヨウソ オヨビ セラミツクヨウソオフクムダンネツクミタテタイ
US4539055A (en) Fiber pipe protection for water cooled pipes in reheat furnaces
JPH0548078Y2 (ja)
CN207945690U (zh) 一种带有砖体结构的高温炉烟管道
WO2022100563A1 (zh) 一种乙烯裂解炉及其复合隔热衬里
JPH10206031A (ja) 取鍋敷部の断熱ライニング構造
JPS6038582A (ja) 炉の天井の支持構造体
CN101134988A (zh) 加热炉用耐火物单元
US3394511A (en) Refractory construction
JPH07280456A (ja) 炉壁構造
JPH0217869Y2 (ja)
JPH0228390Y2 (ja)
JPH0429360Y2 (ja)
JPH0243037Y2 (ja)
JPS5926234Y2 (ja) 炉壁の保護構造
JPS63299853A (ja) 溶鋼取鍋の内張り構造
CN218955476U (zh) 一种异形耐火砖及窑炉内衬结构
JPH04168215A (ja) 真空脱ガス装置中間槽のライニング構造
JPH0125888Y2 (ja)
JPS6049834B2 (ja) 複合ク−ラ−
JPS6340784Y2 (ja)
JPS608316Y2 (ja) 高温用アンカ−スタツド構造
JPH0544714Y2 (ja)
JP3580212B2 (ja) ステーブクーラーの製造方法