JPH0547448A - 電線挿入指示装置 - Google Patents
電線挿入指示装置Info
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- JPH0547448A JPH0547448A JP20045991A JP20045991A JPH0547448A JP H0547448 A JPH0547448 A JP H0547448A JP 20045991 A JP20045991 A JP 20045991A JP 20045991 A JP20045991 A JP 20045991A JP H0547448 A JPH0547448 A JP H0547448A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電線をコネクタハウジングに挿入
する場合において、該電線の両端部について区別しつつ
特定の端子収容室に対して挿入を指示するようにしたも
のである。 【構成】 コネクタハウジングＨの収容部１において該
コネクタハウジングＨの複数の端子収容室ｈに対応して
設けられた電極ピンＰを有する複数のスイッチＳと、該
電極ピンＰの配置に対応して配置された複数の指示灯Ｌ
と、該スイッチＳと該指示灯Ｌ間に設けられる指示灯作
動回路とから成り、該端子収容室ｈに電線Ｗに予め接続
された端子金具Ｔを挿入することにより該電極ピンＰを
移動させて該スイッチＳを作動させ、各スイッチの作動
により指示灯Ｌが二色の内の何れか一方の色彩をもって
点灯する。
する場合において、該電線の両端部について区別しつつ
特定の端子収容室に対して挿入を指示するようにしたも
のである。 【構成】 コネクタハウジングＨの収容部１において該
コネクタハウジングＨの複数の端子収容室ｈに対応して
設けられた電極ピンＰを有する複数のスイッチＳと、該
電極ピンＰの配置に対応して配置された複数の指示灯Ｌ
と、該スイッチＳと該指示灯Ｌ間に設けられる指示灯作
動回路とから成り、該端子収容室ｈに電線Ｗに予め接続
された端子金具Ｔを挿入することにより該電極ピンＰを
移動させて該スイッチＳを作動させ、各スイッチの作動
により指示灯Ｌが二色の内の何れか一方の色彩をもって
点灯する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタハウジングの
複数の端子収容室に予め端子金具を接続した電線を挿し
入れる作業において、特に電線の両端を所定の端子収容
室に誤りなく挿入するための電線挿入指示装置に関する
ものである。
複数の端子収容室に予め端子金具を接続した電線を挿し
入れる作業において、特に電線の両端を所定の端子収容
室に誤りなく挿入するための電線挿入指示装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の此種装置では、電線端末を挿入す
べきコネクタハウジング及び端子収容室をパイロットラ
ンプや発光ダイオードの点灯或は点滅によって指示し、
この指示に従って電線を挿入しているが、この場合に
は、電線の端末の一方の端のみを挿入するのか、電線の
両端を挿入する場合に各端をそれぞれ何れの端子収容室
に挿入するのかについて指示しないものであり、この点
については作業者の確認動作に頼っているので作業時間
が長くなると同時に誤挿入も避けられないものとなって
いた。
べきコネクタハウジング及び端子収容室をパイロットラ
ンプや発光ダイオードの点灯或は点滅によって指示し、
この指示に従って電線を挿入しているが、この場合に
は、電線の端末の一方の端のみを挿入するのか、電線の
両端を挿入する場合に各端をそれぞれ何れの端子収容室
に挿入するのかについて指示しないものであり、この点
については作業者の確認動作に頼っているので作業時間
が長くなると同時に誤挿入も避けられないものとなって
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目し、電線をコネクタハウジングの端子収容室に挿入
する場合において、挿入すべき両端部についても特定の
端子収容室に関して明確に指示するようにしたものであ
る。
着目し、電線をコネクタハウジングの端子収容室に挿入
する場合において、挿入すべき両端部についても特定の
端子収容室に関して明確に指示するようにしたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、コネクタハウジングの収容部に
おいて該コネクタハウジングの複数の端子収容室に対応
して設けられた電極ピンを有する複数のスイッチと、該
電極ピンの配置に対応して配置された複数の指示灯と、
該スイッチと該指示灯間に設けられる指示灯作動回路と
から成り、該端子収容室に電線に予め接続された端子金
具を挿入することにより該電極ピンを移動させて該スイ
ッチを作動させ、各スイッチの作動により指示灯は二色
の内の何れか一方の色彩をもって点灯する構成を採用し
た。
め、本発明においては、コネクタハウジングの収容部に
おいて該コネクタハウジングの複数の端子収容室に対応
して設けられた電極ピンを有する複数のスイッチと、該
電極ピンの配置に対応して配置された複数の指示灯と、
該スイッチと該指示灯間に設けられる指示灯作動回路と
から成り、該端子収容室に電線に予め接続された端子金
具を挿入することにより該電極ピンを移動させて該スイ
ッチを作動させ、各スイッチの作動により指示灯は二色
の内の何れか一方の色彩をもって点灯する構成を採用し
た。
【０００５】
【作用】予め一定の挿入順序をもって配置されている電
線の手前側を指示灯の一方の点灯色彩に対応させると共
に該電線の向う側を他方の点灯色彩に対応させることに
より、指示灯の点灯順序並びに点灯色彩に応じて順次に
電線の一端又は両端を指示された所定の端子収容室に挿
入する。
線の手前側を指示灯の一方の点灯色彩に対応させると共
に該電線の向う側を他方の点灯色彩に対応させることに
より、指示灯の点灯順序並びに点灯色彩に応じて順次に
電線の一端又は両端を指示された所定の端子収容室に挿
入する。
【０００６】
【実施例】図１は本発明にかかる電線挿入指示装置Ｘの
全体を示し、表面に２個の電線挿入指示盤Ｘ１，Ｘ２が
設けられている。電線挿入指示盤Ｘ１，Ｘ２において、
１はコネクタハウジング収容部であり、コネクタハウジ
ング収容部１内には特定のコネクタハウジングＨの各端
子収容室ｈの配置に対応して複数の挿入検知用電極ピン
Ｐが配置されている（図２，図３参照）。Ｌは赤色また
緑色に発光するダイオードからなる指示灯であり、前記
コネクタハウジング収容部１の近傍において各挿入検知
用電極ピンＰに対応してほぼ同一配置をもって設けられ
ている。
全体を示し、表面に２個の電線挿入指示盤Ｘ１，Ｘ２が
設けられている。電線挿入指示盤Ｘ１，Ｘ２において、
１はコネクタハウジング収容部であり、コネクタハウジ
ング収容部１内には特定のコネクタハウジングＨの各端
子収容室ｈの配置に対応して複数の挿入検知用電極ピン
Ｐが配置されている（図２，図３参照）。Ｌは赤色また
緑色に発光するダイオードからなる指示灯であり、前記
コネクタハウジング収容部１の近傍において各挿入検知
用電極ピンＰに対応してほぼ同一配置をもって設けられ
ている。
【０００７】２は止めレバーであってスプリング３によ
り先端係止部２ａをコネクタハウジング収容部１に臨ま
せている。４は終了確認スイッチであり、総ての指示灯
Ｌが点灯した後において該スイッチ４を押すと、ブザー
が鳴って作業の終了を確認することができる。５は着脱
自在な挿入指示切替え基板であり、後記する指示灯作動
回路の作動順序等を部分的に変更する場合に取り替えて
回路を変更する。
り先端係止部２ａをコネクタハウジング収容部１に臨ま
せている。４は終了確認スイッチであり、総ての指示灯
Ｌが点灯した後において該スイッチ４を押すと、ブザー
が鳴って作業の終了を確認することができる。５は着脱
自在な挿入指示切替え基板であり、後記する指示灯作動
回路の作動順序等を部分的に変更する場合に取り替えて
回路を変更する。
【０００８】挿入検知用電極ピンＰはスイッチＳの移動
電極を構成しており、端子収容室ｈに電線Ｗの端末の端
子金具Ｔが挿入されて係止片６により係止されると、該
端子金具Ｔに接触した状態で挿入検知用電極ピンＰは下
降してスイッチＳを閉じる（図３）。
電極を構成しており、端子収容室ｈに電線Ｗの端末の端
子金具Ｔが挿入されて係止片６により係止されると、該
端子金具Ｔに接触した状態で挿入検知用電極ピンＰは下
降してスイッチＳを閉じる（図３）。
【０００９】電線挿入指示装置Ｘの指示に基づいて、コ
ネクタハウジングＨに挿入すべき電線Ｗは、予め両端に
端子金具Ｔ，Ｔ′を接続した状態において、収納ケース
Ｙの左端から右側へかけて仕切られて挿入順序を示す各
部屋Ｙ1 ，Ｙ2 ，Ｙ3 …に区別して収納されており、矢
符で示される手前側が最初に端子収容室ｈに挿入すべき
端末として準備されている（図４）。
ネクタハウジングＨに挿入すべき電線Ｗは、予め両端に
端子金具Ｔ，Ｔ′を接続した状態において、収納ケース
Ｙの左端から右側へかけて仕切られて挿入順序を示す各
部屋Ｙ1 ，Ｙ2 ，Ｙ3 …に区別して収納されており、矢
符で示される手前側が最初に端子収容室ｈに挿入すべき
端末として準備されている（図４）。
【００１０】使用時には、２個の電線挿入指示盤Ｘ１，
Ｘ２のコネクタハウジング収容部１に対してそれぞれコ
ネクタハウジングＨ１，Ｈ２を嵌合し、点灯した指示灯
Ｌの指示に基づいて対応する端子収容室ｈに電線Ｗの端
子金具Ｔ，Ｔ′を挿入するもので、指示灯Ｌが赤色点灯
の場合は手前側の端子金具Ｔ側を挿入し、指示灯Ｌが緑
色点灯の場合には向う側の端子金具Ｔ′部分を挿入する
（図５）。
Ｘ２のコネクタハウジング収容部１に対してそれぞれコ
ネクタハウジングＨ１，Ｈ２を嵌合し、点灯した指示灯
Ｌの指示に基づいて対応する端子収容室ｈに電線Ｗの端
子金具Ｔ，Ｔ′を挿入するもので、指示灯Ｌが赤色点灯
の場合は手前側の端子金具Ｔ側を挿入し、指示灯Ｌが緑
色点灯の場合には向う側の端子金具Ｔ′部分を挿入する
（図５）。
【００１１】図６は４個の端子収容室Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄを
有するコネクタハウジングＨ３と３個の端子収容室Ｅ，
Ｆ，Ｇを有するコネクタハウジングＨ４に電線Ｗ１，Ｗ
２，Ｗ３，Ｗ４を挿入した状態を示しており、これは図
７乃至図１２に示される指示灯作動回路に従って行われ
る。
有するコネクタハウジングＨ３と３個の端子収容室Ｅ，
Ｆ，Ｇを有するコネクタハウジングＨ４に電線Ｗ１，Ｗ
２，Ｗ３，Ｗ４を挿入した状態を示しており、これは図
７乃至図１２に示される指示灯作動回路に従って行われ
る。
【００１２】図７において、Ｓａ，Ｓｂ，Ｓｃ，Ｓｅ，
Ｓｆ，Ｓｇは上記コネクタハウジングＨ３，Ｈ４の端子
収容室Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｇに対応して設けられたス
イッチを示し、それぞれの挿入検知用電極ピンＰａ，Ｐ
ｂ，Ｐｃ，Ｐｅ，Ｐｆ，Ｐｇは該端子収容室Ａ，Ｂ，
Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｇ内に位置している。そして、Ｌａ，Ｌ
ｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，ＬｇはスイッチＳａ，Ｓｂ，Ｓ
ｃ，Ｓｅ，Ｓｆ，Ｓｇに対応して設けられた二色発光ダ
イオードからなる指示灯を示す。なお、Ｒの表示は赤色
発光を示し、Ｇの表示は緑色発光を示す。４は前記終了
確認スイッチであって７はブザーであり、８は電源スイ
ッチである。なお、点線内は前記挿入指示切替え基板５
部分を示している。
Ｓｆ，Ｓｇは上記コネクタハウジングＨ３，Ｈ４の端子
収容室Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｇに対応して設けられたス
イッチを示し、それぞれの挿入検知用電極ピンＰａ，Ｐ
ｂ，Ｐｃ，Ｐｅ，Ｐｆ，Ｐｇは該端子収容室Ａ，Ｂ，
Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｇ内に位置している。そして、Ｌａ，Ｌ
ｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，ＬｇはスイッチＳａ，Ｓｂ，Ｓ
ｃ，Ｓｅ，Ｓｆ，Ｓｇに対応して設けられた二色発光ダ
イオードからなる指示灯を示す。なお、Ｒの表示は赤色
発光を示し、Ｇの表示は緑色発光を示す。４は前記終了
確認スイッチであって７はブザーであり、８は電源スイ
ッチである。なお、点線内は前記挿入指示切替え基板５
部分を示している。
【００１３】図７は電源スイッチ８を入れた状態で、直
ちに指示灯Ｌａが赤色発光する。これにより、第１番目
に使用する電線Ｗ１の手前側の端子金具Ｔを端子収容室
Ａに挿入する。端子金具Ｔの挿入により電極ピンＰａが
スイッチＳａを閉じて端子収容室Ｅに対応する指示灯Ｌ
ｅが緑色点灯する（図８）。
ちに指示灯Ｌａが赤色発光する。これにより、第１番目
に使用する電線Ｗ１の手前側の端子金具Ｔを端子収容室
Ａに挿入する。端子金具Ｔの挿入により電極ピンＰａが
スイッチＳａを閉じて端子収容室Ｅに対応する指示灯Ｌ
ｅが緑色点灯する（図８）。
【００１４】指示灯Ｌｅに対応する端子収容室Ｅに電線
Ｗ１の他端の端子金具Ｔ′部分を挿入することにより電
極ピンＰｅが駆動されてスイッチＳｅが閉じられ、これ
によって端子収容室Ｂに対応する指示灯Ｌｂが赤色点灯
して対応する端子収容室Ｂに対する次の電線Ｗ２の挿入
を指示する（図９）。なお、スイッチＳｅの電極ピンＰ
ｅには電線Ｗ１を通して電圧が供給されるので、該電極
ピンＰｅに対する結線は不要である。
Ｗ１の他端の端子金具Ｔ′部分を挿入することにより電
極ピンＰｅが駆動されてスイッチＳｅが閉じられ、これ
によって端子収容室Ｂに対応する指示灯Ｌｂが赤色点灯
して対応する端子収容室Ｂに対する次の電線Ｗ２の挿入
を指示する（図９）。なお、スイッチＳｅの電極ピンＰ
ｅには電線Ｗ１を通して電圧が供給されるので、該電極
ピンＰｅに対する結線は不要である。
【００１５】電線Ｗ２の端子金具Ｔを端子収容室Ｂに挿
入することにより電極ピンＰｂによりスイッチＳｂが閉
じられて指示灯Ｌｃが赤色点灯し、これに従って電線Ｗ
２の他端の端子金具Ｔ′をそのままにして次の電線Ｗ３
の端子金具Ｔを端子収容室Ｃに挿入することを指示する
（図１０）。電線Ｗ３の端子金具Ｔを端子収容室Ｃに挿
入することにより電極ピンＰｃが移動してスイッチＳｃ
が閉じられ、端子収容室Ｆに対応する指示灯Ｌｆが緑色
点灯し、電線Ｗ３の他端の端子金具Ｔ′を端子収容室Ｆ
に挿入すべきことを指示する（図１１）。
入することにより電極ピンＰｂによりスイッチＳｂが閉
じられて指示灯Ｌｃが赤色点灯し、これに従って電線Ｗ
２の他端の端子金具Ｔ′をそのままにして次の電線Ｗ３
の端子金具Ｔを端子収容室Ｃに挿入することを指示する
（図１０）。電線Ｗ３の端子金具Ｔを端子収容室Ｃに挿
入することにより電極ピンＰｃが移動してスイッチＳｃ
が閉じられ、端子収容室Ｆに対応する指示灯Ｌｆが緑色
点灯し、電線Ｗ３の他端の端子金具Ｔ′を端子収容室Ｆ
に挿入すべきことを指示する（図１１）。
【００１６】電線Ｗ３の端子金具Ｔ′を端子収容室Ｆに
挿入することにより電極ピンＰｆによりスイッチＳｆが
閉じられて指示灯Ｌｇが赤色点灯し、端子収容室Ｇに別
の電線Ｗ４の端子金具Ｔ側を挿入することについて指示
する（図１２）。これによって、全部の指示灯Ｌａ，Ｌ
ｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇが点灯しており、電線Ｗ４
の端子金具Ｔを端子収容室Ｇに挿入し、電極ピンＰｇに
よりスイッチＳｇを閉じた状態において終了確認スイッ
チ４を入れるとブザー７が鳴って全挿入作業が完成した
ことを知らせる。
挿入することにより電極ピンＰｆによりスイッチＳｆが
閉じられて指示灯Ｌｇが赤色点灯し、端子収容室Ｇに別
の電線Ｗ４の端子金具Ｔ側を挿入することについて指示
する（図１２）。これによって、全部の指示灯Ｌａ，Ｌ
ｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇが点灯しており、電線Ｗ４
の端子金具Ｔを端子収容室Ｇに挿入し、電極ピンＰｇに
よりスイッチＳｇを閉じた状態において終了確認スイッ
チ４を入れるとブザー７が鳴って全挿入作業が完成した
ことを知らせる。
【００１７】図１３は、上記指示灯作動路の実際を示
し、指示灯としての各二色発光ダイオードＬａ，Ｌｂ，
Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇと３３０Ωの抵抗Ｒとの間には
プラグ式のコモン用ソケット９が設けられ、二色発光ダ
イオードＬａ，Ｌｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇと各スイ
ッチＳａ，Ｓｂ，Ｓｃ，Ｓｅ，Ｓｆ，Ｓｇとの配線間に
はプラグ式の設変対応用ソケット１０を設けて挿入指示
切替え基板５の着脱を容易にしている。
し、指示灯としての各二色発光ダイオードＬａ，Ｌｂ，
Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇと３３０Ωの抵抗Ｒとの間には
プラグ式のコモン用ソケット９が設けられ、二色発光ダ
イオードＬａ，Ｌｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇと各スイ
ッチＳａ，Ｓｂ，Ｓｃ，Ｓｅ，Ｓｆ，Ｓｇとの配線間に
はプラグ式の設変対応用ソケット１０を設けて挿入指示
切替え基板５の着脱を容易にしている。
【００１８】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、コネクタハウ
ジングの収容部において該コネクタハウジングの複数の
端子収容室に対応して設けられた電極ピンを有する複数
のスイッチと、該電極ピンの配置に対応して配置された
複数の指示灯と、該スイッチと該指示灯間に設けられる
指示灯作動回路とから成り、該端子収容室に電線に予め
接続された端子金具を挿入することにより該電極ピンを
移動させて該スイッチを作動させ、各スイッチの作動に
より指示灯は二色の内の何れか一方の色彩をもって点灯
するものであるから、指示灯の二色に電線の両端部を対
応させることにより順次に電線の一端又は両端をコネク
タハウジングの所定の端子収容室に対して迅速且つ正確
に挿入することができる。
ジングの収容部において該コネクタハウジングの複数の
端子収容室に対応して設けられた電極ピンを有する複数
のスイッチと、該電極ピンの配置に対応して配置された
複数の指示灯と、該スイッチと該指示灯間に設けられる
指示灯作動回路とから成り、該端子収容室に電線に予め
接続された端子金具を挿入することにより該電極ピンを
移動させて該スイッチを作動させ、各スイッチの作動に
より指示灯は二色の内の何れか一方の色彩をもって点灯
するものであるから、指示灯の二色に電線の両端部を対
応させることにより順次に電線の一端又は両端をコネク
タハウジングの所定の端子収容室に対して迅速且つ正確
に挿入することができる。
【図１】本発明にかかる電線挿入指示装置の一部切欠斜
視図である。
視図である。
【図２】図１における電線挿入指示盤の拡大平面図であ
る。
る。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】電線収納ケースの斜視図である。
【図５】電線挿入指示装置の使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図６】２個のコネクタハウジングに対する電線挿入例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図７】図６の挿入例における指示灯作動回路である。
【図８】同上の指示灯作動回路の作動状態を示す。
【図９】同上の指示灯作動回路の作動状態を示す。
【図１０】同上の指示灯作動回路の作動状態を示す。
【図１１】同上の指示灯作動回路の作動状態を示す。
【図１２】同上の指示灯作動回路の作動状態を示す。
【図１３】同上の指示灯作動回路の具体例を示す。
Ｈ１，Ｈ２，Ｈ３，Ｈ４ コネクタハウジング ｈ 端子収容室 Ｐ，Ｐａ，Ｐｂ，Ｐｃ，Ｐｅ，Ｐｆ，Ｐｇ 電極ピン Ｓ，Ｓａ，Ｓｂ，Ｓｃ，Ｓｅ，Ｓｆ，Ｓｇ スイッチ Ｌ，Ｌａ，Ｌｂ，Ｌｃ，Ｌｅ，Ｌｆ，Ｌｇ 指示灯 Ｗ，Ｗ１，Ｗ２，Ｗ３，Ｗ４ 電線 Ｔ，Ｔ′ 端子金具 １ コネクタハウジング収容部
Claims (1)
- 【請求項１】 コネクタハウジング収容部において該コ
ネクタハウジングの複数の端子収容室に対応して設けら
れた電極ピンを有する複数のスイッチと、該電極ピンの
配置に対応して配置された複数の指示灯と、該スイッチ
と該指示灯間に設けられる指示灯作動回路とから成り、
該端子収容室に電線に予め接続された端子金具を挿入す
ることにより該電極ピンを移動させて該スイッチを作動
させ、各スイッチの作動により指示灯は二色の内の何れ
か一方の色彩をもって点灯することを特徴とする電線挿
入指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20045991A JPH0547448A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線挿入指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20045991A JPH0547448A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線挿入指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547448A true JPH0547448A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16424660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20045991A Withdrawn JPH0547448A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線挿入指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903971A (en) * | 1996-11-22 | 1999-05-18 | Molex Incorporated | Wire termination apparatus for making wire harnesses |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP20045991A patent/JPH0547448A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903971A (en) * | 1996-11-22 | 1999-05-18 | Molex Incorporated | Wire termination apparatus for making wire harnesses |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |