JPH0546540Y2 - - Google Patents

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JPH0546540Y2
JPH0546540Y2 JP8621887U JP8621887U JPH0546540Y2 JP H0546540 Y2 JPH0546540 Y2 JP H0546540Y2 JP 8621887 U JP8621887 U JP 8621887U JP 8621887 U JP8621887 U JP 8621887U JP H0546540 Y2 JPH0546540 Y2 JP H0546540Y2
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valve
brake
air
tractor
rear axle
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、トレーラを連結するトラクタに適
用されるトラクタ用エアブレーキ装置に関する。
〔従来の技術〕
一般的なこととして、トラクタについては、第
3図のグラフに示すように、トレーラ連結時とト
レーラ非連結時即ちトラクタの単車時とでは後軸
に懸かる荷重が大きく違い、しかもホイールベー
スが短いため、トラクタ用エアブレーキ装置につ
いてトレーラを連結した時に適度な制動力分配に
調節すると、トレーラを連結していない時即ち単
車時に、後軸ブレーキは早期にロツク状態になる
ように作動する。また、後軸ブレーキに対しては
ブレーキ力が過大であるため、ブレーキを制御し
難くなる。
このような状態を解決するために、従来、一つ
のブレーキシステムとして、ロードセンシングプ
ロポーシヨニングバルブの設置によつて後軸に懸
かる荷重の大きさにより後軸制動力を制御するも
のが開示されている。また、他のブレーキシステ
ムとして、ブレーキプロポーシヨニングバルブを
設置することによつてトラクタの単車時には、後
軸制動力が小さくなるように制御し、トレーラの
連結時には、後軸制動力を最大にするような制御
を行うブレーキシステムも開示されている。
従来、トレーラサプライバルブの設置によつて
後軸に懸かる荷重の大きさにより後軸制動力を制
御する上記ブレーキシステムは、第2図に示すよ
うに構成されている。即ち、トラクタにトレーラ
が連結状態になつているか、又は非連結状態即ち
トラクタの単車状態になつているかどうかをトレ
ーラサプライバルブ74によつて感知する。トラ
クタがトレーラを連結した連結時には、トレーラ
サプライバルブ74をオンにするため、エアがイ
ンバージヨンバルブ72に入ると、メインタンク
75とブレーキプロポーシヨニングバルブ71と
の間のエアをカツトし、ブレーキプロポーシヨニ
ングバルブ71が開放状態になり、ブレーキバル
ブ73の作動によつて後軸ブレーキ(符号Rrで
示す方向)は最大ブレーキ力を発生できるように
なる。逆に、トラクタが単車時には、トレーラサ
プライバルブ74は、誤つてオンされない以上、
通常オフ状態になつているため、インバージヨン
バルブ72には信号圧が入らずインバージヨンバ
ルブ72は開放状態となつており、メインタンク
75からのエアがブレーキプロポーシヨニングバ
ルブ71に入り、ブレーキプロポーシヨニングバ
ルブ71は制御状態になり、このエア圧によつて
ブレーキバルブ73からのエアの流量を制御し、
下流のリレーバルブへのエア圧を制御し、単車時
に適合する制動力を後輪に与えるために、タンク
からリヤ用のスプリングチヤンバにエアを導入す
るように構成されている。図中、Eはトレーラの
エマージエンシライン、Ftはフロント用のパワ
ーチヤンバ、及びRrはリヤ用のスプリングチヤ
ンバの方向をそれぞれ示す。
このようなシステムとして、例えば、特開昭55
−8916号公報には、車両の積載荷重に応じて後輪
のブレーキシリンダ又はトレーラのブレーキシリ
ンダへ供給する空気圧を調整する応荷重弁を備え
た車両用エアブレーキ装置が開示されている。こ
の車両用エアブレーキ装置は、所要のブレーキ力
に対応する空気圧出力を送出するブレーキ弁と、
該ブレーキ弁の出力圧を車両の積載荷重に応じて
調整する応荷重弁と、該応荷重弁からの調整圧力
に応じてブレーキシリンダへの供給圧力を中継す
る中継弁とを有するものであり、特に、ブレーキ
弁の出力圧が所定の圧力に達するまでは、該出力
圧を調圧することなく中継弁に伝達し、応荷重弁
からの調整圧力が所定の圧力以上の時は、調整圧
力を中継弁に伝達するバイパス弁を備えたもので
ある。更に、このバイパス弁は、ブレーキ弁の出
力圧が所定の圧力に達するまでは出力圧を調圧す
ることなく通過させるが、ブレーキ弁の出力圧が
所定の圧力上の時、その出力圧を所定の圧力に調
圧する調圧弁と、該調圧弁の送出圧力と応荷重弁
からの調節圧力とを比較し、高い方の圧力を中継
弁に伝達する選択弁とから成るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、第2図に示すようなトレーラサ
プライバルブ74の設置によつて後軸に懸かる荷
重の大きさにより後軸制動力を制御するブレーキ
システムについては、トラクタの単車走行時に
は、通常トレーラサプライバルブ74はオフにな
つているが、仮に誤つてオン状態になつていても
トラクタは走行が可能である。ところが、運転手
が誤つて単車時にトレーラサプライバルブ74を
オンにした状態で走行すると、このシステムで
は、ブレーキプロポーシヨニングバルブ71は開
放状態のままでブレーキバルブ73のエアは制御
されることなく後軸ブレーキ用にリレーバルブへ
送り込まれ、従つてブレーキバルブ73のエア圧
に応じたブレーキ力、場合によつては最大ブレー
キ力が働くようになり、後軸ブレーキが早期にロ
ツク状態になり、危険性を伴うことになつたり、
或いはブレーキ力が過大であるためにブレーキ力
を制御し難い可能性が生じる等の問題点がある。
また、ブレーキシステム中にブレーキプロポーシ
ヨニングバルブを使用していない車両について
も、ジヤンパホースのコツク取付部よりエア漏れ
の可能性があり、特にサービスブレーキを踏み込
んだ時に、サービスラインからのエア漏れがある
と、非常に危険な状態になる等の問題点がある。
また、前掲特開昭55−8916号公報に開示された車
両用エアブレーキ装置についても上記と同様な問
題点を有している。
この考案の目的は、上記の問題点を解消するこ
とであり、トラクタの単車時に使用するジヤンパ
ホースのコツク取付口に管を取付け、該管を該ジ
ヤンパホースのコツク取付口からダブルチエツク
バルブを介して後軸ブレーキ系に配置することに
よつて、トラクタの単車時に誤つて手動用のトレ
ーラサプライバルブをオンした場合に後軸ブレー
キが作動するように構成し、トラクタが発進でき
ないような状態にしたトラクタ用エアブレーキ装
置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記の問題点を解消し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。即ち、この考案は、トラクタの非連結時に、
トレーラサプライバルブを誤つてオンした場合
に、トラクタの後軸ブレーキを作動させることを
特徴とするトラクタ用エアブレーキ装置に関し、
更に具体的に詳述すると、ジヤンパホースのコツ
ク取付口に取付けた管をダブルチエツクバルブを
介して後軸ブレーキ系に配管し、前記トレーラサ
プライバルブのオフによつてサービスブレーキが
オフの場合に、後軸ブレーキのエアは排出される
ように構成したことを特徴とするトラクタ用エア
ブレーキ装置に関する。
〔作用〕
この考案によるトラクタ用エアブレーキ装置
は、以上の構成であるので、次のように作用す
る。即ち、このトラクタ用エアブレーキ装置は、
トラクタがトレーラを連結していない非連結時
に、手動であるトレーラサプライバルブを誤つて
オンした場合に、トラクタの後軸ブレーキを作動
させるように構成したので、トラクタの単車時に
誤つて前記トレーラサプライバルブをオンしたな
らば、後軸ブレーキが作動し、トラクタは発進す
ることができなくなり、また前記トレーラサプラ
イバルブが誤つてオンになつていることに気が付
いて、それを手動でオフにし、サービスブレーキ
がオフであれば、エアは前記トレーラサプライバ
ルブから排気され、リレーバルブにかかるエア圧
即ち信号圧はなくなり、リヤ用のスプリングチヤ
ンバからエアはリレーバルブを通じて排気され、
後軸ブレーキは解除され、しかもこのような状態
で、サービスブレーキを踏み込んだとしても、前
記ダブルチエツクバルブの働きによつてエアは逆
流しないため、通常のブレーキと同様な機能を果
たす状態になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この考案によるトラク
タ用エアブレーキ装置の実施例を説明する。第1
図はこの考案によるトラクタ用エアブレーキ装置
の一実施例を示す概略回路図である。第1図にお
いて、この考案によるトラクタ用エアブレーキ装
置において、エアコンプレツサ15より送出され
る圧縮空気を貯蔵するメインタンク12はサブタ
ンク13,14を介してブレーキ系にエアが供給
されるように構成されている。ブレーキバルブ8
は運転士の踏力に応じて所要のエア圧出力を送出
することができるものであり、そのエア圧の出力
は前輪即ちフロント用のパワーチヤンバ16,1
6、及び後輪即ちリヤ用のスプリングチヤンバ1
7,17に送出される。ブレーキバルブ8からの
エアはブレーキプロポーシヨニングバルブ9を通
じてリレーバルブ11にエア圧即ち信号圧を与
え、この信号圧に応じたエア流量をメインタンク
12からサブタンク13及びリレーバルブ11を
通じてリヤ用のスプリングチヤンバ17,17に
送り込む。このブレーキプロポーシヨニングバル
ブ9は、サブタンク13から供給されるエアを通
すインバージヨンバルブ10からのエア圧によつ
て制御される。インバージヨンバルブ10は、サ
ブタンク14からダブルチエツクバルブ4及びト
レーラサプライバルブ6を経たエア圧によつて制
御される。サブタンク14はブレーキバルブ8を
通じてフロント用のパワーチヤンバ16,16に
連絡している。また、トラクタプロテクシヨンバ
ルブ5には、コツク取付口1,3が連結してお
り、一方のコツク取付口1がこの考案によるトラ
クタ用エアブレーキ装置の特徴である後軸ブレー
キの制御に適用されており、他方のコツク取付口
3は従来のトラクタ用エアブレーキ装置における
機能を果たすように構成されている。また、トラ
クタプロテクシヨンバルブ5の一方の管路即ちサ
ービスラインは、デユアルリレーバルブ7を通じ
てブレーキバルブ8とブレーキプロポーシヨニン
グバルブ9とを連絡する管路に連絡し、トラクタ
プロテクシヨンバルブ5の他方の管路即ちエマー
ジエンシラインは、トレーラサプライバルブ6及
びダブルチエツクバルブ4を介してサブタンク1
4に連絡すると共に、サブタンク14はダブルチ
エツクバルブ4とトレーラサプライバルブ6を通
じてインバージヨンバルブ10に連絡し、トレー
ラサプライバルブ6のオフによつてインバージヨ
ンバルブ10を制御する。この考案によるトラク
タ用エアブレーキ装置の特徴は、点線Aで囲まれ
た回路の部分であり、即ち、コツク取付口1に管
路18を連結し、この管路18をブレーキプロポ
ーシヨニングバルブ9とリレーバルブ11とを連
絡する管路に組み込んだダブルチエツクバルブ2
に連結した構成の点である。このダブルチエツク
バルブ2の機能は、管路18と管路19のエア圧
が等しい時に、管路19と管路20とはエアの連
通状態になるように設定されている。
この考案によるトラクタ用エアブレーキ装置は
上記のように構成されており、次のような作用を
する。
まず、トラクタがトレーラを連結していない単
車時に、誤つてトレーラサプライバルブ6をオン
した場合に、トレーラサプライバルブ6は開放し
てエアが流れる状態になつている。そこで、メイ
ンタンク12のエアはサブタンク14からダブル
チエツクバルブ4を通つてトレーラサプライバル
ブ6に送り込まれる。トレーラサプライバルブ6
を通過したエアは、一部はインバージヨンバルブ
10に作用し、ブレーキプロポーシヨニングバル
ブ9を開放して管路20を大気開放して管路20
からエアを排気してエア圧がリレーバルブ11に
作用しないようにし、ダブルチエツクバルブ2は
管路18と管路19とを連通状態にする。そこ
で、トレーラサプライバルブ6を通過する残りの
エアは、トラクタプロテクシヨンバルブ5からコ
ツク取付口1を通つて管路18に送り込まれる。
管路18に送り込まれたエアは、ダブルチエツク
バルブ2を通つてリレーバルブ11に信号圧を送
り込む。リレーバルブ11に信号圧が入ると、メ
インタンク12からのエアはサブタンク13を経
て管路21を通じてリヤ用のスプリングチヤンバ
17,17に送り込まれる。従つて、手動である
トレーラサプライバルブ6を誤つてオンにする
と、後軸ブレーキが作動し、車両即ちトラクタは
発進できない状態になる。
次に、トレーラサプライバルブ6が誤つてオン
になつていることに気が付いて、そのトレーラサ
プライバルブ6をオフにすると、サービスブレー
キがオフの場合には、トレーラサプライバルブ6
がオフによつてエアを排気するので、リレーバル
ブ11に作用していたエア圧はダブルチエツクバ
ルブ2、管路18、コツク取付口1、トラクタプ
ロテクシヨンバルブ5及びエマージエンシライン
を通じてトレーラサプライバルブ6から排気され
る。従つて、後軸ブレーキを働かせているリヤ用
のスプリングチヤンバ17,17のエアは、リレ
ーバルブ11を通じて排気される。それ故に、後
軸ブレーキは解除される。この状態では、メイン
タンク12のエアはサブタンク13からインバー
ジヨンバルブ10を通じてブレーキプロポーシヨ
ニングバルブ9に作用しているので、ブレーキプ
ロポーシヨニングバルブ9は制御された状態にな
つている。この時、サービスブレーキを踏み込む
と、ダブルチエツクバルブ2の機能によつてエア
は逆流することがないので、通常のブレーキ作動
と同様に作動するようになる。即ち、ブレーキバ
ルブ8の開放によつてブレーキプロポーシヨニン
グバルブ9及びダブルチエツクバルブ2を通じて
リレーバルブ11に信号圧を送り込み、エアがメ
インタンク12からサブタンク13及びリレーバ
ルブ11を経てリヤ用のスプリングチヤンバ1
7,17に送り込まれ、後軸ブレーキが作動する
と共に、エアはメインタンク12からサブタンク
14及びブレーキバルブ8を経てフロント用のパ
ワーチヤンバ16,16に作用し、前軸ブレーキ
が作動する。
それ故に、現行のブレーキシステムに悪影響を
及ぼすことなく、トラクタの単車時に誤つてトレ
ーラサプライバルブ6をオンするような誤作動が
あつたとしてもその誤作動に気が付き、トレーラ
サプライバルブ6を正常な状態に設定することが
でき、危険な状態を回避することができる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、この考案によ
るトラクタ用エアブレーキ装置は、次のような効
果を有する。即ち、このトラクタ用エアブレーキ
装置は、トレーラの非連結時に、トレーラサプラ
イバルブのオンによつて、トラクタの後軸ブレー
キが作動するように構成したので、トラクタの単
車時に使用するジヤンパホースのコツク取付口に
管を取付け、該コツク取付口からダブルチエツク
バルブを介して後軸ブレーキ系に配管することに
よつて、単車時に誤つてトレーラサプライバルブ
をオンした場合に、後軸ブレーキが作動し、トラ
クタが発進できないような状態になる。即ち、ト
ラクタの単車時に誤つて前記トレーラサプライバ
ルブをオンしたとしても、前記後軸ブレーキが作
動し、トラクタは発進することができなく、また
前記トレーラサプライバルブをオフにすれば、リ
レーバルブに信号圧を送つているエア圧は前記ダ
ブルチエツクバルブ、前記管路、前記コツク取付
口及びトラクタプロテクシヨンバルブを通つて前
記トレーラサプライバルブから排気され、リヤ用
のスプリングチヤンバのエアはリレーバルブから
排気され、前記後軸ブレーキは解除される。しか
も、このような状態で、サービスブレーキを踏み
込んだ場合には、前記ダブルチエツクバルブの働
きによつてエアは逆流しないため通常のブレーキ
と同様な状態になる。従つて、現行のブレーキシ
ステムに悪影響を及ぼすことなく、トラクタの単
車時におけるトレーラサプライバルブの誤作動を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるトラクタ用エアブレー
キ装置の一実施例を示す回路図、第2図は従来の
トラクタ用エアブレーキ装置の一例を示す回路
図、及び第3図はトラクタの制動力を示すグラフ
である。 1……コツク取付口、2,4……ダブルチエツ
クバルブ、3……コツク取付口、5……トラクタ
プロテクシヨンバルブ、6……トレーラサプライ
バルブ、7……デユアルリレーバルブ、8……ブ
レーキバルブ、9……ブレーキプロポーシヨニン
グバルブ、10……インバージヨンバルブ、11
……リレーバルブ、12……メインタンク、1
3,14……サブタンク、15……エアコンプレ
ツサ、16……フロント用のパワーチヤンバ、1
7……リヤ用のスプリングチヤンバ、18,1
9,20,21……管路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トラクタの単車時に、トレーラサプライバル
    ブがオン状態である場合にトラクタの後軸ブレ
    ーキが作動することを特徴とするトラクタ用エ
    アブレーキ装置。 (2) ジヤンパホースのコツク取付口に管を取付
    け、該管をダブルチエツクバルブを介してブレ
    ーキプロポーシヨニングバルブとリレーバルブ
    との間の後軸ブレーキ系に配管したことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    トラクタ用エアブレーキ装置。 (3) 前記トレーラサプライバルブのオフによつて
    前記管のエア圧が排出され、サービスブレーキ
    がオフの場合に後軸ブレーキのエアは排出され
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    2項に記載のトラクタ用エアブレーキ装置。
JP8621887U 1987-06-04 1987-06-04 Expired - Lifetime JPH0546540Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8621887U JPH0546540Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04

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JP8621887U JPH0546540Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04

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Publication Number Publication Date
JPS63194066U JPS63194066U (ja) 1988-12-14
JPH0546540Y2 true JPH0546540Y2 (ja) 1993-12-06

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ID=30942329

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JP8621887U Expired - Lifetime JPH0546540Y2 (ja) 1987-06-04 1987-06-04

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