JPH0543914U - 団 扇 - Google Patents

団 扇

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JPH0543914U
JPH0543914U JP102940U JP10294091U JPH0543914U JP H0543914 U JPH0543914 U JP H0543914U JP 102940 U JP102940 U JP 102940U JP 10294091 U JP10294091 U JP 10294091U JP H0543914 U JPH0543914 U JP H0543914U
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JP
Japan
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cooling medium
fan
cavity
handle portion
cooling
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Pending
Application number
JP102940U
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English (en)
Inventor
醇二郎 今泉
Original Assignee
有限会社イマイズミ商会
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却機能を有する団扇を提供する事を目的と
する。 【構成】 団扇は、冷却媒体1を補充可能に収容する空
洞2を有する柄部3と、柄部3に支持された骨材5及び
これに張られた面材6で構成される羽部4と、柄部3か
ら羽部4の面材6に冷却媒体1を供給する為の供給手段
7とから構成される。柄部3は羽部4に対して着脱自在
な係合部16を有する。供給手段7は、空洞2に連通す
る様に骨材5に形成された細管12からなる。冷却媒体
1は毛細管現象により細管12を介して面材6の表面に
供給され、周囲の空気から気化熱を奪う事により冷風を
作り出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は団扇に関し、より詳しくは冷風を起す事のできる団扇の構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来の団扇は扇ぐ事により単に風を起す事ができるだけであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
団扇により起された風は周囲の温度と同じであり、冷房の様に室温より低い冷 風を供給する事はできない。極端な場合、体温より高い温度の室内で団扇を使っ ても暖風が起るだけで全く涼感を得る事ができない。かかる従来の単純な団扇の 課題に鑑み、本考案は冷却機能を有し涼風を送る事のできる改良された団扇を提 供する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した従来の技術の課題を解決し且つ本考案の目的を達成する為に講じられ た手段は以下の通りである。即ち、本考案にかかる団扇は、冷却媒体を補充可能 に収容する空洞を有する柄部と、該柄部に支持された骨材及びこれに張られた面 材で構成される羽部と、該柄部から該羽部の面材に冷却媒体を供給する為の供給 手段とからなる。好ましくは、該柄部は羽部に対して着脱自在な係合部を有して いる。
【0005】 該供給手段は、例えば該空洞に連通する様に骨材に形成された細管又は細溝か らなる。あるいは、該供給手段は該空洞に接続する骨材の多孔構造からなる。
【0006】 冷却媒体は、例えば空洞に注入された冷却液からなる。この冷却液として、香 料を溶解した水を用いる事ができる。あるいは、冷却媒体として、ボンベを構成 する該空洞に圧縮充填された冷却エアロゾルを用いる事ができる。この場合には 、該供給手段は柄部に取り付けられた手動弁付ノズルで構成される。
【0007】 本考案の一変形例として扇子型の団扇がある。これは、冷却媒体を補充可能に 収容するとともに細孔を有する空洞が少なくとも一方に設けられた一対の開閉可 能な外装と、該外装の間で折畳み可能に挟持されているとともに一端が細孔に接 している面材とから構成されている。
【0008】
【作用】
柄部の空洞には冷却媒体が補充可能に収容されている。柄部を支点にして団扇 を動かすと、遠心力により冷却媒体は供給手段を介して羽部の面材に供給される 。供給された冷却媒体は羽部の表面を流動する空気から気化熱を奪い蒸発もしく は気化する。この結果、流動空気は熱を奪われ冷風あるいは涼風となって団扇の 使用者に向けられる。冷却媒体は随時補充可能であるので大きな空洞容積を必要 とせず通常の寸法の円筒型柄部内に収容可能である。好ましくは、この柄部は羽 部に対して着脱自在な係合部を有しており、柄部を外した状態で、係合部から冷 却媒体を補充する事ができる。柄部から羽部への冷却媒体の供給は例えば毛細管 現象を利用して行なう事ができる。冷却媒体としては無臭の気化性液体が好まし く例えば水を用いる事ができる。この水に好みの香料を溶解する事により快適な 清涼感を得る事もできる。毛細管現象を利用した冷却液の供給方式に代えて冷却 エアロゾルを直接団扇の羽部に供給する構造としても良い。この場合には、柄部 をボンベ構造とし、その中に冷却エアロゾルを担体ガスとともに圧縮充填する。 ボンベには手動弁付ノズルが付いており、団扇を動かすとともにノズルから冷却 エアロゾルを羽部に向けて噴射する構造となっている。冷却エアロゾルは羽部表 面に付着し、周囲の空気から気化熱を奪って蒸発する。
【0009】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。図1は第1実施 例を示す模式的な部分断面図であり、柄部の軸線に沿って切断したものである。 図示する様に、団扇は冷却媒体1を補充可能に収容する空洞2を有する柄部3を 具備している。柄部3には羽部4が接続している。羽部4は柄部3によって支持 された骨材5と、これに張られた面材6とで構成されている。団扇は、更に柄部 3から羽部4の面材6に冷却媒体1を供給する為の供給手段7を有している。以 下、柄部3、羽部4及び供給手段7を個別且つ詳細に説明する。
【0010】 まず、柄部3は例えば円筒型の樹脂成形品からなり、空洞2と上部開口の内周 面に切られたナット部16を有している。空洞2に対しては上部開口から随時冷 却媒体1を補充する事ができる。冷却媒体1としては無臭で気化性の液体が好ま しく例えば水を利用できる。所望によっては、冷却媒体1に好みの香料を溶解し て用いる事ができる。冷却媒体1が面材6の表面で気化する際溶解した香料も芳 香を放って気化する。この為、一層快適な清涼感が得られる。冷却液としては水 の他に例えばアルコールを用いる事も可能である。アルコールは気化熱が高いの で冷却効果に優れているが、特有の臭気に難点がある。
【0011】 羽部4は骨材5を基にして構成されている。骨材5は、円柱形状を有する根部 8と、根部から上方に向かって張り出た複数の偏平状枝とからなる。これらの枝 には、団扇の外周に沿って設けられた外枝9と、この外枝9に囲まれた複数の内 枝10が含まれる。上述した根部8の周囲にはネジが切られておりナット部16 と係合するボルト部17を構成する。このボルト部17及びナット部16を介し て羽部4は柄部3に対して着脱自在に取り付けられている。根部8の中央には空 洞2と連通する導管11が形成されている。導管11は骨材5の内部において分 岐しており外枝9の内部に設けられた細管12につながっている。細管12の内 径は例えば1mm程度に設定されており毛細管現象により冷却媒体1を吸い上げる 事が可能である。細管12に沿って細孔13が形成されており、冷却媒体1を外 部に放出する。外枝9及び内枝10を表裏両側から挟む様に2枚の面材6が張ら れている。なお、図を見易くする為面材6は1枚のみ示されている。この面材6 は吸水性の材料例えば和紙あるいは綿布等を用いる事が好ましい。枝から面材6 が剥離するのを防止する為、耐水性の接着剤で貼り付ける事が好ましい。
【0012】 かかる構成を有する骨材5は、柄部3と同様に樹脂成形品を用いる事ができる 。樹脂成形と同時に、導管11や細管12及び細孔13を形成する事ができる。 図示の例では、導管11は1本であったが複数本設けても良い。又、細管12は 外枝9にのみ設けられていたが、内枝10に設けても良い。又、図示の例では骨 材5と柄部3が別部品で構成されていた。これに代えて、柄部3と骨材5を一体 化して樹脂成形する事も可能である。この場合、空洞2に対して冷却媒体1を補 充可能とする為に、別途注入孔を柄部3の底等に設ける必要がある。
【0013】 図2は、図1に示す外枝9をAA線に沿って切断した断面を示す。外枝9は団 扇の内部に向かって若干傾斜した偏平形状を有する。外枝9の中心には細管12 が通っている。細管12には細孔13が連通している。外枝9の両面に沿って吸 水性の面材6が表裏から接着されている。毛細管現象により細管12に導かれた 冷却媒体は細孔13を介して外部に放出され、一対の面材6に伝わる。冷却媒体 は連続的に供給されるので、やがて面材6の全面を覆う様になる。
【0014】 図2に示した例では供給手段7が細管12によって構成されていた。図3は供 給手段7の他の例を示す断面図である。この例では、外枝9の内側端面に沿って 細溝14が連続的に形成されている。この細溝14は図1に示す導管11に連通 している。細溝14も毛細管現象を利用しており、冷却媒体1を面材6に導く事 ができる。図2の細管12に比べて細溝14は樹脂成形に適した形状を有してお り金型の設計が簡単になる。又、細溝14に沿って連続的に冷却媒体を放出でき るので供給能力が向上する。
【0015】 再び図1に戻って本考案にかかる団扇の使用方法を簡潔に説明する。まず、使 用に先立って空洞2が空の場合には冷却媒体1を補充する。この為に、ナット部 16とボルト部17の係合を外し柄部3の上部開口から冷却媒体1を注入する。 この時、空洞2を冷却媒体1で完全に満たす必要はない。
【0016】 この様にして冷却媒体1を注入したら再びナット部16とボルト部17を係合 し空洞2を密封する。この状態で、柄部3を支点にして団扇を動かすと、冷却媒 体1は遠心力により導管11に注入される。注入された冷却媒体1は毛細管現象 により細管12を通り細孔13の出口まで導かれる。更に、面材6に伝わりその 表面を濡らす。団扇を扇ぐと面材6の表面に沿って空気が流動する。この際、面 材6の表面を覆う冷却媒体1は流動する空気から気化熱を奪い蒸発する。この結 果、流動空気は熱を失うので冷却され涼風となって使用者に送られる。周囲温度 が高い程冷却媒体の気化が促進されるので冷却効果が一層顕著になる。
【0017】 次に図4を参照して本考案にかかる団扇の第2実施例を説明する。図1に示す 第1実施例と同一の構成部品については同一の参照番号を付して理解を容易にし ている。第1実施例と異なる点は、羽部4を構成する骨材25が多孔質材料で構 成されている事である。この例ではこの多孔構造そのものが冷却媒体供給手段を 構成する。骨材25の根部28、外枝29及び内枝30は全て多孔質材料で構成 されており、樹脂成形により一体的に作る事ができる。根部28の端面は冷却媒 体1に接触可能であり所謂海綿と同様の作用により冷却媒体1を吸い上げる。吸 い上げられた冷却媒体1は毛細管現象により外枝29及び内枝30を伝わって面 材6に供給される。この第2実施例は第1実施例と異なり何ら導管や細管あるい は細孔を有していないので、樹脂成形加工が極めて容易であり金型設計が単純化 される。
【0018】 図5は本考案にかかる団扇の第3実施例を示す。この例では、柄部33はカセ ットタイプの円筒型ボンベからなる。ボンベ内部の空洞には担体ガスとともに圧 縮充填された冷却エアロゾルが封入されている。ボンベの先端に位置する首部3 6には、エアロゾルを噴射する為のノズル331と手動弁に接続されたボタン3 32とが設けられている。このボタン332を押す事により冷却エアロゾルがノ ズル331から放出される。
【0019】 一方、羽部4を構成する骨材35は、根部38とここから張り出された複数の 枝39,40とを有している。根部38は円筒形状を有しその内周面はボンベの 首部36に対して着脱可能に嵌合できる様に加工されている。又、根部38の側 面にはボタン332を逃る為の切欠381が設けられている。加えて、根部38 の上側にはノズル331に整合する開口351が設けられている。
【0020】 次にこの第3実施例の使用方法を簡潔に説明する。柄部33を把持して団扇を 動かしながらボタン332を随時押す。ノズル331から噴射された冷却エアロ ゾルは開口351を介して直接枝39,40に張られた面材6の表面に供給され る。ここで、冷却エアロゾルは気化し周囲の空気を冷却する。ボンベが空になっ た場合には、骨材35の根部38から柄部33を抜き取り、新品と交換すれば良 い。
【0021】 図6を参照して本考案の第4実施例を説明する。この例は、扇子型の団扇に冷 却機能を付与したものである。図示する様に、この扇子は一対の扇型に開閉可能 な外装41と、(一方のみ図示)該一対の外装の間で折畳み可能に挟持されてい る面材46とから構成されている。外装41は略偏平形状を有し、少なくとも一 方には空洞42が設けられている。又、外装41の側壁に沿って空洞42と連通 する細孔43も設けられている。空洞42の内部には冷却媒体1が収容されてい る。この冷却媒体1は空洞42に連通する開口44から補充可能である。使用時 においては、冷却媒体1の漏れ出しを防ぐ為に、開口44はキャップ45で塞が れている。面材46の一端は細孔43に接している。従って、この扇子を使うと 冷却媒体1が細孔43から滲み出し面材46の表面を濡らす。この為に、先に説 明したと同様の原理により冷風が得られる。
【0022】 最後に、図7を参照して本考案の第5実施例を説明する。図1に示す第1実施 例と同一の構成要素については同一の参照番号を付して理解を容易にしている。 第1実施例と異なる点は、柄部3と羽部4が一体的に成形されている事である。 この為、柄部3に設けられた空洞2の底部から冷却媒体1を注入する様にしてい る。注入した後は栓46で封止する。また、外枝9のみならず内枝10にも、空 洞2に連通する細孔もしくは細溝が設けられており、枝先端部開口から面材6に 冷却媒体1が供給される。遠心力により冷却媒体1はより効率的に面材6に導か れる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明した様に、本考案によれば、団扇の柄部から羽部に対して冷却媒体を 随時供給できる構造となっているので冷却機能があり、従来不可能であった室温 より低い冷風を起す事ができ心地好い涼感が得られるという効果がある。冷却媒 体は簡単な操作により逐次補充可能であるので貯蔵容量を大きくする必要が無く 通常の寸法の柄部を利用できるので使い勝手を損う事がないという効果がある。 又、冷却溶媒としては簡単に入手できる水を用いる事ができるとともに、好みの 香料を溶解できるので、一層の清涼感が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる団扇の第1実施例を示す断面図
である。
【図2】図1に示す外枝をAA線に沿って切断した断面
図である。
【図3】外枝の他の例を示す断面図である。
【図4】本考案にかかる団扇の第2実施例を示す断面図
である。
【図5】同じく第3実施例を示す平面図である。
【図6】同じく第4実施例を示す断面図である。
【図7】同じく第5実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 冷却媒体 2 空洞 3 柄部 4 羽部 5 骨材 6 面材 7 供給手段 8 根部 9 外枝 10 内枝 11 導管 12 細管 13 細孔 16 ナット部 17 ボルト部

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却媒体を補充可能に収容する空洞を有
    する柄部と、該柄部に支持された骨材及びこれに張られ
    た面材で構成される羽部と、該柄部から該羽部の面材に
    冷却媒体を供給する為の供給手段とからなる団扇。
  2. 【請求項2】 該柄部は羽部に対して着脱自在な係合部
    を有する請求項1に記載の団扇。
  3. 【請求項3】 該供給手段は、該空洞に連通する様に骨
    材に形成された細管又は細溝からなる請求項1に記載の
    団扇。
  4. 【請求項4】 該供給手段は、該空洞に接続する骨材の
    多孔構造からなる請求項1に記載の団扇。
  5. 【請求項5】 該冷却媒体は、空洞に注入された冷却液
    からなる請求項1に記載の団扇。
  6. 【請求項6】 該冷却液は香料を溶解した水からなる請
    求項5に記載の団扇。
  7. 【請求項7】 該冷却媒体は、ボンベを構成する該空洞
    に圧縮充填された冷却エアロゾルからなるとともに、該
    供給手段は該柄部に取り付けられた手動弁付ノズルから
    なる請求項1に記載の団扇。
  8. 【請求項8】 冷却媒体を補充可能に収容するとともに
    細孔を有する空洞が少なくとも一方に設けられた一対の
    開閉可能な外装と、該外装の間で折畳み可能に挟持され
    ているとともに一端が細孔に接している面材とからなる
    扇子型の団扇。
JP102940U 1991-11-19 1991-11-19 団 扇 Pending JPH0543914U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010008296A (ko) * 2000-11-18 2001-02-05 김도연 생활기구용 부채(1)의 미세입자물방울분사기 기능 방법.
JP2006175176A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Fujikin Soft Kk 冷風扇子
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JP2013233390A (ja) * 2012-05-06 2013-11-21 Hiroki Nanjo うちわ

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