JPH054254A - 異材質複合射出成形装置 - Google Patents

異材質複合射出成形装置

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JPH054254A
JPH054254A JP3745991A JP3745991A JPH054254A JP H054254 A JPH054254 A JP H054254A JP 3745991 A JP3745991 A JP 3745991A JP 3745991 A JP3745991 A JP 3745991A JP H054254 A JPH054254 A JP H054254A
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宣広 勝野
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1679Making multilayered or multicoloured articles applying surface layers onto injection-moulded substrates inside the mould cavity, e.g. in-mould coating [IMC]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • B29K2083/005LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1次成形品に対し、容量の少ない反応硬化型
液状2次成形材料を注入するのに好適な異材質複合射出
成形装置を提供することを目的とする。 【構成】 2次成形材料の注入を行う2次材料注入装置
を、材料圧送部11と、計量シリンダを有し前記圧送部
より圧送されてきた材料を計量し前記2次キャビティに
注入する注入部6とを備えて構成し、少なくとも、前記
2次材料注入装置のうち前記注入部6を、前記2次の覆
せ金型2−2に対し固定的に取付けたことを特徴とする
異材質複合射出成形装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1次成形品にシール材
等の2次成形品を複合化させて射出成形する異材質複合
射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、1次成形品にシール材等の2次成
形品を複合化させて成る複合製品を一つの射出成形装置
にて射出成形することが行われている。具体的には、こ
の射出成形はハイモールド射出成形と呼ばれ、固定また
は移動金型のうち一方の金型を1次または2次の成形用
金型に順次交換し、1次成形後金型交換して2次成形す
ることで1次成形品に2次成形品を複合化させる。2色
成形やシール材付プラスチック成形がこれに相当する。
【0003】従来のハイモールド射出成形方式として
は、従来のハイモールド射出成形は、一台の射出成形機
に1次成形材料専用の射出ユニットと2次成形材料専用
の射出ユニットの二つの射出ユニットを備えたハイモー
ルド成形専用機を用いて行われていた。
【0004】また2次側の成形材料は液状のためかなり
微量な射出容量の調整をしないとバリが発生し易いが、
従来の2次側射出ユニットはいろいろな製品形状に対応
するためかなり余裕のある最大射出容量を持つ射出シリ
ンダーのストローク長さだけで射出容量を調整してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この方式では、二つの
射出ユニットを備えた専用のハイモールド成形機が必要
なために設備が大おがかりになり成形機のコストも非常
に高いものになってしまう。
【0006】また一般的には1次側の汎用プラスチック
のみを成形する汎用成形機を簡単に改造してハイモール
ド成形を行いたいというニーズがかなり強いが2次側の
反応硬化型液状樹脂用の射出ユニットを別途設けなれれ
ばならないという条件があるために改造も大がかりにな
り簡単には行えなかった。
【0007】さらに2次側の射出材料が液状のため流動
性がよくバリが発生し易いためかなり微量な射出容量コ
ントロールを本来行いたいが、2次側射出ユニットに幅
広い汎用性を持たせようとした場合、射出シリンダーの
内径の大きなもののシリンダーストロークだけで射出容
量をコントロールするだけしか手段がなく精密なコント
ロールはむずかしかった。
【0008】そこで、本発明は、容量の少ない反応硬化
型液状2次成形材料を用いる異材質複合射出成形装置に
おいて、装置を簡易に構成でき、または装置に汎用性を
持たせることができ、さらに2次材料の計量を確実に行
うことができるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、特許請求の範囲に記載の通りのハイモールド
射出成形装置を構成した。
【0010】注入部の金型への取付方式は、金型内部に
埋め込む方式、または金型外部に取付ける方式いずれで
も良い。
【0011】
【作用】本発明の異材質複合射出成形装置によれば、従
来の2次射出ユニットに相当する2次材料注入装置を、
材料圧送部と注入部とに分けて構成し、少なくとも注入
部を2次の覆せ金型に対して固定するので、注入部のノ
ズルを金型に対して接近・離反させる手段を省略でき、
かつ材料圧送部は地上または装置に対して固定的に設け
ることができ、装置構成を簡易化できる。
【0012】また、材料圧送部は、液状の2次成形材料
を単に圧送するだけで良いので、各種注入部に対し汎用
性を持たせて設計することができる。
【0013】さらに、注入部は、少ない量の2次成形材
料を注入できるよう材料性質及び注入量に応じて個別に
設計すれば良く、小型のものであるので大きなコストア
ップを招くこともなく、わざわざ専用のハイモールド成
形機を用いなくても、金型製作時に金型の一部の構成部
品として少なくとも2次材料注入装置だけでも組み込み
取り付ければ汎用成形機を用いてもハイモールド成形を
行うことができる。
【0014】また、2次成形キャビティ容量に合わせて
適量の射出容量を持つ専用シリンダーをそれぞれの金型
に組み込むことができるのでかなり微量の射出容量のコ
ントロールをすることができバリのない良好な複合成形
品を作ることができる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係る異材質複合
射出成形装置を示す説明図である。
【0016】本例の異材質複合射出成形装置は、熱可塑
性樹脂から成る1次成形品に2液性シリコーンゴムから
成るシール材としての2次成形品を複合化させたシール
材付プラスチック製品を射出成形するものである。
【0017】図において、基準金型1に対し、覆せ金型
2が対向配置されている。覆せ金型2は、1次金型2−
1と2次金型2−2とを接合して成る。基準金型1と覆
せ金型2とは、金型合わせ方向(X)と直交する方向
(Y)に対し一方の金型が固定にされ、他方の金型が移
動可能とされるが、本例では、基準金型1は(X)及び
(Y)方向に対し共に固定、覆せ金型2は(X)及び
(Y)方向共に移動可能で、1次射出ユニット3は、基
準金型1の中心軸線上で、覆せ金型2の裏面側に配置さ
れているとする。1次射出成形ユニット3は、基準金型
1に1次合わせ金型2−1を合わせた状態で、この金型
2−1に設けたノズル嵌合孔4に対し接近・離反可能で
ある。
【0018】図は、基準金型1に対し1次覆せ金型2−
1を合わせて1次射出ユニット3を接近させ、1次射出
を行った後、射出ユニット3を後退させ、覆せ金型2を
次のものに変更したときの状態を示す。
【0019】この状態で、基準金型1には、1次成形品
5が射出成形されている。この1次成形品5に2次覆せ
金型2−2を合わせ、両者の間に生じる2次キャビティ
に2次成形材料としての2液性液状ゴムを注入すること
により、1次成形品5にゴム製シール材付きの複合製品
を得ることになる。注入量は、一般に数グラムないし数
十グラム程度である。
【0020】上記2次成形材料を注入するために、2次
覆せ金型内には注入シリンダ6が内蔵されている。
【0021】注入シリンダ6は、その先端部に注入ノズ
ルを有し、このノズルは、ゲート部を介し前記2次キャ
ビティと接続される。
【0022】また、注入シリンダ6は、液受入管7、冷
却管8と、駆動用のエア配管9,10とが接続され、こ
れら管は、フレキシブル配管を介して地上に設置した材
料圧送部11、冷却水供給装置12、エア方向切換弁1
3とそれぞれ接続されている。材料圧送部11は、A,
B2液を供給するタンク11a,11bと、これらタン
ク11a,11bから圧送される2液を混合するミキサ
11cとから成る。切換弁13は、エア源14と接続さ
れている。
【0023】上記構成の材料注入装置において、エア配
管9を介してシリンダ6内の1室にエアが注入されると
シリンダ6内のピストンは図において右方向に移動さ
れ、液受入管7を介して2次成形用材料を計量する。こ
のとき、冷却水管8を介して冷却水が流入されており、
シリンダ全体及び液受入管7を冷却しているので受入れ
られた2次成形材が硬化することはない。
【0024】次いで、基準金型1に2次覆せ金型2−2
が合わせられると、エア方向切換弁13が切換え作動さ
れ、シリンダ6内のピストンを図において左方向に移動
させる。すると、シリンダ6内の2次成形用材料は、ノ
ズル,ゲートを介して2次キャビティに注入される。2
次キャビティに注入された2次成形材料は金型熱によっ
て硬化され、1次成形品5に対し一体化されて複合化さ
れる。
【0025】次いで、2次覆せ金型2−2が後退され、
製品ノックアウトされ、2次覆せ金型2−2が1次覆せ
金型2−1と交換されて元の工程に戻り、これら工程が
繰り返されて次々と複合化製品が生産される。
【0026】以上により、本例の異材質複合射出成形装
置では、注入シリンダ6のノズルを金型1,2に対して
移動させなくてよいので装置構成が簡易にしてその制御
が容易である。
【0027】また、材料圧送部11をミキサ11cと圧
力タンクで構成でき、適宜交換される金型2に対して利
用できるので汎用性があり、過大な設備投資を行うこと
なく、一般的な射出成形装置を容易に改造できる。
【0028】さらに、注入シリンダ6は金型毎、あるい
は注入量に応じシリーズ化して設計できるので、金型交
換時の材料交換もなく、2次成形品に応じて最適の注入
処理が行え、成形品質を安定化させることができる。
【0029】上記実施例では、基準金型1を固定して説
明したが、前述の如く覆せ金型2の方を固定することも
可能である。この場合、注入シリンダ6と材料圧送部1
1等の接続は固定配管としても良い。
【0030】図2は、注入シリンダを金型外部に取付け
た例を示す説明図である。
【0031】本例では、注入シリンダ15を、2次覆せ
金型2−2に対し、その外部側でランナ16に対して固
定的に設けている。
【0032】本例では、注入シリンダ15を金型外部に
設けるので、シリンダ15を冷却するための手段は不要
である。
【0033】図3は、図1の異材質複合射出成形装置に
対し、注入シリンダ17の先端にミキサ18を設けた例
である。ミキサ18にのみ冷却水管19が接続されてい
る。シリンダ17はA,B2液に対して一対設けられ、
両シリンダの中間部に一つのミキサ18が配置され、こ
のミキサ18によって両シリンダ17から射出された2
液を混合する。
【0034】本例では、シリンダ17の先端に設けたミ
キサ18により混合された2次成形材料が2次キャビテ
ィに注入されるので、図1のものと同様にハイモールド
射出成形が行える。
【0035】また、シリンダ17で混合前の2液をそれ
ぞれ予備加熱できるので、2次成形材料を加熱して2次
キャビティへ注入することができ、その分硬化速度を早
くしてサイクルタイムを短かくすることができる。ただ
し、この効果を得るためには、ミキサ18の容量を注入
量より十分小さくする必要がある。
【0036】以上の実施例では、2次成形材料を2液性
の液状ゴムの例で示したが、ゴム以外の液状樹脂であっ
ても同様である。
【0037】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は特許請求の範囲
に記載された通りの異材質複合射出成形装置であり、従
来の2次射出ユニットに相当する2次材料注入装置を、
材料圧送部と注入部とに分けて構成し、少なくとも注入
部を2次の覆せ金型に対して固定するので、注入部のノ
ズルを金型に対して接近・離反させる手段を省略でき、
かつ材料圧送部は地上または装置に対して固定的に設け
ることができ、装置構成を簡易化でき、既存の成形機の
改造も容易である。
【0038】また、材料圧送部は、液状の2次成形材料
を単に圧送するだけで良いので、各種注入部に対し汎用
性を持たせて設計することができる。
【0039】さらに、注入部は、少ない量の2次成形材
料を注入できるよう材料性質及び注入量に応じて個別に
設計すれば良く、小型のものであるので大きなコストア
ップを招くこともなく、わざわざ専用のハイモールド成
形機を用いなくても、金型製作時に金型の一部の構成部
品として少なくとも2次材料注入装置だけでも組み込み
取り付ければ汎用成形機を用いてもハイモールド成形を
行うことができる。
【0040】また、2次成形キャビティ容量に合わせて
適量の射出容量を持つ専用シリンダーをそれぞれの金型
に組み込むことができるのでかなり微量の射出容量のコ
ントロールをすることができバリのない良好な複合成形
品を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る異材質複合射出成形装
置を示す説明図。
【図2】注入シリンダを金型外部に設けた例を示す説明
図。
【図3】注入シリンダの先端にミキサを設けた例を示す
説明図。
【符号の説明】
1 基準金型 2 覆せ金型 3 1次射出ユニット 5 1次成形品 6 注入シリンダ 11 材料圧送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 19:00 B29L 9:00 4F

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基準金型に1次または2次の覆せ金型を
    順次対応させ、1次成形材料の射出後に1次成形品と前
    記2次の覆せ金型との間に形成される2次キャビティに
    容量の少ない反応硬化型液状2次成形材料を注入し、1
    次成形品に2次成形品を複合化させて射出成形する異材
    質複合射出成形装置において、前記2次成形材料の注入
    を行う2次材料注入装置を、材料圧送部と、計量シリン
    ダを有し該圧送部より圧送されてきた材料を計量し前記
    2次キャビティに注入する注入部とを備えて構成し、少
    なくとも、前記2次材料注入装置のうち前記注入部を、
    前記2次の覆せ金型の内部あるいは外部に固定的に取付
    けたことを特徴とする異材質複合射出成形装置。
JP3745991A 1991-03-04 1991-03-04 異材質複合射出成形装置 Expired - Lifetime JP2964667B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292727A (ja) * 2006-03-28 2007-11-08 Honda Motor Co Ltd トルクセンサおよびトルクセンサの製造方法
CN102606255A (zh) * 2012-03-22 2012-07-25 东风朝阳朝柴动力有限公司 柴油发动机机油泵传动系统
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CN103112134A (zh) * 2013-01-05 2013-05-22 大连华工创新科技有限公司 液态双组份聚氨酯一次塑化成型装置及工艺

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