JPH0542084A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0542084A JPH0542084A JP20668791A JP20668791A JPH0542084A JP H0542084 A JPH0542084 A JP H0542084A JP 20668791 A JP20668791 A JP 20668791A JP 20668791 A JP20668791 A JP 20668791A JP H0542084 A JPH0542084 A JP H0542084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- reel
- reel case
- legs
- outlet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 延長コードを引張っても滑ったり転倒したり
するおそれのないリールケースを備えた電気掃除機を得
ること。 【構成】 リールケース１の底面に、弾性材からなり下
面に多数の突起８を有するレグ７ａ〜７ｅを取付ける。
また、レグ７ａ〜７ｅを少なくともほぼ対角線上に設け
られた延長コード２３の引出口５と電源コード５ａの引
出口の近傍に取付ける。
するおそれのないリールケースを備えた電気掃除機を得
ること。 【構成】 リールケース１の底面に、弾性材からなり下
面に多数の突起８を有するレグ７ａ〜７ｅを取付ける。
また、レグ７ａ〜７ｅを少なくともほぼ対角線上に設け
られた延長コード２３の引出口５と電源コード５ａの引
出口の近傍に取付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、集塵用ブロア、モー
タ、集塵袋及び吸気口と排気口等を備えた掃除機本体
と、コードリールとを分離した電気掃除機に係り、さら
に詳しくは、コードリールを備えたリールケースのレグ
の改良に関するものである。
タ、集塵袋及び吸気口と排気口等を備えた掃除機本体
と、コードリールとを分離した電気掃除機に係り、さら
に詳しくは、コードリールを備えたリールケースのレグ
の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近の電気掃除機は、強力な集塵力を得
るためにモータの出力が大きくなり、消費電力も高くな
っている。このため、掃除機本体内に収容する延長コー
ドも大形化し、掃除機本体の大形化と重量の増加を招い
るため、掃除の際の取扱いや移動が容易でない。
るためにモータの出力が大きくなり、消費電力も高くな
っている。このため、掃除機本体内に収容する延長コー
ドも大形化し、掃除機本体の大形化と重量の増加を招い
るため、掃除の際の取扱いや移動が容易でない。
【０００３】このような問題の改善策として、掃除機本
体とコードリールとを分離して別個に構成し、使用時は
コードリールに巻かれた延長コードを掃除機本体に接続
すると共に、コードリールに設けた電源コードを電源コ
ンセントに接続し、コードリールをその位置に保持して
掃除機本体のみを移動させて掃除を行なうようにしたも
のが実用化されている。
体とコードリールとを分離して別個に構成し、使用時は
コードリールに巻かれた延長コードを掃除機本体に接続
すると共に、コードリールに設けた電源コードを電源コ
ンセントに接続し、コードリールをその位置に保持して
掃除機本体のみを移動させて掃除を行なうようにしたも
のが実用化されている。
【０００４】図５はこのようなコードリールの従来例を
示すもので、下端部にゴム製のレグ２２が取付けられた
４本の脚２１を有するコードリール２０に延長コード２
３を巻いたもので、２４は掃除機本体（図示せず）に接
続する差込プラグ、２５は電源コードが接続されるコン
セントである。このようなコードリール２０は脚２１が
高く、レグ２２の接地面積が小さいため、掃除中に掃除
機本体が移動して引張られると倒れ易く、また延長コー
ド２３が露出しているので体裁が悪いばかりでなく、不
使用時に格納する場合、掃除機本体とコードリール２０
を別々に収納しなければならないので広い場所を必要と
するなど種々問題があり、実用的ではない。
示すもので、下端部にゴム製のレグ２２が取付けられた
４本の脚２１を有するコードリール２０に延長コード２
３を巻いたもので、２４は掃除機本体（図示せず）に接
続する差込プラグ、２５は電源コードが接続されるコン
セントである。このようなコードリール２０は脚２１が
高く、レグ２２の接地面積が小さいため、掃除中に掃除
機本体が移動して引張られると倒れ易く、また延長コー
ド２３が露出しているので体裁が悪いばかりでなく、不
使用時に格納する場合、掃除機本体とコードリール２０
を別々に収納しなければならないので広い場所を必要と
するなど種々問題があり、実用的ではない。
【０００５】このようなことから、図６に示すようにコ
ードリールを下面に設けた２個又は４個のレグ２７と共
に合成樹脂で一体に成型したリールケース２７内に収容
し、不使用時にはリールケース２６上に掃除機本体を載
置して一体的に結合するようにしたものが実用化されて
いる。
ードリールを下面に設けた２個又は４個のレグ２７と共
に合成樹脂で一体に成型したリールケース２７内に収容
し、不使用時にはリールケース２６上に掃除機本体を載
置して一体的に結合するようにしたものが実用化されて
いる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなコードリ
ールを内蔵したリールケースは、体裁がよい、格納の際
広い場所をとらない等の特徴を有するが、レグ２７は合
成樹脂でリールケース２６と一体に作られているので、
掃除の際延長コード２３を引張るとリールケース２６が
床面上を滑って移動し、床面に傷がつき易いばかりでな
く、電源コードが抜けてしまうことが屡々ある。さら
に、延長コード２３をリールケース２６の上方から引出
しているため、延長コード２３を引張るとリールケース
２６が転倒し易いなど、種々問題があった。
ールを内蔵したリールケースは、体裁がよい、格納の際
広い場所をとらない等の特徴を有するが、レグ２７は合
成樹脂でリールケース２６と一体に作られているので、
掃除の際延長コード２３を引張るとリールケース２６が
床面上を滑って移動し、床面に傷がつき易いばかりでな
く、電源コードが抜けてしまうことが屡々ある。さら
に、延長コード２３をリールケース２６の上方から引出
しているため、延長コード２３を引張るとリールケース
２６が転倒し易いなど、種々問題があった。
【０００７】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、体裁がよく、その上延長コードを引張っても
滑ったり転倒したりするおそれのないリールケースを備
えた電気掃除機を得ることを目的としたものである。
たもので、体裁がよく、その上延長コードを引張っても
滑ったり転倒したりするおそれのないリールケースを備
えた電気掃除機を得ることを目的としたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気掃除機
は、コードリールを内蔵したリールケースの底面に、弾
性材からなり下面に多数の突起を有する複数のレグを取
付けたものである。また、レグを少なくともほぼ対角線
上に設けられた延長コードの引出口と電源コードの引出
口の近傍にそれぞれ取付けたものである。さらに、複数
個のレグの下面の総面積を、リールケースの底面積の５
％以上としたものである。
は、コードリールを内蔵したリールケースの底面に、弾
性材からなり下面に多数の突起を有する複数のレグを取
付けたものである。また、レグを少なくともほぼ対角線
上に設けられた延長コードの引出口と電源コードの引出
口の近傍にそれぞれ取付けたものである。さらに、複数
個のレグの下面の総面積を、リールケースの底面積の５
％以上としたものである。
【０００９】
【作用】リールケースは自重とレグの下面形状によって
床面に強固に固定され、延長コードを引張っても滑った
り回転したり転倒したりすることがない。
床面に強固に固定され、延長コードを引張っても滑った
り回転したり転倒したりすることがない。
【００１０】
実施例１．図４は本発明実施例の概要を示す正面図で、
１はコードリールを内蔵したリールケース、２３はリー
ルケース１の底部近傍から引出された延長コード、２４
は掃除機本体への差込プラグ、１０は掃除機本体１１の
係止部、１２は掃除機本体１１の両側に設けた車輪、１
３は提手である。なお、７ａ，７ｂは底部に設けたレグ
である。上記のような電気掃除機は、不使用時は延長コ
ード２３をコードリールに巻込んでリールケース１内に
収容すると共に、掃除機本体１１を図のようにリールケ
ース１と一体的に結合し、格納する。また、掃除を行な
う際は、掃除機本体１１をリールケース１から取外し、
延長コード２３をリールケース１から引出して掃除機本
体１１に接続すると共に、電源コードを電源に接続し、
掃除機本体１１のみを車輪１２により移動させて掃除を
行なう。
１はコードリールを内蔵したリールケース、２３はリー
ルケース１の底部近傍から引出された延長コード、２４
は掃除機本体への差込プラグ、１０は掃除機本体１１の
係止部、１２は掃除機本体１１の両側に設けた車輪、１
３は提手である。なお、７ａ，７ｂは底部に設けたレグ
である。上記のような電気掃除機は、不使用時は延長コ
ード２３をコードリールに巻込んでリールケース１内に
収容すると共に、掃除機本体１１を図のようにリールケ
ース１と一体的に結合し、格納する。また、掃除を行な
う際は、掃除機本体１１をリールケース１から取外し、
延長コード２３をリールケース１から引出して掃除機本
体１１に接続すると共に、電源コードを電源に接続し、
掃除機本体１１のみを車輪１２により移動させて掃除を
行なう。
【００１１】図１は本発明に係るリールケース１の実施
例の底面図である。１は合成樹脂の成型品からなり、コ
ードリールを内蔵したリールケースで、２はその外壁、
３は底板、４は掃除機本体１１への係止部１０を操作す
るペダル、５はコードリールに巻かれた延長コード２３
の引出口である。なお、５ａは延長コード２３の引出口
とほぼ対角線上に設けられた引出口（図示せず）から引
出された電源コードである。
例の底面図である。１は合成樹脂の成型品からなり、コ
ードリールを内蔵したリールケースで、２はその外壁、
３は底板、４は掃除機本体１１への係止部１０を操作す
るペダル、５はコードリールに巻かれた延長コード２３
の引出口である。なお、５ａは延長コード２３の引出口
とほぼ対角線上に設けられた引出口（図示せず）から引
出された電源コードである。
【００１２】６ａは延長コード２３の引出口５に近接し
て底板３に設けたレグ台、６ｂは電源コード９の引出口
の下方において底板３に設けたレグ台、６ｃ，６ｄはそ
れぞれレグ台６ａ，６ｂと対称位置において底板３に設
けたレグ台、６ｅはレグ台６ｂ，６ｄの間においてそれ
ぞれ底板３に設けたレグ台で、これら各レグ台６ａ〜６
ｅの下面は同一平面に、かつ外壁２の下端部と同一平面
か又はこれより若干高く（突出して）形成されている。
て底板３に設けたレグ台、６ｂは電源コード９の引出口
の下方において底板３に設けたレグ台、６ｃ，６ｄはそ
れぞれレグ台６ａ，６ｂと対称位置において底板３に設
けたレグ台、６ｅはレグ台６ｂ，６ｄの間においてそれ
ぞれ底板３に設けたレグ台で、これら各レグ台６ａ〜６
ｅの下面は同一平面に、かつ外壁２の下端部と同一平面
か又はこれより若干高く（突出して）形成されている。
【００１３】７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄ，７ｅは各レグ台
６ａ〜６ｅに接着剤、両面テープ等により貼付けられた
レグで、その実施例を図２〜図３に示す。７はゴムの如
き弾性材からなるほぼ小判形のレグで、下面には多数の
円筒状の突起８が突設されており、各突起８の下面には
図３に示すように例えば直交する溝９により多数の凹凸
が形成されている。実施例によれば、レグ７の長さＬは
３６mm、幅Ｗは１８mm、厚さＴは５．５mmで、突起８の
高さＨは１mmであった。
６ａ〜６ｅに接着剤、両面テープ等により貼付けられた
レグで、その実施例を図２〜図３に示す。７はゴムの如
き弾性材からなるほぼ小判形のレグで、下面には多数の
円筒状の突起８が突設されており、各突起８の下面には
図３に示すように例えば直交する溝９により多数の凹凸
が形成されている。実施例によれば、レグ７の長さＬは
３６mm、幅Ｗは１８mm、厚さＴは５．５mmで、突起８の
高さＨは１mmであった。
【００１４】本発明は上記のようなレグ７ａ〜７ｅをリ
ールケース１の底板３に設けたレグ台６ａ〜６ｅにそれ
ぞれ貼付けたので、床面との接触面積が大きく、接触摩
擦も大きいため、強い固定力が生じる。このため、延長
コード２３に引張られてもリールケース１が滑ることな
く、また、対角線上に設けられた延長コード２３の引出
口５と電源コード５ａの引出口に近接してレグ７ａ，７
ｂを設けたので、その強い固定力と相俟ってコード２３
を引張ってもリールケース１が回転することもない。
ールケース１の底板３に設けたレグ台６ａ〜６ｅにそれ
ぞれ貼付けたので、床面との接触面積が大きく、接触摩
擦も大きいため、強い固定力が生じる。このため、延長
コード２３に引張られてもリールケース１が滑ることな
く、また、対角線上に設けられた延長コード２３の引出
口５と電源コード５ａの引出口に近接してレグ７ａ，７
ｂを設けたので、その強い固定力と相俟ってコード２３
を引張ってもリールケース１が回転することもない。
【００１５】また、リールケース１の固定力が強い上
に、延長コード２３の引出口５をリールケース１の底部
近傍に設けたので、延長コード２３を引張ってもリール
ケース１が転倒するおそれがない。このように、本発明
においては、リールケース１の床面への固定力が大でそ
の上転倒するおそれもないので、掃除中にリールケース
１の滑り、回転、転倒により電源コード５ａが抜けるこ
とはない。
に、延長コード２３の引出口５をリールケース１の底部
近傍に設けたので、延長コード２３を引張ってもリール
ケース１が転倒するおそれがない。このように、本発明
においては、リールケース１の床面への固定力が大でそ
の上転倒するおそれもないので、掃除中にリールケース
１の滑り、回転、転倒により電源コード５ａが抜けるこ
とはない。
【００１６】なお、実施例では図２に示した面積約５５
０mm2 のレグ７を５個使用したところきわめて好結果が
得られた。発明者らが実験した結果によれば、リールケ
ース１の床面積が５０，０００mm2 の場合、下面に突起
を有する総面積が２５００mm2 以上（したがって、リー
ルケース１の底面積の５％以上）のレグを複数個に別け
て使用すると上述の効果が得られることが明らかになっ
た。
０mm2 のレグ７を５個使用したところきわめて好結果が
得られた。発明者らが実験した結果によれば、リールケ
ース１の床面積が５０，０００mm2 の場合、下面に突起
を有する総面積が２５００mm2 以上（したがって、リー
ルケース１の底面積の５％以上）のレグを複数個に別け
て使用すると上述の効果が得られることが明らかになっ
た。
【００１７】上記の説明では小判形のレグ７に多数の円
筒状突起８を設け、その下面に小さい凹凸９を設けた場
合を示したが、レグ７の形状は小判形に限定するもので
はなく、長方形、四角形、円形等、適宜選択することが
できる。また突起８も多角形その他適宜の形状にしても
よく、その下面に設けた凹凸９は省略してもよい。
筒状突起８を設け、その下面に小さい凹凸９を設けた場
合を示したが、レグ７の形状は小判形に限定するもので
はなく、長方形、四角形、円形等、適宜選択することが
できる。また突起８も多角形その他適宜の形状にしても
よく、その下面に設けた凹凸９は省略してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はコードリ
ールを内蔵したリールケースの底面に、弾性材からなり
下面に多数の突起を有する複数個のレグを取付けたの
で、床面との接触面積が大きくなり摩擦を増大すること
ができる。このため、リールケースはたたみ、カーペッ
ト、木製の床等に強固に固定され、延長コードを引張っ
ても滑ったり転倒したりするおそれがなく、したがって
掃除中に電源コードが抜けることもない。また、リール
ケースの床面の対角線上に設けられた延長コードと電源
コードの引出口に延設してレグを取付けることにより、
コードを引張ってもリールケースが回転するおそれがな
い。
ールを内蔵したリールケースの底面に、弾性材からなり
下面に多数の突起を有する複数個のレグを取付けたの
で、床面との接触面積が大きくなり摩擦を増大すること
ができる。このため、リールケースはたたみ、カーペッ
ト、木製の床等に強固に固定され、延長コードを引張っ
ても滑ったり転倒したりするおそれがなく、したがって
掃除中に電源コードが抜けることもない。また、リール
ケースの床面の対角線上に設けられた延長コードと電源
コードの引出口に延設してレグを取付けることにより、
コードを引張ってもリールケースが回転するおそれがな
い。
【図１】本発明に係るリールケースの実施例の底面図で
ある。
ある。
【図２】レグの実施例の平面図及び側面図である。
【図３】図２のレグの下面の拡大図である。
【図４】本発明実施例の全体構成を示す正面図である。
【図５】従来のコードリールの一例の正面図及び側面図
である。
である。
【図６】従来のコードリールを内蔵したリールケースの
一例の正面図である。
一例の正面図である。
１ リールケース ２ 外壁 ３ 底板 ５ 延長コードの引出口 ５ａ 電源コード ７ａ〜７ｅ レグ ８ 突起 １１ 掃除機本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 豊 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 山口 武広 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 集塵用ブロア、モータ等を内蔵した掃除
機本体とコードリールを別個に備えた電気掃除機におい
て、 コードリールを内蔵したリールケースの底面に、弾性材
からなり下面に多数の突起を有する複数のレグを取付け
たことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項２】 レグを少なくともほぼ対角線上に設けら
れた延長コードの引出口と電源コードの引出口の近傍に
それぞれ取付けたことを特徴とする請求項１記載の電気
掃除機。 - 【請求項３】 複数個のレグの下面の総面積を、リール
ケースの底面積の５％以上としたことを特徴とする請求
項１又は２記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20668791A JPH0542084A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20668791A JPH0542084A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542084A true JPH0542084A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16527453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20668791A Pending JPH0542084A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542084A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0696033A2 (en) | 1994-08-03 | 1996-02-07 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Winding-type noise-suppressing high-tension resistive cord |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP20668791A patent/JPH0542084A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0696033A2 (en) | 1994-08-03 | 1996-02-07 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Winding-type noise-suppressing high-tension resistive cord |
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