JPH0540656A - 構文解析トレース用テーブルの自動生成方式 - Google Patents

構文解析トレース用テーブルの自動生成方式

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Publication number
JPH0540656A
JPH0540656A JP3195624A JP19562491A JPH0540656A JP H0540656 A JPH0540656 A JP H0540656A JP 3195624 A JP3195624 A JP 3195624A JP 19562491 A JP19562491 A JP 19562491A JP H0540656 A JPH0540656 A JP H0540656A
Authority
JP
Japan
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syntax
tokens
token
language
decomposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3195624A
Other languages
English (en)
Inventor
Chieko Sakuma
千恵子 佐久間
Tetsuya Yokoyama
哲也 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3195624A priority Critical patent/JPH0540656A/ja
Publication of JPH0540656A publication Critical patent/JPH0540656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】言語仕様の正規表現により構文則の記述を入力
し構文を構成するトークンに分解し、分解したトークン
にコード番号を付与しコード番号順にソートすることに
より、言語プロセッサの構文解析手順が正しく遷移して
いるか動作確認する構文解析トレースのトレース用デー
タを格納する構文トレース用デーブルを生成する。 【効果】正規表現された言語仕様の文字イメージを入力
するだけで、言語プロセッサの構文解析手順が正しく遷
移しているか動作確認するトレース用データテーブルを
自動的に生成する。したがって人手によるトークン分解
のミス,トークンコードの付与ミス,ソートミスを防ぐ
ことができ、また構文則の誤りや構文則の変更のために
再度データテーブルを作成しなおす場合の作業量を軽減
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は言語プロセッサの構文解
析時の解析手順の遷移をトレースリストとして出力する
デバッグ機能に関し、特にトレースリストを出力する時
に必要となる構文則データを格納する構文解析トレース
用テーブルの自動生成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構文解析トレース用テーブルは正
規表現された構文則をもとに、人手により文を構成する
単位であるトークンの文字表現イメージをエディタ等を
用いトークンに割り当てられたコード番号を基にソート
し、構文解析トレース用テーブルとして作成する方式と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した人手による構
文解析トレース用テーブルの生成は、正規表現された構
文則をもとにトークンに分解し、そのトークンに割り当
てられたコード番号をもとにソートし、言語プロセッサ
の取り扱えるデータとするためにエディタ等を用いて作
成するようになっているので、トークン分解時のミスや
文字表現イメージのミスやソートのミス,エディタへの
入力ミス等の人為的なミスを引き起こし、さらに正規表
現された構文則の誤りや構文則が変更された時に改めて
同様な作業が発生し、生産性および保守性の低下をまね
くと言う欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構文解析トレー
ス用テーブルの自動生成方式は、言語仕様の正規表現に
より構文則の記述を入力し構文を構成するトークンに分
解し、分解したトークンにコード番号を付与しコード番
号順にソートすることにより、言語プロセッサの構文解
析手順が正しく遷移しているか動作確認する構文解析ト
レースのトレース用データを格納する構文トレース用デ
ーブルを生成するようにして構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は正規表現された言語仕様の一実施例
の部分図である。11は言語仕様の正規表現に付与され
た一連番号であり、12は構文の定義名を記述したもの
であり、13はその定義仕様を記述したものである。
【0007】第一ステップでは、図1で示した構文則を
テキストエディタにより文字イメージで作成したものを
入力しトークンに分解する。この場合、トークンは文字
列そのものがトークンを表す表意文字定数(USE1
6、NEAR、(、?、等)と超記号’〈’と’〉’で
囲まれる表意変数の規則により分解される。分解したト
ークンは一時的に記憶媒体上に図2で示す形式で保持さ
れる。
【0008】第二ステップでは分解し記憶媒体上に保持
されたトークンにコード番号を付与し、付与された番号
順に文字イメージのトークンをソートし記憶媒体上に再
び保持しておく。
【0009】第三ステップでは記憶媒体上に保持された
文字イメージのトークンを構文解析トレース用テーブル
として図3に示す形式に編集し、外部記憶媒体のファイ
ルとして出力を行い処理を終了する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は正規表現さ
れた言語仕様の文字イメージを入力するだけで、言語プ
ロセッサの構文解析手順が正しく遷移しているか動作確
認するトレース用データテーブルを自動的に生成する。
したがって人手によるトークン分解のミス,トークンコ
ードの付与ミス,ソートミスを防ぐことができ、また構
文則の誤りや構文則の変更のために再度データテーブル
を作成しなおす場合の作業量を軽減することができ、生
産性および保守性の向上を促進させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】正規表現された言語仕様の一実施例の部分図。
【図2】分解されたトークンの一時記憶媒体上での格納
状態を示す説明図。
【図3】構文解析トレース用テーブルの例を示す説明
図。
【符号の説明】
11 構文定義番号 12 構文定義名 13 構文定義仕様 21 構文定義名フラグ 22 トークン長 23 文字イメージ 31 トークンコード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 言語仕様の正規表現により構文則の記述
    を入力し構文を構成するトークンに分解し、分解したト
    ークンにコード番号を付与しコード番号順にソートする
    ことにより、言語プロセッサの構文解析手順が正しく遷
    移しているか動作確認する構文解析トレースのトレース
    用データを格納する構文トレース用デーブルを生成する
    ことを特徴とする構文解析トレース用テーブルの自動生
    成方式。
JP3195624A 1991-08-06 1991-08-06 構文解析トレース用テーブルの自動生成方式 Pending JPH0540656A (ja)

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JP3195624A JPH0540656A (ja) 1991-08-06 1991-08-06 構文解析トレース用テーブルの自動生成方式

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JP3195624A JPH0540656A (ja) 1991-08-06 1991-08-06 構文解析トレース用テーブルの自動生成方式

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JPH0540656A true JPH0540656A (ja) 1993-02-19

Family

ID=16344268

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3195624A Pending JPH0540656A (ja) 1991-08-06 1991-08-06 構文解析トレース用テーブルの自動生成方式

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