JPH0540126A - 流量センサ - Google Patents

流量センサ

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JPH0540126A
JPH0540126A JP3024913A JP2491391A JPH0540126A JP H0540126 A JPH0540126 A JP H0540126A JP 3024913 A JP3024913 A JP 3024913A JP 2491391 A JP2491391 A JP 2491391A JP H0540126 A JPH0540126 A JP H0540126A
Authority
JP
Japan
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vibration driving
piezoelectric
driving electrode
piezoelectric vibrating
temperature
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3024913A
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English (en)
Inventor
Keiichi Miyamoto
慶一 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPH0540126A publication Critical patent/JPH0540126A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形化を図ると共に、振動子を低消費電力で
所望の温度まで上昇可能とし、流量変化に対する振動周
波数の応答性を向上させる。 【構成】 水晶板30に振動子37、38を形成し、振
動子37の両面に振動駆動用電極39A、38Bを設
け、振動子38の両面に振動駆動用電極40A、40B
を設ける。更に、振動駆動用電極39Aの上面に絶縁保
護膜43を介してヒータ45を設け、振動駆動用電極4
0Aの上面に絶縁保護膜44を介してヒータ46を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流量センサに係り、特に
圧電振動子を利用し流速や風速等の計測を行う場合に好
適な流量センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水晶式流量センサとしては例えば
図4の平面図、図5の断面図に示す如くのものが開発さ
れている。該流量センサは、圧電体の水晶板1にスロッ
ト15、16、17、18が形成されると共に、領域3
a、3b、3c、3dを残して周囲が除去された円板状
振動子2、3が形成されており、また、振動子2、3の
両面には電極4A、4B、7A、7Bが形成されると共
に、該電極は電極端子5、6、8、9へ接続されてい
る。また、水晶板1の両面にはシールド電極13が配設
されると共に端子14へ接続されており、更に、加熱部
10が端子11、12の間に形成されており、該加熱部
10は振動子2、3の間に配置されている。この場合、
加熱部10から振動子2、3への熱伝達路として通路1
9、20が形成されている。尚、図4の矢印19は被計
測対象流体の流れの方向である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術においては次のような問題があった。即ち、前記加熱
部10から振動子2、3への熱伝達路となる通路19、
20が長いため、振動子2、3の加熱を開始してから加
熱されるまでに時間がかかると共に、通路19、20に
おける熱放散が発生し、振動子2、3を所定の温度まで
上昇させるには大きいエネルギを必要とするという問題
があった。また、前記加熱部10の質量が多いため、流
量計測対象となる流体により振動子2、3が冷却される
際に、熱の供給が多く冷却に時間がかかり、流量変化に
対する振動子2、3の温度変化、即ち振動周波数変化が
遅く、応答性が悪いという問題があった。更にまた、振
動子2、3間における振動の干渉を防止するためには、
これら振動子2、3の中間部に水晶板1の両面を短絡ア
ースするシールド電極13、あるいは振動が機械的に伝
達しないようするためのスリットを設けるための領域を
確保する必要があり、このような領域を設けると、流量
センサの小形化を図りにくいという問題があった。
【0004】本発明は前記課題を解決するもので、小形
化を図ると共に、振動子を低消費電力で所望の温度まで
上昇可能とし、流量変化に対する振動周波数の応答性を
向上させることを達成した流量センサの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、圧電
体基板に設けられ温度により振動周波数が変化する第1
の圧電体振動手段と、該第1の圧電体振動手段に積層状
態に設けられた第1の振動駆動用電極と、前記圧電体基
板に設けられ温度により振動周波数が変化する第2の圧
電体振動手段と、該第2の圧電体振動手段に積層状態に
設けられた第2の振動駆動用電極とを具備してなり、前
記第1の振動駆動用電極および前記第2の振動駆動用電
極に積層状態にそれぞれ加熱手段を設けたことを特徴と
する。請求項2の発明は、圧電体基板に設けられ温度に
より振動周波数が変化する第1の圧電体振動手段と、該
第1の圧電体振動手段に積層状態に設けられた第1の振
動駆動用電極と、前記圧電体基板に設けられ温度により
振動周波数が変化する第2の圧電体振動手段と、該第2
の圧電体振動手段に積層状態に設けられた第2の振動駆
動用電極とを具備してなり、前記第1の振動駆動用電極
および前記第2の振動駆動用電極の一部をそれぞれ加熱
手段としたことを特徴とする。請求項3の発明は、圧電
体基板に設けられ温度により振動周波数が変化する第1
の圧電体振動手段と、前記圧電体基板に設けられ温度に
より振動周波数が変化する第2の圧電体振動手段とを具
備してなり、前記両圧電体振動手段の何れか一方に振動
駆動用電極を設けると共に、該振動駆動用電極に積層状
態に加熱手段を設けたことを特徴とする。請求項4の発
明は、圧電体基板に設けられ温度により振動周波数が変
化する第1の圧電体振動手段と、前記圧電体基板に設け
られ温度により振動周波数が変化する第2の圧電体振動
手段とを具備してなり、前記両圧電体振動手段の何れか
一方に振動駆動用電極を設けると共に、該振動駆動用電
極の一部を加熱手段としたことを特徴とする。請求項5
の発明は、前記加熱手段は、加熱用エネルギ放射線を吸
収して発熱する物質であることを特徴とする。請求項6
の発明は、前記加熱手段に代えて、加熱用エネルギ放射
線を圧電体振動手段へ照射することにより加熱すること
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、圧電体振動手段の振動駆動用
電極に加熱手段を設けるかまたは振動駆動用電極の一部
を加熱手段としているため、流量センサの小形化を図る
ことができると共に、加熱手段から圧電体共振手段への
熱伝達路を短縮できるために低消費電力で所望の温度を
得ることができ、更に流量変化に対する振動周波数の応
答性を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例の流量センサの平面図、図2は流
量センサの断面図であり、圧電体基板たる水晶板30に
は、円弧状とされたスロット31、32、33、34が
超音波加工により形成されており、これらスロット31
〜34により直径方向の一部の領域35A、35B、3
5C、35Dを残して周囲が除去された円板状の振動子
37、38が設けられている。この場合、前記振動子3
7、38は例えば温度に感度の高い結晶方向にカットし
た水晶振動子とされている。また、前記振動子37の両
面には振動駆動用電極39A、39Bが設けられると共
に、振動子38の両面にも振動駆動用電極40A、40
Bが設けられており、振動駆動用電極39A、39Bは
電極端子41A、41Bへ各々接続されると共に、振動
駆動用電極40A、40Bは電極端子42A、42Bへ
各々接続されている。また、前記振動駆動用電極39A
の上面には例えば窒化ケイ素・酸化ケイ素等からなる絶
縁保護膜43が設けられると共に、振動駆動用電極40
Aの上面にも前記と同様の絶縁保護膜44が設けられて
いる。また、前記絶縁保護膜43の上面には加熱用薄膜
抵抗体からなるヒータ45が設けられると共に、絶縁保
護膜44の上面にも同様のヒータ46が設けられてい
る。尚、前記ヒータは各振動子に対して少なくとも片面
に設ければよい。更に、前記振動駆動用電極41A、4
1Bの近傍にはヒータ用電極47A、47Bが各々設け
られると共に、振動駆動用電極42A、42Bの近傍に
もヒータ用電極48A、48Bが各々設けられている。
更に、前記水晶板30の両面の中央部には、振動子37
と振動子38との干渉を防止するためのアイソレーショ
ン電極49A、49Bが各々設けられており、電極両端
は電気的に短絡されている。尚、前記アイソレーション
電極49A、49Bを設ける代わりにスリットを形成し
てもよい。
【0008】次に、前記流量センサの信号処理回路を図
3により説明する。前記振動子37は振動駆動用電極4
1A,41Bを介して発振回路50へ接続され、前記振
動子38は振動駆動用電極42A,42Bを介して発振
回路51へ接続されている。この場合、前記発振回路5
0,51は例えばCMOSIC回路から構成されてい
る。更に、前記発振回路50から出力される振動周波数
f1と、発振回路51から出力される振動周波数f2は
差周波数(ビート)検出回路52へ供給され、該検出回
路52から差周波数(ビート周波数)Δf=f1−f2
を有する流量検出信号が出力されるようになっている。
また、前記2系統のヒータ45,46へはヒータ駆動回
路53から定電流が供給されるようになっている。とこ
ろで、前記ヒータ駆動回路53は定電圧回路であるた
め、ヒータ抵抗値をR、電流をIとすると、ヒータ4
5,46に対する供給電力Pは、P=I×I×Rとな
り、電流Iは、I=V/r0{1+α(t−t0)}と
なり、ヒータ抵抗値Rは、R=r0{1+α(t−t
0)}となる。尚、αは各振動子の共振周波数の温度係
数、t,t0は温度、r0は温度t0におけるヒータ抵
抗値である。この結果、上記の式からヒータ45,46
への供給電力Pは次式で表すことができる。すなわち、
P=V×V/r0{1+α(t−t0)}となる。従っ
て、電圧Vを一定として電流を流せば、定常状態で電力
Pがヒータ45,46へ供給される結果、ヒータ45,
46が発熱し、温度tへ到達するようになっている。そ
して、前記振動子37及び振動子38は各々、所定の振
動周波数f1,f2で発振するようになっている。
【0009】次に、上記構成による本実施例の流量セン
サの動作について説明する。まず、流量センサの一方の
振動子(37または38)が上流側、他方の振動子(3
8または37)が下流側となるように該流量センサを流
体内に配置する。流体内に流れがある場合には、上流側
で暖められた流体は下流側へ流れてくるため、下流側に
配置された振動子の冷却程度は上流側に配置された振動
子の冷却程度よりも小さくなる。この結果、上流側に配
置された振動子のほうが下流側に配置された振動子より
も温度が低下することとなる。この場合、水晶振動周波
数は振動子の温度状態による周波数変化に伴って変化す
るため、上流側の振動子の振動周波数と下流側の振動子
の振動周波数との差に相当する差周波数(ビート周波
数)Δf=f1−f2が増大する。即ち、上流側の振動
子と下流側の振動子との差周波数が流体の流速または質
量流量に伴って変化することになる。そして、上記の如
き構成の流量センサにより、上流側の振動子と下流側の
振動子との差周波数に基づき、流体の流速や流量等が計
測される。
【0010】即ち、本実施例によれば、流量センサの振
動子37の振動駆動用電極39Aの上部に絶縁保護膜4
3を介してヒータ45を設けると共に、振動子38の振
動駆動用電極40Aの上部に絶縁保護膜44を介してヒ
ータ46を設けているため、従来のように水晶板に対し
振動子とは別個にヒータを設けた場合と比較し、流量セ
ンサの小形化を達成し得て、振動子37、38への熱伝
達路を短縮でき、振動子37、38を低消費電力で所定
の温度まで上昇させることができる。また、流体の流量
変化に対する振動周波数の応答性を向上でき、更に振動
子37、38の間のアイソレーションを熱伝達とは無関
係に行なうことができる。
【0011】尚、本実施例では振動子37、38の振動
駆動用電極39A、40Aの上部にヒータ45、46を
各々設け、該ヒータ45、46により加熱するようにし
たが、これに限定されず、例えば振動駆動用電極39
A、40Aの一部をヒータとして兼用することも可能で
ある。また、振動子37、38に対して加熱用エネルギ
放射線を当てることによりヒータ45、46を加熱する
ことも可能である。また、振動駆動用電極39A、40
Aの上部に加熱用エネルギ放射線を吸収して発熱する物
質を付着することによりヒータ45、46を加熱するこ
とも可能である。また、振動子37、38のうち一方の
振動子の振動駆動用電極の上部にヒータを設けるか振動
駆動用電極の一部をヒータとして兼用することも可能で
ある。また、本実施例では水晶板の加工を超音波で行っ
たが、化学エッチングあるいはレーザ等で加工してもよ
い。また、他の圧電体では例えば焼成式のものは焼成時
に形状を作ってもよい。また、電極や絶縁体の積層形状
加工は通常、公知の方法で行えばよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を奏することができる。 (1)圧電体振動手段の振動駆動用電極に加熱手段を設
けるか、または振動駆動用電極の一部を加熱手段として
いるため、従来のように加熱手段を圧電体振動手段とは
別個に設けた場合と比較し、加熱手段から圧電体振動手
段への熱伝達路を短縮することができ、圧電体振動手段
を低消費電力で所望の温度まで上昇させることができ
る。 (2)圧電体振動手段を直接加熱する一方、圧電体振動
手段を流体により直接冷却するため、流速や流量の変化
に対し振動周波数の応答性を向上させることができる。 (3)2個の圧電体振動手段の間のアイソレーション
を、熱伝達とは無関係に行なうことができる。 (4)従来のように2個の圧電体振動手段の間に加熱手
段が無いため、圧電体振動手段の間の相互の距離を短縮
することができ、流量センサ全体の小形化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の流量センサの平面図である。
【図2】図1のB−B’線に沿う断面図である。
【図3】本実施例の流量センサの信号処理回路のブロッ
ク図である。
【図4】従来の流量センサの平面図である。
【図5】図4のA−A’線に沿う断面図である。
【符号の説明】
30 水晶板(圧電体基板) 37、38 振動子(圧電体振動手段) 39A、40A 振動駆動用電極 45、46 ヒータ(加熱手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電体基板に設けられ温度により振動周
    波数が変化する第1の圧電体振動手段と、該第1の圧電
    体振動手段に積層状態に設けられた第1の振動駆動用電
    極と、前記圧電体基板に設けられ温度により振動周波数
    が変化する第2の圧電体振動手段と、該第2の圧電体振
    動手段に積層状態に設けられた第2の振動駆動用電極と
    を具備してなり、前記第1の振動駆動用電極および前記
    第2の振動駆動用電極に積層状態にそれぞれ加熱手段を
    設けたことを特徴とする流量センサ。
  2. 【請求項2】 圧電体基板に設けられ温度により振動周
    波数が変化する第1の圧電体振動手段と、該第1の圧電
    体振動手段に積層状態に設けられた第1の振動駆動用電
    極と、前記圧電体基板に設けられ温度により振動周波数
    が変化する第2の圧電体振動手段と、該第2の圧電体振
    動手段に積層状態に設けられた第2の振動駆動用電極と
    を具備してなり、前記第1の振動駆動用電極および前記
    第2の振動駆動用電極の一部をそれぞれ加熱手段とした
    ことを特徴とする流量センサ。
  3. 【請求項3】 圧電体基板に設けられ温度により振動周
    波数が変化する第1の圧電体振動手段と、前記圧電体基
    板に設けられ温度により振動周波数が変化する第2の圧
    電体振動手段とを具備してなり、前記両圧電体振動手段
    の何れか一方に振動駆動用電極を設けると共に、該振動
    駆動用電極に積層状態に加熱手段を設けたことを特徴と
    する流量センサ。
  4. 【請求項4】 圧電体基板に設けられ温度により振動周
    波数が変化する第1の圧電体振動手段と、前記圧電体基
    板に設けられ温度により振動周波数が変化する第2の圧
    電体振動手段とを具備してなり、前記両圧電体振動手段
    の何れか一方に振動駆動用電極を設けると共に、該振動
    駆動用電極の一部を加熱手段としたことを特徴とする流
    量センサ。
  5. 【請求項5】 前記加熱手段は、加熱用エネルギ放射線
    を吸収して発熱する物質であることを特徴とする請求項
    1または請求項2または請求項3または請求項4記載の
    流量センサ。
  6. 【請求項6】 前記加熱手段に代えて、加熱用エネルギ
    放射線を圧電体振動手段へ照射することにより加熱する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項
    3または請求項4記載の流量センサ。
JP3024913A 1991-02-19 1991-02-19 流量センサ Withdrawn JPH0540126A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10608166B2 (en) 2015-01-13 2020-03-31 Murata Manufacturing Co., Ltd. Method for manufacturing a piezoelectric device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10608166B2 (en) 2015-01-13 2020-03-31 Murata Manufacturing Co., Ltd. Method for manufacturing a piezoelectric device

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Effective date: 19980514