JPH0538395A - 布団加熱乾燥器 - Google Patents
布団加熱乾燥器Info
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- JPH0538395A JPH0538395A JP3195489A JP19548991A JPH0538395A JP H0538395 A JPH0538395 A JP H0538395A JP 3195489 A JP3195489 A JP 3195489A JP 19548991 A JP19548991 A JP 19548991A JP H0538395 A JPH0538395 A JP H0538395A
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- Japan
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- sheet
- futon
- bag
- bedding
- temperature
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/28—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B9/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
- F26B9/006—Removable covering devices, e.g. pliable or flexible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ダニ等の微生物を布団乾燥行程で確実に死滅す
ることができるとともに、布団の乾燥効率を向上する。 【構成】袋状シート１の一部に掃除機等の吸い込み口を
接続可能な接続口５を設け、布団を前記シート１内に収
容した状態で該シート１を密封可能に形成し、前記シー
ト１には黒ラッカーよりなる太陽熱吸収層９を施す。
ることができるとともに、布団の乾燥効率を向上する。 【構成】袋状シート１の一部に掃除機等の吸い込み口を
接続可能な接続口５を設け、布団を前記シート１内に収
容した状態で該シート１を密封可能に形成し、前記シー
ト１には黒ラッカーよりなる太陽熱吸収層９を施す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は布団を天火により乾燥
する布団加熱乾燥器に関するものである。
する布団加熱乾燥器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の布団加熱乾燥器として、黒い合成
樹脂製の袋状シートの内部に布団を収容して天火により
乾燥し、ダニ等の有害微生物を死滅するようにした布団
加熱乾燥器があった。
樹脂製の袋状シートの内部に布団を収容して天火により
乾燥し、ダニ等の有害微生物を死滅するようにした布団
加熱乾燥器があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
布団加熱乾燥器は、屋根等の上に載置して天火により加
熱すると、布団の上層部の温度は上昇するが、中間の温
度は低く、さらに底部側では温度の上昇が低いので、ダ
ニ等の有害微生物は低温部へ逃げ、実際に死滅させるこ
とができないという問題があった。又、空隙率の大きい
綿製の布団自身が断熱機能を有しているので、ある程度
の温度まで上昇するのに、長時間を要し乾燥効率が低い
という問題もあった。
布団加熱乾燥器は、屋根等の上に載置して天火により加
熱すると、布団の上層部の温度は上昇するが、中間の温
度は低く、さらに底部側では温度の上昇が低いので、ダ
ニ等の有害微生物は低温部へ逃げ、実際に死滅させるこ
とができないという問題があった。又、空隙率の大きい
綿製の布団自身が断熱機能を有しているので、ある程度
の温度まで上昇するのに、長時間を要し乾燥効率が低い
という問題もあった。
【０００４】この発明の目的は上記従来の問題点を解消
して、ダニ等の微生物を確実に死滅することができると
ともに、布団の乾燥効率を向上することができる布団加
熱乾燥器を提供することにある。
して、ダニ等の微生物を確実に死滅することができると
ともに、布団の乾燥効率を向上することができる布団加
熱乾燥器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、袋状シートの一部に掃除機等の吸い込み口
を接続可能な減圧口を設け、布団を前記シート内に収容
した状態で該シートを密封可能に形成し、前記シート自
身又は該シートに太陽熱を効率的に吸収する熱吸収効率
の高い黒色系シートを設けるという手段をとっている。
成するため、袋状シートの一部に掃除機等の吸い込み口
を接続可能な減圧口を設け、布団を前記シート内に収容
した状態で該シートを密封可能に形成し、前記シート自
身又は該シートに太陽熱を効率的に吸収する熱吸収効率
の高い黒色系シートを設けるという手段をとっている。
【０００６】
【作用】この発明は上記手段をとったことにより、次の
ように作用する。袋状シートの内部に布団を収容した状
態で、減圧口に掃除機等の吸引ノズルを接続して袋状シ
ート内部の空気を吸引して圧力を減少すると、布団は体
積を減じて布団を構成する綿繊維どうしの空隙率が減少
する。このため布団本来の断熱機能が低下するととも
に、太陽熱を効率的に吸収する熱吸収効率の高い黒色系
シートの太陽熱吸収機能によりシート内部の温度が素早
く上昇するので、布団内部に潜んでいたダニ等の微生物
が高い温度により効率よく死滅する。又、袋状シート内
部の温度上昇も効率的に行われ、布団の乾燥効率が向上
する。さらに、袋状シート内部の加熱により膨張した空
気の吸引を行うことにより、シート内部の水蒸気が除去
され、布団の乾燥効率が向上する。
ように作用する。袋状シートの内部に布団を収容した状
態で、減圧口に掃除機等の吸引ノズルを接続して袋状シ
ート内部の空気を吸引して圧力を減少すると、布団は体
積を減じて布団を構成する綿繊維どうしの空隙率が減少
する。このため布団本来の断熱機能が低下するととも
に、太陽熱を効率的に吸収する熱吸収効率の高い黒色系
シートの太陽熱吸収機能によりシート内部の温度が素早
く上昇するので、布団内部に潜んでいたダニ等の微生物
が高い温度により効率よく死滅する。又、袋状シート内
部の温度上昇も効率的に行われ、布団の乾燥効率が向上
する。さらに、袋状シート内部の加熱により膨張した空
気の吸引を行うことにより、シート内部の水蒸気が除去
され、布団の乾燥効率が向上する。
【０００７】
【実施例】以下、この発明を具体化した実施例１を図面
に基づいて説明する。図１に示すように、透明合成樹脂
製の平面四角形状をなす袋状シート１の一側には布団Ｆ
を出し入れするための開口部２が形成され、残りの三辺
は気密シールされている。前記開口部２は密閉用の棒状
をなす係合溝３ａを形成したシール部材３と、その係合
溝３ａに係合される円柱状のシールロッド４とにより気
密シール可能になっている。
に基づいて説明する。図１に示すように、透明合成樹脂
製の平面四角形状をなす袋状シート１の一側には布団Ｆ
を出し入れするための開口部２が形成され、残りの三辺
は気密シールされている。前記開口部２は密閉用の棒状
をなす係合溝３ａを形成したシール部材３と、その係合
溝３ａに係合される円柱状のシールロッド４とにより気
密シール可能になっている。
【０００８】前記袋状シート１の表面側のシートには、
シート内部の空気を排出して圧力を低下するための掃除
機等の吸引ノズルの接続口５が取着されている。この接
続口５は内部に逆止弁６を備え、掃除機の吸引ノズルを
接続した状態で、袋状シート１の内部の圧力を低減する
ことができるようになっている。なお、前記接続口５に
はキャップ７が嵌合されている。
シート内部の空気を排出して圧力を低下するための掃除
機等の吸引ノズルの接続口５が取着されている。この接
続口５は内部に逆止弁６を備え、掃除機の吸引ノズルを
接続した状態で、袋状シート１の内部の圧力を低減する
ことができるようになっている。なお、前記接続口５に
はキャップ７が嵌合されている。
【０００９】前記袋状シート１の内部には該シート１と
同形状のアルミニウムあるいは銅等の熱伝導率の良好な
高熱導電性薄膜シート８が収容されている。このシート
８の表面には、黒色の太陽熱吸収層９が形成されてい
る。この太陽熱吸収層９は例えば黒ラッカーを塗布して
形成されている。又、この吸収層９として、黒ラッカー
に代えて遠赤外線放射塗料（オキツモ株式会社：製品番
号；Ｗ−５００，Ｗ−６００）を使用したり、ファイン
セラミック等よりなる黒色系のソーラペイント（オキツ
モ株式会社：製品番号；ＡＰ−１Ａ）を使用したりして
もよい。
同形状のアルミニウムあるいは銅等の熱伝導率の良好な
高熱導電性薄膜シート８が収容されている。このシート
８の表面には、黒色の太陽熱吸収層９が形成されてい
る。この太陽熱吸収層９は例えば黒ラッカーを塗布して
形成されている。又、この吸収層９として、黒ラッカー
に代えて遠赤外線放射塗料（オキツモ株式会社：製品番
号；Ｗ−５００，Ｗ−６００）を使用したり、ファイン
セラミック等よりなる黒色系のソーラペイント（オキツ
モ株式会社：製品番号；ＡＰ−１Ａ）を使用したりして
もよい。
【００１０】次に、前記のように構成した布団加熱乾燥
器により布団を乾燥する方法を説明する。今、袋状シー
ト１の開口部２を開放した状態で、布団Ｆをシート１の
内部に収容する。そして、前記シール部材３とシールロ
ッド４との間にシート１の開口部を挟着して、シールロ
ッド４を係合溝３ａに係合することにより、開口部２を
気密状態にシールする。
器により布団を乾燥する方法を説明する。今、袋状シー
ト１の開口部２を開放した状態で、布団Ｆをシート１の
内部に収容する。そして、前記シール部材３とシールロ
ッド４との間にシート１の開口部を挟着して、シールロ
ッド４を係合溝３ａに係合することにより、開口部２を
気密状態にシールする。
【００１１】その後、キャップ７を外した状態で接続口
５に掃除機の吸引ノズルを接続するとともに、掃除機を
動作させて、袋状シート１内の空気を排出してシート１
内の圧力を低下させる。これにより、シート内部の布団
Ｆが減圧により圧縮されて、体積が大幅に減少する。こ
のとき布団Ｆの内部の綿繊維は互いに圧接されて、空隙
率が大幅に低下するので、布団Ｆ本来の断熱材としての
機能が低下する。
５に掃除機の吸引ノズルを接続するとともに、掃除機を
動作させて、袋状シート１内の空気を排出してシート１
内の圧力を低下させる。これにより、シート内部の布団
Ｆが減圧により圧縮されて、体積が大幅に減少する。こ
のとき布団Ｆの内部の綿繊維は互いに圧接されて、空隙
率が大幅に低下するので、布団Ｆ本来の断熱材としての
機能が低下する。
【００１２】このように圧縮して体積を減少した布団加
熱乾燥器を日中屋根等の上に載置して布団Ｆを乾燥する
と、布団は約３０分経過後に表層部で約６８．０℃、中
心部で、約４２．０℃に加熱されて乾燥されるととも
に、布団の内部で生息しているダニ等の微生物が高温に
より死滅する。
熱乾燥器を日中屋根等の上に載置して布団Ｆを乾燥する
と、布団は約３０分経過後に表層部で約６８．０℃、中
心部で、約４２．０℃に加熱されて乾燥されるととも
に、布団の内部で生息しているダニ等の微生物が高温に
より死滅する。
【００１３】この布団の乾燥時には表層部から最下層部
への熱の伝達が速やかに行われるとともに、最下層部の
温度も高温に加熱されるので、圧縮布団Ｆ内部全体が均
一に加熱され、ダニ等の微生物が生存することはない。
への熱の伝達が速やかに行われるとともに、最下層部の
温度も高温に加熱されるので、圧縮布団Ｆ内部全体が均
一に加熱され、ダニ等の微生物が生存することはない。
【００１４】ところで、布団Ｆを乾燥すると、シート１
内部の温度が高くなるため、この一部の残留空気が膨張
するとともに、乾燥により水分が残留空気中に蒸発する
ため、乾燥途中で接続口５に掃除機の吸引ノズルを接続
してシート内部の空気を吸引することにより、布団の乾
燥を効果的に行うことができるとともに、除湿によりダ
ニ等の微生物が生息し難くなり、殺菌効果が高められ
る。
内部の温度が高くなるため、この一部の残留空気が膨張
するとともに、乾燥により水分が残留空気中に蒸発する
ため、乾燥途中で接続口５に掃除機の吸引ノズルを接続
してシート内部の空気を吸引することにより、布団の乾
燥を効果的に行うことができるとともに、除湿によりダ
ニ等の微生物が生息し難くなり、殺菌効果が高められ
る。
【００１５】なお、ダニは温度４５．５℃、湿度６０％
において、２４時間で死滅することが確認されているの
で、前記実施例のように６０℃、低湿度の状況下では約
１時間で死滅し、乾燥及び殺菌の時間が非常に短かくな
ることがわかる。
において、２４時間で死滅することが確認されているの
で、前記実施例のように６０℃、低湿度の状況下では約
１時間で死滅し、乾燥及び殺菌の時間が非常に短かくな
ることがわかる。
【００１６】次に、この発明の別例を順次説明する。実
施例２は、袋状シート１内に黒色シート１１のみを収容
したものである。実施例３は、実施例１において、黒ラ
ッカーを高効率輻射塗料（オキツモ株式会社：製品番
号；Ｂ−６００）としたものである。
施例２は、袋状シート１内に黒色シート１１のみを収容
したものである。実施例３は、実施例１において、黒ラ
ッカーを高効率輻射塗料（オキツモ株式会社：製品番
号；Ｂ−６００）としたものである。
【００１７】又、比較例１は透明の袋状シートの内部に
アルミニウム製のシートを収容するとともに、シート内
部の空気を吸引したものである。又、比較例２は黒色の
合成樹脂袋状シートのみで、非減圧式の布団加熱乾燥器
である。
アルミニウム製のシートを収容するとともに、シート内
部の空気を吸引したものである。又、比較例２は黒色の
合成樹脂袋状シートのみで、非減圧式の布団加熱乾燥器
である。
【００１８】以上の布団加熱乾燥器について、それぞれ
定期的に、測定箇所を設定して乾燥試験を行ったとこ
ろ、次のような温度データが得られた。
定期的に、測定箇所を設定して乾燥試験を行ったとこ
ろ、次のような温度データが得られた。
【００１９】
【表１】
【００２０】上記表１から明らかなように、比較例１〜
３は布団の中層の温度がダニ等の微生物を死滅させるに
必要な所定温度に上昇しないことが判った。実施例１〜
実施例３は中層の温度上昇が急速に行われ、所定温度に
達していることがわかる。
３は布団の中層の温度がダニ等の微生物を死滅させるに
必要な所定温度に上昇しないことが判った。実施例１〜
実施例３は中層の温度上昇が急速に行われ、所定温度に
達していることがわかる。
【００２１】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲内において、各部の構成
を任意に変更して具体化することもできる。
ものではなく、特許請求の範囲内において、各部の構成
を任意に変更して具体化することもできる。
【００２２】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は、ダニ
等の微生物を確実に死滅することができるとともに、布
団の乾燥効率を向上することができる効果がある。
等の微生物を確実に死滅することができるとともに、布
団の乾燥効率を向上することができる効果がある。
【図１】この発明の布団加熱乾燥器の一部省略断面図で
ある。
ある。
【図２】接続口の取付構造を示す部分拡大断面図であ
る。
る。
【図３】布団加熱乾燥器全体を示す斜視図である。
１ 袋状シート、２ 開口部、３ シール材、４ シー
ルロッド、５ 接続口、８ 高熱伝導性シート、９ 太
陽熱吸収層。
ルロッド、５ 接続口、８ 高熱伝導性シート、９ 太
陽熱吸収層。
Claims (1)
- 【請求項１】 袋状シートの一部に掃除機等の吸い込み
口を接続可能な減圧口を設け、布団を前記シート内に収
容した状態で該シートを密封可能に形成し、前記シート
自身又は該シートに太陽熱を効率的に吸収する熱吸収効
率の高い黒色系シートを設けた布団加熱乾燥器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195489A JPH0538395A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 布団加熱乾燥器 |
| US07/924,110 US5282322A (en) | 1991-08-05 | 1992-08-03 | Solar sanitary dryer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195489A JPH0538395A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 布団加熱乾燥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538395A true JPH0538395A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16341940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3195489A Pending JPH0538395A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 布団加熱乾燥器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5282322A (ja) |
| JP (1) | JPH0538395A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101289444B1 (ko) * | 2011-09-01 | 2013-07-24 | 노희연 | 열흡수성 필름을 이용한 건조장치 |
| DE102013013052A1 (de) | 2012-08-07 | 2014-02-13 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Elektrische Wasserpumpe |
| US20180209440A1 (en) * | 2015-08-06 | 2018-07-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Centrifugal blower, air conditioning apparatus, and refrigerating cycle apparatus |
| CN109497787A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-03-22 | 江阴市欣乐寝饰有限公司 | 一种抗菌防螨被单 |
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| CA2179035C (en) * | 1993-12-15 | 1999-07-06 | Gerald W. Sweeney | Reusable-evacuable enclosure |
| US6408872B1 (en) | 1993-12-15 | 2002-06-25 | New West Products, Inc. | Evacuable container having one-way valve with filter element |
| US5913456A (en) * | 1997-09-16 | 1999-06-22 | Dikeman; W. Cary | Pressurized portable drinking system |
| US6202849B1 (en) | 1999-07-07 | 2001-03-20 | David B. Graham | Evacuatable rigid storage unit for storing compressible articles therein |
| WO2002046670A1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-06-13 | Precious Woods Cc | Lumber drying kiln |
| AU2002951103A0 (en) * | 2002-08-30 | 2002-09-12 | Goulburn Wool Scour Pty Limited | Evaporation apparatus |
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| US7967166B2 (en) * | 2007-03-26 | 2011-06-28 | Illinois Tool Works Inc. | Reclosable storage bag attached to container by removable retainer ring |
| GB2470178A (en) * | 2009-04-20 | 2010-11-17 | Bradenburg | Method for decontaminating a mattress |
| US8486345B1 (en) | 2009-10-23 | 2013-07-16 | Corey S. Westrum | Mobile sanitizer unit |
| JP1594870S (ja) * | 2017-03-07 | 2018-01-15 | ||
| JP1594871S (ja) * | 2017-03-07 | 2018-01-15 | ||
| JP1594869S (ja) * | 2017-03-07 | 2018-01-15 | ||
| JP1618336S (ja) * | 2018-03-27 | 2018-11-19 | ||
| JP1618335S (ja) * | 2018-03-27 | 2018-11-19 | ||
| JP1618346S (ja) * | 2018-04-02 | 2018-11-19 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3700019A (en) * | 1971-01-20 | 1972-10-24 | William Paul Robbins | Closure for flexible container |
| US4703518A (en) * | 1985-08-27 | 1987-10-27 | Minigrip, Inc. | Attachment of plastic zipper to the outside of incompatible bag wall web |
| DE3567533D1 (en) * | 1985-10-22 | 1989-02-16 | Bomin Solar Gmbh & Co Kg | Means for heating of domestic hot-water by solar energy |
| US4871264A (en) * | 1988-01-05 | 1989-10-03 | Edward S. Robbins, Iii | Bag closure device and methods of fabricating the same |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP3195489A patent/JPH0538395A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-03 US US07/924,110 patent/US5282322A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5282322A (en) | 1994-02-01 |
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