JPH0538083Y2 - - Google Patents

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JPH0538083Y2
JPH0538083Y2 JP1752289U JP1752289U JPH0538083Y2 JP H0538083 Y2 JPH0538083 Y2 JP H0538083Y2 JP 1752289 U JP1752289 U JP 1752289U JP 1752289 U JP1752289 U JP 1752289U JP H0538083 Y2 JPH0538083 Y2 JP H0538083Y2
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、主として茶園の茶畝間の通路地面
に埋設し、茶畝を跨ぐ構造の茶園管理装置を走行
させて茶葉の摘採、茶樹の剪技や整技その他の各
種茶園管理作業などに使用される軌道に関する。
従来の技術 従来、茶園管理装置用の軌道は、第10図に示
したように、茶畝a,a間の通路地面に支柱たる
杭b…を2m位の間隔で一列状の配置に設け、こ
れらの杭b…で軌道パイプcを地面上一定の高さ
に支持せしめた構成とされている。杭bを打込む
ためには、まずその先導孔を電動ドリル等で開
け、該先導孔に沿つて杭bを1本1本打込んで埋
設する。この杭bの上端にT型継手dを介して軌
道パイプcが支持されている。
本考案が解決しようとする課題 従来の軌道は、支柱たる杭bを1本1本地面に
打ち込んで軌道パイプcを支持せしめているた
め、杭bの設置状態の良し悪しが軌道の敷設精度
を左右する。軌道の長さは50m位が普通であり、
およそ2m位の間隔で設置される多数の杭bの1
本、1本を軌道の長手方向に高い通り精度で一直
線状に設置することは至難である。そして、作業
者の技術に負うところ大である。しかも作業が面
倒で軌道の敷設に時間がかかるほか、爾後の供用
期間中にも軌道の精度がだんだんと狂うことがあ
る。というのも、地盤の良否、硬軟の差異を事前
に調査して予断することは通常あまり行なわれな
いが、杭bに一定の支持力を得るためには杭bが
浅く打込まれるだけで良い場所と、かなり深く打
込まねば十分な支持力が得られない場所とがあ
る。にもかかわらず予めそうした地盤条件に合せ
て長短様々な杭材を用意して使い分けることも行
なわれていないから、杭bの長さが適切でないと
支持力が不足する杭bは軌道の使用中に沈下して
働きが悪くなる。一方、硬い地盤へ打込んだ杭b
は何時でも支持力が大きいから、こうした杭支持
力の格差のため、だんだんと軌道に高低差が生ず
ることが多く、軌道を水平に保つことが難しい。
雨などの悪天候による地盤の硬化、沈降のために
軌道が下がることもある。
その結果、微妙な高さ位置、姿勢が要求される
茶園管理装置の走行状態に狂いが生じ、生葉の摘
採等に際して刈込みが浅すぎたり古葉を刈取るほ
ど深すぎたりして、茶葉の品質管理上問題点が生
ずるので、これらの点が解決すべき課題となつて
いる。
課題を解決するための手段 上記従来技術の課題を解決するための手段とし
て、この考案に係る軌道は、図面の第1図〜第9
図に好適な実施例を示したとおり、 地面上一定の高さに管状レールを設置して茶園
管理装置などを走行させる軌道において、 相対峙する一対のパイプ1,1′を支柱2で接
合してはしご状構造物を形成し、前記はしご状構
造物における一方のパイプ1′は地中の所定深さ
位置に埋設し、もつて他方のパイプ1を地面上一
定の高さ位置に略水平に固定しこれを軌道に使用
することを特徴とする。
本考案において、はしご状構造物は、相対峙す
る一対のパイプ1,1′と支柱2とをT型継手3
により接合した構成の中間部軌道ユニツト51及
び52を所望数(所望の長さに)一連に連結し、
その両端部には相対峙する一対のパイプ1,1′
の一端部と支柱2とをエルボ型継手4により接合
した構成の端部軌道ユニツト50を連結して全体
を所望の長さに形成したことも特徴とする。
さらに本考案は、埋設側のパイプ1′を通水可
能な給水管5とし、該給水管5の一端は給水タン
ク6と接続し、該給水管5からは所望位置で支管
5′を分岐させスプリンクラー11と接続したこ
とを特徴とする。
作 用 はしご状構造物を形成する一方のパイプ1′が
地中一定の深さに埋込まれ、このパイプ1′と支
柱2…とが土で固定される結果、このパイプ1′
と支柱2で一体的に接合されている地面上のパイ
プ1はきつちり固定され、はしご状構造物の製作
精度がそのまま軌道の通りの精度となる。
また、地中に埋込んだ長いパイプ1′及び支柱
2…と地上のパイプ1との云わばトラス構造の剛
性と、これらを支持する土の固定作用(反力)と
で軌道たるパイプ1の支持力は全体的にほぼ均一
に確保され、場所によつて異なる地盤の硬軟や沈
下にさほど悪影響を受けない軌道の敷設ができ、
軌道としての安定性が高い。
さらに、予め工場等ではしご状に製作された単
位長さの中間部軌道ユニツト51及び52と、端
部軌道ユニツト50とを現場へ搬入し、現場では
これらのユニツト50,51,52を連結するこ
とにより、はしご状構造物は簡単に迅速に精度良
く組立てることができる。
なお、埋設側のパイプ1′に水を通すと給水管
5として使用することができ、軌道とスプリンク
ラー11用の給水管5とを兼ねられる。
実施例 次に、図示した本考案の実施例を説明する。
まず、第1図〜第5図はこの考案に係る軌道の
第1実施例を示したものである。
第1図は、上下方向に相対峙する一対の長いパ
イプ1,1′を支柱2で接合して作つた所定長さ
(通常茶畝9の長さと略同じ)のはしご状構造物
を茶畝9,9間の通路地面10中に埋設すること
により敷設された茶園管理装置用の軌道を示して
いる。
パイプ1,1′及び支柱2には、それぞれ薄肉
鋼管の外周面に耐候性の良いAAS樹脂を薄く均
一な層状に被覆し、鋼管内面には防錆塗料を塗布
して成る外径がφ28又はφ32位の樹脂被覆金属管
が使用されている。
支柱2…の長さ、従つて上下のパイプ1,1′
の間隔はおよそ40cm位である。また、支柱2,
2′同士の間隔は、1.5m程度で設置されている。
地上側のパイプ1と支柱2とを接合するT型継
手3もAAS樹脂鋼管で成形されている。このT
型継手3は第3図に示したように、T頭部が円筒
を反割状にして上向きに開口された半割状ソケツ
ト3aとし、もつてパイプ1を軌道とする茶園管
理装置等の車輪の走行に段差を与えない構成とさ
れている。埋込み側のパイプ1′と支柱2とを接
合するT型継手3′は、T頭部、T脚部共に円筒
形のソケツトで形成されている(第8図参照)。
パイプ1及び1′の端部と支柱2と接合するエ
ルボ型継手4もAAS樹脂で成形されている。こ
のエルボ型継手4は、内径がパイプ1及び支柱2
の外径と略同じ大きさの円筒形ソケツトで成形さ
れている。
この軌道の敷設方法としては、まず現地に資材
を搬入し上述のはしご状構造物を製作する。ま
た、第1図で示した茶畝9,9間の通路地面10
の軌道敷設位置に幅10cm、深さ30cm位の深さで、
前記はしご状構造物を挿入できる溝を掘削し、こ
の溝中に前記はしご状構造物を挿入し、土を埋戻
して踏み固め埋設する。こうして一方のパイプ1
は地面上およそ10cm位の高さに設置される。
以上の如くして軌道を設置した後は、直ちに軌
道の上に茶園管理装置等を走行させることができ
る。
ところで、茶園管理装置用の軌道は、茶畝の長
さに応じて45mとかあるいは50m以上の長さにな
ることもめずらしくはない。このように長いはし
ご状構造物を現地で手作業として製作すること
は、担当者の技術レベルの差異が問題である上
に、品質、精度、能率の点でも大いに問題があ
る。
第2図A,B,Cは、上述のように長いはしご
状構造物の製作に工場加工を多く採用し現場作業
を減らすために工夫した端部軌道ユニツト50及
び中間部軌道ユニツト51,52を示している。
これらは全て工場加工として製作し、現場へ搬入
し適宜に組合わせて連結することにより、所望の
はしご状構造物を完成することが可能である。但
し、軌道50,51,52の基本構造は前記実施
例における軌道と略同じである。
まず第2図Aの端部軌道ユニツト50は、長さ
が4.5m程度のパイプ1,1′を平行に相対峙せし
め、これらを長さ40cm位の支柱2…で接合しては
しご状に構成されている。パイプ1,1′の一端
部(左端部)は、支柱2とエルボ型継手4,4を
介して接続されている。中間位置の支柱2…は、
略1.5m位の間隔で配置しT型継手3を介してパ
イプ1,1′と接合されている。このユニツトに
は全て半割状ソケツト3aをもつT型継手3(第
3図)が使用されている。一対のパイプ1,1′
に関しては使用上の天地の区別を解消するためで
ある。パイプ1,1′の他端部は支持なしに開放
して中間部軌道ユニツト51又は52の支柱2が
配置されるものとしている。パイプ1,1′の端
部には中間部軌道ユニツト51又は52を水密的
に連結するための防錆用キヤツプ7(第4図)が
使用される。なお、軌道ユニツトの長さを4.5m
としたのは、輸送や取扱い上に至便であるほか、
支柱2の間隔にも適当だからである。
第2図Bの中間部軌道ユニツト51は、端的に
云えば上記端部軌道ユニツト50におけるパイプ
1,1′と支柱2との接続を全部T型継手3で行
なつた構成に等しい。但し、パイプ1,1′の一
端部と支柱2とを接合したT型継手3は、その半
割状ソケツト3aの長さの約半分を外方へ突出さ
せ、もつて他のユニツトのパイプの連結が容易な
構成とされている。
第2図Cの中間部軌道ユニツト52は、前記第
2図Bの中間部軌道ユニツト51におけるパイプ
1,1′の開放端側にも支柱2を配置しT型継手
3を介して接合した構成に等しい。勿論、このT
型継手3も半割状ソケツト3aの長さの約半分が
外方へ突出されている。
上記各軌道ユニツト50,51,52の使用方
法及び中間部軌道ユニツト51,52が2種必要
とされる理由は、次のとおりである。
第5図のように軌道の両端位置に1個ずつ端部
軌道ユニツト50が使用され、その中間部に中間
部軌道ユニツト51,52が使用される。第5図
中の左端位置の端部軌道ユニツト50は、その開
放端部を中間部軌道ユニツト51の支柱配置側の
端部と一連に接合されている。以下中間部軌道ユ
ニツト51はその開放端側が同じ向きとなる配置
で順次一連に所要個数だけ接合されるが、右端の
端部軌道ユニツト50と接合される位置にはもう
一種の中間部軌道ユニツト52を使用し、もつて
軌道の全長にわたり支柱2…が一定の間隔で配置
されたはしご状構造物が製作される。各軌道ユニ
ツト50,51,52は各々のパイプ接合部に防
錆用キヤツプ7を挟み入れて接着剤により強固に
きつちりと接着される。各軌道ユニツト50,5
1,52同士の接着後15分ぐらいは、その固着を
完全ならしめるため動かさない方がよい。また、
地面に掘つた溝の中へ挿入して埋設する場合に
も、土の埋戻し後の地面はあまり強く踏まず、翌
日位に固めた方が軌道の位置固定には好ましい。
第2の実施例 第6図は、この考案に係る軌道をスプリンクラ
ーへの給水管として兼用した実施例を示してい
る。
図中5は通水に耐えられるように選択した塩化
ビニル製の給水管であり、これが埋設側のパイプ
として使用されている。
給水管5の一端部は地上に立上がらせて給水タ
ンク6(又はポンプを含む給水施設)と接続され
ている。また、給水管5からは近傍位置のスプリ
ンクラー11と接続する支管5′が分岐されてい
る。したがつて、スプリンクラー11のために専
用の給水配管を設置することは省略される。
第7図A,B,Cは、上記給水管5を含む軌道
の敷設に使用される軌道ユニツト60,61、6
2を示している。これらは第2図A,B,Cに示
した軌道ユニツト50,51,52と同じ考えに
基くものである。但し、第7図Aと第7図Cは端
部軌道ユニツト60,62を示し、第7図Bが中
間部軌道ユニツト61を示している。第7図Aの
端部軌道ユニツト60はその一端部が支柱なしに
開放されているが、第7図Cの端部軌道ユニツト
62は両端に支柱2が配置され、給水管5の終端
は塩化ビニル製の水止用キヤツプ8で閉塞されて
いる。端部軌道ユニツト60及び中間部軌道ユニ
ツト61における給水管5の連結位置には、T頭
部が円筒形ソケツト3bとされた塩化ビニル製の
T型継手3′が使用されている(第8図参照)。
これら3種の軌道ユニツト60,61,62に
よるはしご状構造物の製作要領は、上述した第2
図と第5図の例と同様である。
本実施例の場合、スプリンクラー11の給水管
5及び支管5′の設置が軌道の敷設と同時に行わ
れるので、別途に給水管施設を設置する手間がか
からないし、資材の節約が図れる。また、はしご
状構造物全体の補剛効果により給水管の強度を保
つことにも役立つ。さらに、スプリンクラー11
による散水が地中の給水管5を通して行われるの
で、地中潜熱を利用できる。また、スプリンクラ
ー11の働きにより空気中の相対湿度の増加、地
熱伝導率の上昇その他保温効果を高めることがで
き、凍霜、灌水等茶園等の管理に大いに役立つの
である。
本考案が奏する効果 以上に実施例と合せて詳述したとおりであつ
て、この考案に係る軌道は、はしご状構造物で構
成したので、通りの精度をはしご状構造物の製作
精度そのままに施工できる。そして、施工性に優
れ、また、軌道としての精度及び安定性が高めら
れるために、パイプ1の上を走行する茶園管理装
置等の走行安定性を極めて高く保持でき、茶園管
理の品質向上に大いに寄与する。
しかも、軌道をはしご状構造物で構成したの
で、軌道を敷設した地盤に部分的な硬軟の差異が
あつても軌道の全長にわたり一種のトラス効果で
支持力をほぼ均等に確保でき、軌道をその供用期
間中において終始安定に精度を維持できる。その
ため、微妙な高低が要求される茶園の生葉の摘採
等に際し、古葉を刈取ることなく、茶葉の品質管
理を高く維持できる訳である。
さらに、本願考案の軌道の場合、スプリンクラ
ー11への給水管5の配管も軌道の敷設と同時に
行えるので、別途に給水配管を設置する手間と費
用がかからない。そして、地中の給水管5を使う
ので保温効果が高められ、スプリンクラー11の
働きによる凍霜等からの茶園等の管理を極めて良
好に行えるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る軌道の第1実施例の設置
状態を示した斜視図、第2図A〜Cは第1実施例
のはしご状構造物を組立てる各軌道ユニツトを示
した正面図、第3図はT型継手を示した斜視図、
第4図は防錆用キヤツプの斜視図、第5図は第2
図A〜Cに示した各軌道ユニツトの使用態様を示
した正面図、第6図は第2実施例の軌道の設置状
態を示した斜視図、第7図A〜Cは第2実施例の
各軌道ユニツトを示した正面図、第8図は別異の
T型継手を示した斜視図、第9図は第2実施例の
軌道の敷設構造を示した断面図、第10図は従来
の軌道の敷設状態を示した斜視図である。 1……パイプ、2……支柱、3,3′……T型
継手、4……エルボ型継手、5……給水管、6…
…給水タンク、7……防錆用キヤツプ、8……水
止用キヤツプ、9……茶畝、10……通路地面、
11……スプリンクラー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【1】 地面上一定の高さに管状レールを設置し
    て茶園管理装置などを走行させる軌道におい
    て、 相対峙する一対のパイプを支柱で接合しては
    しご状構造物を形成してあり、前記はしご状構
    造物における一方のパイプは地中の所定深さ位
    置に埋設され、他方のパイプが地面上一定の高
    さ位置に略水平に固定されていることを特徴と
    する軌道。 【2】 はしご状構造物は、相対峙する一対のパ
    イプと支柱とをT型継手により接合した構成の
    中間部軌道ユニツトを所望数一連に連結し、そ
    の両端部には相対峙する一対のパイプの一端部
    と支柱とをエルボ型継手により接合した構成の
    端部軌道ユニツトを連結して全体が所望の長さ
    に形成されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載した軌道。 【3】 埋設側のパイプは通水可能な給水管とさ
    れており、該給水管の一端は給水タンクと接続
    してあり、該給水管からは所望位置で支管が分
    岐されスプリンクラーと接続されていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載した軌道。
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