JPH0535573A - 遠隔フアイルアクセス方式 - Google Patents

遠隔フアイルアクセス方式

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JPH0535573A
JPH0535573A JP3084773A JP8477391A JPH0535573A JP H0535573 A JPH0535573 A JP H0535573A JP 3084773 A JP3084773 A JP 3084773A JP 8477391 A JP8477391 A JP 8477391A JP H0535573 A JPH0535573 A JP H0535573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
command
record
data
data buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3084773A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Muraki
昭夫 村木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0535573A publication Critical patent/JPH0535573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末コンピュータがホストコンピュータ上の
ファイルをアクセスする遠隔ファイルアクセス方式に於
いて、ファイルアクセスの処理時間を短くする。 【構成】 端末コンピュータ2からの命令がシーケンシ
ャル読込み命令であり、且つ命令先読み手段14内のデ
ータバッファに上記命令が指示するレコードが格納され
ていないと命令解析手段12によって判断されると、命
令実行手段13がファイル16−iをアクセスして上記
命令が指示するレコードを端末コンピュータ2へ送信
し、その後、命令先読み手段14が内部に設けられてい
るデータバッファに上記命令が指示するレコードの次の
レコードを格納する。また、シーケンシャル読込み命令
の受信時、データバッファに上記命令が指示するレコー
ドの内容が格納されている場合は、命令先読み手段14
がデータバッファの内容を送信し、その後、上記命令が
指示するレコードの次のレコードをデータバッファに格
納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホストコンピュータと通
信回線を介して接続された端末コンピュータからホスト
コンピュータ内に設けられたファイルをアクセスする遠
隔ファイルアクセス方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホストコンピュータと通信回
線を介して接続された端末コンピュータからホストコン
ピュータに設けられたファイルをアクセスするというこ
とは行なわれている。
【0003】図4は従来の遠隔ファイルアクセス方式を
説明するための図であり、従来の遠隔ファイルアクセス
方式に於いては、ホストコンピュータは端末コンピュー
タからファイル操作を指示する命令が送られてくると、
その命令を解析,実行し(41,42)、その後、端末
コンピュータから送られてくる次のファイル操作を指示
する命令の待ち状態になっていた(43)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、命令実行後、次の命令の待ち状態となるため、ファ
イルアクセスの処理時間が長くなるという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は端末コンピュータからホス
トコンピュータ上のファイルをアクセスする際の処理時
間を短縮させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ファイルを含むホストコンピュータと通信回
線を介して接続された端末コンピュータから前記ファイ
ルをアクセスする遠隔ファイルアクセス方式に於いて、
前記ホストコンピュータに、前記端末コンピュータから
の命令を解析すると共に、データバッファにデータが格
納されているか否かを判断する命令解析手段と、該命令
解析手段で前記端末コンピュータからの命令がシーケン
シャル読込み命令であると解析され、且つ前記データバ
ッファにデータが格納されていないと判断されることに
より前記シーケンシャル読込み命令を実行して前記ファ
イルからレコードの読込みを行ない、その内容を前記通
信回線を介して前記端末コンピュータに送信する命令実
行手段と、前記命令解析手段で前記端末コンピュータか
らの命令がシーケンシャル読込み命令であると解析さ
れ、且つ前記データバッファにデータが格納されている
と判断されることにより前記データバッファに格納され
ているデータを前記端末コンピュータに送信した後、前
記シーケンシャル読込み命令が読込みを指示するレコー
ドの次のレコードの内容を前記ファイルから読み込んで
前記データバッファに格納し、前記命令解析手段で前記
端末コンピュータからの命令がシーケンシャル読込み命
令であると解析され、且つ前記データバッファにデータ
が格納されていないと判断されることにより前記シーケ
ンシャル読込み命令が指示するレコードの内容を前記フ
ァイルから読込んで前記端末コンピュータに送信した
後、前記シーケンシャル読込み命令が読込みを指示する
レコードの次のレコードの内容を前記データバッファに
格納する命令先読み手段とを設けたものである。
【0007】
【作用】端末コンピュータから送られてきた命令がシー
ケンシャル読込み命令であり、その時、データバッファ
にデータが格納されていなければ、命令実行手段により
上記シーケンシャル読込み命令が実行されて上記シーケ
ンシャル読込み命令が指示するレコードの内容が端末コ
ンピュータに送信され、その後、命令先読み手段により
データバッファに上記シーケンシャル読込み命令が読込
みを指示するレコードの次のレコードの内容が格納され
る。即ち、データバッファには今回送られてきたシーケ
ンシャル読込み命令が指示するレコードの次のレコード
の内容が格納されることになる。この結果、上記シーケ
ンシャル読込み命令に引き続きシーケンシャル読込み命
令が送られてきた場合はデータバッファの内容を送信す
るだけで良いので、ファイルアクセス速度を向上させる
ことができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、ホストコンピュータ1と、ホストコンピュータ1と
通信回線3を介して接続された端末コンピュータ2とか
ら構成されている。
【0010】ホストコンピュータ1は通信制御手段10
と、データ送受信手段11と、命令解析手段12と、命
令実行手段13と、命令先読み手段14と、複数のファ
イル16−1〜16−nが格納された格納手段15とを
含み、端末コンピュータ2は通信制御手段20と、アプ
リケーションプログラム21とを含んでいる。
【0011】データ送受信手段11は端末コンピュータ
2上で動作するアプリケーションプログラム21が発行
するホストコンピュータ1上のファイル16−1〜16
−nを操作するための命令を受信する機能,その内部に
設けられている送信バッファ(図示せず)に格納された
データを端末コンピュータ2へ通信回線3を介して送信
する機能を備えている。
【0012】命令解析手段12はデータ送受信手段11
が受信した命令を解析する機能,データ送受信手段11
が受信した命令が前回読み込んだレコードの次のレコー
ドを読込むことを指示するシーケンシャル読込み命令か
否かを判断する機能,命令先読み手段14内に各ファイ
ル16−1〜16−n対応に設けられているデータバッ
ファ(図示せず)にデータが格納されているか否かを判
断する機能を備えている。
【0013】命令実行手段13はデータ送受信手段11
が受信した命令がシーケンシャル読込み命令でない場合
及びデータ送受信手段11が受信した命令がシーケンシ
ャル読込み命令であってもそのシーケンシャル読込み命
令が読込みを指示するレコードの内容が命令先読み手段
14内の対応するデータバッファに格納されていない場
合、データ送受信手段11が受信した命令を実行する機
能を備えている。
【0014】命令先読み手段14はデータ送受信手段1
1が受信した命令がシーケンシャル読込み命令の場合、
そのシーケンシャル読込み命令に従ってファイルアクセ
スを行ない、上記シーケンシャル読込み命令が指示する
レコードの内容を命令先読み手段14内に設けられてい
る対応するデータバッファに格納する機能,データバッ
ファに格納されているデータをデータ送受信手段11内
の送信バッファに格納する機能を備えている。
【0015】図2はホストコンピュータ1の処理例を示
すフローチャートであり、以下本実施例の動作を説明す
る。
【0016】ホストコンピュータ1上のデータ送受信手
段11は端末コンピュータ2上で動作するアプリケーシ
ョンプログラム21が発行したファイルを操作するため
の命令をデータとして受信すると(S210)、その受
信データを命令解析手段12に渡す。
【0017】命令解析手段12はデータ送受信手段11
から渡された命令を解析し(S211)、その命令がシ
ーケンシャル読込み命令か否かを判断する(S21
2)。そして、シーケンシャル読込み命令でないと判断
した場合は、命令先読み手段14内に設けられている各
ファイル16−1〜16−n対応のデータバッファの内
の上記命令によって操作するファイル対応のデータバッ
ファを開放し(S213)、その後、命令実行手段13
にデータ送受信手段11が受信した命令を実行させる。
命令実行手段13は上記命令を実行し、その実行結果を
データ送受信手段11内に設けられている送信バッファ
に格納する(S214)。これによりデータ送受信手段
11は送信バッファに格納された内容を通信回線を介し
て端末コンピュータ2へ送信する(S215)。
【0018】また、S212でデータ送受信手段11か
ら渡された命令がシーケンシャル読込み命令であると判
断した場合は、命令先読み手段14に設けられている各
ファイル16−1〜16−n対応のデータバッファの内
の上記シーケンシャル読込み命令が操作するファイル対
応のデータバッファにデータが格納されているか否かを
判断する(S216)。
【0019】そして、対応するデータバッファにデータ
が格納されていない場合は、命令実行手段13にデータ
送受信手段11が受信したシーケンシャル読込み命令を
実行させる。命令実行手段13は上記シーケンシャル読
込み命令によって指示されたレコードをファイルから読
込み、その内容をデータ送受信手段11内の送信バッフ
ァに格納する(S218)。これにより、データ送受信
手段11は送信バッファに格納されたデータを通信回線
3を介して端末コンピュータ2へ送信する(S21
9)。
【0020】S219の処理が終了すると、従来は、図
4に示したように、次の命令のデータ受信待ち43とな
っていたが、本実施例では命令先読み手段14によりデ
ータ送受信手段11が今回受信したシーケンシャル読込
み命令を再実行し(S220)、その結果得られたレコ
ードの内容を、命令先読み手段14に設けられている各
ファイル16−1〜16−n対応のデータバッファの内
の上記シーケンシャル読込み命令が操作するファイル対
応のデータバッファへ格納した後(S221)、次の命
令の受信待ちになる(S210)。即ち、次の命令の受
信待ちの間に、データバッファにデータ送受信手段11
で今回受信されたシーケンシャル読込み命令によって読
込みを指示されたレコードの次のレコードの内容が格納
されることになる。
【0021】ここで、S219の処理が終了した後、命
令先読み手段14によりデータ送受信手段11が今回受
信したシーケンシャル読込み命令と同一の命令を実行
し、その結果得られた次のレコードの内容を送信バッフ
ァに格納するのは、次の理由からである。即ち、シーケ
ンシャル読込み命令は連続して端末コンピュータ2から
送られてくるという傾向を利用し、次のシーケンシャル
読込み命令が端末コンピュータ2から送られてくる前に
次の命令によって読込みを指示される可能性の高いレコ
ードをファイルから読込み、データバッファに格納して
おくことにより、次に端末コンピュータ2からシーケン
シャル読込み命令が送られてきた場合、ファイルをアク
セスすることなく、直ちに読込みを指示されたレコード
を端末コンピュータ2へ送信できるようにするためであ
る。
【0022】また、S216で対応するデータバッファ
にデータが格納されていると判断した場合は、命令解析
手段12は命令先読み手段14に対して上記データバッ
ファを示す情報を渡し、これにより命令先読み手段14
は上記データバッファに格納されているデータをデータ
送受信手段11内の送信バッファに格納する(S21
7)。データ送受信手段11は送信バッファにデータが
格納されると、その内容を通信回線3を介して端末コン
ピュータ2へ送信し(S219)、その後、命令先読み
手段14によるS220の処理が行なわれる。
【0023】従って、今、例えば、端末コンピュータ2
がファイル16−mのレコードiからレコード(i+
j)までを順次読込もうとして、レコードiを指定した
ダイレクト読込み命令,j個のシーケンシャル読込み命
令を順次出力したとすると、以下の動作が行なわれるこ
とになる。
【0024】ファイル16−mのレコードiを指定した
ダイレクト読込み命令を受信すると、S212の判断結
果がNOとなり、命令先読み手段14に設けられている
データバッファの内のファイル16−m対応のデータバ
ッファが解放され(S213)、その後、ファイル16
−mのレコードiの内容が端末コンピュータ2へ送信さ
れる(S214,S215)。
【0025】次に、1個目のシーケンシャル読込み命令
を受信すると、S216の判断結果がNOとなり、上記
シーケンシャル読込み命令によって指示されるファイル
16−mのレコード(i+1)の内容が端末コンピュー
タ2へ送信され(S218,S219)、更に、データ
送受信手段11で受信された1個目のシーケンシャル読
込み命令と同一のシーケンシャル読込み命令が命令先読
み手段14で実行され、ファイル16−mのレコード
(i+2)の内容が命令先読み手段14内に設けられて
いるファイル16−m対応のデータバッファに格納され
る(S220,S221)。
【0026】図3(A)は1個目のシーケンシャル読込
み命令を受信した時のホストコンピュータ1の動作を示
した図であり、命令を解析(31)により対応するデー
タバッファにデータが格納されていないことが判ると、
命令実行手段13による命令実行(32)が行なわれて
シーケンシャル読込み命令によって指示されたレコード
の内容が端末コンピュータ2に送信され、次いで、命令
先読み手段14による同命令実行(33)が行なわれ、
シーケンシャル読込み命令が読込みを指示したレコード
の次のレコードの内容がデータバッファに格納され、そ
の後、命令のデータ受信待ち(34)となる。
【0027】その後、2個目のシーケンシャル読込み命
令を受信すると、S216の判断結果がYESとなり、
命令先読み手段14内に設けられているファイル16−
m対応のデータバッファの内容「レコード(i+2)の
内容」が端末コンピュータ2へ送信され(S217,S
219)、更に、データ送受信手段11で受信されたシ
ーケンシャル読込み命令と同一のシーケンシャル読込み
命令が命令先読み手段14で実行され、ファイル16−
mのレコード(i+3)の内容が命令先読み手段14内
に設けられているファイル16−m対応のデータバッフ
ァに格納される。
【0028】図3(B)は2個目のシーケンシャル読込
み命令を受信した時のホストコンピュータ1の動作を示
した図であり、命令解析(35)により対応するデータ
バッファにデータが格納されていることが判ると、命令
先読み手段14による同命令実行(36)が行なわれ、
データバッファの内容が端末コンピュータ2へ送信され
ると共にデータバッファに上記シーケンシャル読込み命
令によって読込みを指示されたレコードの次のレコード
の内容が格納され、その後、命令のデータ受信待ち(3
7)となる。
【0029】以下、j個目のシーケンシャル読込み命令
を受信するまで、前述したと同様の処理が行なわれる。
このように、本実施例は次命令を待っている間に、今回
端末コンピュータ2から送られてきたシーケンシャル読
込み命令が指示するレコードの次のレコードの内容をデ
ータバッファに格納しておき、次命令がシーケンシャル
読込み命令であった場合、データバッファの内容をその
まま端末コンピュータに送信するため、端末コンピュー
タ2がファイル16−1〜16−nをアクセスする際の
処理時間を短縮させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、端末コ
ンピュータからシーケンシャル読込み命令が送られてき
た場合、そのシーケンシャル読込み命令が読込みを指示
するレコードの次のレコードの内容をデータバッファに
格納しておくものであり、次に端末コンピュータからシ
ーケンシャル読込み命令が送られてきた場合はデータバ
ッファの内容をそのまま送信することができるため、フ
ァイルアクセス速度を向上させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】ホストコンピュータの処理例を示すフローチャ
ートである。
【図3】ホストコンピュータの動作を説明するための図
である。
【図4】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ 2…端末コンピュータ 3…通信回線 10,20…通信制御手段 11…データ送受信手段 12…命令解析手段 13…命令実行手段 14…命令先読み手段 15…格納手段 16−1〜16−n…ファイル 21…アプリケーションプログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを含むホストコンピュータと通
    信回線を介して接続された端末コンピュータから前記フ
    ァイルをアクセスする遠隔ファイルアクセス方式に於い
    て、 前記ホストコンピュータは、 前記端末コンピュータからの命令を解析すると共に、デ
    ータバッファにデータが格納されているか否かを判断す
    る命令解析手段と、 該命令解析手段で前記端末コンピュータからの命令がシ
    ーケンシャル読込み命令であると解析され、且つ前記デ
    ータバッファにデータが格納されていないと判断される
    ことにより前記シーケンシャル読込み命令を実行して前
    記ファイルからレコードの読込みを行ない、その内容を
    前記通信回線を介して前記端末コンピュータに送信する
    命令実行手段と、 前記命令解析手段で前記端末コンピュータからの命令が
    シーケンシャル読込み命令であると解析され、且つ前記
    データバッファにデータが格納されていると判断される
    ことにより前記データバッファに格納されているデータ
    を前記端末コンピュータに送信した後、前記シーケンシ
    ャル読込み命令が読込みを指示するレコードの次のレコ
    ードの内容を前記ファイルから読み込んで前記データバ
    ッファに格納し、前記命令解析手段で前記端末コンピュ
    ータからの命令がシーケンシャル読込み命令であると解
    析され、且つ前記データバッファにデータが格納されて
    いないと判断されることにより前記シーケンシャル読込
    み命令が指示するレコードの内容を前記ファイルから読
    込んで前記端末コンピュータに送信した後、前記シーケ
    ンシャル読込み命令が読込みを指示するレコードの次の
    レコードの内容を前記データバッファに格納する命令先
    読み手段とを含むことを特徴とする遠隔ファイルアクセ
    ス方式。
  2. 【請求項2】 前記命令先読み手段は前記命令解析手段
    で前記端末コンピュータからの命令がシーケンシャル読
    込み命令であると解析され、且つ前記データバッファに
    データが格納されていると判断された場合、前記命令実
    行手段によるレコード内容の送信が終了した後、前記シ
    ーケンシャル読込み命令が読込みを指示するレコードの
    次のレコードの内容を前記データバッファに格納するこ
    とを特徴とする請求項1記載の遠隔ファイルアクセス方
    式。
  3. 【請求項3】 前記命令先読み手段は前記端末コンピュ
    ータから送られてきたシーケンシャル読込み命令を実行
    することにより、該シーケンシャル読込み命令が読込み
    を指示するレコードの次のレコードの内容を前記データ
    バッファに格納することを特徴とする請求項1または2
    記載の遠隔ファイルアクセス方式。
JP3084773A 1991-03-25 1991-03-25 遠隔フアイルアクセス方式 Pending JPH0535573A (ja)

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JP3084773A JPH0535573A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 遠隔フアイルアクセス方式

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JP3084773A JPH0535573A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 遠隔フアイルアクセス方式

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JPH0535573A true JPH0535573A (ja) 1993-02-12

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JP3084773A Pending JPH0535573A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 遠隔フアイルアクセス方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997008621A1 (en) * 1995-08-29 1997-03-06 Storage Technology Corporation System and method for sequential detection in a cache management system
US7375844B2 (en) * 2000-12-22 2008-05-20 Seiko Epson Corporation Method for generating a print data file, method for storing print data, a data storage medium therefor, and an apparatus for generating a data storage file

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