JPH0535146Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0535146Y2 JPH0535146Y2 JP1986015520U JP1552086U JPH0535146Y2 JP H0535146 Y2 JPH0535146 Y2 JP H0535146Y2 JP 1986015520 U JP1986015520 U JP 1986015520U JP 1552086 U JP1552086 U JP 1552086U JP H0535146 Y2 JPH0535146 Y2 JP H0535146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- slide base
- slide
- holder
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
イ 産業上の利用分野
本案は1個のサイドウインドで除雪作業におけ
る路上外部への押し出し作業と車道への中出し作
業を行うことのできる油圧式ツーウエイサイドウ
イングを提供しようとするものである。
る路上外部への押し出し作業と車道への中出し作
業を行うことのできる油圧式ツーウエイサイドウ
イングを提供しようとするものである。
ロ 従来の技術とその問題点
従来提供されているこの種のものにあつては先
に出願人が提案した実願昭59−6955号(実開昭60
−120017号)「油圧式ツーウエイサイドウイング」
がある。そこで、このものの構成は下記の如くな
つている。すなわち、トラツクの後方に当該トラ
ツクの前進方向と平行にスライド板を配設し、上
記スイライド板にはローラを介してスライドベー
スを前後進自在に取付け、上記スライドベースに
はスライド用シリンダを連設し、上記スライドベ
ースには上記トラツクの側方へ突出せしめた平行
リンクを介してウイングホルダを連設し、上記ウ
イングホルダには当該ウイングホルダに対してチ
ルト自在にサイドウイングを連結し、上記サイド
ウイングの中間部と上記トラツク間には調整管シ
リンダを配設したものとなつている。しかし、か
かる構造のものでは下記の如き問題を指摘するこ
とができる。
に出願人が提案した実願昭59−6955号(実開昭60
−120017号)「油圧式ツーウエイサイドウイング」
がある。そこで、このものの構成は下記の如くな
つている。すなわち、トラツクの後方に当該トラ
ツクの前進方向と平行にスライド板を配設し、上
記スイライド板にはローラを介してスライドベー
スを前後進自在に取付け、上記スライドベースに
はスライド用シリンダを連設し、上記スライドベ
ースには上記トラツクの側方へ突出せしめた平行
リンクを介してウイングホルダを連設し、上記ウ
イングホルダには当該ウイングホルダに対してチ
ルト自在にサイドウイングを連結し、上記サイド
ウイングの中間部と上記トラツク間には調整管シ
リンダを配設したものとなつている。しかし、か
かる構造のものでは下記の如き問題を指摘するこ
とができる。
調整管シリンダとトラツクとの連結部が固定
式であるため、ウイングの作業幅が制限され
る。
式であるため、ウイングの作業幅が制限され
る。
サイドウイングをウイングチルトシリンダの
みで作動させる構造をなつているから、シリン
ダの作動(ストローク)でサイドウイングのチ
ルト角に制限があると共に、カツテイングエツ
ジ部への衝撃を回避することが困難である。
みで作動させる構造をなつているから、シリン
ダの作動(ストローク)でサイドウイングのチ
ルト角に制限があると共に、カツテイングエツ
ジ部への衝撃を回避することが困難である。
スライドベース固定ブラケツトをシリンダで
移動させる構造となつているので、移動量の2
倍のスペースを必要とする。
移動させる構造となつているので、移動量の2
倍のスペースを必要とする。
B 考案の構成
イ 問題点を解決する手段
本案では下記の構成によつて上述した問題を解
決しようとするものである。すなわち、本願のも
のはトラツクフレーム2の後方にトラツクの前進
方向と平行にスライド板3を配設し、上記スライ
ド板3にはスライドベース5を前後進自在に取付
け、上記スライドベース5にはスライド用オネジ
6を連設し、上記スライドベース5には上記トラ
ツクフレームの側方へ突出せしめた平行リンク7
を介してウイングホルダ8を連設し、上記ウイン
グホルダ8には当該ウイングホルダ8に対してチ
ルト自在にサイドウイング9を連結すると共に、
当該ウイングホルダ8に添設したシリンダ8Aに
連結したワイヤは当該ウイングホルダ8の上端に
設けた滑車8Dを介してサイドウイング9に連結
され、上記トラツクフレーム上には左右方向に移
動するシフト用のスライドベース11を設け、こ
のシフト用のスライドベースと上記サイドウイン
グ9とはシヤーピン10Aを有する調整管10で
連結せしめた油圧式ツーウエイサイドウイングで
ある。
決しようとするものである。すなわち、本願のも
のはトラツクフレーム2の後方にトラツクの前進
方向と平行にスライド板3を配設し、上記スライ
ド板3にはスライドベース5を前後進自在に取付
け、上記スライドベース5にはスライド用オネジ
6を連設し、上記スライドベース5には上記トラ
ツクフレームの側方へ突出せしめた平行リンク7
を介してウイングホルダ8を連設し、上記ウイン
グホルダ8には当該ウイングホルダ8に対してチ
ルト自在にサイドウイング9を連結すると共に、
当該ウイングホルダ8に添設したシリンダ8Aに
連結したワイヤは当該ウイングホルダ8の上端に
設けた滑車8Dを介してサイドウイング9に連結
され、上記トラツクフレーム上には左右方向に移
動するシフト用のスライドベース11を設け、こ
のシフト用のスライドベースと上記サイドウイン
グ9とはシヤーピン10Aを有する調整管10で
連結せしめた油圧式ツーウエイサイドウイングで
ある。
ロ 実施例
1は本案の油圧式ツーウエイサイドウイングで
ある。そして、その構成はトラツクフレーム2の
後方にトラツクの前進方向と平行にスライド板3
を配設し、上記スライド板3にはローラ4を介し
てスライドベース5を前後進自在に取付え、上記
スライドベース5にはスライド用オネジ6を連設
し、上記スライドベース5にはトラツクフレーム
の側方へ突出せしめた平行リンク7を介してウイ
ングホルダ8を連設し、上記ウイングホルダ8に
は当該ウイングホルダ8に対してチルト自在にサ
イドウイング9が連結されている。11は上記ト
ラツクフレーム2の前方部において左右方向へ移
動自在に構成されたシフト用のスライドベース
で、このシフト用のスライドベース先端と上記サ
イドウイング9の中間部間にはシヤーピン10A
を有する調整管10が連結されている。図中、3
Aはスライド板3を固定支持するスライドベース
固定ブラケツト、7Aは上記スライドベース5の
上端に起伏自在に取付けられた昇降シリンダで、
シリンダロツドは上記平行リンク7のうち下部の
リンクに連結されている。7Bはヒンジ取付ピ
ン、8Aはウイングチルトシリンダ、8Bはウイ
ング取付ピン、10B,10B′は取付ピン、8
Cはウイングホルダ取付ピンである。そして、こ
のシリンダ8Aのシリンダロツド部にはワイヤ8
Fが連結され、ワイヤ8Fはウイングホルダ8の
上端に設けた滑車8Dを介してサイドウイング9
に連結されている。11Aはスライド用シリン
ダ、11Bはスライド固定ブラケツト、11Cは
リンク、11Dはピン支点、11Eはシリンダで
ある。
ある。そして、その構成はトラツクフレーム2の
後方にトラツクの前進方向と平行にスライド板3
を配設し、上記スライド板3にはローラ4を介し
てスライドベース5を前後進自在に取付え、上記
スライドベース5にはスライド用オネジ6を連設
し、上記スライドベース5にはトラツクフレーム
の側方へ突出せしめた平行リンク7を介してウイ
ングホルダ8を連設し、上記ウイングホルダ8に
は当該ウイングホルダ8に対してチルト自在にサ
イドウイング9が連結されている。11は上記ト
ラツクフレーム2の前方部において左右方向へ移
動自在に構成されたシフト用のスライドベース
で、このシフト用のスライドベース先端と上記サ
イドウイング9の中間部間にはシヤーピン10A
を有する調整管10が連結されている。図中、3
Aはスライド板3を固定支持するスライドベース
固定ブラケツト、7Aは上記スライドベース5の
上端に起伏自在に取付けられた昇降シリンダで、
シリンダロツドは上記平行リンク7のうち下部の
リンクに連結されている。7Bはヒンジ取付ピ
ン、8Aはウイングチルトシリンダ、8Bはウイ
ング取付ピン、10B,10B′は取付ピン、8
Cはウイングホルダ取付ピンである。そして、こ
のシリンダ8Aのシリンダロツド部にはワイヤ8
Fが連結され、ワイヤ8Fはウイングホルダ8の
上端に設けた滑車8Dを介してサイドウイング9
に連結されている。11Aはスライド用シリン
ダ、11Bはスライド固定ブラケツト、11Cは
リンク、11Dはピン支点、11Eはシリンダで
ある。
ハ 作用
効果と共に説明する。
C 考案の効果
イ スライド用シリンダ11Aを作動させると、
スライド固定ブラケツト11B内のスライドベ
ース11が左側に移動する。また、シリンダ1
1Aのヘツド部にリンク11Cを取付け、この
リンク後部のピン支点11Dにシリンダ11E
を取付け作動させると、スライドベース11が
さらに左側へと移動する。スライドベース11
が左側へ共に調整管10の取付ピン10B及び
ウイングホルダ取付ピン8Cを支点にサイドウ
イング9が格納姿勢より作用する角度に左側へ
と移動する。
スライド固定ブラケツト11B内のスライドベ
ース11が左側に移動する。また、シリンダ1
1Aのヘツド部にリンク11Cを取付け、この
リンク後部のピン支点11Dにシリンダ11E
を取付け作動させると、スライドベース11が
さらに左側へと移動する。スライドベース11
が左側へ共に調整管10の取付ピン10B及び
ウイングホルダ取付ピン8Cを支点にサイドウ
イング9が格納姿勢より作用する角度に左側へ
と移動する。
ロ 昇降シリンダ7Aを作動させると、下部の平
行リンク7に取付けてあるシリンダのヘツド部
の取付ピン7Cを支点にロツドの伸び、縮みに
よつて平行リンク取付ピン7Cを支点に平行リ
ンク7が上下側に動く平行リンクの動きによつ
てヒンジ取付ピン7Bを支点にウイングホルダ
8及びサイドウイング9が上下する。
行リンク7に取付けてあるシリンダのヘツド部
の取付ピン7Cを支点にロツドの伸び、縮みに
よつて平行リンク取付ピン7Cを支点に平行リ
ンク7が上下側に動く平行リンクの動きによつ
てヒンジ取付ピン7Bを支点にウイングホルダ
8及びサイドウイング9が上下する。
ハ ウイングチルトシリンダ8Aを作動させる
と、シリンダロツド部とサイドウイング9に取
付けてあるワイヤ8Fが滑車8Dに案内され、
ウイング取付ピン8Bを支点にシリンダロツド
の伸縮でサイドウイング9がチルトする。ま
た、ワイヤ8Fの先端にターンバツクル8Eを
備え付けてサイドウイング9の調整を行う。
と、シリンダロツド部とサイドウイング9に取
付けてあるワイヤ8Fが滑車8Dに案内され、
ウイング取付ピン8Bを支点にシリンダロツド
の伸縮でサイドウイング9がチルトする。ま
た、ワイヤ8Fの先端にターンバツクル8Eを
備え付けてサイドウイング9の調整を行う。
ニ 調整管10を作動させると、調整管取付ピン
10B及びウイングホルダ取付ピン8Cを支点
にサイドウイング9が作業する角度を調整す
る。作業時に設定値以上の衝撃がサイドウイン
グ9に加わると、調整管10に取付けてあるシ
ヤーピン10Aが切断される。
10B及びウイングホルダ取付ピン8Cを支点
にサイドウイング9が作業する角度を調整す
る。作業時に設定値以上の衝撃がサイドウイン
グ9に加わると、調整管10に取付けてあるシ
ヤーピン10Aが切断される。
また、スライドベース固定ブラケツト3Aに
取付けてあるオイルモータ6Aにスライド用オ
ネジ6を連結し、オネジ先端部をベアリング6
Cで固定する。オイルモータ6Aを回転させる
と、スライドベース5に固定してあるメネジ6
Bがオネジに伴つて移動し、スライドベース固
定ブラケツトに固定してあるスライド板3上を
ローラ4によつてスライドベース5が後方また
は前方に移動する。
取付けてあるオイルモータ6Aにスライド用オ
ネジ6を連結し、オネジ先端部をベアリング6
Cで固定する。オイルモータ6Aを回転させる
と、スライドベース5に固定してあるメネジ6
Bがオネジに伴つて移動し、スライドベース固
定ブラケツトに固定してあるスライド板3上を
ローラ4によつてスライドベース5が後方また
は前方に移動する。
ホ 特に本願ものでは
従来では調整管シリンダの取付ピン10B部
分は固定式であり、ウイングの作業幅制限さ
れていたが、この取付ピン10Bをシリンダ
11A,11Eでスライドすることによつて
サイドウイングが最少幅に格納でき、さら
に、サイドウイング作業幅が従来より大きく
とれる。この結果、スライドベース5の移動
によりサイドウイング本体を車体幅以内に格
納することができる。
分は固定式であり、ウイングの作業幅制限さ
れていたが、この取付ピン10Bをシリンダ
11A,11Eでスライドすることによつて
サイドウイングが最少幅に格納でき、さら
に、サイドウイング作業幅が従来より大きく
とれる。この結果、スライドベース5の移動
によりサイドウイング本体を車体幅以内に格
納することができる。
従来はシリンダの作動(ストローク)でサイ
ドウイングのチルト角が設定されていた機構
であつたが、滑車に案内させてワイヤをシリ
ンダロツド部とサイドウイングに取付けてシ
リンダを作動させると、ウイングのチルト角
が任意にとれ、さらに、ワイヤのたわみによ
りカツテイングエツジ部の衝撃を回避するこ
とができる。
ドウイングのチルト角が設定されていた機構
であつたが、滑車に案内させてワイヤをシリ
ンダロツド部とサイドウイングに取付けてシ
リンダを作動させると、ウイングのチルト角
が任意にとれ、さらに、ワイヤのたわみによ
りカツテイングエツジ部の衝撃を回避するこ
とができる。
従来のスライドベース固定ブラケツトをシリ
ンダで移動させる場合は移動量の2倍のスー
ペスが必要となる。オイルモータ6Aとスラ
イド用オネジ6を使用すると、スライド量を
大きくとることができ、さらに、取付スペー
スを少なくできる。すなわち、スライド間隔
ですむことになる。
ンダで移動させる場合は移動量の2倍のスー
ペスが必要となる。オイルモータ6Aとスラ
イド用オネジ6を使用すると、スライド量を
大きくとることができ、さらに、取付スペー
スを少なくできる。すなわち、スライド間隔
ですむことになる。
従来まではサイドウイング装置の押し出し作
業とマツクレー装置の中出し作業があり、2
種類の装置を必要とした。また、ツーウエイ
サイドウイング装置は除雪の状態によつて押
し出し作業と中出し作業に内容によつて手間
と時間をかけながらサイドウイングの取替作
業を行わなければならなかつた。油圧式ツー
ウエイサイドウイングは道路の除雪内容によ
つてその場で短時間で押し出し作業または中
出し作業が自在にできる。
業とマツクレー装置の中出し作業があり、2
種類の装置を必要とした。また、ツーウエイ
サイドウイング装置は除雪の状態によつて押
し出し作業と中出し作業に内容によつて手間
と時間をかけながらサイドウイングの取替作
業を行わなければならなかつた。油圧式ツー
ウエイサイドウイングは道路の除雪内容によ
つてその場で短時間で押し出し作業または中
出し作業が自在にできる。
第1図は平面図、第2図は背面図、第3図はス
ライド用オネジを中心にみた平面図、第4図はイ
矢視拡大図である。 1……油圧式ツーウエイサイドウイング、2…
…トラツクフレーム、3……スライド板、4……
ローラ、5……スライドベース、6……スライド
用オネジ、7……平行リンク、8……ウイングホ
ルダ、9……サイドウイング、10……調整管、
11……シフト用のスライドベース。
ライド用オネジを中心にみた平面図、第4図はイ
矢視拡大図である。 1……油圧式ツーウエイサイドウイング、2…
…トラツクフレーム、3……スライド板、4……
ローラ、5……スライドベース、6……スライド
用オネジ、7……平行リンク、8……ウイングホ
ルダ、9……サイドウイング、10……調整管、
11……シフト用のスライドベース。
Claims (1)
- トラツクフレーム2の後方にトラツクの前進方
向と平行にスライド板3を配設し、上記スライド
板3にはスライドベース5を前後進自在に取付
け、上記スライドベース5にはスライド用オネジ
6を連設し、上記スライドベース5には上記トラ
ツクフレームの側方へ突出せしめた平行リンク7
を介してウイングホルダ8を連設し、上記ウイン
グホルダ8には当該ウイングホルダ8に対してチ
ルト自在にサイドウイング9を連結すると共に、
当該ウイングホルダ8に添設したシリンダ8Aに
連結したワイヤは当該ウイングホルダ8の上端に
設けた滑車8Dを介してサイドウイング9に連結
され、上記トラツクフレーム上には左右方向に移
動するシフト用のスライドベース11を設け、こ
のシフト用のスライドベースと上記サイドウイン
グ9とはシヤーピン10Aを有する調整管10で
連結せしめたことを特徴とする油圧式ツーウエイ
サイドウイング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986015520U JPH0535146Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986015520U JPH0535146Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129424U JPS62129424U (ja) | 1987-08-15 |
JPH0535146Y2 true JPH0535146Y2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=30806529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986015520U Expired - Lifetime JPH0535146Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535146Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010013846A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Masami Bando | 市街地に於ける道路の除雪及び排雪方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715709A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Wire type side wing apparatus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120017U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-13 | 北海道開発局建設機械工作所長 | 油圧式ツ−ウエイサイドウイング |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1986015520U patent/JPH0535146Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715709A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Wire type side wing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62129424U (ja) | 1987-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4410207A (en) | Bumper structure for vehicle having tiltable load carrier member | |
US4114944A (en) | Telescopic tailgate extension | |
US6257654B1 (en) | Air drag reducing apparatus | |
US4969280A (en) | Side wing assembly | |
US5468120A (en) | Multiple-purpose utility vehicle | |
JPH0535146Y2 (ja) | ||
EP0023202B1 (en) | Angle and tilt implement assembly | |
EP0692579B1 (en) | Hydraulically actuated backhoe sliding mechanism | |
EP0662405B1 (de) | Faltbare Hubplattform | |
JPH0512338Y2 (ja) | ||
CA2316584C (en) | Air drag reducing apparatus | |
US3018573A (en) | Tilting bulldozer blade | |
CN212583738U (zh) | 掘进机用超前支护装置 | |
US7258069B1 (en) | Laterally adjustable nipper-clipper assembly and method of operating a laterally adjustable nipper-clipper assembly | |
CA1271185A (en) | Swivel pull tower | |
KR102618164B1 (ko) | 제설판 전후 위치이동을 통한 회전각 확장형 제설기 | |
US4120366A (en) | Mounting arrangement for dozer blade | |
JPS6223889Y2 (ja) | ||
US4613147A (en) | Rear underride bumper and side-draft support | |
US4664203A (en) | Blade support for bulldozers and the like | |
JP3424039B2 (ja) | ツーステージ型スノープラウ | |
CN221118626U (zh) | 作业机械属具传动机构、作业机械属具及作业机械 | |
US4188739A (en) | Magnetic switch adjusting system | |
US5209001A (en) | Trenching machine with longitudinally stabilized main frame for stabilizing digging implement | |
JPH0128129Y2 (ja) |