JPH0535146U - エアコンプレツサ装置における芳香装置 - Google Patents

エアコンプレツサ装置における芳香装置

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JPH0535146U
JPH0535146U JP5238691U JP5238691U JPH0535146U JP H0535146 U JPH0535146 U JP H0535146U JP 5238691 U JP5238691 U JP 5238691U JP 5238691 U JP5238691 U JP 5238691U JP H0535146 U JPH0535146 U JP H0535146U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアコンプレッサの吐出配管中に芳香発生器
を備えると圧縮空気中の凝縮水分が芳香剤に加わり、芳
香剤の香りを変え、又、香りの発生を抑えてしまう。 【構成】 エアコンプレッサ1と芳香発生器4,4′の
間の吐出配管2に冷凍式エアドライヤ3を介装する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はエアコンプレッサ装置に芳香発生器を付設て、エアコンプレッサで生 成した圧縮空気が大気中へ放出される際に芳香を与え、環境を良好とする装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
エアコンプレッサ装置の吐出配管中に芳香発生器を介装し、該芳香発生器を通 過した圧縮空気は芳香を付与する目的空間において大気中へ放出される。このよ うな従来例としては実願昭61−75035号(実開昭62−186744号公 報)に係わる考案がある。
【0003】 この従来例は潤滑式エアコンプレッサの場合の酸化生成物、無給油式エアコン プレッサの場合のカーボン粒子等の臭気、空圧機器、例えばエアグライダー等の 研削砥粒の結合剤の加熱分解による臭気等を除去しようとしており、芳香発生装 置で発生した芳香剤成分が圧縮空気と混合して、最後には大気中へ放出されるた め、放出空気はエアコンプレッサ、空圧機器において生じた上記不快臭をマスキ ングされるため、感覚的に環境を改善出来る特徴がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例ではエアコンプレッサを運転すると芳香発生装置の機能が急速に低 下する。なんとなればエアコンプレッサで昇圧すると、往復動空気圧縮機を用い たエアコンプレッサでは7kg/cm2 迄加圧すると圧縮空気の温度は180℃ 〜200℃に達する。又、スクリュー圧縮機では圧縮空気の温度は80℃程度に 昇温する。このため、アフタークーラで冷却したとしても、例えば30℃位の圧 縮空気温度となり、温度上昇のため芳香剤は急激に減少し、同時に始めは強烈な 香りがただようが、短時間で臭いがなくなる。又、圧縮状態から温度低下するた め、凝縮した水が芳香剤に付着し、香りがうすくなるだけでなく、香りが変って しまう。このため短期間で芳香発生装置中の芳香剤を取替えなければならず、取 替えの労力と高価な芳香剤を多量に使ってしまうという結果になる。
【0005】 本考案はエアコンプレッサの吐出配管中に芳香発生装置を介装したエアコンプ レッサの芳香装置の上記課題を解決し、芳香発生器における芳香剤が有効に用い られその持続性を高めたエアコンプレッサの芳香装置を提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
従来例における芳香発生器中の芳香剤を取替えると、液体芳香剤の場合、容積 が所定の芳香剤消費量より計算したよりも大きい量の芳香剤が排出される。この 芳香剤を液体の場合について観察すると加わっているのは水分と認められる。又 芳香剤が粒体の場合、取替えのため取出した廃棄する固体芳香剤の表面は水分で 濡れている。
【0007】 このような現象はエアコンプレッサで圧縮昇温した吐出空気が冷却凝縮するこ とによるものと考えられ、芳香発生器におけるディヒューザ、或は迂回回路を通 る圧縮空気は冷却され、圧縮空気中の水蒸気が凝縮することが考えられる。第2 に圧縮空気が水蒸気を含むため、発生した芳香剤微粒子は圧縮空気と混合して流 れるため、順次冷却して水蒸気から凝縮した水分が芳香剤微粒子を包み込んでし まい、せっかく放出された芳香剤成分も有効に作用せず、或は芳香剤微粒子が水 分と混合して芳香発生能力が低下するためと考えられる。
【0008】 エアコンプレッサによって圧縮されると大気中の水蒸気は圧縮比に応じて水と 飽和水蒸気に変化する。即ち、ドレン水を生ずる。例えば、10〜15馬力のコ ンプレッサが5分間圧縮稼動を続けた場合、5分間にどのくらいの水(ドレン) を作り出すか計算してみると、 イ.条件 ・吸入空気温度35℃ ・吸入空気湿度80% ・コンプレッサーピストン排除容積(吸入量)100m3 /h(時間) ・圧縮圧力7kg/cm2 ・圧縮空気温度35℃とすると、 ロ.計算 容積100m3 /h.80%中に含まれている水分量は、 39.5/m3 ×100m3 /h×0.8=3160g/h・・・(1) となる。7kg/cm2 、35℃の圧縮空気を大気圧露点温度に換算すると0℃ となる。この0℃における水蒸気量は飽和湿り空気表より4.85/m2 である 。したがって、100m3 /hでは、 4.85g/m3 ×100m3 /h=485g/h ・・・・(2) となる。したがって、水(ドレン)になった量は、(1)−(2)式であるから 、 3160g/h−485g/h=2675g/h 2675g/h×1/12=223g/5分=223cc/5分 となる。このように多くのドレン水が生ずる。このドレン水は全部が吐出空気と 共に出るのではなく、エアコンプレッサに備えるエアタンク中にドレンとして一 部分離されるけれども、尚、飽和水蒸気を含む圧縮空気が吐出されるものである 。これによって先にのべた芳香発生装置の機能が低下する理由が伺えるものであ る。
【0009】 そこで本考案はエアコンプレッサの吐出配管中に芳香発生器を介装したエアコ ンプレッサの芳香装置において、前記吐出配管中には冷凍式エアドライヤが介装 され、該エアドライヤの下流につづいて芳香発生器を設けたことを特徴とするエ アコンプレッサ装置における芳香装置を提案するものである。
【0010】
【実施例】
以下図面に従って本考案の実施例について説明する。図1は本考案の実施例の フローシートである。エアコンプレッサ1の吐出配管2には冷凍式エアドライヤ 3が介装され、該エアドライヤ3につづいて芳香発生器4,4′が配設される。 図は芳香発生器4,4′を並置した如くであるが何れか1つの芳香発生器4,4 ′を配設してある。勿論吐出配管2中には圧縮空気の吐出配管に用いられる図示 しないアフタークーラ、ドレンセパレータ、除塵フィルタ等の他の機器が必要に 応じて配設される。芳香発生器4又は4′の下流側は芳香を与えるべき空間へ直 接開放されているか空圧機器を介して、空圧機器からの排気として大気中へ圧縮 空気は放出される。
【0011】 エアコンプレッサ1は電動機5により駆動される空気圧縮機6が空気吸込管7 を通じて大気を吸込み、昇圧し、エアタンク8で貯留し、エアタンク8中の圧縮 空気を吐出配管2を通じて冷凍式エアドライヤ3に給送する。該エアドライヤ3 は格別冷凍式であって圧縮空気中の飽和水蒸気を冷却凝縮させ、付設したドレン ラップ9によって排水するものである。
【0012】 芳香発生器4は、本体ボディ11と、この本体ボディ11の下方にOリング1 2を介して気密に取付けられた芳香剤収容チャンバー13より成り、上記本体ボ ディ11には圧縮空気流路14が形成されている。そしてこの流路14の上流側 15に圧縮空気吐出配管2の上流側が気密に接続されると共に、この流路14の 下流側16に圧縮空気吐出配管2の下流側が気密に接続されるように構成されて いる。且つ上記流路14は略中央部に絞り部17が形成され、上記絞り部17を 中心にして、その上流側に圧縮空気吐出管2を通る圧縮空気を芳香剤収容チャン バー13内に導く為の導孔18が形成され、且つ上記絞り部17には、この絞り 部17に開口し且つ芳香剤収容チャンバー13内に収容されている液状芳香剤A の液面L下に開口する芳香剤流出管19が配設されているものである。
【0013】 上記液状芳香剤Aとしては種々のものが考慮されるけれども、前述したように 、香料と称されるもの、及びいわゆる芳香剤と称されるもの、並びにマスキング 剤と称されるものを用いることができる。香料又は芳香剤の1例を挙げれば、天 然香料(じゃ香、びょう香、かいり香、りゅうぜん香等の動物性香料、植物の根 幹、枝葉、花、花つぼみ、果皮、種子などから水蒸気蒸留により留出させた植物 性香料)、合成香料(抽出香料およびタール系又は石油化学製品などの純合成原 料から酸化、縮合などの合成反応によって得られるもの等)を用いることができ る。
【0014】 上記植物性天然香料としては、例えばシトロネラ油、カンファー油、レモン油 、レモングラス油、オレンジ油、ペパーミント油、ユーカリ油、ラベンダー油、 オコチャ油、ポアドローズ油、ベルガモット油、スペアミント油、ライム油、プ チグレン油、クローブ油、ペチパ油、イランイラン油等が挙げられる。
【0015】 更に、合成香料としては、例えばベンゼン系合成香料、人造じゃ香、テンペン 系合成香料等がある。
【0016】 更に上記マスキング剤としては、いわゆる代表的に用いられている木酢液に上 述した香料を添加したもの等がある。
【0017】 上記構成に基づき、この動作を説明すると、電動機5を駆動して空気圧縮機6 を駆動すれば、吸込管7の端末から空気が流入し、生じた圧縮空気はエアタンク 8へ流入し、そこにいったん貯留される。そして圧縮空気の使用に伴ない、エア タンク8内の圧縮空気が空気吐出配管2から吐出する。この流出した圧縮空気は 冷凍式エアドライヤ3に入り、該エアドライヤ3において冷却され圧縮空気中の 水蒸気が凝縮されてドレントラップ9から自動的に排出される。冷凍式エアドラ イヤ3において除湿され乾燥した圧縮空気は下流側の圧縮空気吐出配管2、流路 14を通じて流れる。
【0018】 上記の過程に於いて、圧縮空気が絞り部17を通る時に、流路断面積が絞られ ている為に、芳香剤流出管19の上端部分の周壁での圧力が降下し、他方導孔1 8から芳香剤収容チャンバー13内に圧縮空気が芳香剤Aの液面L上に供給され ているので、液面L上の圧力と芳香剤流出管19の上端部分の圧力との間に差圧 が生じて芳香剤流出管19を介して絞り部17に吸出せしめられる。この場合、 芳香剤Aは気化した状態で吸出せしめられる。即ち、エゼクタ効果により芳香剤 Aは気化する。その結果、流路14を通る圧縮空気中に芳香剤が混入付与され、 芳香成分を含む圧縮空気が得られる。そこで直接又は目的の仕事に供された後、 周囲環境下へ放出される。それ故にエアコンプレッサ自体又は、空圧機器自体、 あるいはその双方で嫌な臭気が生じていても、その臭気が芳香成分によってマス キングされるので、周囲環境にいる人は、この嫌な臭気を嗅ぐことからくる不快 感から開放されるし、場合によっては芳しい香気を楽しむこともできる。
【0019】 更に、上記芳香剤収容チャンバー13内の芳香剤Aが消費された場合には、図 示されない投入口より、予め用意された芳香剤を充てんすればよいし、且つ圧縮 空気流とそれに付与される芳香剤成分の比の調節は、図示されないが芳香剤流出 管19に流量調節可能なオリフィスを設けておいて、それを外部から調節するよ うにしてもよい。
【0020】 尚、本実施例では導孔18を設けているが導孔18をなくし、芳香剤収容チャ ンバー13内上部空間へ大気を導入する逆止弁付細孔を設けてもよい。
【0021】 芳香発生器4′は、芳香剤Aとして固形塊状の多数のものを用いた場合の例で ある。即ち、先の芳香発生器4に関しのべた液状香料、芳香物質を、固形結合剤 をバインダーとして固形塊状に結合させるとか、基材の天然油脂等に上述した香 料を賦香させたものを全体として固形塊状にしたものを用いる。但し、この場合 には、バインダーとなるもの、又は基材となるもの自体も、圧縮空気の圧力下で 序々に蒸発気化するようなものを選択する。
【0022】 且つ芳香発生器4′の本体ボディ11に上流側圧縮空気吐出配管2から供給さ れた圧縮空気を先ず固形塊状芳香剤収容チャンバー13内に導入すべく一次側流 路20を形成し、次いでこの芳香剤収容チャンバー13内に導入された圧縮空気 を下流側圧縮空気吐出配管2に排出すべく二次側流路21を形成する。且つ上記 二次側流路21に対して、芳香剤流出管19を連ね、この端末22を固形塊状芳 香剤Aの充てん層内に臨ませるものである。他の芳香発生器4と実質的に同一の 部分は同一の符号を付す。
【0023】 このようにすると、上流側圧縮空気吐出配管2から流入した圧縮空気が一次側 流路20を介して固形塊状芳香剤Aの層中に導入せしめられ、この時、固形塊状 芳香剤Aを蒸発気化せしめる。それ故、チャンバー13内に導入された圧縮空気 中に芳香成分が付与され、この賦香された圧縮空気が芳香剤流出管19を介して 一次側流路21を介して下流側圧縮空気吐出配管2より流出する。
【0024】 冷凍式エアドライヤ3により、乾燥した圧縮空気が芳香発生器4,4′に供給 されるから、直接、又は空圧機器を介して大気中へ放出される空気はエアコンプ レッサ自体又は空圧機器自体、更にはそれらの双方から嫌な臭気が生じていても 、空圧機器から周囲の環境へ放出される排気中の嫌な臭気を、周囲の人々が感知 するおそれを持続性をもって作動し、芳香剤の消耗を少なくし、且つ、使用芳香 剤の香りが良く保たれる。
【0025】
【考案の効果】
本考案はエアコンプレッサの吐出配管中に芳香発生器を介装したエアコンプレ ッサの芳香装置において、前記吐出配管中には冷凍式エアドライヤが介装され、 該エアドライヤの下流につづいて芳香発生器を設けたことを特徴とするエアコン プレッサ装置における芳香装置としたため、冷凍式エアドライヤで乾燥した圧縮 空気が芳香発生器に供給され、芳香発生器ではドレン発生が殆どなくなる。従っ て液状芳香剤への水の混入、固体芳香剤の湿潤状態がなくなり、芳香剤を長く用 いることが出来、芳香剤の有効利用及び芳香剤取替えの手間を省くことが出来る 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すフローシートである。
【符号の説明】
1・・エアコンプレッサ 2・・吐出配管 3・・冷凍
式エアドライヤ 4,4′・・芳香発生器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアコンプレッサの吐出配管中に芳香発
    生器を介装したエアコンプレッサの芳香装置において、
    前記吐出配管中には冷凍式エアドライヤが介装され、該
    エアドライヤの下流につづいて芳香発生器を設けたこと
    を特徴とするエアコンプレッサ装置における芳香装置。
JP1991052386U 1991-06-11 1991-06-11 エアコンプレッサ装置における芳香装置 Expired - Lifetime JPH0737626Y2 (ja)

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