JPH0535096Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535096Y2 JPH0535096Y2 JP10775188U JP10775188U JPH0535096Y2 JP H0535096 Y2 JPH0535096 Y2 JP H0535096Y2 JP 10775188 U JP10775188 U JP 10775188U JP 10775188 U JP10775188 U JP 10775188U JP H0535096 Y2 JPH0535096 Y2 JP H0535096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- piece
- sealing sheet
- cut
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、たとえば化粧品などを収納する密
閉シート付き容器に関するものである。
閉シート付き容器に関するものである。
「従来の技術」
第11図、第12図はこのような容器の従来例
である。第11図、第12図において、符号1は
容器である。容器1はカツプ状の容器本体2と容
器本体2の口縁部3に連設して容器本体2の外周
に張り出した張出縁部4とから構成されている。
この張出縁部4と容器本体2との間の接続部5
は、たとえばミシン目が入れられていたり、薄肉
に形成されていたりして、簡単に折れて人間の指
で容易に切断できるようにされている。口縁部3
と張出縁部4の上面には密閉シート6が接着され
ている。密閉シート6は、たとえばポリエチレン
やアルミニウムによつて成形されるものであり、
実公昭59−3979に記載されているものと同様に、
ヒートシールによつて接着されている。
である。第11図、第12図において、符号1は
容器である。容器1はカツプ状の容器本体2と容
器本体2の口縁部3に連設して容器本体2の外周
に張り出した張出縁部4とから構成されている。
この張出縁部4と容器本体2との間の接続部5
は、たとえばミシン目が入れられていたり、薄肉
に形成されていたりして、簡単に折れて人間の指
で容易に切断できるようにされている。口縁部3
と張出縁部4の上面には密閉シート6が接着され
ている。密閉シート6は、たとえばポリエチレン
やアルミニウムによつて成形されるものであり、
実公昭59−3979に記載されているものと同様に、
ヒートシールによつて接着されている。
この密閉シート付き容器においては、容器本体
2を片手に持つて、張出縁部4を他の手の指でね
じることにより、容易に接続部5が折れて、容器
本体2と張出縁部4とが切り離される。密閉シー
ト6は、この状態でも容器本体2の口縁部3と、
張出縁部4に接着されており、張出縁部4を持つ
て上方に引き上げることによつて、容器本体2か
ら取り剥がされる。
2を片手に持つて、張出縁部4を他の手の指でね
じることにより、容易に接続部5が折れて、容器
本体2と張出縁部4とが切り離される。密閉シー
ト6は、この状態でも容器本体2の口縁部3と、
張出縁部4に接着されており、張出縁部4を持つ
て上方に引き上げることによつて、容器本体2か
ら取り剥がされる。
「考案が解決しようとする課題」
しかしながら、上記の密閉シート付き容器にお
いては以下のような問題があつた。すなわち、接
続部5が簡単に折れるようになつているため、ぶ
つかつただけで、たとえば、商品として売り出す
以前に、張出縁部4が容器本体2から離れてしま
うことがある。こうなつた容器は意匠性に劣り、
顧客にとつて魅力に欠けるため、商品価値が下が
つたり、商品価値が無くなつてしまう場合があ
る。
いては以下のような問題があつた。すなわち、接
続部5が簡単に折れるようになつているため、ぶ
つかつただけで、たとえば、商品として売り出す
以前に、張出縁部4が容器本体2から離れてしま
うことがある。こうなつた容器は意匠性に劣り、
顧客にとつて魅力に欠けるため、商品価値が下が
つたり、商品価値が無くなつてしまう場合があ
る。
この考案は、上記事情を考慮してなされたもの
であつて、その目的とするところは、容器開封の
必要時以外には外観の変化することがなく、しか
も容器開封の必要時には容易にシートを剥がすこ
との可能な密閉シート付き容器を提供することで
ある。
であつて、その目的とするところは、容器開封の
必要時以外には外観の変化することがなく、しか
も容器開封の必要時には容易にシートを剥がすこ
との可能な密閉シート付き容器を提供することで
ある。
「課題を解決するための手段」
この考案は、カツプ状の容器本体の口縁部に連
設して容器本体の外周に張り出した張出縁部を形
成し、密閉シートを上記張出縁部および口縁部に
接着してなる密閉シート付き容器において、上記
張出縁部を、所定以上の力が加わると容器から切
離される被切断片と、この被切断片の周縁を囲む
周囲片とから構成し、上記密閉シートを少なくと
も被切断片の一部を覆うよう接着したものであ
る。
設して容器本体の外周に張り出した張出縁部を形
成し、密閉シートを上記張出縁部および口縁部に
接着してなる密閉シート付き容器において、上記
張出縁部を、所定以上の力が加わると容器から切
離される被切断片と、この被切断片の周縁を囲む
周囲片とから構成し、上記密閉シートを少なくと
も被切断片の一部を覆うよう接着したものであ
る。
「実施例」
以下、この考案の実施例について第1図ないし
第10図を参照して説明する。
第10図を参照して説明する。
第1図ないし第3図は、この考案の第1実施例
を示す図である。第1図ないし第3図において、
符号11は容器である。容器11はカツプ状の容
器本体12と容器本体12の口縁部13に連設し
て容器本体12の外周に張り出した張出縁部14
とから構成されている。張出縁部14は、所定以
上の力が加わると容器11から切り離される被切
断片15と、被切断片15の周縁を囲む周囲片1
6とから構成されている。被切断片15は上方か
ら見てコ字状のものである。被切断片15と周囲
片16との間はコ字状の切欠部17が形成されて
おり、被切断片15と容器本体12との間の接続
部18は、たとえばミシン目が入れられていた
り、薄肉に形成されていたりして、簡単に折れて
人間の指で容易に切断できるようにされている。
被切断片15の下側には周囲片16よりも突出し
て凸部19が形成されている。口縁部13と、被
切断片15の上面15aの全面と、周囲片16の
上面16aの一部を覆つて密閉シート20が接着
されている。密閉シート20は、たとえばポリエ
チレンやアルミニウムによつて形成されるもので
あり、実公昭59−3979に記載されているものと同
様に、ヒートシールによつて接着されている。
を示す図である。第1図ないし第3図において、
符号11は容器である。容器11はカツプ状の容
器本体12と容器本体12の口縁部13に連設し
て容器本体12の外周に張り出した張出縁部14
とから構成されている。張出縁部14は、所定以
上の力が加わると容器11から切り離される被切
断片15と、被切断片15の周縁を囲む周囲片1
6とから構成されている。被切断片15は上方か
ら見てコ字状のものである。被切断片15と周囲
片16との間はコ字状の切欠部17が形成されて
おり、被切断片15と容器本体12との間の接続
部18は、たとえばミシン目が入れられていた
り、薄肉に形成されていたりして、簡単に折れて
人間の指で容易に切断できるようにされている。
被切断片15の下側には周囲片16よりも突出し
て凸部19が形成されている。口縁部13と、被
切断片15の上面15aの全面と、周囲片16の
上面16aの一部を覆つて密閉シート20が接着
されている。密閉シート20は、たとえばポリエ
チレンやアルミニウムによつて形成されるもので
あり、実公昭59−3979に記載されているものと同
様に、ヒートシールによつて接着されている。
上記の実施例においては、被切断片15の凸部
19を下方から押して、接続部17を折つて切断
し、被切断片15を密閉シート20ごと引き上げ
ることにより、容易に密閉シート20を引き剥が
すことができる。
19を下方から押して、接続部17を折つて切断
し、被切断片15を密閉シート20ごと引き上げ
ることにより、容易に密閉シート20を引き剥が
すことができる。
また、上記の実施例においては、被切断片15
の周縁が周囲片16によつて囲まれているため、
容器開封の必要時以外は、被切断片15が容器1
1から離れてしまうことがない。
の周縁が周囲片16によつて囲まれているため、
容器開封の必要時以外は、被切断片15が容器1
1から離れてしまうことがない。
上記の実施例においては、被切断片15の下側
には、凸部19が形成されているが、周囲片16
が可撓性を持つように形成されていれば、第4図
に示す他の実施例のように、凸部19が形成され
ていなくてもよい。この場合、周囲片16を上方
から押して撓ませることにより、周囲片16と被
切断片15との間の切欠部17を広げ、切欠部1
7に指をこじ入れて、被切断片15を引き、接続
部17を折つて切断し、被切断片15を密閉シー
ト20ごと引き上げることにより、容易に密閉シ
ート20を引き剥がすことができる。
には、凸部19が形成されているが、周囲片16
が可撓性を持つように形成されていれば、第4図
に示す他の実施例のように、凸部19が形成され
ていなくてもよい。この場合、周囲片16を上方
から押して撓ませることにより、周囲片16と被
切断片15との間の切欠部17を広げ、切欠部1
7に指をこじ入れて、被切断片15を引き、接続
部17を折つて切断し、被切断片15を密閉シー
ト20ごと引き上げることにより、容易に密閉シ
ート20を引き剥がすことができる。
この実施例においても上記と同様の効果が得ら
れる。
れる。
また、第5図ないし第7図はこの考案のさらに
他の実施例を示す図である。この実施例におい
て、容器21はカツプ状の容器本体22と容器本
体22の口縁部23に連設して容器本体22の外
周に張り出した張出縁部24とから構成されてい
る。張出縁部24は、所定以上の力が加わると容
器21から切離される被切断片25と、被切断片
25の周縁を囲む周囲片26とから構成されてい
る。被切断片25は円錘状のもので、被切断片2
5と周囲片26との間には、円弧状の切欠部27
が形成されている。被切断片25と周囲片26と
の間は、四本の幅の狭い接続部28によつて連結
されている。また、この実施例においては、カツ
プ状の容器本体22の中央には、隔壁22aが直
立して形成されており、収納室22bが二つ設け
られている。このため、二種類の物質を一つの密
閉シート付き容器内に、混合を防いで収納するこ
とが可能である。密閉シート20は被切断片25
の上面25aの全面と、周囲片26の上面26a
の一部と、口縁部23、隔壁22aの上端22c
を覆つて接着されている。
他の実施例を示す図である。この実施例におい
て、容器21はカツプ状の容器本体22と容器本
体22の口縁部23に連設して容器本体22の外
周に張り出した張出縁部24とから構成されてい
る。張出縁部24は、所定以上の力が加わると容
器21から切離される被切断片25と、被切断片
25の周縁を囲む周囲片26とから構成されてい
る。被切断片25は円錘状のもので、被切断片2
5と周囲片26との間には、円弧状の切欠部27
が形成されている。被切断片25と周囲片26と
の間は、四本の幅の狭い接続部28によつて連結
されている。また、この実施例においては、カツ
プ状の容器本体22の中央には、隔壁22aが直
立して形成されており、収納室22bが二つ設け
られている。このため、二種類の物質を一つの密
閉シート付き容器内に、混合を防いで収納するこ
とが可能である。密閉シート20は被切断片25
の上面25aの全面と、周囲片26の上面26a
の一部と、口縁部23、隔壁22aの上端22c
を覆つて接着されている。
上記の密閉シート付き容器においては、被切断
片25を下方から押して、接続部27を折つて切
断し、被切断片25を密閉シート20ごと引き上
げることにより、容易に密閉シート20を引き剥
がすことができる。
片25を下方から押して、接続部27を折つて切
断し、被切断片25を密閉シート20ごと引き上
げることにより、容易に密閉シート20を引き剥
がすことができる。
この実施例においても上記と同様の効果が得ら
れる。
れる。
また、第8図ないし第10図は、この考案のさ
らに他の実施例を示す図である。この実施例は、
第5図ないし第7図に示す実施例にさらに改良を
加えたもので、張出縁部24が、隔壁22aを対
称軸として線対称になるよう二つ形成されてい
る。また、密閉シート30は二枚あつて、それぞ
れ、被切断片25の上面25aの全面と、周囲片
26の上面26aの一部と、口縁部23、隔壁2
2aの上端22cを覆つて接着されている。この
ため、片方の収納室22bだけを開封することが
可能である。
らに他の実施例を示す図である。この実施例は、
第5図ないし第7図に示す実施例にさらに改良を
加えたもので、張出縁部24が、隔壁22aを対
称軸として線対称になるよう二つ形成されてい
る。また、密閉シート30は二枚あつて、それぞ
れ、被切断片25の上面25aの全面と、周囲片
26の上面26aの一部と、口縁部23、隔壁2
2aの上端22cを覆つて接着されている。この
ため、片方の収納室22bだけを開封することが
可能である。
上記の密閉シート付き容器においても、被切断
片25を下方から押して、接続部27を折つて切
断し、被切断片25を密閉シート30ごと引き上
げることにより、容易に密閉シート30を引き剥
がすことができる。
片25を下方から押して、接続部27を折つて切
断し、被切断片25を密閉シート30ごと引き上
げることにより、容易に密閉シート30を引き剥
がすことができる。
この実施例においても上記と同様の効果が得ら
れる。
れる。
「考案の効果」
この考案の密閉シート付き容器は、以下のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
すなわち、被切断片の周縁が周囲片によつて囲
まれているため、容器開封の必要時以外は、被切
断片が容器から離れてしまうことがない。したが
つて、ぶつかつただけで、商品として売り出す以
前に、被切断片が容器から離れてしまうようなこ
ともなく、商品価値が下がつたり、商品価値が無
くなつてしまうようなこともない。しかも、容器
開封の必要時には、被切断片に所定以上の力を加
えることによつて、容易に容器から切り離すこと
ができ、被切断片を密閉シートごと引き上げるこ
とにより、容易に密閉シートを引き剥がすことが
できる。
まれているため、容器開封の必要時以外は、被切
断片が容器から離れてしまうことがない。したが
つて、ぶつかつただけで、商品として売り出す以
前に、被切断片が容器から離れてしまうようなこ
ともなく、商品価値が下がつたり、商品価値が無
くなつてしまうようなこともない。しかも、容器
開封の必要時には、被切断片に所定以上の力を加
えることによつて、容易に容器から切り離すこと
ができ、被切断片を密閉シートごと引き上げるこ
とにより、容易に密閉シートを引き剥がすことが
できる。
第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例を
示す図であつて、第1図は密閉シート付き容器の
平面図、第2図は容器の平面図、第3図は密閉シ
ート付き容器の縦断面図である。第4図は他の実
施例の密閉シート付き容器の縦断面図である。第
5図ないし第7図はさらに他の実施例を示す図で
あつて、第5図は密閉シート付き容器の平面図、
第6図は容器の平面図、第7図は密閉シート付き
容器の縦断面図である。第8図ないし第10図は
さらに他の実施例を示す図であつて、第8図は密
閉シート付き容器の平面図、第9図は容器の平面
図、第10図は密閉シート付き容器の縦断面図で
ある。第11図ないし第12図は従来例を示す図
であつて、第11図は密閉シート付き容器の平面
図、第12図はその縦断面図である。 11……容器、12……容器本体、13……口
縁部、14……張出縁部、15……被切断片、1
6……周囲片、20……密閉シート、21……容
器、22……容器本体、23……口縁部、24…
…張出縁部、25……被切断片、26……周囲
片、30……密閉シート。
示す図であつて、第1図は密閉シート付き容器の
平面図、第2図は容器の平面図、第3図は密閉シ
ート付き容器の縦断面図である。第4図は他の実
施例の密閉シート付き容器の縦断面図である。第
5図ないし第7図はさらに他の実施例を示す図で
あつて、第5図は密閉シート付き容器の平面図、
第6図は容器の平面図、第7図は密閉シート付き
容器の縦断面図である。第8図ないし第10図は
さらに他の実施例を示す図であつて、第8図は密
閉シート付き容器の平面図、第9図は容器の平面
図、第10図は密閉シート付き容器の縦断面図で
ある。第11図ないし第12図は従来例を示す図
であつて、第11図は密閉シート付き容器の平面
図、第12図はその縦断面図である。 11……容器、12……容器本体、13……口
縁部、14……張出縁部、15……被切断片、1
6……周囲片、20……密閉シート、21……容
器、22……容器本体、23……口縁部、24…
…張出縁部、25……被切断片、26……周囲
片、30……密閉シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カツプ状の容器本体の口縁部に連設して容器本
体の外周に張り出した張出縁部を形成し、密閉シ
ートを上記張出縁部および口縁部に接着してなる
密閉シート付き容器において、 上記張出縁部は、所定以上の力が加わると容器
から切離される被切断片と、この被切断片の周縁
を囲む周囲片とから構成されており、上記密閉シ
ートは少なくとも被切断片の一部を覆つて接着さ
れていることを特徴とする密閉シート付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10775188U JPH0535096Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10775188U JPH0535096Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228477U JPH0228477U (ja) | 1990-02-23 |
JPH0535096Y2 true JPH0535096Y2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=31342447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10775188U Expired - Lifetime JPH0535096Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535096Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP10775188U patent/JPH0535096Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228477U (ja) | 1990-02-23 |
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