JPH0534842Y2 - - Google Patents

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JPH0534842Y2
JPH0534842Y2 JP11151988U JP11151988U JPH0534842Y2 JP H0534842 Y2 JPH0534842 Y2 JP H0534842Y2 JP 11151988 U JP11151988 U JP 11151988U JP 11151988 U JP11151988 U JP 11151988U JP H0534842 Y2 JPH0534842 Y2 JP H0534842Y2
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chill vent
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cavity
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はガス抜き構造をもつ成形型に関する。
本考案の成形型は例えば溶湯鍛造法、低圧鋳造法
等で使用する成形型に利用することができる。
[従来の技術] 成形型例えば溶湯鍛造法で使用する成形型で
は、第9図に示すように、上型入子100と矢印
方向へ型開き可能なスライドコア103とをもつ
ものがあり、このものでは上型入子100にキヤ
ビテイW1に連通するガス抜き用の直状のベント
孔101を設け、ベント孔101を介してキヤビ
テイW1内のガスを排出する構造のものが知られ
ている。
一方、低圧鋳造法で使用する成形型では、実開
昭63−25246号公報に開示されているように、成
形型にキヤビテイに連通するガス抜き用のベント
孔を形成すると共に、キヤビテイの先端部に面す
る金型部分に多数の入子を配置し、入子と入子と
の間にベント孔と連通する隙間を形成し、隙間を
介してキヤビテイ内のガスを排出する構造のもの
も知られている。
また、キヤビテイ内に注入された溶湯圧力を検
知して、キヤビテイに連通しているバルブの開閉
通路を制御機構が溶湯圧力に応じて開放し、これ
によりキヤビテイ内のガスを排出する構造のGF
(Gas Free)法と呼ばれるガス排出構造も知られ
ている。
[考案が解決しようとする課題] 上記したガス抜き用のベント孔を形成した第9
図に示す成形型では、ベント孔から溶湯が吹き出
す等の問題があるため、ベント孔の隙間の厚みは
0.05〜0.2mm程度しかできず、そのためキヤビテ
イ内のガスの排出効果が充分ではなく、製品に鋳
巣、ブリスター等の欠陥が生じやすかつた。更
に、製品離形用の離形剤として、離形性及び保温
性に優れた黒鉛離形剤を使用するため、黒鉛の堆
積が激しく、そのため隙間の狭いベント孔が黒鉛
で直ぐに詰まつてしまい、成形回数が増すにつれ
てキヤビテイからのガス排出効果が低下し、成形
型の清掃を頻繁に行うことが必要となる。上記不
具合を改善すべく、ベント孔の隙間の厚みを大き
くすると、ガス排出性は向上するものの、溶湯が
ベント孔から吹き出してしまう問題がある。
また、実開昭63−25246号公報にかる成形型で
は、入れ子と入れ子との間に形成されている隙間
の厚み寸法に限界がある。
またGF法では、バルブやバルブを開閉する制
御機構を使用する関係上、多くの設備費、維持管
理費を必要とする。
本考案は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、溶湯の吹き出しの問題を改善し
つつチルベント孔の隙間を確保することができ、
従つて製品キヤビテイ内のガスの排出を良好に確
保できるチルベント孔をもつ成形型を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本考案者は、放射方向に型開き可能なスライド
コアをもつ成形型のガス抜き構造について鋭意研
究を重ねた結果、放射方向に型開き可能なスライ
ドコアの型割り面に、波形状のチルベント孔を形
成すれば、溶湯の吹き出しの問題を改善しつつチ
ルベント孔の隙間を確保できることを知見し、か
かる知見に基づいて本考案を完成したものであ
る。
即ち、本考案のチルベント孔をもつ成形型は、
製品キヤビテイの一部を区画する製品型面をもつ
成形型本体と、放射方向に型開き可能に配設され
成形型本体の製品型面とで製品キヤビテイを区画
する製品型面をもつ適数個のスライドコアとを具
備し、 互いに隣設する少なくとも2個の前記スライド
コアは、型締め時に互いに接する型割り面に製品
キヤビテイに連通して製品キヤビテイ内のガスを
排出可能な波形状のチルベント孔の形状を区画す
る波形面をもち、波形面の波の進行方向は、スラ
イドコアの型開き方向に対して交差する方向に設
定されていることを特徴とするものである。
本考案の要素である成形型本体は例えば上型と
下型とで構成することができる。
本考案の要素であるスライドコアは放射方向に
型開き可能に配設されている型であり、適数個例
えば4個設けられている。ここで互いに隣設する
少なくとも2個のスライドコアは、型締め時に互
いに接する型割り面に、波形状のチルベント孔の
形状を区画する波形面をもつ。波形状のチルベン
ト孔は、製品キヤビテイに連通して製品キヤビテ
イ内のガスを排出する波形状通路である。
波形状のチルベント孔においては、その波形面
の波の進行方向は、スライドコアの型開き方向に
対して交差する方向に設定されている。そのた
め、溶湯がチルベント孔に流入して、チルベント
孔内で凝固した凝固部分は波形状となるものの、
その凝固部分はスライドコアの型開きにより良好
に型抜きされる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例ついて具体的に説明す
る。本実施例は溶湯鍛造法で使用するアルミホイ
ール用成形型に適用した場合である。
本実施例の成形型は第3図に示すように、成形
型本体1と、スライドコア4で構成されている。
成形型本体1は、上型10と、上型入子11
と、スライドストツプブロツク12と、下型13
と、下型入子14とを備えている。上型入子11
には、アルミホイールを成形する製品キヤビテイ
Wの一部を区画する製品型面11aが形成されて
いる。一方、下型入子14には、アルミホイール
を成形する製品キヤビテイWの他の一部を形成す
る製品型面14aが形成されている。
第3図の−線矢視図を第5図に示す。第5
図に示すようにスライドコア4は4個設けられて
いる。1個のスライドコア4は第5図に示すよう
に1/4リング状をなしている。第3図は1個のス
ライドコア4を示すものであるが、第3図に示す
ように各スライドコア4は継手40を介してシリ
ンダ装置41のピストンロツド42に連結されて
いる。ここで、シリンダ装置41が駆動してピス
トンロツド42が後退すると、各スライドコア4
は放射方向つまり第5図に示す矢印A1方向に型
開きすることができ、一方、シリンダ装置41が
駆動してピストンロツド42が前進すると、スラ
イドコア4は放射方向と反対方向である求心方
向、つまり第5図に示す矢印A2方向に型締めす
ることができる。
第3図に示すようにスライドコア4の内面部に
は、製品型面4aが形成されている。この製品型
面4aは成形型本体1の前記した製品型面11
a,14aとでアルミホイールの製品キヤビテイ
Wを区画する。更に、第5図に示すようにスライ
ドコア4の上面部には、幅広状でかつ薄孔状のチ
ルベント用ゲート孔45が形成され、一方、上型
入子11の下面部には、チルベント用ゲート孔4
5に連通するチルベント用ランナー孔46が弧状
に水平向きで形成されている。なおランナー孔4
6には流路面積が絞られた絞り部が形成されてい
る。第3図に示すように下型入子14と上型入子
11とで、製品キヤビテイWに連通する湯口47
が形成されている。湯口47にはプランジヤー4
8の先端面48aが対面している。スライドコア
4と下型13との間には空間部50,51が形成
されている。
本実施例では、第5図に示すように、互いに隣
設する各スライドコア4の型割り面52は、型締
め時に互いに接するものである。各スライドコア
4では、各型割り面52に位置してチルベント入
子用の凹部53が形成されている。そして第1図
に示すように、その凹部53にチルベント入子5
4がボルト55により脱着自在に取付けられて装
備されている。第6図に示すようにチルベント入
子54の内部には、冷却水が供給される冷却孔5
6が形成されている。冷却孔56に冷却水が供給
されると、チルベント入子54は冷却される。
さて本実施例では、第6図に示すようにチルベ
ント入子54には、山部58aと谷部58bとが
連続する波形面58が形成されている。ここで、
各スライドコア4が第5図に示す矢印A2方向に
型締めされた際には、第6図に示すように各スラ
イドコア4に形成されているチルベント入子54
の波形面58は、波形状の隙間であるチルベント
孔59を区画する。第3図から明らかなように、
波形状のチルベント孔59の上端部59aは、ラ
ンナー孔46およびゲート孔45更には通路54
cを介して製品キヤビテイWに連通しており、一
方、チルベント孔59の下端部59bは通路54
dを介して空間部50に連通している。従つてチ
ルベント孔59は製品キヤビテイW内のガスを排
出する通路として機能するものである。
ところで本実施例では第4図に示すように、チ
ルベント入子54の波形面58の波の進行方向
は、第1図に示す矢印B方向であり、スライドコ
ア4の型開き方向つまり矢印A1方向に対して交
差する方向に設定されている。
次に本実施例の成形型の使用方法についてその
作用と共に説明する。まず、第3図に示すよう
に、上型入子11および下型入子14を型締めす
ると共に、シリンダ装置41を駆動してピストン
ロツド42を伸長して4個のスライドコア4を求
心方向へ即ち第5図に示す矢印A2方向に型締め
し合計4個のスライドコア4の型割り面52を互
いに当接させる。その結果、チルベント入子54
が互いに当接し、これにより各スライドコア4で
は第6図に示すように波形状の隙間であるチルベ
ント孔59が形成される。
このようにした状態で、アルミニウム合金の溶
湯を湯口47内に注入し、プランジヤー48を前
進させて溶湯に圧力を作用させ溶湯を製品キヤビ
テイW内に注入する。すると、製品キヤビテイW
内のガスは溶湯に押し出されてチルベント入子用
ゲート孔45に向い、チルベント入子用ゲート孔
45、チルベント入子用ランナー孔46を順に通
過し、更に波形状の隙間であるチルベント孔59
を通過し、通路54dを介して空間部50,51
につまり外気中に排出される。
このとき、アルミニウム合金の溶湯もチルベン
ト入子用ゲート孔45、チルベント入子用ランナ
ー孔46を順に通過し、波形状の隙間であるチル
ベント孔59内に流入し、チルベント孔59内で
急速に凝固してチルベント65となる。なお、第
2図に示すように、ゲート孔45内で凝固した溶
湯はゲート66となり、ランナー孔46で凝固し
た溶湯はランナー67となる。なお、ランナー6
7には絞り部67aが形成されている。
上記のようにアルミニウム合金の溶湯が波形状
の隙間であるチルベント孔59に流入しても、チ
ルベント孔59は波形状で溶湯との接触面積が大
きくなつており、しかもチルベント入子54の冷
却孔56に冷却水が流れてチルベント入子54は
冷却されているので、チルベント孔59に流入し
たアルミニウム合金の溶湯はチルベント孔59の
波形面58で急速に冷却されてチルベント孔59
内で凝固しやすい。したがつて本実施例では、チ
ルベント孔59内で凝固しなかつた溶湯がチルベ
ント孔59から湯吹きすることは、効果的に抑止
される。
以上説明したように本実施例では、アルミニウ
ム合金の溶湯が波形状のチルベント孔59に流入
しても、チルベント孔59を区画する波形面58
は波形状になつているので、溶湯との接触面積が
大きい。従つてチルベント孔59を通過する溶湯
は波形面58で急速に冷却される。即ち、チルベ
ント孔59に流入したアルミニウム合金の溶湯は
チルベント孔59内で急速に凝固しやすい。しか
も本実施例では溶湯の熱で昇湯しがちのチルベン
ト入子54の冷却孔56に冷却水が流れ、チルベ
ント入子54が冷却されているので、チルベント
孔59に流入したアルミニウム合金の溶湯はチル
ベント孔59内で一層凝固しやすい。
したがつて本実施例の成形型では、ガス排出効
果を高めるべく、チルベント孔59の隙間の厚み
寸法を大きく設定した場合であつても、注入され
た溶湯がチルベント孔59から湯吹きすることは
効果的に抑制される。
このように湯吹きの問題を改善しつつチルベン
ト孔59の隙間の厚みを大きく設定できる本実施
例では、製品キヤビテイW内のガスを効果的に排
出できる。
しかも本実施例では前記したように、第4図に
示すように、波形面58の波の進行方向(矢印B
方向)は、スライドコア4の型開き方向(矢印A
1方向)に対して交差する方向に設定されている
構成である。そのため、スライドコア4を矢印A
1方向へ型開きした際に、チルベント孔59で溶
湯が凝固して形成されたチルベント65(第4図
参照)は波形状であるものの、スライドコア4か
ら容易に型開きすることができる。
更に本実施例では、黒鉛等の離形剤をスライド
コア4の製品型面4aに塗布するものであるが、
チルベント孔59を区画する波形面58はスライ
ドコア4の製品型面4a側ではなく、型割り面5
2に形成されているので、黒鉛などの離形剤をス
ライドコア4の製品型面4aに塗布した場合であ
つても、その離形剤が波形面58にかかる量は僅
かで済み、従つて、離形剤が波形面58に過剰に
堆積することを抑止でき、波形面58をガス抜き
に実用上影響のない程度に維持することができ、
故に本実施例では離形剤の堆積に起因するガス抜
き効果の低下の問題を解消できる。
上記したことから、本実施例の成形型では、製
品キヤビテイW内のガス圧力を大幅に低くするこ
とが可能となる。ここで、製品キヤビテイW内の
ガス圧力の大きさについて、本実施例の成形型と
従来のガスベントを形成した成形型との比較を第
7図に示す。更に、製品キヤビテイW内の圧力の
大きさと製品不良率との関係を第8図に示す。ガ
ス排出効果の良好な本実施例では第7図に示すよ
うに製品キヤビテイW内のガス圧力は従来の成形
型に比較してかなり低い。そのため、第8図の特
性線から明らかなように、製品キヤビテイW内の
ガス圧力が小さい本実施例では、製品不良率を顕
著に小さく抑え得る。
[他の実施例] その他本考案の成形型は上記しかつ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るもの
であり、例えば、上記した実施例では、4個のス
ライドコア4の各型割り面52側にチルベント孔
59を形成し、チルベント孔59を合計4個とし
ているが、特にこれに限られるものではなく、例
えばチルベント孔は合計2個としてもよい。更に
上記した実施例では溶湯鍛造法で使用する成形型
に適用した場合であるが、これに限らず低圧鍛造
法に適用してもよい。
[考案の効果] 本考案の成形型では、アルミニウム合金等の溶
湯が波形状のチルベント孔に流入しても、チルベ
ント孔は波形状になつているので、チルベント孔
を通過する溶湯は波形面で急速に冷却されチルベ
ント孔内で凝固しやすい。したがつて、チルベン
ト孔からの溶湯の湯吹きを防止しつつ、チルベン
ト孔の隙間の厚み寸法を大きく設定でき、チルベ
ント孔からのガス排出効果を高めることができ
る。
しかも本考案の成形型では、波形面の波の進行
方向は、スライドコアの型開き方向に対して交差
する方向に設定されている構成である。そのた
め、スライドコアを型開きした際に、チルベント
孔で溶湯が凝固して形成されたガスベントはスラ
イドコアから容易に型開きすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示し、第
1図はチルベント入子付近の拡大斜視図、第2図
は凝固部分を成形型本体およびスライドコアから
離形した状態の斜視図、第3図は成形型の要部の
断面図、第4図はチルベントをチルベント入子か
ら離形している状態の斜視図、第5図は第3図の
−線矢視図、第6図は第3図の−線矢視
図、第7図は本実施例の成形型と従来の成形型と
の製品キヤビテイ内のガス圧力を示すグラフ、第
8図はキヤビテイ内のガス圧力と製品不良率との
関係を示すグラフである。第9図は従来の成形型
のガス抜き構造を示す断面図である。 図中、1は成形型本体、11aは製品型面、1
4aは製品型面、4はスライドコア、4aは製品
型面、52は型割り面、54はチルベント入子、
58は波形面、59はチルベント孔を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 製品キヤビテイの一部を区画する製品型面をも
    つ成形型本体と、 放射方向に型開き可能に配設され前記成形型本
    体の前記製品型面とで前記製品キヤビテイを区画
    する製品型面をもつ適数個のスライドコアとを具
    備し、 互いに隣設する少なくとも2個の前記スライド
    コアは、型締め時に互いに接する型割り面に前記
    製品キヤビテイに連通して前記製品キヤビテイ内
    のガスを排出可能な波形状のチルベント孔の形状
    を区画する波形面をもち、前記波形面の波の進行
    方向は、前記スライドコアの型開き方向に対して
    交差する方向に設定されていることを特徴とする
    チルベント孔をもつ成形型。
JP11151988U 1988-08-25 1988-08-25 Expired - Lifetime JPH0534842Y2 (ja)

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JP11151988U JPH0534842Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25

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JPH0232356U JPH0232356U (ja) 1990-02-28
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