JPH05347035A - 情報記録・再生装置 - Google Patents
情報記録・再生装置Info
- Publication number
- JPH05347035A JPH05347035A JP15523392A JP15523392A JPH05347035A JP H05347035 A JPH05347035 A JP H05347035A JP 15523392 A JP15523392 A JP 15523392A JP 15523392 A JP15523392 A JP 15523392A JP H05347035 A JPH05347035 A JP H05347035A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速アクセスが可能で、高密度記録ができ、
周囲の磁気に強い情報記録・再生装置を得ること。 【構成】 強誘電体からなる情報記録層3と、この情報
記録層3に対し相対的に移動可能に設けられた導電性の
針からなる記録または再生ヘッド4とを備えたものであ
る。
周囲の磁気に強い情報記録・再生装置を得ること。 【構成】 強誘電体からなる情報記録層3と、この情報
記録層3に対し相対的に移動可能に設けられた導電性の
針からなる記録または再生ヘッド4とを備えたものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばコンピュータ
の外部記憶装置としての固定ディスク装置などに好まし
く用いることができる情報記録・再生装置に関するもの
である。
の外部記憶装置としての固定ディスク装置などに好まし
く用いることができる情報記録・再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】大量の情報を高速に読み書きする情報記
録・再生装置として、固定ディスク装置が広く普及して
いる。図4は例えば電子通信学会技術研究報告MR85
ー52に示された従来の固定ディスク装置を模式的に示
す斜視図である。図において、1はガラス、アルミニウ
ム等の材質からなるディスク、2はディスク1の回転
軸、7はディスク1上に形成された強磁性体層、8は強
磁性体層7に記録、および/または再生を行う磁気ヘッ
ド、5は磁気ヘッド8を支えるアーム、6はアーム5の
回転軸である。なお、ディスク2を回転させるモータ、
アーム5を移動させるアクチュエータ、それらを制御す
る制御回路などは、いずれも図示を省略している。
録・再生装置として、固定ディスク装置が広く普及して
いる。図4は例えば電子通信学会技術研究報告MR85
ー52に示された従来の固定ディスク装置を模式的に示
す斜視図である。図において、1はガラス、アルミニウ
ム等の材質からなるディスク、2はディスク1の回転
軸、7はディスク1上に形成された強磁性体層、8は強
磁性体層7に記録、および/または再生を行う磁気ヘッ
ド、5は磁気ヘッド8を支えるアーム、6はアーム5の
回転軸である。なお、ディスク2を回転させるモータ、
アーム5を移動させるアクチュエータ、それらを制御す
る制御回路などは、いずれも図示を省略している。
【0003】次に動作について説明する。従来の固定デ
ィスク装置では、ディスク1上に形成された強磁性体層
7に、アーム5に取付けられたヘッド8によって磁気記
録を行う。ディスク1は回転軸2のまわりに回転する。
アーム5は回転軸6のまわりに回転し、ヘッド8をディ
スク1上の内周から外周までの間で移動させる。これに
よりヘッド8は強磁性体層7の全範囲をアクセスでき
る。ヘッド8は外部から信号を与えられ、情報に応じた
磁界を発生する。この磁界が強磁性体層7に局部的な自
発磁化を引き起こし、この自発磁化が情報として蓄えら
れる。
ィスク装置では、ディスク1上に形成された強磁性体層
7に、アーム5に取付けられたヘッド8によって磁気記
録を行う。ディスク1は回転軸2のまわりに回転する。
アーム5は回転軸6のまわりに回転し、ヘッド8をディ
スク1上の内周から外周までの間で移動させる。これに
よりヘッド8は強磁性体層7の全範囲をアクセスでき
る。ヘッド8は外部から信号を与えられ、情報に応じた
磁界を発生する。この磁界が強磁性体層7に局部的な自
発磁化を引き起こし、この自発磁化が情報として蓄えら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の固定ディスク装
置のような情報記録・再生装置では、高速アクセスを実
現するために、ヘッド8とアーム5の、回転軸6のまわ
りの慣性モーメントはできるだけ小さいほうがよい。特
に、回転軸6から離れているヘッド8を小さく軽くする
ことが重要である。しかし、固定ディスクでヘッド8に
使用している磁気ヘッドは基本的にはコイルであり、そ
の大きさはある程度以上小さくできず、これがアクセス
速さを制限するという問題点があった。また、磁気ヘッ
ドの小型化に限度があるため、記録密度の高密度化にも
限界があった。さらに、磁気記録された情報は、周囲の
電気製品や永久磁石などの発する磁界の影響を受けやす
く、磁気に弱いという課題があった。
置のような情報記録・再生装置では、高速アクセスを実
現するために、ヘッド8とアーム5の、回転軸6のまわ
りの慣性モーメントはできるだけ小さいほうがよい。特
に、回転軸6から離れているヘッド8を小さく軽くする
ことが重要である。しかし、固定ディスクでヘッド8に
使用している磁気ヘッドは基本的にはコイルであり、そ
の大きさはある程度以上小さくできず、これがアクセス
速さを制限するという問題点があった。また、磁気ヘッ
ドの小型化に限度があるため、記録密度の高密度化にも
限界があった。さらに、磁気記録された情報は、周囲の
電気製品や永久磁石などの発する磁界の影響を受けやす
く、磁気に弱いという課題があった。
【0005】この発明は、かかる課題を解消するために
なされたものであり、高速に情報の読み書きができ、周
囲の磁気にも強い情報記録・再生装置を提供することを
目的としている。
なされたものであり、高速に情報の読み書きができ、周
囲の磁気にも強い情報記録・再生装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る情報記録
・再生装置は、強誘電体からなる情報記録層と、この情
報記録層に対し相対的に移動可能に設けられた導電性の
針からなる記録または再生ヘッドとを備えるように構成
したものである。
・再生装置は、強誘電体からなる情報記録層と、この情
報記録層に対し相対的に移動可能に設けられた導電性の
針からなる記録または再生ヘッドとを備えるように構成
したものである。
【0007】
【作用】本発明の強誘電体からなる情報記録層は、導電
性の針に与えた電界に応じて局部的な自発分極が引き起
こされ、この自発分極が情報として蓄えられる。
性の針に与えた電界に応じて局部的な自発分極が引き起
こされ、この自発分極が情報として蓄えられる。
【0008】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例による
情報記録・再生装置の要部を模式的に示す斜視図、図2
は記録回路を概略的に示す構成図、図3は再生回路を概
略的に示す構成図である。図において、1はディスク、
2はディスク1の回転軸、3はディスク1上に形成され
た強誘電体からなる情報記録層、4は情報記録層3に記
録・再生を行う微少な針状の電界ヘッド、5はヘッド4
を支えるアーム、6はアーム4の回転軸である。9は記
録情報を処理する信号回路、10は信号回路9の出力信
号に応じて、情報記録層3とヘッド4との間に電位差を
与えるための可変電圧源、11は情報記録3とヘッド4
との間に誘起される電荷を検出する電圧計、12はこの
電圧計11の出力信号を処理する受信回路である。
情報記録・再生装置の要部を模式的に示す斜視図、図2
は記録回路を概略的に示す構成図、図3は再生回路を概
略的に示す構成図である。図において、1はディスク、
2はディスク1の回転軸、3はディスク1上に形成され
た強誘電体からなる情報記録層、4は情報記録層3に記
録・再生を行う微少な針状の電界ヘッド、5はヘッド4
を支えるアーム、6はアーム4の回転軸である。9は記
録情報を処理する信号回路、10は信号回路9の出力信
号に応じて、情報記録層3とヘッド4との間に電位差を
与えるための可変電圧源、11は情報記録3とヘッド4
との間に誘起される電荷を検出する電圧計、12はこの
電圧計11の出力信号を処理する受信回路である。
【0009】なお、この実施例に用いた情報記録層3は
真空蒸着法により形成したチタン酸バリウム(BaTiO3
)からなる厚さ0.5μmの蒸着膜である。また、上記
ヘッド4は、導電性物質からなる高さ約1μm、根元の
直径約1μmの円錐状の針であり、図示を省略している
導電性物質の基板上に回転斜め蒸着法によって形成した
ものである。前記導電物質の基板は、この実施例ではア
ーム5の先端部に直接装着されているが、アーム5の先
端部に設けたスライダ(図示省略)に取り付けるようにし
ても差し支えない。
真空蒸着法により形成したチタン酸バリウム(BaTiO3
)からなる厚さ0.5μmの蒸着膜である。また、上記
ヘッド4は、導電性物質からなる高さ約1μm、根元の
直径約1μmの円錐状の針であり、図示を省略している
導電性物質の基板上に回転斜め蒸着法によって形成した
ものである。前記導電物質の基板は、この実施例ではア
ーム5の先端部に直接装着されているが、アーム5の先
端部に設けたスライダ(図示省略)に取り付けるようにし
ても差し支えない。
【0010】次に動作について説明する。前記のように
構成された情報記録・再生装置では、ディスク1上に形
成された強誘電体層3に、アーム5に取付けられたヘッ
ド4によって記録を行う。ヘッド4は例えば図2に示す
ように外部から信号を与えられ、可変電圧源10によっ
て情報に応じた電界を発生する。この電界が強誘電体層
3に局部的な自発分極を引き起こし、この自発分極が情
報として蓄えられる。この実施例では、1〜10×10
5V/cmの電界をヘッド4の直下の直径約0.2μmの
領域に生じさせた。
構成された情報記録・再生装置では、ディスク1上に形
成された強誘電体層3に、アーム5に取付けられたヘッ
ド4によって記録を行う。ヘッド4は例えば図2に示す
ように外部から信号を与えられ、可変電圧源10によっ
て情報に応じた電界を発生する。この電界が強誘電体層
3に局部的な自発分極を引き起こし、この自発分極が情
報として蓄えられる。この実施例では、1〜10×10
5V/cmの電界をヘッド4の直下の直径約0.2μmの
領域に生じさせた。
【0011】また、情報記録層3に記録された情報を読
み取る場合には、図3のように回路を形成し、ディスク
1を回転させると、ヘッド4の先端部が強誘電体3の自
発分極の向きが異なる領域の上を通過するとき、ヘッド
4の先端部に異なる極性の電荷が誘起されるので、アー
ス電位との間に電位差が変化し、アースとヘッド4をつ
なぐ回路に電流が流れる。これを電位計11により検出
して記録情報を読み取る。
み取る場合には、図3のように回路を形成し、ディスク
1を回転させると、ヘッド4の先端部が強誘電体3の自
発分極の向きが異なる領域の上を通過するとき、ヘッド
4の先端部に異なる極性の電荷が誘起されるので、アー
ス電位との間に電位差が変化し、アースとヘッド4をつ
なぐ回路に電流が流れる。これを電位計11により検出
して記録情報を読み取る。
【0012】上記実施例によると、ヘッド4は局所的な
電界を発生させるのが目的であるから、微少な針とする
ことができる。これによりヘッド4のアーム回転軸6の
まわりの慣性モーメントを抑制し、高速なアクセスが可
能になる。このような構成の固定ディスク装置では、ヘ
ッドが微少な針であるため、ヘッド4の慣性モーメント
が著しく減少する。
電界を発生させるのが目的であるから、微少な針とする
ことができる。これによりヘッド4のアーム回転軸6の
まわりの慣性モーメントを抑制し、高速なアクセスが可
能になる。このような構成の固定ディスク装置では、ヘ
ッドが微少な針であるため、ヘッド4の慣性モーメント
が著しく減少する。
【0013】また、強誘電体からなる情報記録層3とヘ
ッド4との距離を近づけるだけで、針と強誘電体層との
間に生じる電界の及ぶ範囲を小さくできるため、非常な
高密度記録が可能になる。一例として、上記実施例では
約5000ビット/mmの記録密度とすることができた。
これは従来の磁気記録方式と比べた場合、約5倍の記録
密度であった。また、情報は強誘電体層の自発分極とし
て蓄えられるため、周囲の磁界の影響を受けず、情報が
磁気によって損傷を受けたりすることはない。
ッド4との距離を近づけるだけで、針と強誘電体層との
間に生じる電界の及ぶ範囲を小さくできるため、非常な
高密度記録が可能になる。一例として、上記実施例では
約5000ビット/mmの記録密度とすることができた。
これは従来の磁気記録方式と比べた場合、約5倍の記録
密度であった。また、情報は強誘電体層の自発分極とし
て蓄えられるため、周囲の磁界の影響を受けず、情報が
磁気によって損傷を受けたりすることはない。
【0014】なお、上記実施例では、情報記録層3とし
て、チタン酸バリウムを用いたが、これに限定されるも
のではなく、例えばチタン酸鉛(PbTiO3 )、チタン酸
ビスス(Bi4Ti3O12)などのチタン酸塩、ジルコニウム
酸鉛(PbZrO3)などのジルコニウム酸塩、その他強誘
電体層を形成し得るものであれば、好ましく用いること
ができる。また、情報記録層3の形成方法として真空蒸
着法を用いたが、他の方法でも勿論差し支えない。好ま
しく用いることができるものとして、例えば塗布法、分
子線エピタキシー法、スパッタリング法、CVD法、ゾ
ルーゲル法などを上げることができる。
て、チタン酸バリウムを用いたが、これに限定されるも
のではなく、例えばチタン酸鉛(PbTiO3 )、チタン酸
ビスス(Bi4Ti3O12)などのチタン酸塩、ジルコニウム
酸鉛(PbZrO3)などのジルコニウム酸塩、その他強誘
電体層を形成し得るものであれば、好ましく用いること
ができる。また、情報記録層3の形成方法として真空蒸
着法を用いたが、他の方法でも勿論差し支えない。好ま
しく用いることができるものとして、例えば塗布法、分
子線エピタキシー法、スパッタリング法、CVD法、ゾ
ルーゲル法などを上げることができる。
【0015】また、情報記録層3の厚さ、あるいは導電
性のヘッド4のサイズなども実施例のものに限定されな
るものでないことは言うまでもない。さらに、本発明は
情報の記録のみを行うようにした装置、情報の再生のみ
を行うようにした装置に適用しても同様の効果があるこ
とは言うまでもない。
性のヘッド4のサイズなども実施例のものに限定されな
るものでないことは言うまでもない。さらに、本発明は
情報の記録のみを行うようにした装置、情報の再生のみ
を行うようにした装置に適用しても同様の効果があるこ
とは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、強誘
電体からなる情報記録層と、この情報記録層に対し相対
的に移動可能に設けられた導電性の針からなる記録また
は再生ヘッドとを備えるように構成したことにより、情
報の読み書きが高速であり、高密度な記録が可能で、周
囲の磁気に強い情報記録・再生装置が得られる効果があ
る。
電体からなる情報記録層と、この情報記録層に対し相対
的に移動可能に設けられた導電性の針からなる記録また
は再生ヘッドとを備えるように構成したことにより、情
報の読み書きが高速であり、高密度な記録が可能で、周
囲の磁気に強い情報記録・再生装置が得られる効果があ
る。
【図1】この発明の一実施例による情報記録・再生装置
を模式的に示す斜視図である。
を模式的に示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の記録回路を示す構成図であ
る。
る。
【図3】図1に示す実施例の再生回路を示す構成図であ
る。
る。
【図4】従来の情報記録・再生装置を示す模式図であ
る。
る。
3 情報記録層 4 ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 強誘電体からなる情報記録層と、この情
報記録層に対し相対的に移動可能に設けられた導電性の
針からなる記録または再生ヘッドとを備えたことを特徴
とする情報記録・再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523392A JPH05347035A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 情報記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523392A JPH05347035A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 情報記録・再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05347035A true JPH05347035A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15601449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15523392A Pending JPH05347035A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 情報記録・再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05347035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1315157A2 (en) * | 2001-11-23 | 2003-05-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information storage apparatus using semiconductor probe |
KR100388549B1 (ko) * | 1999-10-06 | 2003-06-25 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 데이터 저장용 강유전성 드라이브 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15523392A patent/JPH05347035A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100388549B1 (ko) * | 1999-10-06 | 2003-06-25 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 데이터 저장용 강유전성 드라이브 |
EP1315157A2 (en) * | 2001-11-23 | 2003-05-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information storage apparatus using semiconductor probe |
EP1315157A3 (en) * | 2001-11-23 | 2004-05-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information storage apparatus using semiconductor probe |
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