JPH0534639U - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

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JPH0534639U JP8314491U JP8314491U JPH0534639U JP H0534639 U JPH0534639 U JP H0534639U JP 8314491 U JP8314491 U JP 8314491U JP 8314491 U JP8314491 U JP 8314491U JP H0534639 U JPH0534639 U JP H0534639U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の操作部所を同じ操作面上に備えた開閉
装置における安全性を向上する。 【構成】 表面板45の内側に、「接続」・「断路」・
「接地」の3位置の状態に操作できる断路器1と点検用
接地装置2との操作制限を行うスライド自在なシャッタ
板52を設けてインターロック機構5を形成し、このシ
ャッタ板52に断路器1を操作するハンドル挿入孔47
a,47bと点検用接地装置2の操作釦軸26との3部
所に各々対応した部位に切欠を設けてこれら3部所に各
々係脱自在な拘束部を形成し、3部所の内の1部所のみ
が脱位置であって操作できるように構成した開閉装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は開閉装置に係り、特に手動操作のインターロック機構を備えた開閉装 置に関したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の開閉装置を図7及び図7のA−A線断面の要部図である図8に基づいて 説明する。
【0003】 これらの図に示すものは、可動接触子を「接続」・「断路」・「接地」の3位 置状態に可動できる断路器と点検用接地装置を備えた開閉装置である。
【0004】 図中において、10は容器であり、この容器10内には、断路器1及び点検用 接地装置2が収納されている。断路器1は、可動接触子11と、この可動接触子 11が接触する固定接触子12と接地コンタクト13とを主要な構成物にして構 成している。可動接触子11は、容器10に絶縁支持部材14を介して設けた支 持金具15に回動自在に設けてある。この可動接触子11側は、接触導体16を 介して容器10を貫通しているブッシング17に接続されている。
【0005】 一方固定接触子12は、容器10を貫通して設けたブッシング18の内端に設 けてある。なお、容器を貫通して設けたブッシング17,18には各々主回路導 体(図示省略)が接続されるものである。
【0006】 点検用接地装置2は、前記接地コンタクト13に回動自在に設けた可動接触子 21と、前記断路器1の固定接触子12の部分に設けた接触子22とで構成して いる。
【0007】 3は操作装置であり、前記断路器1の開閉と、点検用接地装置2との開閉を行 う装置が収納されている。すなわち、 断路器1の接地操作を行う鈎状の接地側レバー31aと、断路器1の断路操作 を行う鈎状の断路側レバー31bとを備えており、これら両レバー31a,31 bは、駆動軸30a,30bを介して減速機構4a,4b(図8参照)に接続さ れている。
【0008】 また、接地側レバー31aと、断路側レバー31bとの一端側間は、ばね32 で連結されており、またこの両レバーの他端側はリンク板33a,33bを介し て主レバー34に連動連結されている。この主レバー34は、連結棒35を介し て操作レバー36と連結され、更に操作レバー36は操作ロッド37を介して断 路器1の可動接触子11と連結されている。
【0009】 23は、鈎状のレバーであり、一端側は操作棒24を介して点検用接地装置2 の可動接触子21に連結されており、他端側は連結棒25を介して操作釦軸26 に連結されている。
【0010】 図8は図7のA−A線断面の要部を示しており、フレーム40上には、前記駆 動軸30a及び30bが各々導入接続している減速機構4a,4bが設けてある 。またこれら減速機構4a,4bには、共通の操作ハンドル46を操作時に装着 するハンドル軸41(接地側)、42(断路側)が設けてある。45は表面板で あり、操作ハンドル46を挿入するハンドル挿入孔47a,47bが、各ハンド ル軸41,42に対応して設けてある。
【0011】 点検用接地装置2に連動連結している連結棒25は、略コ字状の軸受44によ って往復動自在に支持されており、且つ止ピン44によって可動範囲を制限する ようにしている。なお、図7中において各39はレバー31a,31bのストッ パである。
【0012】 次に上記のように構成している開閉装置の操作の一例を説明する。
【0013】 図7は、断路器1は「接続」の状態であり、ここで「接地」の操作を行う場合 には、操作ハンドル46をハンドル軸41に装着して所定の方向回転(例えば左 回転)し、断路器1の可動接触子11を矢印イの方向に回動させ接地コンタクト 13に接触係合させることで接地操作が完了する。「接続」の操作は操作ハンド ル46を逆回転(例えば右回転)すれば良い。
【0014】 また、図7の状態から「断路」の操作を行う場合は、操作ハンドル46をハン ドル軸42側に装着して所定の方向(例えば左回転)に回転し、断路器1の可動 接触子11を矢印ロの方向に回動させれば良い。「接続」の操作は操作ハンドル 46を逆回転(例えば右回転)すれば良い。
【0015】 次に点検用接地装置2の操作は、操作釦軸26を図7で左方向に引き出すこと によって、可動接触子21が接触子22に接触係合して接地が行えるものである 。なお、接地を解除するには、操作釦軸26を図7で右方向に押し込めば良い。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の開閉装置にあっては、操作ハンドル46を、別の操作(断路操 作及び接地操作)を行うハンドル軸41,42に共通に装着使用できる利便性は ある。
【0017】 しかし、操作ハンドル46を共通に装着できることから、誤操作をする恐れが あり、危険であって安全性に問題がある。一方、断路器1が「接続」の状態でも 、併設している点検用接地装置2の操作ができてしまい、また点検時に断路器1 が誤操作される恐れがあり、危険性が一層増すものであった。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本考案は、容器内に可動接触子を「接続」・「断路」・「接地」の3位置の状 態に可動操作できる断路器と点検用接地装置を備え、これら断路器と点検用接地 装置を操作する操作装置の表面板に前記断路器を接地操作するハンドル挿入孔と 断路器を断路操作するハンドル挿入孔を備え、且つ突出した点検用接地装置の操 作釦軸を備えて成る開閉装置であり、前記表面板の内側に、断路器と点検用接地 装置との操作制限を行うスライド自在なシャッタ板を設けてインターロック機構 を形成し、このシャッタ板に前記断路器を接地操作するハンドル挿入孔と断路器 を断路操作するハンドル挿入孔と点検用接地装置の操作釦軸との3部所に各々対 応した部位に切欠を設けてこれら3部所に各々係脱自在な拘束部を形成し、3部 所の内の1部所のみが脱位置であって操作できるように構成した開閉装置である 。
【0019】 また、シャッタ板と係合し得る可動棒を有する電磁石を設けて、断路器が接地 動作している場合にのみシャッタ板と前記可動棒との係合が解除されるように構 成すれば一層の安全性を向上した開閉装置が得られる。
【0020】 本考案はこれにより、安全性の高い開閉装置を得ることを目的とする。
【0021】
【作用】
本考案は、スライド自在なシャッタ板を所定の位置に動かすことにより、断路 器を接地操作するハンドル挿入孔の閉鎖解除、断路器を断路操作するハンドル挿 入孔の閉鎖解除、点検用接地装置の操作釦軸の係脱を行うことができ、これら3 部所の内の1部所のみが操作できるインターロック機構を備えているので、複数 の操作部所を同じ操作面上に備えた開閉装置における安全性を著しく向上できる ものである。
【0022】
【実施例】
本考案を図1〜図6に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。
【0023】 なお、前述の図7及び図8と同一符号を付するものはこれらと同等品を示すも のであるからこれらの詳細な説明は省略する。
【0024】 図1は、本考案に係る開閉装置の正面図、図2は図1のB−B線における要部 断面図、図3は、図1のC−C線における要部断面図、図4は、図3のD−D線 における要部断面図である。
【0025】 5は、インターロック機構であり、表面板45の内側に設けてある。このイン ターロック機構5は、フレーム40に固定した基板51と、この基板51に摺動 自在に複数(実施例は上下に配置した4本)のピン53a,53b,53c,5 3dを介して保持されたシャッタ板52と、シャッタ板52に設けた操作切替釦 6と、シャッタ板52の一端側が係脱する電磁石7とを主要な構成物にして形成 している。
【0026】 基板51には、点検用接地装置2を操作する操作釦軸26が貫通する透孔54 が設けて有る。また、操作切替釦6の操作軸61が貫通する長孔55が設けてあ る。この長孔55は、操作軸61の図中の上下方向(図3参照)の動きを規制す ると共に、規制を解除するための径大孔55a,55b,55cが、図4中で中 央と左右両側との3箇所に各々設けられており、切替釦6を動かすことによって 、「点検」、「断路」、「接地」の何れか1つの操作のみしか行えないように成 されている。
【0027】 一方、シャッタ板52の前記基板51に設けている透孔54に対応する位置に は、操作釦軸36が貫通する長孔56が設けてある。この長孔56は、操作釦軸 26の図中の上下方向(図3参照)の動きを規制すると共に、規制を解除するた めの径大孔56aが、図4中で右端に設けてある。
【0028】 またシャッタ板52の図4中で上下両端側には、接地操作を行う側の減速機構 4aから突出しているハンドル軸41に対応した部位に位置して切欠57が設け られて、ハンドル軸41の図4中で右側の部位に位置して突出した拘束部57a を形成している。一方断路操作を行う側の減速機構4bから突出しているハンド ル軸42の対応した部位に位置して切欠58が設けられて、ハンドル軸42の図 4中で左右側の部位に位置して突出した拘束部58a,58bを形成している。
【0029】 次に操作切替釦6について説明する。
【0030】 操作軸61と断面コ字状の軸受62、復帰ばね63とを主要な構成物として形 成している。操作軸61は所定の軸方向幅寸法(L2)の径大軸61aを備えて 形成され、復帰ばね63を装着する部分は径小軸61bにして形成されている。 この操作軸61は、シャッタ板52に固定されているコ字状の軸受62内に導入 され、軸受62内に於てばね止65と共に復帰ばね63が装着され、更に操作軸 61の内端部にストッパを設けて構成している。
【0031】 この操作切替釦6と、この操作切替釦6の操作軸61が貫通する基板51の長 孔55との関係は、操作軸61が具備する径大軸61bが長孔55の具備する径 大孔55a,55b,55c内に位している場合にはシャッタ板52の位置が固 定されるものである。一方操作軸61を図3中で下方向に引いて径大軸61bを 長孔55から離脱させた場合には、シャッタ52を図3中で左右に可動できるも のである。
【0032】 従って、操作切替釦6と周辺部材との関係は、次の様にして形成する。
【0033】 基板51の長孔55の幅寸法は、操作軸61の径大軸61aの外径寸法より小 とし、径小軸61bよりは大きい寸法としている。また長孔55の径大孔55a ,55b,55cは、操作軸61の径大軸61aの外径寸法より大きい寸法であ る。
【0034】 また、操作軸61の内端に設けたストッパ64と軸受62との間寸法(L1) は、操作軸61の径大軸61a(軸方向幅寸法L2)が基板51の長孔55を完 全に抜け出し、且つ表面板45に接触しない寸法(径大軸61aと表面パネル4 5との間隔寸法L3)としておくことが必要である。
【0035】 次に点検用設置装置2の操作釦軸26の部分について説明する。
【0036】 操作釦軸26は端部側に径小軸26aを備えて径大部26bに形成されている 。この径小軸26aは、シャッタ板52に設けている長孔56の幅寸法より小寸 法に形成されている。一方径大軸26bは、長孔56の幅寸法より大寸法であり 、且つこの径大軸26bは長孔56の径大孔56aよりは小寸法にして形成され ている。従って、シャッタ板52の長孔56の径大孔56aと操作釦軸26の径 大軸26bとが合致した場合でないと操作釦軸26は操作(図3中で下方向への 操作)できないものである。
【0037】 電磁石7は、断路器1の状態と連動しているものであり、断路器1が接地状態 の場合のみ具備する可動棒71が後退してシャッタ板52の移動を可能にし、断 路器1が「接続」及び、「断路」の状態の場合には可動棒71が突出していてシ ャッタ板52の移動を拘束するようにしている。
【0038】 なお、図1及び図3中において45aは表面板45に設けた操作切替釦6が貫 通している長孔である。
【0039】 次に上述したインターロック機構5を備えた開閉装置の操作の一例を説明する 。
【0040】 図4の状態は、操作切替釦6の径大軸61aが、基板51の長孔55の径大孔 55aの位置にある状態である。この場合にはハンドル軸42の部分はシャッタ 板52で覆われておらず断路操作を行うハンドル孔47b(図1参照)は開口し ている状態であり、操作ハンドル46が装着できて断路操作を行うことができる 。しかし、他の部分の操作は行うことができないものである。すなわち、接地操 作を行うハンドル軸41の部分はシャッタ52の拘束部57aで覆われており操 作ハンドル46を装着(挿入)できない。また点検用接地装置2の操作釦軸26 の径大軸26bの部分はシャッタ52の長孔56の径大孔56a以外の部分に位 置していることから、操作釦軸26を引くことができないものである。
【0041】 図4の状態から接地操作が行えるようにするには、まず操作切替釦6の操作軸 61を図3で下方に引き且つ右方向に可動してシャッタ板52を可動させ、操作 軸61の径大軸61aを基板51の長孔55の径大孔55cに挿入する。この状 態が図5である。
【0042】 図5では、接地操作を行うハンドル軸41をシャッタ板52が覆っておらず、 ハンドル孔47a(図1参照)は開口している状態である。しかし、他の部分の 操作は行うことができないものである。すなわち、断路操作を行うハンドル軸4 2の部分はシャッタ52の拘束部42で覆われており操作ハンドル46を装着( 挿入)できない。また点検用接地装置2の操作釦軸26の径大軸26bの部分は シャッタ52の長孔56の径大孔56a以外の部分に位置していることから、操 作釦軸26を引くことができないものである。
【0043】 また図4の状態から点検用接地装置2操作が行えるようにするには、まず前述 の接地操作を行い、電磁石7の可動棒71を後退させてシャッタ板52の移動が 可能な状態にしておくことが必要である。この前操作を行った後に操作切替釦6 の操作軸61を図3で下方に引き且つ左方向に可動してシャッタ板52を可動さ せ、操作軸61の径大軸61aを基板51の長孔55の径大孔55bに挿入する 。この状態が図6である。
【0044】 図6では、点検用接地装置2の操作釦軸26の径大軸26bの部分はシャッタ 52の長孔56の径大孔56aの部分に位置していることから、操作釦軸26を 引くことができ、点検用接地装置2の操作を行うことができる。しかし、他の部 分の操作は行うことができないものである。すなわち、接地操作を行うハンドル 軸41をシャッタ板52の拘束部57aが覆っており、また断路操作を行うハン ドル軸42をシャッタ板52の拘束部58bが覆っており、ハンドル孔47a及 び47b(図1参照)は閉鎖されている状態であるから、いずれのハンドル孔4 7a及び47bにも操作ハンドル46は挿入できないものである。
【0045】
【考案の効果】
本考案の開閉装置は、操作装置3の表面板45の内側に、断路器1と点検用接 地装置2との操作制限を行うスライド自在なシャッタ板52を設けてインターロ ック機構5を形成しており、このシャッタ板52に断路器1を接地操作するハン ドル挿入孔47aと断路器1を断路操作するハンドル挿入孔47bと点検用接地 装置2の操作釦軸26との3部所に各々対応した部位に切欠57,58を設けて これら3部所に各々係脱自在な拘束部57a,58a,58bを形成し、3部所 の内の1部所のみが脱位置であって操作できるように構成しているので、操作ハ ンドル46の誤挿入に基づく誤操作がなくなり、開閉装置における安全性を向上 できるものである。
【0046】 また、シャッタ板52と係合し得る可動棒71を有する電磁石7を設けて、断 路器1が接地状態である場合にのみシャッタ板52と可動棒71との係合が解除 されるように構成すれば一層の安全性を向上した開閉装置が得られるものである 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る開閉装置の正面図。
【図2】図1のB−B線断面図。
【図3】図1のC−C線断面図。
【図4】本考案に係るインターロック機構の要部正面
図。
【図5】インターロック機構の接地動作説明図。
【図6】インターロック機構の点検動作説明図。
【図7】従来の開閉装置の要部側面図。
【図8】図7のA−A線断面図。
【符号の説明】
1…断路図、2…点検用接地装置、26…操作釦軸、3
…操作装置、45…表面板、47a,47b…ハンドル
挿入孔、5…インターロック機構、52…シャッタ板、
57,58…切欠、57a,58a,58b…拘束部、
7…電磁石、71…可動棒。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に可動接触子を「接続」・「断
    路」・「接地」の3位置の状態に可動操作できる断路器
    と点検用接地装置を備え、これら断路器と点検用接地装
    置を操作する操作装置の表面板に前記断路器を接地操作
    するハンドル挿入孔と断路器を断路操作するハンドル挿
    入孔を備え、且つ突出した前記点検用接地装置の操作釦
    軸を備えて成る開閉装置において、 前記表面板の内側に、断路器と点検用接地装置との操作
    制限を行うスライド自在なシャッタ板を設けてインター
    ロック機構を形成し、前記シャッタ板に前記断路器を接
    地操作するハンドル挿入孔と断路器を断路操作するハン
    ドル挿入孔と点検用接地装置の操作釦軸との3部所に各
    々対応した部位に切欠を設けてこれら3部所に各々係脱
    自在な拘束部を形成し、3部所の内の1部所のみが脱位
    置であって1つの操作のみが行えるように構成したこと
    を特徴とする開閉装置。
  2. 【請求項2】 シャッタ板と係合し得る可動棒を有する
    電磁石を設け、断路器が接地動作している場合にのみシ
    ャッタ板と前記可動棒との係合が解除されるように構成
    したことを特徴とする請求項第1項記載の開閉装置。
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