JPH05346393A - 簡易折り曲げ白化試験器 - Google Patents

簡易折り曲げ白化試験器

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JPH05346393A
JPH05346393A JP15687092A JP15687092A JPH05346393A JP H05346393 A JPH05346393 A JP H05346393A JP 15687092 A JP15687092 A JP 15687092A JP 15687092 A JP15687092 A JP 15687092A JP H05346393 A JPH05346393 A JP H05346393A
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JP
Japan
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support plate
whitening
support
test
resin film
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Pending
Application number
JP15687092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Aoyama
浩明 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH05346393A publication Critical patent/JPH05346393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試験者の影響を受けない樹脂フィルムの白化
試験器を得る。 【構成】 長さ方向のほぼ中央部を枢着13、14した
第1の支持板10と、先端が鋭角αをなす辺部を有する
第2の支持板20及び第3の支持板30との間に、その
鋭角をなす辺部を対向させた状態で被試験体である樹脂
フィルムを挟持し、一体に係止した後、発条手段70に
より全体を第1の支持板10の枢着部を支点として折曲
する。 【効果】 試験時に試験者は樹脂フィルムに積極的に触
れることはないので、樹脂フィルムの温度変化を避ける
ことができ、一定の環境温度の下で安定した試験を行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易折り曲げ白化試験
器に関し、特に、可とう性を持つ単層あるいは積層の樹
脂フィルム等のシート状フィルムのための簡易折り曲げ
白化試験器に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂製品を折り曲げたとき折り曲げ部が
白くなる、いわゆる折り曲げ白化現象は広く知られてい
るが、その白化のメカニズムは必ずしも明らかでない。
此の現象は外観上も、又製品物性上(強度、耐汚染性)
の点からも好ましくなく、此の現象が起きないよう、樹
脂材料や折曲加工条件を設定する必要がある。樹脂フィ
ルムを凹凸を有する基材に対してラミネートする場合あ
るいは大正15年実用新案公告第31122号公告等に開示さ
れるVカット加工法のように樹脂フィルムそのものが折
り曲げられた環境下に置かれるようなものである場合等
に、白化現象が生じる臨界的条件を把握することが必要
となるが、それを理論的に解明することができないこと
から、実際には、使用する樹脂フィルムそのものを一定
の温度環境化に放置した後、人の手で急速に折り曲げそ
の白化の発生具合を判定し、素材としての適合不適合を
判断しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】白化現象の発生条件を
的確に把握することは歩留りの高い製品を得るために必
須の事項であるが、上記のように白化試験は手作業(指
先で樹脂シートを二つ折りするのが通常である)によら
ざるを得ないことから、同一の素材に対して同一の外的
環境(温度、湿度等)下において試験を実施したとして
も、その試験を行う者の個人差により折り曲げる際の速
度あるいは負荷が異なることをさけることはできず、試
験結果はその影響を受けて白化の度合いに差が生じてし
まい、微妙な判定を行うことはきわめて困難であった。
【0004】また、被試験体である樹脂シート自体が温
度の影響を受けやすく、人体からの伝熱により環境温度
と異なった温度となりがちであることからも、的確な試
験結果を得ることは困難であった。従って、本発明の目
的は、個人差が発生するのを防止しかつ環境温度をその
まま維持した状態で樹脂フィルムの白化度を試験するこ
とのできる簡易折り曲げ白化試験器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決しかつ
目的を達成するために、本発明は、長さ方向のほぼ中央
部を枢着した第1の支持板、先端が鋭角をなす辺部を有
する板部材であって該鋭角をなす辺部同志を前記第1の
支持板の枢着部位近傍で相対向させた状態で前記第1の
支持板上に係止可能な第2及び第3の支持板、及び第1
の支持板及びそこに係止された第2、第3の支持板を前
記第1の支持板の枢支部を支点として折曲するための発
条手段、とからなる簡易折り曲げ白化試験器を開示す
る。
【0006】前記発条手段の両端部に、前記第1の支持
部材及びそこに係止した第2、第3の支持部材の両端部
に係合する係合部材を設けることは、特に好ましい態様
であり、それにより、一層安定した条件下で白化試験を
行うことが可能となる。
【0007】
【作用】本発明による白化試験器を用いての樹脂フィル
ムの白化試験は次のようにして行う。先ず、第1の支持
板を平坦な箇所に配置し、必要に応じて支持板表面の一
部あるいは全面にサンドペーパのような滑り止め部材を
配置する(この滑り止め部材は支持部材の表面に常置さ
れるものであってもよい)。次に、少なくとも第1の支
持板に設けた枢着部を跨ぎかつ滑り止め部材を覆うよう
にして、被試験体である樹脂フィルムを載置する。樹脂
フィルムは一定の外的環境の下に置かれていたものを用
いることが望ましい。
【0008】次いで、樹脂シートの上から、第2及び第
3の支持板をその鋭角な先端辺部が第1の支持板の枢着
部位で相対向する状態で第1の支持板上に配置し、適宜
の係止手段により、第1の支持板に対して第2及び第3
の支持板のそれぞれを相対的に移動不能の状態に係止す
る。次に、好ましくは、発条手段により相互に近接する
方向に付勢されている係止片を両端に持つ支持台上に、
第1の支持板を上側に向けた姿勢で載置し、下方すなわ
ち第2及び第3の支持板側から、第1の支持板及びそこ
に係止された第2、第3の支持板の両端部に前記係止片
を係止する。その際、適宜の手段により上方から第1の
支持板を支持台に向けて押圧しておく。
【0009】試験環境が整った時に、上方からの押圧力
を開放すると同時に、必要に応じて第1の支持板の枢着
部近傍に上方への力を付与する。それにより、全体は第
1の支持板の枢着部位を折曲点として急激に折曲し、第
2及び第3の支持板の鋭角な先端部分の傾斜面同志が相
互に当接した時点で折曲は停止する。試験者は、停止し
た状態でその第1の支持板の前記枢着部に生じた間隙を
通しあるいは支持板はら被試験片を取り外して、被試験
片である樹脂フィルムの折曲部の状態、すなわち白化の
状態を観察することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照した一実施例の説明に基づ
き本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明による
簡易折り曲げ白化試験器50を構成する第1の支持板、
及び第2、3の支持板の斜視図である。第1の支持板1
0は、木片等適宜の剛性を持つ材料からなる2枚の方形
状の板部材11、12からなり、二つの板部材11、1
2は相対向する1つの辺部分の延長線上であってかつ図
において上表面と等しい面において適宜の枢着手段1
3、14により回動自在に枢支されている。従って、二
つの板部材11、12は該枢着部位を中心としてその両
端部を図において上方に向けて自在に折曲することが可
能である。
【0011】各二つの板部材11、12には、適宜本数
(図においては2本)の位置決め用の棒状部材15、1
5’及び適宜本数(図においては1本)の係止用ネジ付
き部材16、16’がそれぞれ前記の相対向する辺に対
して対称な状態で立設されており、さらに、滑り止めと
しての機能を果たすサンドペーパー17、17’も同様
に対称な状態に貼設されている。
【0012】第2の支持板20は、第1の支持板10の
一方の板部材11とほぼ同じ形状であり、第2の支持板
20を板部材11に重ね合わせたときに板部材11に立
設した棒状部材15及びネジ付き部材16の位置と対応
する位置に、それぞれの部材15、16が貫通できる径
を持つ開孔21、21及び22が形成されている。さら
に、第2の支持板20の4辺のうち、第1の支持板の前
記枢着部位に対向する辺部分23はその板圧方向に鋭角
αに形成されており、斜面24を形成している。また、
図示されないが、支持板20の裏面には、第1の支持板
に貼設されたサンドペーパ17、17’と対向する位置
に、同様なサンドペーパが貼設されている。ネジ付き部
材16が貫通する開孔22は締めつけナットが部分的に
入り込むことができるように上端が径大部25となって
いる。
【0013】第3の支持板30は、第2の支持板20と
対称の形状であり、同様に貫通する開孔31、31及び
32が形成されるとともに、鋭角な辺部分及び斜面35
とを有している。白化試験を行うに際しては、第1の支
持板10を図1に示されるように水平に開いた状態にし
ておき、図示しない被試験片である樹脂フィルムを適宜
の大きさ好ましくは第1の支持板とほぼ等しい大きさの
ものであって各棒状部材及びネジ付き部材のための通過
孔を形成したものを、第1の支持板上に配置する。
【0014】次いで、樹脂シートの上から、第1の板部
材11に対しては第2の支持板を、第2の板部材12に
対しては第3の支持板を、各棒状部材及びネジ付き部材
を対応する開孔に通過させて配置する。それにより、第
2及び第3の支持板は、その鋭角な先端辺部を第1の支
持板の枢着部位上方で相対向させた状態で第1の支持板
上に係止される。その状態で図示しないナットをネジ付
き部材16、16’に螺合することにより、第1の支持
板と第2及び第3の間に被試験体を非移動状態に挟持し
た状態で、第2及び第3の支持板は第1の支持板に対し
て相対的に移動不能の状態に係止される。以下、この状
態に係止されたものを白化試験具Aということとする。
図2は、前記白化試験具Aを図1の状態とは上下反転さ
せた状態を示している。
【0015】図3は、前記白化試験具Aを試験の目的で
折曲させるときに用いる支持台Bの好ましい一実施例を
示す斜視図である。支持台Bは、底部分61と両側壁6
2、62とを有し、両側壁62、62には底部分61か
ら等しい距離を保って互いに内方に延出するフランジ6
3、63が形成されている。支持台Bの長さLbは白化
試験具Aの長さLaよりも幾分長く、また、その両側壁
62、62の内壁面間の幅Wbは白化試験具Aの幅Wa
とほぼ等しい。また、各フランジ63、63の先端間の
間隔は、前記ネジ付き部材に螺合されるナットが自由に
通過できる間隔を少なくとも有しており、また、各フラ
ンジ63、63の下面と底部分61との間の距離は、白
化試験器Aの表面から前記ネジ付き部材に螺合されたナ
ットが突出する距離よりも幾分長い距離となっている。
また、底部分61の幅方向中央位置には、その全長にわ
たり断面C字状の溝64が設けられている。
【0016】図4は、前記溝64に取り付けられる発条
部材70の一実施例を示している(左右対称のものであ
るのでその右方部分のみを示している)。この発条手段
70は、コイルバネ71及びその両端に適宜の手段によ
り固定された係合部材72、72とからなっている。コ
イルバネ71は前記断面C字状の溝64内を自由に移動
できる外径のものを用いる。また、係合部材72、72
は溝64内を自由に移動できるが溝64から上方に抜け
出ることのない大きさの下部方形板73、前記溝64の
開口部分を通過する幅の中継ぎ板74、及び前記した白
化試験具Aの両端部に当接しうるより広い面積を持つ上
部方形板72とで構成される。
【0017】従って、この発条部材70は、コイルバネ
71を溝64内に位置させた状態でその両端に固定され
た係止部材72、72を適宜の手段により左右に拡開す
ることにより、係止部材72、72間に内方への付勢力
が発生させる。また、特に図示しないが、支持台Bに
は、係止部材72、72を白化試験具AのLaよりも幾
分長い距離まで拡開した位置において、コイルバネ71
の力に抗して一時的に係止しておくための止め部材が設
けられている。
【0018】上記した白化試験具A及び支持台Bを用い
て白化試験を次のようにして行う。まず、コイルバネ7
1の張力に抗して係止部材72、72を拡開し、上記し
た止め部材により白化試験具Aの長さよりもやや長い距
離を保って一時的に係止する。次いで、図2に示したよ
うに第1の支持板10を上方に向けて、すなわち第2及
び第3の支持板20、30の表面が支持台Bの底部分6
1側を向いた状態で、白化試験具Aを支持台Bの前記フ
ランジ63、63上に配置する。白化試験具Aの上方面
を軽く下方に押圧した状態で、止め部材を操作し、係止
部材72、72を白化試験具Aの両端部に静かに当接さ
せる。この状態で試験環境が整ったこととなる。
【0019】試験開始時に、上方からの押圧力を開放す
る(必要に応じて第1の支持板の枢着部近傍に上方への
力を付与する)。発条手段70のコイルバネ71の収縮
力により、白化試験具A全体は第1の支持板10の枢着
部位を折曲点として急激に折曲し、第2及び第3の支持
板20、30の鋭角な先端部分の傾斜面24、34同志
が相互に当接した時点で折曲は停止する。なお、この停
止時の角度(被試験体の折り曲げ角度)は第2及び第3
の支持板20、30に形成した鋭角αをどの程度とする
かに規定される。通常の白化試験においては、90°す
なわち支持板20、30に形成した鋭角αを45度とし
たものを使用することが望ましいが、試験環境に応じ
て、60°、120°等任意の角度を選定することがで
きる。
【0020】試験者は、停止した状態でその第1の支持
板の前記枢着部に生じた間隙を通して、被試験片である
樹脂フィルムの折曲部の状態、すなわち白化の状態を観
察することができる。必要に応じて、白化試験具Aを支
持台Bから取り出し、第1の支持板から第2及び第3の
支持板を取り外した状態で、白化の状態を観察するよう
にしてもよい。さらに、同一の被試験体に対して同一の
外的試験環境の下で、一回の折曲でなく、複数回の繰り
返し折曲による白化試験も容易に行いうることは容易に
理解されよう。
【0021】以上の説明は、本発明による簡易折り曲げ
白化試験器の一実施例の説明にすぎす、他に多くの変形
例が存在する。例えば、支持板に立設される位置決め用
の棒状部材及びネジ付き部材の本数、長さ、形状、さら
には上下どちらの支持板に立設するか等はまったく任意
であり、要は、第1の支持板に対して第2及び第3の支
持板を一決め固定し得るものであればよいものである。
また、サンドペーパ17も滑り止め部材の一例に過ぎ
ず、適宜の摩擦係数を有するものであればどのような材
料(例えば、皮革、エンボス加工された樹脂材等)でも
よいものであり、その大きさも任意である。
【0022】また、支持台Bの構成も図示のものに限ら
ず、要は、白化試験具Aを一時的に静置できかつ発条手
段によりその斜面で規定される角度にまで折曲するのを
保証する形状のものであればよいものである。また、発
条手段の形状も任意であるが、係合部材の下部方形板と
上部方形板とを自在継ぎ手を介して接続するとともに上
部方形板に白化試験具Aの端部を把持しうる把持部材を
形成することにより、白化試験具の折曲移動をより安定
した状態で行うことが可能となる。
【0023】さらに、被試験体である樹脂フィルムの材
質等の関係で、白化試験具の折曲時に支持板との間で被
試験体の滑りが無視できる程度のものであるときは、前
記した滑り止め部材そのものが不要であることも容易に
理解されよう。
【0024】
【発明の効果】本発明による簡易折り曲げ白化試験器は
上記の構成を有しているので、簡単な構成でありなが
ら、同一の試験環境の下でかつ試験を行う者の個人差に
試験結果が左右されることのない状態で、樹脂フィルム
の白化試験を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 白化試験具の分解斜視図。
【図2】 白化試験具の斜視図。
【図3】 支持台の斜視図。
【図4】 発条手段の斜視図。
【符号の説明】
10…第1の支持台、13、14…枢着部位、15…

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向のほぼ中央部を枢着した第1の
    支持板、先端が鋭角をなす辺部を有する板部材であって
    該鋭角をなす辺部同志を前記第1の支持板の枢着部位近
    傍で相対向させた状態で前記第1の支持板上に係止可能
    な第2及び第3の支持板、及び第1の支持板及びそこに
    係止された第2、第3の支持板を前記第1の支持板の枢
    支部を支点として折曲するための発条手段、とからなる
    ことを特徴とする簡易折り曲げ白化試験器。
  2. 【請求項2】 前記発条手段は、前記第1の支持部材及
    びそこに係止した第2、第3の支持部材の両端部に係合
    する係合部材を有していることを特徴とする、請求項1
    記載の簡易折り曲げ白化試験器。
JP15687092A 1992-06-16 1992-06-16 簡易折り曲げ白化試験器 Pending JPH05346393A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160032382A (ko) * 2014-09-15 2016-03-24 삼성디스플레이 주식회사 표시장치용 구부림 시험 장치
CN110895190A (zh) * 2018-09-12 2020-03-20 三星显示有限公司 折叠测试装置

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