JPH05345287A - 配管揚重ロボット - Google Patents

配管揚重ロボット

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JPH05345287A
JPH05345287A JP15528092A JP15528092A JPH05345287A JP H05345287 A JPH05345287 A JP H05345287A JP 15528092 A JP15528092 A JP 15528092A JP 15528092 A JP15528092 A JP 15528092A JP H05345287 A JPH05345287 A JP H05345287A
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piping
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lift
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Jiro Kakizaki
治郎 柿崎
Hideo Imakura
秀夫 今倉
Yuji Sasaguchi
有治 笹口
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水道管やガス管などの配管を高所に持ち上げ
るために、作業者の負担を少なくして、配管を配管の取
り付け作業を行う高所まで持ち上げることである。 【構成】 配管保持部19は、配管を床面から持ち上げ
る際に配管を収容し、リフトアップ装置11が、配管保
持部19を床面から高さH1の配管受渡し位置まで持ち
上げる。次に、配管受け22が上昇して、配管保持部1
9から配管を受け取って支持する。その後、揚重装置1
2は、前記配管受渡し位置からさらに配管の取り付け作
業を行う高所まで配管受け21、22を持ち上げる。従
って、床面から配管の取り付け作業を行う高所まで配管
を持ち上げることができ、配管作業の容易化を図ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道管やガス管などの
配管を取り付け作業を行う高所まで持ち上げるための配
管揚重ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】水道管やガス管などの配管は、配管の取
り付け作業を行う高所まで手作業によって持ち上げると
共に持ち上げた状態を維持しながら取り付ける作業は重
労働作業である。そこで、配管を上下させるための油圧
シリンダー等の揚重装置を備えた産業車両を利用するこ
とにより、配管の上下動作業の労働力負担を軽減でき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
産業車両では、配管受けへ収容された配管の上下動は自
動的に行われるが、油圧シリンダを備えた配管受けのあ
る高さまで、作業者が人力で配管を持ち上げて、配管受
けにセットしなければならなかった。従って、配管受け
が相当な高さに配置されており、結果として相当な重労
働が要求される。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、水道管やガス
管などの配管を高所に持ち上げるために、作業者の負担
を少なくして、配管を配管の取り付け作業を行う高所ま
で持ち上げることができる配管揚重ロボットを得ること
が目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る配管揚重ロボットは、配管挿入及び取り出し用開口
部が設けられる配管保持部と、前記配管保持部を床面近
くの配管挿入位置から配管受渡し位置まで持ち上げるリ
フトアップ装置と、前記配管受渡し位置まで持ち上げら
れた前記配管保持部から配管を受け取って支持するため
の配管受けと、前記配管受渡し位置の下方から配管受け
を上昇させて配管を配管保持部から配管受けへ受け渡す
と共にこの配管受けをさらに配管の取り付け作業を行う
高所まで持ち上げる揚重装置と、を備えたことを特徴と
している。
【0006】請求項2に記載の発明に係る配管揚重ロボ
ットは、前記リフトアップ装置及び揚重装置を支持する
車輪付支持台が設けられ、前記リフトアップ装置は基部
が前記支持台へ軸支されて旋回可能とされ、前記揚重装
置は基部が前記へ軸支されて旋回可能とされ、前記揚重
装置は配管受けを略垂直に上昇させることを特徴として
いる。
【0007】請求項3に記載の発明に係る配管揚重ロボ
ットは、前記配管受けは揚重装置に対し略水平方向に位
置調節可能とされることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、床面から作業者
が配管保持部に配管を載せると、リフトアップ装置が、
配管保持部を揚重装置の配管受け位置まで持ち上げる。
ここで、リフトアップ装置の配管保持部から揚重装置の
配管受けまで配管を移動させる。次に、揚重装置を用い
て、配管の取り付け作業を行う高所まで配管を持ち上げ
て、配管の取り付け場所に配管を固定する。従って、作
業者は人力で配管を床面近くの配管保持部に配管を載せ
るだけでよく、その後は、床面から配管の取り付け作業
を行う高所まで配管を動力で持ち上げることができ、配
管作業の容易化を図ることができる。また、揚重装置に
は圧縮荷重のみが作用するので、揚重装置の軽量化を図
ることができ、比較的安価に装置を製作することができ
る。
【0009】請求項2記載の発明によれば、車輪付支持
台が用いられるので、所望位置で配管の持ち上げが可能
であり、リフトアップ装置が支持台へ軸支されるので配
管保持部を床面近くへ容易に移動できる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、配管受けが
水平方向へ移動できるので、持ち上げられた配管保持部
に合わせて配管受け位置を移動させ配管保持部から配管
受けへと確実に配管の受け渡しが可能となる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る配管揚重ロボットが適
用された一実施例を図1〜図4を用いて説明する。
【0012】図1に示されるように、本発明に係る配管
揚重ロボット10は、2台のリフトアップ装置11、こ
れらの間に配置される揚重装置12、及びこれらを支持
する支持台13を有している。支持台13は、下部フレ
ーム13Aと上部フレーム13Bの長手方向両端が縦フ
レーム13Cで互いに連結されて矩形枠状に組み立てら
れている。下部フレーム13Aの底面には、4個の車輪
15が軸支されており支持台13を移動可能としてい
る。下部フレーム13Aの中央部には、車輪31が設置
されており、現場での移動を容易にすると共に、作業時
には車輪35を上に上げて作業の邪魔にならないように
している。縦フレーム13Cの下部からは固定脚13D
が下方へ延長可能で、接地用として作業時に支持台13
の安定性を向上するようになっている。また、上部フレ
ーム13Bには、紙面垂直方向にレール13Dが2本敷
設されている。紙面水平方向には、レール13Eが敷設
されている。
【0013】リフトアップ装置11は、支持台13の長
手方向両端(図1の左右両側)に1台づつ合計2台付設
されている。図2に示されるように、リフトアップ装置
11は、アーム部16、回転軸部17、油圧シリンダ1
8、及び配管保持部19を有している。リフトアップ装
置11のアーム部16は、長さRとされ基端が水平軸心
の回転軸部17を介してブラケット17Aにより縦フレ
ーム13Cへ軸支されている。このアーム部16の中間
部には軸29を介して油圧シリンダ18のピストンロッ
ド18Aが軸支されている。この油圧シリンダ18は長
手方向中間部が軸14を介して下部フレーム13Aへ軸
支されている。このため、油圧シリンダ18が伸縮され
ることによって、アーム部16は、回転軸部17を中心
に図2の矢印A方向及びこれと逆方向へ旋回可能であ
る。配管保持部19は、アーム部16の先端へ固着され
た基部19A、19B内へ配管を収容するようになって
いる。これらの基部19A、19Bの先端からは、V字
開口部を閉じる方向に延長部19C、19Dが延長され
ている。
【0014】ここに、配管保持部19は、アーム部16
が最も降下された図2の実線状態が配管挿入位置で、ア
ーム部16が最も上昇された想像線状態が配管受渡し位
置とされている。この配管挿入位置では、配管保持部1
9のV字開口部が横方向を向くと共に延長部19Dが床
面に接近又は接地されて配管の挿入が容易になってい
る。また、配管受渡し位置ではV字開口部が上方を向い
て配管の不用意な脱落を防止すると共に、上方へ配管を
抜き出し可能となっている。延長部19Dは配管の外周
曲率に沿って屈曲され、挿入位置からアーム部16が上
方へ旋回される場合に配管を安定支持して、開口部から
脱落しないようになっている。
【0015】なお、本実施例では、アーム部16の旋回
により配管受渡し位置まで配管を持ち上げるリフトアッ
プ装置11を採用したが、軸心が略垂直とされたネジ山
を設けた軸に配管保持部を挿入したねじ上げ式のリフト
アップ装置を使用して持ち上げることも可能である。ま
た、配管保持部19は、配管を保持する基部19A、1
9Bとアーム部16が旋回する際に配管がずれ落ちるの
を防止する延長部19C、19Dを有するが、アーム部
16と配管保持部19の接合部分を可動として、床面の
配管挿入位置では、配管保持部を横向きにし、配管の挿
入後に配管保持部を上向きにすることもできる。さら
に、配管保持部の基部に配管を把持させて、配管を固定
して持ち上げる方法を採用することもできる。
【0016】図1に示されるように、揚重装置12は、
リフトシリンダ20及び2組の配管受け21、22を有
している。2組の配管受け21、22は、リフトシリン
ダ20の上端部に固着された昇降プレート20A上へ長
さD1の間隔で開口部が上向きに固着されている。配管
受け21は、受け部21A、21B(図4参照)を有
し、配管受け22は、受け部22A、22B(図2参
照)を有する。受け部21A、21Bは、昇降プレート
20Aから立設された一対のブロックであり、昇降プレ
ート20Aと共に上方が開放されたコ字型とされて配管
収容用となっている。受け部22A、22Bも同様に、
開口部が上向きに略コ字型になっている。また、受け部
21Aと22Aには、それぞれ上端部付近に1個ずつロ
ーラー21C、22Cが軸支されている。受け部21B
と22Bには、上端部付近及び基部付近にそれぞれ2個
ずつローラー21D、22Dが軸支されている。これら
ローラー21C、22C、21D、22Dの一部は、受
け部21A、21Bと受け部22A、22Bのコ字型内
部へ突出して、収容する配管との当接用となっている。
また、図4の想像線部分に示されるように、受け部21
A、21Bの中央部に支持部21Eが敷設されている。
同様に、受け部22A、22Bの中央部に支持部22E
が敷設されている(図2参照)。
【0017】図1に示されるように、配管受け21の下
部には、ハンドル26が付設されており、配管受け22
の下部には、ハンドル27が付設されている。ハンドル
27の下には、これと直交してハンドル28を付設す
る。また、リフトシリンダ20は、三段に分かれて高さ
H2の配管作業位置まで伸びるシリンダ20Bを内部に
持っており、配管受け21、22を上方に向けて支持台
13に固着されている。
【0018】なお、リフトシリンダ20は、油圧式、あ
るいは電動モーターによって配管を持ち上げる方式を採
用し、また、シリンダ20Bの代わりにジャバラを伸縮
させて配管を持ち上げる方式やパンタグラフ機構を採用
しても構わない。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
図2に示されるように、支持台13の長手方向両端に1
台づつ設置されたリフトアップ装置11は、実線で示さ
れるように、アーム部16を配管保持部19の配管挿入
位置まで旋回させ、床面から配管保持部19に配管を載
せる。その際、配管保持部19の延長部19Dに配管を
載せ、油圧シリンダ18を伸長させることにより、アー
ム部16を回転軸部17を回転中心として矢印Aの方向
に実線状態から想像線状態までゆっくりと旋回させる。
この場合、2台のリフトアップ装置11は、同じ速度で
作動させ配管が床面と平行状態を保つように、アーム部
16を旋回させる。アーム部16が旋回し、配管の位置
が高くなるにつれて、配管は、配管保持部19の基部1
9A、19Bへ挿入状態になる。
【0020】図3に示されるように、アーム部16を旋
回させて、配管保持部19を想像線状態から実線状態ま
で移動させて、配管を高さH1の配管受渡し位置まで持
ち上げる。その後、揚重装置12は、リフトシリンダ2
0のシリンダ20Bを伸ばして、配管受け21、22を
配管保持部19の下方から配管を支えている配管受渡し
位置まで持ち上げる。配管が配管受け21、22と接触
した後、揚重装置12は、シリンダ20Bを徐々に伸ば
し、配管の位置を調整しつつ配管保持部19の開口部の
間を通り抜けさせながら、配管を配管保持部19から外
す。その際、受け部21Aと21Bの間隔をハンドル2
6を用いて調整し、同様に、受け部22Aと22Bの間
隔をハンドル27を用いて調整しながら、配管を配管保
持部19から外す。配管の口径に適合するように、受け
部21Aと21Bの間隔D2をハンドル26を用いて調
整する。同様に、受け部22Aと22Bの間隔D2をハ
ンドル27を用いて調整する。本実施例では、配管が配
管受け21、22に設置された後に、手動で配管を固定
する方法を採用したが、油圧又は電動で配管を固定する
方法を採用しても構わない。揚重装置12の上昇動作の
最初に配管は、配管受け21、22のローラー21C、
22C、21D、22Dと接触しながら、徐々に配管受
け21、22の奥に入っていく。最終的には、配管の底
部が、支持部21E、22Eに接触し、配管受け21、
22によって挾持される(図4の想像線状態)。なお、
ハンドル28は、配管角度を調整するものである。
【0021】図4に示されるように、配管受け21、2
2で配管を挾持し、配管保持部19から配管が外された
後は、アーム部16を実線状態から想像線状態まで旋回
させて配管保持部19を降下させる。高さH1の配管受
渡し位置まで持ち上げられた配管が、揚重装置12の配
管受け21、22に受け渡された後は、リフトシリンダ
20のシリンダ20Bを高さH2の範囲内にある配管の
取り付け作業を行う高所まで伸ばして配管を固定する。
この際、紙面水平方向についてはレール13D(図1に
図示)を用いて、紙面垂直方向についてはレール13E
を用いて、配管受け21、22の位置を調整しながら行
う。固定した後に、リフトシリンダ20のシリンダ20
Bを元の位置に戻して作業は完了する。これにより、人
間の力を用いなくても、配管を床面から配管の取り付け
作業を行う高所まで持ち上げることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、水道管
やガス管などの配管を高所に持ち上げるために、作業者
の負担を少なくして、配管を配管の取り付け作業を行う
高所まで持ち上げることができるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を採用した配管揚重ロボ
ットの正面図である。
【図2】リフトアップ装置11が上昇した状態を示す配
管揚重ロボットの一作業工程を示す図1の右側側面図で
ある。
【図3】配管受渡し位置において、配管保持部19から
配管受け21、22まで配管を移動させた場合の配管揚
重ロボットの一作業工程を示す図2の作動図である。
【図4】配管を配管保持部19から配管受け21、22
まで移動させてから、揚重装置12が配管を配管作業位
置まで揚重した場合の配管揚重ロボットの一作業工程を
示す図1の左側側面図である。
【符号の説明】
11 リフトアップ装置 12 揚重装置 19 配管把持部 21、22 配管受け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管挿入及び取り出し用開口部が設けら
    れる配管保持部と、前記配管保持部を床面近くの配管挿
    入位置から配管受渡し位置まで持ち上げるリフトアップ
    装置と、前記配管受渡し位置まで持ち上げられた前記配
    管保持部から配管を受け取って支持するための配管受け
    と、前記配管受渡し位置の下方から配管受けを上昇させ
    て配管を配管保持部から配管受けへ受け渡すと共にこの
    配管受けをさらに配管の取り付け作業を行う高所まで持
    ち上げる揚重装置と、を備えたことを特徴とする配管揚
    重ロボット。
  2. 【請求項2】 前記リフトアップ装置及び揚重装置を支
    持する車輪付支持台が設けられ、前記リフトアップ装置
    は基部が前記支持台へ軸支されて旋回可能とされ、前記
    揚重装置は基部が前記へ軸支されて旋回可能とされ、前
    記揚重装置は配管受けを略垂直に上昇させることを特徴
    とする請求項1記載の配管揚重ロボット。
  3. 【請求項3】 前記配管受けは揚重装置に対し略水平方
    向に位置調節可能とされることを特徴とする請求項2記
    載の配管揚重ロボット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200486938Y1 (ko) * 2017-07-27 2018-07-16 주식회사 한국가스기술공사 리프터
CN111113451A (zh) * 2020-01-28 2020-05-08 魏嘉轩 一种管道外表面加工系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200486938Y1 (ko) * 2017-07-27 2018-07-16 주식회사 한국가스기술공사 리프터
CN111113451A (zh) * 2020-01-28 2020-05-08 魏嘉轩 一种管道外表面加工系统
CN111113451B (zh) * 2020-01-28 2021-07-06 魏嘉轩 一种管道外表面加工系统

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