JPH05345028A - 分解組立可能型バイオフィードバックカプセル - Google Patents
分解組立可能型バイオフィードバックカプセルInfo
- Publication number
- JPH05345028A JPH05345028A JP4157688A JP15768892A JPH05345028A JP H05345028 A JPH05345028 A JP H05345028A JP 4157688 A JP4157688 A JP 4157688A JP 15768892 A JP15768892 A JP 15768892A JP H05345028 A JPH05345028 A JP H05345028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- biofeedback
- bio
- capsule
- acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮音性能と音響性能が優れ、かつ視聴者を視
聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現する分
解組立可能型バイオフィードバックカプセルを提供す
る。 【構成】 遮音性の音響キャビネット５、遮音吸音性の
音響キャビネット６、拡散反射または吸音性の音響キャ
ビネット８、スピーカシステム７、映像出力装置９、生
体信号検出センサ１３、バイオフィードバック処理装置
及びシグナルプロセッサ１４から構成される。 【効果】 分解組立が容易で遮音性能が優れ、組立完成
後の空間の音響特性を変更、補正することができ、視聴
者を視聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現
するバイオフィードバックカプセルを提供できる。
聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現する分
解組立可能型バイオフィードバックカプセルを提供す
る。 【構成】 遮音性の音響キャビネット５、遮音吸音性の
音響キャビネット６、拡散反射または吸音性の音響キャ
ビネット８、スピーカシステム７、映像出力装置９、生
体信号検出センサ１３、バイオフィードバック処理装置
及びシグナルプロセッサ１４から構成される。 【効果】 分解組立が容易で遮音性能が優れ、組立完成
後の空間の音響特性を変更、補正することができ、視聴
者を視聴覚的にコントロールしてリラックス状態を実現
するバイオフィードバックカプセルを提供できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人間の胎内回帰本能と
視聴覚を利用して、生体反応量を数値化しバイオフィー
ドバックをかけることにより、人間をリラックス状態に
導く分解組立可能型バイオフィードバックカプセルに関
するものである。
視聴覚を利用して、生体反応量を数値化しバイオフィー
ドバックをかけることにより、人間をリラックス状態に
導く分解組立可能型バイオフィードバックカプセルに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、都市、オフィス、公共施設などに
おける音の環境整備が見直される一方で、個人的に音楽
や映像を楽しんでストレスを取り除き、リラックスでき
る空間に対する要望が強くなっている。特にディジタル
技術の進歩に伴って音楽信号の質が大幅に向上し、真に
心地よいと感じられる音楽再生、ＡＶ再生をする場合、
重低音を再生する機器、再生する室の音響性能、室間遮
音が課題になっている。
おける音の環境整備が見直される一方で、個人的に音楽
や映像を楽しんでストレスを取り除き、リラックスでき
る空間に対する要望が強くなっている。特にディジタル
技術の進歩に伴って音楽信号の質が大幅に向上し、真に
心地よいと感じられる音楽再生、ＡＶ再生をする場合、
重低音を再生する機器、再生する室の音響性能、室間遮
音が課題になっている。
【０００３】従来、遮音機能、防音機能、内部の音響性
能、内装デザイン、外観デザインなどを個々に重視した
音響室が提案されている。
能、内装デザイン、外観デザインなどを個々に重視した
音響室が提案されている。
【０００４】（図４）に、従来の音響室の構成を示す。
（図４）において、１は音楽を再生するスピーカシステ
ム、２は吸音壁、あるいは反射壁、３は遮音壁、４は映
像出力装置である。
（図４）において、１は音楽を再生するスピーカシステ
ム、２は吸音壁、あるいは反射壁、３は遮音壁、４は映
像出力装置である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、視聴覚
的に効率よくバイオフィードバックをかけようとする
と、厳しい音響条件が要求され、上記構成の音響室で
は、 （１）いったん、音響室が完成すると、性能の変更や補
正が容易にできない （２）スピーカと室の特性がマッチングせずにおこる音
響障害を、容易に補正できない （３）音楽や映像の質によって、十分にリラックスでき
るとは限らないというような問題があった。
的に効率よくバイオフィードバックをかけようとする
と、厳しい音響条件が要求され、上記構成の音響室で
は、 （１）いったん、音響室が完成すると、性能の変更や補
正が容易にできない （２）スピーカと室の特性がマッチングせずにおこる音
響障害を、容易に補正できない （３）音楽や映像の質によって、十分にリラックスでき
るとは限らないというような問題があった。
【０００６】本発明は上記の問題点に鑑み、組立完成後
の空間の音響特性を容易に補正、変更でき、視聴覚的に
任意の信号を生体に与えてリラックスできる分解組立可
能型バイオフィードバックカプセルを提供するものであ
る。
の空間の音響特性を容易に補正、変更でき、視聴覚的に
任意の信号を生体に与えてリラックスできる分解組立可
能型バイオフィードバックカプセルを提供するものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の音響システムで
は上記問題点を解決するため、小空間を形成する壁、
床、天井の全ての形状面を、音を再生する機能、音を吸
収する機能、音を反射拡散させる機能、音を遮断する機
能を備えた複数個の音響キャビネットで分解組み立て可
能となるように構成し、かつ生体反応量を視聴覚的に報
知するバイオフィードバック処理装置、生体信号検出セ
ンサを備えて構成したものである。
は上記問題点を解決するため、小空間を形成する壁、
床、天井の全ての形状面を、音を再生する機能、音を吸
収する機能、音を反射拡散させる機能、音を遮断する機
能を備えた複数個の音響キャビネットで分解組み立て可
能となるように構成し、かつ生体反応量を視聴覚的に報
知するバイオフィードバック処理装置、生体信号検出セ
ンサを備えて構成したものである。
【０００８】
【作用】本発明は、上述した構成によって、バイオフィ
ードバックを効率よく行うために必要な遮音度の高いカ
プセルで、分解組立可能かつ組立完成後も音響特性を可
変できるものが実現できる。また、身体全体の皮膚で体
感できる１５Ｈｚという重低音域の音圧を充分に得るこ
とができるため、従来得られなかった空気体感音響刺激
を与えて生体信号計測を行なうことができ、その情報を
もとに、色調、形、動きが制御できる映像システムと音
質、テンポ、リズムが制御できる音響システムによっ
て、視聴覚的にバイオフィードバックをかけることがで
きる。
ードバックを効率よく行うために必要な遮音度の高いカ
プセルで、分解組立可能かつ組立完成後も音響特性を可
変できるものが実現できる。また、身体全体の皮膚で体
感できる１５Ｈｚという重低音域の音圧を充分に得るこ
とができるため、従来得られなかった空気体感音響刺激
を与えて生体信号計測を行なうことができ、その情報を
もとに、色調、形、動きが制御できる映像システムと音
質、テンポ、リズムが制御できる音響システムによっ
て、視聴覚的にバイオフィードバックをかけることがで
きる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】（図１）は、本発明の一実施例におけるバ
イオフィードバックカプセルの縦方向の断面概略図であ
る。（図１）において、５は音を遮断する機能を備えた
音響キャビネット、６は音を遮断する機能と音を吸収す
る機能を共に備えた音響キャビネット、７ａは低音用ス
ピーカシステム、７ｂは中高音用スピーカシステム、７
ｃは定在波除去用スピーカシステム、８は音を吸収する
機能、音を反射・拡散する機能の少なくとも１つを備え
た音響キャビネットで、縦横の寸法が同一の複数のユニ
ットから構成されている。また、９は映像出力装置、１
０は遮音防音床、１１は受聴者、１２は受聴者１１が座
る椅子、１３は受聴者１１が手をのせる生体信号検出セ
ンサ、１４はセンサ１３の信号を処理するバイオフィー
ドバック処理装置及びシグナルプロセッサである。
イオフィードバックカプセルの縦方向の断面概略図であ
る。（図１）において、５は音を遮断する機能を備えた
音響キャビネット、６は音を遮断する機能と音を吸収す
る機能を共に備えた音響キャビネット、７ａは低音用ス
ピーカシステム、７ｂは中高音用スピーカシステム、７
ｃは定在波除去用スピーカシステム、８は音を吸収する
機能、音を反射・拡散する機能の少なくとも１つを備え
た音響キャビネットで、縦横の寸法が同一の複数のユニ
ットから構成されている。また、９は映像出力装置、１
０は遮音防音床、１１は受聴者、１２は受聴者１１が座
る椅子、１３は受聴者１１が手をのせる生体信号検出セ
ンサ、１４はセンサ１３の信号を処理するバイオフィー
ドバック処理装置及びシグナルプロセッサである。
【００１１】以上のように構成されたバイオフィードバ
ックカプセルについてその動作を説明する。
ックカプセルについてその動作を説明する。
【００１２】音響キャビネット６は、例えば、厚さ４ｍ
ｍの合板、厚さ１ｍｍの遮音シート、厚さ９ｍｍの合
板、厚さ２５ｍｍのグラスウール、６ｍｍの空気層によ
る遮音部と、厚さ１ｍｍの遮音シート、厚さ４ｍｍの合
板、厚さ５０ｍｍのグラウウールによる吸音部で構成さ
れ、音響キャビネット５は、厚さ２５ｍｍの遮音部であ
る。左右両チャンネルの音楽信号はそれぞれ独立にロー
パスフィルタ（カットオフ周波数１００Ｈｚ以下）を通
過し、スピーカシステム７ａから放射された音波の波面
を室内に徐々に広げ、その音響出力を効率よく受聴者１
１に伝送する。このようなカプセルに入って椅子１２に
座った受聴者１１は、（図３）のように超低音域１５Ｈ
ｚを含む音を体感し、これによって生ずる皮膚電位、心
拍等の変化をセンサ１３で測定し、バイオフィードバッ
ク処理装置及びシグナルプロセッサ１４で音楽の音質、
テンポ、リズムと、映像の色調、形、動きが調整され、
映像出力装置９に表示される。
ｍの合板、厚さ１ｍｍの遮音シート、厚さ９ｍｍの合
板、厚さ２５ｍｍのグラスウール、６ｍｍの空気層によ
る遮音部と、厚さ１ｍｍの遮音シート、厚さ４ｍｍの合
板、厚さ５０ｍｍのグラウウールによる吸音部で構成さ
れ、音響キャビネット５は、厚さ２５ｍｍの遮音部であ
る。左右両チャンネルの音楽信号はそれぞれ独立にロー
パスフィルタ（カットオフ周波数１００Ｈｚ以下）を通
過し、スピーカシステム７ａから放射された音波の波面
を室内に徐々に広げ、その音響出力を効率よく受聴者１
１に伝送する。このようなカプセルに入って椅子１２に
座った受聴者１１は、（図３）のように超低音域１５Ｈ
ｚを含む音を体感し、これによって生ずる皮膚電位、心
拍等の変化をセンサ１３で測定し、バイオフィードバッ
ク処理装置及びシグナルプロセッサ１４で音楽の音質、
テンポ、リズムと、映像の色調、形、動きが調整され、
映像出力装置９に表示される。
【００１３】（図２）は、本発明によるバイオフィード
バックのシステム図である。受聴者の手を載せたセンサ
１３で検知される血圧、皮膚電位、脈拍、皮膚温度に関
する信号を、いったんシグナルプロセッサに集めて身体
のリラックス状態を判定したあと、バイオフィードバッ
ク処理装置１４に送り、スピーカシステム７の音と映像
出力装置９に表示される映像を調整するフィードバック
を繰り返し、快い状態をつくりだす。なお、シグナルプ
ロセッサは身体のリラックス状態を９５％有意の水準で
判定することができる。
バックのシステム図である。受聴者の手を載せたセンサ
１３で検知される血圧、皮膚電位、脈拍、皮膚温度に関
する信号を、いったんシグナルプロセッサに集めて身体
のリラックス状態を判定したあと、バイオフィードバッ
ク処理装置１４に送り、スピーカシステム７の音と映像
出力装置９に表示される映像を調整するフィードバック
を繰り返し、快い状態をつくりだす。なお、シグナルプ
ロセッサは身体のリラックス状態を９５％有意の水準で
判定することができる。
【００１４】（図３）は上述の本実施例及び従来例の周
波数特性図であり、（Ａ）は本実施例の伝送特性、
（Ｂ）は従来の大型ハイファイスピーカの特性、（Ｃ）
はバイオフィードバックカプセル外の暗騒音特性を示
す。この図より、本実施例のバイオフィードバックカプ
セルの周波数特性が従来のものより大幅に改善されてい
るのがわかる。
波数特性図であり、（Ａ）は本実施例の伝送特性、
（Ｂ）は従来の大型ハイファイスピーカの特性、（Ｃ）
はバイオフィードバックカプセル外の暗騒音特性を示
す。この図より、本実施例のバイオフィードバックカプ
セルの周波数特性が従来のものより大幅に改善されてい
るのがわかる。
【００１５】なお、本実施例において、音響キャビネッ
ト６は、厚さ４ｍｍの合板、厚さ１ｍｍの遮音シート、
厚さ９ｍｍの合板、厚さ２５ｍｍのグラスウール、６ｍ
ｍの空気層による遮音部と、厚さ１ｍｍの遮音シート、
厚さ４ｍｍの合板、厚さ５０ｍｍのグラウウールによる
吸音部で構成し、音響キャビネット５は厚さ２５ｍｍの
遮音部で構成したが、本発明はこの数値に限定されない
ことは言うまでもない。
ト６は、厚さ４ｍｍの合板、厚さ１ｍｍの遮音シート、
厚さ９ｍｍの合板、厚さ２５ｍｍのグラスウール、６ｍ
ｍの空気層による遮音部と、厚さ１ｍｍの遮音シート、
厚さ４ｍｍの合板、厚さ５０ｍｍのグラウウールによる
吸音部で構成し、音響キャビネット５は厚さ２５ｍｍの
遮音部で構成したが、本発明はこの数値に限定されない
ことは言うまでもない。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分解組立
が容易で、組立完成後の空間の音響特性が容易に可変で
き、バイオフィードバックを効率よく行える音響性能と
遮音性能に優れたカプセルを実現できる。また、受聴者
に空気体感させることのできる超重低音１５Ｈｚから平
坦な伝送特性が実現し、受聴者の生理的、心理的影響を
数値化して、バイオフィードバック処理装置で視聴覚的
に音と映像をコントロールし、受聴者の状態をリラック
ス状態に導くことができるバイオフィードバックカプセ
ルを提供できる。
が容易で、組立完成後の空間の音響特性が容易に可変で
き、バイオフィードバックを効率よく行える音響性能と
遮音性能に優れたカプセルを実現できる。また、受聴者
に空気体感させることのできる超重低音１５Ｈｚから平
坦な伝送特性が実現し、受聴者の生理的、心理的影響を
数値化して、バイオフィードバック処理装置で視聴覚的
に音と映像をコントロールし、受聴者の状態をリラック
ス状態に導くことができるバイオフィードバックカプセ
ルを提供できる。
【図１】本発明の一実施例におけるバイオフィードバッ
クカプセルの断面概略図
クカプセルの断面概略図
【図２】本発明の一実施例におけるバイオフィードバッ
クのシステム図
クのシステム図
【図３】本発明の実施例及び従来例の音圧周波数特性図
【図４】従来の音響室の概略図
５、６ 音響キャビネット ７ａ、７ｂ、７ｃ スピーカシステム ８ 音響キャビネット ９ 映像出力装置 １０ 遮音防音床 １１ 受聴者 １２ 椅子 １３ 生体信号検出センサ １４ バイオフィードバック処理装置及びシグナルプロ
セッサ
セッサ
Claims (3)
- 【請求項１】小空間を形成する壁、床、天井の全ての形
状面を、音を再生する機能、音を吸収する機能、音を反
射拡散させる機能、音を遮断する機能を備えた複数個の
音響キャビネットで分解組立可能となるように構成し、
前記小空間内に人間の生体信号を検出する生体信号検出
センサを設け、前記生体信号の生体反応量に基づく信号
をバイオフィードバック処理装置にて視聴覚的にコント
ロールするように構成したことを特徴とする分解組立可
能型バイオフィードバックカプセル。 - 【請求項２】視聴覚的にコントロールする刺激要素が、
音質、テンポ、リズム、色調、形、動きである請求項１
記載の分解組立可能型バイオフィードバックカプセル。 - 【請求項３】刺激に対する生体反応量を血圧、皮膚電
位、脈拍数、皮膚温度の少なくとも１つで検出し、快適
安静時での標準値に対し有意差が認められた場合、フィ
ードバック処理装置によりフィードバックをかける請求
項１記載の分解組立可能型バイオフィードバックカプセ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157688A JPH05345028A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 分解組立可能型バイオフィードバックカプセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157688A JPH05345028A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 分解組立可能型バイオフィードバックカプセル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345028A true JPH05345028A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15655218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157688A Pending JPH05345028A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 分解組立可能型バイオフィードバックカプセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05345028A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07234876A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Nec Corp | 映像情報選択提示装置 |
| WO1999049402A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-09-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data displaying device |
| KR100402806B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2003-10-22 | 진기옥 | 일인용 휴면캡슐 |
| JP2006006355A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Sony Corp | 生体情報の処理装置および映像音響再生装置 |
| JP2011517411A (ja) * | 2008-03-14 | 2011-06-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 被験者の精神心理学的状態を修正すること |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4157688A patent/JPH05345028A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07234876A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Nec Corp | 映像情報選択提示装置 |
| WO1999049402A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-09-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data displaying device |
| KR100402806B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2003-10-22 | 진기옥 | 일인용 휴면캡슐 |
| JP2006006355A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Sony Corp | 生体情報の処理装置および映像音響再生装置 |
| JP2011517411A (ja) * | 2008-03-14 | 2011-06-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 被験者の精神心理学的状態を修正すること |
| US9675291B2 (en) | 2008-03-14 | 2017-06-13 | Koninklijke Philips N.V. | Modifying a psychophysiological state of a subject |
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