JPH0534401A - モータコイル結線検査装置 - Google Patents

モータコイル結線検査装置

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JPH0534401A
JPH0534401A JP3215965A JP21596591A JPH0534401A JP H0534401 A JPH0534401 A JP H0534401A JP 3215965 A JP3215965 A JP 3215965A JP 21596591 A JP21596591 A JP 21596591A JP H0534401 A JPH0534401 A JP H0534401A
Authority
JP
Japan
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coil
stator core
hall element
motor coil
measuring jig
Prior art date
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Pending
Application number
JP3215965A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tsukamoto
正浩 塚本
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KOKUYO ELECTRIC
KOKUYOU DENKI KOGYO KK
Original Assignee
KOKUYO ELECTRIC
KOKUYOU DENKI KOGYO KK
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータコイルの組み立て工程でコイル結線の
正常又は異常を簡単に検査し、後工程でのトラブルを未
然に防止できるようにする。 【構成】 モータコイルを載置する測定用治具30と各
コイル16への通電制御部とを有する。測定用治具は、
基部32上面に形成したステータコア嵌合用の突出部3
4と、ステータコア置合わせ手段と、突極部に正対する
複数の縦溝42を備えた円弧状突出部40と、縦溝内に
固定する集磁体48付きホール素子46を具備してい
る。通電制御部により各コイルへの通電状態を制御し、
その時の突極部の磁界をホール素子で検出してコイル結
線状態を検査する。集磁体はホール素子のパッケージと
ほぼ同幅で細長いアモルファス磁性金属板からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータコイルの結線が
正常であるか否かを検査する装置に関し、更に詳しく述
べると、パッケージに集磁体を装着したホール素子を用
いて、低い電流で且つ高精度でコイル結線状態を検査で
きるようにしたモータコイル結線検査装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスDCモータ等では、ステータ
コアに形成されている複数の突極部にコイルを巻装した
モータコイルが用いられている。3相のモータコイルの
一例を図8に示す。ステータコア10は、珪素鋼板から
打ち抜いたほぼ円環状の抜板を軸方向に積層したもので
あり、例えば外周側に多数(この図では9個)の突極部
12を等間隔で形成し、隣接する突極部12の間がスロ
ット部14となる構造である。コイル線は突極部12に
巻き付ける。従ってコイル16はスロット部14に収容
される。3本のコイル線の各一端はコモンに結線してブ
ッシュ18に挿入し、所定のスロット部に収めて接着す
る。3本のコイル線の他端はそれぞれ対応する色分け
(例えば赤、緑、黒など)されたリード線20a,…,
20cの芯線部分に絡げて半田付けし、ブッシュ22に
挿入し、所定のスロット部に収めて接着する。
【0003】コイル用の線材としては細径の絶縁皮膜銅
線が用いられ、突極部12への巻装は、通常、自動巻線
機によって行われる。その後、コイル線の端末をコモン
に結線したり、リード線に絡げて半田付けする作業は、
手作業により行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】3相モータコイルの場
合、3本のコイル線があり、それらの両端末(合計6端
末)がそれぞれ正しくコモンあるいは所定の色のリード
線に結線されていなければ、モータに組み上げた時に正
常に動作しない。しかし前述のような3本のコイル線は
通常同一色で同一線径の細い絶縁皮膜銅線であるため、
見誤りや勘違いなどによる結線ミスが生じることがあ
る。
【0005】従来、コイル線の断線や短絡は、電気抵抗
を測定することで検査可能であったが、コイルの結線状
態の異常まで検出する手段はなかった。結線の異常はモ
ータに組み上げて検査したときに始めて検出された。そ
のため分解して修正するか、モータ構造によっては破棄
する以外に方法はなく、修理作業が煩瑣となり且つ外観
不良を引き起こし、大きな経済的損失を招く虞れがあっ
た。
【0006】本発明の目的は、上記のような技術的課題
を解決し、モータコイルの組み立て工程で結線の正常又
は異常を簡単に検査でき、後工程でのトラブルを未然に
防止できるモータコイル結線検査装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステータコア
の突極部にコイルを巻装し、コイル線の端末をリードに
接続して引き出す構造のモータコイルを検査する装置で
ある。この装置は、モータコイルを載置する測定用治具
と各コイルへの通電制御部とを有する。前記測定用治具
は、基部上面に形成したステータコア嵌合用の突出部
と、ステータコアの円周方向の位置合わせ手段と、ステ
ータコアの外周面に対向する外周側突出部と、その外周
側突出部の内側面で突極部位置に対応して形成したホー
ル素子装着用の溝と、集磁体を装着した状態で前記溝内
に固定したホール素子とを具備している。そして前記通
電制御部により各コイルへの通電状態を制御し、その時
の突極部の磁界をホール素子で検出してコイル結線状態
の検査を行う。
【0008】ここで集磁体としては、ホール素子のパッ
ケージとほぼ同幅で細長いアモルファス磁性金属板を用
いることが好ましい。また各コイルへの通電制御は、可
変型定電流回路によって行うことが好ましい。
【0009】
【作用】モータコイルにおいて、リードの端子を選択
し、特定のコイルに所定方向の定電流を供給すると、そ
れに対応した突極部で磁界が発生する。その磁界の極性
方向をホール素子で検出することで、巻線の方向及び結
線の正常/異常を検知できる。測定用治具はモータコイ
ルを所定の位置で保持し、突極部をホール素子に正対さ
せる。通常、ホール素子単独では検知可能な範囲が非常
に狭く、モータコイルを取り替える際に僅かながら位置
がずれ正確な測定が困難となる。ホール素子のパッケー
ジに取り付けた集磁体は、感度電流値を下げると共に検
知可能な範囲を広げる。これによってホール素子に対す
る突極部の相対的な位置ずれが多少生じても、なんら支
障なく検出動作が可能となる。
【0010】集磁体としてアモルファス磁性金属板を用
いると、透磁率が高く残留磁化が無いため、検出動作が
安定し、効率も良くなる。集磁体の大きさは、パッケー
ジとほぼ同幅で細長くすることが感度電流値を下げる上
で好ましく、治具構成上、縦長状にしてパッケージの片
面に貼着する構成が有効である。
【0011】
【実施例】モータコイル結線検査装置は、図1に示すよ
うな測定用治具と図4に示すような通電制御部を具備し
ている。測定用治具の平面図を図2のAに、また断面図
を図2のBに示す。この測定用治具30は、前述した構
造のモータコイル(被測定物)を、測定のために所定の
位置に載置する治具であり、通電制御部は、各コイルへ
所定の手順で定電流を供給する回路である。
【0012】測定用治具30は、基部32の上面中央に
ステータコア10の中央穴が嵌合する円形突出部34を
有する。該円形突出部34は、その下端に大径段部34
aを有し、上端縁に面取り部34bを設けてある。また
ステータコア10の円周方向の位置合わせ手段として、
円形突出部34に横穴36(図2参照)を設けてピン3
8を一部突出するように挿入してある。前記基部32の
上面の、ステータコアの外周面に対向する位置に円弧状
突出部40を形成する。該円弧状突出部40の内側面に
は、突極部位置に対応して3個の縦溝42が設けられ、
それらの各縦溝42は基部32を貫通する穴44(図2
参照)とそれぞれ連なるようになっている。前記縦溝4
2はホール素子46を装着するためのもので、穴44は
ホール素子のリードを収めて外部回路と接続するための
ものである。ホール素子46は、そのパッケージに集磁
体48を装着した状態で前記縦溝42内に埋設され、接
着剤等で固定する。なお基部32の周囲の4個の穴50
は基部取付け用である。
【0013】集磁体48としてはアモルファス磁性金属
板を用いる。縦溝42に収容する都合上、パッケージと
ほぼ同幅(約3mm)で細長状(10〜30mm)とし、パ
ッケージの前面に貼着し、特に長い場合はパッケージの
前面から後方へ引延して曲げるような形状としている。
【0014】測定のため測定用治具30にモータコイル
を載置すると、ステータコア10には合マーク(切欠
き)15が設けられているから、それがピン38と係合
して、モータコイルの円周方向の位置合わせがなされ
る。その時、ステータコア10の多数の突極部12のう
ち選択した隣接する3個がそれぞれホール素子46に正
対する。円形突出部34の上端縁の面取り部34bはス
テータコア10を挿入し易くする機能を果たし、下端の
大径段部34aはコイルエンドの膨らみを吸収してステ
ータコア10を水平に支えガタツキを防止する機能を果
たす。その状態を図3に示す。
【0015】集磁体48の材質や形状については多くの
実験を行った。通常のホール素子は感磁スポットが非常
に狭く、ホール素子に対してステータコアの突極部の位
置が僅かにずれても感度が大きく低下する(感度電流値
が大きくなる)。因に集磁体が無い場合は最良感度位置
での感度電流値約410mAに対して最悪感度位置(意図
的に円周方向に位置ずれさせた状態)での感度電流値は
680mAにもなる。しかし幅3mm長さ10mm以上のアモ
ルファス磁性金属板を貼り付けると、最良感度位置での
感度電流値が約330〜340mA程度に低下すると共に
最悪感度位置での感度電流値も380〜400mA程度と
なる。測定は、細いコイル線に直流の定電流を供給して
行うため発熱の問題があり、極力低い電流値で測定可能
なことが望ましい。その点では、このような実施例の構
成は極めて良好である。アモルファス磁性金属板は、透
磁率が高く且つ残留磁化が極めて小さいため、特に好ま
しい。アモルファス磁性金属板を横方向に広げると、隣
接する突極部からの磁界を拾う虞れがあり、そのため本
実施例のように帯状のものを上下方向(縦溝と同じ方
向)に配置し、長すぎる場合は外側へ湾曲させたり折り
曲げるのがよい。
【0016】コイル16への通電は図4に示すような回
路で制御する。モータコイルの各リード線にスイッチSQ
1 ,SQ2 ,SQ3を接続し、モータコイルのコモン結線と
各スイッチSQ1 ,…,SQ3 の共通接続点の間に定電流源
52と可変抵抗器54からなる可変型定電流回路を挿入
する構成である。各スイッチSQ1 ,…,SQ3 は通常、通
電論理回路(図示せず)でオン・オフが自動的に制御さ
れ検査が行われる。検査されるモータコイルは、クリッ
プやコネクタ等で簡単に測定用治具に対して断続できる
ようにする。このような可変型定電流回路を使用するこ
とによって、コイル電流を極力低く抑えることが可能と
なる。
【0017】図示していないが、各ホール素子の出力は
増幅器で増幅し比較器で基準レベルと比較して、その出
力を判定論理回路に印加し、前記通電制御部での動作モ
ードに応じて、正常又は異常の判定を下すようにする。
【0018】測定用治具の他の例を図5及び図6に示
す。図5は平面図であり、図6は部分断面図である。外
周側突出部の構成を除けば、基本的には前記図1の実施
例と同様であってよいので、説明を簡略化するため対応
する部材には同一符号を付す。基部32の上面中央にス
テータコア10の中央穴が嵌合する円形突出部34を有
する。基部32の上面の、ステータコアの外周面に対向
する位置に3個のブロック状突出部56を放射状に配設
する。各ブロック状突出部56は放射方向に延びるスリ
ット58を備え、それに2本のネジ60が挿通し基部3
2にネジ止めできるようになっていて、それによって各
ブロック状突出部56の取り付け位置を放射方向にスラ
イド調整可能になっている。各ブロック状突出部56の
内側端面には溝62が形成され、その溝62にそれぞれ
ホール素子46が装着される。各ホール素子46の背面
には帯状のアモルファス磁性金属板からなる集磁体48
が取り付けられ、その上部は外側へ引き延ばして湾曲さ
せてある。このようにするとステータコア10の形状が
多少変わっても汎用性があり、加工並びに組み立て調整
も容易に行える利点がある。
【0019】これら実施例の装置で測定対象となるコイ
ル結線状態を図7のA〜Dに示す。ホール素子46によ
り3相モータコイルの3箇所の磁界を測定する。測定は
例えば次のような3ステップで測定端子間に定電流を供
給し、磁界の強さ及びその方向を検出することで、結線
方向のチェックを行い、正常/異常の判定を行う。図7
のAとBのタイプについては、 ・ステップ1 … − ・ステップ2 … − ・ステップ3 … − 図7のCとDのタイプについては、 ・ステップ1 … − ・ステップ2 … − ・ステップ3 … − 各相の検査は、1相当たり数十msでよく、3相で100
ms程度の高速で実施できる。また、定電流供給時は常時
コイルの抵抗値を測定することにより、開放/短絡も検
出できる。
【0020】以上、本発明の一実施例について詳述した
が、本発明はこのような構成のみに限定されるものでは
ない。測定用治具の形状や寸法は、測定するモータコイ
ルの形状に応じて適宜変更する。ホール素子はモータコ
イルの相数に応じて取り付ける。集磁体の形状や取付け
位置なども適宜変更できる。また本発明は、コイル線を
リード線の芯線部に絡げて半田付けする形式のモータコ
イルの他、コネクタ形式でそのリードにコイル線を接続
するような構造のモータコイルの結線状態の検査などに
も適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のようにコイルを選択して
定電流を供給し、その時にステータコアの突極部で発生
する磁界の強さ及びその方向をホール素子で検出するよ
うに構成したから、モータコイルの組み立て工程でコイ
ル結線状態の正常又は異常を簡単に検査できる。そのた
め後工程でのトラブル発生を未然に防止できる。従って
修正も容易で経済的損失も最小限で済む。
【0022】本発明では大きめの集磁体をホール素子パ
ッケージに貼り付けているため、ホール素子に対する突
極部の位置ずれが多少あっても検出でき、コイルに供給
する電流をあまり多くしなくてもよいため、測定が安定
し且つ正確な測定が可能となり、発熱も殆ど生じないた
めコイルに損傷を与える虞れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータコイル結線検査装置の測定
用治具の一実施例を示す一部破断分解説明図。
【図2】A及びBは測定用治具の平面図と断面図。
【図3】測定時の状態を示す説明図。
【図4】コイルへの通電制御部の一例を示す回路図。
【図5】測定用治具の他の実施例を示す平面図。
【図6】図5の部分断面図。
【図7】A〜Dはそれぞれ測定対象コイルの結線図。
【図8】モータコイルの一例を示す説明図。
【符号の説明】
10 ステータコア 12 突極部 16 コイル 30 測定用治具 34 円形突出部 40 円弧状突出部 42 縦溝 46 ホール素子 48 集磁体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコアの突極部にコイルを巻装
    し、コイル線の端末をリードに接続して引き出す構造の
    モータコイルを検査する装置であって、モータコイルを
    載置する測定用治具と各コイルへの通電制御部とを有
    し、前記測定用治具は、基部上面に形成したステータコ
    ア嵌合用の突出部と、ステータコアの円周方向の位置合
    わせ手段と、ステータコアの外周面に対向する外周側突
    出部と、その外周側突出部の内側面で突極部位置に対応
    して形成したホール素子装着用の溝と、集磁体を装着し
    た状態で前記溝内に固定したホール素子とを具備し、前
    記通電制御部により各コイルへの通電状態を制御し、そ
    の時の突極部の磁界をホール素子で検出してコイル結線
    状態の検査を行うことを特徴とするモータコイル結線検
    査装置。
  2. 【請求項2】 集磁体が、ホール素子のパッケージとほ
    ぼ同幅で細長いアモルファス磁性金属板からなる請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】 各コイルへの通電制御部は、モータコイ
    ルの各コイルにそれぞれ接続するスイッチと、各コイル
    の共通接続点と各スイッチの共通接続点の間に挿入する
    可変型定電流回路を具備している請求項1又は2記載の
    装置。
JP3215965A 1991-08-01 1991-08-01 モータコイル結線検査装置 Pending JPH0534401A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05142283A (ja) * 1991-11-25 1993-06-08 Fujitsu General Ltd 電動機の巻線検査装置
KR100431940B1 (ko) * 1997-12-26 2004-07-16 엘지이노텍 주식회사 코어 방향 자동 유지 장치
JP2007093328A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Sanyo Electric Co Ltd 磁気検出装置
KR20130053461A (ko) * 2011-11-14 2013-05-24 주식회사 져스텍 모터 코일의 배선 오류 검사용 지그
JP2019152635A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 アイチエレック株式会社 固定子試験装置および固定子試験方法

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