JPH0534199A - 光放射測定装置 - Google Patents

光放射測定装置

Info

Publication number
JPH0534199A
JPH0534199A JP19384791A JP19384791A JPH0534199A JP H0534199 A JPH0534199 A JP H0534199A JP 19384791 A JP19384791 A JP 19384791A JP 19384791 A JP19384791 A JP 19384791A JP H0534199 A JPH0534199 A JP H0534199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
sharp cut
photoelectric conversion
conversion element
cut filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19384791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nishiyama
英夫 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19384791A priority Critical patent/JPH0534199A/ja
Publication of JPH0534199A publication Critical patent/JPH0534199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確なPPFDの測定が可能であるとともに
光量子束密度比が測定できる光放射測定装置を目的とす
る。 【構成】 波長比例型シリコンホトダイオード1に、4
00nmと700nmのシャープカットフィルタ2、
3、および660nmと730nm干渉フィルタ4、5
とそれぞのフィルタに対応した光シャッタ12、13、
14、15を設け、その出力をメモリ22、23、24
に記憶し、演算部8にて、PPFDあるいは660nm
/730nm光量子束密度比を精度よく測定できる小形
の光放射測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光合成有効光量子束密度
や成長効果量などの、植物育成用の光放射の効果量を精
密に測定する光放射測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、人工照明を活用した植物栽培が実
用化され、その効率改善及び管理上の課題改善が進めら
れている。このように自然光に適度に制御された人工照
明光を組み合わせて植物を安定、高効率かつ高品質に生
産する植物工場では、植物を照射する光放射を植物への
効果量に合わせて精密に測定することが必要となってく
る。
【0003】植物の光合成に有効な光放射は、図2に示
すように波長400nmから700nmまでの波長域に
含まれる光量子の量で表わされる。この光量子の量のこ
とを光合成有効光量子束密度(Photosynthetic Photon
Flux Density:以下PPFDと略す)という。また、上
記の光合成のほかに植物の形態形成について、とくに植
物の形状を左右する成長については波長660nmと7
30nmの2つの波長帯における光量子束密度比が重要
なファクタとなり、この比率が大きいと矮小傾向を示
し、比率の小さい場合には徒長化の傾向を示すといわれ
ている。 これらの光放射の効果量を測定するのに、従
来はたとえばPPFDの場合、受光器の分光応答度を調
整するのに、400nmの短波長遮断シャープカットフ
ィルタ(以下単にシャープカットフィルタと略す)、色
温度変換フィルタ、および赤外カットフィルタを使用し
ていた。この色温度変換フィルタは受光素子の分光応答
度に応じて、波長400nmから700nmの間で波長
に比例した分光応答度を形成できるように挿入したフィ
ルタである。また、赤外カットフィルタは受光器の70
0nm以上の分光応答度を遮断するために挿入されてい
る。図5はこのようにして得られたPPFD測定装置の
分光応答度である。図5から、波長400nmから70
0nmにかけての分光応答度が波長に正確に比例してい
ないこと、および700nmにおける分光応答度の遮断
特性が悪いことがわかる。これらの原因は、上記の色温
度変換フィルタの分光透過率が個々の波長範囲に対して
受光素子の分光応答度を正確に補償してないこと、およ
び赤外カットフィルタの分光透過率が600nmぐらい
から落ち始め、700nmを過ぎてもなお大きな透過率
をもっていることによる。
【0004】また、660nm/730nmの光量子束
密度比の測定については、これを単独で測定することは
可能であるが、PPFD測定と併せて1台の測定装置で
正確に測定できるような例はなかった。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】本発明が解決しようと
している課題は、ひとつはPPFD測定装置としての分
光応答度をいかに定められた作用関数に近づけ、測定誤
差の低減を図るかであり、いまひとつはこのPPFD測
定装置の光学系と一体化して簡単な光学系を用いて、い
かに正確に660nm/730nm光量子束密度比を測
定するかにある。すなわち、本発明は正確なPPFDの
測定が可能であるとともに光量子束密度比が測定できる
光放射測定装置を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光放射測定装置は受光器としての光電変換
素子に自己校正法によって絶対応答度の明らかになった
波長比例型シリコンホトダイオードなどの光電変換素子
を用い、400nm、700nmの第1、第2のシャー
プカットフィルタと、660nmの第1の干渉フィルタ
および730nmの第2の干渉フィルタとを光電変換素
子の受光面の前に挿入し、各々のフィルタ出力による光
電変換素子の光電信号を記録するメモリを有するもので
ある。また、これらのフィルタのそれぞれに光シャッタ
を装着し、この光シャッタを電気的に制御するかあるい
は機械的に制御することによって、これに応動して光電
変換素子の出力の光電信号を演算し、PPFDおよび6
60nm/730nmの光量子束密度比を精密に測定で
きるようにしたものである。
【0007】
【作用】上記構成の本発明の光放射測定装置は、第1、
第2のシャープカットフイルタのもつ、波長に対する優
れた立ち上がり特性を、400nmおよび700nmの
両波長に対し効果的に生かすとともに、絶対応答度の明
らかで受光面の位置によってその差のないシリコンフォ
トダイオードなどの光電変換素子を用いることで、メモ
リに記録されたその出力の光電信号を演算することによ
りPPFDの測定精度の向上を図ったものである。ま
た、同時に第1、第2の干渉フィルタを設けることによ
り簡単な光学系の切り替えによってPPFDと660n
m/730nm光量子束密度比を精度よく測定できるよ
うにしたものである。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について図面をもとに説明す
る。図1(a)に示すように光電変換素子としてのシリ
コンホトダイオード1の基板には、フィルタと光シャッ
タを組み合わせた4個のフィルタユニットが装着されて
いる。12、13、14および15は個別に制御できる
光シャッタで、液晶素子と偏光フィルタ、あるいは透光
性セラミックスと偏光フィルタなどが用いられる。ま
た、2は第1のシャープカットフィルタとしての400
nmのシャープカットフィルタ、3は第2のシャープカ
ットフィルタとしての700nmのシャープカットフィ
ルタ、4は第1の干渉フィルタとしての660nmの干
渉フィルタ、5は第2の干渉フィルタとしての730n
mの干渉フィルタを表わす。
【0009】図1(b)は光電変換回路を表わすもの
で、シリコンホトダイオード1の光電信号は増幅器6を
経てアナログスイッチ7に導かれる。図1(a)および
図1(b)において、光シャッタ12のみが開かれ40
0nmのシャープカットフィルタ2を通過した入射光は
シリコンホトダイオード1に入射し、光電変換される。
この光電信号はアナログスイッチ7を経てメモリ22に
記憶される。同様にして、光シャッタ13、14および
15が次々に開いて700nmのシャープカットフィル
タ3、660nmの干渉フィルタ4および730nmの
干渉フィルタ5を通過した入射光はシリコンホトダイオ
ード1に入射し、光電変換されて後、アナログスイッチ
7を経てメモリ23、24および25に次々に記憶され
る。ここで光シャッタ12と13の開口面積を等しくし
て、図2における演算部8でメモリ22とメモリ23の
差を求めれば、この値は図3における分光応答度に対応
した光電信号の差を求めることになり、PPFDを表わ
すことになる。PPFD測定用の受光素子は、波長40
0nmから700nmまでの波長範囲で波長に比例した
分光応答度をもつ必要がある。これに適応する受光素子
としてシリコンホトダイオードが最適である。このシリ
コンホトダイオードについては、内部量子効率と表面反
射率を個別に測定し、これらの測定値から絶対分光応答
度を求める方法が知られている。(E.F.Zalewski and
J.Geist, Appl.Opt. Vol.19,No.8 p1214(1980)) この方法は自己校正法と呼ばれ、その絶対応答度R
(λ)は次式によって計算される。
【0010】 R(λ)={1−ρ(λ)}λε(λ)/k (A/W) ここで、R(λ)は絶対応答度、ρ(λ)はシリコンホ
トダイオードの表面反射率、λは波長、ε(λ)は内部
量子効率、kは定数である。この場合表面反射率は入射
窓を除去したホトダイオードのシリコン表面の反射率を
表わす。このためPPFD測定用には内部量子効率と表
面反射率が可視域でできるだけフラットなシリコンホト
ダイオードを用いるのが適切である。上式からわかるよ
うに、表面反射率および内部量子効率に波長依存性がな
ければ、上式の中のλによってPPFDのもつべき作用
関数を正確に表現することができる。また、このような
波長比例型シリコンホトダイオードは受光面の位置の違
いによる絶対応答度の差がほとんどない(通常0.2%
以下)ため、前記実施例に示すような4つの光シャッタ
を設けても開口面積さえ揃えれば、光学的に何の障害も
ない。このような波長比例型シリコンホトダイオードは
国内外の一部のサンプルで実現するのを確かめているの
で、これをPPFD測定用の受光器として用いる。
【0011】このようにして自己校正法により、ε
(λ)とρ(λ)を測定してシリコンホトダイオードの
R(λ)を求めるとともに、光シャッタ12、13、お
よびシャープカットフィルタ2および3の透過率を測定
しておけば、絶対応答度の明かな波長比例型シリコンホ
トダイオードの光電出力から、入射光に対するPPFD
を、外部の標準光源等の校正なしに正確に求めることが
できる。
【0012】前記実施例による方法は1個の波長比例型
シリコンホトダイオードを使用するため、2個のシリコ
ンホトダイオードを用いてその光電信号の差を求める方
法に比べて光学系が簡単になるほか、従来の問題点とな
っていた、2つのシリコンホトダイオードのとくに70
0nm以上の分光応答度を正確に一致させる必要性も解
消する。
【0013】一方、光シャッタ14と15の開口面積
を、それぞれの干渉フィルタの分光透過率と、波長比例
型シリコンホトダイオードの660nm・730nmの
それぞれの分光応答度とに対応して調節すれば、図2に
おける演算部でメモリ24とメモリ25の比を求めるこ
とにより、660nm/730nm光量子束密度比を精
度よく測定することができる。この値はPPFDととも
に図1(b)の表示部9に表示されるPPFDの測定の
他の実施例を図4に示す。図4において700nmのシ
ャープカットフィルタ3は400nmのシャープカット
フィルタ2とシリコンホトダイオード1の光路上を矢印
の方向に摺動可能とし、着脱手段により光路上に点線の
ように挿入されてスイッチの中心点31を点線のように
機械的に移動させるよう着脱可能にしてある。いま70
0nmのシャープカットフィルタ3の挿入がないとき、
400nmのシャープカットフィルタ2からの入射光は
シリコンホトダイオード1で光電変換され、スイッチの
中心点31からブレーク接点32および抵抗素子R3を
経て演算増幅器34による積分型差動増幅器に入力され
る。つぎに700nmのシャープカットフィルタ3が挿
入されたとき、スイッチの中心点31はこのシャープカ
ットフィルタ3に押されてメイク接点33に接続され、
光電流は抵抗素子R2を経て演算増幅器34による積分
型差動増幅器に入力される。この結果、400nmのシ
ャープカットフィルタ2を透過した放射光による光電出
力は演算増幅器34のコンデンサC1に蓄積され、70
0nmのシャープカットフィルタ3が挿入されたときの
光電出力は差動入力側に入るため、演算増幅器34の出
力は必然的に400nmから700nmまでの波長比例
型シリコンホトダイオードの光電出力すなわちPPFD
を表示することになる。このように、着脱手段によるフ
ィルタ摺動機能とスイッチならびに積分型差動演算増幅
器を組み合わせることにより、1個のシリコンホトダイ
オードでPPFDを外部の標準光源等の校正なしに実用
的で精度よく測定することができる。
【0014】以上にPPFDの測定について説明した
が、660nm/730nm光量子束密度比の測定につ
いても700nmのシャープカットフィルタ3の代わり
に660nmの第1の干渉フィルタ、730nmの第2
の干渉フィルタそれぞれのフィルタを挿入しその出力の
比を求め、さらに演算増幅器の負荷抵抗にダイオードを
挿入したりすることにより求めることができる。なお以
上の実施例の光電変換素子として波長比例型シリコンホ
トダイオードを用いた場合について説明してきたが、受
光面の位置の違いによる絶対応答度の差がほとんどない
光電変換素子であれば同様の効果を有することは言うま
でもない。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
光放射測定装置は、第1、第2のシャープカットフイル
タのもつ、波長に対する優れた立ち上がり特性を、40
0nmおよび700nmの両波長に対し効果的に生かす
とともに、絶対応答度が明らかで均一な光電変換素子を
用い、第1、第2の干渉フィルタを併用することによ
り、光合成有効光量子束密度(PPFD)や660nm
/730nm光量子束密度比などの、植物育成用ための
光放射の効果量を精密に測定する小形の光放射測定装置
を実現することができ、その実用的価値は非常に高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の光放射測定装
置の受光部の構造を示す側面図 (b)同実施例の光放射測定装置の構成を示すブロック
【図2】植物の光合成有効光量子束密度(PPFD)の
作用関数と波長との関係を表わしたグラフ
【図3】同実施例によるPPFD測定の原理の説明のた
めの分光応答度と波長の関係を示すグラフ
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
【図5】従来の光放射測定装置のPPFD測定の受光部
のもつ分光応答度の特性を示すグラフ
【符号の説明】
1 シリコンホトダイオード(光電変換素子) 2 400nmシャープカットフィルタ(第1のシャー
プカットフィルタ) 3 700nmシャープカットフィルタ(第2のシャー
プカットフィルタ) 4 660nm干渉フィルタ(第1の干渉フィルタ) 5 730nm干渉フィルタ(第2の干渉フィルタ) 6 増幅器 7 アナログスイッチ 8 演算部 22,23,24,25 メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照射された光を光電変換する光電変換素子
    と、前記光電変換素子の基板上に装着した400nmの
    第1のシャープカットフィルタ、700nmの第2のシ
    ャープカットフィルタ、660nmの第1の干渉フィル
    タおよび730nmの第2の干渉フィルタと、それぞれ
    の前記フィルタからの放射光に対応した前記光電変換素
    子の光電信号を記憶するメモリとを具備した光放射測定
    装置。
  2. 【請求項2】光電変換素子の基板上と、400nmの第
    1のシャープカットフィルタ、700nmの第2のシャ
    ープカットフィルタ、660nmの第1の干渉フィルタ
    および730nmの第2の干渉フィルタのそれぞれのフ
    ィルタとの間に光シャッタを有する請求項1記載の光放
    射測定装置。
  3. 【請求項3】照射された光を光電変換する光電変換素子
    と、前記光電変換素子に照射された光の光路上に配置さ
    れた400nmの第1のシャープカットフィルタと、前
    記第1のシャープカットフィルタと前記光電変換素子と
    の間に700nmの第2のシャープカットフィルタ、6
    60nmの第1の干渉フィルタおよび730nmの第2
    の干渉フィルタのいずれかを機械的に着脱する着脱手段
    と、前記着脱手段による操作前後の前記光電変換素子の
    光電信号を演算する演算増幅器とを具備する光放射測定
    装置。
  4. 【請求項4】光電変換素子が波長比例型シリコンホトダ
    イオードである請求項1から3のいずれか1項に記載の
    光放射測定装置。
JP19384791A 1991-08-02 1991-08-02 光放射測定装置 Pending JPH0534199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19384791A JPH0534199A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 光放射測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19384791A JPH0534199A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 光放射測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0534199A true JPH0534199A (ja) 1993-02-09

Family

ID=16314740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19384791A Pending JPH0534199A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 光放射測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0534199A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232511A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsumi Electric Co Ltd 光検出装置
JP2011510264A (ja) * 2008-01-22 2011-03-31 シャープ株式会社 スペクトル的に補償された光センサ
JP2011133451A (ja) * 2009-11-27 2011-07-07 Kyushu Univ 光学的植生指数センサ
JP2012163482A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 System Instruments Kk 光量子計
CN105579816A (zh) * 2013-05-08 2016-05-11 株式会社日本医化器械制作所 量子计
WO2017217258A1 (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232511A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Mitsumi Electric Co Ltd 光検出装置
JP2011510264A (ja) * 2008-01-22 2011-03-31 シャープ株式会社 スペクトル的に補償された光センサ
JP2011133451A (ja) * 2009-11-27 2011-07-07 Kyushu Univ 光学的植生指数センサ
JP2012163482A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 System Instruments Kk 光量子計
CN105579816A (zh) * 2013-05-08 2016-05-11 株式会社日本医化器械制作所 量子计
CN105579816B (zh) * 2013-05-08 2017-05-03 株式会社日本医化器械制作所 量子计
WO2017217258A1 (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム
US11536656B2 (en) 2016-06-16 2022-12-27 Sony Group Corporation Information processing device, information processing method, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5410323B2 (ja) 光学的植生指数センサ
Biggs et al. Photosynthesis light sensor and meter
Pontailler A cheap quantum sensor using a gallium arsenide photodiode
CN101979971A (zh) 一种辐亮度定标方法及激光光源、黑体辐射源定标系统
JPH0534199A (ja) 光放射測定装置
McPherson Photocell-filter combinations for measuring photosynthetically active radiation
US5149182A (en) Optical filter for an optical measurement instrument
US20060278897A1 (en) Multispectral Energy/Power Meter For Laser Sources
US20120033099A1 (en) Photo-detector and method for detecting an optical radiation
AU658568B2 (en) Light detector
JP2558898B2 (ja) 光放射測定装置
CN207540768U (zh) 估算光电倍增管在低光强条件下的绝对光响应率的装置
SU1069697A1 (ru) Биометрический фотометр
Pontailler et al. A simple red: far-red sensor using gallium arsenide phosphide detectors
JP2823594B2 (ja) カメラのカラー測光装置
McCree Infrared-sensitive colour film for spectral measurements under plant canopies
SU1369469A1 (ru) Устройство дл поверки люксметров
JPH0443786Y2 (ja)
JPH041536A (ja) 光パワーメータ
JPS63106530A (ja) 半導体光検出器
Larsen An in situ optical beam attenuance meter
Nicol A Double Beam Spectrophotometer for the Direct Measurement of Integrated Absorption Lines
SU1467405A1 (ru) Инфракрасный влагомер
JP2024047123A (ja) 測定装置、測定方法、およびプログラム
RU1806332C (ru) Двухканальный фотометр