JPH0534071Y2 - - Google Patents

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JPH0534071Y2
JPH0534071Y2 JP1986123956U JP12395686U JPH0534071Y2 JP H0534071 Y2 JPH0534071 Y2 JP H0534071Y2 JP 1986123956 U JP1986123956 U JP 1986123956U JP 12395686 U JP12395686 U JP 12395686U JP H0534071 Y2 JPH0534071 Y2 JP H0534071Y2
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semiconductor memory
key
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control circuit
converter
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JP1986123956U
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、ドアやドアの取付部材に音声の録
音再生手段を有する玄関ドアシステムに関する。
【従来の技術】
玄関に設けられる伝言用として伝言板が使用さ
れている。伝言板は、チヨークや油性あるいは水
性インクで伝言を書き、伝言内容を特定のものに
伝達する。 ところが、伝言板は、書いた文字を消す必要が
ある為に、消え易いチヨークやインクで書くの
で、室外で使用すると、雨等で消え易い欠点があ
る。従つて、従来の伝言板は、室内に設けられて
いる。ところが、室内の伝言板では、ドアロツク
が掛けられて室内に入ることができない状態で
は、見ることができない。従つてドアロツクを掛
けて外出したときには伝言ができない。伝言は、
家にいないときに情報を伝達することが特に大切
であるにもかかわらず、伝言板ではこの状態で伝
言ができない。 この欠点は、実開昭58−2083号公報に記載され
るドアによつて解消できる。この公報に記載され
るドアは、内部にテープレコーダを内蔵してい
る。留守のときの訪問者は、テープレコーダに伝
言を録音することができる。外出から帰ると、テ
ープレコーダを再生して伝言を聞くことができ
る。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにドアにテープレコー
ダを内蔵した装置は、テープレコーダを再生する
ことによつて、誰もが伝言を再生できる欠点があ
る。特定の者に伝言することができず、プライバ
シーが保護されない。また、機械的な可動部分の
あるテープレコーダを使用するので、故障しやす
く、保守に手間がかかる欠点もある。 この考案はこれ等の欠点を除去することを目的
に開発されたもので、この考案の重要な目的は、
ドアロツクをした状態で伝言することができ、し
かも目で見て伝言内容を表示せずに、半導体メモ
リーに音声を記憶し、必要なときには、再生用の
暗証コードを入力して音声を再生するので、特定
の者だけ伝言を伝達することができ、さらに、伝
言を書く必要がなく、単に喋るだけで伝言が記録
できるので、至つて簡単かつ便利に使用でき、不
在時の応対並びに情報交換とコミユケーシヨンを
円滑にスピーデイーにできる玄関ドアシステムを
提供するにある。 さらにまた、この考案の他の重要な目的は、伝
言を再生するための暗証コードを入力するテンキ
ーを、ドアロツクを解除するテンキーに併用して
いるので、1台のテンキーを使用して、特定者に
限つて伝言を再生することができ、また、ドアロ
ツクを解除することもできる玄関のドアシステム
を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
この考案の玄関のドアシステムは、前述の目的
を達成するために、下記の構成を備える。玄関の
ドアシステムは、音声の録音再生手段2を備えて
いる。録音再生手段2は、室外側に向けられて室
外の音声を検出するマイク3と、マイク3からの
入力信号をマイクアンプ4で増幅してアナログ信
号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ5
と、このA/Dコンバータ5の出力を記憶する半
導体メモリー6と、半導体メモリー6が出力する
デジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコ
ンバータ7と、D/Aコンバータ7の出力を増幅
するスピーカーアンプ8と、このスピーカーアン
プ8の出力を音声に変換して室外に発声するスピ
ーカー9と、半導体メモリー6との間でデジタル
信号の入、出力を制御し、かつ再生用の暗証コー
ドが入力されたとにき、半導体メモリー6に記憶
される音声信号をD/Aコンバータ7に出力させ
る制御回路15と、この制御回路15に接続され
てドアロツクを解除するキーの暗証コードを記憶
する電気鍵26と、制御回路15にキーの暗証コ
ードと再生用の暗証コードとを入力するテンキー
17とを備えている。 テンキー17が、再生用の暗証コードと、キー
の暗証コードとを制御回路15に入力するテンキ
ーに併用される。テンキー17から再生用の暗証
コードが入力されると、制御回路15は、半導体
メモリー6に記憶する音声信号をD/A変換して
スピーカー9から再生し、また、テンキー17か
らキーの暗証コードが入力されると、制御回路1
5はテンキー17の入力信号を電気鍵26に記憶
されるキーの暗証コードに比較し、電気鍵26に
記憶されるキーの暗証コードに等しいと判断され
たときにドアロツクを解除するように構成されて
いる。
【作用】
音声の録音再生手段2を備えた玄関ドアシステ
ムは、音声入力をアナログ→デジタル変換して半
導体メモリー6に記憶する。半導体メモリー6に
記憶される音声信号は、デジタル→アナログ変換
して再生される。音声の録音再生手段が音声を録
音するときの動作は、伝言内容である音声入力を
マイク3で受け、マイク3の出力をマイクアンプ
4で増幅した後、A/Dコンバータ5でアナログ
信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号の音
声信号として半導体メモリー6に記憶させる。半
導体メモリー6に記憶された伝言内容は、テンキ
ー17から正しい再生用の暗証コードが入力され
たときに、出力してスピーカー9から再生され
る。 また、テンキーは、ドアロツクを解除するキー
の暗証コードも入力にも併用される。したがつ
て、ドアには、ドアロツクを解除するためのテン
キーを設ける必要がなく、伝言を再生するために
使用するテンキーを使用して、ドアロツクを解除
することができる。
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 第1図に示す玄関のドアシステムは、ドア本体
1内に音声の録音再生手段を備えている。 録音再生手段10は、第2図に示すように、マ
イク3と、マイクアンプ4と、A/Dコンバータ
5と、半導体メモリー6と、D/Aコンバータ7
と、スピーカーアンプ8と、スピーカー9と、制
御回路15とを備える。 マイク3は、ドアの前に立つて口で喋る伝言用
の音声振動を電気信号に変換するもので、第3図
に示すように、室外側に向けて設けられている。
このマイク3は、ドア本体1の表面板13を貫通
して音声が減衰せずに通過するように、ドア本体
の表面板13に多数の小孔11を穿設してその裏
側に固定されている。 小孔11の裏面は振動するが通水性のない、薄
いゴムシート12等で、水密に閉塞されている。 マイクアンプ4は、マイク3から出力される微
弱な電気信号(数十マイクロボルト〜数ミリボル
ト)を、例えば、数ボルトのオーダーの、A/D
コンバータ5の処理電圧まで増幅する。 A/Dコンバータ5は、アナログ信号であるマ
イク入力信号と、半導体メモリー6に記憶出来る
デジタル信号に変換する。 半導体メモリー6はRAMで、デジタル信号に
変換されたマイクから音声信号を記憶する。半導
体メモリー6が記憶出来る音声信号の時間の長
さ、即ち、伝言内容の長さは、半導体メモリー6
の容量とサンプル周波数とで決定される。 A/Dコンバータ5のサンプル周波数が8kHz、
伝言を喋る時間が100秒のとき、800kバイトの半
導体メモリーを必要とする。従つて、半導体メモ
リー6の容量とサンプル周波数とで記憶時間を調
整できる。 D/Aコンバータ7は、半導体メモリー6に記
憶されたデジタル信号を元のアナログの音声信号
に変換して、録音された伝言内容の音声信号を出
力する。 D/Aコンバータ7の出力信号は、スピーカー
9を駆動するに充分な電気出力がないので、スピ
ーカーアンプ8でもつて、例えば、10ミリワツト
〜数ワツトに電力増幅する。 スピーカー9は、スピーカーアンプ8の出力信
号で録音していた音声を発声する。スピーカー9
は発声音が、ドアの外部から大きく聞き取れるよ
うに、第3図のマイク3と同様に、ドア本体の表
面板13に小孔11を穿設してその裏側に配設す
る。スピーカー9は第1図に示すように、マイク
3の上方に配設されている。 制御回路15は、D/Aコンバータ7と、A/
Dコンバータ5と、半導体メモリー6とを制御し
て、マイク3から入力される音声の伝言を半導体
メモリー6に記憶し、又、必要な時に、半導体メ
モリー6に記憶された内容をスピーカー9から発
声する。 制御回路15には、インターフエース16を介
して操作スイツチ14を接続している。制御回路
15は、マイクロコンピユーターのCPUが使用
される。 操作スイツチ14は第2図に示すように、テン
キー17と、録音スイツチ18、再生スイツチ1
9、消去スイツチ20、鍵スイツチ21、ガス栓
スイツチ22、電気スイツチ23の押し釦スイツ
チからなる。 操作スイツチ14は、第3図に示すように、プ
リント基板30に固定され、表面が防水性のゴム
シート31で被覆されてドア本体1内に内蔵され
る。 プリント基板30には、マイクアンプ4、A/
Dコンバータ5、D/Aコンバータ7、半導体メ
モリー6、制御回路15であるCPU、スピーカ
ーアンプ9等も取り付けられている。 1,2,3,4……0のテンキー17は、暗証
コードの入力ように使用される。暗証コードは、
使用者は特定する為のもので、正しい暗証コード
を入力した時にのみ、CPUが録音、再生等の動
作をする。誤つた暗証コードが入力されると、こ
のことはCPUで判断されて録音再生等の動作を
開始せず、何回も誤つた暗証コードが入力される
と、警報を出す。制御回路は入力された暗証コー
ドが正しいかどうかを判断する。正しい暗証コー
ドは、制御回路に接続されて電池でバツクアツプ
された半導体メモリー6であるRAMでセツトさ
れている。 暗証コードの誤り警報には、一定時間ブザーを
鳴らし、あるいは、半導体メモリー6のRAMに
記憶された「暗証番号が間違いです」等の音声を
発声させる。 録音スイツチ18は、正しい暗証コードが入力
された後、これを押している状態で、制御回路1
5が、A/Dコンバータ5の出力を半導体メモリ
ー6に入力して記憶させ、マイク3に入力される
伝言である音声を録音する。 再生スイツチ19は、正しい再生用の暗証コー
ドを押した後、この釦スイツチが押されると、
CPUである制御回路15が、半導体メモリー6
に記憶された信号をD/Aコンバータ7に送り、
D/Aコンバータ7の出力がスピーカーアンプ8
で増幅されて、スピーカー9から録音した音声を
再生する。 消去スイツチ20は、正しい暗証コードを入力
した後、これが押されると、制御回路15が、半
導体メモリー6に記憶した信号を消去する。 ところで、半導体メモリー6に複数の音声伝言
を記憶することも可能である。複数の伝言は、暗
証コードを変更して録音、再生出来る。 鍵スイツチ21は、ドアロツクをロツクあるい
は解除するときに押される。鍵スイツチ21が押
された後、あらかじめセツトされた正しいドアロ
ツク用のキーの暗証コードが押されると、制御回
路15は暗証コードを判別して、インターフエー
ス25を介してドアロツクをロツクあるいはロツ
ク状態を解除する。 ドアロツクがロツク状態にあるかどうかは、パ
イロツトランプ28に表示する。 ガス栓スイツチ22は、ドアの外部から元栓が
閉まつているかどうかを確認する為のもので、暗
証コードが押されたのち、このスイツチが押され
ると、制御回路15は、インターフエース25を
介して接続されたガス栓センサー27の出力信号
を判断し、ガス栓が閉まつているかどうかを、パ
イロツトランプ32に表示する。 更に、電気スイツチ23は、ドアの外部から室
内の特定の電気器具、例えば、火災の原因となる
ヒーター等の電気器具のスイツチを切る為のもの
で、暗証コードが入力された後、この電気スイツ
チ23が押されると、制御回路15は、インター
フエース25を介して接続されたヒータースイツ
チ29を切る。 第1図に示すドアシステムは、録音再生手段が
ドア本体1内に内蔵されているが、録音再生手段
は、第1図の鎖線で示すように、ドア本体の取付
部分に装着することも可能である。 更に制御回路にマイクロコンピユータのCPU
を使用すれば、暗証コードの判断と録音再生の制
御が簡単な回路で実現できる。ただ、制御回路に
は必ずしもCPUを使用する必要はなく、例えば、
他のICを使用して、前述の動作をする制御回路
を組むことも可能である。
【考案の効果】
この考案の玄関のドアシステムは、1セツトの
テンキーを、伝言の再生と、ドアロツクの解除の
両方に併用する。すなわち、半導体メモリーに記
憶される訪問者の伝言を特定のものが暗証コード
を入力して再生するためのテンキーを使用して、
ドアロツクを解除することもできる。したがつ
て、ドアには伝言を再生するための暗証コードを
入力するテンキーと、ドアロツクを解除するテン
キーとを設ける必要がなく、1セツトのテンキー
を使用して、伝言の再生用の暗証コードとドアロ
ツクのキーの暗証コードとを入力でき、全体の構
造を著しく簡素化できる特長がある。 また、半導体メモリーに記憶される訪問者の伝
言は、テンキーから正しい再生用の暗証コードを
入力しない限り再生されないので、半導体メモリ
ーに記憶される伝言は、再生用の暗証コードを知
つている者しか聞くことができない。このため、
伝言のプライバシーを保護することができる特長
がある。 さらに、この考案の玄関のドアシステムは、訪
問者の伝言を電気的に処理して半導体メモリーに
記憶する。このため、音声を記憶するテープレコ
ーダのように機械的に可動部分のあるメンニズム
を必要としない。したがつて、温度変化が大き
く、しかも、開閉するときに極めて大きな衝撃を
受けても、伝言を記憶する部材が故障することが
なく、さらに、何回も録音と再生とを繰り返して
も、伝言を明瞭に再生できる特長も実現できる。 さらにまた、この考案の玄関のドアシステム
は、伝言を半導体メモリーに記憶して音声信号を
スピーカーで再生している。このため、録音され
た伝言の内容が、伝言板のように雨や風で消える
ことがなく、ドアをロツクした状態で、屋外で伝
言を録音し、又、屋外で伝言用の音声を発声して
確実に伝言が伝達出来る。 更に、半導体メモリーに記憶された伝言は、こ
れを見ただけでは内容が全く判らず、半導体メモ
リーから出して発声して初めて内容が確認出来
る。また、テープレコーダから正しい再生用の暗
証コードが入力されたときにのみ、半導体メモリ
ーに記憶された音声信号を再生するので、特定の
者にだけ特別の伝言を伝達することができる。 更に又、伝言板のように文字を書かずに、口で
喋る伝言を記憶するため、誰もが簡単かつ容易
に、しかも気軽に使用でき、不在時の応対、なら
びに情報交換とコミニユケーシヨンを円滑にスピ
ーデイで出来る卓効が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すドアシステ
ムの正面図、第2図は録音再生手段の一例を示す
ブロツク線図、第3図は録音再生手段をドア本体
内に内蔵する状態を示す断面図である。 1……ドア本体、3……マイク、4……マイク
アンプ、5……A/Dコンバーター、6……半導
体メモリー、7……D/Aコンバーター、8……
スピーカーアンプ、9……スピーカー、10……
録音再生手段、11……小孔、12……ゴムシー
ト、13……表面板、14……操作スイツチ、1
5……制御回路、16……インターフエース、1
7……テンキー、18……録音スイツチ、19…
…再生スイツチ、20……消去スイツチ、21…
…鍵スイツチ、22……ガス栓スイツチ、23…
…電気スイツチ、24……ROM、25……イン
ターフエース、26……電気鍵、27……ガス栓
センサー、28……パイロツトランプ、29……
ヒータースイツチ、30……プリント基板、31
……ゴムシート、32……パイロツトランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 音声の録音再生手段10を備えており、録音再
    生手段10は、室外の音声を検出するマイク3
    と、マイク3からの入力信号をマイクアンプ4で
    増幅してアナログ信号をデジタル信号に変換する
    A/Dコンバータ5と、このA/Dコンバータ5
    の出力を記憶する半導体メモリー6と、半導体メ
    モリー6が出力するデジタル信号をアナログ信号
    に変換するD/Aコンバータ7と、D/Aコンバ
    ータ7の出力を増幅するスピーカーアンプ8と、
    このスピーカーアンプ8の出力を音声に変換して
    発声するスピーカー9と、前記半導体メモリー6
    との間でデジタル信号の入、出力を制御し、かつ
    再生用の暗証コードが入力されたとにき、半導体
    メモリー6に記憶される音声信号をD/Aコンバ
    ータ7に出力して再生する制御回路15と、この
    制御回路15に接続されてドアロツクを解除する
    キーの暗証コードを記憶する電気鍵26と、制御
    回路15にキーの暗証コードと再生用の暗証コー
    ドとを入力するテンキー17とを備えており、 テンキー17が、再生用の暗証コードと、キー
    の暗証コードとを制御回路15に入力するテンキ
    ーに併用され、テンキー17から再生用の暗証コ
    ードが入力されると、制御回路15は、半導体メ
    モリー6に記憶する音声信号をD/A変換してス
    ピーカー9から再生し、また、テンキー17から
    キーの暗証コードが入力されると、制御回路15
    はテンキー17の入力信号を電気鍵26に記憶さ
    れるキーの暗証コードに比較し、電気鍵26に記
    憶されるキーの暗証コードに等しいと判断された
    ときにドアロツクを解除するように構成されたこ
    とを特徴とする玄関のドアシステム。
JP1986123956U 1986-08-11 1986-08-11 Expired - Lifetime JPH0534071Y2 (ja)

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JP1986123956U JPH0534071Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6331486U JPS6331486U (ja) 1988-03-01
JPH0534071Y2 true JPH0534071Y2 (ja) 1993-08-30

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ID=31015531

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JPH0768832B2 (ja) * 1989-11-29 1995-07-26 ナショナル住宅産業株式会社 玄関用設備ユニット

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Family Cites Families (2)

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