JPH05338983A - 乗客コンベア清掃装置 - Google Patents

乗客コンベア清掃装置

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JPH05338983A
JPH05338983A JP15374592A JP15374592A JPH05338983A JP H05338983 A JPH05338983 A JP H05338983A JP 15374592 A JP15374592 A JP 15374592A JP 15374592 A JP15374592 A JP 15374592A JP H05338983 A JPH05338983 A JP H05338983A
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spatula
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upper arm
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Tetsuya Yamashita
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 後端18aが踏段チェーン体の前輪軸9に取
り付けられ前輪軸9からこの後端18aに及ぼされる圧
力を受ける上方アーム18と、前端が上方アーム18の
前端に回転可能に取り付けられた下方アーム24と、下
方アーム24の下に互いに独立に取り付けられた12個
のヘラ36とを備えたことを特徴としている。 【効果】 塵埃に押し付けられながら油受板上を移動す
るヘラ36による塵埃の除去力が非常に大きくなるとい
う効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、踏段チェーン体に取
り付けて油受板の清掃を行うための乗客コンベア清掃装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗客コンベアにおいては、複数
の踏段が、前輪軸によって踏段チェーンに接続され、踏
段チェーンによって駆動される。この踏段の戻り側すな
わち帰路側の下方に配置された油受板の上には、移動す
る踏段によって運ばれてくる塵埃が落下して堆積し、粘
性化して油受板に付着し、さらに固着物となる場合もあ
る。このように汚れてしまった油受板の清掃作業は、塵
埃や付着物を適当な場所に掃き寄せた後、ウエス等を用
いた手作業によって行われる。しかし、油受板の上の空
間は狭く、このような手作業は非常にやりにくいため、
種々の乗客コンベア清掃装置が提案されている。
【0003】図8は、例えば特公昭58−44597号
公報に示された従来の乗客コンベア清掃装置を示す斜視
図である。図8において、十分な弾性を有し、油受板の
清掃を行うゴム板1の上端には、表裏一対の補強板2が
横方向に張設されている。ゴム板1には、補強板2を貫
通する取付ねじ3によって左右一対の第1アーム4が取
付けられている。各第1アーム4の下端部はゴム板1の
上方に延びており、中間部で斜め上方に屈曲している。
第1アーム4の上端部には長手方向の長孔(図示せず)
が形成されており、長孔には第2アーム6の先端に取付
けられた調整ねじ7が螺合している。そして、調整ねじ
7の長孔における固定位置を変えることにより、第2ア
ーム6の基端からゴム板1の先端までの距離を清掃すべ
き乗客コンベアのトラスの深さに応じて調整することが
できる。第2アーム6も中間部で屈曲しており、第2ア
ーム6の基端には後述する踏段8の前輪軸9が弾接係合
される湾曲部10が形成されている。湾曲部10上に
は、押さえ金具11が取付ねじ12によって圧接されて
いる。
【0004】次に、図8に示した従来の乗客コンベア清
掃装置の動作について、図9を用いて説明する。図9は
乗客コンベアの側面図であり、踏段8の前輪軸9の軌跡
13は、踏段8の後輪軸14の軌跡15よりも下方に位
置している。乗客コンベア清掃装置によって、前輪軸9
の下方のトラス16内の油受板17を清掃する場合に
は、まず、乗客コンベアの上部機械室(図示せず)にお
いて任意の2枚の踏段8を取り外す。そして、露出した
2本の前輪軸9のうち、移動方向に近い(図9で左側
の)踏板8の前輪軸9に乗客コンベア清掃装置を図9に
示すように揺動自在に枢着する。このとき、ゴム板1は
油受板17上に、塵埃を払拭するのに好適な角度を作り
出して接触する。そこで、踏段8の矢印の方向への運転
を油受板17の全長に渡って連続して行えば、塵埃はト
ラス16の下部に掃き寄せられ、油受板17の清掃を行
うことができる。
【0005】ところで、油受板17は乗客コンベアの設
置環境によって塵埃の堆積状況や付着状況が、土混じり
の場合、油混じりの場合、わた埃の場合、それらが固着
している場合と様々である。従って、清掃作業は連続し
て数回に渡り繰り返されることが多い。このときは、取
付ねじ12を緩めて乗客コンベア清掃装置を取り外して
上部機械室まで運び、別の前輪軸9に再び枢着する必要
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の乗客コンベア清
掃装置は以上のように構成されており、油受板17には
種々の凹凸があるにもかかわらず、その清掃を行うのは
1枚の平板状のゴム板1であった。また、踏段8の前輪
軸9の後方に取り付けられる牽引、引き寄せ形になって
いる。このため、油受板17との密着性や追従性が悪
く、塵埃の除去力が弱いという課題があった。また、連
続して清掃作業を行う場合には、1回の作業が終了する
毎に乗客コンベア清掃装置を取り外して付け換える必要
がある等の課題があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、油受板との密着性や追従性が高
く、塵埃の除去力が大きい乗客コンベア清掃装置を得る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベア清掃装置は、後端が踏段チェーン体の前輪軸に取り
付けられ前輪軸からこの後端に及ぼされる圧力を受ける
上方アームと、前端が上方アームの前端に回転可能に取
り付けられた下方アームと、下方アームの下に互いに独
立に取り付けられた複数個のヘラとを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】この発明に係る乗客コンベア清掃装置において
は、前輪軸から及ぼされ上方アーム及び下方アームによ
って伝達された圧力を受けて、ヘラが塵埃に押し付けら
れながら油受板上を移動する。
【0010】
【実施例】
実施例1.図1〜図4はこの発明の実施例1を示す、そ
れぞれ斜視図、平面図、正面図、側面図であり、図8と
同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。図1において、18はその後端18aが踏段チ
ェーン体の前輪軸9にバンド20によって取り付けら
れ、前輪軸9から後端18aに及ぼされる圧力を受ける
1対の上方アームであり、2つの上方アーム18はアン
グル21、22(図4参照)及び丸棒23によって結合
されている。24は上方アーム18の前端18bに回転
可能に取り付けられた1対の下方アームであり、2つの
下方アーム24はアングル25、26、27、28によ
って結合されている。アングル22とアングル25とが
バネ付蝶番29によって接続されることにより、上方ア
ーム18及び下方アーム24は回転可能で両者の開き角
度θが広がろうとする状態で接続される。
【0011】また、アングル21にはバネ付蝶番30に
よってアングル31が接続され、アングル31には丸棒
32がネジ止めされている。バネ付蝶番30の作用によ
って丸棒32は下方に回転しようとし、先端に取り付け
られたローラー33が下方アーム24を押し下げようと
する。このため、開き角度θは広がろうとする。上方ア
ーム18の前端18b近くのアングル22にはゴム板で
製作された前板34が固定され、下方アーム24の下で
前板34の後方に配置されたアングル26、27には、
バネ付蝶番35によって計12個のゴム製のヘラ36が
互いに独立に蝶着されている。さらに、ヘラ36の後方
に位置するアングル28には、ゴム板で製作され、端部
が湾曲している後板37が固定されている。
【0012】上方アーム18の前端18b近くのアング
ル21、及び下方アーム24後端近くのアングル28に
は、おもり38及び39が固定されている。上方アーム
18は中間部において、第1の上方アーム181と第2
の上方アーム182に分割されている。その中間部は、
バネ付蝶番40によって接続されて折れ曲がるようにさ
れており、バネ付固定具41によって伸展状態で固定さ
れる。また、フック42を丸棒23に掛けることによ
り、上方アーム18と下方アーム24とを閉じることが
できる。丸棒23及びフック42によって掛止手段が構
成される。この状態で上方アーム18に取り付けられた
スプリング43を前輪軸9の1つ前方の前輪軸(図示せ
ず)の上を通してボルト45に掛けることにより(図6
参照)、前板34、ヘラ36及び後板37を油受板17
から離すことができる。スプリング43及びボルト45
によって持ち上げ手段が構成される。また、ヘラ36は
バネ付蝶番35によって下方に回転するようにされ、そ
の後方には回転しすぎないようにするためのストッパー
44が配置されている(図4参照)。
【0013】次に、図1〜図4に示したこの発明の実施
例1の動作について、図5を参照しながら説明する。図
5中の乗客コンベア清掃装置は主要部のみが示されてい
る。まず、第2の上方アーム182が折り畳まれ、フッ
ク42が丸棒23に掛けられて、コンパクトにされた状
態(図7参照)の乗客コンベア清掃装置を油受板17の
水平部分の上に運んでくる(図5(1)参照)。そして、
第2の上方アーム182を延ばしてバネ付固定具41で
第1の上方アーム181と固定した後、上方アーム18
の後端18aを前輪軸9に突き合わせ、バンド20を巻
き掛けることによって、乗客コンベア清掃装置を踏段チ
ェーン体に取り付ける。次にフック42を外すと、バネ
付蝶番29、バネ付蝶番30によって押し下げられたロ
ーラー33、及びおもり38、39の効果によって下方
アーム24は油受板17に向けて押し下げられる。この
とき、前板34、ヘラ36及び後板37は、油受板17
を加圧して密着状態になる。
【0014】そして、踏段チェーン体を駆動すると、上
方アーム18の後端18aが前輪軸9から圧力を受けて
前方(図中の矢印方向)に押し出される。図5(2)〜
(7)は、上方アーム18と下方アーム24の間の開き角
度θ(図5(1)参照)は適切な角度に変化しながら、前
板34、ヘラ36及び後板37が油受板17上の凹凸に
沿って追従する状態を示している。
【0015】前板34は油受板17上を加圧しながら密
着状態で移動するため、堆積した塵埃は前板34によっ
て前方に押し出され、さらに圧縮されて体積が半減して
から前板34の内側に入り込み、前側のヘラ36との間
に溜まる。2列のヘラ36は、堆積物に食い込んで固着
物を剥ぎ取り、剥ぎ取った固着物を前板34によって圧
縮された堆積物とともに運ぶ。運び残された分は湾曲部
を有する後板37によって確実に運ばれる。後板37
は、さらに粘着物を除去しながら運んでいき、その先端
は油受板17表面を拭き取るように仕上げていく。
【0016】ヘラ36等は、上方アーム18の後端18
aが受ける圧力によって、堆積物に食い込んでいくた
め、油受板17の水平部、傾斜部、凸部、凹部のすべて
に渡り、ヘラ36等は確実に追従し、その除去能力は低
下しない。また、12個のヘラ36は相互に独立に作用
するから、油受板17の部分的な凹凸にも確実に追従し
ていく。
【0017】通常の清掃は、乗客コンベア清掃装置を油
受板17の上部から下部まで1回移動させるだけで済む
が、機種や汚れの状況によっては連続して2回目以降の
清掃を行う必要が生じ、この場合には乗客コンベア清掃
装置を上部に送り戻さなければならない。このときに
は、図6に示すように、1回目終了時にスプリング43
を1つ前方の前輪軸9に巻き掛け、フック42を丸棒2
3に掛けることにより、ヘラ36等を油受板17から離
す。この状態で踏段チェーン体の送り運転を行い、乗客
コンベア清掃装置を油受板17の上部に移動させる。こ
のため、下部で乗客コンベア清掃装置を取り外し、上部
まで運んでいき、そこで再び取り付ける手間がなくな
る。
【0018】なお、乗客コンベア清掃装置の下にウエス
を敷いた状態でこれを移動させれば、手拭きと同等のき
れいな仕上がりにすることもできる。
【0019】実施例2.実施例1においては、前板3
4、ヘラ36及び後板37は、移動方向に対して垂直に
取り付けたが、アングル26等を下方アーム24に対し
て斜めにして、ヘラ36等を斜めに取り付ければ、堆積
物に対してヘラ36等が斜めに当たることになり、剥ぎ
取りを効果的に行うことができる。
【0020】実施例3.さらに、洗剤液を溜める洗剤液
容器を上方アーム18等の上に設け、この洗剤液容器か
らチューブによって洗剤液をヘラ36等の上に導けば、
洗剤液の作用によって、しつこい固着物等の除去が容易
になり仕上がりがきれいになるという効果がある。
【0021】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る乗客コンベア
清掃装置によれば、後端が踏段チェーン体の前輪軸に取
り付けられ前輪軸からこの後端に及ぼされる圧力を受け
る上方アームと、前端が上方アームの前端に回転可能に
取り付けられた下方アームと、下方アームの下に互いに
独立に取り付けられた複数個のヘラとを備えたので、塵
埃に押し付けられながら油受板上を移動するヘラによる
塵埃の除去力が非常に大きくなるという効果がある。
【0022】この発明の請求項2に係る乗客コンベア清
掃装置によれば、ヘラの前方に配置され上方アームの前
端に取り付けられた前板と、下方アームの下でヘラの後
方に配置された後板とを備えたので、掃き出しから汚れ
落とし、仕上げの清掃までをほぼ同時に行うことがで
き、作業が大幅に効率化するという効果がある。
【0023】この発明の請求項3に係る乗客コンベア清
掃装置によれば、下方アームを上方アームに近付く方向
に回転させ両者を閉じた状態で下方アームを上方アーム
に止めるための掛止手段と、上方アームの前端を上方ア
ームの後端が取り付けられた前輪軸とは別の前輪軸に取
り付けることによってヘラを持ち上げる持ち上げ手段と
を備えたので、戻し運転時には踏段チェーンに取り付け
たままで上部機械室に運ぶことができ、清掃終了時に前
輪軸から取り外して、上部機械室まで運び、再び前輪軸
に取り付ける手間を要しないという効果がある。
【0024】この発明の請求項4に係る乗客コンベア清
掃装置によれば、前板、ヘラ及び後板のうちの少なくと
も1つが、その移動方向に対して斜めに取り付けられて
いるので、油受板上の固着物等の剥ぎ取りが容易になる
という効果がある。
【0025】この発明の請求項5に係る乗客コンベア清
掃装置によれば、洗剤液を収納し、上方アームまたは下
方アームに取り付けられた洗剤液容器と、洗剤液容器か
ら前板、ヘラ及び後板のうちの少なくとも1つに洗剤液
を導くチューブとを備えたので、洗剤液をヘラ等に掛け
ながら乗客コンベア清掃装置を移動させることにより、
しつこい汚れ等の除去が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例1を示す平面図である。
【図3】この発明の実施例1を示す正面図である。
【図4】この発明の実施例1を示す側面図である。
【図5】この発明の実施例1の動作の説明図である。
【図6】戻し運転時の状態の側面図である。
【図7】収納状態の側面図である。
【図8】従来の乗客コンベア清掃装置を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の乗客コンベア清掃装置の動作の説明図で
ある。
【符号の説明】
9 前輪軸 17 油受板 18 上方アーム 18a 第1の上方アーム 18b 第2の上方アーム 23 丸棒 24 下方アーム 34 前板 36 ヘラ 37 後板 42 フック 43 スプリング 45 ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアの踏段チェーン体に取り付
    けられ、油受板を清掃する乗客コンベア清掃装置におい
    て、 後端が前記踏段チェーン体の前輪軸に取り付けられ、前
    記前輪軸からこの後端に及ぼされる圧力を受ける上方ア
    ームと、 前端が前記上方アームの前端に回転可能に取り付けられ
    た下方アームと、 この下方アームの下に互いに独立に取り付けられた複数
    個のヘラと、を備えたことを特徴とする乗客コンベア清
    掃装置。
  2. 【請求項2】 ヘラの前方に配置され、上方アームの前
    端に取り付けられた前板と、 下方アームの下で前記ヘラの後方に配置された後板と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア
    清掃装置。
  3. 【請求項3】 下方アームを上方アームに近付く方向に
    回転させ両者を閉じた状態で、前記下方アームを前記上
    方アームに止めるための掛止手段と、 前記上方アームの前端を、前記上方アームの後端が取り
    付けられた前輪軸とは別の前輪軸に取り付けることによ
    ってヘラを持ち上げる持ち上げ手段と、を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の乗客コンベア清掃装置。
  4. 【請求項4】 前板、ヘラ及び後板のうちの少なくとも
    1つが、その移動方向に対して斜めに取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項2記載の乗客コンベア清掃装
    置。
  5. 【請求項5】 洗剤液を収納し、上方アームまたは下方
    アームに取り付けられた洗剤液容器と、 この洗剤液容器から前板、ヘラ及び後板のうちの少なく
    とも1つに前記洗剤液を導くチューブと、を備えたこと
    を特徴とする請求項2記載の乗客コンベア清掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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