JPH05338594A - 飛行訓練安全監視装置 - Google Patents

飛行訓練安全監視装置

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JPH05338594A
JPH05338594A JP15233992A JP15233992A JPH05338594A JP H05338594 A JPH05338594 A JP H05338594A JP 15233992 A JP15233992 A JP 15233992A JP 15233992 A JP15233992 A JP 15233992A JP H05338594 A JPH05338594 A JP H05338594A
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JP
Japan
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aircraft
training
flight
plane
data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15233992A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kawase
護 川瀬
Akio Takeuchi
明雄 竹内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05338594A publication Critical patent/JPH05338594A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 訓練飛行時、常に僚機の正確な位置、高度を
高高度から超低高度まで監視でき、飛行訓練を安全に実
施できるようにする。 【構成】 各訓練航空機は、GPS衛星からの送信デー
タをGPSアンテナ11で受信し、信号処理部12にお
いて、正確な時刻、自機の位置等を解読し、電子計算機
13に送る。電子計算機13は、信号処理部12で得た
データに自機データPDを合成し、送信部16よりサー
キュレータ18を介して送受信アンテナ19に送り、他
の訓練航空機に時分割で送信する。他の訓練航空機から
送られてくる飛行データは、送受信アンテナ19により
受信し、受信部17で復調して電子計算機13に入力す
る。電子計算機13は、僚機から送られてくる飛行デー
タ及び自機の飛行データPDを記録部15に記録すると
共に、自機を中心にした他機の相対高度、相対方位及び
自機の姿勢等を表示部14に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機の訓練飛行時に
おける安全を監視する飛行訓練安全監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航空機の飛行訓練を行なう場合、
訓練の安全性を保つために、図7に示すように地上の対
空レーダ1により訓練中の航空機2,3,4,5の位
置、高度を監視するようにしている。即ち、対空レーダ
1により得た訓練航空機2,3,4,5の位置、高度情
報に従って、レーダスコープ上に訓練航空機の機影を表
示させ、それをオペレータが監視するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに対空レーダ1により訓練航空機の状態を監視するシ
ステムでは、訓練航空機の位置及び高度の関する情報は
得られるが、訓練航空機の姿勢を判別できないと共に、
機体番号も確認できないという問題があった。また、訓
練航空機5に示すような超低高度飛行訓練時において
は、訓練航空機がレーダ見通し外となり、レーダスコー
プ上に機影を表示できず、飛行状態を監視することがで
きなかった。更に、対空レーダ1による監視では、レー
ダ波の届く範囲下での監視しかできないので、訓練中に
事故が発生した場合、事故機の機影を最後まで追跡でき
ず、その正確な位置を測定できないという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、訓練飛行時、常に僚機の正確な位
置、高度を高高度から超低高度まで監視でき、飛行訓練
を安全に実施できる飛行訓練安全監視装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る飛行訓練安
全監視装置は、GPSを利用した時分割トランシーバを
各訓練航空機に装備し、各訓練航空機間でそれぞれ飛行
データを上記トランシーバにより時分割で送受信し、僚
機の飛行状態を相互に監視するように構成したことを特
徴とする。
【0006】
【作用】トランシーバは、GPS衛星からの送信データ
に基づいて、正確な時刻と、自機の位置等を解読し、自
機データを合成して所定の送信シーケンスタイミングで
僚機に送信する。また、トランシーバは、他の訓練航空
機から送られてくる信号を受信し、自機の飛行データも
合わせて記録する。
【0007】更にトランシーバは、僚機の飛行データと
自機データとを合わせ、表示計算を行なって飛行安全に
必要な表示コマンド、例えば自機を中心にした他機の相
対高度、相対方位及び自機の姿勢等をディスプレイパネ
ルに表示する。
【0008】上記のように訓練中、ディスプレイパネル
に自機及び僚機の飛行データが表示されるので、常に僚
機の飛行状態を確認でき、飛行訓練を安全に実施するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (第1実施例)
【0010】図1は本発明の第1実施例に係る飛行訓練
安全監視装置の全体構成を示すブロック図である。本発
明に係る飛行訓練安全監視装置は、GPS(Global Pos
itioning System :汎地球測位システム)航法装置を利
用したもので、各訓練航空機に搭載して使用するもので
ある。
【0011】図1において、11はGPSアンテナで、
GPS衛星(人工衛星)から送られてくる電波を受信
し、信号処理部12に入力する。この信号処理部12
は、例えば図2に示す構成を有し、GPS衛星からの電
波に基づいて、正確な時刻と、自機の位置、更に必要に
応じて速度、方位等を解読し、電子計算機13に送る。
この電子計算機13は、時刻計数部を有し、信号処理部
12からの時刻情報と照合して常に正確な時刻情報が得
られるようにしている。
【0012】また、上記電子計算機13には、表示部
(コックピットに装着されるディスプレイパネル)1
4、デジタル記録部(レコーダ)15、送信部16、受
信部17が接続される共に、自機の各種センサにより計
測した自機データPDが入力される。この自機データP
Dとしては、例えば高度、速度、姿勢角、姿勢角速度、
温度、圧力、加速度、部材歪み、燃料流量、緯度、経度
等がある。
【0013】上記電子計算機13は、信号処理部12か
らのデータと自機データPDを合成して送信部16に送
る。送信部16は、所定の送信タイミングシーケンスで
送信信号を作成し、サーキュレータ18を介して送受信
アンテナ19に送り、他の訓練航空機に送信する。ま
た、送受信アンテナ19により受信した他の訓練航空機
からの信号は、サーキュレータ18を介して受信部17
に送られる。受信部17は、受信信号を復調して電子計
算機13に入力する。電子計算機13は、受信部17に
より復調した信号と自機データPDとを合わせ、表示計
算を行なって表示部14に表示する。
【0014】図2は上記信号処理部12の構成例を示す
ブロック図である。同図において、21はプリアンプ
で、GPSアンテナ11で受信した信号を増幅し、周波
数変換増幅部22に入力する。この周波数変換増幅部2
2は、入力信号を処理し易い周波数に変換し、増幅して
スペクトル逆拡散復調部23に出力する。このスペクト
ル逆拡散復調部23は、入力信号を復調して距離測定部
24及びドプラ測定部25に出力する。距離測定部24
は、入力されたデータからGPS衛星の位置と、GPS
衛星から自機までの距離を測定し、位置計算部26に出
力する。この位置計算部26は、GPS衛星の位置とG
PS衛星から自機までの距離を用いて幾何学的に自機の
位置(緯度、経度、高さ)を計算する。また、ドプラ測
定部25は、GPS衛星からの送信データのドプラを測
定して移動速度・方位計算部27に出力する。この移動
速度・方位計算部27は、ドプラ測定部25の測定結果
に基づいて自機の移動速度及び方位を測定する。また、
上記信号処理部12は、時計データ処理部(図示せず)
を有し、衛星時計データに基づいて正確な時刻情報を得
ている。そして、上記信号処理部12で解読した正確な
時刻情報と、自機の位置、速度、方位に関するデータが
図1における電子計算機13に送られる。次に上記実施
例の動作を説明する。
【0015】先ず、GPSシステムの概略について図3
を参照して説明する。地球31の周囲に設定した複数の
軌道上を複数のGPS衛星32が一定高度、一定周期で
周回している。また、地球31上には、GPS衛星32
を制御する制御局33とGPS衛星32を監視する複数
のモニタ局34が設けられている。制御局33は、各モ
ニタ局34の監視結果に基づいて衛星制御信号35をG
PS衛星32に送信する。GPS衛星32は、地球31
を周回しながら距離データ、衛星軌道データ、衛星時計
データ等の衛星信号36をGPS利用者37に送信す
る。
【0016】GPS利用者37は、GPS衛星32から
の送信データに基づいて、自己の位置(緯度、経度、高
さ)、速度、方位、時刻等を測定することができる。測
定に際しては、例えば 位置:30m(C/Aコード) 速度:0.1m/sec 方位:0.2° 時刻:0.1μsec 程度の高い測定精度が得られる。
【0017】しかして、航空機の訓練に際しては、各訓
練航空機に図1に示した安全監視装置を搭載する。各訓
練航空機は、上記GPS衛星32からの送信データをG
PSアンテナ11で受信し、信号処理部12に入力す
る。信号処理部12は、GPS衛星32からの送信デー
タに基づいて、上記したように正確な時刻と、自機の位
置、速度、方位を解読し、電子計算機13に送る。
【0018】電子計算機13は、信号処理部12で得た
データに自機データPDを合成し、送信部16に送る。
送信部16は、正確な時計に従って図4に示す送信シー
ケンスタイミングで送信信号を発生し、サーキュレータ
18を介して送受信アンテナ19に送り、他の訓練航空
機に送信する。図4に示す送信シーケンスタイミング
は、4機(A機,B機,C機,D機)での運用例を示し
たもので、1サイクルが500msecであり、この1
サイクルの間にA機,B機,C機,D機が順次124m
secずつ時分割で送信し、それ以外は受信状態とな
る。この場合、各訓練航空機が送信を終了してから次の
訓練航空機が送信を開始するまでに1msecの間隔を
設けているが、これは電波の到達に要する時間を考慮し
たものである。
【0019】一方、他の訓練航空機から送られてくる飛
行データは、送受信アンテナ19により受信し、サーキ
ュレータ18を介して受信部17に入力する。受信部1
7は、受信信号を復調して電子計算機13に入力する。
電子計算機13は、この僚機から送られてくる飛行デー
タを記録部15に記録すると共に、自機の飛行データP
Dも合わせて記録部15に記録する。これにより訓練航
空機は、常に僚機全ての飛行データを知ることができ
る。
【0020】また、電子計算機13は、受信部17によ
り復調した信号と自機データPDとを合わせ、表示計算
を行なって飛行安全に必要な表示コマンドを表示部14
に表示する。飛行安全に必要な表示コマンドとしては、
自機を中心にした他機の相対高度、相対方位及び自機の
姿勢等がある。
【0021】この表示部14の表示例を図5に示す。図
5はA機における表示例を示したもので、自機を中心に
表示すると共に、上方が常に自機の飛行方向を示すよう
にし、それを中心に僚機(B機,C機,D機)をそれぞ
れシンボル化して位置及び方向を表示する。この場合、
各機は異なるシンボルとし、容易に識別できるようにし
ている。各機の高度は、例えば色で区分するか、機のシ
ンボルの近くに数字で表示する。また、同心円状に一定
間隔でレンジサークル40を表示すると共に、各サーク
ル40の実際の間隔をノーテカル・マイル等で数値表示
し、自機と僚機との距離が直ちに判別できるようにす
る。その他、危険な高度を飛行する場合は、シンボルを
フラッシング等による特殊表示を行ない、パイロットに
注意を促す。この他、機体姿勢を表示するためにシンボ
ルを変形させる等の手段が考えられる。
【0022】更に、電子計算機13に予め訓練地域の地
形図を記憶させておき、自機の位置に応じて対応する地
形図情報を読出して表示部14に表示し、その地形上に
各機のシンボルを表示するようにしても良い。
【0023】各訓練航空機のパイロットは、上記表示部
14の表示内容から自機と僚機との関係、僚機の高度、
姿勢、位置等の飛行状態を飛行空域に関係せずに監視で
き、安全に航空機を操縦することができる。
【0024】なお、上記実施例では、訓練航空機が4機
の場合の表示例について説明したが、多数の航空機によ
り訓練する場合においても、同様にして表示することが
できる。
【0025】上記実施例によれば、訓練中、表示部14
に自機及び僚機の飛行データが表示されるので、常に僚
機の飛行状態を確認でき、飛行訓練を安全に実施するこ
とができる。GPSシステムを利用することにより、超
低高度0フィートまで監視できるので、超低高度飛行訓
練も、安全に実施することができる。また、機体番号に
ついても、予め表示指定することにより、各々の機体が
異なったマークで表示されるので、僚機を確実に識別す
ることができる。
【0026】更に、各機の記録部15には自機及び僚機
の飛行データが記録されるので、その記録データを訓練
終了後に分析して訓練効果を評価することができる。ま
た、万一、事故が発生した場合においても、僚機の記録
データを再生することにより、直ちに正確な位置を知る
ことができる。例えば4機の訓練航空機のうち、たとえ
3機が事故で海没したとしても、事故機3機の飛行デー
タが他の1機に保存されるので、事故機の発見、脱出パ
イロットの救助のために正確な事故現場発見が可能とな
る。また、事故原因追及のための飛行データも取得で
き、以後の飛行訓練に役立たせることができる。 (第2実施例)
【0027】次に本発明の第2実施例について図6によ
り説明する。この実施例は、実際の機体を想定し、シス
テム的にまとめたもので、図1におけるGPSアンテナ
11と送受信アンテナ19を1本の複合アンテナ41と
している。また、信号処理部12、電子計算機13、送
信部16、受信部17をまとめて、トランシーバ42と
し、このトランシーバ42に自機データPDを入力する
と共に、ディスプレイパネル43及び記録部15を接続
している。図1における表示部14は航空機のコックピ
ットに装着するため、ディスプレイパネル43とした。
記録部15は、飛行中の全時間を記録する場合のみ装着
し、事故時のデータ保存を考慮した数分程度の記録だけ
であれば、トランシーバ42内のメモリに保存する。
【0028】この第2実施例では、コックピットにディ
スプレイパネル43及びトランシーバ42を取付けると
共に、機体上面に複合アンテナ41を取付けるだけで、
上記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、各
訓練航空機のディスプレイパネルに自機及び僚機の飛行
データが表示されるので、僚機の飛行状態を飛行空域に
関係なく確認でき、飛行訓練を安全に実施することがで
きる。また、GPSシステムを利用することにより、高
高度から超低高度まで監視でき、超低高度飛行訓練も、
安全に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る飛行訓練安全監視装
置の構成を示すブロック図。
【図2】図1の信号処理部の詳細を示すブロック図。
【図3】GPSシステムの概略説明図。
【図4】同実施例における飛行データの送受信シーケン
スタイミングを示す図。
【図5】同実施例における飛行データの表示例を示す
図。
【図6】本発明の第2実施例に係る飛行訓練安全監視装
置を示すブロック図。
【図7】従来の飛行訓練の安全監視システムを示す図。
【符号の説明】
11…GPSアンテナ、12…信号処理部、13…電子
計算機、14…表示部、15…記録部、16…送信部、
17…受信部、18…サーキュレータ、19…送受信ア
ンテナ、21…プリアンプ、22…周波数変換増幅部、
23…スペクトル逆拡散復調部、24…距離測定部、2
5…ドプラ測定部、26…位置計算部、27…移動速度
・方位計算部、31…地球、32…GPS衛星、33…
制御局、34…モニタ局、35…衛星制御信号、36…
衛星信号、37…GPS利用者、40…レンジサーク
ル、41…複合アンテナ、42…トランシーバ、43…
ディスプレイパネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPSを利用した時分割トランシーバを
    各訓練航空機に装備し、各訓練航空機間でそれぞれ飛行
    データを上記トランシーバにより時分割で送受信し、僚
    機の飛行状態を相互に監視するように構成したことを特
    徴とする飛行訓練安全監視装置。
JP15233992A 1992-06-11 1992-06-11 飛行訓練安全監視装置 Withdrawn JPH05338594A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15233992A JPH05338594A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 飛行訓練安全監視装置

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JP15233992A JPH05338594A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 飛行訓練安全監視装置

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JPH05338594A true JPH05338594A (ja) 1993-12-21

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ID=15538380

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JP15233992A Withdrawn JPH05338594A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 飛行訓練安全監視装置

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JP (1) JPH05338594A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3326356A1 (de) * 1982-07-30 1984-02-09 Hitachi, Ltd., Tokyo Wafer und verfahren zu seiner herstellung
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Effective date: 19990831