JPH05337675A - レーザー加工装置 - Google Patents
レーザー加工装置Info
- Publication number
- JPH05337675A JPH05337675A JP4166669A JP16666992A JPH05337675A JP H05337675 A JPH05337675 A JP H05337675A JP 4166669 A JP4166669 A JP 4166669A JP 16666992 A JP16666992 A JP 16666992A JP H05337675 A JPH05337675 A JP H05337675A
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- JP
- Japan
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- hood
- laser beam
- laser
- optical system
- irradiation optical
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザー光の散乱などの反射光の影響を防
ぎ、アシストガスの雰囲気を容易に保つことができる。 【構成】 レーザー光を照射するための照射光学系を有
し被加工物を加工するレーザー加工装置において、上記
照射光学系の出射部に移動可能なフードを設けたことを
特徴とするレーザー加工装置。
ぎ、アシストガスの雰囲気を容易に保つことができる。 【構成】 レーザー光を照射するための照射光学系を有
し被加工物を加工するレーザー加工装置において、上記
照射光学系の出射部に移動可能なフードを設けたことを
特徴とするレーザー加工装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザー加工装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、レーザー加工する際に、被加工物
の加工部分の雰囲気を加工目的に応じて変えると良いこ
とが広く知られており、図５または図６のようにＡｒや
Ｎ2 などのアシストガスをノズル１またはノズル２から
吹き付けて被加工物Ｗを加工していた。
の加工部分の雰囲気を加工目的に応じて変えると良いこ
とが広く知られており、図５または図６のようにＡｒや
Ｎ2 などのアシストガスをノズル１またはノズル２から
吹き付けて被加工物Ｗを加工していた。
【０００３】一方、レーザー加工している被加工物Ｗの
加工面からレーザー光が反射し、周囲にレーザー光が散
乱してしまうため、被加工物Ｗごとに遮光ボックスに入
れるなどして広く覆い、作業者は安全のための保護メガ
ネをかけて作業を行っていた。
加工面からレーザー光が反射し、周囲にレーザー光が散
乱してしまうため、被加工物Ｗごとに遮光ボックスに入
れるなどして広く覆い、作業者は安全のための保護メガ
ネをかけて作業を行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、たとえばＣＯ
2 レーザーやＹＡＧレーザーを用いて溶接や表面処理加
工する場合、図５においては被加工物Ｗとレーザーヘッ
ド３の間が離れており、また図６においては被加工物Ｗ
とレーザーヘッド４の間が離れているので、被加工物Ｗ
の表面酸化を防ぐために、不活性ガス雰囲気を作る方法
としてたえず勢い良くアシストガスを吹き付けなければ
いけない。このため、アシストガスの消費量が多いばか
りか、アシストガスの勢いにより大気との乱れが起こり
やすいために、安定した加工品質を得られないことがあ
る。
2 レーザーやＹＡＧレーザーを用いて溶接や表面処理加
工する場合、図５においては被加工物Ｗとレーザーヘッ
ド３の間が離れており、また図６においては被加工物Ｗ
とレーザーヘッド４の間が離れているので、被加工物Ｗ
の表面酸化を防ぐために、不活性ガス雰囲気を作る方法
としてたえず勢い良くアシストガスを吹き付けなければ
いけない。このため、アシストガスの消費量が多いばか
りか、アシストガスの勢いにより大気との乱れが起こり
やすいために、安定した加工品質を得られないことがあ
る。
【０００５】また、高出力のレーザー光で加工する際
や、高反射率の被加工物を加工する場合には、被加工物
で反射したレーザー光で周囲の物を燃やしたりする。さ
らに反射したレーザー光などにより作業者の目の安全性
を脅かすために、保護メガネを着用する必要がある。ま
た、作業台のまわり、あるいはレーザー装置ごとに覆い
をして大がかりな遮光を必要とし、この結果危険区域を
広く管理しなければならなかった。
や、高反射率の被加工物を加工する場合には、被加工物
で反射したレーザー光で周囲の物を燃やしたりする。さ
らに反射したレーザー光などにより作業者の目の安全性
を脅かすために、保護メガネを着用する必要がある。ま
た、作業台のまわり、あるいはレーザー装置ごとに覆い
をして大がかりな遮光を必要とし、この結果危険区域を
広く管理しなければならなかった。
【０００６】この発明は、アシストガスをたえず勢い良
く吹き付ける必要はなく、安定した加工品質が得られ、
しかも安全性の高いレーザー加工装置を提供することを
目的とする。
く吹き付ける必要はなく、安定した加工品質が得られ、
しかも安全性の高いレーザー加工装置を提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、レーザー光
を照射するための照射光学系を有し被加工物を加工する
レーザー加工装置において、上記照射光学系の出射部に
移動可能なフードを設けたことを特徴とするレーザー加
工装置を要旨している。
を照射するための照射光学系を有し被加工物を加工する
レーザー加工装置において、上記照射光学系の出射部に
移動可能なフードを設けたことを特徴とするレーザー加
工装置を要旨している。
【０００８】この発明は、好ましくは上記照射光学系の
出射部近傍に気体を吹き付けるための手段を備えたこと
を特徴とするレーザー加工装置である。
出射部近傍に気体を吹き付けるための手段を備えたこと
を特徴とするレーザー加工装置である。
【０００９】
【作用】照射光学系のフードによりアシストガスの適度
な雰囲気を形成でき、レーザー光の反射光をフードで遮
ることができる。
な雰囲気を形成でき、レーザー光の反射光をフードで遮
ることができる。
【００１０】
【実施例】実施例１ 図１はこの発明のレーザー加工装置の好適な実施例を示
し、図２は図１のレーザー加工装置のレーザーヘッドを
示している。
し、図２は図１のレーザー加工装置のレーザーヘッドを
示している。
【００１１】図１に示すレーザー光源１０は、たとえば
ＣＯ2 レーザーやＹＡＧレーザーである。レーザー光源
１０のレーザービームともいうレーザー光Ｌは照射光学
系１１のレンズ１３を介してレーザーヘッド１２に導か
れるようになっている。レーザーヘッド１２は、照射光
学系１１の出射先端部１４とフード組立体１５から構成
されている。出射先端部１４は出射部ともいう。
ＣＯ2 レーザーやＹＡＧレーザーである。レーザー光源
１０のレーザービームともいうレーザー光Ｌは照射光学
系１１のレンズ１３を介してレーザーヘッド１２に導か
れるようになっている。レーザーヘッド１２は、照射光
学系１１の出射先端部１４とフード組立体１５から構成
されている。出射先端部１４は出射部ともいう。
【００１２】フード組立体１５は、固定フード１６、供
給ホース１７、スライドフード１８および止めネジ１９
を有している。固定フード１６は、止めネジ１９により
出射先端部１４に着脱自在に容易に固定できるようにな
っている。
給ホース１７、スライドフード１８および止めネジ１９
を有している。固定フード１６は、止めネジ１９により
出射先端部１４に着脱自在に容易に固定できるようにな
っている。
【００１３】リング状もしくは円筒状の固定フード１６
の途中には供給ホース１７が接続されている。供給ホー
ス１７は被加工物Ｗの加工部分ＷＰとその周辺にアシス
トガスを吹き付けるための手段である。供給ホース１７
は図１のアシストガス供給源２０に接続されている。ア
シストガス供給源２０からはＡｒやＮ2 などのアシスト
ガスがフード組立体１５の中に送り込まれて充満され、
フード組立体１５の中をアシストガス雰囲気に保つよう
になっている。
の途中には供給ホース１７が接続されている。供給ホー
ス１７は被加工物Ｗの加工部分ＷＰとその周辺にアシス
トガスを吹き付けるための手段である。供給ホース１７
は図１のアシストガス供給源２０に接続されている。ア
シストガス供給源２０からはＡｒやＮ2 などのアシスト
ガスがフード組立体１５の中に送り込まれて充満され、
フード組立体１５の中をアシストガス雰囲気に保つよう
になっている。
【００１４】リング状もしくは円筒状のスライドゲート
１８は固定フード１６に外接されて摩擦力で保持されて
いる。作業者はスライドゲート１８を上下にスライドさ
せて、固定フード１６の任意の位置に位置決め可能であ
る。スライドゲート１８の先端１８ａと被加工物Ｗとは
わずかに離して、隙間Ｓを設けてある。これにより、被
加工物Ｗを矢印方向に移動したときにスライドゲート１
８が被加工物Ｗにこすれないようにするとともに、隙間
Ｓからアシストガスを適度に排出させて、フード組立体
１５内のアシストガスの圧力が一定になるようになって
いる。
１８は固定フード１６に外接されて摩擦力で保持されて
いる。作業者はスライドゲート１８を上下にスライドさ
せて、固定フード１６の任意の位置に位置決め可能であ
る。スライドゲート１８の先端１８ａと被加工物Ｗとは
わずかに離して、隙間Ｓを設けてある。これにより、被
加工物Ｗを矢印方向に移動したときにスライドゲート１
８が被加工物Ｗにこすれないようにするとともに、隙間
Ｓからアシストガスを適度に排出させて、フード組立体
１５内のアシストガスの圧力が一定になるようになって
いる。
【００１５】一般的には、アシストガスとは、不活性ガ
ス（アルゴンなど）や、窒素ガスなどを加工部分ＷＰに
吹き付け、被加工物Ｗの酸化を防止したり、逆に酸素ガ
スを吹き付け加工速度を上げたりする作用を有するガス
である。本発明の場合、特にアシストガスは加工中の雰
囲気を変えるためのガスである。
ス（アルゴンなど）や、窒素ガスなどを加工部分ＷＰに
吹き付け、被加工物Ｗの酸化を防止したり、逆に酸素ガ
スを吹き付け加工速度を上げたりする作用を有するガス
である。本発明の場合、特にアシストガスは加工中の雰
囲気を変えるためのガスである。
【００１６】好ましくは固定フード１６とスライドフー
ド１８の一部もしくは全てを、レーザー光のみを吸収
し、かつ可視光を通す材料で製作するのが好ましい。こ
れにより、作業者が被加工物Ｗの加工部分ＷＰを加工し
ている様子や加工位置を外から確認できるようにすると
共に、レーザー光Ｌの反射光ＲＬが周囲に漏れないよう
にすることができる。このために、固定フード１６とス
ライドフード１８の少なくとも一方は、たとえば特殊コ
ーティングを施したガラス又はアクリル材により作られ
ている。
ド１８の一部もしくは全てを、レーザー光のみを吸収
し、かつ可視光を通す材料で製作するのが好ましい。こ
れにより、作業者が被加工物Ｗの加工部分ＷＰを加工し
ている様子や加工位置を外から確認できるようにすると
共に、レーザー光Ｌの反射光ＲＬが周囲に漏れないよう
にすることができる。このために、固定フード１６とス
ライドフード１８の少なくとも一方は、たとえば特殊コ
ーティングを施したガラス又はアクリル材により作られ
ている。
【００１７】レーザー光源１０からのレーザー光Ｌが被
加工物Ｗの加工部分ＷＰを加工すると、反射光ＲＬが出
るが、固定フード１６とスライドフード１８により防ぐ
ことができる。このため作業者は保護メガネを必要とせ
ず、また被加工物Ｗを大きな防護フードで覆う必要もな
い。これによりレーザ加工作業が非常に行いやすくなる
という利点がある。
加工物Ｗの加工部分ＷＰを加工すると、反射光ＲＬが出
るが、固定フード１６とスライドフード１８により防ぐ
ことができる。このため作業者は保護メガネを必要とせ
ず、また被加工物Ｗを大きな防護フードで覆う必要もな
い。これによりレーザ加工作業が非常に行いやすくなる
という利点がある。
【００１８】実施例２ 図２に示した実施例１では、フード組立体１５の固定フ
ード１６に対してスライドフード１８を摩擦で保持して
いて、作業者が手動でスライドゲート１８をスライドさ
せるようになっている。
ード１６に対してスライドフード１８を摩擦で保持して
いて、作業者が手動でスライドゲート１８をスライドさ
せるようになっている。
【００１９】図３の実施例２では、図２の実施例１と同
様の箇所に同じ符号を記してその説明を省略する。
様の箇所に同じ符号を記してその説明を省略する。
【００２０】実施例２では、レーザーヘッド１１２の固
定フード１１６の外周にレール１３０，１３１が光軸方
向に固定されている。レール１３０，１３１はスライド
フード１１８の溝１４０，１４１にそれぞれはめこまれ
ている。ナット１５０がスライドフード１１８に固定さ
れている。モータ１６０が固定フード１１６に固定され
ている。モータ１６０により回転される送りねじ１７０
はナット１５０にかみ合っている。モータ１６０を駆動
することにより送りねじ１７０を回してスライドフード
１１８を固定フード１１６に対して光軸方向にスライド
可能である。
定フード１１６の外周にレール１３０，１３１が光軸方
向に固定されている。レール１３０，１３１はスライド
フード１１８の溝１４０，１４１にそれぞれはめこまれ
ている。ナット１５０がスライドフード１１８に固定さ
れている。モータ１６０が固定フード１１６に固定され
ている。モータ１６０により回転される送りねじ１７０
はナット１５０にかみ合っている。モータ１６０を駆動
することにより送りねじ１７０を回してスライドフード
１１８を固定フード１１６に対して光軸方向にスライド
可能である。
【００２１】実施例３ 図４の実施例３では、図２の実施例１と同様の箇所に同
じ符号を記してその説明を省略する。
じ符号を記してその説明を省略する。
【００２２】実施例３では、図２の実施例１におけるス
ライドフード１８の代わりに、フード組立体１５の固定
フード１６の下端に対してじゃばら式の伸縮型の円筒フ
ード２１８を使用している。このフード２１８はたとえ
ば作業者が手で伸縮させてもよいし、モータなどで自動
的に伸縮させるようにしてもよい。
ライドフード１８の代わりに、フード組立体１５の固定
フード１６の下端に対してじゃばら式の伸縮型の円筒フ
ード２１８を使用している。このフード２１８はたとえ
ば作業者が手で伸縮させてもよいし、モータなどで自動
的に伸縮させるようにしてもよい。
【００２３】ところで、この発明は、上述の実施例に限
定されない。たとえば、この発明のレーザ加工装置は、
被加工物の加工のみならず、溶接や表面処理加工、ある
いは人体の治療分野にも適用できる。フード組立体はレ
ーザー光を遮断しかつ、可視光を通す材料で作ったり、
あるいはレーザー光および可視光をも通さない材料で作
ることもできる。
定されない。たとえば、この発明のレーザ加工装置は、
被加工物の加工のみならず、溶接や表面処理加工、ある
いは人体の治療分野にも適用できる。フード組立体はレ
ーザー光を遮断しかつ、可視光を通す材料で作ったり、
あるいはレーザー光および可視光をも通さない材料で作
ることもできる。
【００２４】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、レーザー光の
散乱などによる反射光を遮断して最小範囲でくい止める
ことができ周囲への影響をなくすことができ、被加工物
の加工領域の雰囲気を覆うことができる。このため、作
業者の安全が確保され、作業者の保護メガネが不要でし
かも被加工物の大がかりな遮光が不要となる。
散乱などによる反射光を遮断して最小範囲でくい止める
ことができ周囲への影響をなくすことができ、被加工物
の加工領域の雰囲気を覆うことができる。このため、作
業者の安全が確保され、作業者の保護メガネが不要でし
かも被加工物の大がかりな遮光が不要となる。
【００２５】請求項２の発明によれば、被加工物の加工
部分の近傍にアシストガスを吹き付けて加工部分に安定
したアシストガス雰囲気を保つことができ溶接や熱処理
加工などを高品質に行なうことができる。またアシスト
ガスの吹き付け圧力を必要としない溶接や熱処理加工で
は、フード内に送り込むアシストガスの流量はわずかで
も雰囲気を保つことが可能で、ガスの消費量を大幅に節
約することができる。
部分の近傍にアシストガスを吹き付けて加工部分に安定
したアシストガス雰囲気を保つことができ溶接や熱処理
加工などを高品質に行なうことができる。またアシスト
ガスの吹き付け圧力を必要としない溶接や熱処理加工で
は、フード内に送り込むアシストガスの流量はわずかで
も雰囲気を保つことが可能で、ガスの消費量を大幅に節
約することができる。
【図１】この発明のレーザー加工装置の好適な実施例１
を示す図。
を示す図。
【図２】この発明のレーザー加工装置の実施例１におけ
るレーザーヘッドを示す図。
るレーザーヘッドを示す図。
【図３】この発明のレーザー加工装置の実施例２におけ
るレーザーヘッドを示す図。
るレーザーヘッドを示す図。
【図４】この発明のレーザー加工装置の実施例３におけ
るレーザーヘッドを示す図。
るレーザーヘッドを示す図。
【図５】従来のレーザー加工装置のレーザーヘッドを示
す図。
す図。
【図６】別の従来のレーザー加工装置のレーザーヘッド
を示す図。
を示す図。
１０ レーザー光源 １１ 照射光学系 １２ レーザーヘッド １４ 出射先端部（出射部） １５ フード組立体 １６ 固定フード １７ 供給ホース（気体を吹き付けるための手段） １８ スライドフード Ｗ 被加工物 ◆
Claims (2)
- 【請求項１】 レーザー光を照射するための照射光学系
を有し被加工物を加工するレーザー加工装置において、
上記照射光学系の出射部に移動可能なフードを設けたこ
とを特徴とするレーザー加工装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載のレーザー加工装置にお
いて、上記照射光学系の出射部近傍に気体を吹き付ける
ための手段を備えたことを特徴とするレーザー加工装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166669A JPH05337675A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | レーザー加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166669A JPH05337675A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | レーザー加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337675A true JPH05337675A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15835535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4166669A Pending JPH05337675A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | レーザー加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05337675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014079796A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Amada Co Ltd | ワーク曲げ加工用のダイ |
| EP3064308A4 (en) * | 2013-10-31 | 2017-05-10 | Amada Holdings Co., Ltd. | Laser processing machine |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4166669A patent/JPH05337675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014079796A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Amada Co Ltd | ワーク曲げ加工用のダイ |
| EP3064308A4 (en) * | 2013-10-31 | 2017-05-10 | Amada Holdings Co., Ltd. | Laser processing machine |
| US10300553B2 (en) | 2013-10-31 | 2019-05-28 | Amada Holdings Co., Ltd. | Laser processing machine |
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