JPH05335038A - 電線接続コネクター - Google Patents

電線接続コネクター

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JPH05335038A
JPH05335038A JP16382392A JP16382392A JPH05335038A JP H05335038 A JPH05335038 A JP H05335038A JP 16382392 A JP16382392 A JP 16382392A JP 16382392 A JP16382392 A JP 16382392A JP H05335038 A JPH05335038 A JP H05335038A
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JP
Japan
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wire
plate
case
electric wire
connector
Prior art date
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JP16382392A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhisa Mori
勝久 森
Kyuzo Yamagata
久蔵 山方
Tomejiro Yoshida
留次郎 吉田
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NICHIFU TANSHI KOGYO
NICHIFU TANSHI KOGYO KK
Original Assignee
NICHIFU TANSHI KOGYO
NICHIFU TANSHI KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 裸の単線状電線を挿入するのみで抜止め防止
状態として電気的接続ができる製作容易な単線状電線接
続コネクター。 【構成】 金属製の角筒体と、この角筒体を収容する絶
縁ケースと、角筒体の内部に装着する電線係止板と導電
板との4部材からなり、電線係止板は水平辺の一端側が
レ字形に折り曲げ形成され、その斜辺が切離線で分離さ
れて複数の短冊形の第1爪片が形成され、水平辺には短
冊形に切起し若しくは切離線で分離されて第1爪片と同
一斜め方向に折り曲げられて複数の第2爪片が形成して
いる構造とされ、該電線係止板と導電板とが、電線係止
板におけるレ字形折り曲げ端側が角筒体における芯線孔
形成側に位置し、かつ、各爪片の遊端側に導電板が位置
する配置姿勢として、角筒体に内装されて、該角筒体が
絶縁ケースに内装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋やビル等の各種建
物内部において、例えば分電盤から端末コンセント等へ
至る屋内配線のために、単線からなる複数本の電線どう
しを接続若しくは分岐するために用いる電線接続用のコ
ネクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、 天井裏などにおける高負荷部分で
は直径1〜2mmの比較的太い単線を導体とした電線を挿
入するだけのワンタッチ操作により電線どうしの接続を
行えるようにしたコネクターは、例えば実開昭51−1
30485号公報に見られるように既に提案されてい
る。この種のコネクターは各単線表層部のただ1点へ受
刃、つまりコンタクト部が噛み込む構造であるため電線
係止作用が十分でなく、電気的接続も点接触になるため
接触不良による発熱等が懸念され、大電流を通す接続コ
ネクターとしては必ずしも安全なものではないという問
題を有していた。
【0003】他方、受刃と押え片とからなる2点押圧型
のものも一部では提案されているが、受刃と押え片とを
箱形ケースを形成する鋼板材で一体的に形成するもので
あったため、加工が複雑で、製造工程数が増え、それで
いて受刃と押え片との傾斜角度を精密に出すことが困難
で、前記のように1〜2mm径の電線に適した傾斜角をも
つ受刃と押え片とをもつ均一な製品を製造することが困
難であるという問題有しているものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、こ
のような従来の単線状電線を接続するためのコネクター
が有していた問題点を解決するために、裸の単線状電線
を挿入するのみで堅固な係止作用と確実な電気的接続作
用とができるコネクターであって、しかも、製造が容易
で均一な製品を容易に得ることができる構造の単線状電
線の接続用コネクターを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を図面中の符号を用いて説明すると、本発
明の電線接続コネクターは、金属製の角筒体(10)と、こ
の角筒体(10)を収容する絶縁ケース(20)と、角筒体(10)
の内部に装着する電線係止板(40)と導電板(30)との4部
材からなる構造としたものである。
【0006】而して、前記絶縁ケース(20)は有底角筒状
のケース本体(21)と、該ケース本体(21)の開口部(26)を
閉塞する蓋体(27)とからなり、これらケース本体(21)若
しくは蓋体(27)には複数の電線挿入孔(29),(29)が並設
されている構造とし、前記角筒体(10)には前記絶縁ケー
ス(20)における電線挿入孔(29),(29)に面した側の側壁
(15)に裸電線を挿入する複数の芯線孔(16),(16)が並設
されている構造としたものである。
【0007】また、前記電線係止板(40)は水平辺(42)の
一端側がレ字形に折り曲げ形成され、その斜辺(41)は前
記芯線孔(16),(16)の間の位置において切離線(41a)で分
離されて複数の短冊形の第1爪片(12),(12)が形成さ
れ、水平辺(42)には前記芯線孔(16),(16)に対応した部
分が同様に短冊形に切起し若しくは切離線で分離されて
前記第1爪片(12)と同一斜め方向に折り曲げられて複数
の第2爪片(13),(13)を形成している構造としたもので
ある。
【0008】更に、このような構造とした電線係止板(4
0)と前記導電板(30)とが、電線係止板(40)における前記
レ字形折り曲げ端側が角筒体(10)における芯線孔(16)側
に位置し、かつ、各爪片(12),(13)の遊端側に導電板(3
0)が位置する配置姿勢として、前記角筒体(10)に内装さ
れて、該角筒体(10)が絶縁ケース(20)に内装されている
構造としたものである。
【0009】
【作用】本発明のコネクターは、このような構造とした
ものであるから、製造に当たっては、 前記のような配置
姿勢として角筒体(10)の中へ電線係止板(40)と導電板(3
0)とを重ねて挿入したのち、該角筒体(10)を絶縁ケース
(20)におけるケース本体(21)の穴内へ差し込み、蓋体(2
7)を該ケース本体(21)へ嵌着すればよい。
【0010】また、本発明にいうコネクターの使用に当
たっては、先端の絶縁被覆を除去して裸状にした単線状
電線の端部を、絶縁ケース(20)の電線挿入孔(29)と角筒
体(10)の芯線孔(16)とを通して該角筒体(10)の内奥へ差
し込むことにより、電線係止板(40)の両爪片(12),(13)
の下端縁と導電板(30)との間に位置させればよい。
【0011】このようにして電線の端部を絶縁ケース(2
0)に内装されている角筒体(10)の内部に差し込むことに
よって、バネ弾性を有した前記の各爪片は各単線を導電
板へ押圧接触させると共に、単線挿入方向に傾斜してい
る2種の爪片は、単線に対し引抜き方向の外力がかかれ
ば該単線の表層部へますます強く噛み込むため、コネク
ターからの単線引抜きは阻止される。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜7に示したコネクターは、単線状の芯線(S)
が内部絶縁体(N)で被覆されたうえ全体が外部保護層
(図示せず)で覆われたケーブルの各電線端部(D)と、
他の同様のケーブルの対応した各電線端部との間の接続
を行うためのコネクターである。 本例は3線接続用であ
るが、2線接続用、4線接続用、6線接続用、8線接続
用、等々となし得ることは勿論である。
【0013】ポリスチロール樹脂などの絶縁材からなる
絶縁ケース(20)は有底(21b)角筒状のケース本体(21)
と、このケース本体(21)の前面開口部(26)に内嵌される
矩形厚板状の蓋体(27)とからなり、本体(21)の開口部上
下に形成した係合孔(22)へ蓋体(27)上下面の係合突起(2
8)が弾発的に嵌合して蓋体を本体へ固定している。そし
て、該ケースへ収納される角筒体(10)は、ステンレス鋼
帯薄板に断面矩形に折曲げ、一方の側壁に電線挿入用の
穴を穿孔することにより図示の形状に製作したものであ
る。なお、符号(10b)はステンレス薄板端縁の突合せ線
であるが、その位置は図示の位置のみには限らず、奥側
あるいはコーナー部等であってもよいことは勿論であ
る。
【0014】即ち角筒体(10)は、後記の電線係止板と導
電板とを側方から挿入すべき両側の開口(10a)が、底壁
(19)一半部、前側の側壁(15)、天板(18)、奥側の側壁(1
7)および底壁(19)他半部、の側縁により包囲形成された
ものである。
【0015】角筒体(10)の天板(18)に添う姿勢で挿入さ
れる電線係止板(40)の水平辺(42)前端から後方へ向け斜
めに延長した斜辺(41)には、切離線(41a),(41a)を互い
に平行かつ前後方向に刻設することにより、側縁と切離
線との間、及び隣接切離線の間には、短冊形の第1爪片
(12),(12)が後記の芯線孔(16),(16)に対応して形成され
ている。天板(18)には、第1爪片と同様に下方かつ後方
へ向けて切り起こした短冊形の第2爪片(13),(13)を形
成してある。
【0016】これにより、第1及び第2の両爪片(12),
(13)とも他の爪片(12),(13)から夫々独立して上下に弾
性変形、つまり揺動、が可能であり、両爪片(12),(13)
下端位置は互いにほぼ同じである。このように方形の帯
板を横置「レ」字形に曲げ、水平の主辺と傾斜した斜辺
とに切離線刻設もしくは切起しによる爪片(12),(13)を
形成したものであるから、当該電線係止板(40)は別途製
作の前記の角筒体(10)と同様に製作容易である。なお、
電線係止板(40)の水平辺(42)の前後方向の長さは、角筒
体の前後方向内径と同一若しくは僅かに小であり、該角
筒体(10)の内部に収容された電線係止板(40)が前後方向
に揺動する虞れはない。
【0017】さらに、角筒体(10)の手前側の側壁(15)に
は、絶縁ケース(20)の前面、つまり蓋体(27)に並列穿設
した3個の電線挿入孔(29),(29)に臨み同軸線上にある
芯線孔(16)が3個穿設してある。この前側壁(15)と奥側
壁(17)との間において前記の如く電線係止板(40)に形成
されている3対の爪片(12),(13)は、それぞれ芯線孔(1
6),(16)に対応している。
【0018】角筒体(10)の底板(19)に載置される例えば
黄銅板製の導電板(30)には、各対の爪片(12),(13)に対
応して角筒体の前側壁(15)から奥側壁(17)へ向って延び
た凹溝(31),(31)を互いに平行に設けてある。これらの
凹溝は、黄銅板を波形に屈曲させることにより隣接山部
(32),(32)間の凹部として形成したものである。山部(3
2)の存在は、被挿入単線どうしが短絡する虞れをなくし
ている。
【0019】なお、絶縁ケース本体(21)は、前記の係合
孔(22)を穿設した天板(23)および底板(25)を側板(24)で
一連一体に繋いだものであり、矩形厚板状の蓋体(27)を
嵌着すべき全面開口(26)を有し、これに対向した奥壁に
穿設した2つの小穴(21a)は、ケース内部での蓄熱を防
ぐ換気作用と、金具本体を何らかの理由によりケースか
ら取り出す際には、棒状工具を差し込んで蓋体(27)を取
り外すためにも利用できるものである。
【0020】本実施例に係るコネクターの平面視寸法
は、一例として、13mm×20▲▼mm、16mm×25mm
程度である。
【0021】本発明コネクターの使用方法および各部の
作用については既述の通りである。即ち図2の矢印Yの
ように裸の単線をケース本体前面側から挿入し、角筒金
体の奥壁(17)へ先端が衝当するまで押し込めばよく、こ
れにより図6〜7に示すように単線(S)の下側半周面は
凹溝(31)の表面へ「面接触」した状態となる。その詳細
は既述の通りであるが、爪片(12),(13)の作用について
補足すれば、両爪片いずれもが電線押圧作用と電線への
食込み係止作用をなしているが、敢えて比較すれば、前
者つまり電線挿入孔(29)に近く傾斜角度が若干小で幅が
大、したがって弾性変形の抵抗が大である第1爪片(12)
の食込み作用の方が強く、これよりも傾斜角度が若干大
で幅が小の奥側第2爪片(13)は電線を導電板(30)の凹溝
(31)底面へ押圧する作用の方が大である。この押圧作用
により、単線(S)は該底面へ面接触し、悪くとも線接触
の状態とされる。
【0022】図8〜9に示した第2実施例が、図1〜7
の第1実施例と異なる点は、爪片(12),(13)の下端縁の
形状である。すなわち、該下端縁のそれぞれにV字形の
切欠(43)が設けてあり、これによって単線(S)の上面側
の2点で爪片が食い込むのみならず、側方への電線の
「逃げ」が阻止されるから、電線断面における頂点のみ
で食い込む場合よりも引抜き抵抗が大でなる。
【0023】図10の第3実施例は、第2実施例におけ
るV字形切欠(43)に代え、横置下向き開口のC字形切欠
(44)を設けたものであり、この場合には電線への食い込
みが「点」ではなく弧状の「線」に沿ったものとなるた
め、引抜き抵抗は更に大である。そして、本例における
第2爪片(13)は、第1及び第2実施例における切起こし
方式でなく、水平辺(42)に並設した切離線(42a),(42a)
間の折曲げにより形成したものであるから、製作は一層
容易である。
【0024】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果
を有する範囲内において適宜改変して実施することがで
きる。たとえば、 導電板としては波形屈曲板に代え、平
板状のものでもよく、平板材の表面に断面V字形なり半
円弧形などの溝を刻設したものとしてもよい。また、ケ
ース本体は前面側を閉鎖して電線挿入孔(29)を穿設し、
蓋体(27)はケース本体の後面側または側面側に設けた開
口へ嵌着する構成としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、裸の単線を挿入するのみで導電板を通じて他の
ケーブルの単線との間に良好な電気的接続が発現し、し
かも当該挿入姿勢は両爪片の抜止め作用ないし逆行阻止
作用により確実に保持される、という使用容易で作動の
確実なコネクターを提供するものであるから、前述のよ
うな狭隘な天井裏等での配線工事の能率向上に寄与する
ところ大である。
【0026】また、本発明によるコネクターは、導電板
と電線係止板を収容した角筒体が絶縁ケース内に密閉さ
れた構造であるから、 短絡や漏電の恐れもない。 特に、
角筒体と電線係止板とを別体とした構成であるため、該
体および該板の製作が何れも容易となり、製作工程を簡
単化できる。さらに、4線式や6線式、あるいはそれ以
上多数の電線を接続するコネクターの場合には、それ自
体製作容易である角筒体、係止板、および導電板を所要
極数となるよう截断すればよく、この面においても一層
好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の分解斜視図。
【図2】組立て状態の斜視図。
【図3】図2中のIII−III線に沿った断面図。
【図4】図3中のIV−IV線に沿った断面図。
【図5】図3中のV−V線に沿った断面図。
【図6】使用状態を示す図3に対応する断面図。
【図7】使用状態を示す図6のVII−VII線に沿った断面
図。
【図8】第2実施例の電線係止板を示す斜視図。
【図9】同実施例の図7に対応する断面図。
【図10】第3実施例の電線係止板を示す斜視図。
【符号の説明】
(10) 角筒体 (12) 第1爪片 (13) 第2爪片 (15) 前側壁 (16) 芯線孔 (20) 絶縁ケース (21) ケース本体 (26) 開口部 (27) 蓋体 (29) 電線挿入孔 (30) 導電板 (40) 電線係止板 (41) 斜辺 (41a) 切離線 (42) 水平辺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電線が単線状のものである電線同士を
    接続するために用いるコネクターであって、金属製の角
    筒体(10)と、この角筒体(10)を収容する絶縁ケース(20)
    と、角筒体(10)の内部に装着する電線係止板(40)と導電
    板(30)との4部材からなり、前記絶縁ケース(20)は有底
    角筒状のケース本体(21)と、該ケース本体(21)の開口部
    (26)を閉塞する蓋体(27)とからなり、これらケース本体
    (21)若しくは蓋体(27)には複数の電線挿入孔(29),(29)
    が並設され、前記角筒体(10)には前記絶縁ケース(20)に
    おける電線挿入孔(29),(29)に面した側の側壁(15)に裸
    電線を挿入する複数の芯線孔(16),(16)が並設され、前
    記電線係止板(40)は水平辺(42)の一端側がレ字形に折り
    曲げ形成され、その斜辺(41)は前記芯線孔(16),(16)の
    間の位置において切離線(41a)で分離されて複数の短冊
    形の第1爪片(12),(12)が形成され、水平辺(42)には前
    記芯線孔(16),(16)に対応した部分が同様に短冊形に切
    起し若しくは切離線で分離されて前記第1爪片(12)と同
    一斜め方向に折り曲げられて複数の第2爪片(13),(13)
    を形成している構造とされ、該電線係止板(40)と前記導
    電板(30)とが、電線係止板(40)における前記レ字形折り
    曲げ端側が角筒体(10)における芯線孔(16)側に位置し、
    かつ、各爪片(12),(13)の遊端側に導電板(30)が位置す
    る配置姿勢として、前記角筒体(10)に内装されて、該角
    筒体(10)が絶縁ケース(20)に内装されている電線接続コ
    ネクター。
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