JPH05334664A - 情報記録ディスクとその記録情報再生装置 - Google Patents
情報記録ディスクとその記録情報再生装置Info
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- JPH05334664A JPH05334664A JP4141634A JP14163492A JPH05334664A JP H05334664 A JPH05334664 A JP H05334664A JP 4141634 A JP4141634 A JP 4141634A JP 14163492 A JP14163492 A JP 14163492A JP H05334664 A JPH05334664 A JP H05334664A
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/64—Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報記録密度の向上に寄与し得る情報記録デ
ィスク及びその記録情報再生装置を提供する。 【構成】 記録面１１ａに情報に応じたピット５が形成
される情報記録ディスク１であって、前記記録面上に磁
性薄膜１２が成膜されている。情報記録ディスク１の記
録面１１ａに対向する面を有する突出部２１ａを有する
コア２１とその突出部に巻回されるコイル２２とを有す
る磁気ヘッド２と、前記コイルに所定の電流を供給する
電流供給手段３とを有し、前記コイルの両端間出力に基
づき前記情報記録ディスクのピットの有無を検出する。
ィスク及びその記録情報再生装置を提供する。 【構成】 記録面１１ａに情報に応じたピット５が形成
される情報記録ディスク１であって、前記記録面上に磁
性薄膜１２が成膜されている。情報記録ディスク１の記
録面１１ａに対向する面を有する突出部２１ａを有する
コア２１とその突出部に巻回されるコイル２２とを有す
る磁気ヘッド２と、前記コイルに所定の電流を供給する
電流供給手段３とを有し、前記コイルの両端間出力に基
づき前記情報記録ディスクのピットの有無を検出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、所定形状によって情報
が記録される情報記録ディスクに関し、また、その情報
記録ディスクのピットの有無を検出することによって記
録情報を再生する情報記録再生装置に関する。
が記録される情報記録ディスクに関し、また、その情報
記録ディスクのピットの有無を検出することによって記
録情報を再生する情報記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】今日、ＲＯＭ型の情報記録ディスクに形
成される記録情報としてのピットの有無を検出する方法
としては、光源を含む光学系からのスポット光をそのデ
ィスクに照射してピットの有無に応じた反射光を受光す
る方法がある。しかしながら、かかる光によるピットの
検出においては、そのスポット光の波長や、光学系にお
けるレンズの開口数ＮＡ（Numerical Aperture）の制限
により、ピットに相当の大きさの形状が必要であるの
で、ディスクに形成すべきピットの密度すなわち情報記
録密度の向上に限界がある。
成される記録情報としてのピットの有無を検出する方法
としては、光源を含む光学系からのスポット光をそのデ
ィスクに照射してピットの有無に応じた反射光を受光す
る方法がある。しかしながら、かかる光によるピットの
検出においては、そのスポット光の波長や、光学系にお
けるレンズの開口数ＮＡ（Numerical Aperture）の制限
により、ピットに相当の大きさの形状が必要であるの
で、ディスクに形成すべきピットの密度すなわち情報記
録密度の向上に限界がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みてなされたものであり、情報記録密度の向上に寄
与し得る情報記録ディスク及びその記録情報再生装置を
提供することを目的とする。
に鑑みてなされたものであり、情報記録密度の向上に寄
与し得る情報記録ディスク及びその記録情報再生装置を
提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による情報記録デ
ィスクは、記録面に情報に応じたピットが形成される情
報記録ディスクであって、前記記録面上に磁性薄膜が成
膜されていることを特徴としている。また、本発明によ
る記録情報再生装置は、上記情報記録ディスクの記録面
に対向する面を有する突出部を有するコアとその突出部
に巻回されるコイルとを有する磁気ヘッドと、前記コイ
ルに所定の電流を供給する電流供給手段とを有し、前記
コイルの両端間出力に基づき前記情報記録ディスクのピ
ットの有無を検出することを特徴としている。
ィスクは、記録面に情報に応じたピットが形成される情
報記録ディスクであって、前記記録面上に磁性薄膜が成
膜されていることを特徴としている。また、本発明によ
る記録情報再生装置は、上記情報記録ディスクの記録面
に対向する面を有する突出部を有するコアとその突出部
に巻回されるコイルとを有する磁気ヘッドと、前記コイ
ルに所定の電流を供給する電流供給手段とを有し、前記
コイルの両端間出力に基づき前記情報記録ディスクのピ
ットの有無を検出することを特徴としている。
【０００５】
【作用】本発明による情報記録ディスクは、記録面上に
成膜される磁性薄膜により、磁気ヘッドと磁気回路を形
成する。本発明による記録情報再生装置は、磁気ヘッド
のコアに形成された上記情報記録ディスクの記録面に対
向する面を有する突出部に巻回されるコイルに所定の電
流を供給し、そのコイルの両端間出力に基づき情報記録
ディスクのピットの有無を検出する。
成膜される磁性薄膜により、磁気ヘッドと磁気回路を形
成する。本発明による記録情報再生装置は、磁気ヘッド
のコアに形成された上記情報記録ディスクの記録面に対
向する面を有する突出部に巻回されるコイルに所定の電
流を供給し、そのコイルの両端間出力に基づき情報記録
ディスクのピットの有無を検出する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図１は、本発明の一実施例たる情報記録ディ
スク及びその記録情報再生装置を示す図である。図にお
いて、ディスク１は、表面に記録情報たるピットが形成
される基板１１を有しており、その記録面１１ａには、
例えば純鉄，けい素鋼，パーマロイ，またはＭｎ−Ｚｎ
フェライトからなる軟磁性薄膜１２が成膜されている。
かかるディスク１上には当該ディスク１の記録ピットを
読み取るための磁気ヘッド２が軟磁性薄膜１２から約
０．０５［μｍ］だけ離間して配されている。磁気ヘッ
ド２は、磁気回路を形成するコア２１とこのコア２１の
メインポール部２１ａに導線が巻回されてなるコイル２
２とからなる。コア２１は、胴体部２１ｂと、その胴体
部２１ｂから突出してかつ薄膜ヘッドの成形技術により
１０［μｍ］程度の長さに形成されたメインポール部２
１ａとからなる。胴体部２１ｂは、そのメインポール部
２１ａの断面（ディスク１に対向する面Ｆａ）よりも充
分大なる面積のディスク１に対向する面Ｆｂを有してい
る。コイル２２は、その両端が定電流源３の出力端に接
続されるとともに、読取信号出力端４ａ，４ｂに導出さ
れている。なお、矢印Ａは、ディスクのトラック方向を
示しており、図の左側の磁気ヘッド２は、メインポール
部２１ａを正面にして描いた図である。
説明する。図１は、本発明の一実施例たる情報記録ディ
スク及びその記録情報再生装置を示す図である。図にお
いて、ディスク１は、表面に記録情報たるピットが形成
される基板１１を有しており、その記録面１１ａには、
例えば純鉄，けい素鋼，パーマロイ，またはＭｎ−Ｚｎ
フェライトからなる軟磁性薄膜１２が成膜されている。
かかるディスク１上には当該ディスク１の記録ピットを
読み取るための磁気ヘッド２が軟磁性薄膜１２から約
０．０５［μｍ］だけ離間して配されている。磁気ヘッ
ド２は、磁気回路を形成するコア２１とこのコア２１の
メインポール部２１ａに導線が巻回されてなるコイル２
２とからなる。コア２１は、胴体部２１ｂと、その胴体
部２１ｂから突出してかつ薄膜ヘッドの成形技術により
１０［μｍ］程度の長さに形成されたメインポール部２
１ａとからなる。胴体部２１ｂは、そのメインポール部
２１ａの断面（ディスク１に対向する面Ｆａ）よりも充
分大なる面積のディスク１に対向する面Ｆｂを有してい
る。コイル２２は、その両端が定電流源３の出力端に接
続されるとともに、読取信号出力端４ａ，４ｂに導出さ
れている。なお、矢印Ａは、ディスクのトラック方向を
示しており、図の左側の磁気ヘッド２は、メインポール
部２１ａを正面にして描いた図である。
【０００７】上記構成のディスク１及び磁気ヘッド２に
おいて、定電流源３により直流電流Ｉをコイル２２に供
給すると、ディスク１の記録面には最大透磁率が大きく
ヒステリシス損の小さい軟磁性薄膜１２が成膜されてい
るので、点線にて示される如き磁束Φ（但しこれは方向
だけを示している）を生ずる磁気回路が形成される。す
なわち、磁気ヘッド２において発生した磁束が、メイン
ポール部２１ａのディスク対向面Ｆａ，ピット５におけ
る軟磁性薄膜を通過し胴体部２１ｂのディスク対向面Ｆ
ｂに流れていわゆるループが形成されることとなる。
おいて、定電流源３により直流電流Ｉをコイル２２に供
給すると、ディスク１の記録面には最大透磁率が大きく
ヒステリシス損の小さい軟磁性薄膜１２が成膜されてい
るので、点線にて示される如き磁束Φ（但しこれは方向
だけを示している）を生ずる磁気回路が形成される。す
なわち、磁気ヘッド２において発生した磁束が、メイン
ポール部２１ａのディスク対向面Ｆａ，ピット５におけ
る軟磁性薄膜を通過し胴体部２１ｂのディスク対向面Ｆ
ｂに流れていわゆるループが形成されることとなる。
【０００８】いま、ディスク１が図示せぬ回転駆動系に
よって矢印Ａの方向に回動されてる場合において、メイ
ンポール部２１ａがディスク１のピット列からなるトラ
ック上を走査すると、そのディスク対向面Ｆａと、ディ
スク１の記録面、すなわち軟磁性薄膜１２の表面との間
の距離ｇa はピットの有無に応じて変化する。これに従
い、ディスク１と磁気ヘッド２とで形成された磁気回路
全体の磁気抵抗が変化する。
よって矢印Ａの方向に回動されてる場合において、メイ
ンポール部２１ａがディスク１のピット列からなるトラ
ック上を走査すると、そのディスク対向面Ｆａと、ディ
スク１の記録面、すなわち軟磁性薄膜１２の表面との間
の距離ｇa はピットの有無に応じて変化する。これに従
い、ディスク１と磁気ヘッド２とで形成された磁気回路
全体の磁気抵抗が変化する。
【０００９】ここで、磁気回路全体の磁気抵抗をＲt
（t:total）とし、これを分析すると、
（t:total）とし、これを分析すると、
【００１０】
【数１】Ｒt＝Ｒmp＋Ｒfg＋Ｒbg＋Ｒd となる。但し、Ｒmp(mp:main pole)はメインポール部２
１ａの磁気抵抗、Ｒfg(fg:forward gap)はメインポール
部２１ａのディスク対向面と軟磁性薄膜１２の表面との
間の磁気抵抗、Ｒbg(bg:backward gap)は胴体部２１ｂ
のディスク対向面と軟磁性薄膜１２の表面との間の磁気
抵抗、Ｒd(d:disk)はディスク１の軟磁性薄膜１２の磁
気抵抗である。この全磁気抵抗Ｒt を、情報検出点たる
メインポール部２１ａのディスクに対する位置によって
変化する磁気抵抗Ｒfgのみにその殆どが依存するように
するには、他の磁気抵抗Ｒmp，Ｒbg，Ｒdを充分小さく
しなければならない。磁気抵抗Ｒmp，Ｒdは、その材料
の透磁率μがμ＞５００と充分大きいことからその値
は、充分小さい。磁気抵抗Ｒbgについては、その間の透
磁率はＲfgにおける間のものと同じであるため、胴体部
２１ｂのディスク対向面の面積を大きくすることにより
その磁気抵抗を小さくする。ディスク対向面と軟磁性薄
膜との間隔及び透磁率は磁気抵抗Ｒfgを生ずる部分と等
しいことから、その対向面面積を透磁率と同様に、５０
０倍以上にすることで充分小さくすることができる。従
って、胴体部２１ｂのディスク対向面面積Ｓbgは、メイ
ンポール部２１ａのディスク対向面面積Ｓfgに対して
１ａの磁気抵抗、Ｒfg(fg:forward gap)はメインポール
部２１ａのディスク対向面と軟磁性薄膜１２の表面との
間の磁気抵抗、Ｒbg(bg:backward gap)は胴体部２１ｂ
のディスク対向面と軟磁性薄膜１２の表面との間の磁気
抵抗、Ｒd(d:disk)はディスク１の軟磁性薄膜１２の磁
気抵抗である。この全磁気抵抗Ｒt を、情報検出点たる
メインポール部２１ａのディスクに対する位置によって
変化する磁気抵抗Ｒfgのみにその殆どが依存するように
するには、他の磁気抵抗Ｒmp，Ｒbg，Ｒdを充分小さく
しなければならない。磁気抵抗Ｒmp，Ｒdは、その材料
の透磁率μがμ＞５００と充分大きいことからその値
は、充分小さい。磁気抵抗Ｒbgについては、その間の透
磁率はＲfgにおける間のものと同じであるため、胴体部
２１ｂのディスク対向面の面積を大きくすることにより
その磁気抵抗を小さくする。ディスク対向面と軟磁性薄
膜との間隔及び透磁率は磁気抵抗Ｒfgを生ずる部分と等
しいことから、その対向面面積を透磁率と同様に、５０
０倍以上にすることで充分小さくすることができる。従
って、胴体部２１ｂのディスク対向面面積Ｓbgは、メイ
ンポール部２１ａのディスク対向面面積Ｓfgに対して
【００１１】
【数２】Ｓbg＝５００Ｓfg を満たしていれば充分であると言い得る。例えば、メイ
ンポール部２１ａの比透磁率を１００００程度とする
と、ピットが有る部分と無い部分とにおけるかかる全体
の磁気抵抗の比は、３：１となる。なお、上述の如く胴
体部２１ｂ，軟磁性薄膜１２及び胴体部２１ｂのディス
ク対向面Ｆｂと軟磁性薄膜１２とのギャップにおける磁
気抵抗は、充分小さく無視でき、また、当該ディスク対
向面Ｆｂの面積が充分に大きいので、そのディスク対向
面Ｆｂが検出の対象としていないピット列（ピット５以
外のピット）を走査してしまうことにより生じる磁気抵
抗の変化は、磁気回路全体の磁気抵抗に殆ど影響がな
い。
ンポール部２１ａの比透磁率を１００００程度とする
と、ピットが有る部分と無い部分とにおけるかかる全体
の磁気抵抗の比は、３：１となる。なお、上述の如く胴
体部２１ｂ，軟磁性薄膜１２及び胴体部２１ｂのディス
ク対向面Ｆｂと軟磁性薄膜１２とのギャップにおける磁
気抵抗は、充分小さく無視でき、また、当該ディスク対
向面Ｆｂの面積が充分に大きいので、そのディスク対向
面Ｆｂが検出の対象としていないピット列（ピット５以
外のピット）を走査してしまうことにより生じる磁気抵
抗の変化は、磁気回路全体の磁気抵抗に殆ど影響がな
い。
【００１２】そして、この磁気抵抗の変化に応じて当該
磁気回路内部磁束が変化するので、端子４ａ，４ｂには
ピットの有無に応じた電圧が発生することとなる。この
発生電圧は、コイル２２の巻数、直流電流Ｉの値等にも
依存し、それぞれ最適な値を設定することにより出力電
圧として充分なＳ／Ｎを得ることができる。上述の如き
磁気ヘッド２においては、その大きさが機械加工精度で
決定され、そのメインポール部２１ａの大きさも通常の
光スポット径よりも充分小さくすることができるので、
従前ピットよりも小さな形状のピットでも検出すること
ができる。しかしてディスク１に形成するピットも従来
より小さくすることができるので、情報記録密度の向上
が達成される。
磁気回路内部磁束が変化するので、端子４ａ，４ｂには
ピットの有無に応じた電圧が発生することとなる。この
発生電圧は、コイル２２の巻数、直流電流Ｉの値等にも
依存し、それぞれ最適な値を設定することにより出力電
圧として充分なＳ／Ｎを得ることができる。上述の如き
磁気ヘッド２においては、その大きさが機械加工精度で
決定され、そのメインポール部２１ａの大きさも通常の
光スポット径よりも充分小さくすることができるので、
従前ピットよりも小さな形状のピットでも検出すること
ができる。しかしてディスク１に形成するピットも従来
より小さくすることができるので、情報記録密度の向上
が達成される。
【００１３】なお、上記実施例においては、ディスクの
記録面に軟磁性薄膜を成膜するものにつき説明したが、
これに限定されることなく、本発明は、他の磁性薄膜を
成膜しても相当の効果を奏し得るものである。
記録面に軟磁性薄膜を成膜するものにつき説明したが、
これに限定されることなく、本発明は、他の磁性薄膜を
成膜しても相当の効果を奏し得るものである。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の情報記録
ディスクは、記録面上に成膜される軟磁性薄膜により、
磁気ヘッドと磁気回路を形成し、また、本発明の記録情
報再生装置は、磁気ヘッドのコアに形成された上記情報
記録ディスクの記録面に対向する面を有する突出部に巻
回されるコイルに所定の電流を供給し、そのコイルの両
端間出力に基づき情報記録ディスクのピットの有無を検
出するので、情報記録密度の向上に寄与し得る。
ディスクは、記録面上に成膜される軟磁性薄膜により、
磁気ヘッドと磁気回路を形成し、また、本発明の記録情
報再生装置は、磁気ヘッドのコアに形成された上記情報
記録ディスクの記録面に対向する面を有する突出部に巻
回されるコイルに所定の電流を供給し、そのコイルの両
端間出力に基づき情報記録ディスクのピットの有無を検
出するので、情報記録密度の向上に寄与し得る。
【図１】 本発明の情報記録ディスク及びその記録情報
再生装置の構成を示す図。
再生装置の構成を示す図。
１ ディスク １１ ディスク基板 １１ａ 記録面 １２ 軟磁性薄膜 ２ 磁気ヘッド ２１ コア ２１ａ メインポール部 ２１ｂ 胴体部 ２２ コイル ３ 定電流源 ４ａ，４ｂ 検出信号出力端 ５ ピット
Claims (3)
- 【請求項１】 記録面に情報に応じたピットが形成され
る情報記録ディスクであって、前記記録面上に磁性薄膜
が成膜されていることを特徴とする情報記録ディスク。 - 【請求項２】 請求項１記載の情報記録ディスクの記録
面に対向する面を有する突出部を有するコアとその突出
部に巻回されるコイルとを有する磁気ヘッドと、前記コ
イルに所定の電流を供給する電流供給手段とを有し、前
記コイルの両端間出力に基づき前記情報記録ディスクの
ピットの有無を検出することを特徴とする記録情報再生
装置。 - 【請求項３】 前記コアは、胴体部を有し、前記胴体部
は、前記突出部の前記情報記録ディスク対向面の面積よ
りも大なる前記情報記録ディスク対向面を有することを
特徴とする請求項２記載の記録情報再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141634A JPH05334664A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 情報記録ディスクとその記録情報再生装置 |
| US08/065,425 US5723193A (en) | 1992-06-02 | 1993-05-24 | Information recording disk and recorded information reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141634A JPH05334664A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 情報記録ディスクとその記録情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05334664A true JPH05334664A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15296610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141634A Pending JPH05334664A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 情報記録ディスクとその記録情報再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5723193A (ja) |
| JP (1) | JPH05334664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812148A (en) * | 1986-11-21 | 1989-03-14 | Nippon Air Brake Co., Ltd. | Arrangement for controlling the removal of moisture from a two-cylinder type moisture remover |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007012116A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 磁気記録装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6486344A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Victor Company Of Japan | Information recording carrier and production thereof |
| US5487926A (en) * | 1990-11-22 | 1996-01-30 | Tdk Corporation | Optical disk |
| EP0525191B1 (en) * | 1991-02-15 | 1998-04-22 | Sony Corporation | OPTICALLY Reproducing method and device |
| US5419939A (en) * | 1992-09-24 | 1995-05-30 | Tdk Corporation | Optical recording disk |
| JPH06139620A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生媒体と記録再生装置 |
| JPH0778357A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Sony Corp | 光学的情報媒体 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4141634A patent/JPH05334664A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-24 US US08/065,425 patent/US5723193A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812148A (en) * | 1986-11-21 | 1989-03-14 | Nippon Air Brake Co., Ltd. | Arrangement for controlling the removal of moisture from a two-cylinder type moisture remover |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5723193A (en) | 1998-03-03 |
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