JPH05334051A - 非線形変換ジェネレータ - Google Patents
非線形変換ジェネレータInfo
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- JPH05334051A JPH05334051A JP5011894A JP1189493A JPH05334051A JP H05334051 A JPH05334051 A JP H05334051A JP 5011894 A JP5011894 A JP 5011894A JP 1189493 A JP1189493 A JP 1189493A JP H05334051 A JPH05334051 A JP H05334051A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/10—Complex mathematical operations
- G06F17/14—Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
- G06F17/147—Discrete orthonormal transforms, e.g. discrete cosine transform, discrete sine transform, and variations therefrom, e.g. modified discrete cosine transform, integer transforms approximating the discrete cosine transform
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 RAMルックアップテーブルの変換関数をリ
アルタイムにて変更することと、異なるビット幅を有す
る関数をRAMルックアップテーブルにローディングす
る場合に、ローディング時間を短縮化することを目的と
する。 【構成】 本発明によるフレキシブル・コンピュータ制
御の非線形変換ジェネレータは、プログラムで制御可能
なアドレス及びデータ路をもつRAMルックアップテー
ブル(LUT)10と、LUT格納及びなまデータ変換
を動的に制御するようプログラムされたアドレスマルチ
プレクサ30とを有する。なまデータ変換時、デジタル
入力信号をLUTをアドレスするのに用い、所定の変換
関数に従いアドレス位置におけるLUTの内容がデジタ
ル出力信号となる。LUT格納時、異なる変換関数に対
する変換データをLUTの異なるバンクに記憶する。そ
の後のなまデータ変換時に、LUTバンクを切替えるよ
う再プログラムして変換関数を迅速に変えることができ
る。
アルタイムにて変更することと、異なるビット幅を有す
る関数をRAMルックアップテーブルにローディングす
る場合に、ローディング時間を短縮化することを目的と
する。 【構成】 本発明によるフレキシブル・コンピュータ制
御の非線形変換ジェネレータは、プログラムで制御可能
なアドレス及びデータ路をもつRAMルックアップテー
ブル(LUT)10と、LUT格納及びなまデータ変換
を動的に制御するようプログラムされたアドレスマルチ
プレクサ30とを有する。なまデータ変換時、デジタル
入力信号をLUTをアドレスするのに用い、所定の変換
関数に従いアドレス位置におけるLUTの内容がデジタ
ル出力信号となる。LUT格納時、異なる変換関数に対
する変換データをLUTの異なるバンクに記憶する。そ
の後のなまデータ変換時に、LUTバンクを切替えるよ
う再プログラムして変換関数を迅速に変えることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値化信号を変換する
ために使われる回路に関する。特に、本発明は、数値化
信号を変換するために使われるハードウェア・ルックア
ップテーブル(LUT)に関する。
ために使われる回路に関する。特に、本発明は、数値化
信号を変換するために使われるハードウェア・ルックア
ップテーブル(LUT)に関する。
【0002】
【従来の技術】数値化信号(ディジタイズされた信号)
を変換する普通の方法は、ハードウェア・ルックアップ
テーブルを使用することである。ハードウェア・ルック
アップテーブルは、所望の変換を実行するための適当な
変換データが予めローディング(格納)されたディジタ
ルメモリである。ルックアップテーブルは、入力数値化
信号の値の範囲に対して変換関数値を記憶する。
を変換する普通の方法は、ハードウェア・ルックアップ
テーブルを使用することである。ハードウェア・ルック
アップテーブルは、所望の変換を実行するための適当な
変換データが予めローディング(格納)されたディジタ
ルメモリである。ルックアップテーブルは、入力数値化
信号の値の範囲に対して変換関数値を記憶する。
【0003】かかる変換データは、ルックアップテーブ
ル内に次の如くに記憶される。即ち、f(x)がアドレ
スxに記憶される、ここにfは所望の関数であり、xは
入力信号である。ルックアップテーブルが適当な変換デ
ータによってローディングされたのち、入力数値化信号
xはルックアップテーブルのアドレス入力に接続され、
変換された数値化信号f(x)はルックアップテーブル
のデータ出力に与えられる。
ル内に次の如くに記憶される。即ち、f(x)がアドレ
スxに記憶される、ここにfは所望の関数であり、xは
入力信号である。ルックアップテーブルが適当な変換デ
ータによってローディングされたのち、入力数値化信号
xはルックアップテーブルのアドレス入力に接続され、
変換された数値化信号f(x)はルックアップテーブル
のデータ出力に与えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】数値化信号を変換する
ための従来のルックアップテーブルの設計では、幾つか
の制約があった。従来の設計では、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)ルックアップテーブルを使用しており、
従ってルックアップテーブルの変換関数をリアルタイム
にて変更するのに充分に適していなかった。これは、特
に、大きいRAMルックアップテーブルの場合に当ては
まる。というのは、RAMが大きくなればなるほど、R
AMにデータをローディングするのに時間がかかるから
である。
ための従来のルックアップテーブルの設計では、幾つか
の制約があった。従来の設計では、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)ルックアップテーブルを使用しており、
従ってルックアップテーブルの変換関数をリアルタイム
にて変更するのに充分に適していなかった。これは、特
に、大きいRAMルックアップテーブルの場合に当ては
まる。というのは、RAMが大きくなればなるほど、R
AMにデータをローディングするのに時間がかかるから
である。
【0005】また、可変のビット幅を有する関数をRA
Mルックアップテーブルにローディングする場合には、
データのローディング中に中央処理装置によってルック
アップテーブル・アドレスをトラッキングする必要があ
った。ローディング中にルックアップテーブル・アドレ
スを維持するために必要な時間は余分であり、従って変
換関数の切り換えに時間がかかる。従って、本発明の課
題は、上述の欠点を軽減することである。
Mルックアップテーブルにローディングする場合には、
データのローディング中に中央処理装置によってルック
アップテーブル・アドレスをトラッキングする必要があ
った。ローディング中にルックアップテーブル・アドレ
スを維持するために必要な時間は余分であり、従って変
換関数の切り換えに時間がかかる。従って、本発明の課
題は、上述の欠点を軽減することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下に説明するように、
フレキシブルなコンピュータによって制御された本発明
による非線形変換ジェネレータは、プログラム可能な制
御されたアドレス及びデータパスを有するルックアップ
テーブル(LUT)を使用している。このLUTは、1
つ以上の変換関数に対するデータを記憶するための1つ
以上のバンクの形に動的に構成される。こうすると、プ
ログラム制御下にてLUTバンクを切り換えることによ
って、変換関数をリアルタイムにて変化できる。更に、
プログラム可能なアドレス及びデータパスと組み合わせ
て使用される自動増分ローディング機能によって、変換
データローディングの時間が短縮化される。
フレキシブルなコンピュータによって制御された本発明
による非線形変換ジェネレータは、プログラム可能な制
御されたアドレス及びデータパスを有するルックアップ
テーブル(LUT)を使用している。このLUTは、1
つ以上の変換関数に対するデータを記憶するための1つ
以上のバンクの形に動的に構成される。こうすると、プ
ログラム制御下にてLUTバンクを切り換えることによ
って、変換関数をリアルタイムにて変化できる。更に、
プログラム可能なアドレス及びデータパスと組み合わせ
て使用される自動増分ローディング機能によって、変換
データローディングの時間が短縮化される。
【0007】上述のように、本発明のフレキシブルなコ
ンピュータによって制御される非線形変換ジェネレータ
は、プログラム可能なアドレス及びデータパスを有する
ルックアップテーブル(LUT)を使用するものであ
り、それによって変換関数間をリアルタイムにて切り換
えることが可能となる。更に、本発明によって変換デー
タを迅速にローディングするためのシステムソフトウェ
アを簡略化する手段が提供され、本発明の他の実施例に
よって変換データの非割込みローディングのための手段
が提供される。
ンピュータによって制御される非線形変換ジェネレータ
は、プログラム可能なアドレス及びデータパスを有する
ルックアップテーブル(LUT)を使用するものであ
り、それによって変換関数間をリアルタイムにて切り換
えることが可能となる。更に、本発明によって変換デー
タを迅速にローディングするためのシステムソフトウェ
アを簡略化する手段が提供され、本発明の他の実施例に
よって変換データの非割込みローディングのための手段
が提供される。
【0008】本発明の非線形変換ジェネレータの機能は
2つの領域、即ち、LUTローディングとライブ(な
ま)データ変換とに分けられる。LUTローディング中
に、プログラム制御下で異なる変換(伝達)関数に対す
る変換データがLUTの異なるバンクに記憶される。そ
の後のライブデータ変換中に、かかるLUTをアドレス
するために数値化入力信号が使用され、一方、予め定義
された変換関数に従って、アドレスされた位置でのLU
Tの内容によって数値化出力信号が与えられる。ライブ
データ変換中に、かかる変換ジェネレータの変換関数
は、プログラムによりLUTバンクを切り換えることに
よってリアルタイムにてこれを変化させることができ
る。
2つの領域、即ち、LUTローディングとライブ(な
ま)データ変換とに分けられる。LUTローディング中
に、プログラム制御下で異なる変換(伝達)関数に対す
る変換データがLUTの異なるバンクに記憶される。そ
の後のライブデータ変換中に、かかるLUTをアドレス
するために数値化入力信号が使用され、一方、予め定義
された変換関数に従って、アドレスされた位置でのLU
Tの内容によって数値化出力信号が与えられる。ライブ
データ変換中に、かかる変換ジェネレータの変換関数
は、プログラムによりLUTバンクを切り換えることに
よってリアルタイムにてこれを変化させることができ
る。
【0009】本発明の非線形変換ジェネレータは、概略
的にRAMルックアップテーブル、双方向バッファ及び
アドレスマルチプレクサより成る。非線形変換ジェネレ
ータのアドレス及びデータパスは、アドレスマルチプレ
クサに含まれる1組のレジスタをプログラムすることに
よって動的に制御される。アドレスマルチプレクサは、
外部源よりアドレス及びデータを受け入れることによっ
てプログラムされる。例えば、非線形変換ジェネレータ
を中央処理装置(CPU)のアドレス及びデータバスに
接続してもよい。こうして、CPUを、アドレスマルチ
プレクサの内部レジスタをプログラムするために、また
LUTに記憶される変換データを供給するために使用す
ることができる。
的にRAMルックアップテーブル、双方向バッファ及び
アドレスマルチプレクサより成る。非線形変換ジェネレ
ータのアドレス及びデータパスは、アドレスマルチプレ
クサに含まれる1組のレジスタをプログラムすることに
よって動的に制御される。アドレスマルチプレクサは、
外部源よりアドレス及びデータを受け入れることによっ
てプログラムされる。例えば、非線形変換ジェネレータ
を中央処理装置(CPU)のアドレス及びデータバスに
接続してもよい。こうして、CPUを、アドレスマルチ
プレクサの内部レジスタをプログラムするために、また
LUTに記憶される変換データを供給するために使用す
ることができる。
【0010】アドレスマルチプレクサは4つのプログラ
ム可能なレジスタを有し、これらのレジスタによってL
UTに対するアクセスが制御される。LUTを含むメモ
リのバンクの数を動的に修正するために、マスクレジス
タが使用される。LUTのためのアクセスモード、即
ち、ランダムアクセスモード、自動増分モード、又はラ
イブデータモードのいずれかのモードを設定するため
に、アドレス選択がプログラムされる。LUT内に記憶
されたデータの幅を設定するために、ビット幅がプログ
ラムされる。ベースアドレス・レジスタに、自動増分モ
ードにてLUTをローディングするための開始アドレス
がプログラムされる。
ム可能なレジスタを有し、これらのレジスタによってL
UTに対するアクセスが制御される。LUTを含むメモ
リのバンクの数を動的に修正するために、マスクレジス
タが使用される。LUTのためのアクセスモード、即
ち、ランダムアクセスモード、自動増分モード、又はラ
イブデータモードのいずれかのモードを設定するため
に、アドレス選択がプログラムされる。LUT内に記憶
されたデータの幅を設定するために、ビット幅がプログ
ラムされる。ベースアドレス・レジスタに、自動増分モ
ードにてLUTをローディングするための開始アドレス
がプログラムされる。
【0011】
【作用】ランダムアクセスモード及び自動増分モードは
変換データをLUT内にローディングするために使用さ
れ、それによって1つ以上の予め定義された変換関数が
実現される。ランダムアクセスモード及び自動増分モー
ドの間、LUTは1つ以上の関数に対する変換データを
記憶するための1つ以上のバンクに動的に構成される。
変換データをLUT内にローディングするために使用さ
れ、それによって1つ以上の予め定義された変換関数が
実現される。ランダムアクセスモード及び自動増分モー
ドの間、LUTは1つ以上の関数に対する変換データを
記憶するための1つ以上のバンクに動的に構成される。
【0012】自動増分モードでは、変換データのローデ
ィングのために自動的に更新されたLUTアドレスを発
生することによってシステムソフトウェアが簡略化され
る、従って、LUTアドレスを発生し且つ維持するシス
テムソフトウェアの必要性がなくなる。
ィングのために自動的に更新されたLUTアドレスを発
生することによってシステムソフトウェアが簡略化され
る、従って、LUTアドレスを発生し且つ維持するシス
テムソフトウェアの必要性がなくなる。
【0013】本発明の非線形変換ジェネレータは、静的
又は動的のいずれかの基準に基づくどのようなディジタ
ル入力信号に対しても、非線形変換を実行できる。本発
明の非線形変換ジェネレータの適用例には、色変化、暗
号化又はコード化、データマスキング及び算術非線形変
換が含まれる。
又は動的のいずれかの基準に基づくどのようなディジタ
ル入力信号に対しても、非線形変換を実行できる。本発
明の非線形変換ジェネレータの適用例には、色変化、暗
号化又はコード化、データマスキング及び算術非線形変
換が含まれる。
【0014】
【実施例】フレキシブルなコンピュータによって制御さ
れる非線形変換ジェネレータは、データ処理及び画像処
理システムにおいて多くの適用例を有するものである。
本発明の非線形変換ジェネレータは、上述のようにプロ
グラム可能な制御されたアドレス及びデータパスを有す
るルックアップテーブル(LUT)を使用しており、静
的又は動的のいずれかの基準に基づくどのようなディジ
タル入力信号に対しても、非線形変換を実行できるもの
である。
れる非線形変換ジェネレータは、データ処理及び画像処
理システムにおいて多くの適用例を有するものである。
本発明の非線形変換ジェネレータは、上述のようにプロ
グラム可能な制御されたアドレス及びデータパスを有す
るルックアップテーブル(LUT)を使用しており、静
的又は動的のいずれかの基準に基づくどのようなディジ
タル入力信号に対しても、非線形変換を実行できるもの
である。
【0015】以下の記述では、説明の都合上、特定の回
路装置、回路構成及び構成要素を説明するが、それによ
って本発明のより完全な理解が得られよう。しかしなが
ら、これらを特に詳細に説明しなくても本発明を実施で
きることは、当業者にとって明らかであろう。他の例で
は、本発明を不必要に不明確化しないように、周知の回
路及び装置が概略的に示されている。
路装置、回路構成及び構成要素を説明するが、それによ
って本発明のより完全な理解が得られよう。しかしなが
ら、これらを特に詳細に説明しなくても本発明を実施で
きることは、当業者にとって明らかであろう。他の例で
は、本発明を不必要に不明確化しないように、周知の回
路及び装置が概略的に示されている。
【0016】図1は、本発明の非線形変換ジェネレータ
の1つの実施例を示すブロック線図である。この非線形
変換ジェネレータは、概略的にRAMルックアップテー
ブル10、双方向バッファ20及びアドレスマルチプレ
クサ30より成る。ルックアップテーブル(LUT)1
0はバンク選択信号70及びアドレス信号72を受け入
れるように接続され、データパス75を経由して送受信
するように接続されている。双方向バッファ20は、デ
ータパス75とデータバス60の間でデータを転送する
ように配置されている。データパス75は、変換された
出力信号を供給することとLUT10の内容を読み書き
するための経路を提供することとの2つの目的を実行す
るべく機能する。
の1つの実施例を示すブロック線図である。この非線形
変換ジェネレータは、概略的にRAMルックアップテー
ブル10、双方向バッファ20及びアドレスマルチプレ
クサ30より成る。ルックアップテーブル(LUT)1
0はバンク選択信号70及びアドレス信号72を受け入
れるように接続され、データパス75を経由して送受信
するように接続されている。双方向バッファ20は、デ
ータパス75とデータバス60の間でデータを転送する
ように配置されている。データパス75は、変換された
出力信号を供給することとLUT10の内容を読み書き
するための経路を提供することとの2つの目的を実行す
るべく機能する。
【0017】本発明の非線形変換ジェネレータのアドレ
ス及びデータパスは、アドレスマルチプレクサ30に含
まれる1組のレジスタをプログラムすることによって動
的に制御される。アドレスマルチプレクサ30は、アド
レスバス50及びデータバス60を経由して命令信号を
伝送することによってプログラムされる。アドレスバス
50及びデータバス60は、中央処理装置(CPU)の
アドレス及びデータバスに接続するのがよい。
ス及びデータパスは、アドレスマルチプレクサ30に含
まれる1組のレジスタをプログラムすることによって動
的に制御される。アドレスマルチプレクサ30は、アド
レスバス50及びデータバス60を経由して命令信号を
伝送することによってプログラムされる。アドレスバス
50及びデータバス60は、中央処理装置(CPU)の
アドレス及びデータバスに接続するのがよい。
【0018】中央処理装置(CPU)は、アドレスマル
チプレクサ30の内部レジスタをプログラムするための
命令信号を伝送することによって、非線形変換ジェネレ
ータを制御する。CPUはまた、LUT10に記憶する
ための変換データを供給する。クロック及び制御信号5
5はCPUインターフェースに対して供給される。内部
レジスタはCPUのアドレス空間内にマッピングされた
メモリであってよく、或いは、CPUのI/O空間内に
マッピングされてもよい。
チプレクサ30の内部レジスタをプログラムするための
命令信号を伝送することによって、非線形変換ジェネレ
ータを制御する。CPUはまた、LUT10に記憶する
ための変換データを供給する。クロック及び制御信号5
5はCPUインターフェースに対して供給される。内部
レジスタはCPUのアドレス空間内にマッピングされた
メモリであってよく、或いは、CPUのI/O空間内に
マッピングされてもよい。
【0019】アドレスマルチプレクサ30は4つのプロ
グラム可能なレジスタを有し、これらのレジスタによっ
てLUT10に対するアクセスが制御される。かかる4
つのプログラム可能なレジスタを以下に示す。
グラム可能なレジスタを有し、これらのレジスタによっ
てLUT10に対するアクセスが制御される。かかる4
つのプログラム可能なレジスタを以下に示す。
【0020】マスクレジスタ‥‥このレジスタは、LU
T10のバンクの数を動的に修正するために使用され
る。本実施例では、LUT10は128Kバイトのメモ
リより成る。かかるMASKレジスタをプログラムする
ことによって、このメモリは、例えば、128Kバイト
を有する1バンクとして構成され、又は各64Kバイト
を有する2バンクとして構成され、又は各32Kバイト
を有する4バンクとして構成され、又は各16Kバイト
を有する8バンクとして構成され、又は各8Kバイトを
有する16バンクとして構成される。プログラムされた
バンクの構成として更に多くの他の例が可能である。L
UTローディングとライブデータ変換では、レジスタは
バンク選択ビットを設定するために予めプログラムさ
れ、かかるバンク選択ビットは、マスク論理回路35に
よってバンク選択信号70として伝送される。
T10のバンクの数を動的に修正するために使用され
る。本実施例では、LUT10は128Kバイトのメモ
リより成る。かかるMASKレジスタをプログラムする
ことによって、このメモリは、例えば、128Kバイト
を有する1バンクとして構成され、又は各64Kバイト
を有する2バンクとして構成され、又は各32Kバイト
を有する4バンクとして構成され、又は各16Kバイト
を有する8バンクとして構成され、又は各8Kバイトを
有する16バンクとして構成される。プログラムされた
バンクの構成として更に多くの他の例が可能である。L
UTローディングとライブデータ変換では、レジスタは
バンク選択ビットを設定するために予めプログラムさ
れ、かかるバンク選択ビットは、マスク論理回路35に
よってバンク選択信号70として伝送される。
【0021】アドレス選択レジスタ‥‥このレジスタ
は、LUT10のアクセスモードを設定するためにプロ
グラムされる。アクセスモードは、ランダムアクセスモ
ード、自動増分モード及びライブデータモードを含む。
は、LUT10のアクセスモードを設定するためにプロ
グラムされる。アクセスモードは、ランダムアクセスモ
ード、自動増分モード及びライブデータモードを含む。
【0022】ビット幅レジスタ‥‥このレジスタは、L
UT10に記憶されたデータの幅を設定するためにプロ
グラムされる。
UT10に記憶されたデータの幅を設定するためにプロ
グラムされる。
【0023】ベースアドレス・レジスタ‥‥このレジス
タには、自動増分モードにてLUT10をローディング
するための開始アドレスがプログラムされる。
タには、自動増分モードにてLUT10をローディング
するための開始アドレスがプログラムされる。
【0024】本発明の非線形変換ジェネレータの機能
は、2つの領域、即ち、LUTローディング及びライブ
データ変換に分けられる。LUT10は、3つのアドレ
スモード、即ち、ランダムアクセスモード、自動増分モ
ード及びライブデータモードのいずれかのモードにてア
クセスされてよい。ランダムアクセスモード及び自動増
分モードは、1つ以上の予め定義された変換関数を実施
するために、変換データをLUT10内にローディング
するのに使用される。ランダムアクセスモード及び自動
増分モードの間、LUT10を、1つ以上の関数に対す
る変換データを記憶するために1つ以上のバンクに動的
に構成することができる。
は、2つの領域、即ち、LUTローディング及びライブ
データ変換に分けられる。LUT10は、3つのアドレ
スモード、即ち、ランダムアクセスモード、自動増分モ
ード及びライブデータモードのいずれかのモードにてア
クセスされてよい。ランダムアクセスモード及び自動増
分モードは、1つ以上の予め定義された変換関数を実施
するために、変換データをLUT10内にローディング
するのに使用される。ランダムアクセスモード及び自動
増分モードの間、LUT10を、1つ以上の関数に対す
る変換データを記憶するために1つ以上のバンクに動的
に構成することができる。
【0025】アドレスマルチプレクサ30のランダムア
クセスモードを選択するために、アドレス選択レジスタ
はランダムアクセスモードを選択するようにプログラム
され、マスクレジスタは、LUT10を構成するために
所望のバンクビット数及びバンクビット環境を設定する
ようにプログラムされる。ランダムアクセスモードの
間、入力バッファ32はアドレスバス50を経由してラ
ンダムアドレスを受け入れる。入力バッファ32は、か
かるランダムアドレスをマスク論理回路35に伝送し、
かかるマスク論理回路35はアドレス信号72及びバン
ク選択信号70をLUT10に伝送する。
クセスモードを選択するために、アドレス選択レジスタ
はランダムアクセスモードを選択するようにプログラム
され、マスクレジスタは、LUT10を構成するために
所望のバンクビット数及びバンクビット環境を設定する
ようにプログラムされる。ランダムアクセスモードの
間、入力バッファ32はアドレスバス50を経由してラ
ンダムアドレスを受け入れる。入力バッファ32は、か
かるランダムアドレスをマスク論理回路35に伝送し、
かかるマスク論理回路35はアドレス信号72及びバン
ク選択信号70をLUT10に伝送する。
【0026】マスク論理回路35は、マスクレジスタ内
の予めプログラムされた設定に従って、受け入れたラン
ダムアドレスをアドレス信号72とバンク選択信号70
に分割する。マスク論理回路35は、予めプログラムさ
れたバンクビット設定をバンク選択信号70として伝送
し、受け入れられたランダムアドレスを修正されない状
態でアドレス信号72として伝送する。ランダムアクセ
スモードにてLUT10をローディングする場合、デー
タバス60を経由して受け入れられたデータは、双方向
バッファ20を経由してLUTデータパス75に転送さ
れる。一方、双方向バッファ20を経由してLUTデー
タ(75)をデータバス60に転送することによって、
LUT10が読み取られる。
の予めプログラムされた設定に従って、受け入れたラン
ダムアドレスをアドレス信号72とバンク選択信号70
に分割する。マスク論理回路35は、予めプログラムさ
れたバンクビット設定をバンク選択信号70として伝送
し、受け入れられたランダムアドレスを修正されない状
態でアドレス信号72として伝送する。ランダムアクセ
スモードにてLUT10をローディングする場合、デー
タバス60を経由して受け入れられたデータは、双方向
バッファ20を経由してLUTデータパス75に転送さ
れる。一方、双方向バッファ20を経由してLUTデー
タ(75)をデータバス60に転送することによって、
LUT10が読み取られる。
【0027】自動増分モードは、変換データをLUT1
0にローディングするためのシステムソフトウェアを簡
略化するためにこれを使用することができる。自動増分
モードの間、更新されたLUT10アドレスがアドレス
マルチプレクサ30によって自動的に発生され、それに
よって、更新されたアドレスを発生させるためのシステ
ムソフトウェアでCPUを作動させる必要がなくなる。
更に、自動増分モードによって、変換データをLUT1
0内にローディングする作業が迅速化される。というの
は、更新されたアドレスを外部より供給する必要がない
からである。
0にローディングするためのシステムソフトウェアを簡
略化するためにこれを使用することができる。自動増分
モードの間、更新されたLUT10アドレスがアドレス
マルチプレクサ30によって自動的に発生され、それに
よって、更新されたアドレスを発生させるためのシステ
ムソフトウェアでCPUを作動させる必要がなくなる。
更に、自動増分モードによって、変換データをLUT1
0内にローディングする作業が迅速化される。というの
は、更新されたアドレスを外部より供給する必要がない
からである。
【0028】アドレスマルチプレクサ30の自動増分モ
ードを選択するために、アドレス選択レジスタは、自動
増分モードを選択するようにプログラムされ、マスクレ
ジスタは、LUT10に対してアクセスするために所望
のバンクビットを設定するようにプログラムされる。更
に、ベースアドレスレジスタは、データブロックに対す
る開始アドレスをプログラムされ、ビット幅レジスタ
は、変換データブロック内のデータ幅のためにプログラ
ムされる。プログラムされたベースアドレスは、増分レ
ジスタ36に記憶される。
ードを選択するために、アドレス選択レジスタは、自動
増分モードを選択するようにプログラムされ、マスクレ
ジスタは、LUT10に対してアクセスするために所望
のバンクビットを設定するようにプログラムされる。更
に、ベースアドレスレジスタは、データブロックに対す
る開始アドレスをプログラムされ、ビット幅レジスタ
は、変換データブロック内のデータ幅のためにプログラ
ムされる。プログラムされたベースアドレスは、増分レ
ジスタ36に記憶される。
【0029】自動増分モードの間、入力バッファ33は
増分レジスタ36の内容をマスク論理回路35に転送
し、該マスク論理回路35はアドレス信号72及びバン
ク選択信号70をLUT10に伝送する。マスク論理回
路35は、マスクレジスタの予めプログラムされた内容
に従って、受け入れたベースアドレスをアドレス信号7
2とバンク選択信号70に分割する。マスク論理回路3
5は、予めプログラムされたバンクビット設定をバンク
選択信号70として伝送し、増分レジスタ36より受け
入れられたベースアドレスを修正されない状態でアドレ
ス信号72として伝送する。自動増分ローディングの
間、データバス60を経由して受け入れられたデータ
は、双方向バッファ20を経由してLUTデータパス7
5に転送される。それに続く各LUT10のアクセスに
基づいて、増分レジスタ36は、ビット幅レジスタの予
めプログラムされた内容に従って、記憶されたベースア
ドレスを更新する。
増分レジスタ36の内容をマスク論理回路35に転送
し、該マスク論理回路35はアドレス信号72及びバン
ク選択信号70をLUT10に伝送する。マスク論理回
路35は、マスクレジスタの予めプログラムされた内容
に従って、受け入れたベースアドレスをアドレス信号7
2とバンク選択信号70に分割する。マスク論理回路3
5は、予めプログラムされたバンクビット設定をバンク
選択信号70として伝送し、増分レジスタ36より受け
入れられたベースアドレスを修正されない状態でアドレ
ス信号72として伝送する。自動増分ローディングの
間、データバス60を経由して受け入れられたデータ
は、双方向バッファ20を経由してLUTデータパス7
5に転送される。それに続く各LUT10のアクセスに
基づいて、増分レジスタ36は、ビット幅レジスタの予
めプログラムされた内容に従って、記憶されたベースア
ドレスを更新する。
【0030】ライブデータ変換の間、ライブデータバス
40より受け入れられた数値化入力信号は、LUT10
をアドレスするために使用され、かかるアドレスされた
位置におけるLUT10の内容によって予め定義された
変換関数に従って数値化出力信号がデータパス75に供
給される。LUT10のローディングの間、異なる変換
関数に対する変換データは、LUT10の異なるバンク
に記憶してもよい。その後、ライブデータ変換の間、変
換関数は、LUT10バンクを切り換えるためにマスク
レジスタを再プログラムすることによって、これを迅速
に変化させることができる。
40より受け入れられた数値化入力信号は、LUT10
をアドレスするために使用され、かかるアドレスされた
位置におけるLUT10の内容によって予め定義された
変換関数に従って数値化出力信号がデータパス75に供
給される。LUT10のローディングの間、異なる変換
関数に対する変換データは、LUT10の異なるバンク
に記憶してもよい。その後、ライブデータ変換の間、変
換関数は、LUT10バンクを切り換えるためにマスク
レジスタを再プログラムすることによって、これを迅速
に変化させることができる。
【0031】アドレスマルチプレクサ30のライブデー
タ変換を実施するために、マスクレジスタは、LUT1
0に記憶された所望の関数をアクセスするために適当な
バンクビットを設定するようにプログラムされ、アドレ
ス選択レジスタは、ライブデータモードを選択するため
にプログラムされる。ライブデータ変換の間、ライブデ
ータバス40からの入力データは、入力バッファ31に
よって受け入れられマスク論理回路35に転送され、該
マスク論理回路35はアドレス信号72及びバンク選択
信号70をLUT10に伝送する。マスク論理回路35
は、マスクレジスタの予めプログラムされた内容に従っ
て、受け入れられたライブデータ(40)をアドレス信
号72とバンク選択信号70に分割する。マスク論理回
路35は、予めプログラムされたバンクビット設定をバ
ンク選択信号70として伝送し、受け入れられたライブ
データ(40)を修正されない状態でアドレス信号72
として伝送する。
タ変換を実施するために、マスクレジスタは、LUT1
0に記憶された所望の関数をアクセスするために適当な
バンクビットを設定するようにプログラムされ、アドレ
ス選択レジスタは、ライブデータモードを選択するため
にプログラムされる。ライブデータ変換の間、ライブデ
ータバス40からの入力データは、入力バッファ31に
よって受け入れられマスク論理回路35に転送され、該
マスク論理回路35はアドレス信号72及びバンク選択
信号70をLUT10に伝送する。マスク論理回路35
は、マスクレジスタの予めプログラムされた内容に従っ
て、受け入れられたライブデータ(40)をアドレス信
号72とバンク選択信号70に分割する。マスク論理回
路35は、予めプログラムされたバンクビット設定をバ
ンク選択信号70として伝送し、受け入れられたライブ
データ(40)を修正されない状態でアドレス信号72
として伝送する。
【0032】本発明の上述の実施例では、ライブデータ
(40)は、16ビットまでならどのような幅のもので
あってもよい。アドレス信号72及びバンク選択信号7
0は、17ビットのアドレスビットと1ビットのバンク
ビットを含む。残りの2ビット、即ち、1ビットのアド
レスビットと1ビットのバンク選択・ビットは、使用者
の要求に基づいて任意に設定されるバンク選択・ビット
として使用されることができる。更に、もしライブデー
タ(40)が16ビット幅より小さいとき、未使用のビ
ットは、かかる未使用のビットを設定するべくマスクレ
ジスタをプログラムすることによって、付加的なバンク
選択・ビットとして使用してもよい。
(40)は、16ビットまでならどのような幅のもので
あってもよい。アドレス信号72及びバンク選択信号7
0は、17ビットのアドレスビットと1ビットのバンク
ビットを含む。残りの2ビット、即ち、1ビットのアド
レスビットと1ビットのバンク選択・ビットは、使用者
の要求に基づいて任意に設定されるバンク選択・ビット
として使用されることができる。更に、もしライブデー
タ(40)が16ビット幅より小さいとき、未使用のビ
ットは、かかる未使用のビットを設定するべくマスクレ
ジスタをプログラムすることによって、付加的なバンク
選択・ビットとして使用してもよい。
【0033】本発明の他の実施例によって割込み対話型
回路が提供され、それによって、ライブデータ変換に影
響を与えることなくLUT10の再構成が可能となる。
この特徴は、コンピュータグラフッィックスに適用する
場合に特に有用である。図2は、このような本発明の他
の実施例のブロック線図を示しており、この実施例は非
割込み型の対話ができるように構成されている。この実
施例は上述の実施例と同様であるが、先入れ先出しメモ
リ(FIFO)80が付加されている点が異なる。FI
FO80は、アドレスバス50及びデータバス60に接
続されている。
回路が提供され、それによって、ライブデータ変換に影
響を与えることなくLUT10の再構成が可能となる。
この特徴は、コンピュータグラフッィックスに適用する
場合に特に有用である。図2は、このような本発明の他
の実施例のブロック線図を示しており、この実施例は非
割込み型の対話ができるように構成されている。この実
施例は上述の実施例と同様であるが、先入れ先出しメモ
リ(FIFO)80が付加されている点が異なる。FI
FO80は、アドレスバス50及びデータバス60に接
続されている。
【0034】ライブデータ変換の間、FIFO80は、
新しい1つ以上の変換関数に対応する変換ジェネレータ
・プログラム命令信号と変換データを一時記憶する。こ
の特徴のため、ライブデータ変換に影響を与えることな
く何時でも、CPUは、プログラム命令と変換データ列
を変換ジェネレータに伝送することができる。
新しい1つ以上の変換関数に対応する変換ジェネレータ
・プログラム命令信号と変換データを一時記憶する。こ
の特徴のため、ライブデータ変換に影響を与えることな
く何時でも、CPUは、プログラム命令と変換データ列
を変換ジェネレータに伝送することができる。
【0035】FIFO80は同期信号81を受け入れる
ように構成されており、該同期信号81は、装置の出力
データ(75)が使用されない時間間隔を指示する。こ
の時間間隔に、FIFO80は、信号線87、88を経
由してその記憶内容をアドレスマルチプレクサ90に転
送する。FIFO80は先入れ先出し方式のメモリであ
るから、アドレスは、アドレスバス50を経由して受け
入れられたのと同一の順序で信号線87を経由して転送
され、データは、データバス60を経由して受け入れら
れたのと同一の順序で信号線88を経由して転送され
る。こうして、FIFO80によって、一時記憶された
変換データがLUT82の未使用バンク内にローディン
グされる。
ように構成されており、該同期信号81は、装置の出力
データ(75)が使用されない時間間隔を指示する。こ
の時間間隔に、FIFO80は、信号線87、88を経
由してその記憶内容をアドレスマルチプレクサ90に転
送する。FIFO80は先入れ先出し方式のメモリであ
るから、アドレスは、アドレスバス50を経由して受け
入れられたのと同一の順序で信号線87を経由して転送
され、データは、データバス60を経由して受け入れら
れたのと同一の順序で信号線88を経由して転送され
る。こうして、FIFO80によって、一時記憶された
変換データがLUT82の未使用バンク内にローディン
グされる。
【0036】本発明のこの実施例は特に、画像処理装置
に適用すると有用である。例えば、ビデオ装置において
は同期信号81が、表示装置の垂直ブランキング期間を
指示する。この垂直ブランキング期間に、FIFO80
によって、表示装置の画像に影響を与えることなくデー
タをLUT82の未使用バンク内にローディングでき
る。アドレスマルチプレクサ90は、上述の第1の実施
例に関して説明したように、新たにローディングされた
バンクをライブ(出力)データパスに切り換えるように
プログラムすることができる。
に適用すると有用である。例えば、ビデオ装置において
は同期信号81が、表示装置の垂直ブランキング期間を
指示する。この垂直ブランキング期間に、FIFO80
によって、表示装置の画像に影響を与えることなくデー
タをLUT82の未使用バンク内にローディングでき
る。アドレスマルチプレクサ90は、上述の第1の実施
例に関して説明したように、新たにローディングされた
バンクをライブ(出力)データパスに切り換えるように
プログラムすることができる。
【0037】本発明は、画像処理環境にて使用されるも
のであり、様々なデータ処理回路に組み込まれてよい。
本発明を図1及び図2に示した実施例に関して説明した
が、上述に照らして多くの変形、修正、変更及び使用が
可能であることは当業者にとって明らかであろう。
のであり、様々なデータ処理回路に組み込まれてよい。
本発明を図1及び図2に示した実施例に関して説明した
が、上述に照らして多くの変形、修正、変更及び使用が
可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ルックアップテーブル
(LUT)を1つ以上の変換関数に対してデータを記憶
するための1つ以上のバンクに動的に構成したから、ル
ックアップテーブルの変換関数をリアルタイムにて変え
ることができる利点がある。
(LUT)を1つ以上の変換関数に対してデータを記憶
するための1つ以上のバンクに動的に構成したから、ル
ックアップテーブルの変換関数をリアルタイムにて変え
ることができる利点がある。
【0039】本発明によれば、プログラム可能なアドレ
ス及びデータパスと組み合わせて使用される自動増分ロ
ーディング機能によって変換データローディング時間が
短縮化される利点がある。
ス及びデータパスと組み合わせて使用される自動増分ロ
ーディング機能によって変換データローディング時間が
短縮化される利点がある。
【図1】本発明のフレキシブルなコンピュータによって
制御される非線形変換ジェネレータの第1実施例を示す
ブロック図である。
制御される非線形変換ジェネレータの第1実施例を示す
ブロック図である。
【図2】割込み型対話によって出力データに影響を与え
ることなくルックアップテーブルの再構成を可能とす
る、本発明の非線形変換ジェネレータの他の実施例を示
すブロック図である。
ることなくルックアップテーブルの再構成を可能とす
る、本発明の非線形変換ジェネレータの他の実施例を示
すブロック図である。
10 ルックアップテーブル(LUT) 20 双方向バッファ 30 アドレスマルチプレクサ 31、32、33 入力バッファ (33、36) 自動増分バッファ 35 マスク論理回路 36 増分レジスタ 40 ライブデータバス 50 アドレスバス 55 クロック及び制御信号 60 データバス 70 バンク選択信号 72 アドレス信号 75 出力データパス 80 先入れ先出しメモリ(FIFO) 81 同期信号 82 ルックアップテーブル(LUT) 87、88 信号線 90 アドレスマルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オー エフ モーガン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95129 サンノゼ,ブラックフォード ア ベニュー 4623
Claims (27)
- 【請求項1】 各関数が1組の変換データによって表さ
れるような複数の関数に従って数値化入力信号を数値化
出力信号に選択的に変換するための非線形変換ジェネレ
ータであって、上記関数をリアルタイムにて切り換える
ように構成されたものにおいて、 一連の記憶位置に上記複数組の変換データを記憶するた
めのメモリ手段であって、上記記憶位置の各々はアドレ
スと記憶された変換データ値とを有し且つ上記記憶され
た変換データ値が上記アドレスの関数に等しいように構
成され、上記数値化入力信号を受け入れ上記数値化出力
信号を発生するメモリ手段と、 上記メモリ手段を選択的に複数のバンクに区分けするた
めのマルチプレクサ手段であって、上記複数組の変換デ
ータを受け入れ該複数組の変換データを選択的に上記バ
ンクに記憶させるように構成されたマルチプレクサ手段
と、 変換関数選択命令に従って上記変換データが記憶された
バンクにアクセスすることによって上記関数を選択的に
切り換えるための選択切り換え手段と、を有する非線形
変換ジェネレータ。 - 【請求項2】 請求項1記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記マルチプレクサ手段は、 上記数値化入力信号を受け入れるように接続され上記数
値化入力信号を一時記憶するための第1のバッファ手段
と、 ランダムアドレスを受け入れるように接続され該ランダ
ムアドレスを一時記憶するための第2のバッファ手段
と、 ベースアドレスを受け入れるように接続され上記ベース
アドレスを一時記憶し且つ増分するための自動増分バッ
ファ手段と、 複数の所定のパラメータとクロック信号を受け入れるよ
うに接続され該所定のパラメータに従って上記第1のバ
ッファ手段、上記第2のバッファ手段及び上記自動増分
バッファ手段を選択的にイネーブルするための選択論理
手段と、を含むことを特徴とする非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項3】 請求項2記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記メモリ手段は、上記複数組の変換データ
を記憶するためのランダムアクセスメモリ(RAM)手
段を含み、該ランダムアクセスメモリ手段は少なくとも
1つのRAMバンクを含むマトリックスとして配列さ
れ、上記ランダムアクセスメモリ手段は、アドレスパス
に接続されたアドレスポート及びバンク選択ポートと、
データパスに接続されたデータポートとを有するように
構成されていることを特徴とする非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項4】 請求項3記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記選択切り換え手段は、上記第1のバッフ
ァ手段より上記数値化入力信号を受け入れ上記第2のバ
ッファ手段より上記ランダムアドレスを受け入れ上記自
動増分バッファ手段より上記ベースアドレスを受け入れ
るように接続されたマスク論理手段を含み、上記マスク
論理手段は、上記変換関数選択命令を受け入れバンク選
択信号を上記バンク選択ポートに伝送するように構成さ
れていることを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項5】 請求項4記載の非線形変換ジェネレータ
において、更に上記複数組の変換データを上記ランダム
アクセスメモリ手段に転送するための双方向バッファ手
段を含み、上記双方向バッファ手段は上記複数組の変換
データを受け入れるように接続され、上記双方向バッフ
ァ手段は上記複数組の変換データを上記データポートに
伝送するように接続されていることを特徴とする非線形
変換ジェネレータ。 - 【請求項6】 請求項2記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記自動増分バッファ手段は、 上記ベースアドレスを受け入れるように接続され、上記
選択論理手段より制御信号を受け入れる増分レジスタ手
段と、 上記増分レジスタ手段より上記ベースアドレスを受け入
れるように接続され、上記ベースアドレスを上記マスク
論理手段に伝送するように接続された第3のバッファ装
置と、を含むように構成された非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項7】 数値化入力信号の変換を切り換えるため
の非線形変換ジェネレータであって、上記変換は各関数
が1組の変換データによって表されるような複数の関数
によって定義されるように構成されたものにおいて、 上記複数組の変換データを記憶するためのランダムアク
セスメモリ(RAM)手段であって、複数のRAMバン
クを含むマトリックスとして配列され、アドレスパスに
接続されたアドレスポート及びバンク選択ポートと、デ
ータパスに接続されたデータポートとを有し、数値化出
力信号を発生するように構成されたランダムアクセスメ
モリ手段と、 上記数値化入力信号、アドレス及び複数の所定のパラメ
ータを受け入れるように接続され、上記所定のパラメー
タに従って上記数値化入力信号、上記アドレス及び自動
増分アドレスを上記アドレスパスを経由して上記メモリ
手段に選択的に伝送するように構成されたマルチプレク
サ手段と、 上記所定パラメータに従って上記複数組の変換データを
上記RAMバンク内に選択的にローディングし、上記変
換を選択的に切り換えるための選択切り換え手段と、 上記複数組の変換データを上記ランダムアクセスメモリ
手段に転送するための双方向バッファ手段であって、上
記複数組の変換データを受け入れるように接続され、上
記複数組の変換データを上記データポートに伝送するよ
うに接続されている双方向バッファ手段と、を有する非
線形変換ジェネレータ。 - 【請求項8】 請求項7記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記マルチプレクサ手段は、 上記数値化入力信号を受け入れるように接続され上記数
値化入力信号を一時記憶するための第1のバッファ手段
と、 上記アドレスを受け入れるように接続され上記アドレス
を一時記憶するための第2のバッファ手段と、 上記所定のパラメータとベースアドレスを受け入れるよ
うに接続され上記ベースアドレスを一時記憶し且つ更新
するための自動増分バッファ手段と、 上記所定のパラメータとクロック信号を受け入れるよう
に接続され上記所定のパラメータに従って上記第1のバ
ッファ手段、上記第2のバッファ手段及び上記自動増分
バッファ手段を選択的にイネーブルするための選択論理
手段と、を含むことを特徴とする非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項9】 請求項8記載の非線形変換ジェネレータ
において、上記選択切り換え手段は上記第1のバッファ
手段より上記数値化入力信号を受け入れ上記第2のバッ
ファ手段より上記アドレスを受け入れ上記自動増分バッ
ファ手段より上記ベースアドレスを受け入れるように接
続されたマスク論理手段を含み、上記マスク論理手段は
上記所定のパラメータに従って上記アドレスパスを経由
して選択的に伝送するように構成されていることを特徴
とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項10】 請求項9記載の非線形変換ジェネレー
タにおいて、上記自動増分バッファ手段は、 上記自動増分アドレスを発生するための増分レジスタ手
段であって、上記所定のパラメータを受け入れるように
接続され、上記選択論理装置より制御信号を受け入れる
増分レジスタ手段と、 上記増分レジスタ手段より上記ベースアドレスを受け入
れるように接続され、上記ベースアドレスを上記マスク
論理手段に伝送するように接続された第3のバッファ手
段と、を含むように構成された非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項11】 請求項10記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記所定のパラメータは第1の選択、第
2の選択及び第3の選択を含むことを特徴とする非線形
変換ジェネレータ。 - 【請求項12】 請求項11記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記選択論理手段は上記第1の選択が受
け入れられたとき上記第1のバッファ手段をイネーブル
することを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項13】 請求項11記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記選択論理手段は上記第2の選択が受
け入れられたとき上記第2のバッファ装置をイネーブル
することを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項14】 請求項11記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記選択論理手段は上記第3の選択が受
け入れられたとき上記自動増分バッファ手段をイネーブ
ルすることを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項15】 請求項14記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記所定のパラメータは更にビット幅と
ベースアドレスとを含むことを特徴とする非線形変換ジ
ェネレータ。 - 【請求項16】 請求項15記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記自動増分レジスタ手段は、上記制御
信号が受け入れられたとき上記ベースアドレスを上記ビ
ット幅に加えることによって上記自動増分アドレスを発
生することを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項17】 請求項11記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記所定のパラメータは更にバンク選択
値を含むことを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項18】 請求項17記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記マスク論理手段は上記バンク選択値
を上記バンク選択ポートに伝送することを特徴とする非
線形変換ジェネレータ。 - 【請求項19】 各関数がCPUより受け入れられた1
組の変換データによって表されるような複数の関数に従
って数値化入力信号を数値化出力信号に選択的に変換す
るための非線形変換ジェネレータであって、上記CPU
より受け入れられた命令信号に従って上記関数をリアル
タイムにて切り換えるように構成されたものにおいて、 一連の記憶位置に上記複数組の変換データを記憶するた
めのメモリ手段であって、上記記憶位置の各々はアドレ
スと記憶された変換データ値とを有し且つ上記記憶され
た変換データ値が上記アドレスの関数に等しいように構
成され、上記数値化入力信号を受け入れ上記数値化出力
信号を発生するメモリ手段と、 上記メモリ装置を選択的に複数のバンクに区分けするた
めのマルチプレクサ手段であって、上記命令信号に従っ
て上記複数組の変換データを受け入れ上記複数組の変換
データを選択的に上記バンクに記憶させるように構成さ
れたマルチプレクサ手段と、 上記命令信号に従って上記変換データが記憶されたバン
クを選択的にアクセスすることによって上記関数を選択
的に切り換えるための選択切り換え手段と、 上記CPUより受け入れられた上記命令信号と上記複数
組の変換データを一時記憶するための先入れ先出しメモ
リ(FIFO)手段であって、同期信号を受け入れるよ
うに構成され、上記同期信号を受け入れたとき上記命令
信号と上記複数組の変換データを上記マルチプレクサ装
置に転送するように構成されたFIFO手段と、を含む
ことを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項20】 請求項19記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記命令信号はアドレス選択、ランダム
アドレス、ベースアドレス及び複数の所定のパラメータ
を含むことを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項21】 請求項20記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記マルチプレクサ装置は、 上記数値化入力信号を受け入れるように接続され上記数
値化入力信号を一時記憶するための第1のバッファ手段
と、 上記FIFO手段より上記ランダムアドレスを受け入れ
るように接続され上記ランダムアドレスを一時記憶する
ための第2のバッファ手段と、 上記FIFO手段より上記ベースアドレスを受け入れる
ように接続され上記ベースアドレスを一時記憶し且つ更
新するための自動増分バッファ手段と、 上記FIFO手段より複数の所定のパラメータを受け入
れ且つクロック信号を受け入れるように接続され上記所
定のパラメータに従って上記第1のバッファ手段、上記
第2のバッファ手段及び上記自動増分バッファ手段を選
択的にイネーブルするための選択論理手段と、を含むこ
とを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項22】 請求項21記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記メモリ手段は上記複数組の変換デー
タを記憶するためのランダムアクセスメモリ(RAM)
手段を含み、該ランダムアクセスメモリ手段は少なくと
も1つのRAMバンクを含むマトリックスとして配列さ
れ、上記ランダムアクセスメモリ手段はアドレスパスに
接続されたアドレスポート及びバンク選択ポートと、デ
ータパスに接続されたデータポートとを有するように構
成されていることを特徴とする非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項23】 請求項22記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記選択切り換え手段は上記第1のバッ
ファ手段より上記数値化入力信号を受け入れ上記第2の
バッファ手段より上記ランダムアドレスを受け入れ上記
自動増分バッファ手段より上記ベースアドレスを受け入
れるように接続されたマスク論理手段を含み、上記マス
ク論理手段はアドレス選択信号を受け入れバンク選択信
号を上記バンク選択ポートに伝送するように接続されて
いることを特徴とする非線形変換ジェネレータ。 - 【請求項24】 請求項23記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、更に上記複数組の変換データを上記ラン
ダムアクセスメモリ手段に転送するための双方向バッフ
ァ手段を含み、上記双方向バッファ手段は上記複数組の
変換データを受け入れるように接続され、上記双方向バ
ッファ手段は上記複数組の変換データを上記データポー
トに伝送するように接続されていることを特徴とする非
線形変換ジェネレータ。 - 【請求項25】 請求項21記載の非線形変換ジェネレ
ータにおいて、上記自動増分バッファ手段は、 上記ベースアドレスを受け入れるように接続され、上記
選択論理手段より制御信号を受け入れる増分レジスタ手
段と、 上記増分レジスタ手段より上記ベースアドレスを受け入
れるように接続され、上記ベースアドレスを上記マスク
論理手段に伝送するように接続された第3のバッファ手
段と、を含むように構成された非線形変換ジェネレー
タ。 - 【請求項26】 1つの数値化入力信号の非線形変換
を、各関数が1組の変換データによって表されるような
複数の関数によって定義される非線形変換間にて切り換
える方法において、 上記複数組の変換データの各々をルックアップテーブル
に記憶するステップであって、上記複数組の変換データ
の各々に対して、上記ルックアップテーブルの1つの領
域を上記関数に割り当てる選択命令信号を受け入れるこ
とと、上記1組の変換データを記憶するためのベースア
ドレスと上記1組の変換データに対するデータ幅を指示
するビット幅とを受け入れることと、上記ベースアドレ
スにて開始し一連の順アドレスを通るように且つ上記順
アドレスの各々が上記ビット幅によってオフセットされ
るように上記ルックアップテーブルの上記領域に上記1
組の変換データを記憶させることとを含むステップと、 上記関数の1つに対応した上記選択命令を受け入れ、上
記選択命令信号に従って上記ルックアップテーブルの上
記領域をアクセスするステップと、 上記数値化入力信号を受け入れるステップと、 上記数値化入力信号によって上記ルックアップテーブル
の上記領域をアドレスするステップと、 上記ルックアップテーブルの上記アドレスされた内容を
伝送するステップと、を含む方法。 - 【請求項27】 画像処理装置で出力画像に影響を与え
ることなく、1つの数値化入力信号の非線形変換を、各
関数が1組の変換データによって表されるような複数の
関数によって定義される非線形変換間にて切り換える方
法において、 上記複数組の変換データの各々をルックアップテーブル
に記憶するステップであって、上記複数組の変換データ
の各々に対して、上記ルックアップテーブルの1つの領
域を上記関数に割り当てる選択命令信号を受け入れるこ
とと、上記選択命令信号を一時記憶することと、上記1
組の変換データを記憶するためのベースアドレスと、デ
ータ幅を指示するビット幅を受け入れることと、上記ベ
ースアドレス及び上記ビット幅を一時記憶することと、
上記出力画像が垂直ブランキング期間を経ていることを
指示する同期信号を受け入れることと、上記ベースアド
レスにて開始し一連の順アドレスを通るように且つ上記
順アドレスの各々が上記ビット幅によってオフセットさ
れるように上記ルックアップテーブルの上記領域に上記
1組の変換データを記憶させることとを含むステップ
と、 上記関数の1つに対応した上記選択命令を受け入れるス
テップと、 上記選択命令信号を一時記憶するステップと、 上記選択命令信号に従って上記ルックアップテーブルの
上記領域をアクセスするステップと、 上記数値化入力信号を受け入れるステップと、 上記数値化入力信号によって上記ルックアップテーブル
の上記領域をアドレスするステップと、 上記ルックアップテーブルの上記アドレスされた内容を
伝送するステップと、を含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/826,094 US5333118A (en) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | Flexible computer controlled non-linear transform generator |
US826094 | 1992-01-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334051A true JPH05334051A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=25245691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5011894A Pending JPH05334051A (ja) | 1992-01-27 | 1993-01-27 | 非線形変換ジェネレータ |
Country Status (2)
Country | Link |
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US6397324B1 (en) * | 1999-06-18 | 2002-05-28 | Bops, Inc. | Accessing tables in memory banks using load and store address generators sharing store read port of compute register file separated from address register file |
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-
1993
- 1993-01-27 JP JP5011894A patent/JPH05334051A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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