JPH05332482A - 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手 - Google Patents

過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手

Info

Publication number
JPH05332482A
JPH05332482A JP13477892A JP13477892A JPH05332482A JP H05332482 A JPH05332482 A JP H05332482A JP 13477892 A JP13477892 A JP 13477892A JP 13477892 A JP13477892 A JP 13477892A JP H05332482 A JPH05332482 A JP H05332482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
section
gasket
bead
face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13477892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3367965B2 (ja
Inventor
C Maggaabii Raymond
シー.マッガービイ レイモンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Components Inc
Original Assignee
General Components Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Components Inc filed Critical General Components Inc
Priority to JP13477892A priority Critical patent/JP3367965B2/ja
Publication of JPH05332482A publication Critical patent/JPH05332482A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3367965B2 publication Critical patent/JP3367965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Pressure Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】面シ−ル継手の過度の締め付けを効果的に防止
することを目的としている。 【構成】ガスケット(20)と少なくとも一つの筒状部
材(27、29)とからなり、前記筒状部材が前記筒状
部材の放射方向の端面から突出しているシ−ルビ−ド
(23、25)を有し、前記ガスケットが内側斜面セク
ション(15)と非シ−ル外側セクション(17)とを
有し、前記内側斜面セクションが前記シ−ルビ−ドを受
けてシ−ルを形成し、前記非シ−ル外側セクションが、
前記放射方向の端面との係合により、前記シ−ルビ−ド
の弾性限度を超える前記シ−ルビ−ドの圧縮を制限する
軸方向寸法を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管継手に関し、特に超
クリ−ン環境の下で使用される面シ−ル管継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パッキン押え、又は導管を結合すること
のできる多種類の管継手が存在する。超クリ−ン環境の
下で、又はベリ−クリ−ンル−ム(以下、VCRとい
う。)において使用できる継手は、筒状部材の端部から
突出する環状シ−ルビ−ドと組み合せて、ガスケットを
使用している。米国特許No.4,854,557及び
米国特許No.4,838,583には、面シ−ル継手
において、軸方向に突出する環状シ−ルビ−ドを有する
筒状部材間でガスケットが使用されていることが開示さ
れている。粒状物質の発生を最小限にすることは、半導
体製造のような産業においてとくに重要であり、これら
の特別使用のために数多くの継手が開発されている。超
クリ−ン環境又はVCRにおいて要求される継手は、粒
状物質の進入を最小限にした方法で筒状部材を結合でき
るように特別に設計されている。一つの好結果の設計と
して、環状ビ−ドを使用する継手があり、ガスケットの
非シ−ル表面と筒状部材の放射方向の端面との間の間隙
を減少することを目的とする。これらの継手は、デッド
ゼロ体積継手として知られ、間隙を減少し、したがっ
て、継手を通過する粒状物質の間隙に閉じ込められるこ
とを低下させる。粒状物質が間隙に閉じ込められると、
後で急激に放出され、高濃度の粒状物質が超クリ−ン環
境に進入することになる。
【0003】VCR用に設計された継手として、筒状部
材のシ−ル表面と面ガスケットのシ−ル表面との間の摩
擦を減少するように、継手の部品が共に引っ張られると
きに、部品の位置を制御するものがある。ガスケットに
加えられた力により生じるシ−ル部材間の摩擦と過度の
圧力は、シ−ル表面にスクラッチや変形を生じさせ、こ
れらにより好ましくない粒状物質の進入を招くと考えら
れる。超クリ−ン環境における粒状物質の最適レベルは
ゼロであるので、粒状物質の進入を減少するいかなる方
法も好ましい改良である。VCR用に開発された面シ−
ル継手の改良には、なお制限を受けていた。これらの継
手をデッドゼロ体積を減少するように改良すると、シ−
ル面積が減少した。米国出願No.07/652,22
5に開示されているように、従来の面シ−ル継手におけ
る半円形シ−ルビ−ドの改良形はシ−ルビ−ドの外形が
弧状であり、シ−ル面積が減少している。また、斜面を
有した改良ガスケットが開示され、そのガスケットは新
しいビ−ド構造と係合するように設計されていた。この
新しい継手はシ−ルを形成する表面積を減少しているの
で、表面積に対する単位力又は部品上の単位面積に対す
る圧力が増加した。
【0004】この新しい設計を使用している継手におい
ては、ガスケット又は筒状部材がシ−ルを行うことがで
きない程度までに変形する前に、しばしば、継手を分解
する回数が限定されていた。部品を組み立てるときに、
しばしば部品が過度に締め付けられることがわかってい
る。過度の締め付け問題は、シ−ル表面積が小さくなっ
た継手においては一層悪化した。これらの継手におい
て、筒状部材とガスケットとにより十分なシ−ルが行わ
れる点を正確に把握することは困難であり、その結果、
組立者は十分なシ−ルが行われた後にも部品の締め付け
を継続してしまう。十分なシ−ルが行われた後、結合ナ
ットを更に回転させると、筒状部材は相互に引っ張られ
続けられてガスケットに押し込まれてしまう。この部品
への継続した圧力により、シ−ル表面がその弾性限界を
超えて変形してしまう。このような変形は、好ましくな
い粒状物質の源である。また、その変形により、シ−ル
表面が不必要に摩耗し永久的に変形したままになるの
で、部品の寿命を短くする。摩耗又は変形した部分は、
繰り返して組み立てる場合に、継続して効果的なシ−ル
を行うことができない。ガスケットの過度の締め付け
は、構成部品が永久的に変形し摩耗速度が早まるので、
結果として、シ−ル表面構成部材の寿命を短縮すること
になる。また、過度の締め付けは、構成部材の極端な変
形により極微の金属片がシステムに放出されるので、粒
状物質の発生原因となる恐れがある。また、シ−ル面の
過度の締め付けは、継手の他の構成部材に不必要な応力
を与える。例えば、結合ボルトと筒状部材がアセンブリ
全体の疲労を加速することになる。
【0005】過度の締め付けが問題となっている所に他
のタイプのガスッケトを使用する継手においては、ガス
ケットの外部にある簡単なスペサ−が使用されたり、組
立て者がトルクレンチを使用することが推薦されてい
た。従来においては、面シ−ル継手の過度の締め付けと
関連した問題は、しばしば単純に無視されていた。試行
錯誤により適切な締め付けを求めるために、又は指で力
一杯締めるのに結合ナットをどのくらい回転させればよ
いかを評価するために様々な方法が試みられた。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、超クリ
−ン環境下では、これらの不正確な方法では過度の締め
付けを防止するといった面で解決すべき技術的課題があ
った。そこで、本発明は、面シ−ル継手の過度の締め付
けを効果的に防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の面シ−ル継手
は、上記目的を達成するために、ガスケットと少なくと
も一つの筒状部材とからなり、前記筒状部材が前記筒状
部材の放射方向の端面から突出しているシ−ルビ−ドを
有し、前記ガスケットが内側斜面セクションと非シ−ル
外側セクションとを有し、前記内側斜面セクションが前
記シ−ルビ−ドを受けてシ−ルを形成し、前記非シ−ル
外側セクションが、前記放射方向の端面との係合によ
り、前記シ−ルビ−ドの弾性限度を超える前記シ−ルビ
−ドの圧縮を制限する軸方向寸法を有することを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】本発明おいては、筒状部材が前記筒状部材の放
射方向の端面から突出しているシ−ルビ−ドを有してい
る。また、ガスケットが内側斜面セクションと非シ−ル
外側セクションとを有している。この内側斜面セクショ
ンが前記シ−ルビ−ドを受けてシ−ルを形成、する。更
に、前記非シ−ル外側セクションは、前記放射方向の端
面との係合により、前記シ−ルビ−ドの弾性限度を超え
る前記シ−ルビ−ドの圧縮を制限する軸方向寸法を有し
ている。
【0009】すなわち、非シ−ル外側セクションは、前
記放射方向の端面との係合により、前記シ−ルビ−ドの
弾性限度を超える前記シ−ルビ−ドの圧縮を制限する軸
方向寸法を有しているので、シ−ルした後に、ガスケッ
トに対する筒状部材の更なる軸方向移動が防止され、及
びシ−ルビ−ドの弾性限界を超える変形が防止される。
その結果、本発明は、面シ−ル継手の過度の締め付けを
効果的に防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は、本発明に係る継手の一実施例を示す図である。図
1において、11はガスケットであり、環状シ−ルビ−
ド23、25を有する筒状部材27と29との間で、面
シ−ル継手に用いられる。図1に示された継手は、半円
状の環状シ−ルビ−ドを有する従来の継手の改良形であ
り、弧状の外側断面を有するシ−ルビ−ドを使用する。
断面において、シ−ルビ−ド23、25の内側断面は管
路26の形状を定め、シ−ルビ−ド23、25の外側弧
状断面はガスケット11と係合する。図示された係合
は、ガスケットと筒状部材27、29との間の間隙がな
いために、ゼロデッド体積継手として知られるものであ
る。図3に示されるように、筒状部材27、29の内側
表面とガスケット11の内側円筒表面20とで定められ
る管路26は、結果として二つの円錐面がガスケット1
1の円筒表面20で交わることになる。したがって、そ
の管路壁は、層流を促進する連続した流線形表面であ
り、ガスケット11と筒状部材27、29との間の僅か
な継目によって中断されるだけである。
【0011】図2に示されるように、本発明に係るガス
ケットは、3個の異なったセクションを有する環状リン
グである。そのセクションは、内側幅挟セクション1
3、斜面17、18を有する中間セクション15、及び
外側幅広セクション19とからなる。斜面17、18
は、環状シ−ルビ−ドと係合してシ−ルを行う。外側セ
クション19は、シ−ル面に加わる圧力を制限するスペ
サ−として機能する。管路を定めるガスケットの内部表
面20とガスケットの外部表面21の両方は、円筒形状
である。図2は、シ−ルビ−ドが最初にガスケットの斜
面と係合し、締める前の本発明の第1実施例を示す。図
3は、締められ、完全にシ−ルされた後の第1実施例を
示す。
【0012】図4はシ−ル前の本発明の第2実施例を示
し、図5はシ−ル後の本発明の第2実施例を示してい
る。この実施例においては、筒状部材45、47の内部
壁43が同軸上にあり、ガスケットと筒状部材とで形成
される周長は継手全部に亙って等しくなっている。部材
が図5に示されるように締められると、管路の形状はほ
ぼ連続した円筒表面により定められる。
【0013】図1に示されるように、筒状部材27と2
9は、結合ナット31を回すことにより、共に引き寄せ
られる。結合ナット31の回転により、シ−ト35が一
体筒状フランジ部材35と係合する。筒状部材27と2
9が共に引っ張られるにつれて、ガスケット11は筒状
部材27と29の端部との間で挟まれる。ナット31が
回され、筒状部材27、28が共にが引っ張られるとき
に、筒状部材27と29の端部から突出する環状シ−ル
ビ−ド23と25はそれぞれガスケット11の斜面17
と18と係合する。結合ナット31の連続した回転によ
り、筒状部材27、28は更に近接し、継手の部材上の
圧力が増加する。シ−ルビ−ド及びガスケットを構成す
る金属は、僅かに変形可能であり、ヘリウムタイトシ−
ルを容易にしている。図2に示されるように、各シ−ル
ビ−ドがガスケット11の斜面17と係合するにつれ
て、そのビ−ドにより軸方向及び放射方向の成分を有す
る力がガスケットに加えられる。面が斜面であるので、
反力がビ−ドを管路26に向けて内方に押し込むとき
に、放射方向の力はガスケットを外方に押し出す。シ−
ルビ−ド力と斜面力が一緒になると、シ−ルを構成する
部材の表面は、図3で誇張されているように、僅かに変
形する。僅かな変形は、シ−ルを達成するために必要で
あり、金属がいかなる間隙を埋めるので有益である。継
手を分解すると、ビ−ドは応力が除去された状態の形状
に復帰する。
【0014】本発明の改良ガスケットを使用する継手に
おいては、シ−ルした後に、ガスケットの外側セクショ
ン19の放射方向の側壁40が筒状部材の放射方向の側
壁41と係合する。これらの平坦な表面が接触すると、
ガスケットに対する筒状部材27、29の更なる軸方向
移動が防止され、及びシ−ルビ−ド23、25の弾性限
界を超える変形が防止される。結合ナット31の抵抗が
急激に増加するので、組立者は二つの放射方向の側壁が
接触した時点を容易に感知することができる。
【0015】改良ガスケットアセンブリが効率的に機能
するためには、ガスケットの寸法は筒状部材の環状シ−
ルビ−ドに対して正確に製造する必要がある。図2に示
されるように、ガスケットの外側セクションの放射方向
側壁間の距離は一定の軸方向寸法を有し、その放射方向
面は平坦であり管路の軸に対して垂直である。外側セク
ション19の内周は、環状シ−ルビ−ドの外周に等しい
か、それ以上である必要がある。軸方向内方に延在する
中間斜面セクション15は、幅の狭い均一軸方向寸法を
有する内側セクション13と交わる。内側セクション1
3は、外側セクション19と同様に、管路の軸に対して
垂直な放射方向の側壁を有する。内側セクションの側壁
と外側セクションの側壁との間の軸方向距離Yは、シ−
ルビ−ド23が筒状部材27の側壁41から軸方向に延
長する距離により定められる距離Zより僅かに小さい。
ガスケットの外側セクションの側壁40が筒状部材27
の側壁41と接触すると、更なる軸方向移動が防止され
る。
【0016】前記の説明は本発明の好ましい実施例につ
いてなされたものであり、クレ−ムされた本発明の範囲
を逸脱しないで改良が可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、シ−ルした後に、ガス
ケットに対する筒状部材の更なる軸方向移動が防止さ
れ、及びシ−ルビ−ドの弾性限界を超える変形が防止さ
れる。したがって、面シ−ル継手の過度の締め付けを効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスケットを使用する継手の横断
面図である。
【図2】本発明のガスケットの一部、及び環状シ−ルビ
−ドを有する筒状部材の横断面図である。
【図3】本発明のガスケットの一部、及び環状シ−ルビ
−ドを有する筒状部材の拡大図である。
【図4】シ−ル前の本発明の継手の第2実施例の横断面
図である。
【図5】シ−ル後の第2実施例の横断面図である。
【符号の説明】
15:ガスケットの内側斜面セクション 17:ガスケットの非シ−ル外側セクション 20:ガスケット 23、25:シ−ルビ−ド 27、29:筒状部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスケットと少なくとも一つの筒状部材と
    からなる面シ−ル継手において、 前記筒状部材が前記筒状部材の放射方向の端面から突出
    しているシ−ルビ−ドを有し、 前記ガスケットが内側斜面セクションと非シ−ル外側セ
    クションとを有し、 前記内側斜面セクションが前記シ−ルビ−ドを受けてシ
    −ルを形成し、 前記非シ−ル外側セクションが、前記放射方向の端面と
    の係合により、前記シ−ルビ−ドの弾性限度を超える前
    記シ−ルビ−ドの圧縮を制限する軸方向寸法を有するこ
    とを特徴とする面シ−ル継手。
  2. 【請求項2】前記シ−ルビ−ドが環状リングであること
    を特徴とする請求項1記載の面シ−ル継手。
  3. 【請求項3】環状シ−ルリングの軸方向セクションが弧
    状表面を有することを特徴とする請求項2記載の面シ−
    ル継手。
  4. 【請求項4】環状シ−ルビ−ドの軸方向断面が弧状外側
    形状と直線内側形状とを有することを特徴とする請求項
    1記載の面シ−ル継手。
  5. 【請求項5】前記ガスケットと前記シ−ルビ−ドが金属
    からなることを特徴とする請求項1記載の面シ−ル継
    手。
  6. 【請求項6】ガスケットと、一体シ−ルビ−ドを備えた
    放射方向の端面を有する複数の筒状部材とからなる面シ
    −ル継手において、 前記ガスケットが、円形穴を画成する円筒壁と、前記筒
    状部材と前記円筒壁とで画成される管路の軸に垂直な放
    射方向側壁とを備えた内側セクションと、前記内側セク
    ションから放射方向に延在し対向斜壁を有する中間セク
    ションと、放射方向壁と外側円筒壁を有する外側セクシ
    ョンとからなり、 前記外側セクションが、前記筒状部材に対する前記ガス
    ケットの軸方向移動を所定の距離に止めることのできる
    軸方向寸法を有し、 前記所定の距離が、前記シ−ルビ−ドをその弾性限度を
    超えて圧縮する量より小さいことを特徴とする面シ−ル
    継手。
  7. 【請求項7】二つの筒状部材とからなる面シ−ル継手に
    おいて、 各前記筒状部材が放射方向端壁と前記端壁から延在する
    環状シ−ルビ−ドとを有し、 前記ガスケットが、外側セクションにより囲まれた斜面
    を有する内側セクションとからなり、 前記斜面が前記シ−ルビ−ドと係合してシ−ルを行える
    ように配置され、及び前記外側セクションが前記筒状部
    材の放射方向側壁と係合するための軸方向寸法を有する
    ことを特徴とする面シ−ル継手。
JP13477892A 1992-05-27 1992-05-27 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手 Expired - Fee Related JP3367965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13477892A JP3367965B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13477892A JP3367965B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05332482A true JPH05332482A (ja) 1993-12-14
JP3367965B2 JP3367965B2 (ja) 2003-01-20

Family

ID=15136342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13477892A Expired - Fee Related JP3367965B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3367965B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112082023A (zh) * 2020-09-30 2020-12-15 格力电器(武汉)有限公司 管路连接器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5865692B2 (ja) * 2011-12-13 2016-02-17 武蔵エンジニアリング株式会社 流路接続部のシール構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112082023A (zh) * 2020-09-30 2020-12-15 格力电器(武汉)有限公司 管路连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3367965B2 (ja) 2003-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5366261A (en) Pipe joint with a gasket retainer
EP0886095B1 (en) Pipe joint
TWI391594B (zh) 具有壓縮環之管接頭
KR100341298B1 (ko) 파이프겹치기이음용커플링및이커플링제조용펀치와다이세트
US6896299B1 (en) Resin pipe joint
US20170184226A1 (en) Adapter Coupling
US5505464A (en) Minimum dead volume fitting
US20120074694A1 (en) Self-aligning sanitary pipe joints and related systems
JPH05126285A (ja) チユーブカツプリング
US3653688A (en) Pipe coupling device
US5222747A (en) Fitting with overtightening prevention gasket
CA2176652A1 (en) Pipe joint
KR20010023976A (ko) 표면 시일 글랜드
JP2001165366A (ja) 管継手
CA3055526A1 (en) A no-hub pipe coupling method and apparatus
JP3367965B2 (ja) 過度の締め付け防止ガスケットを備えた継手
GB1591743A (en) Pipe couplings
JPH09317961A (ja) 管継手および管状体保持金具
JPH023031Y2 (ja)
JPH07174269A (ja) フレア継手
US3458221A (en) Metal vacuum joint
KR100535577B1 (ko) 배기파이프의 연결 구조
JP2676314B2 (ja) バタフライ弁の継手
JP7514431B2 (ja) ハウジング形管継手およびこれを用いた管継手方法
JP2671777B2 (ja) バタフライ弁の継手

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees