JPH05332102A - 加圧流動床ボイラ発電プラント - Google Patents
加圧流動床ボイラ発電プラントInfo
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- JPH05332102A JPH05332102A JP13948892A JP13948892A JPH05332102A JP H05332102 A JPH05332102 A JP H05332102A JP 13948892 A JP13948892 A JP 13948892A JP 13948892 A JP13948892 A JP 13948892A JP H05332102 A JPH05332102 A JP H05332102A
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Abstract
の緊急時に圧力容器と火炉の圧力差を許容範囲内に抑え
てボイラを保護し、且つ、安全に停止させる。 【構成】 圧力容器5と接続し燃焼用空気量調節弁12
0を備えた燃焼用空気調整系統と、火炉6の燃焼ガスを
バイパスする燃焼ガス量調整弁130を備えた燃焼ガス
バイパス調整系統を設置し、緊急時に燃焼用空気を燃焼
用空気調整系統へ流し、同時に火炉の燃焼ガスを燃焼ガ
スバイパス系統へ流す。 【効果】 緊急時に、圧力容器と火炉の圧力差を許容範
囲以内に保つことができると同時にガスタ−ビンの過速
度の発生を最小限に抑えることが可能となる。
Description
C)ボイラ発電プラントに関し、特に、プラントに緊急
事態が発生したような場合に圧力容器と火炉の圧力差を
許容範囲内に維持することにより燃焼ガスが逆流するの
を防止し、それにより運転の安全性を一層向上させた加
圧流動床ボイラ発電プラントに関する。
(PFBC)ボイラ発電プラントの全体系統構成例を示
しており、図4は、特に、空気・ガス系の系統を拡大し
て示している。図示されるように、空気圧縮機1はガス
タービン2及びガスタービン発電機3に接続され、空気
圧縮機1出口より空気供給配管4が圧力容器4に接続さ
れ、該空気供給配管4には緊急時に燃焼用空気を遮断す
る空気止め弁50が取り付けられている。圧力容器5内
部には火炉6が設置されて加圧流動床ボイラを構成し、
該加圧流動床ボイラと、燃焼用空気(約350℃)を加
圧流動床ボイラへ供給する空気圧縮機1、及び緊急時に
燃焼用空気を遮断する空気止め弁50とにより、空気系
が構成される。
で燃焼ガス供給管7が接続しており、該燃焼ガス供給管
7には、火炉6で発生した燃焼ガス(約860℃)を脱
塵する脱塵装置8及び緊急時に燃焼ガスを遮断する燃焼
ガス止め弁60が設置される。ガスタービン2出口側に
は排ガスの持つ熱を有効に回収する排ガス熱回収装置9
が接続され、その出口側には煙突10が設置される。こ
れらにより、排ガス熱回収系が構成される。
生時にガスタービン2を保護する目的で、空気止め弁5
0及び燃焼ガス止め弁60の閉動作に追従して開動作
し、空気圧縮機1からの燃焼用空気をガスタービン2の
入口へバイパスする空気バイパス弁70が設けられてい
る。これら空気止め弁50と燃焼ガス止め弁60と空気
バイパス弁70の3つの弁を高温システム弁と呼称して
いる。
結される蒸気タービン発電機21から構成される。ま
た、蒸気タービン20出口から復水器22へ蒸気配管が
接続され、該蒸気配管はさらに、復水器22から、脱気
器23、給水ポンプ24及び排ガス熱回収装置9を通っ
て、火炉6内に位置する蒸気伝熱管25に接続してい
る。蒸気伝熱管25の他方端は蒸気配管を介して蒸気タ
ービン20へ接続する。
は次のような作動をする。空気圧縮機1は大気を圧縮し
空気供給配管4を通して圧縮空気を圧力容器5内に供給
する。圧力容器5に入った空気は、火炉6下部から火炉
6内に供給され火炉内の流動媒体を流動させると同時に
流動媒体内の燃料である石炭を燃焼させる。図示しない
が、加圧流動床ボイラにはさらに石炭、流動媒体等の供
給、排出装置が設けられている。燃焼ガスは、通常火炉
6内の温度がNOX低減から約860℃に保つと共に、
火炉6から燃焼ガス供給管7を通り脱塵装置8に至り、
燃焼ガスと同時に火炉6から流出した固形粒子を分離す
る。このような脱塵装置8を通ることにより、燃焼ガス
はガスタービン2へ供給可能な性状となる。
動力を発生し、ガスタービン2は空気圧縮機1及びガス
タービン発電機3を駆動し、ガスタービン発電機3で電
力を発生する。ガスタービン2から排出された燃焼排ガ
スは排ガス熱回収装置9に供給され蒸気タービン系の給
水を加熱した後、煙突10から外部に排出される。排ガ
ス熱回収装置9で加熱された給水は流動床ボイラに供給
され、火炉6内の流動媒体によって加熱され蒸気となっ
て蒸気タービン20に供給され動力を発生し蒸気タービ
ン発電機21を駆動し電力を発生させる。蒸気タービン
20を出た蒸気は復水器22で復水され脱気器23で抽
気蒸気によって脱気されさらに給水ポンプ24にて昇圧
された後、排ガス熱回収装置9に供給される。
6の構造保護と火炉6から前記空気系への燃焼ガスの逆
流を防止するために、圧力容器5内の空気圧力を火炉6
内の燃焼ガス圧力よりも高く設定すると共に、その圧力
差を、通常運転時、停止時、緊急発生時の緊急停止とそ
の後の復旧立上げ時等、プラントの種々の運転過程を通
じて一定の許容範囲内に抑えることが推奨される。通
常、負荷遮断、所内全停等の緊急事態発生時において
は、ガスタービン2を保護する目的で、空気止め弁50
及び燃焼ガス止め弁60の双方を遮断すると同時に空気
バイパス弁70開くことによりボイラへの燃料供給を停
止し、ボイラを緊急停止運転にすると共に、蒸気タービ
ン20の停止、ガスタービン2の停止の動作が取られ
る。
はある程度達成されるものの、圧力容器5内の空気圧力
と火炉6内の燃焼ガス圧力との圧力差を、一定の許容範
囲内に抑えることは困難であった。緊急発生時に燃焼ガ
ス止め弁60を遮断したとしても、遮断弁の構造上火炉
6からの燃焼ガスを完全に遮断することは不可能であ
り、このリークガスがガスタービン2へ流入することか
ら、このリーク過程がガス減圧効果をもたらし、結果的
に圧力容器5と火炉6との圧力差を許容範囲内に維持す
ることができるとも考えられるが、燃焼用空気のボイラ
への遮断により、火炉6内が不完全燃焼を起こし、一酸
化炭素(CO)を発生する危慎が残されており、リーク
ガス中にCOが含まれている可能性が高い。その場合、
空気バイパス弁70からの燃焼用空気とこのリークガス
が混合燃焼して、ガスタービン2の過速度を引き起こす
誘因となる恐れがあることから、例え差圧を許容範囲に
保つことができるとしても、このようなリークガスのみ
でその目的達成を期待することは好ましいことできな
く、むしろこのリーク燃焼ガスは少量であるほど好まし
いと言える。
ューブが破壊した場合に、火炉内が異常高圧となり圧力
容器内の空気圧力を火炉内の燃焼ガス圧力との圧力差が
許容範囲を越えるのを回避するための手段として、特開
平1−269817号公報には、破裂ディスク及び吹き
出し弁を介して火炉内部と外気とを連通し、差圧が許容
値をはずれたとき破裂ディスクが破壊しそれにより吹き
出し弁が開放して、火炉内を減圧し、圧力容器と火炉と
の圧力差を規定値差圧とする圧力逃がし装置が開示され
ている。
加圧流動床ボイラ発電プラントに用いられているいわゆ
る高温システム弁は、ガスタービンの保護の観点では良
好に機能するものであるが、緊急時に差圧を許容範囲内
に保つことは困難であり、火炉の保護及び火炉から空気
系への燃焼ガスの逆流を防止する点において十分なもの
ではない。また、特開平1−269817号公報に開示
された技術は火炉の保護の観点からは好ましいものであ
るが、このものも緊急時における圧力容器内の空気圧力
と火炉内の燃焼ガス圧力との圧力差を許容範囲に維持す
ることは困難であるといえる。
発電プラントの持つ上記のような不都合を解決すること
にあり、より具体的には、負荷遮断時あるいは火炉内の
異常高圧発生時等あらゆる形態の緊急事態時において
も、圧力容器内の空気圧力と火炉内の燃焼ガス圧力との
圧力差を許容範囲に維持することができ、それにより、
ガスタービンや火炉を保護することができると共に火炉
内を炉停止まで完全燃焼させることのできる加圧流動床
ボイラ発電プラントを得ることにある。
的を達成するために、本発明は基本的に、圧力容器とそ
の内部に収納された火炉とを有する加圧流動床ボイラ、
該加圧流動床ボイラへ空気を供給する圧縮機、該加圧流
動床ボイラからの燃焼ガスの供給を受けて該圧縮機を駆
動するガスタービン、及び該加圧流動床ボイラの発生熱
源により駆動される発電機等を備えた加圧流動床ボイラ
発電プラントであって、さらに、圧力容器内の燃焼用空
気圧力と火炉内の燃焼ガス圧力との差圧を検出する差圧
検出手段と、圧力容器内の燃焼用空気を大気へ放出する
ための手段であって該差圧検出手段からの信号によりそ
の流量を制御しうる燃焼用空気調整手段と、該加圧流動
床ボイラからガスタービンまでの燃焼ガス管路系に位置
する流量調整手段を持つ燃焼ガスバイパス管路とを備え
たことを特長とする加圧流動床ボイラ発電プラントを開
示する。
の燃焼ガス管路系に脱塵装置と燃焼ガス止め弁とを設
け、該脱塵装置と燃焼ガス止め弁との間から前記燃焼ガ
スバイパス管路を分岐させること、該燃焼用空気調整手
段の排出側と該燃焼ガスバイパス管路とを接続する管路
手段をさらに設けること等は特に好ましい態様である。
ラの緊急対応過程で、空気止め弁50及び燃焼ガス止め
弁60を閉動作し、空気バイパス弁70を開放する従来
の動作に加え、圧力容器内の燃焼用空気圧力と火炉内の
燃焼ガス圧力との差圧を差圧検出手段により検出し、そ
の検出値に基づいて、圧力容器内の燃焼用空気の大気へ
の放出流量を制御すると同時に、火炉からガスタービン
までの燃焼ガス管路系に設けた燃焼ガスバイパス管路か
ら火炉内の燃焼ガスを必要に応じて制御しつつ排出す
る。
能に加え、圧力容器5内の燃焼用空気の外気への放出流
量と共に火炉6の燃焼ガス圧力を減少率を同時に制御す
ることが可能となり、どのような緊急時であっても圧力
容器5と火炉6との圧力差を許容範囲内に調整維持で
き、燃焼ガスの空気系への逆流を防止できかつ火炉内で
の不完全燃焼も防止できる。
2をバイパスする系統としたことにより、火炉6内で、
万一、COを含んだ燃焼ガスが発生した場合でも、これ
が原因でガスタービン2の過速度を誘因することも防止
できる。
明する。図1は本発明の一実施例である加圧流動床ボイ
ラ発電プラントの全体系統構成例を示している。この実
施例において、図3及び図4に基づいて説明した従来の
加圧流動床ボイラ発電プラントの構成に加えて、さら
に、圧力容器5と火炉6との圧力差を検知する差圧検出
部110と、その検出結果に沿って圧力容器5の燃焼用
空気を減圧調整する燃焼用空気量調整弁120とからな
る燃焼用空気減圧系の構成と、火炉6の燃焼ガスを減圧
調整する燃焼ガス量調整弁130と、燃焼ガスを冷却す
るク−ラ140とを有し、ガス系の脱塵装置8と燃焼ガ
ス止め弁60との間を分岐点とし、ガスタービン2をバ
イパスして、排ガス熱回収系の排ガス熱交換装置9の前
方または後方に連結する燃焼ガスバイパス減圧系の構
成、とが設けられている点において、従来の加圧流動床
ボイラ発電プラントとの構成と異なっている。従って、
以下において、本発明において新たに加えられた構成に
よりもたらされる利点を中心に説明し、従来の加圧流動
床ボイラ発電プラントの構成によりもたらされる作用、
効果についての説明は、省略する。
が生じた場合に、従来のプラントにおけると同様にまず
空気止め弁50及び燃焼ガス止め弁60を遮断し、同時
に空気バイパス弁70を開放する。火炉6の運転停止の
過程で、火炉内の燃焼ガスの減圧操作として、燃焼ガス
バイパス減圧系を操作することによって、すなわち燃焼
ガス量調整弁130を調整することによって、火炉6内
の燃焼ガスの減圧を行なう。それと同時に、差圧検出器
110により圧力容器5内の燃焼用空気圧力と火炉6内
の燃焼ガス圧力との差圧を検出する。その差圧検出過程
で、必要に応じ圧力容器5の燃焼用空気の減圧すなわち
大気への放出を行なうことにより、圧力容器5と火炉6
との差圧を許容範囲内に調整維持することが可能とな
る。
のガス系からの分岐点を脱塵装置8と燃焼ガス止め弁6
0との間に形成している。それにより、前記したように
ガスタービン2の過速度発生を回避できることに加え、
煤塵等の対環境対応性を向上する。また、この実施例に
おいては、バイパス減圧系にクーラ140を設置してい
る。これにより、約860℃と高温の燃焼ガスを排ガス
熱回収系を通して大気に放出する場合に冷却することが
より安全であるとの考え方による。なお、このクーラ1
40は必ずしも必須の構成でないことも容易に理解され
よう。
の排ガス熱交換装置9の前方と後方とに選択的に接続し
うるように構成しているが、特に、前方とする場合に
は、ボイラ緊急停止後の復旧立ち上げに時に、排ガス熱
交換装置9およびボイラ給水暖気に有効に機能する。図
2は本発明の他実施例を示す。その構成は、前記図1で
説明した燃焼用空気減圧系を、燃焼ガスバイパス減圧系
に配管200により接続し、排ガス熱回収系へ連続した
点において図1のものと相違する。こり実施例において
は、その構成の違いにより、約350℃と高温である燃
焼用空気を、直接大気へ放出することを避けることがで
きる。
のような異常事態が発生した場合であっても、圧力容器
と火炉との圧力差を許容範囲内に調整維持できると共
に、ガスタービンの過速度の発生を最小化することが可
能となる。さらに、本発明の好ましい態様においては、
上記の効果に加え、円滑なボイラの復旧立ち上げ運転へ
の寄与と共に周囲環境への適合性を図ることができる。
の一実施例の全体系統構成図。
の他の実施例の全体系統構成図。
体系統構図。
気・ガス系の構成を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧力容器とその内部に収納された火炉と
を有する加圧流動床ボイラ、該加圧流動床ボイラへ空気
を供給する圧縮機、該加圧流動床ボイラからの燃焼ガス
の供給を受けて該圧縮機を駆動するガスタービン、及び
該加圧流動床ボイラの発生熱源により駆動される発電機
等を備えた加圧流動床ボイラ発電プラントであって、さ
らに、圧力容器内の燃焼用空気圧力と火炉内の燃焼ガス
圧力との差圧を検出する差圧検出手段と、圧力容器内の
燃焼用空気を大気へ放出するための手段であって該差圧
検出手段からの信号によりその流量を制御しうる燃焼用
空気調整手段と、該加圧流動床ボイラからガスタービン
までの燃焼ガス管路系に位置する流量調整手段を持つ燃
焼ガスバイパス管路とを備えたことを特長とする加圧流
動床ボイラ発電プラント。 - 【請求項2】 該加圧流動床ボイラからガスタービンま
での燃焼ガス管路系には脱塵装置と燃焼ガス止め弁とが
設けられており、該脱塵装置と燃焼ガス止め弁との間か
ら前記燃焼ガスバイパス管路が分岐していることを特長
とする請求項1記載の加圧流動床ボイラ発電プラント。 - 【請求項3】 該燃焼用空気調整手段の排出側と該燃焼
ガスバイパス管路とを接続する管路手段をさらに有する
ことを特長とする請求項1又は2記載の加圧流動床ボイ
ラ発電プラント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13948892A JP2655968B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 加圧流動床ボイラ発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13948892A JP2655968B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 加圧流動床ボイラ発電プラント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332102A true JPH05332102A (ja) | 1993-12-14 |
JP2655968B2 JP2655968B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=15246429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13948892A Expired - Lifetime JP2655968B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 加圧流動床ボイラ発電プラント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2655968B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100621A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 加圧流動床プラントの停止制御方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13948892A patent/JP2655968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007100621A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 加圧流動床プラントの停止制御方法 |
JP4514684B2 (ja) * | 2005-10-06 | 2010-07-28 | 中国電力株式会社 | 加圧流動床プラントの停止制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2655968B2 (ja) | 1997-09-24 |
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