JPH0674752B2 - ガスタ−ビン装置の運転外乱が起こつたときの加圧流動層燃焼プラントの制御法及びそのような制御装置を備えたプラント - Google Patents

ガスタ−ビン装置の運転外乱が起こつたときの加圧流動層燃焼プラントの制御法及びそのような制御装置を備えたプラント

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JPH0674752B2
JPH0674752B2 JP62011516A JP1151687A JPH0674752B2 JP H0674752 B2 JPH0674752 B2 JP H0674752B2 JP 62011516 A JP62011516 A JP 62011516A JP 1151687 A JP1151687 A JP 1151687A JP H0674752 B2 JPH0674752 B2 JP H0674752B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はガス・タービン・ユニツトの運転上の外乱が起
きたときの加圧流動層燃焼(PFBC)プラントの制御方法
に関する。いくつかの形の外乱が起きることがある、例
えば荷重の消失の場合の過度の速度、振動、コンプレツ
サ内のポンピング、補助装置の欠陥、またはガス・ター
ビン・トリツプ(即ちガス・タービンの停止)に起きる
他の安定上の問題、即ちタービンへのガス導管とコンプ
レツサからの空気導管の間のバイパス弁を開きガスと空
気の導管内の弁を閉じるなどである。本発明の意図はガ
ス・タービンとコンプレツサを保護すること、即ちでき
るだけ速く速度並びに圧力と温度の水準を無害の値に低
下させることである。
背景の技術 もしプラントのガス・タービン・ユニツトが急速に正常
な運転条件を例えば動力タービンの発電機の再同期化に
よつて回復することができないならば、PFBCプラントの
非常に大きい内部エネルギが支配することのむつかしい
特別の問題を起こす。タービンの高温ガス用導管内にあ
る停止弁は完全に気密あることはできないので、ガス・
タービンへのエネルギ供給がタービン速度が無害の値ま
で低下する水準まで中断されるかまたは低下させるよう
な方法でPFBCプラントからのエネルギを外へ運び出すこ
とが必要である。
容器のベツド容器から高温燃焼ガスを吹き出すことが提
案されている。ガスは800〜900℃の温度でまた約200ppm
の粉塵と混ぜられている。そのような高温でまたそのよ
うな厳しい環境で作動している弁をして高温にあるガス
の流れを封止しまた満足できるよう浄化をさせることは
不可能とは言わないが困難である。弁は高価である。弁
の寿命は短い。ベツド容器からの燃焼ガス吹き出し用弁
のなかの漏れに伴なう不都合を小さくする提案は、米国
特許第4,498,285号(クレイジ(Kreij))に開示されて
いるやり方でベツド容器を取り囲んでいる圧力容器の中
の圧縮した燃焼空気を同時に吹き出すことである。燃焼
ガスはそこで空気と混合され冷却され、その結果圧力容
器壁のなかの弁は極めて高い温度を受けない。ベツド容
器内の弁ではある程度のベツド容器内への漏れは耐えら
れるであろう。しかしながら、この方法は完全に満足す
べきものではない。
上述したように、問題はタービンに導かれる高温ガス導
管のなかの締め切り弁が完全に気密にされることができ
ずよつてガスが弁を通つて漏れるということである。ベ
ツド容器のベツドを通り抜ける空気の量は減少しまたベ
ツドのなかにある燃料の完全燃焼に不充分である。一酸
化炭素ガスが形成される。このガスはガス導管の締め切
り弁の下流での燃焼を開始し、許すことのできない高い
ガス温度とガス・タービンの許すことのできない高速を
起こすであろう。
発明の目的 稼働の中断の場合には、ガス・タービンとコンプレツサ
は孤立させられる。何故ならばプラントのベツド容器と
タービンとの間のガス導管内にある弁及びコンプレツサ
とベツド容器を取り囲む圧力容器の間の空気導管は閉じ
られるからである。同時にコンプレツサからの空気導管
とコンプレツサに行く高温ガス導管の間の短絡導管のな
かに短絡弁が開かれる。タービンへの高温ガス流はそこ
で高温ガス導管のなかの弁を通るガス漏れ流れからだけ
成り立つ。タービン・コンプレツサ・ユニツトの停止を
要求する運転上の外乱の場合には、弁は、ベツド容器か
らの高温燃焼ガスの圧力容器への流出が禁じられる量だ
け圧力容器から圧縮した燃焼空気を吹き出すため開か
れ、またベツド容器及び/(または)ベツド容器への燃
焼空気の供給用導管または通路には、ベツド容器内のベ
ツドへの燃焼空気の供給が禁じられる量だけの不活性ガ
スが供給される。不活性ガスは燃焼を維持しない例えば
窒素ガスを意味する。圧力低下の速さはベツド容器とタ
ービンの間の高温ガス導管のなかの弁を通る漏れガス流
によつてまたガス浄化器例えばサイクロン浄化装置から
灰を送り出すための装置のなかのガス流によつて制限さ
れる。不活性ガスはベツドへの空気の取り入れが禁じら
れる量だけ供給される。窒素ガスのある流れがベツドを
通して得られる。またベツド容器のベツド上の空間には
燃焼ガスを稀釈するため不活性ガスが供給されるであろ
う。
不活性ガスの供給は、本発明によつていくつかの異なつ
た方法で制御されることができる。
1個また1個以上の変換器によつて、ベツド容器の外に
ある圧力容器のなかの空間とベツド容器の内側のベツド
上の空間の間との圧力差は測定される。測定信号は、圧
力差の実際の値と適当に選んだ所望の値とを比較する信
号処理装置に供給される。この圧力差に依存する作動出
力信号は圧力媒体源からの不活性ガス用供給導管のなか
の弁をセツトする作動装置に供給される。この制御を圧
力差に依存させて、不活性ガス消費が得られることがで
きる。他の一方、比較的に広範囲で正確な制御装置が要
求される。
圧力容器の内部の空間、例えば圧力容器とベツド容器の
間の空間に接続されている圧力変換器で圧力容器内の圧
力が測定されることができる。出力信号は問題の圧力に
依存して出力信号を出す信号処理装置に供給され、出力
信号は、問題の圧力に対して充分であるガス量が供給さ
れるよう圧力媒体源からの不活性ガス用供給導管のなか
の弁をセツトするための作動装置に供給される。制御機
器は簡単であるがガス消費は、ベツド容器と周囲の空間
の間の差圧に基づいてガス供給を制御するときよりより
大きい。
不活性ガスの流れを制御するさらにもう1つの可能性
は、不活性ガス用コンテナとそこから出る導管に適当な
寸法を与えてこのガス導管の中に弁を置くことである。
この弁は運転上の外乱が起きたとき、完全に開いた位置
まで作動させられ、一方同時に圧力容器の吹き出し弁は
開かれる。圧力容器内の圧力が吹き出し中継続的に低下
するとは、高温ガス導管内の弁を通るガス漏れ流れもま
た低下する。不活性ガスの要求は低下する。不活性ガス
・コンテナの容積とそれからの導管をこのコンテナ内の
圧力と圧力容器内圧力が平行してまた同じ速さで低下す
るように選ぶことにより、不活性ガスは、全圧力低下期
間中、適当な量で供給されるであろう。
添附図面はPFBCプラントに適用された本発明を図示す
る。
好適な実施例 第1図から第4図まで1と2はベツド容器4を有する圧
力容器3を取り囲む建物2とタービン・コンプレツサ・
プラント5を取り囲む建物2を表わす。ベツド容器4に
はノズル9を有する底部6が設けられる。ノズル9を通
つてベツド容器4はベツド容器4と圧力容器3の間の空
間7から矢印8で示されるように燃焼空気を供給され
る。ベツド容器4は粒子材料のベツド10を含んでいる。
ノズル9を通つて流入する空気はベツド10の中にある材
料を流動化しまた燃料導管11を通つてベツドに供給され
る燃料を燃やす。ベツド容器4は、燃焼に適した水準
で、温度が通常800〜950℃の範囲内に保たれるようにベ
ツド10を冷却しまた蒸気タービン(図示されない)の運
転用蒸気を発生するボイラ・チューブ12の巣を収容す
る。燃焼ガスはベツド10の上方の空間13の中に集められ
またサイクロン15によつて象徴される浄化プラントに導
管14を通つて導かれる。浄化プラントで分離された粉塵
は、クーラとして形成されている圧力を低下させ、送り
出す装置16を通つて外に送られる。この装置は図に示さ
れるようにベツド容器4の底の下方にあるチヤンネル17
の中に位置させられることができる。燃焼空気は冷却剤
を構成しまた熱は燃焼空気を加熱することによつて利用
される。
燃焼ガスはガス・タービン21に導管20のなかに導かれ、
ガス・タービン21はコンプレツサ22と発電機23を駆動す
る。コンプレツサ22のなかで圧縮された空気は空間7に
導管24のなかを導かれる。導管20と24にはそれぞれ締め
切り弁25と26が設けられ、これらの弁はそれぞれ作動装
置27と28によつて作動される。導管20及び24の間には、
作動装置32によつて作動される弁31を着けたバイパスま
たは短絡導管30がある。導管30はそれぞれ弁25とガス・
タービン21の間及び弁26とコンプレツサ22の間にある導
管20と導管24に接続される。いくつかの吹き出し弁33、
34と35はこれらと直列に配置されたテスト弁36、37及び
38を着けておりまた空気導管24に接続される。これらの
吹き出し弁とテスト弁は各組に対してそれぞれ共通の作
動装置40と41によつて組みで作動されるかまたは別々の
作動装置によつて駆動される。建物2の上には吹き出し
空気に対しての騒音抑制機39が設けられている。代りに
弁33から35までは圧力容器3に直接接続されるかまたは
灰冷却器16が吹き出しのあいだまた空気の流れによつて
冷却されるようにチヤンネル17に直接接続されることが
できる。
プラントは窒素を不活性ガスとする不活性ガス・システ
ムを含む。建物1の外には液体窒素用の貯蔵タンク50、
ガス化器51及び圧縮した窒素ガスを入れた緩衝タンク52
がある。
第1図の実施例では、ノズル53はベツド容器4の上方の
空間13の中に設けられ、また圧力容器3とベツド容器4
の間の空間7のなかには2つのノズル54と55が設けら
れ、これらのノズルを通つて空間13と空間7はそれぞれ
窒素ガスを供給されることができる。ノズル53は導管5
6、作動装置59を着けた弁57および導管58を経て緩衝タ
ンク52に接続されている。ノズル54と55はそれぞれ導管
61と62を経て、また作動装置64を着けた弁63及び導管58
を経て緩衝タンク52に接続される。差圧変換器65は空間
7に接続されまた空間13に接続され、また導管66を経て
中央制御ユニツト67に接続される。作動装置59と64は空
間13と空間7の間の圧力差に依存して弁57と63の開度を
制御する。ノズル53を通つて供給されるガスはベツド容
器4の上方の空間13の中の燃焼ガスを稀釈する。チヤン
ネル17内のノズル54を通つて供給されるガスは燃焼空気
のベツド10への供給を妨げる。ノズル55を通つて供給さ
れるガスは空間7の中の燃焼空気を稀釈し、その結果酸
素ガスの含有量は減少する。この燃焼空気の稀釈はノズ
ル54を通つて不活性ガスを単に供給することによつて達
成されることができる。
プラントのガス・タービン・コンプレツサ・ユニツトの
運転上の外乱、例えばガス・タービンが荷重消失に続い
てトリツプする場合には、導管20と24のなかの弁25と26
は閉じられ、一方同時にバイパス導管30のなかの弁31は
コンプレツサ22とガス・タービン21の間の短絡を得るよ
う開かれる。弁25を通つて高温ガスの漏れ流れは禁じら
れることはできない。タービン21にはこのようにしてあ
る量の駆動エネルギが依然として供給される。
ベツド10は燃料を含んでいる。弁25が閉じられると、ベ
ツド10への空気供給は減少し、これは空気の不足と燃焼
ガスのなかの一酸化炭素ガスの形成をもたらす。弁25を
通つて漏れるガスの中のこの一酸化炭素はコンプレツサ
22からの空気によつて点火され燃やされることができ
る。ガス温度とタービン21へのエネルギ供給は許すこと
ができない程高くなるであろう。
ベツド容器4及び/(または)チヤンネル17に窒素ガス
を適当な量、適当な方法で供給することにより、一酸化
炭素の発生は無害の水準に減少させられるかまたは完全
になくされることができる。空間13のなかにあるノズル
53を通つてベツド容器4に供給される窒素ガスは燃焼ガ
スを稀釈し、その結果一酸化炭素ガスの含有量と温度は
低下する。チヤンネル17に供給される窒素ガスはベツド
10への酸素供給を禁じるかまたは減少させまた燃焼を弱
める。窒素ガスの供給は燃焼空気のベツド10への流れが
中断されるよう制御される。
もし外乱をなくすることができないならばまた普通の運
転が短い時間で回復されることができないならば、全プ
ラントは運転状態を止められねばならない。空間7のな
かの空気は弁33から35までの1つまたは1つ以上を開く
ことによつて吹き出される。テスト弁36〜38は通常開い
ておりまた弁33から35までが機能テストされるときまた
はそのような弁に欠陥があるときにだけ閉められる。
弁33から35までは、これらの弁33〜35を通る燃焼空気の
吹き出しが弁25のなかの漏れ流れ及び第5図に示すよう
にベツド容器4のなかの灰放出装置16を通る流れによつ
て与えられる圧力減少よりある程度より遅い圧力減少を
与える。第5図において、上方の曲線P1は、圧力容器3
から空気を吹出すときの時間に対しての空間7のなかの
圧力の関係を表わし、また下方の曲線P2は弁25を通る漏
れ流れによつて起きるベツド容器4のなかの時間に対し
ての圧力の関係を示す。差(P1−P2)は正でなければな
らない、即ちゼロより大きくなければならない、その結
果ベツド容器4から空間7への燃焼ガスの流出は得られ
ない。さらに、残留燃料のベツド10のなかでの燃焼が中
断されるようにベツド容器4への空気の流れを禁じるこ
とが望ましい。
ベツドへの空気の流れ及びよつて燃焼はノズル54を通つ
てチヤンネル17に不活性ガスを供給することによつて中
断される。第1図の実施例では、差(P1−P2)は、ノズ
ル53を通つて不活性ガスを圧力容器3の上方部のところ
の空間13のなかに所望の圧力差(P1−P2)を維持するよ
う適当な割合で供給することによつて小さい正の値に制
御される。
第2図の実施例では、圧力容器3のなかの圧力は圧力変
換器70によつて測定されまた空間13のなかの圧力は圧力
変換器60によつて測定される。吹出し弁33から35までを
通るガス流と弁25を通る漏れガス流の両者は圧力容器3
のなかの圧力P1の函数である。圧力変換器60と70からの
出力信号は中央制御ユニツト67に供給されそこで問題の
圧力P1での選ばれた圧力差に対する記憶された所望の値
と比較される。中央制御ユニツト67から制御信号は弁63
の作動装置64に送られ、よつて弁63はこの制御信号に依
存して開かれ、その結果チヤンネル17と空間7の間の正
の圧力差(P1−P2)を維持するために、問題の圧力での
必要な不活性ガス流が得られる。図示の実施例では、す
べての不活性ガスは燃焼空気チヤンネル17に供給され
る。
過剰ガス、即ちベツド10を通過しないガスは空間7のな
かに流出しまたそこの空気と混合される。ガスを含む緩
衝タンク52のなかの圧力を測定する圧力変換器59もまた
中央制御ユニツト67に接続されることができる。
第3図の実施例では、圧力容器3のなかの圧力は圧力変
換器70によつて測定されまた緩衝タンク52のなかのガス
圧力は圧力変換器59によつて測定される。圧力差(P1
P2)を維持するため必要な不活性ガスの供給は圧力容器
3のなかの圧力P1の函数である。弁63は圧力容器3と緩
衝タンク52のなかの圧力に依存して制御され、その結果
圧力容器3と緩衝タンク52のなかの各圧力で、圧力容器
3のなかの圧力に対して前以て決められた窒素ガスの流
れが得られる。
第4図の実施例では、不活性ガスの供給は緩衝タンク52
と導管58の適当な寸法を持たせることによつて制御され
る。緩衝タンク52は貯蔵タンク50からの窒素ガスである
前以て決められた圧力まで充填され、その後ガス化器51
と貯蔵タンク50の間の弁75は閉じられる。荷重消失及び
高温ガス導管20のなかの弁25の閉止及び吹出し弁33から
35までの吹き出し弁を開くことによつて、中央制御ユニ
ツト67は同時に作動信号を供給されまた弁63は完全な開
かれる。33から35までの弁、緩衝タンク52及び導管58の
寸法の決め方によつて、空間7、ベツド容器4及び緩衝
タンク52のなかの圧力は略々同じ速さで低下する。全体
の吹き出し作業と圧力低下のあいだ、弁25を通るガス流
は減少し、一方同時に緩衝タンク52からの不活性ガス流
れは、そのなかの降下する圧力のために減少する。寸法
の決め方は、充分な量の不活性ガスは弁25を通る最大の
計算した漏れガス流で供給されるようにしなければなら
ない。過剰ガス、即ちベツド10を通つて流れない不活性
ガスの量は空間7のなかに流入しまたそこの空気と混合
される。この実施例に従う制御の簡素化は、正しい量の
ガスを、すべての運転条件のもとで寸法の決め方によつ
て得ることの困難を考慮に入れて、安全確保の理由によ
つて供給されるべき不活性ガスの剰余に対するコストを
補なつて余りがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御が圧力容器とベツド容器の間の圧力差に基
づくプラントの図、 第2図と第3図は制御が圧力容器のなかの圧力に基づく
プラントの図、 第4図は制御が不活性ガスに対して圧力容器の寸法を決
めることに基づくプラントの図、及び 第5図は燃焼ガスの吹き出しの場合の圧力容器内の圧力
の圧力減少とタービンへの高温ガス導管のなかの弁を通
る漏れガス流のためベツド容器のなかの圧力減少との間
の望ましい関係を示す図である。 図において、 3……圧力容器、4……ベツド容器、5……タービン・
コンプレツサ・ユニツト、7……圧力容器内の空間、10
……ベツド、12……ボイチユーブ、21……ガスタービ
ン、22……コンプレツサ、25、26、31……締切り弁、3
3、34、35……吹出し弁、67……処理制御ユニツト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レンナート フヤルマルソン スウェーデン国フィンスポング,ダンデル バックスベーゲン 39ビー (72)発明者 ゴーラン トィエランデル スウェーデン国ノールケーピング,プラン トベーゲン 5

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】例えば荷重消失によつて起こるタービン装
    置の運転上の外乱が起きたとき、圧力容器のなかに閉じ
    込まれまた圧縮燃焼空気に取り囲まれるベツド容器にし
    てベツド容器からの燃焼ガスによつて作動されるガス・
    タービン・コンプレツサ・ユニツトによつて流動化され
    る粒子材料のベツドを含むベツド容器、タービンへの推
    進ガス用供給導管内の第1の締め切り弁、コンプレツサ
    から導かれる導管内の第2の締め切り弁及びタービンと
    コンプレツサの間のバイパス導管内の第3の締め切り弁
    を含む加圧流動層燃焼(PFBC)発電プラントを制御する
    方法において、 コンプレツサ・タービン・ユニツトはベツド容器から孤
    立させられておりまた供給導管のなか及び導管からのそ
    れぞれの弁を閉じること及びバイパス導管内の弁を開く
    ことによつて短絡させられ、ベツド容器内及び圧力容器
    内の圧力は第1の締め切り弁を通る漏れガス流及び/
    (または)灰放出システム及び1個または1個以上の弁
    を経て圧力容器からの空気吹き出しによつて低下させら
    れ、またベツドの燃焼空気の供給用導管または通路はベ
    ツドへの酸素の供給を禁じる不活性ガスを供給されるこ
    とを特徴とする運転上の外乱が起きたときPFBC発電プラ
    ントを制御する方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の方法におい
    て、不活性ガスの供給は圧力容器の中の空間内の圧力が
    ベツド容器の中の圧力を常に超えるように制御されるこ
    とを特徴とする運転上の外乱が起きたときPFBC発電プラ
    ントを制御する方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1つの項に記載の方法において、ベツド容器のベツ
    ド上空間は燃焼ガスを稀釈する不活性ガスを供給される
    ことを特徴とする運転上の外乱が起きたときPFBC発電プ
    ラントを制御する方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1つの項に記載の方法において、1個または1個以
    上の変換器がベツド容器と圧力容器の中の空間との間の
    圧力差を測定し、測定信号は信号処理、制御ユニツトに
    供給され、圧力差の実際の値は所望の値と比較され、ま
    た実際の値と所望の値の差に依存する信号は不活性ガス
    導管内の弁用作動装置に供給されて弁の開度を決定し、
    よつてベツド容器への燃焼空気供給用前記導管または通
    路への不活性ガス流を決定することを特徴とする運転上
    の外乱が起きたときPFBC発電プラントを制御する方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の方法におい
    て、信号処理、制御ユニツトは不活性ガス導管内の第2
    の弁用の第2作動装置に作動信号を供給し、前記作動信
    号は弁開度を決定しよつてベツド容器のベツド上空間へ
    の不活性ガス流を決定することを特徴とする運転上の外
    乱が起きたときPFBC発電プラントを制御する方法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1つの項に記載の方法において、変換器は圧力容器
    の中の空間の圧力を測定し、測定信号は信号処理、制御
    ユニツトに供給され、該ユニツト内で実際の値は測定し
    た圧力に対する所望の値と比較され、また実際の値と所
    望の値の間の差に依存する信号は不活性ガス導管内の作
    動装置に供給されまた弁開度を決定しよつてベツド容器
    への燃焼空気供給用前記導管または通路への不活性ガス
    流を決定することを特徴とする運転上の外乱が起きたと
    きPFBC発電プラントを制御する方法。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項または第2項のいず
    れか1つの項に記載の方法において、不活性ガス用供給
    導管のなかの弁は開いた位置に作動されまた不活性ガス
    の供給は圧力媒体源の大きさの適当な選択と圧力媒体源
    からの導管内の抵抗によつて制御され、その結果不活性
    ガスの供給量は、圧力容量のなかの圧力低下の速さが、
    低下する圧力によつて起こされる高温ガス導管内弁を通
    る低下した漏れガス流によつて低下するとき、低下させ
    られることを特徴とする運転上の外乱が起こつたときPF
    BC発電プラントを制御する方法。
  8. 【請求項8】圧力容器、圧力容器の中に閉じ込められた
    ベツド容器、ガスタービン、ベツド容器とタービンの間
    にあつて第1の弁を着けた導管、タービンによつて駆動
    されるコンプレツサ、コンプレツサと圧力容器の間にあ
    つて第2の弁を着けた導管、及びコンプレツサとタービ
    ンの間にあつて第3の弁を着けた短絡導管を含むPFBC発
    電プラントにおいて、該プラントは、 圧力容器の中の圧力を低下させるため圧力容器に接続さ
    れる少なくとも1つの吹き出し弁、 不活性ガスを含む圧力媒体源、 圧力媒体源から出るガス導管、 前記ガス導管に接続される弁、 前記弁から出ておりまた燃焼空気がベツド容器に供給さ
    れるとき通る供給導管または通路のなかに開口しまたは
    該供給管または通路に対して閉じているガス導管、及び 前記弁を通つて吹き出すあいだ前記導管または通路に不
    活性ガスを供給するためのこの弁の開放用作動装置を含
    むことを特徴とするPFBC発電プラント。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項に記載のPFBC発電プ
    ラントにおいて、該プラントは、 プラント内のガス圧力測定用の1個または1個以上の変
    換器、 弁を通つて吹き出したとき、活性化されて変換器よりの
    信号を受け、実際の値を所望の値と比較しまた、2つの
    値の差によつて、弁を開き不活性ガスの供給を制御する
    ため前記作動装置に作動信号を送る信号処理、制御ユニ
    ツトを含むことを特徴とするPFBC発電プラント。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項に記載のPFBC発電
    プラントにおいて、該プラントとはベツド容器または清
    掃プラントと圧力容器のなかの取り囲む空間との間の差
    圧測定用の1つまたは1つ以上の変換器を含み、該変換
    器は、差圧の実際の値と所望の値を比較し、また前記値
    の差によつて、弁を開きまた不活性ガスの供給を制御す
    るため前記作動装置に作動信号を送る前記信号処理、制
    御ユニツトに信号を送ることを特徴とするPFBC発電プラ
    ント。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第10項に記載のPFBC発電
    プラントにおいて、該プラントは、 不活性ガスによる圧力媒体源から出るガス導管に接続さ
    れる第2の弁、 前記第2の弁用にして前記信号処理、制御ユニツトに接
    続される作動装置、及び 前記第2の弁から出ておりまたベツド容器のベツド上の
    空間のなかに開口している導管を含むことを特徴とする
    PFBC発電プラント。
JP62011516A 1986-01-24 1987-01-22 ガスタ−ビン装置の運転外乱が起こつたときの加圧流動層燃焼プラントの制御法及びそのような制御装置を備えたプラント Expired - Lifetime JPH0674752B2 (ja)

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