JPH05331878A - 油圧駆動車両の走行速度制御装置 - Google Patents

油圧駆動車両の走行速度制御装置

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JPH05331878A
JPH05331878A JP3035450A JP3545091A JPH05331878A JP H05331878 A JPH05331878 A JP H05331878A JP 3035450 A JP3035450 A JP 3035450A JP 3545091 A JP3545091 A JP 3545091A JP H05331878 A JPH05331878 A JP H05331878A
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Kazuhiro Ichimura
和弘 一村
Akira Tatsumi
明 辰巳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各機器にバラツキがあっても、所定の車速を
越えずに、しかも、所定の車速で走行可能とする。 【構成】 原動機馬力を越えないように予め設定された
ポンプ圧力と押除け容積との対応関係から、検出された
ポンプ圧力に基づいて目標押除け容積を算出する第1の
押除け容積算出手段241aと、所定の速度を越えない
ように予め設定された原動機回転数と押除け容積との対
応関係から、検出された原動機回転数に基づいて目標押
除け容積を算出する第2の押除け容積算出手段241b
とを備え、第1および第2の押除け容積算出手段241
a,241bで算出された目標押除け容積の最小値によ
り押除け容積が制御される。つまり、押除け容積の最大
値は、第2の押除け容積制御手段で算出された押除け容
積で制限される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイ−ル式油圧ショベ
ル等の油圧駆動車両の走行速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は先に実願平1−40354号
明細書において、車速が所定値を越えないように油圧ポ
ンプの押除け容積を制御するようにした油圧駆動車両の
走行速度制御装置を提案している。この制御装置では次
のようにしてポンプ押除け容積を制御している。負荷圧
力Pを検出し、Pーq線図から油圧ポンプの押除け容積
qを算出する。原動機回転数Nを検出し、原動機回転数
Nに押除け容積qを乗じて流量Qdを算出する。所定の
最高車速、たとえば35Km/hに対応する制限流量Q
cは、基本流量Q1と微小流量Q2との和として与えら
れる。検出された流量Qdと制限流量Qcとの差を求
め、その差ΔQが微小流量Q2よりも大きい場合には、
差流量ΔQの分だけポンプ押除け容積を小さくする。
【0003】また、本出願人は先に特開昭62ー156
440号公報に開示されているような油圧制御装置を提
案している。この油圧制御装置は、平地走行のような軽
負荷に適した回転数を越えると油圧ポンプの押除け容積
を原動機回転数に応じて小さくして車速を所定値に制限
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実願平
1ー40354号明細書に記載の制御装置は次のような
問題がある。この制御装置においては、負荷圧力から検
出された押除け容積と原動機回転数との積が所定値を越
えないように押除け容積を制御するフィードバック制御
系を用いており、2次遅れが避けられず、瞬間的にポン
プ流量が所定値を越えて車速が所定値を越えるおそれが
ある。
【0005】また、特開昭62ー156440号公報の
油圧制御装置では、予め軽負荷に最適な原動機回転数が
設定されているが、同一仕様の原動機でもバラツキがあ
り、その最適値の設定がむずかしい。さらに、油圧ポン
プのバラツキにより予め定めた軽負荷に最適な原動機回
転数では所定の車速がでないおそれもある。
【0006】本発明の目的は、各機器にバラツキがあっ
ても、所定の車速を越えずに、しかも、所定の車速で走
行可能な油圧駆動車両の走行速度制御装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1,図
2に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、原動機
21により駆動される可変容量油圧ポンプ1と、油圧ポ
ンプ1からの吐出油により駆動される走行用油圧モータ
4と、油圧ポンプ1の押除け容積を変更する押除け容積
変更手段9と、油圧ポンプ1の吐出圧力を検出する圧力
検出手段27と、原動機馬力を越えないように予め設定
されたポンプ圧力と押除け容積との対応関係から、検出
されたポンプ圧力に基づいて目標押除け容積(q1)を
算出する第1の押除け容積算出手段241aとを備え、
算出された目標押除け容積となるように押除け容積変更
手段9を制御する油圧駆動車両の走行速度制御装置に適
用される。そして、原動機21の回転数を検出する原動
機回転数検出手段26と、所定の速度を越えないように
予め設定された原動機回転数と押除け容積との対応関係
から、検出された原動機回転数に基づいて最大押除け容
積(q2)を算出する第2の押除け容積算出手段241
bと、第1および第2の押除け容積算出手段241a,
241bで算出された押除け容積(q1),(q2)の
最小値(qi)を選択する選択手段241cとを具備
し、選択手段241cで選択された目標押除け容積とな
るように押除け容積変更手段9を制御することにより、
上述の目的を達成する。請求項2の制御装置では、第2
の押除け容積算出手段には原動機回転数と押除け容積と
の対応関係が複数種類設定され、いずれか一つの対応関
係を選択する選択操作手段を備える。
【0008】
【作用】ポンプ圧(P)から目標押除け容積(q1)が
算出され、原動機回転数(N)から最大押除け容積(q
2)が算出される。それらの最小値が目標押除け容積
(qi)として選択され、押除け容積変更手段9を通し
て油圧ポンプ1の押除け容積が変更制御される。最大押
除け容積(q2)は、全原動機回転数領域で所定速度を
越えないように各回転数に対応して求まる押除け容積の
最大値であるから、最大押除け容積で制御押除け容積を
制限することにより、確実に所定速度に対応する最大ポ
ンプ流量以内で運転することができる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分か
り易くするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】
−第1の実施例− 図1〜図3により本発明をホイ−ル式油圧ショベルの走
行速度制御装置に適用した場合の一実施例について説明
する。
【0011】図1,2において、エンジン(原動機)2
1により駆動される可変容量油圧ポンプ1からの吐出油
は、油圧パイロット式制御弁2を介してカウンタバラン
ス弁3を経て走行用の油圧モータ4に導かれるようにな
っている。この制御弁2は、油圧ポンプ5,パイロット
弁6,スロ−リタ−ン弁7および前後進切換弁8から成
るパイロット油圧回路により切換制御される。
【0012】可変容量油圧ポンプ1の押除け容積はレギ
ュレ−タ9で変更制御され、基本的には、周知の一定馬
力制御のように、油圧ポンプ1の吐出圧力Pに応じて押
除け容積q1が変更される。そして、この実施例では、
エンジンの全回転数範囲で走行速度が35Km/hを越えな
いように、エンジン回転数に対応して押除け容積q2が
算出されて、この押除け容積q2で押除け容積の最大値
が制限される。レギュレ−タ9は周知のような電気油圧
式が用いられる。
【0013】エンジン21のガバナ21aは、リンク機
構22を介してパルスモータ23に接続され、パルスモ
ータ23の回転によりエンジン21の回転数が制御され
る。すなわち、パルスモータ23の正転で回転数が上昇
し、逆転で低下する。このパルスモータ23の回転は、
コントローラ24からの制御信号により制御される。ま
たガバナ21aにはポテンショメ−タ25が接続され、
このポテンショメ−タ25によりエンジン21の回転数
に応じたガバナレバー位置が検出され、ガバナ位置検出
信号としてコントローラ24に入力される。さらに、エ
ンジンの実回転数を検出する回転数センサ26も設けら
れ、この検出信号もコントローラ24に入力される。
【0014】コントローラ24にはまた、油圧ポンプ1
の吐出圧力を検出する圧力センサ27からの検出信号も
入力されている。さらにコントローラ24には、運転室
に設けられた燃料レバー,前後進切換スイッチ,ブレー
キスイッチ,パイロット回路圧力を検出する圧力計など
も接続され、燃料レバーによるエンジン回転数制御、走
行ペダルによるエンジン回転数制御が可能とされてい
る。かかるエンジン回転数制御では、燃料レバーや走行
ペダルの操作量から目標エンジン回転数を算出し、実回
転数との偏差がゼロとなるようにパルスモータ23を駆
動制御する。なお、前後進切換弁8の前進位置F,後進
位置R,中立位置Nは前後進切換スイッチで切り換えら
れ、作業時には、ブレーキスイッチにより駐車ブレーキ
とサービスブレーキの双方が作動するように構成されて
いる。
【0015】図1は、押除け容積を上述のよう制御する
ためのレギュレ−タ制御回路の一例を示している。この
制御回路241はコントローラ24内に設けられ、2つ
の関数発生器241a,241bと、最小値選択回路2
41cとを備える。関数発生器241aは、ポンプ圧力
センサ27からのポンプ圧力信号Pを受け、図に示すよ
うな周知のP−q線図に基づいてポンプ圧Pに応じた押
除け容積q1を出力する。一方、関数発生器241b
は、エンジン回転数センサ26からのエンジン回転数信
号Nを受けて、図に示すような線図に基づいてエンジン
回転数Nに応じた押除け容積q2を出力する。そして、
最小値選択回路241cは、押除け容器q1,2のいず
れか小さい方を選択して目標押除け容積qiとしてレギ
ュレ−タ9に出力する。
【0016】ここで、関数発生器241bの線図上、回
転数N1×最大押除け容積qmaxで算出される最大流量
Qmaxが速度35Km/hに対応するもので、回転数N1以
上の領域では、N×q2がQmaxを越えないようにN−
q線図がほぼ双曲線として定められている。なお、この
回転数N1以上の領域の線図は各種の効率を加味して設
定される。
【0017】このように構成された走行速度制御装置の
動作について説明する。前後進切換弁8をF位置(前進
位置)またはR位置(後進位置)に切換えて走行ペダル
6aを操作すると、油圧ポンプ5の吐出圧がパイロット
弁6で制御され、ペダル6aの操作に応じた圧力がスロ
−リタ−ン弁7および前後進切換弁8を介して制御弁2
のパイロットポート2aまたは2bに導かれる。このと
き制御弁2は所定方向に所定量だけ切換わり、走行ペダ
ル6aの操作量に応じて回転する油圧ポンプ1の吐出油
のうち制御弁2の切換量に応じた量だけが油圧モータ4
に導かれる。これにより油圧モータ4が駆動され、走行
ペダル6aの操作量に応じた速度で車両が前進または後
進する。なお、このとき、走行ペダル6aの操作量に応
じてエンジン回転数も増減される。
【0018】このような走行動作時に、油圧ポンプ1の
押除け容積は次のようにして制御される。ポンプ圧Pに
基づいて関数発生器241aから第1の押除け容積q1
が算出され、エンジン回転数Nに基づいて関数発生器2
41bから第2の押除け容積q2が算出される。これら
の押除け容積q1,2は最小値選択回路241cに入力
され、いずれか小さい方が選択されて目標押除け容積q
iとしてレギュレ−タ9に入力される。
【0019】いま、図3(a)に拡大して示すN−q線
図上でNa<Nb<Ncとする3つの回転数を表すと
き、関数発生器241aのP−q線図から求められる第
1の押除け容積q1にエンジン回転数Na,Nb,Nc
を乗じて算出されるポンプ流量Qa,Qb,Qcは、ポ
ンプ圧力Pに対して図3(b)のように示される。この
実施例においては、最高速度35Km/hを越えないよう
に算出される第2の押除け容積q2で目標押除け容積の
最大値が制限されるから、ポンプ圧力P−ポンプ吐出流
量Qの関係は図3(c)のように表わされ、いずれのエ
ンジン回転数でも最大吐出流量Qmaxを越えることがな
い。つまり、エンジン回転数がどの領域にあっても速度
が35km/hを越えることがない。また、従来の速度制
限方式のようなフィードバック制御を行わず、フィード
フォーワード制御を行うので、2次遅れがなく、ポンプ
流量Qが瞬間的にQmaxを越えることもない。さらに、
図3(c)からわかるとおり、エンジン回転数が高いほ
どQmax一定の圧力範囲が広くなるから、エンジン回転
数が高いほどポンプ圧による速度変動が少ない。
【0020】−第2の実施例− 図4は図1に示したレギュレ-タ制御回路の別実施例を
示す。図1と同様な箇所には同一の符号を付して相異点
を主に説明する。この実施例では、最大押除け容積を決
める2種類のN−q線図がそれぞれ関数発生器241b
−Sと241b−Lに設定され、選択スイッチ241d
により切り換え器241eを切り換えていずれか一方の
関数発生器を選択する。関数発生器241b−Sはタイ
ヤ径が小さい場合、関数発生器241b−Lはタイヤ径
が大きい場合に選択される。いずれのタイヤ径でも最高
速度は35Km/hに制限するため、タイヤ径が大きい方の
線図においては、最大流量Qmaxが回転数N2(<N
1)で得られるようにN−q線図の折線部が決定され、
また、最高回転数Nmaxで最大流量Qmaxが得られるよう
にその最小押除け容積qminが決定される。すなわち、
回転数N2は、大小のタイヤ径をそれぞれDL,DSで
表すとき、 N2=N1×DS/DL で表され、最小押除け容積も同様の関係式で示される。
【0021】選択スイッチ241dは運転席に設けら
れ、タイヤ径に応じて運転者が切り換えると切り換え器
241eが切り換えられ,いずれか一方の関数発生器が
選択されて、タイヤ径に最適なN−q線図から最大押除
け容積q2が設定される。したがって、異なる径のタイ
ヤを装着した場合にも最高速度を35Km/hに制限する
ことが可能となる。
【0022】本発明は、ホイールショベルに限定され
ず、その他の油圧走行車両に適用できる。また、最大押
除け容積q2を実回転数Nから求めず、目標回転数から
求めてもよい他、本発明は以上の実施例の回路構成にな
んら限定されない。
【0023】以上の実施例の構成において、レギュレー
タ9が押除け容積変更手段を、圧力センサ27が圧力検
出手段を、レギュレータ制御回路241の関数発生器2
41a,241bが第1,第2の押除け容積算出手段
を、回転数センサ26が原動機回転数検出手段を、最小
値選択回路241cが選択手段をそれぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、原動機回転数の全領域
で油圧ポンプの流量が所定速度に対応する最大値になる
ような押除け容積を決定し、ポンプ圧で決定される押除
け容積をその最大押除け容積で制限するようなフィード
フォーワード制御を採用したので、従来のフィードバッ
ク制御方式のような2次遅れがなく、したがって、ポン
プ流量が瞬間的に最大値を越えることもなく確実に最高
速度を制限できる。また、タイヤ径などに応じて原動機
回転数と押除け容積の対応関係を選択可能としたので、
タイヤ径などが変わっても確実に走行速度を制限でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】レギュレ−タ制御回路の詳細を示すブロック図
【図2】本発明に係わる走行速度制御装置の全体構成を
示す図
【図3】(a)はエンジン回転数と押除け容積の対応関
係を示し、(b)はポンプ圧とポンプ流量との対応関係
を示し、(c)は最大流量を制限したポンプ圧とポンプ
流量の対応関係をそれぞれ示す線図
【図4】レギュレ−タ制御回路の第2の実施例を示すブ
ロック図
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 制御弁 4 油圧モータ 6 走行用パイロット弁 6a 走行ペダル 7 スローリターン弁 8 前後進切換弁 21 エンジン 24 コントローラ 26 エンジン回転数センサ 27 ポンプ圧力センサ 241 レギュレータ制御回路 241a,241b 関数発生器 241b−S,241b−L 関数発生器 241c 最小値選択回路 241d 選択スイッチ 241e 切換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機に駆動される可変容量油圧ポンプ
    と、 この油圧ポンプからの吐出油により駆動される走行用油
    圧モータと、 前記油圧ポンプの押除け容積を変更する押除け容積変更
    手段と、 前記油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、 原動機馬力を越えないように予め設定されたポンプ圧力
    と押除け容積との対応関係から、検出されたポンプ圧力
    に基づいて目標押除け容積を算出する第1の押除け容積
    算出手段とを備え、 算出された目標押除け容積となるように押除け容積変更
    手段を制御する油圧駆動車両の走行速度制御装置におい
    て、 前記原動機の回転数を検出する原動機回転数検出手段
    と、 所定の速度を越えないように予め設定された原動機回転
    数と押除け容積との対応関係から、検出された原動機回
    転数に基づいて最大押除け容積を算出する第2の押除け
    容積算出手段と、 前記第1および第2の押除け容積算出手段で算出された
    押除け容積の最小値を選択する選択手段とを備え、 前記選択手段で選択された目標押除け容積となるように
    前記押除け容積変更手段を制御することを特徴とする走
    行駆動車両の走行速度制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1の速度制御装置において、 前記第2の押除け容積算出手段は、原動機回転数と押除
    け容積との対応関係を複数種類有し、 いずれか一つの対応関係を選択する選択操作手段をさら
    に備えることを特徴とする油圧駆動車両の走行速度制御
    装置。
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