JPH05329471A - 血性廃液の処理方法 - Google Patents

血性廃液の処理方法

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JPH05329471A
JPH05329471A JP4135370A JP13537092A JPH05329471A JP H05329471 A JPH05329471 A JP H05329471A JP 4135370 A JP4135370 A JP 4135370A JP 13537092 A JP13537092 A JP 13537092A JP H05329471 A JPH05329471 A JP H05329471A
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圭一 山田
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祥司 堀
Tomoyasu Yamashita
知康 山下
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美恵 東
Yukio Masuda
行雄 増田
Hiroshi Nakatani
博 中谷
Nobutaka Ikehata
信孝 池端
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精三 中田
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    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 血性廃液を合成樹脂製の収集容器に吸引して
収集した後、血性廃液を収集容器ごと廃棄する血性廃液
の処理方法において、前記収集容器中の血性廃液に、高
吸水性ポリマー及びタンパク架橋剤を投入して、前記血
性廃液を凝固させる。前記タンパク架橋剤として、グル
タルアルデヒドを用いる。 【効果】 高吸水性ポリマーによる凝固の遅延の原因と
なる血性廃液中の血液は、タンパク架橋剤によって不溶
化されるので、高吸水性ポリマーのみの添加ではゲル化
に長時間要するような血液濃度が高い血性廃液であって
も、短時間で迅速に凝固することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液を含んだ水系廃液
(血性廃液)の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】手術中や手術後に患者から発生した体液
を含む廃液は、内部が負圧とされた収集容器に吸引収集
された後、汚物処理に供される。そして、廃液が取り出
された後の収集容器は洗浄、滅菌されて再使用されてい
る。しかし、収集容器はガラス製品であるため、破損し
やすく、また重い(通常、容量5〜8l)ので、取扱い
上、細心の注意を必要としていた。更に、汚物処理する
際、廃液の飛沫が取扱い者にかかる場合があり、危険で
ある。感染症患者から出た体液を含む廃液は、通常滅菌
処理が行われるが、行われない場合もあり、このような
廃液の飛沫がかかると感染の危険にさらされるからであ
る。
【0003】そこで、このような取扱い上の欠点を無く
するために、使い捨ての合成樹脂製の収集容器を用いた
廃液処理方法が特開昭51-48589号公報において提案され
ている。しかしながら、使い捨ての収集容器を使用する
場合においても、収集後の容器を処理施設へ搬送する段
階で容器が破損し、容器内廃液が溢れでたり、また容器
ごと廃棄焼却する際に廃液が飛散、流出するなどの問題
があり、衛生上問題があるばかりか、最終的に処理する
者にとっても危険である。
【0004】このような問題を解決するために、凝固剤
として高吸水性ポリマーを廃液中に投入し、廃液をゲル
化する方法が特開平2-157083号公報において提案されて
いる。高吸水性ポリマーが廃液中の水分を吸収してゲル
化するので、容器等が破損しても内容物が飛散、流出す
ることがない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、手術中に発生
する廃液中には、水分の他に、血液並びに体液中のNa
イオン等の金属イオン及び糖類が含まれる場合が多い。
このように血液を含んだ廃液(以下、「血性廃液」とい
う)は、血液中のタンパク分が高吸水性ポリマーによっ
てはゲル化しないため、血性廃液全体が流動性がなくな
るまで長時間を要する。例えば、血液濃度が50%以上
の血性廃液では、凝固に2時間も要する。また、体液に
含まれる金属イオンや糖類等も高吸水性ポリマーの吸水
を妨害し、凝固遅延の一因となる。
【0006】廃液凝固の遅延は、血性廃液が凝固するま
で収集容器を保管しなければならないことを意味し、迅
速な廃棄処理ができず、安全面においても問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、水分の他に、血液を含む
血性廃液であっても、短時間で凝固させることができる
血性廃液の処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の廃液処理方法
は、血性廃液を合成樹脂製の収集容器に吸引して収集し
た後、血性廃液を収集容器ごと廃棄する血性廃液の処理
方法において、前記収集容器中の血性廃液に、高吸水性
ポリマー及びタンパク架橋剤を投入して、前記血性廃液
を凝固させることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の処理方法において、高吸水性ポリマー
は血性廃液中の水分を吸水してゲル化し、高吸水性ポリ
マーに吸水されない血液タンパクはタンパク架橋剤の作
用により不溶化して沈澱する。よって、血性廃液であっ
ても、血液を含まない廃液と同様に短時間で凝固させて
処理することが可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の血性廃液の処理方法は、凝固剤であ
る高吸水性ポリマーとともに凝固促進剤としてタンパク
架橋剤を用いて、血性廃液を凝固して、処理する方法で
ある。高吸水性ポリマーとしては、ポリアクリル酸ソー
ダ、デンプンとポリアクリル酸ソーダとのグラフト共重
合物、酢酸ビニルとアクリル酸メチルとの共重合物のケ
ン化物、酢酸ビニルと無水マレイン酸共重合物のケン化
物、イソブチレンと無水マレイン酸共重合物のケン化物
等が用いられる。
【0010】タンパク架橋剤は、血液タンパク中に遊離
しているアミノ基又はカルボキシル基と反応して不溶化
させるもので、具体的には、グルタルアルデヒド、グリ
オキサール、アセトアルデヒド等のアルデヒド系架橋剤
が用いられる。アルデヒド系架橋剤のうち、グルタルア
ルデヒドが特に好ましく用いられる。グルタルアルデヒ
ドは殺菌効果も有するので、保菌者から収集される血性
廃液に対して、衛生上の点からも好ましい。アルデヒド
系架橋剤は、粉末等の固体状又は液体状のものがあり、
いずれの形態で用いることもできる。固体状のアルデヒ
ド系架橋剤は水溶液として用いてもよい。
【0011】上記タンパク架橋剤及び高吸水性ポリマー
の収集容器への投入方法は、タンパク架橋剤の形態及び
収集容器の種類等により適宜選択できる。例えば、先に
タンパク架橋剤を投下した後、高吸水性ポリマーを投
下;タンパク架橋剤と高吸水性ポリマーとを同時に投
下;高吸水性ポリマーを投下した後、タンパク架橋剤を
投下;又は粉粒状のタンパク架橋剤であれば高吸水性ポ
リマーと混合して、この混合物を投下する方法等が挙げ
られる。
【0012】図1に、本発明の処理方法を実施する収集
容器の一実施例を示す。図1において、1は血性廃液を
貯留するための容器本体であり、容器本体1の蓋部2に
は、該容器本体1内に廃液を注入するための注入管3及
び容器本体1内を負圧にするために吸引ポンプ(図示せ
ず)等に接続される吸引管4が設けられている。蓋部2
の中央部には上方突出状に凝固剤収納部5が設けられて
いて、この凝固剤収納部5の中心上方部にはプッシュバ
ーをガイドするためのガイド筒6が凝固剤収納部5のほ
ぼ中央にまで突設され、凝固剤収納部5の底部には収納
された凝固剤を容器本体1内に投下するための投下口7
が開口されている。該投下口7は、前記ガイド筒6に挿
入されたプッシュバー8の先端にロッドと一体的に形成
され且つロッドの径よりも大きい外径を有する栓部9に
より閉塞されている。図中、10は容器本体1内に所定
量の血性廃液が注入されると、吸引を停止する機能を有
するフィルターである。
【0013】以上のような構成を有する収集容器の凝固
剤収納部5に高吸水性ポリマーとタンパク架橋剤粉末と
の均一混合物を収納しておく。容器本体1内に所定量の
血性廃液を注入した後、プッシュバー8を押し下げて、
凝固剤収納部5の投下口7を閉塞していた栓部9をはず
す。栓部9が下方に移動したことにより、投下口7に間
隙が生じ、この間隙を通じて高吸水性ポリマー及びタン
パク架橋剤が容器本体1内に落下する。血性廃液中の血
液タンパク成分はタンパク架橋剤によって不溶化され、
血性廃液中の水分は高吸水性ポリマーに吸水されて、血
性廃液全体がゲル化する。全体がゲル化するまでの時間
は、従来、血性廃液の凝固を遅延させていた原因である
血液タンパクがタンパク架橋剤により容易に不溶化され
てゲル化するため、高吸水性ポリマーのみを投下した場
合よりも大幅に短縮される。
【0014】タンパク架橋剤を併用したことによる凝固
促進効果を、具体的実施例に基づいて説明する。血液濃
度が50%の血性廃液2lに50%のグルタルアルデヒ
ド水溶液を100cc加えたところ、血性廃液中の血液
タンパクが沈澱した。次いで、血液タンパクが沈澱した
血性廃液中に、高吸水性ポリマーを120g添加したと
ころ、2分後には、血性廃液全体が凝固した。
【0015】一方、血液濃度が50%の血性廃液2l
に、高吸水性ポリマーのみを120g添加したところ、
血性廃液全体が凝固するまで、105分要した。これら
の結果から、タンパク架橋剤を高吸水性ポリマーと併用
すれば、血性廃液の凝固時間を短縮できることがわか
る。本発明の処理方法は、Naイオンを含有する生理食
塩水など、イオンを含む血性廃液に対しても凝固促進効
果がある。例えば、生理食塩水と次亜塩素酸水溶液との
混合液2000cc(混合液中におけるNaCl濃度は
0.9%で、次亜塩素酸の濃度は0.5%である)を凝
固させるのに、120gの高吸水性ポリマーのみを添加
した場合には凝固まで17分要したにも拘らず、50%
のグルタルアルデヒド水溶液100ccと120gの高
吸水性ポリマーとを併用すると9分で凝固した。混合液
にグルタルアルデヒド水溶液を添加すると白濁したこと
から、グルタルアルデヒドは混合液中のイオンと作用し
あって、高吸水性ポリマーの水分吸収を補助していると
解される。なお、生理食塩水のみに対しても、高吸水性
ポリマーのみを添加する場合よりもグルタルアルデヒド
水溶液と併用した方が速く凝固した。
【0016】
【発明の効果】本発明の処理方法によれば、高吸水性ポ
リマーによる凝固の遅延の原因となる血性廃液中の血液
は、タンパク架橋剤によって不溶化されるので、高吸水
性ポリマーのみの添加ではゲル化に長時間要するような
血液濃度が高い血性廃液であっても、短時間で迅速に凝
固することができる。従って、手術中又は手術後に発生
した血性廃液を、凝固させるために保管等する必要もな
く、安全且つ迅速に廃棄処分できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理方法を実施する処理装置の一実施
例を示す図である。
【符号の説明】
1 容器本体 5 凝固剤収納部 7 投下口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東 美恵 大阪府堺市浜寺船尾町東4丁36番地 大研 医器株式会社総合研究所内 (72)発明者 増田 行雄 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番50号 大阪大学医学部附属病院 中央手術部内 (72)発明者 中谷 博 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番50号 大阪大学医学部附属病院 中央手術部内 (72)発明者 池端 信孝 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番50号 大阪大学医学部附属病院 中央手術部内 (72)発明者 中田 精三 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番50号 大阪大学医学部附属病院 中央手術部内 (72)発明者 池田 卓也 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番50号 大阪大学医学部附属病院 中央手術部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血性廃液を合成樹脂製の収集容器に吸引
    して収集した後、血性廃液を収集容器ごと廃棄する血性
    廃液の処理方法において、 前記収集容器中の血性廃液に、高吸水性ポリマー及びタ
    ンパク架橋剤を投入して、前記血性廃液を凝固させるこ
    とを特徴とする血性廃液の処理方法。
  2. 【請求項2】 タンパク架橋剤として、グルタルアルデ
    ヒドを用いたことを特徴とする血性廃液の処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303875A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Daiken Iki Kk 廃液回収器
JP2005003637A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Yokogawa Electric Corp カートリッジ内の廃液処理方法およびその方法を用いた診断用カートリッジ
US8418868B2 (en) 2008-07-15 2013-04-16 Medela Holding Ag Fluid-collecting container
CN108853616A (zh) * 2018-06-25 2018-11-23 河南驼人贝斯特医疗器械有限公司 可实现废液随时凝固的负压引流装置

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