JPH05329118A - 生体データ収集装置 - Google Patents
生体データ収集装置Info
- Publication number
- JPH05329118A JPH05329118A JP4165368A JP16536892A JPH05329118A JP H05329118 A JPH05329118 A JP H05329118A JP 4165368 A JP4165368 A JP 4165368A JP 16536892 A JP16536892 A JP 16536892A JP H05329118 A JPH05329118 A JP H05329118A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heartbeat
- data
- interval
- image data
- collected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正常脈と不整脈との判定をより正確に行な
う。 【構成】 データ処理装置3には心電計2とシンチレー
ションカメラ4から出力が送られており、シンチレーシ
ョンカメラ4から送られるすべての画像データが収集さ
れるとともに、それが収集された心拍周期とその心拍周
期に先行する1つ前の心拍周期に関する情報が、その画
像データに関連付けられて収集されている。
う。 【構成】 データ処理装置3には心電計2とシンチレー
ションカメラ4から出力が送られており、シンチレーシ
ョンカメラ4から送られるすべての画像データが収集さ
れるとともに、それが収集された心拍周期とその心拍周
期に先行する1つ前の心拍周期に関する情報が、その画
像データに関連付けられて収集されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体データ収集装置
に関し、とくに心臓に関連したデータの収集を行なう生
体データ収集装置に関する。
に関し、とくに心臓に関連したデータの収集を行なう生
体データ収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シンチレーションカメラなどを用いて、
周期的に拍動を続ける心臓の画像を得ようとする場合、
たとえばマルチゲート法と呼ばれるデータ収集方法がと
られる。すなわち、心電計により心臓の周期を捉え、シ
ンチレーションカメラなどの出力に各時相ごとにゲート
をかけて、各時相の画像データを得る。そして、各時相
ごとのデータ収集を多数の周期の間で繰り返して蓄積す
ることにより、1周期だけでは少ないデータ量を補っ
て、各時相ごとの画像を作成するに足りるデータ量とす
る。
周期的に拍動を続ける心臓の画像を得ようとする場合、
たとえばマルチゲート法と呼ばれるデータ収集方法がと
られる。すなわち、心電計により心臓の周期を捉え、シ
ンチレーションカメラなどの出力に各時相ごとにゲート
をかけて、各時相の画像データを得る。そして、各時相
ごとのデータ収集を多数の周期の間で繰り返して蓄積す
ることにより、1周期だけでは少ないデータ量を補っ
て、各時相ごとの画像を作成するに足りるデータ量とす
る。
【0003】ところで、このように心臓の心拍運動の周
期(時相)を捉えて画像データなどを収集する場合、そ
の心拍周期が異常に長かったり短かかったりする不整脈
では時相が不正確となるため、そのような心拍周期で得
たデータは廃棄する必要がある。そこで、従来より、心
拍周期をつねにモニターしておき、期待される心拍周期
の範囲内であるかどうかを個々の心拍周期ごとに判定
し、その期待範囲内であると判定されたときだけデータ
を収集し、期待範囲外であると判定されたときはデータ
を捨て去るようにしている。
期(時相)を捉えて画像データなどを収集する場合、そ
の心拍周期が異常に長かったり短かかったりする不整脈
では時相が不正確となるため、そのような心拍周期で得
たデータは廃棄する必要がある。そこで、従来より、心
拍周期をつねにモニターしておき、期待される心拍周期
の範囲内であるかどうかを個々の心拍周期ごとに判定
し、その期待範囲内であると判定されたときだけデータ
を収集し、期待範囲外であると判定されたときはデータ
を捨て去るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、単に個々の心拍周期をモニターするだけでは不
十分である。つまり、心臓は左心房、右心房、左心室、
右心室の4室を備え、それらが拡張と収縮を繰り返して
いる。このうち、全身に血液を送り出す左心室に注目す
ると、その容積が図2に示すように1心拍周期の間で収
縮しその後拡張する。
ように、単に個々の心拍周期をモニターするだけでは不
十分である。つまり、心臓は左心房、右心房、左心室、
右心室の4室を備え、それらが拡張と収縮を繰り返して
いる。このうち、全身に血液を送り出す左心室に注目す
ると、その容積が図2に示すように1心拍周期の間で収
縮しその後拡張する。
【0005】この左心室の容積変化を経時的に見ると、
図3のようになる。正常な拍動ではこの図の第4〜第6
心拍のように、拡張しきった状態から収縮し、収縮しき
った後拡張し始め、拡張しきってつぎの心拍に入るとい
う動作を繰り返す。不整脈はこの図の第2心拍で現われ
るものとする。この第2心拍では拡張しきった状態から
収縮し、収縮しきった後拡張期に入るが、拡張しきらな
いうちに収縮を開始し、つぎの第3心拍に移っている。
したがって、たとえ第3心拍の周期が期待値の範囲内に
あるとしても、第3心拍の最初の時相では左心室が拡張
しきった状態ではないので、この時相の画像データを得
たとして、他の第4心拍以降の最初の時相の画像データ
とは異なったものとなってしまう。
図3のようになる。正常な拍動ではこの図の第4〜第6
心拍のように、拡張しきった状態から収縮し、収縮しき
った後拡張し始め、拡張しきってつぎの心拍に入るとい
う動作を繰り返す。不整脈はこの図の第2心拍で現われ
るものとする。この第2心拍では拡張しきった状態から
収縮し、収縮しきった後拡張期に入るが、拡張しきらな
いうちに収縮を開始し、つぎの第3心拍に移っている。
したがって、たとえ第3心拍の周期が期待値の範囲内に
あるとしても、第3心拍の最初の時相では左心室が拡張
しきった状態ではないので、この時相の画像データを得
たとして、他の第4心拍以降の最初の時相の画像データ
とは異なったものとなってしまう。
【0006】そのため、単に個々の心拍周期が期待値の
範囲内に入っているかどうかの判定に基づいて各時相の
データを収集するだけでは正確なデータ収集は行なえな
いことになる。
範囲内に入っているかどうかの判定に基づいて各時相の
データを収集するだけでは正確なデータ収集は行なえな
いことになる。
【0007】この発明は、上記に鑑み、正常な心拍と不
整脈との判定をより正確に行なうことができる、生体デ
ータ収集装置を提供することを目的とする。
整脈との判定をより正確に行なうことができる、生体デ
ータ収集装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による生体データ収集装置では、心電計な
どの出力から心臓の周期を捉えて、その隣接する2つの
周期の間の関係をモニターすることが特徴となってい
る。
め、この発明による生体データ収集装置では、心電計な
どの出力から心臓の周期を捉えて、その隣接する2つの
周期の間の関係をモニターすることが特徴となってい
る。
【0009】
【作用】心拍周期の隣接する2つの間の関係を捉えるこ
とにより、ある着目する1つの心拍周期が正常な値の範
囲内であっても、それに先行する1つの心拍が不整脈の
ものである場合には、それに影響されて着目する心拍周
期で得たデータが価値のないものであることが正確に判
定できる。その結果、正常脈のデータのみを正確に収集
することができるようになる。
とにより、ある着目する1つの心拍周期が正常な値の範
囲内であっても、それに先行する1つの心拍が不整脈の
ものである場合には、それに影響されて着目する心拍周
期で得たデータが価値のないものであることが正確に判
定できる。その結果、正常脈のデータのみを正確に収集
することができるようになる。
【0010】また、心拍周期の隣接する2つの間の関係
を捉えることにより、正常脈と不整脈の心拍が現われる
パターンごとのデータを取り分けることもできるので、
不整脈のパターンに応じた心臓の解析も可能となり、診
断に役立つ。
を捉えることにより、正常脈と不整脈の心拍が現われる
パターンごとのデータを取り分けることもできるので、
不整脈のパターンに応じた心臓の解析も可能となり、診
断に役立つ。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1において、被検者1に
心電計測用電極が取り付けられ、この電極が心電計2に
接続されて、心電波の計測が行なわれる。この心電計2
から得られる心電波出力はデータ処理装置3に送られ
る。
照しながら詳細に説明する。図1において、被検者1に
心電計測用電極が取り付けられ、この電極が心電計2に
接続されて、心電波の計測が行なわれる。この心電計2
から得られる心電波出力はデータ処理装置3に送られ
る。
【0012】他方、この被検者1には放射性薬剤が投与
されており、体内に集積した放射性薬剤から放出される
放射線を捉えるよう、シンチレーションカメラ4が被検
者1に向けて配置されている。このシンチレーションカ
メラ4からは被検者1の体内に集積した放射性薬剤の濃
度分布に対応する画像データが得られ、これがデータ処
理装置3に送られる。
されており、体内に集積した放射性薬剤から放出される
放射線を捉えるよう、シンチレーションカメラ4が被検
者1に向けて配置されている。このシンチレーションカ
メラ4からは被検者1の体内に集積した放射性薬剤の濃
度分布に対応する画像データが得られ、これがデータ処
理装置3に送られる。
【0013】この実施例では、データ処理装置3はシン
チレーションカメラ4から送られるすべての画像データ
を収集するとともに、それが収集された心拍周期とその
心拍周期に先行する1つ前の心拍周期に関する情報を、
その画像データに関連づけて収集している。具体的に
は、たとえば心電波のR波とR波との間隔(R−R間
隔)を各心拍ごとに計測し、ある着目する心拍について
のR−R間隔とそれに先行する心拍のR−R間隔を、そ
の着目する心拍において収集した画像データに関連して
収集する。そして、画像データについては、R−R間隔
をたとえば20分割し、その各々についてゲートをかけ
ることにより、その20通りの各時相での画像データを
収集することとする。
チレーションカメラ4から送られるすべての画像データ
を収集するとともに、それが収集された心拍周期とその
心拍周期に先行する1つ前の心拍周期に関する情報を、
その画像データに関連づけて収集している。具体的に
は、たとえば心電波のR波とR波との間隔(R−R間
隔)を各心拍ごとに計測し、ある着目する心拍について
のR−R間隔とそれに先行する心拍のR−R間隔を、そ
の着目する心拍において収集した画像データに関連して
収集する。そして、画像データについては、R−R間隔
をたとえば20分割し、その各々についてゲートをかけ
ることにより、その20通りの各時相での画像データを
収集することとする。
【0014】データ処理装置3において、このようにし
て収集したデータのうち、R−R間隔に関する情報を取
り出し、隣接する2つのR−R間隔情報組を図4のよう
に、横軸を先行R−R間隔(隣接する2つのR−R間隔
のうちの先行するもの)、縦軸を後行R−R間隔(隣接
する2つのR−R間隔のうちの後のもの)としたグラフ
にプロットする。これにより隣接する2つのR−R間隔
の関係の頻度分布を表わすヒストグラムができる。そこ
で、これにより正常脈と不整脈との現われ方の頻度の偏
りが把握できる。
て収集したデータのうち、R−R間隔に関する情報を取
り出し、隣接する2つのR−R間隔情報組を図4のよう
に、横軸を先行R−R間隔(隣接する2つのR−R間隔
のうちの先行するもの)、縦軸を後行R−R間隔(隣接
する2つのR−R間隔のうちの後のもの)としたグラフ
にプロットする。これにより隣接する2つのR−R間隔
の関係の頻度分布を表わすヒストグラムができる。そこ
で、これにより正常脈と不整脈との現われ方の頻度の偏
りが把握できる。
【0015】この図4において、実線で囲んだ領域5は
R−R間隔組が実際に発生する領域を表わし、その中央
部に設けられた点線領域6は先行R−R間隔と後行R−
R間隔とも期待値内であると判定される領域であり、こ
の領域6内に入るようなR−R間隔情報に関連付けられ
て収集された画像データのみを取り出せば、正確に正常
脈の画像データのみを選び出したことになり、それらか
ら、正常脈の各時相における心臓の画像を得ることがで
きる。
R−R間隔組が実際に発生する領域を表わし、その中央
部に設けられた点線領域6は先行R−R間隔と後行R−
R間隔とも期待値内であると判定される領域であり、こ
の領域6内に入るようなR−R間隔情報に関連付けられ
て収集された画像データのみを取り出せば、正確に正常
脈の画像データのみを選び出したことになり、それらか
ら、正常脈の各時相における心臓の画像を得ることがで
きる。
【0016】この領域6をたとえば領域5の左下端に設
定すれば、先行R−R間隔と後行R−R間隔とも短いと
いう不整脈のパターンを指定したことになり、それに応
じた画像データを取り出すことにより、そのパターンで
の心臓の画像解析が可能となる。領域6の左上端は、先
行R−R間隔が短く後行R−R間隔が長いという不整脈
からの回復期に対応し、領域6の右上端は先行R−R間
隔と後行R−R間隔とも長い不整脈のパターン、領域6
の右下端は先行R−R間隔が長く後行R−R間隔が短い
という不整脈のパターンに対応する。したがって領域6
の設定により各パターンに対応した画像データのみを取
り出してきて、そのパターンでの心臓の画像解析を行な
うことができる。
定すれば、先行R−R間隔と後行R−R間隔とも短いと
いう不整脈のパターンを指定したことになり、それに応
じた画像データを取り出すことにより、そのパターンで
の心臓の画像解析が可能となる。領域6の左上端は、先
行R−R間隔が短く後行R−R間隔が長いという不整脈
からの回復期に対応し、領域6の右上端は先行R−R間
隔と後行R−R間隔とも長い不整脈のパターン、領域6
の右下端は先行R−R間隔が長く後行R−R間隔が短い
という不整脈のパターンに対応する。したがって領域6
の設定により各パターンに対応した画像データのみを取
り出してきて、そのパターンでの心臓の画像解析を行な
うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の生体デ
ータ収集装置によれば、正常な心拍と不整脈との判定を
より正確に行なうことができるとともに、正常脈と不整
脈の心拍が現われるパターンをも捉えることができる。
そのため、正常脈のデータのみを正確に収集したり、上
記のパターンごとにデータを取り分けたりすることがで
きるようになり、各パターンに応じた心臓の解析が可能
となって診断能が向上する。
ータ収集装置によれば、正常な心拍と不整脈との判定を
より正確に行なうことができるとともに、正常脈と不整
脈の心拍が現われるパターンをも捉えることができる。
そのため、正常脈のデータのみを正確に収集したり、上
記のパターンごとにデータを取り分けたりすることがで
きるようになり、各パターンに応じた心臓の解析が可能
となって診断能が向上する。
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】左心室容積の1心拍周期での変化を示すタイム
チャート。
チャート。
【図3】左心室容積の多数心拍周期での経時変化を示す
タイムチャート。
タイムチャート。
【図4】R−R間隔組をプロットしたグラフ。
1 被検者 2 心電計 3 データ処理装置 4 シンチレーションカメラ
Claims (1)
- 【請求項1】 心臓の周期運動に対応する出力を生じる
手段と、該出力より、隣接する2つの周期の間の関係を
捉える手段とを備えることを特徴とする生体データ収集
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165368A JPH05329118A (ja) | 1992-05-31 | 1992-05-31 | 生体データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165368A JPH05329118A (ja) | 1992-05-31 | 1992-05-31 | 生体データ収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329118A true JPH05329118A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15811048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165368A Pending JPH05329118A (ja) | 1992-05-31 | 1992-05-31 | 生体データ収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05329118A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001212089A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-07 | Terumo Corp | 心拍間隔表示方法および心拍間隔表示装置 |
JP2007105131A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法 |
JP2020507437A (ja) * | 2017-02-12 | 2020-03-12 | カーディオコル リミテッドCardioKol Ltd. | 心疾患を対象とする言葉による定期的なスクリーニング |
KR20220039314A (ko) | 2020-09-22 | 2022-03-29 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 생체 데이터 모니터링 시스템 |
-
1992
- 1992-05-31 JP JP4165368A patent/JPH05329118A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001212089A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-07 | Terumo Corp | 心拍間隔表示方法および心拍間隔表示装置 |
JP2007105131A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法 |
JP2020507437A (ja) * | 2017-02-12 | 2020-03-12 | カーディオコル リミテッドCardioKol Ltd. | 心疾患を対象とする言葉による定期的なスクリーニング |
US11398243B2 (en) | 2017-02-12 | 2022-07-26 | Cardiokol Ltd. | Verbal periodic screening for heart disease |
KR20220039314A (ko) | 2020-09-22 | 2022-03-29 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 생체 데이터 모니터링 시스템 |
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