JPH0532682U - よろい戸の施錠装置 - Google Patents
よろい戸の施錠装置Info
- Publication number
- JPH0532682U JPH0532682U JP8088391U JP8088391U JPH0532682U JP H0532682 U JPH0532682 U JP H0532682U JP 8088391 U JP8088391 U JP 8088391U JP 8088391 U JP8088391 U JP 8088391U JP H0532682 U JPH0532682 U JP H0532682U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- locking device
- stile
- opening
- lock member
- Prior art date
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 よろい戸のルーバが開放された際に、屋外か
らの解錠ができないようにするために、施錠装置をロッ
クするようにした場合に、そのロック部分がよろい戸の
外部に露出しないようにすることである。 【構成】 縦かまち4の内部にロック部材16を収納
し、そのロック部材16に設けたロック穴18を大径部
19と規制溝部21とにより構成し、施錠装置23の回
転軸16の角軸部27を上記のロック穴18に挿入し、
ルーバ1の開放状態で角軸部27が規制溝部21に嵌入
してロック状態となり、またルーバ1の閉鎖状態で角軸
部27が大径部19に嵌入してロック解除状態になるよ
うにした。
らの解錠ができないようにするために、施錠装置をロッ
クするようにした場合に、そのロック部分がよろい戸の
外部に露出しないようにすることである。 【構成】 縦かまち4の内部にロック部材16を収納
し、そのロック部材16に設けたロック穴18を大径部
19と規制溝部21とにより構成し、施錠装置23の回
転軸16の角軸部27を上記のロック穴18に挿入し、
ルーバ1の開放状態で角軸部27が規制溝部21に嵌入
してロック状態となり、またルーバ1の閉鎖状態で角軸
部27が大径部19に嵌入してロック解除状態になるよ
うにした。
Description
【0001】
この考案は、開閉自在のルーバを備えたよろい戸の施錠装置に関するものであ る。
【0002】
開閉自在のルーバを備えたよろい戸の施錠装置は、ルーバを開放した状態で室 外から不法に解錠されることがないようにするため施錠装置をロックする一方、 室内からは人の出入り或いは物の出入れのためにロックを開放し自由に解錠でき るものでなければならない。
【0003】 このような施錠装置として、この出願の考案者は先に特公昭62−61758 号公報、実公昭63−29831号公報等の発明、考案を提供した。
【0004】
上記の発明、考案はいずれも所期の目的を達成することができるものであるが 、いずれの場合も施錠装置をロックする部分がよろい戸の室内側外面に露出する 構造である。施錠装置をロックする部分というのは、ルーバを開放する連動杆と 一体の部材により施錠装置が作動できないようにする機構部分をいうが、このよ うな部分がよろい戸のかまち部分において室内側に露出していることは、外観上 体裁が良くないだけでなく、不法侵入者にその露出部分を室外から破壊され、不 法侵入を許してしまうことになるおそれがある。
【0005】 そこで、この考案は施錠装置をロックする部分をよろい戸のかまち内部に設け ることにより、上記の問題点を解消することを課題とする。
【0006】
上記の課題を解決するための第1の手段の施錠装置は、よろい戸のかまちに多 数のルーバを開閉自在に取付け、各ルーバに取付けた開閉用アームを、かまち内 にスライド自在に挿入した連動杆に回転自在に取付け、上記連動杆をルーバの開 閉操作装置に連結してなるよろい戸において、上記かまちの内部にロック部材を スライド自在に収納し、そのロック部材に設けたロック穴にかまちの外部に取付 けた施錠装置の回転軸の角軸部を挿入し、上記ロック穴を上記角軸部が自由回転 しうる大径部と、その角軸部の回転が規制される規制溝部とにより形成し、上記 ロック部材にリンクの一端を回転自在に連結し、そのリンクの他端を上記連動杆 又はこれと一体に作動するルーバの開閉操作装置の一部分に回転自在に連結した 構成としたものである。
【0007】 また、第2の手段の施錠装置は、上記の第1の手段における施錠装置の軸とロ ック部材のロック穴の形状に変更を加え、上記施錠装置の軸がスライド軸を有し 、上記ロック穴をスライド軸が径方向へ移動しうるスライド部と、そのスライド 軸の径方向への移動を規制する規制溝部とにより形成したものである。
【0008】
上記第1の手段の施錠装置は、ルーバの開閉操作装置を作動させ、連動杆を介 して各ルーバを開放すると、ロック部材がスライドして、施錠装置の回転軸の角 軸部がロック穴の規制溝部に嵌入され、その角軸部の回転が規制される。このた め施錠装置はロック状態となる。
【0009】 開閉操作装置を反対方向に作動させてルーバを閉鎖すると、ロック部材が反対 方向に移動して施錠装置の角軸部がロック穴の大径部に嵌入され、その角軸部の 自由回転が許容される。このため、施錠装置はロック解除状態となる。
【0010】 上記第2の手段の施錠装置も同様にしてルーバを開放すると、ロック部材がス ライドして、施錠装置のスライド軸がロック穴の規制溝部に嵌入され、そのスラ イド軸の移動が規制され、ロック状態となる。
【0011】 ルーバを閉鎖すると、ロック部材が反対方向に移動して施錠装置のスライド軸 がロック穴のスライド部に嵌入し、スライド軸の径方向への移動が許容され、ロ ック解除状態となる。
【0012】
図1から図6は、上記第1の手段に係る施錠装置の実施例である。この場合の よろい戸は図1及び図2に示すように、ルーバ1の両端部裏面に開閉用アーム2 を固定し、その一方のアーム2の根元を軸3により回転自在に縦かまち4に取付 ける。
【0013】 縦かまち4の内面中央部に上下方向の開放部5が形成されており、その開放部 5に連動杆6が上下方向にスライド自在に挿入される。上記の各開閉用アーム2 の先端部を軸7により連動杆6に回転自在に取付ける。上記の連動杆6の中程に は連結ロッド8が軸9により回転自在に取付けられる。
【0014】 また、上記の縦かまち4の外面にルーバ1の開閉操作装置10が取付けられる 。この開閉操作装置10はケース11を縦かまち4に固定し、そのケース11の 内部にウォーム12とウォームホイール13を組入れている。ケース11から突 出したウォーム12の軸端にハンドル14が取付けられる。またウォームホイー ル13に縦かまち4の内部に突出したホイールアーム20が一体に設けられる。 ホイールアーム20の先端は、前述の連結ロッド8に軸15により回転自在に連 結される。
【0015】 また、縦かまち4の内部には、ロック部材16が上下方向にスライド自在に収 納される。ロック部材16は、図3及び図4に示すように、全体として長方体に 形成され、その一側面に縦かまち4の前記開放部5に合致する案内部17が突設 され、またそのロック部材16の前面から背面にわたりロック穴18が形成され る。ロック穴18は、下部に大径部19が形成され、その大径部19の上部に連 続して一定幅の規制溝部21が形成されたものである。
【0016】 上記のロック部材16の下端にリンク22の上端が回転自在に連結され、また そのリンク22の下端が上記ホイールアーム20の中程に回転自在に連結される 。
【0017】 なお、リンク22の下端は、上記のホイールアーム20以外に、連結ロッド8 或いは連動杆6に連結してもよい。
【0018】 縦かまち4の屋内側内面に施錠装置23が取付けられる。施錠装置23は、ハ ンドル24と錠止片25とをL形に形成したものである。
【0019】 施錠装置23の回転軸26は、図4に示すように、角軸部27の先端に丸軸部 28を設けたものであり、その丸軸部28の部分を縦かまち4に貫通し、その縦 かまち4に取付けた軸受29により回転自在に支持し、その軸受29から突出し た部分を前記のハンドル24の上部裏面に挿入し、ビス31により固定している 。
【0020】 上記の角軸部27はロック部材16のロック穴18に挿通される。角軸部27 の太さは、ロック穴18の大径部19においては、自由に回転することができる が、規制溝部21においてはその両側面が規制溝部21の両内側面に当たって回 転が不可能になる幅と厚さをもつように形成される。
【0021】 実施例の施錠装置は以上のように構成され、次にその作用について説明する。
【0022】 図1は、ルーバ1に対して連動杆6が相対的に下降することにより、ルーバ1 が開放された状態にある。この状態においてロック部材16も回転軸26に対し て相対的に下降した位置にある。また、施錠装置23のハンドル24は下方に向 き、錠止片25が柱32の受片33に当たって錠止状態にある(図3参照)。
【0023】 また、角軸部27はロック穴18の規制溝部21に嵌入しており(図2参照) 、ハンドル24は操作不可能のロック状態にある。従って、外部からルーバ1と ルーバ1のすき間を通して手や道具を差し入れても、ハンドル24を操作するこ とはできない。この場合、室内からよろい戸を開放する必要が生じたときは、開 閉操作装置10を操作してルーバ1を閉鎖するとともに、施錠装置23のロック を解除したのち開放する。
【0024】 ルーバ1が開放された状態から、開閉操作装置10のハンドル14をルーバ1 の閉鎖方向に回転させると、ホイールアーム20が次第に上昇し、図5に示すよ うに、連結ロッド8及び連動杆6が上昇する。これによりルーバ1が閉鎖される 。これと同様にリンク22も上昇するため、リンク22の上端に連結されたロッ ク部材16も上昇する。このため角軸部27がロック穴18の大径部19に入る (図6)。ここで施錠装置23のハンドル24を屋内側から操作すると、その錠 止片25が柱32の受片33から外れ、解錠状態となる。そうなるとよろい戸は 自由に開放することができる。
【0025】 なお、ルーバ1を閉鎖した状態で、施錠装置23を施錠状態のままにしておく こともできる。この場合はルーバ1が閉鎖状態にあるので、屋外側から手や道具 を内部に差し込むことはできない。従って不法に解錠されることはない。
【0026】 ルーバ1を閉鎖した状態からこれを開放すべく開閉操作装置10のハンドル1 4をルーバ1の開放方向に回動操作すると、ルーバ1は開放され、同時にロック 部材16が下降して、施錠装置23の角軸部27が直ちに規制溝部21に入る。 このため、ルーバ1の開放角が小さい範囲においても、施錠装置23は確実にロ ックされる。
【0027】 次に、図7乃至図10に示す他の実施例について説明する。これは前述の第2 の手段の実施例である。
【0028】 前記の実施例と相違する点は、施錠装置23の構造と、ロック部材16のロッ ク穴18の形状である。
【0029】 施錠装置23は錠止軸34とスライド軸35をL形に形成し、そのスライド軸 35をケース36及び縦かまち4の水平方向の長穴37、38にスライド自在に 挿入し、錠止軸34を柱32の受穴39に挿入することにより錠止し、また受穴 39から抜け出すことにより解錠される。
【0030】 ロック部材16のロック穴18は上記の長穴37、38と合致するスライド穴 41と、そのスライド穴41の柱32側の一端から上向きに屈曲した規制溝部4 2とからなるL形の形状をなす。
【0031】 上記のスライド軸35が規制溝部42に嵌った図9の状態で、錠止軸34は柱 32の受穴39に挿入され、錠止状態となる。またスライド軸35がスライド穴 41に嵌った図10の状態で、錠止軸34は柱32の受穴39から自由に抜け出 すことができ、解錠可能な状態となる。
【0032】 従って、前述の実施例の場合と同様にルーバ1が開放状態にあるとき、ロック 部材16が下位に移動し、図9のようにスライド軸35が規制溝部42に嵌まる ようにしておくと、施錠装置23はロック状態となるので、外部から不法に解錠 されることはない。
【0033】 また、ルーバ1を閉鎖した図10の場合は、ロック部材16が上位に移動し、 スライド軸35がスライド穴41に入るので、屋内側から自由に解錠することが できる。
【0034】 なお、図11に示すように、ロック穴18を先の実施例のように大径部19と 規制溝部21とにより構成した構造とすることもできる。この場合、スライド軸 35は規制溝部21内では水平方向への移動ができないので、ロック状態となり 、大径部19内では自由に水平方向へ移動できるので、ロック解除状態となる。
【0035】 以上の各実施例はいずれもルーバが水平軸により開閉自在に支持された場合に ついて述べたが、垂直軸により開閉自在に支持された場合についても同様に適用 することができる。
【0036】
以上のように、この考案はルーバの開閉と連動して移動するロック部材をかま ち内にスライド自在に収納し、そのロック部材に設けたロック穴に施錠装置の軸 が回転又はスライドが拘束される部分と拘束が解放される部分を設けて施錠装置 のロックとロック解除を行うようにしたので、そのロック部分はよろい戸の外部 に露出することがない。従って、外観上の体裁が良好であることは勿論、外部か ら不法にそのロック部分を破壊されるおそれがなく、施錠装置の安全性が高い効 果がある。
【図1】実施例の一部縦断側面図
【図2】同上の一部縦断正面図
【図3】同上の一部斜視図
【図4】同上の一部分解斜視図
【図5】同上のルーバ閉鎖状態の一部縦断側面図
【図6】同上のルーバ閉鎖状態の一部縦断正面図
【図7】他の実施例の一部分解斜視図
【図8】同上の一部縦断側面図
【図9】同上の一部縦断正面図
【図10】同上のルーバ閉鎖状態の一部縦断正面図
【図11】同上の変形例の一部分解斜視図
【符号の説明】 1 ルーバ 2 開閉用アーム 3 軸 4 縦かまち 5 開放部 6 連動杆 7 軸 8 連結ロッド 9 軸 10 開閉操作装置 11 ケース 12 ウォーム 13 ウォームホイール 14 ハンドル 15 軸 16 ロック部材 17 案内部 18 ロック穴 19 大径部 20 ホイールアーム 21 規制溝部 22 リンク 23 施錠装置 24 ハンドル 25 錠止片 26 回転軸 27 角軸部 28 丸軸部 29 軸受 31 ビス 32 柱 33 受片 34 錠止軸 35 スライド軸 36 ケース 37 長穴 38 長穴 39 受穴 41 スライド穴 42 規制溝部
Claims (2)
- 【請求項1】 よろい戸のかまちに多数のルーバを開閉
自在に取付け、各ルーバに取付けた開閉用アームを、か
まち内にスライド自在に挿入した連動杆に回転自在に取
付け、上記連動杆をルーバの開閉操作装置に連結してな
るよろい戸において、上記かまちの内部にロック部材を
スライド自在に収納し、そのロック部材に設けたロック
穴にかまちの外部に取付けた施錠装置の回転軸の角軸部
を挿入し、上記ロック穴を上記角軸部が自由回転しうる
大径部と、その角軸部の回転が規制される規制溝部とに
より形成し、上記ロック部材にリンクの一端を回転自在
に連結し、そのリンクの他端を上記連動杆又はこれと一
体に作動するルーバの開閉操作装置の一部分に回転自在
に連結したことを特徴とするよろい戸の施錠装置。 - 【請求項2】 よろい戸のかまちに多数のルーバを開閉
自在に取付け、各ルーバに取付けた開閉用アームを、か
まち内にスライド自在に挿入した連動杆に回転自在に取
付け、上記連動杆をルーバの開閉操作装置に連結してな
るよろい戸において、上記かまちの内部にロック部材を
スライド自在に収納し、そのロック部材に設けたロック
穴にかまちの外部に取付けた施錠装置のスライド軸を挿
入し、上記ロック穴を上記スライド軸が径方向へ移動し
うるスライド部と、そのスライド軸の後方への移動を規
制する規制溝部とにより形成し、上記ロック部材にリン
クの一端を回転自在に連結し、そのリンクの他端を上記
連動杆又はこれと一体に作動するルーバの開閉操作装置
の一部分に回転自在に連結したことを特徴とするよろい
戸の施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088391U JP2555331Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | よろい戸の施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088391U JP2555331Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | よろい戸の施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532682U true JPH0532682U (ja) | 1993-04-30 |
JP2555331Y2 JP2555331Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13730745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8088391U Expired - Lifetime JP2555331Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | よろい戸の施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555331Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113700519A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-11-26 | 煤炭科学技术研究院有限公司 | 风窗 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP8088391U patent/JP2555331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113700519A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-11-26 | 煤炭科学技术研究院有限公司 | 风窗 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555331Y2 (ja) | 1997-11-19 |
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