JPH05323825A - 作像装置における駆動力伝達機構 - Google Patents

作像装置における駆動力伝達機構

Info

Publication number
JPH05323825A
JPH05323825A JP4130505A JP13050592A JPH05323825A JP H05323825 A JPH05323825 A JP H05323825A JP 4130505 A JP4130505 A JP 4130505A JP 13050592 A JP13050592 A JP 13050592A JP H05323825 A JPH05323825 A JP H05323825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
recording paper
opening
gear
driving force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4130505A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ogawa
隆之 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP4130505A priority Critical patent/JPH05323825A/ja
Publication of JPH05323825A publication Critical patent/JPH05323825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作像装置においてジャムが発生した場合に、
記録紙を搬送するローラの負荷を軽減してジャム処理を
容易に行ない得るようにすることを目的とする。 【構成】 作像装置は機枠体11とこれに対して開閉自
在に取付けられた開閉部材17とを有しており、内部に
は記録紙を搬送しつつトナー画像を熱融着するための定
着ローラ27を有する搬送経路が備えられている。開閉
部材17の開閉動作に連動して揺動する揺動部材42に
は、摺接突起68が設けられており、この突起68はモ
ータMの回転を定着ローラ27の従動歯車61に伝達す
るための伝達歯車64の端面66に接触している。この
端面66は傾斜しており、揺動部材42の揺動によって
連結歯車64は軸方向に移動し、駆動力伝達歯車列から
連結歯車64は退避して非連結位置となる。これによ
り、連結歯車64を介するモータMと従動歯車61との
連結が解かれて、ジャム処理を行なう場合には容易に記
録紙が除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームプリンタ等
の作像装置において画像が形成される記録紙を搬送する
ためのローラに駆動力を伝達する駆動力伝達機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ等の作像装置あっ
ては、装置本体側の機枠体の上側にカバー部材つまり蓋
部材等の上側の部材を開閉自在に取付けらるようにした
ものがクラムシェルタイプの構造として知られている。
このように蓋部材を開閉自在とするのは、作像過程でジ
ャムつまり記録紙の詰りが発生した場合においてオペレ
ータが容易にジャム処理を行ない得るようにするためで
ある。このようなプリンタにあっては、記録紙はシート
収容部から1枚ずつ繰り出されて、画像が形成された後
にプリンタの外部に排出されるようになっており、記録
紙を搬送するためのローラを有する搬送路がプリンタ内
に形成されている。トナー画像を記録紙に熱融着するた
めの定着ローラも、回転しながら記録紙を搬送する機能
を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリンタに
あって、記録紙が搬送される過程で紙詰まり即ちジャム
が発生した場合には、蓋部材を開いた状態でオペレータ
によりジャム処理がなされる。この際に、定着ローラを
始めとする記録紙を搬送するためのローラがローラ駆動
用のモータと連結された状態のままとなっていると、記
録紙に抵抗力が加わりジャム処理作業が容易でないとい
う問題点がある。ジャム処理を容易にするために、この
処理がなされるときにはローラとモータとの連結状態を
解除する機構をプリンタ内に組込む試みがなされている
が、プリンタの小型化のために、小型の解除機構が望ま
れている。
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、作像装置の小型化を達成し
駆動力伝達機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、作像装置本体内部を開放するための開閉部
材を有する作像装置において、駆動源から定着ローラに
駆動力を伝達する駆動力伝達歯車列を構成する複数の歯
車のうち少なくとも1つを、その回転軸方向に移動可能
に保持する保持手段と、上記開閉部材の回動作に連動し
て、前記保持部材に保持された歯車を、前記回転軸方向
に移動させ、駆動連結を断状態とする非連結位置に位置
決めする手段とを備えたことを特徴とする作像装置にお
ける駆動力伝達機構である。
【0006】
【作用】上記構成の本発明においては、作像装置におい
て記録紙のジャムが発生した場合には、オペレータによ
り開閉部材が開放される。この開放動作に連動して、駆
動源から定着ローラに駆動力を伝達する駆動力伝達歯車
列を構成する複数の歯車の少なくとも何れか1つが保持
部材に沿って軸方向に移動する。これにより、その歯車
は非連結位置に位置決めされることになり、定着ローラ
は駆動源からの負荷を受けることなく、軽く回転させる
ことができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明についてこれを具体化した図示
する一実施例を参照しつつ説明する。図1〜図3は本発
明の一実施例に係るレーザビームプリンタの全体構造を
示す概略図であり、装置本体をなす機枠体(フレーム)
11のこれらの図における左側がプリンタの正面となっ
ている。この機枠体11の底部側には機枠体11の後方
に向けて下向きに傾斜してシート収容部12が内蔵さ
れ、このシート収容部12の上に記録紙が積層して保持
される。シート収容部12の先端部は機枠体11の外部
にせり出し得るようになっており、リーガルサイズ等の
長い記録紙を保持する場合には、シート収容部12の先
端部をせり出させることになる。また、記録紙の幅方向
を規制するために、シート収容部12には幅規制板13
が設けられている。記録紙のシート収容部12に対する
装填を容易に行ない得るようにすべく、前面カバー14
が機枠体11に対して開閉自在に取付けられている。
【0008】機枠体11の中央部にはレーザービーム走
査光学系ユニット15が備えられ、機枠体11の後端部
に設けられたヒンジ部16を中心に開閉自在に開閉部材
つまり蓋部材17が取付けられ、このプリンタはクラム
シェルタイプの構造となっている。そして、機枠体11
内には、蓋部材17の下側に位置させて作像カートリッ
ジ18が着脱自在に装着されるようになっている。シー
ト収容部12の上に載置された記録紙は、給紙ローラ2
1及びカム22とこれらに接触するピンチローラ23と
により1枚ずつ給紙されて、ガイド部材に案内されなが
ら搬送され、蓋部材17に形成された開口部24から蓋
部材17の上に作像装置の前方向に向て排出される。
【0009】搬送される記録紙に対しては、作像ユニッ
ト18の感光体ドラム25に形成された潜像が、機枠体
11に設けられた転写ローラ26との協働により転写さ
れ、転写画像は機枠体11に設けられた定着ローラ2
7、28により記録紙に対して熱融着される。画像が形
成された記録紙を排出口24を経て蓋部材17の上に排
出するために、蓋部材17の内側には排紙ローラ対29
が取付けられている。
【0010】光学系ユニット15は、図示しない半導体
レーザーとコリメータレンズとからなる光源からの光が
照射されるボリゴンミリー31を有しており、更に折り
返しミラー32等の公知の部材を有している。この光学
ユニット15内にはシャッター33が回動自在に取付け
られており、作像カートリッジ18が所定の位置に装填
された場合には、シャッター33は図1に示されるよう
に、ミラー32から離れ、蓋部材17が開かれると図2
に示されるようにシャッター33はミラー32を覆うこ
とになる。蓋部材17に連動したシャッター33の開閉
移動は図示しない部材によって達成される。
【0011】作像カートリッジ18の感光体ドラム25
には、光学系ユニット15からのレーザビームが照射さ
れるようになっており、この感光体ドラム25に隣接し
て現像スリーブ34が作像カートリッジ18内に設けら
れている。この現像スリーブ34に対しては、トナータ
ンク35内に収容されたトナーが羽根部材36の回転に
より、隔壁37に形成された窓部を通って供給される。
感光体ドラム25の残留トナーは図示しないクリーニン
グブレードにより除去されるようになっており、除去さ
れたトナーを収容するためにカートリッジ18内の上部
には廃棄トナー用のタンク38が形成されている。感光
体ドラム25の外周面には帯電ブラシ39が接触してお
り、この帯電ブラシ39により所定の電位に帯電され
る。このような構造の作像カートリッジ18は、イメー
ジカートリッジ或いはプロセスカートリッジとも言わ
れ、感光体ドラム25の寿命ないしはトナーの使い切り
によって新しいものと交換される。
【0012】この作像カートリッジ18は、図1に示さ
れるカートリッジ作動位置から、図2に示されるカート
リッジ着脱位置までの揺動範囲において揺動自在に機枠
体11に取付けられている。図4〜図6はその作像カー
トリッジ18を上記揺動範囲内において揺動自在に支持
するための構造を示す図であり、機枠体11内には支持
ピン41を中心に回動自在にホルダー42が装着されて
いる。このホルダー42にはスリット43が形成されて
おり、このスリット43と係合する突起部44a及びレ
ール44bがそれぞれ作像カートリッジ18の端面に突
出されている。この突起部44aは感光体ドラム25の
支持軸の端部により形成される。図示されるホルダー4
2は、作像カートリッジ18の機枠体11の正面から見
て左側に設けられた突起部44a及びレール44bと係
合するホルダー42を示す図であり、作像カートリッジ
18の反対側の端部にも同様の突起部及びレールが突出
され、これらの突起部及びレールと係合するスリットを
有する他のホルダーが機枠体11の内側に取付けられて
いる。したがって、作像カートリッジ18は、その両端
部において機枠体11内の2つのホルダー42により、
保持されることになる。
【0013】このホルダー42には、支持ピン41の回
りに装着されて一端が機枠体11内に固着された突起4
5と係合し他端がホルダー42に係合する捩りコイルば
ね46により、図において時計方向の弾発力が付勢され
ている。ホルダー42には当接部材47が設けられ、こ
の当接部47に対応させて蓋部材17の内面には当接部
材48が設けられている。したがって、ホルダー42に
作像カートリッジ18を保持した状態で蓋部材17が閉
じられると、蓋部材17の当接部材48がホルダー42
の当接部材47に当接する。更に蓋部材17がばね46
の弾発力に抗して閉じられると、図4に示されるように
蓋部材17は全閉位置となり、ホルダー42及び作像カ
ートリッジ18はカートリッジ作動位置となる。
【0014】蓋部材17には、一端に作動部51を有し
他端に係合部52を有するフック53が支持ピン54を
中心に回動自在に取付けられており、蓋部材17が全閉
位置となったときにフック53の係合部52と係合する
係合ピン55が機枠体11の内面に固着されている。し
たがって、図4に示されるように蓋部材18が全閉位置
となった状態において、フック53の作動部51をオペ
レータが操作することによって係合部52と係合ピン5
5との係合が解かれると、ホルダー42に装着されたば
ね46の弾発力により作像カートリッジ18はホルダー
42と共に図5に示される着脱位置まで揺動する。この
着脱位置までホルダー42が揺動すると、ホルダー42
は図示しないストッパー等により揺動運動が規制され
る。この状態の下では、作像カートリッジ18を交換す
る際等において作像カートリッジの着脱操作を行なうこ
とができる。この着脱位置から蓋部材17を図6に示さ
れる全開位置まで回動させる際には、この蓋部材17に
はばね力が付勢されておらず、蓋部材17のみを作像カ
ートリッジ18から独立させて、円滑に蓋部材17を回
動させることができ、このときには、ホルダー42は着
脱位置のままとなる。この全開位置においては、図3に
示されるように、プリンタ内の記録紙の搬送経路が外部
に露呈されることになるので、オペレータは記録紙のジ
ャム処理を容易に行なうことができる。
【0015】図1〜図3に示された定着ローラ27の端
部には図7(A)(B)に示されるように、従動歯車6
1が固着されている。モータMにより駆動される駆動歯
車62が機枠体11に設けられた支持軸63に回転自在
に装着され、この駆動歯車62は連結歯車64を介して
従動歯車61に噛合うようになっている。駆動歯車62
のモータMによる駆動は、モータMのシャフトに駆動歯
車62を直接取付けるようにして行なっても良く、モー
タMのシャフトに取付けられた歯車を駆動歯車62に噛
合わせるようにして行なっても良い。図示された3つの
歯車61、62、及び64は、モータMの駆動力を定着
ローラ27に伝達するための駆動力伝達歯車列を構成す
る。前記連結歯車64は、機枠体11に設けられた支持
軸65に対して軸方向に摺動自在かつ回転自在に取付け
られている。この連結歯車64は軸方向の摺動により、
図7図(A)に示されるように駆動歯車62と従動歯車
61とに噛合う連結位置と、図7(B)に示されるよう
に、これらの歯車61、62との噛合いが解かれる非連
結位置との間を移動する。
【0016】図7に示されるように、連結歯車64の端
面66はボス部から外周部に向けて傾斜しており、図に
おける左側の端面66は凹部となっている。そして、支
持軸65には圧縮コイルばね67が装着され、このばね
67により連結歯車64には前記連結位置に向かう弾発
力が付勢されている。ホルダー42には、摺接突起68
が取付けられ、この摺接突起68はホルダー42が図4
に示されるように作動位置となっているときには端面6
6の中心部に接触し、図5に示されるように着脱位置と
なっているときには端面66の外周部に接触する。これ
により、ホルダー42の揺動に連動して、連結歯車64
は連結位置と非連結位置との間に移動することになり、
作像カートリッジ18が着脱位置となると、連結歯車6
4は他の2つの歯車61、62との噛合いが解かれて、
定着ローラ27を駆動するモータMと従動歯車61との
連結が解かれるので、定着ローラ27は抵抗力を受ける
ことなく、円滑に回転することが可能となる。したがっ
て、ジャム処理を行なう場合に、詰った記録紙が定着ロ
ーラ27、28に挾み込まれていても、記録紙をオペレ
ータが軽く引っ張るだけて記録紙を作像装置の外部に容
易に排出することができる。
【0017】尚、連結歯車64の摺接突起68が接触す
る端面66は図示する場合には凹部となっているが、こ
れを凸部に形成するようにしても良い。この場合には、
ホルダー42が作動位置から着脱位置に揺動するに従っ
て、摺接突起68は端面66の外周部から中心部に移動
するように摺接突起68の位置が設定される。また、駆
動歯車の歯幅を厚く設定し、連結歯車64が摺接突起6
8の作用により連結位置から非連結位置に摺動する際
に、駆動歯車62との噛合いを解くことなく、従動歯車
61との噛合いを解くようにして、モータと定着ローラ
27との連結を解くようにしても良い。
【0018】このようなレーザビームプリンタを用いて
記録紙に画像を形成する場合には、再現すべき画像情報
が光学系ユニット15に送信され、その画像情報の潜像
が感光体ドラム25に形成される。その潜像は記録紙に
トナー画像として転写され、定着ローラ27、28によ
って熱融着された後の記録紙は排出口24から蓋部材1
7の上に排出される。この画像形成過程で記録紙が詰っ
た場合には、フック53を操作してこれの係合部52と
係合ピン55との係合を解く。すると、ばね46の弾発
力によりホルダー42及び作像カートリッジ18を介し
て蓋部材17が押し上げられ、図2に示される状態とな
る。このときには、図7(A)に示されるように、従動
歯車61は連結歯車64との噛合いが解除されて、定着
ローラ27は自由に回転し得る状態となる。その状態の
ときに作像カートリッジ18を取外すと共に、蓋部材1
7を図3に示される全開位置まで揺動させる。これによ
り、記録紙を搬送する部分が外部に露呈されるので、記
録紙は容易に除去される。また、作像カートリッジ18
を交換する場合にも、同様に蓋部材17を開いた状態に
して容易に交換作業を行なうことができる。
【0019】蓋部材17を全閉状態とした場合には、ば
ね46によりホルダー42を介して蓋部材17にはこれ
を開く方向の弾発力が付勢された状態となってフック5
1により締結されているので、蓋部材17は確実にロッ
クされる。また、蓋部材17を開く際には、これを開く
方向に作用するばね46の弾発力により、蓋部材17は
作像カートリッジ42の着脱位置まで開放される。それ
以上に蓋部材17のみを開く際には、拘束力を受けるこ
となく、容易に蓋部材17を開くことができる。一方、
蓋部材17を閉じる際には、蓋部材17をカートリッジ
着脱位置から作動位置まで回動させるときには、1つの
ばね62の弾発力のみが蓋部材17に作用するだけであ
り、軽く蓋部材17を閉じることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、作像装
置内の記録紙のジャムが発生した場合には、開閉部材が
開放されると、これに連動して、定着ローラに駆動力を
伝達する駆動力伝達歯車列を構成する複数の歯車のうち
少なくとも1つが回転軸方向に摺動し、その歯車が非連
結位置に移動することにより、定着ローラには、駆動源
の負荷が作用することなく、定着ローラによって挾み込
まれた記録紙を少ない抵抗力のもとで容易にオベレータ
が除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の作像装置の一例としてのレーザビー
ムプリンタの内部構造を示す概略断面図、
【図2】は作像カートリッジが装填位置となった状態に
おける図1と同様の部分を示す概略断面図、
【図3】は蓋部材が全開位置となった状態における図1
と同様の部分を示す概略断面図、
【図4】は図1の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
【図5】は図2の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
【図6】は図3の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
【図7】(A)は図4における7a−7a線に沿う断面
図、図7(B)は図5における7b−7b線に沿う断面
図である。
【符号の説明】
11…機枠体、12…シート収容部、15…光学系ユニ
ット、17…蓋部材(開閉部材)、18…作像カートリ
ッジ、27…定着ローラ、42…ホルダー、43…スリ
ット、44…突起部、46…ばね、53…フック、61
…従動歯車、62…駆動歯車、64…連結歯車、65…
支持軸(保持部材)、66…凹部、68…摺接突起、M
…モータ(駆動源)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 1/20 9240−3J G03G 15/00 101 8910−2H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作像装置本体内部を開放するための開閉
    部材を有する作像装置において、 駆動源から定着ローラに駆動力を伝達する駆動力伝達歯
    車列を構成する複数の歯車のうち少なくとも1つを、そ
    の回転軸方向に移動可能に保持する保持手段と、 上記開閉部材の回動作に連動して、前記保持部材に保持
    された歯車を、前記回転軸方向に移動させ、駆動連結を
    断状態とする非連結位置に位置決めする手段とを備えた
    ことを特徴とする作像装置における駆動力伝達機構。
JP4130505A 1992-05-22 1992-05-22 作像装置における駆動力伝達機構 Pending JPH05323825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4130505A JPH05323825A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 作像装置における駆動力伝達機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4130505A JPH05323825A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 作像装置における駆動力伝達機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05323825A true JPH05323825A (ja) 1993-12-07

Family

ID=15035888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4130505A Pending JPH05323825A (ja) 1992-05-22 1992-05-22 作像装置における駆動力伝達機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05323825A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071086A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 株式会社沖データ 媒体搬送装置および印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071086A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 株式会社沖データ 媒体搬送装置および印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI795637B (zh) 電子照相圖像形成裝置、匣盒及光鼓單元
US5041872A (en) Image forming apparatus using a photosensitive drum selectively pivoting with an upper part of the housing
US7860433B2 (en) Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus
US6453135B1 (en) Image forming apparatus having a transfer material carrier unit or an intermediate transfer body unit
JP3372932B2 (ja) プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
US4987446A (en) Process unit cartridge for an electrophotographic apparatus
US8406653B2 (en) Image forming apparatus
US8744305B2 (en) Image forming apparatus with latch for openable cover
US4862209A (en) Image forming apparatus having a removable image forming process kit
JP2004269151A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP2004125845A (ja) 現像剤供給容器及び電子写真画像形成装置
JP3671835B2 (ja) 画像形成装置
US20190163121A1 (en) Image forming apparatus and cartridge mountable on the same
US8260173B2 (en) Color electrophotographic image forming apparatus
JPH0490561A (ja) プロセスカートリッジの着脱方法
JPH07302007A (ja) 画像形成装置
JP2005189552A (ja) 画像形成装置
CN112166386B (zh) 附件、可装卸单元组、电子照相图像形成装置以及盒安装方法
JP2614384B2 (ja) プロセスカートリッジ、クリーニングフレーム、現像フレーム、結合部材、プロセスカートリッジの組み立て方法、及び、記録装置
JP3846172B2 (ja) カバー開閉機構および画像形成装置
JPH086471A (ja) 画像形成装置
JPH05323825A (ja) 作像装置における駆動力伝達機構
CN115202168A (zh) 调色剂收容容器以及图像形成装置
JP4402451B2 (ja) 画像形成装置
JPH0643702A (ja) 作像装置