JPH05322222A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH05322222A JPH05322222A JP13257392A JP13257392A JPH05322222A JP H05322222 A JPH05322222 A JP H05322222A JP 13257392 A JP13257392 A JP 13257392A JP 13257392 A JP13257392 A JP 13257392A JP H05322222 A JPH05322222 A JP H05322222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- fixing
- frame
- pipes
- pipe
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- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷凍装置組立作業製の向上と製品品質の向上
を目的とする。 【構成】 冷凍装置の台枠上に配管を固定するための固
定具を配管形状に沿って必要数配設したものである。更
に、台枠上に設けられた固定具に複数の配管を固定する
場合、台枠上に表示してある配管の組立て順序に従って
組立てていく。
を目的とする。 【構成】 冷凍装置の台枠上に配管を固定するための固
定具を配管形状に沿って必要数配設したものである。更
に、台枠上に設けられた固定具に複数の配管を固定する
場合、台枠上に表示してある配管の組立て順序に従って
組立てていく。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍装置の接続配管
の構成に関するものである。
の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的な冷凍装置における
冷媒回路を示す図である。図において1は吸入操作弁、
2は受液器、3は圧縮機、4は油分離器、5は吐出操作
弁、6は凝縮器、7は液溜、8は液操作弁、9はサイト
グラス、10はドライヤであり、これらの主冷媒機器部
品を順次太線で示す配管で接続し主冷媒回路群を形成し
ている。また、一般的な安全装置として高低圧圧力開閉
器11aを接続した保護冷媒回路11、上記圧縮機の運
転圧力を表示するための高圧圧力計12a、低圧圧力計
12bを接続した圧縮運転圧力表示冷媒回路12、上記
油分離器4からの油戻し回路13等の補助冷媒回路群
が、図中の位置にて上記主冷媒回路群の接続配管から分
岐して設けられている。14は、これらの機器類を配設
するための台枠であり、以上の部品類で冷凍装置を構成
する。また、冷凍装置設置時には、上記吸入操作弁1の
入口側と上記ドライヤ10の出口側を、各々負荷側装置
15に接続して冷凍サイクルを形成する。この場合の主
冷媒回路群に使用する配管は、上記圧縮機3の定格出力
や冷凍装置の全冷媒回路内の圧力損失を考慮して適切な
太さ及び肉厚の配管が選定される。これらの配管は配管
自身に比較的剛性があり、上記台枠14上の空間の主冷
媒機器部品間に接続される。一方、上記補助冷媒回路群
に使用する配管は、圧力取り出しを目的とした場合か、
圧力差を用いて小量の冷媒を通す目的の場合のいずれか
であり、共に配管径の細いキャピラリチューブまたは1
/4インチ径程度のものが使用される。
冷媒回路を示す図である。図において1は吸入操作弁、
2は受液器、3は圧縮機、4は油分離器、5は吐出操作
弁、6は凝縮器、7は液溜、8は液操作弁、9はサイト
グラス、10はドライヤであり、これらの主冷媒機器部
品を順次太線で示す配管で接続し主冷媒回路群を形成し
ている。また、一般的な安全装置として高低圧圧力開閉
器11aを接続した保護冷媒回路11、上記圧縮機の運
転圧力を表示するための高圧圧力計12a、低圧圧力計
12bを接続した圧縮運転圧力表示冷媒回路12、上記
油分離器4からの油戻し回路13等の補助冷媒回路群
が、図中の位置にて上記主冷媒回路群の接続配管から分
岐して設けられている。14は、これらの機器類を配設
するための台枠であり、以上の部品類で冷凍装置を構成
する。また、冷凍装置設置時には、上記吸入操作弁1の
入口側と上記ドライヤ10の出口側を、各々負荷側装置
15に接続して冷凍サイクルを形成する。この場合の主
冷媒回路群に使用する配管は、上記圧縮機3の定格出力
や冷凍装置の全冷媒回路内の圧力損失を考慮して適切な
太さ及び肉厚の配管が選定される。これらの配管は配管
自身に比較的剛性があり、上記台枠14上の空間の主冷
媒機器部品間に接続される。一方、上記補助冷媒回路群
に使用する配管は、圧力取り出しを目的とした場合か、
圧力差を用いて小量の冷媒を通す目的の場合のいずれか
であり、共に配管径の細いキャピラリチューブまたは1
/4インチ径程度のものが使用される。
【0003】図4は従来の冷凍装置の中で、複数(2
台)の圧縮機を使用し且つ液冷媒インジェクション回路
16と容量制御回路17を備えた場合の冷媒回路を示す
図である。図において、1〜10,12〜15は前記と
同様のため同符号を付して説明を省略する。11bは圧
縮機が2台になったために増設した高低圧圧力開閉器で
あり、11aと共に保護冷媒回路11を形成する。16
a,16bは各々の圧縮機に独立して設けられたインジ
ェクション用配管であり、液冷媒インジェクション回路
16を形成する。同じく17a,17bは容量制御用配
管であり、容量制御回路17(図示せず)を形成してい
る。液冷媒インジェクション回路16と容量制御回路1
7も圧力取り出しを目的としているか、あるいは圧力差
を用いて小量の冷媒を通すことが目的であり、共に配管
径の細いキャピラリチューブまたは1/4インチ径程度
のものが使用され、補助冷媒回路群に属する。
台)の圧縮機を使用し且つ液冷媒インジェクション回路
16と容量制御回路17を備えた場合の冷媒回路を示す
図である。図において、1〜10,12〜15は前記と
同様のため同符号を付して説明を省略する。11bは圧
縮機が2台になったために増設した高低圧圧力開閉器で
あり、11aと共に保護冷媒回路11を形成する。16
a,16bは各々の圧縮機に独立して設けられたインジ
ェクション用配管であり、液冷媒インジェクション回路
16を形成する。同じく17a,17bは容量制御用配
管であり、容量制御回路17(図示せず)を形成してい
る。液冷媒インジェクション回路16と容量制御回路1
7も圧力取り出しを目的としているか、あるいは圧力差
を用いて小量の冷媒を通すことが目的であり、共に配管
径の細いキャピラリチューブまたは1/4インチ径程度
のものが使用され、補助冷媒回路群に属する。
【0004】次に配管設計手法、配管加工法及び組立方
法について説明する。冷凍装置における配管設計におい
ては、限られたスペースの中で如何に適切な配管形状を
設計するかがポイントとなる。適切な形状とは、圧縮機
の運転振動に共振せず、起動・停止・輸送時の大振幅に
対しても折損(疲労破壊)しない形状である。また配管
加工技術・標準化からの拘束条件として、配管を曲げ
る曲げRの種類が、配管径によって拘束される。(配管
径が大きくなるほど曲げRも大きくなる)配管を曲げ
る際にチャックしろ(直管部)が必要である。が挙げら
れる。図5において、18,19は配管曲げ加工時に配
管21を押さえる配管押えであり、配管押え18を曲げ
コマ20と共に図中矢印方向にレバー18aにて回転さ
せることにより曲げ加工する。チャックしろは、配管押
え18の図中水平方向の寸法を指す。曲げRは曲げコマ
20の種類によって決定し、配管径の大きなものは大き
な径の曲げコマが必要である。従って、配管径によって
最小曲げ寸法が拘束されるので、補助冷媒回路群に比べ
て大きな配管径を使用する主冷媒回路群の配管形状は設
計上大きな空間を必要とするようになる。補助冷媒回路
群の配管曲げ加工は配管径が細く加工しやすいので、主
冷媒回路群の配管形状決定後、その隙間を干渉しないよ
うに設計されるが、主冷媒回路群の配管に比べると配管
が長くなるものが多く、配管自身の剛性も弱いため、輸
送時の耐振動作を考慮し、配管同士を緩衝材22を巻い
て結束バンド23で束ねたり(図6)、あるいは主冷媒
回路群の配管を利用して固定する等の手法が採られる
(図7)。そのため、冷凍装置の組立ては、台枠14
の上に、受液器2や圧縮機3といった主要冷媒機器部品
を配置する。主冷媒回路群と補助冷媒回路群の内、取
り付けの際に他の配管の取り付けを邪魔しない順に取り
付ける。補助冷媒回路群の配管を配管同士または主冷
媒回路群の配管に固定する、といった順で行う。
法について説明する。冷凍装置における配管設計におい
ては、限られたスペースの中で如何に適切な配管形状を
設計するかがポイントとなる。適切な形状とは、圧縮機
の運転振動に共振せず、起動・停止・輸送時の大振幅に
対しても折損(疲労破壊)しない形状である。また配管
加工技術・標準化からの拘束条件として、配管を曲げ
る曲げRの種類が、配管径によって拘束される。(配管
径が大きくなるほど曲げRも大きくなる)配管を曲げ
る際にチャックしろ(直管部)が必要である。が挙げら
れる。図5において、18,19は配管曲げ加工時に配
管21を押さえる配管押えであり、配管押え18を曲げ
コマ20と共に図中矢印方向にレバー18aにて回転さ
せることにより曲げ加工する。チャックしろは、配管押
え18の図中水平方向の寸法を指す。曲げRは曲げコマ
20の種類によって決定し、配管径の大きなものは大き
な径の曲げコマが必要である。従って、配管径によって
最小曲げ寸法が拘束されるので、補助冷媒回路群に比べ
て大きな配管径を使用する主冷媒回路群の配管形状は設
計上大きな空間を必要とするようになる。補助冷媒回路
群の配管曲げ加工は配管径が細く加工しやすいので、主
冷媒回路群の配管形状決定後、その隙間を干渉しないよ
うに設計されるが、主冷媒回路群の配管に比べると配管
が長くなるものが多く、配管自身の剛性も弱いため、輸
送時の耐振動作を考慮し、配管同士を緩衝材22を巻い
て結束バンド23で束ねたり(図6)、あるいは主冷媒
回路群の配管を利用して固定する等の手法が採られる
(図7)。そのため、冷凍装置の組立ては、台枠14
の上に、受液器2や圧縮機3といった主要冷媒機器部品
を配置する。主冷媒回路群と補助冷媒回路群の内、取
り付けの際に他の配管の取り付けを邪魔しない順に取り
付ける。補助冷媒回路群の配管を配管同士または主冷
媒回路群の配管に固定する、といった順で行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷凍装置は以上
のように構成されているので、図4のように補助冷媒回
路群の配管が多くなればなる程、配管結束数が増し組
立作業時間の増加を招く。作業者によって結束状態に
バラツキが生じ、その管理が必要となる。配管組立て
順序が複雑で、機種毎に組立て順序の確認が必要。配
管組立て順序を誤ると配管を変形させたり、取り付け間
違いを起こす、等の問題点があった。
のように構成されているので、図4のように補助冷媒回
路群の配管が多くなればなる程、配管結束数が増し組
立作業時間の増加を招く。作業者によって結束状態に
バラツキが生じ、その管理が必要となる。配管組立て
順序が複雑で、機種毎に組立て順序の確認が必要。配
管組立て順序を誤ると配管を変形させたり、取り付け間
違いを起こす、等の問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、冷凍装置の組立て作業性の向上
と製品品質の向上を目的とする。
ためになされたもので、冷凍装置の組立て作業性の向上
と製品品質の向上を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる冷凍装
置は、台枠上に配管を固定するための固定具を配管形状
に沿って必要数配設し、配管を固定具により固定したも
のである。
置は、台枠上に配管を固定するための固定具を配管形状
に沿って必要数配設し、配管を固定具により固定したも
のである。
【0008】更に、台枠上に設けられた固定具に複数の
配管を固定する場合、台枠上の適正位置に固定配管の組
立て順序を表示したものである。
配管を固定する場合、台枠上の適正位置に固定配管の組
立て順序を表示したものである。
【0009】
【作用】この発明における冷凍装置の組立ては、台枠上
に配管形状に沿って必要数配設してある固定具に、順次
配管を固定する。
に配管形状に沿って必要数配設してある固定具に、順次
配管を固定する。
【0010】更に、台枠上に設けられた固定具に複数の
配管を固定する場合、台枠上に表示してある配管の組立
て順序に従って組み立てていく。
配管を固定する場合、台枠上に表示してある配管の組立
て順序に従って組み立てていく。
【0011】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、符号2,3,14,16,17は
従来例と同様のため同符号を付して説明は省略する。2
4a,24bは台枠14上に配管形状に沿って必要数配
設してある補助冷媒回路群の配管固定のため配管コーナ
ー部に配設した挿入式固定具である。図2は挿入式固定
具24a,24bによって固定される配管25の固定方
法を示す図であり、配管25は挿入式固定具24a,2
4bによってしっかりと固定される。
する。図1において、符号2,3,14,16,17は
従来例と同様のため同符号を付して説明は省略する。2
4a,24bは台枠14上に配管形状に沿って必要数配
設してある補助冷媒回路群の配管固定のため配管コーナ
ー部に配設した挿入式固定具である。図2は挿入式固定
具24a,24bによって固定される配管25の固定方
法を示す図であり、配管25は挿入式固定具24a,2
4bによってしっかりと固定される。
【0012】また、冷凍装置の組立ては、台枠14上に
主要冷媒機器部品を配置後、上記台枠14上に配管形状
に沿って必要数配設してある配管固定のための挿入式固
定具24a,24bに上記補助冷媒回路群に属する変形
しやすい配管を主冷媒回路群の配管取り付け前に固定す
る。その際、コーナー部に挿入式固定具24a,24b
があらかじめ配設してあるので取り付け位置が決まる。
主要冷媒機器部品を配置後、上記台枠14上に配管形状
に沿って必要数配設してある配管固定のための挿入式固
定具24a,24bに上記補助冷媒回路群に属する変形
しやすい配管を主冷媒回路群の配管取り付け前に固定す
る。その際、コーナー部に挿入式固定具24a,24b
があらかじめ配設してあるので取り付け位置が決まる。
【0013】実施例2.更に、上記台枠14上に設けら
れた挿入式固定具24a,24bに複数の配管を固定す
る場合、台枠上の適正位置に固定配管の組立て順序を表
示した識別名板26を貼付ける。
れた挿入式固定具24a,24bに複数の配管を固定す
る場合、台枠上の適正位置に固定配管の組立て順序を表
示した識別名板26を貼付ける。
【0014】この場合、挿入式固定具24a,24bに
配管を固定する際に、台枠14上に貼付けた識別名板2
6により配管の組立て順序がわかり、それに従って順次
組み立てればよい。
配管を固定する際に、台枠14上に貼付けた識別名板2
6により配管の組立て順序がわかり、それに従って順次
組み立てればよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば配管固
定のための結束作業が不必要となり、組立て作業時間の
短縮を図れる。また、配管固定位置のバラツキが無くな
り固定のための管理も不必要となる。
定のための結束作業が不必要となり、組立て作業時間の
短縮を図れる。また、配管固定位置のバラツキが無くな
り固定のための管理も不必要となる。
【0016】更に、組立て順序の表示があれば作業工程
の誤りや取り付け間違いがなくなる。
の誤りや取り付け間違いがなくなる。
【図1】この発明の一実施例による冷凍装置を示す図で
ある。
ある。
【図2】図1の実施例による挿入式固定具の固定方法を
示す図である。
示す図である。
【図3】従来の冷凍装置における冷媒回路を示す図であ
る。
る。
【図4】従来の冷凍装置における冷媒回路を示す図であ
る。
る。
【図5】配管の曲げ加工を示す図である。
【図6】従来の冷凍装置における配管同士を束ねた例を
示す図である。
示す図である。
【図7】従来の冷凍装置における配管取り付け状態を示
す図である。
す図である。
2 受液器 3 圧縮機 4 油分離器 6 凝縮器 7 液溜 11 保護冷媒回路 12 圧縮機運転圧力表示冷媒回路 13 油戻し回路 14 台枠 16 液冷媒インジェクション回路 17 容量制御回路 24a 挿入式固定具 24b 挿入式固定具 26 識別名板
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機とその他冷凍サイクルの構成部品
とを台枠上に配設し、順次配管で接続した冷凍装置にお
いて、上記台枠上に配管を固定するための固定具を、配
管形状に沿って配設したことを特徴とする冷凍装置。 - 【請求項2】 複数の配管を固定する場合、台枠上に上
記配管の組立て順序を表示したことを特徴とする請求項
第1項記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257392A JPH05322222A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257392A JPH05322222A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322222A true JPH05322222A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15084479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13257392A Pending JPH05322222A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05322222A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005214615A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Lg Electronics Inc | 空調機の配管構造 |
WO2008065849A1 (fr) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Daikin Industries, Ltd. | Structure de fixation pour un robinet de substitution |
JP2017190903A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | ダイキン工業株式会社 | 室外ユニット |
JP2021167719A (ja) * | 2017-07-03 | 2021-10-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13257392A patent/JPH05322222A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005214615A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Lg Electronics Inc | 空調機の配管構造 |
WO2008065849A1 (fr) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Daikin Industries, Ltd. | Structure de fixation pour un robinet de substitution |
JP2008133921A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Daikin Ind Ltd | 切換弁の固定構造 |
JP2017190903A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | ダイキン工業株式会社 | 室外ユニット |
JP2021167719A (ja) * | 2017-07-03 | 2021-10-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
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