JPH05319645A - 繰り出し装置 - Google Patents
繰り出し装置Info
- Publication number
- JPH05319645A JPH05319645A JP4656291A JP4656291A JPH05319645A JP H05319645 A JPH05319645 A JP H05319645A JP 4656291 A JP4656291 A JP 4656291A JP 4656291 A JP4656291 A JP 4656291A JP H05319645 A JPH05319645 A JP H05319645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- core rod
- core bar
- roll
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 迅速に新しいロール巻材料を供給して機械の
稼働率の低下をなくするようにする。 【構成】 高所側にロール巻材料の芯棒の両端受架部を
有し、かつこの受架部から転がり込む上記芯棒の両端を
係合しつつ下方に案内する下端開放のガイドレール2を
設け、またガイドレール2の下端下方にヘッドプーリを
位置させると共に、上方に向う程往行側面と上記ガイド
レール2との間隔が徐々に大きくなるコンベヤ3を設
け、さらに受架部に出没自在のストッパ装置4を設け、
上記ガイドレール2の下端下方に高所側を位置させたシ
ュート9を設け、またガイドレール2の下端に閉鎖によ
り芯棒を止めおく開閉自在のゲート13を設け、機械の
稼働率を低下しないようロール巻材料を供給する。
稼働率の低下をなくするようにする。 【構成】 高所側にロール巻材料の芯棒の両端受架部を
有し、かつこの受架部から転がり込む上記芯棒の両端を
係合しつつ下方に案内する下端開放のガイドレール2を
設け、またガイドレール2の下端下方にヘッドプーリを
位置させると共に、上方に向う程往行側面と上記ガイド
レール2との間隔が徐々に大きくなるコンベヤ3を設
け、さらに受架部に出没自在のストッパ装置4を設け、
上記ガイドレール2の下端下方に高所側を位置させたシ
ュート9を設け、またガイドレール2の下端に閉鎖によ
り芯棒を止めおく開閉自在のゲート13を設け、機械の
稼働率を低下しないようロール巻材料を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工工程に紙や不織
布などのロール巻材料を供給する繰り出し装置に関する
ものである。
布などのロール巻材料を供給する繰り出し装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種加工工程に紙や不織布などの
ロール巻材料を供給するには、架台にロール巻材料の芯
棒の両端を回転自在に支承し、そして例えばロール巻材
料の外周一部とベルトコンベヤのベルト表面との接触に
より上記ロール巻材料をドライブしながら繰り出してい
る。
ロール巻材料を供給するには、架台にロール巻材料の芯
棒の両端を回転自在に支承し、そして例えばロール巻材
料の外周一部とベルトコンベヤのベルト表面との接触に
より上記ロール巻材料をドライブしながら繰り出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成によ
ると、ロール巻材料がなくなると、機械の運転を止め
て、まず架台から芯棒を取り除き、そして架台に新しい
ロール巻材料の芯棒の両端を支承するので、著しく手数
がかかると共に、機械の運転停止時間が長くなって稼働
率が著しく低下する問題があった。
ると、ロール巻材料がなくなると、機械の運転を止め
て、まず架台から芯棒を取り除き、そして架台に新しい
ロール巻材料の芯棒の両端を支承するので、著しく手数
がかかると共に、機械の運転停止時間が長くなって稼働
率が著しく低下する問題があった。
【0004】そこで、この発明の課題は、、迅速に新し
いロール巻材料を供給することができる繰り出し装置を
提供することである。
いロール巻材料を供給することができる繰り出し装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は高所側にロール巻材料の芯棒の両端受
架部を有し、かつこの受架部から転がり込む上記芯棒の
両端を係合しつつ下方に案内するよう設けた下端開放の
二条のガイドレールと、このガイドレールの下端下方
に、ヘッドプーリを位置させると共に、上方に向う程往
行側面と上記ガイドレールとの間隔が徐々に大きくなる
よう設けたコンベヤと、上記受架部に芯棒の端に係合す
るよう出没自在に設けたストッパ装置と、ガイドレール
の下端下方に高所側を位置させて設けた芯棒の排出シュ
ートと、ガイドレールの下端に閉鎖により芯棒を止め置
くよう適宜手段により開閉自在に設けたゲートとから成
る繰り出し装置を採用したものである。
めに、この発明は高所側にロール巻材料の芯棒の両端受
架部を有し、かつこの受架部から転がり込む上記芯棒の
両端を係合しつつ下方に案内するよう設けた下端開放の
二条のガイドレールと、このガイドレールの下端下方
に、ヘッドプーリを位置させると共に、上方に向う程往
行側面と上記ガイドレールとの間隔が徐々に大きくなる
よう設けたコンベヤと、上記受架部に芯棒の端に係合す
るよう出没自在に設けたストッパ装置と、ガイドレール
の下端下方に高所側を位置させて設けた芯棒の排出シュ
ートと、ガイドレールの下端に閉鎖により芯棒を止め置
くよう適宜手段により開閉自在に設けたゲートとから成
る繰り出し装置を採用したものである。
【0006】
【作用】受架部に供給したロール巻材料の芯棒の両端を
受架させ、そしてガイドレールに芯棒の両端を係合させ
てロール巻材料を降下させると、コンベヤの搬送面とロ
ール巻材料の外周一部との接触により上記ロール巻材料
の降下がストップする。
受架させ、そしてガイドレールに芯棒の両端を係合させ
てロール巻材料を降下させると、コンベヤの搬送面とロ
ール巻材料の外周一部との接触により上記ロール巻材料
の降下がストップする。
【0007】上記ストップしたロール巻材料は、コンベ
ヤにより繰り出し方向に回転し、上記回転にともない繰
り出された材料は、コンベヤにより移送される。
ヤにより繰り出し方向に回転し、上記回転にともない繰
り出された材料は、コンベヤにより移送される。
【0008】また、繰り出しにともないロール巻材料の
直径が徐々に小さくなるので、ガイドレールに沿ってロ
ール巻材料が降下し、最後に残った芯棒は、シュート上
に残る。
直径が徐々に小さくなるので、ガイドレールに沿ってロ
ール巻材料が降下し、最後に残った芯棒は、シュート上
に残る。
【0009】上記シュート上の芯棒は、ゲートを開放さ
せて排出する。なお、ゲートは芯棒の排出後閉じてお
く。
せて排出する。なお、ゲートは芯棒の排出後閉じてお
く。
【0010】また、受架部に供給したロール巻材料の芯
棒の両端を受架させると共に、突出させたストッパ装置
に芯棒を係合させてロール巻材料を停止させておく。
棒の両端を受架させると共に、突出させたストッパ装置
に芯棒を係合させてロール巻材料を停止させておく。
【0011】上記停止させたロール巻材料は、芯棒の排
出直前にストッパ装置を没入させて供給する。
出直前にストッパ装置を没入させて供給する。
【0012】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を添付図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0013】図1及び図2に示すように、1はロール巻
材料Aの芯棒aの両端を受架するよう設けた若干傾斜す
る左右二条の受架部で、この受架部1の低所端から下方
に向け上記芯棒aの端を係合しつつ降下案内する下端開
放のガイドレール2を設ける。
材料Aの芯棒aの両端を受架するよう設けた若干傾斜す
る左右二条の受架部で、この受架部1の低所端から下方
に向け上記芯棒aの端を係合しつつ降下案内する下端開
放のガイドレール2を設ける。
【0014】上記のガイドレール2は、芯棒aの通過用
間隙を存して上方に向う二条の垂直部と、この垂直部の
上端から連なって後方斜め上方に向う二条の屈曲部とで
構成され、下位屈曲部から後方に緩傾斜の受架部1用の
レールを連成してある。
間隙を存して上方に向う二条の垂直部と、この垂直部の
上端から連なって後方斜め上方に向う二条の屈曲部とで
構成され、下位屈曲部から後方に緩傾斜の受架部1用の
レールを連成してある。
【0015】3はガイドレール2の下端下方にヘッドプ
ーリ4’を位置させると共に、上方に向う程往行面と上
記ガイドレール2との間隔が徐々に大きくなるよう設け
たベルトコンベヤである。
ーリ4’を位置させると共に、上方に向う程往行面と上
記ガイドレール2との間隔が徐々に大きくなるよう設け
たベルトコンベヤである。
【0016】4は受架部1に出没自在に設けたストッパ
装置である。上記のストッパ装置4は、図示の場合フレ
ーム5にピン6を介し下端部を回動自在に取付けた回動
片7と、この回動片7の下端とフレーム5とに両端を回
動自在に取付けたシリンダ8とで構成し、シリンダ8の
伸長、収縮作用により回動片7の上端を受架部1の上面
に対し突出、没入させるようになっている。
装置である。上記のストッパ装置4は、図示の場合フレ
ーム5にピン6を介し下端部を回動自在に取付けた回動
片7と、この回動片7の下端とフレーム5とに両端を回
動自在に取付けたシリンダ8とで構成し、シリンダ8の
伸長、収縮作用により回動片7の上端を受架部1の上面
に対し突出、没入させるようになっている。
【0017】9はガイドレール2の下端下方に高所端を
位置させた芯棒aの排出用左右二条のシュートで、この
シュート9の途中にシリンダ10の収縮作用によりレバ
ー11を介し上記シュート9から上方に突出する芯棒a
の受止め片12を設けておくと、回転により早い速度で
転がり排出される芯棒aを受止め片12でストップし、
然るのちシリンダ10の伸長作用により没入方向に受け
止め片12を回動させて芯棒aのストップを解除するこ
とができるので、静かに芯棒aを排出することができ
る。
位置させた芯棒aの排出用左右二条のシュートで、この
シュート9の途中にシリンダ10の収縮作用によりレバ
ー11を介し上記シュート9から上方に突出する芯棒a
の受止め片12を設けておくと、回転により早い速度で
転がり排出される芯棒aを受止め片12でストップし、
然るのちシリンダ10の伸長作用により没入方向に受け
止め片12を回動させて芯棒aのストップを解除するこ
とができるので、静かに芯棒aを排出することができ
る。
【0018】13はガイドレール2の下端に設けた開閉
自在のゲートである。上記のゲート13は、芯棒aの排
出方向側に位置するガイドレール2の下端にピン14を
介しゲート13の上端を回動自在に取付け、上記ゲート
13とフレーム5とに両端を回動自在に取付けたシリン
ダ15の収縮、伸長作用により上記ゲート13を開閉す
るようになっている。
自在のゲートである。上記のゲート13は、芯棒aの排
出方向側に位置するガイドレール2の下端にピン14を
介しゲート13の上端を回動自在に取付け、上記ゲート
13とフレーム5とに両端を回動自在に取付けたシリン
ダ15の収縮、伸長作用により上記ゲート13を開閉す
るようになっている。
【0019】上記のように構成すると、受架部1に適宜
の方法で供給したロール巻材料Aの芯棒aの両端を受架
させ、そしてロール巻材料Aの転がりによりガイドレー
ル2に芯棒aの両端を係合させながら上記ロール巻材料
Aを降下させると、ベルトコンベヤ3の搬送面とロール
巻材料Aの外周一部とが接触するので(図1に示すよう
にベルトコンベヤ3の往行側裏面とローラ16群により
支承してあるので、ベルトに何ら影響がない)、上記ロ
ール巻材料Aの降下がストップすると共に、一方向にロ
ール巻材料Aがドライブされる。このため、ロール巻材
料Aが繰り出されると共に、ベルトコンベヤ3により次
工程に送られる。
の方法で供給したロール巻材料Aの芯棒aの両端を受架
させ、そしてロール巻材料Aの転がりによりガイドレー
ル2に芯棒aの両端を係合させながら上記ロール巻材料
Aを降下させると、ベルトコンベヤ3の搬送面とロール
巻材料Aの外周一部とが接触するので(図1に示すよう
にベルトコンベヤ3の往行側裏面とローラ16群により
支承してあるので、ベルトに何ら影響がない)、上記ロ
ール巻材料Aの降下がストップすると共に、一方向にロ
ール巻材料Aがドライブされる。このため、ロール巻材
料Aが繰り出されると共に、ベルトコンベヤ3により次
工程に送られる。
【0020】上記繰り出しにともないロール巻材料Aの
直径が徐々に小さくなるので、ガイドレール2に沿って
ロール巻材料Aが降下し、最後に残った芯棒aは、シュ
ート9上に残る。上記シュート9上の芯棒aは、ゲート
13を開いて排出し、排出後ゲート13を閉じる。
直径が徐々に小さくなるので、ガイドレール2に沿って
ロール巻材料Aが降下し、最後に残った芯棒aは、シュ
ート9上に残る。上記シュート9上の芯棒aは、ゲート
13を開いて排出し、排出後ゲート13を閉じる。
【0021】また、受架部1に供給したロール巻材料A
の芯棒aの両端を受架させると共に、突出させたストッ
パ装置4に上記心棒aの端を係合させておくと、次の供
給ロール巻材料Aを待機させておくことができる。
の芯棒aの両端を受架させると共に、突出させたストッ
パ装置4に上記心棒aの端を係合させておくと、次の供
給ロール巻材料Aを待機させておくことができる。
【0022】上記待機させてあるロール巻材料Aは、シ
ュート9に芯棒aが落下する直前にストッパ装置4の没
入により芯棒aの係合を解除して供給する。
ュート9に芯棒aが落下する直前にストッパ装置4の没
入により芯棒aの係合を解除して供給する。
【0023】なお、図示のように回転軸21の両端に上
位アーム22の末端をそれぞれ固定して、ガイドレール
2の内側に位置する先端に芯棒aの端を係合すると共
に、回動軸21に固定した第1ギヤ23に噛み合わせた
第2ギヤ24にレバー25の末端を固定し、このレバー
25の先端とフレーム5とにシリンダ26の両端を回動
自在に接続し、上記シリンダ26にロール巻材料Aを押
し上げぎみの圧力を作用させ、しかも第1ギヤ23と共
に回動するカム27とスイッチ28とによりロール巻材
料Aの直径の減少に追従して圧力を減少するよう制御す
ると、ベルトコンベヤ3に対するロール巻材料Aが軽く
接触する。このため、材料の変形などを防止することが
できる。
位アーム22の末端をそれぞれ固定して、ガイドレール
2の内側に位置する先端に芯棒aの端を係合すると共
に、回動軸21に固定した第1ギヤ23に噛み合わせた
第2ギヤ24にレバー25の末端を固定し、このレバー
25の先端とフレーム5とにシリンダ26の両端を回動
自在に接続し、上記シリンダ26にロール巻材料Aを押
し上げぎみの圧力を作用させ、しかも第1ギヤ23と共
に回動するカム27とスイッチ28とによりロール巻材
料Aの直径の減少に追従して圧力を減少するよう制御す
ると、ベルトコンベヤ3に対するロール巻材料Aが軽く
接触する。このため、材料の変形などを防止することが
できる。
【0024】また、ガイドレール2の下端部に上記上位
アーム22の先端から外れた芯棒aが乗り移るよう末端
部に回動支点を有する下位アーム29及び上記下位アー
ム29の末端とフレーム5とにシリンダ31の両端を回
動自在に接続すると共に、このシリンダ31に残量の少
くないロール巻材料Aを押し上げぎみの圧力を作用さ
せ、かつ上位アーム22と同様にカムとスイッチにより
ロール巻材料Aの直径の減少に追従して圧力を減少する
と、上述と同様の効果がある。
アーム22の先端から外れた芯棒aが乗り移るよう末端
部に回動支点を有する下位アーム29及び上記下位アー
ム29の末端とフレーム5とにシリンダ31の両端を回
動自在に接続すると共に、このシリンダ31に残量の少
くないロール巻材料Aを押し上げぎみの圧力を作用さ
せ、かつ上位アーム22と同様にカムとスイッチにより
ロール巻材料Aの直径の減少に追従して圧力を減少する
と、上述と同様の効果がある。
【0025】なお、シュート9上に芯棒aが落下する直
前には、下方に下位アーム29が逃げるようシリンダ3
1の圧力を減じる。
前には、下方に下位アーム29が逃げるようシリンダ3
1の圧力を減じる。
【0026】
【効果】以上のように、この発明に係る繰り出し装置に
よれば、コンベヤの搬送面とロール巻材との接触により
材料を繰り出すと共に、繰り出し途中にストッパ装置に
より供給した次のロール巻材料をストップさせて待機
し、繰り出しが終了する直前にストッパ装置によるスト
ップを解除して待機ロール巻材料を供給するので、機械
の稼働率を著しく向上することができる。
よれば、コンベヤの搬送面とロール巻材との接触により
材料を繰り出すと共に、繰り出し途中にストッパ装置に
より供給した次のロール巻材料をストップさせて待機
し、繰り出しが終了する直前にストッパ装置によるスト
ップを解除して待機ロール巻材料を供給するので、機械
の稼働率を著しく向上することができる。
【0027】また、ガイドレールの下端に到達した芯棒
は、ゲートの開放によりシュートをへて回収することが
できる。
は、ゲートの開放によりシュートをへて回収することが
できる。
【図1】この発明に係る繰り出し装置の側面図
【図2】同上の正面図
1 受架部 2 ガイドレール 3 ベルトコンベヤ 4 ストッパ装置 5 フレーム 6 ピン 7 回動片 8 シリンダ 9 シュート 13 ゲート 14 ピン 15 シリンダ A ロール巻材料 a 芯棒
Claims (1)
- 【請求項1】 高所側にロール巻材料の芯棒の両端受架
部を有し、かつこの受架部から転がり込む上記芯棒の両
端を係合しつつ下方に案内するよう設けた下端開放の二
条のガイドレールと、このガイドレールの下端下方に、
ヘッドプーリを位置させると共に、上方に向う程往行側
面と上記ガイドレールとの間隔が徐々に大きくなるよう
設けたコンベヤと、上記受架部に芯棒の端に係合するよ
う出没自在に設けたストッパ装置と、ガイドレールの下
端下方に高所側を位置させて設けた芯棒の排出シュート
と、ガイドレールの下端に閉鎖により芯棒を止め置くよ
う適宜手段により開閉自在に設けたゲートとから成る繰
り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4656291A JPH0696421B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 繰り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4656291A JPH0696421B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 繰り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05319645A true JPH05319645A (ja) | 1993-12-03 |
JPH0696421B2 JPH0696421B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=12750763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4656291A Expired - Lifetime JPH0696421B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 繰り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696421B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0090600A2 (en) * | 1982-03-26 | 1983-10-05 | Warner-Lambert Company | Method for molding capsules |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP4656291A patent/JPH0696421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0090600A2 (en) * | 1982-03-26 | 1983-10-05 | Warner-Lambert Company | Method for molding capsules |
EP0090600B1 (en) * | 1982-03-26 | 1987-07-22 | Warner-Lambert Company | Method for molding capsules |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0696421B2 (ja) | 1994-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100239907B1 (ko) | 트윈 스테이션 되감기장치(twin station rewinder) | |
EP1171370B1 (en) | Device for gluing rolls of web material and associated method | |
JP2625387B2 (ja) | 紙ウェブを切断する装置 | |
US5022597A (en) | Sheet winding apparatus | |
US4114530A (en) | Apparatus for packaging compressible strips | |
US5257748A (en) | Sheet winding apparatus | |
KR20060093354A (ko) | 베니어시트권취롤로의 테이프급송장치와 합판의 제조방법 | |
JPH01256455A (ja) | ロール巻機 | |
CN206580393U (zh) | 条并卷机智能输送系统 | |
DE3543572C2 (de) | Vorrichtung zum Abwickeln und anschließendem Wiederaufwickeln eines Fadens anläßlich der Behebung eines Fadenbruches | |
US5301890A (en) | Device for attaching a flexible web to a new empty web-roll | |
JPH05319645A (ja) | 繰り出し装置 | |
US7104494B2 (en) | Log discharge device for a rewinding machine | |
EP0212979B1 (en) | Method and apparatus for sequentially feeding sliver to drawing frame from fresh full can in continuous spinning system | |
JPS6023052B2 (ja) | 紙の巻取装置 | |
US4669247A (en) | Spring packing apparatus | |
JP3390066B2 (ja) | ラップ形成装置においてフリースの始端部をボビンに巻き付ける方法、及びその装置 | |
US3993257A (en) | Apparatus for the supply and automatic unloading of reels for automatic wire coiling machines | |
JPH06305615A (ja) | 織機の布巻ロール交換装置 | |
JP2504094Y2 (ja) | 梱包機におけるバンド供給装置 | |
JPH0438657B2 (ja) | ||
JP3142665B2 (ja) | 機上クロスドッファーにおける満ロール排出装置 | |
EP0875480A1 (en) | Take-up winder and yarn-transferring method for the same | |
JPH06305568A (ja) | 材料緩衝落込み装置 | |
JP2511796B2 (ja) | ロ―ル体成形装置 |